ピアノ・楽譜

2011年05月02日

「ウィーンの古典ソナチネ集 第1集」を買った / ヴァンハルのカデンツァ (第二稿)

▼購入まで

オレはピアノをやったりやめたりを繰り返している。2001~7年には熱心にやってた。

しばらくピアノから離れていたんだが、またやりたくなった。
もともと難曲に興味がない。ソナチネレベルならストレスなく弾けるから、そのへんのレベルで楽譜を探した。ソナチネアルバムそのものはさんざんやったから、違うソナチネがやりたかった。



ヤマハで楽譜を見ていてこの「ウィーンの古典ソナチネ集」を見つけた。中を見たらヴァンハルやフンメルが入ってるから第1集を買うことにした。

第1集と第2集があり、第1集は2100円、第2集は1575円。



この楽譜について調べたが、ほとんど情報がないから、不充分だろうけどオレが書くことにした。




▼冒頭の解説

まず始めにハンス・カンの書いた序文がある。
まず指使い。なるべく黒鍵に5指を使うな、以外は演奏者の判断に任せる。とある。

演奏について。この曲集は巨匠の作品の準備になる。旋律は浮き上がらせろ、ペダルはあまり使うな、とある。

1995年とある。そのころにまとめられたのだろうか。





目次。

ヴァンハル「6つのソナチネ」
プレイエル「6つのソナチネ」
ヴィグエリのソナチネが5つ。
シュタイベルト「3つのソナチネ」
ヴァンハル「2つのロンド」
ヨーゼフ・シュミット「3つのソナチネ」
ヴァンハル「2つのソナチネ」
フンメル「6つの小品」

全121ページ。

クーラウやクレメンティはいなくて、ヴァンハルが繰り返し出てくる。



「ソナチネアルバムについて」
古典派の代表的な3人は初心者向けの曲を書いてない、だから初心者は他の作曲家の作品で学ぶ、という内容。

作曲家達のプロフィールが書いてある。いずれも古典派の時代におさまる。ヴァンハルはハイドンと同年代、フンメルはベートーベンと同年代。あとの人達はモーツァルトの時代の作曲家だ。シュミットは詳細がわからない。

ヴィグエリは小品でクラスター(集合和音)を使用した、とある。

他には特に気になるプロフィールはない。

その次に、これらの作曲家と巨匠の作品の違いが書いてある。大家(特にベートーベン)は作品が緻密で実験的だが、この楽譜に入ってるような作曲家にはそれがなく型通りで先が見える、それを生徒に伝えろとある。




▼ヴァンハルのソナチネ 1番



ようやく楽譜の中身に入る。ヴァンハルのソナチネだ。

オレはヴァンハルの交響曲を聴いたことがあるし協奏曲も聴いたことあるから、優れた作曲家というイメージがある。


まだオレは最初の方しかやってないけど、ここに入ってる曲は平凡に感じた。難易度はあきらかに「ソナチネアルバム」より低い。ツェルニー100番の序盤のような感じだ。





▽冒頭のカデンツァ


奇妙なことがある。最初にカデンツァがあるのだ。
カデンツァといったら、協奏曲の楽章の中の技巧的な部分を連想するわけだが、これは協奏曲ではないし曲の冒頭にあるし、なにより技巧的ではない。これはなんだ。

下に解説があるが、よくわからない。
『音の終止、カデンツあるいは終結といったものは一つの決まった形である。それは完全な休止の感情を呼びおこすものである。ここではむしろ、調性の基本的な和声と個々の装飾音の短い演奏をもって公表される。』
わかるようなわからないような。

この最初のカデンツァは5小節からなる。二重線で終わることやCの和音(主和音)で終わることからすると、独立した楽章なのだろうか。



速さがわからないが、次がアンダンテだからここは速く弾くのだと思う。速く弾いて欲しそうな曲想でもある。
この「カデンツァ」は序奏のようなものなんだろうか?「はっじまっるよ~!」みたいな。

最後の方に収録されてるフンメルの6つの小品のうち、1つめがこれみたいな4小節のカデンツァだ。4小節でも小品なのだ。

つまり、このカデンツァも一つの楽章とみてよいのだろう。「アンダンテへの序奏」ではなさそうだ。

このカデンツァは、フェルマータのついた全音符の主和音で始まり、スタッカートのある軽そうな部分を経て和音の連結をもって終わる。
他のヴァンハルのソナチネにも冒頭に短いカデンツァが置かれている。



ここまで書いて気がついたんだけど、これはカデンツァというより、和声進行を意味する「カデンツ」なのか。オレは楽典はわからなくて、カデンツってのは和音の文法みたいなもんだ、という理解でいる。

ハノンの39番の最後でいくつか和音を経由して終止するが、そういうことだろう。

言われてみればヴァンハルの冒頭のカデンツァも最後は和音を重ねて終わっている。



まあそれがわかったところで、なぜ各ソナチネの冒頭にカデンツァがあって、それがどう演奏されるべきか、がわからないわけだが。





もう一つ気になるのは、目次のページの譜例にカデンツァが載っていないことだ。
目次のページには楽曲の最初の部分が載ってるわけだが、カデンツァは載ってない。アンダンテが載っている。

カデンツァは第1楽章ではないのか。

多楽章形式の楽曲では第1楽章アレグロは重要だが、ヴァンハルのソナチネではあまり重きを置かれていない。





他にこういう形式があるか調べてみた。さまざまな形式を模索したであろうハイドンのソナタにも冒頭のカデンツァは見つからない。
ヴァンハルの交響曲や協奏曲にも見られない。





