▼歌壇名簿の不安▼bot論▼ステージに立つ人▼ほか《歌集読む 215》原佳子『空ふたたび』  ~一文字に結んだ口もと、ほか

2019年10月03日

『国民文学』2019年10月号で短歌をご紹介いただきました

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『国民文学』2019年10月号の「歌壇管見」という欄に歌を引いていただきました。それで本を送ってくださいました。ありがとうございます。


短歌研究7月号の作品20首「バラバラ事件」から引いていただきました。

国民文学って読んだことなかったです。御供平佶さんと永井正子さんだけは知ってます。松村英一さんの歌集は一冊読んだことあります。

一首引いていただいて四行の評をいただいたんですけど、こういうことで結社誌を送っていただくことは初めてでした。国民文学さんは珍しく親切です。



すごい厳しいことが書いてあったらどうしようとドキドキしました。




中身はこうです。




四十になろうというのに若者に向けた批判を身構えて聞く  工藤吉生

「四十になろうというのに」とあるが、四十などはまだまた若者だと高齢の筆者は思ってしまう。 身構えて聞いた話は意義のあることだったかと印象深い。(小林邦子)





まだまた、と書いてあるけど「まだまだ」ですね。




「歌壇管見」の「管見」って知らない言葉なので検索してみました。細い管を通してものを見るような狭い見解のことだそうです。

そうは言いますが、いわゆる総合誌五誌(短歌研究、角川短歌、歌壇、現代短歌、短歌往来)のほかに、うた新聞や現代短歌新聞からも歌が引用されているので、広く読んでいると思いましたよ。
ここでの「管見」は、抜粋してちょっとだけ見てみましょうということなのかなあ。

そういえば『水甕』にも「歌壇作品時評」という、同じように総合誌の作品を評する欄がありました。

歌壇管見ということで総合誌の作品を見て、
歌壇作品時評だということで総合誌の作品を見る。

結社は歌壇じゃなくて、総合誌が歌壇なんだということが読み取れますね。


前回の記事
https://t.co/ybG6Ppi7Dk
で「歌壇名簿の不安」ということを書きましたが、名簿に載ってるのでこういう本も届くのです。





これについて言いたいことはそれくらいです。
んじゃまた。



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