短歌連作サークル誌『あみもの 第二十号』に参加しています!《歌集読む 210》近藤芳美『埃吹く街』  ~半ばまで行きて死ぬ、ほか

2019年08月27日

仙台文学館のスズキコージ展に行ってきた

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仙台文学館のスズキコージ展にいった。

スズキコージさんは絵本をつくっている人だ。
『大千世界のなかまたち』という本があって、オレは子供のときにそれが大好きだった。
まあ昔のことはいいや。


そのスズキコージ展「大千世界宇宙民謡画展」にいったんです。



入ってわりとすぐのところにある、星の絵で泣いてしまった。

爆発している星があり、その周囲にたくさんの小さい星や星雲がある。
それを見て、スケールの大きさに圧倒された。
それと、命のおわりということも思った。どの星もいつか無くなるんだろうけど、それは別の星になって、そうやってすべてが巡り巡っているんだとしたら、すべてがすべてとつながっている。
自分は自分だけ切り離されたつもりでいるが、ほんとは大きなものの一部なのだと。そう思ったら涙が出た。



ほかの多くの絵は人や動物でひしめいている。楽器を弾く人や、ただ歩いてるような人や動物なんだけど、色彩がすごくてみんな存在感がある。生き生きしている。ギラギラに輝いている。
そこにいるだけで輝いていて、生命がみなぎっている。

カメラを意識して考えてみると、神のようなものが上から眺めているのか。

状況を考えてみると、祭りのようにみんな集まっている状況か。



絵本がたくさんあったので見た。愉快だった。奇妙だった。
絵本の文章もすばらしい。読ませる。
「おばけドライブ」の「ものともせず」が連続する文章なんてユニークそのものだ。



とにかくすばらしかった。

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mk7911 at 10:31│Comments(0)日常・日記 

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