▽アンダンテ~アレグレット

続くアンダンテは、オースティン「人形の夢と目覚め」の眠りの部分を思い出させるようなものだ。とても簡単。ソナチネアルバムの7番、クレメンティのドーミドソッソよりずっと易しい。

最後にアレグレット。ツェルニー100番練習曲の1~10番にありそうな曲だ。


dolceの指示が頻出するが、解説によるとこれは性格のみならず強弱を表してるそうだ。ピアノということか。




▼ヴァンハルのソナチネ2番

さっきカデンツァは独立した楽章と書いたけど、この曲では、冒頭のカデンツァと同じものが次の楽章・カンタービレのコーダに出てくる。
1楽章全部と2楽章コーダが全く同じなのだ。


カデンツァにもカンタービレにも速度指示がない。カンタービレが速くないのは想像できる。

オレだったらカデンツァは速く弾いてカンタービレはゆっくり弾いて違いを出したい。


最後のアレグレットは8分の6拍子。あきらかに難しくなってきた。




オレがやったのはここまで。ヴァンハルの6つのソナチネはいずれもカデンツァ・緩徐楽章(ただしアダージョではない)・アレグレットでできている。




▼終わりに

ヴァンハルのソナチネが凡作なのはちょっとがっかりだが、まあこんなもんだろう。難しくなってくれば音楽的にも優れたものが出てくるだろう。


オレみたいにヴァンハルに興味ある奇特な人以外にはどんな人がこの楽譜を買うのだろう。ソナチネはソナチネアルバム2冊でたくさんだろうに。ソナチネより簡単な曲集ならブルグミュラーがあるし、レッスンする先生から見たら「ウィーンの古典ソナチネ集」は使いどころのない曲集だろう。有名曲もなさそうだし。

「ウィーンの古典ソナチネ集」であるがヴィグエリはフランスの作曲家でフンメルはハンガリー生まれだ。ウィーン関係あるの? そこも気になる。



進んだらまたブログ記事を書いていきたい。



 


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「ウィーンの古典ソナチネ集 第1集」を買った/ヴァンハルのカデンツァ (第一稿)

オレはピアノをやったりやめたりを繰り返している。2001~7年には熱心にやってた。

しばらくピアノから離れていたんだが、またやりたくなった。
もともと難曲に興味がない。ソナチネレベルならストレスなく弾けるから、そのへんのレベルで楽譜を探した。ソナチネアルバムそのものはさんざんやったから、違うソナチネがやりたかった。



ヤマハで楽譜を見ていてこの「ウィーンの古典ソナチネ集」(全音楽譜出版社)を見つけた。中を見たらヴァンハルやフンメルが入ってるから第1集を買うことにした。

第1集と第2集があり、第1集は2100円、第2集は1575円。



この楽譜について調べたが、ほとんど情報がないから、不充分だろうけどオレが書くことにした。



まず始めにハンス・カンの書いた序文がある。
まず指使い。なるべく黒鍵に5指を使うな、それ以外は演奏者の判断に任せる。とある。

演奏について。この曲集は巨匠の作品の準備になる。旋律は浮き上がらせろ、ペダルはあまり使うな、とある。

1995年とある。そのころにまとめられたのだろうか。





目次。


ヴァンハル「6つのソナチネ」
プレイエル「6つのソナチネ」
ヴィグエリのソナチネが5つ。
シュタイベルト「3つのソナチネ」
ヴァンハル「2つのロンド」
ヨーゼフ・シュミット「3つのソナチネ」
ヴァンハル「2つのソナチネ」
フンメル「6つの小品」

全121ページ。

クーラウやクレメンティはいなくて、ヴァンハルが繰り返し出てくる。



「ソナチネアルバムについて」
古典派の代表的な3人は初心者向けの曲を書いてない、だから初心者は他の作曲家の作品で学ぶ、という内容。

作曲家達のプロフィールが書いてある。いずれも古典派の時代におさまる。ヴァンハルはハイドンと同年代、フンメルはベートーベンと同年代。あとの人達はモーツァルトの時代の作曲家だ。シュミットは詳細がわからない。

ヴィグエリは小品でクラスター(集合和音)を使用した、とある。

他には特に気になるプロフィールはない。

その次に、これらの作曲家と巨匠の作品の違いが書いてある。大家(特にベートーベン)は作品が緻密で実験的だが、この楽譜に入ってるような作曲家にはそれがなく型通りで先が見える、それを生徒に教えろとある。








ようやく楽譜の中身に入る。ヴァンハルのソナチネだ。

オレはヴァンハルの交響曲を聴いたことがあるし協奏曲も聴いたことあるから、優れた作曲家というイメージがある。


まだオレは最初の方しかやってないけど、ここに入ってる曲は平凡に感じた。難易度はあきらかに「ソナチネアルバム」より低い。ツェルニー100番の序盤のような感じだ。




奇妙なことがある。最初にカデンツァがあるのだ。
カデンツァといったら、協奏曲の楽章の中の技巧的な部分を連想するわけだが、これは協奏曲ではないし曲の冒頭にあるし、なにより技巧的ではない。これはなんだ。

下に解説があるが、よくわからない。
『音の終止、カデンツあるいは終結といったものは一つの決まった形である。それは完全な休止の感情を呼びおこすものである。ここではむしろ、調性の基本的な和声と個々の装飾音の短い演奏をもって公表される。』
わかるようなわからないような。

この最初のカデンツァは5小節からなる。二重線で終わることやCの和音(主和音)で終わることからすると、独立した楽章なのだろうか。




速さがわからないが、次がアンダンテだからここは速く弾くのだと思う。速く弾いて欲しそうな曲想でもある。
この「カデンツァ」は序奏のようなものなんだろうか?「はっじまっるよ~!」みたいな。

最後の方に収録されてるフンメルの6つの小品のうち、1つめがこれみたいな4小節のカデンツァだ。4小節でも小品なのだ。

つまり、このカデンツァも一つの楽章とみてよいのだろう。「アンダンテへの序奏」ではなさそうだ。

このカデンツァは、フェルマータのついた全音符の主和音で始まり、スタッカートのある軽そうな部分を経て和音の連結をもって終わる。
他のヴァンハルのソナチネにも冒頭に短いカデンツァが置かれている。

続くアンダンテは、オースティン「人形の夢と目覚め」の眠りの部分を思い出させるようなものだ。とても簡単。ソナチネアルバムの7番、クレメンティのドーミドソッソよりずっと易しい。

最後にアレグレット。ツェルニー100番練習曲の1~10番にありそうな曲だ。


dolceの指示が頻出するが、解説によるとこれは性格のみならず強弱を表してるそうだ。ピアノということか。






ヴァンハルのソナチネ2番

さっきカデンツァは独立した楽章と書いたけど、この曲では、冒頭のカデンツァと同じものが次の楽章・カンタービレのコーダに出てくる。
1楽章全部と2楽章コーダが全く同じなのだ。


カデンツァにもカンタービレにも速度指示がない。カンタービレが速くないのは想像できる。

オレだったらカデンツァは速く弾いてカンタービレはゆっくり弾いて違いを出したい。


最後のアレグレットは8分の6拍子。あきらかに難しくなってきた。




オレがやったのはここまで。ヴァンハルの6つのソナチネはいずれもカデンツァ・緩徐楽章(ただしアダージョではない)・アレグレットでできている。






ヴァンハルのソナチネが凡作なのはちょっとがっかりだが、まあこんなもんだろう。難しくなってくれば音楽的にも優れたものが出てくるだろう。


オレみたいにヴァンハルに興味ある奇特な人以外にはどんな人がこの楽譜を買うのだろう。ソナチネはソナチネアルバム2冊でたくさんだろうに。ソナチネより簡単な曲集ならブルグミュラーがあるし、レッスンする先生から見たら「ウィーンの古典ソナチネ集」は使いどころのない曲集だろう。有名曲もなさそうだし。

「ウィーンの古典ソナチネ集」であるがヴィグエリはフランスの作曲家でフンメルはハンガリー生まれだ。ウィーン関係あるの? そこも気になる。



進んだらまたブログ記事を書いていきたい。



 



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2010年10月22日

オレの理想のピアノ生活

ピアノの楽譜を買ってきて、練習を始めた。


モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をピアノに編曲した楽譜を買った。(全音、735円、難易度は星3つ)
まだ2日だが、ちゃんと練習している。いつも三日坊主になるから、続くか心配だ。


モーツァルトはいい。いろんな音楽があるけど、ピアノで弾くなら古典派がいいな。
あまり感情過多にならない、かわいらしい上品な優雅な曲をさりげなく弾くのが理想だ。


古典派で、オレにもストレスなく弾けるレベル(全音なら星3つまで)の楽譜というと、種類は限られる。
ソナチネアルバムはさんざんやったからもういい。


他に気になったのは

▽モーツァルト:ロンドンの楽譜帳
モーツァルトが8~9歳のころの作品集。短い作品がたくさん入っている。CDで聴くと、けっこう変化があるし美しい作品が多い。


▽ツェルニー:ソナチネアルバム
ソナチネというと、クレメンティとかクーラウとかドゥセックが中心だろうけど、ツェルニーにもある。
どんな曲かはわからない。ちょっと興味がある。


▽古典派以外では、フォーレやサティの小品集も星3つの難易度だ。このへんも気になる。




▼上達する気なし
オレは21歳になってから2年だけピアノを習った。レッスンではソナチネアルバムやソナタアルバムをやった。

オレはあまり大曲を弾きたいとも思わないし、ショパンやリストを弾きたいともあまり思わない。

ピアノに使える時間も多くないから、上達しなくてもいいやと思っている。一生、星3つまでの曲ばかり弾くピアノ生活も悪くないのではないかと思い始めている。


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2010年09月10日

ソナチネアルバム1(1)/エッシェンバッハ

ソナチネアルバム1(1)[第1番ー第10番]/クリストフ・エッシェンバッハ
[ドイツグラモフォン]

ドイツグラモフォンを扱うのは初めてです。
「ピアノレッスンシリーズ6」とあり、ジャケットはほんめつとむの「おさかな」という絵。
私はピアノを習ったことがありソナチネアルバム1は全て弾きました。安かったから買いました。

解説書に「クラーウ」という誤植があります。

解説書によると、ソナチネアルバムの成立時期と編纂者は定かではないらしいです。ドイツのケーラーという人物が編纂したという仮説が書いてあります。

また、各曲の解説は形式の解説になっています。
言うまでもなくソナチネとはソナタの小規模なもののことで、ソナチネアルバムとはピアノの教材のことです。

クーラウが6曲、クレメンティが4曲入ってます。
クレメンティが1752年生まれでモーツァルトと4歳しか違わないのは知ってました。
クーラウって1786年生まれなんですね。ベートーベンより遅いし、シューベルトとわずか5歳しか離れてません。ほとんど初期ロマン派の時代を生きてます。でも古典派っぽいです。46歳で亡くなってます。

クーラウは短命だったんですね。クレメンティは80歳まで生きました。34歳も離れた二人ですが、奇しくも同じ1832年に亡くなってます。
クレメンティやクーラウは一人の作曲家として扱われる機会が少ない気がします。曲は演奏されますが名前の知名度は高くありません。
演奏する側ではなく聴く側になって聴いてみます。

1番3楽章はサザエさんを思い出します。
3番3楽章は聴いても面白いです。「ワルキューレの騎行」みたいな部分があります。
7番はサティの「官僚的なソナチネ」の下敷きになった曲です。3楽章が不思議とサティっぽく聴こえました。
10番3楽章は苦手でした。この演奏は指がよく回ってきれいです。

何度も練習した曲を客観的に聴くのは難しいです。純粋に音楽作品としてレビューしてみたかったのですが、うまくいきません。
エッシェンバッハは模範的な演奏です。癖のある解釈や演奏で聴いてみたくなりました。

【満足度】
★★★★★☆☆☆☆☆
【購入日】
2009年3月3日
【値段】
GEOで380円


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2010年08月10日

楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ2編】

3aa7109e.jpg楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 (すぎやまこういち作曲・林知行編曲)の全曲レビューです。


【DQ1編】
【DQ3編】


の続きです。
ひとつひとつの曲を弾いた感想を書きます。難易度と演奏効果を5段階評価します。難易度は「バイエル○番程度」と書かれてますが、私の難易度の感じ方と楽譜の表記にはズレがあります。



1.ドラゴンクエストマーチ

おなじみのテーマ曲です。
ドラクエ1の楽譜の「序曲」よりも優れた編曲なので、私はドラクエ1の序曲の代わりにこれを弾きます。
また、ドラクエ3の楽譜にはこのテーマが含まれてませんが、これがないとドラクエの音楽が始まらないと思うので最初にこの曲を弾いてます。すなわち、私はドラクエ1.2.3の開始にコレを弾きます。

難易度★★★☆☆
演奏効果★★★★★



2.LoveSong探して
復活の呪文を入力する時の曲ですね。ファミコンで聴くものとは少し違うように感じる方もいるでしょう。それもそのはず、この曲はただのゲーム音楽ではなく、牧野アンナという人の歌でもあるからです。ドラクエ2の音楽を語るなら牧野アンナは外せません。知らない人はまずこの動画を見てください。
lovesong探して

この歌入りのものをピアノ編曲してあるようです。
両手共に連打が目立ちます。始めに和音がありますが、パターンがごく限られているので難しくありません。

難易度★★★☆☆
演奏効果★★★★☆



3.王城
城の曲です。バッハの「G線上のアリア」に似てることはサントラCDの解説でご本人が書いています。

遅く弾いてもさまになります。右手は2声を弾くため、実はけっこう難しいです。

難易度★★★★☆
演奏効果★★★★★



4.街の賑わい
街といえば福引きですよね。

弾いても弾かなくてもいい小さな音符があります。難しくなりますが、弾いた方がいいと思います。手を広げるには良い練習になるかと思います。また、リズムを身に付けることも大事になってきます。

難易度★★★★☆
演奏効果★★★☆☆



5.恐怖の地下洞~魔の塔
洞窟の曲と塔の曲はつながっています。しかも、メドレーのようにただ繋がっているのではなく、洞窟→塔→洞窟→塔、と交互に演奏されます。しかしゲームの中では洞窟と塔を行き来する場面はありませんし、楽譜通りにする必要はないと思います。私だったら洞窟と塔は別の曲として演奏します。

例えば、ABABCABCFGH、と洞窟だけまとめて弾いて終わり。またはABABCFGHでもいいでしょう。
そして塔はDEDEKK、と弾いて終わり。またはDEDEだけ。
というのはどうでしょうか。私からの提案です。


洞窟の開始は左手がメロディーになってます。1小節目の最後の右手C音は4の指にすると弾きやすいと思います。
Bの左から右、右から左の受け渡しがスムーズに行くと不気味さが出て良いと思います。
塔は簡単です。きびきび弾くと効果的でしょう。


洞窟
難易度★★★☆☆
演奏効果★★★★☆


難易度★★☆☆☆
演奏効果★★★☆☆




6.レクイエム
全滅した時の曲。人気のない曲です。
3部に分かれてますが、AとCは似ているので楽譜をよく見るのが大切です。両手が2声を弾くので始めは戸惑うかもしれません。覚えてしまえば難しくはありません。「バイエル終了程度」とありますが、そこまで難しくはありません。

難易度★★★☆☆
演奏効果★★☆☆☆



7.遥かなる旅路
仲間が揃う前のフィールド曲です。
編曲が簡単過ぎです。有名でかっこよく、人気のありそうな曲なのに、この編曲は手を抜いてるようです。

右手はいいとしても、左手がだらしないです。私はコードネームを参考にして伴奏を作って弾いてます。(画像参照)

難易度★☆☆☆☆
演奏効果★★★☆☆



7.果てしなき世界
犬が女王になり、仲間が揃ってからのフィールド曲です。
2周目、つまりDからは伴奏が簡略になってます。左手がファのオクターブばっかりです。こんなのを弾くくらいなら1周目を繰り返す方がいいと思います。
すなわち、ABCABCF、と弾くのです。

また、Cの最後の小節のF音は持続させたらよいと思います。楽譜通りにすると主旋律がぶつ切りになります。

難易度★★★☆☆
演奏効果★★★★☆



8.海原を行く
船の曲です。メデューサボールは強烈でした。

ゲームの中に出てこない部分(DEJなど)も演奏した方がいいと思います。

難易度★★★☆☆
演奏効果★★★★☆



9.戦い~死を賭して
通常の戦闘曲とラスボスの曲がメドレーのように繋がってます。

最初の3連符部分は右手だけだと迫力が足りないので、私だったら左手も入れます。ユニゾンでもいいかもしれませんが、私は「ドミソラソミド」(ラとソはフラット付き)と入れてます。

和音の連打がポイントですね。

難易度★★★☆☆
演奏効果★★★★☆



10.この道わが旅
アニメの「ダイの大冒険」のエンディングテーマのイメージが強いです。
ダイの大冒険 エンディング

落ち着いたすがすがしいエンディング曲です。


同じテーマが調を変えながら何度も出てきます。テンポを揺らすなどして変化をつけないと退屈になるかもしれません。テンポが遅くなるJから上手く盛り上げたいですね。


難易度★★★★☆
演奏効果★★★★★



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2010年05月21日

ソナチネとピアノ教本の難易度について調べてる人への記事・改

オレは21歳で独学でピアノを始めようとしてソナタアルバムに手を出した。モーツァルトの有名なK.545に挑戦したけど手も足も出なかった。

そこでモーツァルトへの練習のつもりでソナチネをやった。楽譜はかろうじて読める程度、ピアノは教わったことない状態。
ソナチネあたりが独学でできる限界だと思う。心得のない状態でそれ以上の難易度の楽譜を独学で始めるのはなかなか厳しいと思う。
ソナチネでも大変で、結局先生について習うことになった。



ピアノの教本選びなんざ、学習者に合ったやり方が良いんだけれど、レッスンでよく使われる定番の教本が存在する。

それらの教本の進み方と、それらをやってみた感想を書いてみる。


▼バイエル
難易度星1。有名だけどやんなくていいみたい。こういう名前の精力剤あったよな。最近は人気低迷気味で批判されたりしてる。



▼ブルクミュラー:25番練習曲
難易度星1から2か。ロマン派寄りな内容。入りやすい、飽きにくい。子供がよくやる。25番だぞ、間違って18番買うなよ。



▼ツェルニー100番
難易度は星2程度。100曲ある。曲多すぎ、あまり使われない。一曲が短い。
興味本位で全曲やってみた。悪くはない。



▼ソナチネアルバム
難易度星2から3だな。ソナチネアルバムには1と2がある。難易度はたいしてかわらん。ソナタと一部内容がかぶる。全音の方には練習に適した順番がわざわざ書いてあって親切。
モーツァルトやベートーベンへの導入に適する。古典派。おお、そなた、この教本でソナタ形式を学習するのぢゃ。

▼ツェルニー:30番練習曲
難易度星3から4だろ。とりあえず弾くなら3、しかし速度通り全曲弾くなら5の前半くらいかね?
指を速く動くようにする曲集。なめてかかると痛い目にあうよ。信じられねえようなメトロノームの指示がある。とんでもなく速い。
一応音楽だけど、芸術っぽいのは期待しない方がいい。速さが持つ演奏効果ならある。わりと嫌われる曲集。

▼ハノン:ピアノ教本
難易度2から4ということになってる。指の練習。準備体操的に幅広く使われる。
こんなのは、もはや音楽ではない。調の感覚がわかるようになるし、やって良かったと思ってる。

▼バッハ:インベンションとシンフォニア
難易度3から4。バロック、ポリフォニーの世界へようこそ。左右の手は独立して動く。バッハ先生、指示がおおざっぱ。補完した楽譜でやるか、それとも自分で解釈してみる?




▼ソナタアルバム
星4だけど、3から5でもいいと思う。これぞ古典派の本番。ソナチネがキノコを食べて大きくなった感じ。ハイドン、モーツァルト、ベートーベンのビッグ3に挑め。

▼ツェルニー40番
難易度4だけど、5にまたがってもいいんじゃないか。
また出たツェルニー。倒したと思ったら巨大化して復活するのは戦隊もののお決まりパターン。14~16番がオレを挫折させた。
CDで聴くとなかなかいい。



このへんまでくるといろんなピアノ名曲も弾ける



ショパンでもなんでも好きにしろよ、という感じになるみたい。ショパンで簡単なのはノクターンとかワルツ。それでも星4以上はある。それ以下の難易度でショパン弾きたいなら、太田胃散の曲[前奏曲7番]やるといい。

他にも教本は山とあるけど、全音の緑と青の楽譜で知ってる範囲で、独学者を想定して書きました。

あとは検索して難易度調べてる暇があるなら少しでも実際に弾いてみるのがいい。難易度の感じ方には個人差もある。先生いるなら先生にきいた方が絶対いい。


ソナチネとピアノ教本の難易度について調べてる人への記事
をリメイクしました



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2010年05月15日

【FF6ピアノ】楽しいバイエル併用 ファイナルファンタジー6の全曲レビュー(後編)

02/06 20:32
37曲目は「ジョニー・C・バッド」。主に竜の首コロシアムで流れる。原曲はなんかごちゃごちゃした印象だが、ピアノで弾くと非常に面白い曲だ。演奏難度は高め。

38曲目「ガストラ帝国」。帝国首都ベクタなどで流れる。12曲目「帝国の進軍」によく似ているので、とても楽だった。

39曲目「魔導研究所」。魔導工場などで流れる。金属的な打楽器の音に特徴があるがピアノの楽譜にはそれに該当する音符は無い。その代わりベースが活かされた編曲になっている。

40曲目は「大破壊」。「予兆」に似たところがある。
ドン、だ~ら~ら~~ドン、だ~ら~ら~~…というのはこの後「妖星乱舞」にも出てくる。59曲目なのでピアノで弾くのはまだ先のことだ。「大破壊」は魔大陸でのイベントなどで使われている。

41曲目は「飛空艇ブラックジャック」。ブラックジャックで飛んでる時の音楽。ずいぶん簡単な編曲だ。



04/21 20:50
42曲目は「ん?2」という、変わったタイトルの曲。変なおっさんが住む一軒家などで流れる音楽。「2」ということは1もあるのだろう。5に似た雰囲気の曲が出てくるので、おそらくそれが1なのだろう。
実に変な曲。ノーコードと楽譜に書いてある。ドビュッシー等が時々使う「全音階」っぽい音階が使われている。つまり
ド・レ・ミ・ファ♯・ソ♯・ラ♯
または
ド♯・レ♯・ファ・ソ・ラ・シ
のような音階。音を出せばわかるけど、妙な響きがする。

43曲目は「モグのテーマ」。5にも9にも「チョコボレーシング」にも出てくる、いわばモーグリの愉快なテーマ曲。
音の跳躍が多く、苦戦した。「バイエル80番程度」と書いてあるが、もっと上だと思う。

44曲目は「ストラゴスのテーマ」。サマサの村に入った時に流れる曲。よそよそしい雰囲気がある。
「バイエル85番程度」と書いてあるけど、「モグのテーマ」よりもだいぶ楽に弾けた。

45曲目「リルムのテーマ」はストラゴスのテーマとは対照的に人なつこい音楽。「Eyes On Me」との類似を指摘できる。メロディが途切れがちであること、よく似た音形が出てくることなど。



05/21 20:41
46曲目は「幻獣界」。
封魔壁への洞窟、フェニックスの洞窟、幻獣に関する回想シーンなどで流れる、アヤシイ曲。
8分の7拍子という特異な拍子と、クラシック音楽ではあまり見ないような和音を持つ。だが、リズムに慣れてしまえば演奏は全く難しくない。

47曲目「魔大陸」。魔大陸の曲(そのままだ)。ノーコードと書いてある。楽譜を見るまで気がつかなかった。左手は同じことの繰り返しが多い。右手は息の長いメロディだが、途中で左手と同じリズムになる箇所がある。リズムが変化していき、何か迫ってくるような雰囲気をかもしだす。

48曲目は「死闘」。魔大陸の奥や、ラスダンの奥でのボスとのバトルの曲。全部で4回聴ける(全滅すればもっと聴くことになるが)。この曲は「THE BLAK MAGES」に入らなかったが、6の他のバトル曲に比べて劣っているわけではないと思う。
原曲ではオーケストラっぽいアレンジだけど、メロディだけが「いかにも電子音」というキンキンした音色になっている。
楽譜では、他のバトル曲ほど左手のパターンが複雑でない分、弾きやすい。

49曲目「レスト・イン・ピース」は全滅した時の短い曲。できれば全滅の曲はあまり聴かずにプレイしたいものだ。この曲が魔大陸のすぐ後にあるということと魔大陸でのバトルのきびしさは関係あるのだろうか?
いきなり臨時記号から始まり次々と転調するため、音楽的に不安定な印象を残す。
全滅した時は悔しさのあまりボタンを連打するので、全滅の曲を最後まで聴くことはない…という人はオレだけじゃないはずだ。



04/14 19:59
以前、FF?のピアノの楽譜を練習している話を何度も書いた。去年の6月ごろ、全61曲の中の50曲目「仲間を求めて」までやった所でピアノやめたのだった。
今年の一月に新しくピアノを購入してピアノを再開。またFF6の楽譜を練習している。1曲目からコツコツと。
そして今日、「仲間を求めて」まで進んだ。さらに51曲目「死界」も練習した。追いついたぜ。オレはあきらめてはいないぜ。
14ページの大曲「妖星乱舞」、28ページもある超大曲「蘇る緑」も近いうちに挑戦してFF6をコンプリートしてやるぜ。



05/01 20:12
FF6ピアノの話。ラスダンの曲「邪神の塔」までいった。ついにラスダンまで来た。よく頑張ったぞオレ。しかし最後に長く厳しい戦いが待っている。

50曲目「仲間を求めて」は名曲。わりと難しいアレンジになっている。

51曲目「死界」は崩壊後のフィールドの曲。風がヒューヒュー吹いていて、オルガンや鐘の音が印象的。
演奏は簡単。電子ピアノのリバーブ(残響)を大きくすると、雰囲気が出る。

52曲目「あの日から…」は崩壊後の街の曲。左右のリズムのズレが難しい。

53曲目「ゴゴのテーマ」はどこか気まぐれな感じのする曲。大きな跳躍が演奏を難しくしている。

54曲目「墓碑名」はセッツァーとダリルのイベントの曲。「セッツァーのテーマ」のメロディがしみじみとながれる。コードが次々に変わるので暗譜しづらい。

55曲目「からくり屋敷」は崩壊後のジドールの曲。絵画好きの男の屋敷がある街。
低音でメロディが流れ、上品というよりは厳めしい。左右の手が独立したメロディを弾くことが求められる。モーツァルト「トルコ行進曲」に似た部分がある。

56曲目「狂信集団」は狂信者の塔の曲。
オルガンの音色で弾いた方が良さがでる。短いし、演奏は簡単。クライマックスの部分が不協和音なのは、楽譜を見て初めて気がついた。

57曲目「ウーマロのテーマ」は左手にメロディが出る。右手で伴奏。途中でそれが逆になる。

そして58曲目「邪神の塔」へ続く。59曲目「妖星乱舞」60曲目「蘇る緑」でこの楽譜は終わる。



11/02 21:01
FF6の楽譜がついに終わった。

58曲目「邪神の塔」はラスダンの曲。勇ましく弾きたい。

59曲目「妖星乱舞」はバトルの曲が4つ連なっている。
最初は「大破壊」のモチーフから。Dから難しい。
2つめはわりと簡単。
3つめが難関。原曲はオルガンと鐘。バトル曲らしからぬ神聖な雰囲気。
大変だが、ここまで来たら後には退けない。
4つめはリズムが複雑。

長大なエンディング曲「蘇る緑」。
「蘇る緑」は21分30秒あり、他のFFのエンディング曲に比べても長い。オレのレパートリーの中でも断トツで最長の曲だ。
長いけど難所は限られている。
前半、キャラのテーマ曲メドレーではストラゴスが難しい。後半はメインテーマが盛り上がるYが難しい。
長いけど、決してずば抜けて難しい曲ではない。

05年の9月からこの楽譜を始めたので、2年2ヶ月かかった。ブランクが半年ある。
オレは中級者なのだから、もっと早く終わらせてもよさそうだが、そうならなかった。クラシックにはない和音やリズムもあるし、バイエル併用らしからぬ難易度の曲もあった。何よりオレは譜読みが遅い。

とにかく、ひとつの大きなことをやり遂げた気持ちだ。



【FF6ピアノ】楽しいバイエル併用 ファイナルファンタジー6の全曲レビュー(前編)
楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ3編】
楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ1編】



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2010年05月13日

【FF6ピアノ】楽しいバイエル併用 ファイナルファンタジー6の全曲レビュー(前編)

2005年
09/13 21:01
ついに見つけた!FF6の楽譜!天野さんのイラストが載ってる。天野さんが描いたカイエンやシド(6)を初めて見た。インターセプターは結構でかい。

今日から全曲暗譜(楽譜を見ないで弾ける)を目指して練習しよう!
なかなか見つからずあちこちの店を探した。見つからなかったら9の楽譜でもいいや…と思ってあきらめかけていた時に見つかった。

さて中身であるが、心配が的中。終わりが無い。楽譜には「F.O」と書いてある。「だんだん音を小さくして終れ」という意味だ。実際の演奏では無理だ。どうにかうまく終れるように工夫するしかない。電子ピアノ(キーボード)の機種によってはF・Oに対応できるものもあるがオレの楽器にはその機能が無い。

強弱記号やスタッカートなどのさまざまな記号も無い。なのに一言アドバイスはある。「原曲をよく聴いて研究しましょう」だそうだ…。「アーティキュレーションに気をつけて」「フレーズ感を大切に」と言いながら楽譜にスラーがついてないのは矛盾している。ちょっぴり専門的な話だけど。

難易度は低いし大きくて見やすいのは助かる。
手始めにFFおなじみの「プレリュード」を弾いてみた。ドレミソドレミソ…って上がって下がってを繰り返す曲。結構てこずった。かならずしも良い編曲とは言えないが、この難易度ならば合格点だろう。明日からは最初の曲「予兆」から、一曲ずつコツコツ練習していこうと思う。



09/15 21:22
FF6のピアノ楽譜の全曲演奏を目指しての練習は3日目。楽譜の最後に載ってる「プレリュード」の次は楽譜の最初に載ってる「予兆」を練習した。

「予兆」はFF6の最初で聴くことになる曲。暗雲の中、オルガンの音が上がっていき衝撃的な2つの音と共にタイトルが出る。これが「予兆」。そのままの放置後の、魔大戦に関する説明の画面で流れるのも「予兆」。ティナとビックスとウェッジが魔導アーマーに乗って雪の中をのそのそ歩いていく時に流れる、「ティナのテーマ」みたいな曲も「予兆」。楽譜では5ページ。これらをほぼマスターした。

さらに「炭坑都市ナルシェ」も弾けるようになった。ふわふわした断片的でつかみどころの無い曲だが、弾いてみると面白く感じた。
「予兆」の楽譜の中に、納得いかない不自然な和音があった。この先にもこういうのがあるのだろうか。心配。

「予兆」の冒頭でのオルガンの音の上昇と直後の強奏は、R.シュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」の序奏部分(日の出)に似ている。


09/17 21:12
あいかわらず、FF6ピアノ譜全曲演奏へ向けて練習している。目指すは「人間サウンドトラック」だ!

「プレリュード」「予兆」「炭坑都市ナルシェ」の次は「目覚め」をやった。「ティナのテーマ」と同じメロディ。ティナ関係のイベントでよく流れる曲。繊細な哀愁が漂う曲。

その次は「ロックのテーマ」。序盤でロックがモグ達とティナを守った場面などで使われた曲。「〇〇のテーマ」という曲が6には多いが(13曲ある)、「ロックのテーマ」が一番乗りだ。

その次は通常バトルの曲「戦闘」だ。これがなかなか難しい。リズムは複雑だしテンポははやめだ。苦戦したが、弾いてみて初めてこの曲のかっこよさを感じた。

その次は、おなじみ「勝利のファンファーレ」。戦闘に勝った時の音楽。短いから簡単だと思って油断してたら、それほど簡単じゃなかった。
これで7曲やった。全部で61曲あるから、やりこみ度11%ということになる。先は長い。



09/19 20:34
FF6ピアノ譜を始めてはや一週間。

「エドガー&マッシュのテーマ」をやった。フィガロ城の堂々とした音楽。9リンドブルム城の曲に性格が近い。短調だが、それを感じさせない力強い曲。

「魔導士ケフカ」もやった。肥大化する彼の権力を描写してるようにも聴こえる。臨時記号は本当にこれでいいのか疑問に感じる楽譜だ。



9/26
「霊峰コルツ」をやった。一応断っておくと、ほぼ楽譜に載ってる順番に練習してます。だから序盤の曲は先にやり、ゲーム終盤の曲はまだまだ後でやることになる。

「霊峰コルツ」は山の音楽。活発で元気な曲。転調が多いがさほど難しくはない。
その次が「反乱分子」。リターナー本部の曲。2拍子が特徴。これは少々難しい。1拍ごとに調が変わっていくかのような部分がある。

次は「シャドウのテーマ」。これは、ここまでやったFF6の曲の中では、ずばぬけて簡単だ。15分で仕上がってしまった。この曲の哀しげな旋律は、ピアノで弾いてももちろん美しい。



10/09 20:55
第12曲目は「帝国の進軍」。マッシュとシャドウが訪れる帝国軍基地で流れる勇ましい曲。「ルーファウス歓迎式典」のような明るさは無く、威圧的な音楽。

第13曲目「許されざる者」はかなり難しかった。演奏できるようになるまで4日ほどかかった。テンポが速くリズムは複雑ときている。カイエンのイベントで流れる曲。

第14曲目は「カイエンのテーマ」。堂々としたいさぎよい武士の音楽。わりと簡単。

第15曲「迷いの森」は迷いの森以外でもあちこちの洞窟で使われている。不安感の中に、かすかな安堵感がある。ドラクエの洞窟の曲によくある、「恐怖と不安ばかり」という音楽ではない。

第16曲は「蛇の道」。水の中をスピードにのって流れてゆく。後半の「古代城への洞窟」や古代城もこの曲。リズムや和音が複雑だけど、うまく弾けると爽快。
タたたタたたタたたタたたタたタたという3・3・3・3・2・2のリズム(カタカナのタにアクセント)が特徴。



11/04 20:36
17曲目は「魔列車」。ゲームでは魔列車の後に蛇の道へ行くが、サントラや楽譜ではなぜかこの順番。
同じメロディでありながら音色や雰囲気が大きく異なる2つの部分よりなる。この曲は昔かなり好きでした。

18曲目は「獣が原」。楽譜にはNC(ノーコード)とある。いわゆる「和音」の無い楽譜を弾いたのはオレのピアノ人生の中で初めて。

19曲目は「ガウのテーマ」。レアな曲。2回しか出てこない。1回は初登場の場面。2回目はオヤジのイベントで流れる。チェロを模した音色で「北の国から」に似た出だしのメロディが歌われる。

20曲目は「街角の子供達」。のどかな街の曲。途中からメロディがハモる。弾いててのどかな気分になれる。

21曲目は「幻獣を守れ!」という曲。3回くらい使われる。まず▽ナルシェの雪原でバナンを守るシュミレーションバトルの時▽魔導研究所からトロッコで脱出する時▽魔大陸へ入る時、飛空艇のまわりを敵のメカが飛び回ってる場面。(違ってたらすみません)
元気のいい明るい曲で次々と曲想は変わるが不自然さはなく、よくできてる印象。どさくさに紛れてティナのテーマも顔を出す。難しいけどかっこいい。弾いててワクワクしてしまう。



11/10 20:15
22曲目は「戒厳令」。帝国に支配された街の曲。「帝国の進軍」「ガストラ帝国」とメロディは同じ。印象深いのはロックが一人でサウスフィガロの街で変装を繰り返しながらセリスを助けるイベント。その時にも使われた。 かなり簡単。ここまで一番簡単だったのは「シャドウのテーマ」だったが、それより簡単。ピアノを両手で弾けない人でも頑張ればできそうなレベル。やる気が感じられないアレンジ。「こんな曲弾くヤツなんかいないだろう」と思いながら編曲したのかも?

23曲目は「セリスのテーマ」。オペラで歌われる「アリア」とメロディは同じ。音色はオルゴール風。ロックとセリスが夜に街で合う場面や、孤島のイベントで失敗した時に流れる淡く悲しい曲。
左手の指を限界まで大きく開かないと弾けない部分がある。この楽譜では珍しい。

24曲目は「決戦」。多くのボス戦で流れる曲。リズムが非常に難しかったが、すごくかっこいい。アレンジも、この曲では冴えている。
ゲームの中では、ボス戦の曲をあたふたしながら・苦労しながら聴くが、じっくり聴くのもいいものだ。
戦闘の曲を演奏するのは気持ちがいい。戦闘の曲を集めて演奏したアルバムが出るのも、何だかわかるような気がする。オレは黒魔導士まだ買ってないけど。

もし、全滅の曲を集めてCD作ったら最低だろうなぁ…悔しさと敗北感に包まれるアルバム。orz



12/03 21:52
25曲目はゾゾの曲「スラム・シャッフル」。サントラでは30曲目にある。
変わったリズムと雰囲気があるが、普通に弾けた。

26曲目は「メタモルフォーゼ」。封魔壁とかで幻獣がびゅんびゅん飛んでいく場面などで流れる。この曲は減和音だけでできている。ド、レ#、ファ#、ラを同時に出すと不安な響きだが、これを減和音という。レ、ファ、ソ#、シ等も同様。減七の和音ともいう。それらの不安な和音だけでこの曲は構成されている。珍しい。

27曲目は「ティナのテーマ」。やっと出た、という感じ。序盤からフィールドで流れるのに、楽譜やサントラではなぜこのタイミングで登場するのか?考えてみたがよくわからない。

28曲目は「運命のコイン」。エドガー・マッシュのテーマのメロディ。回想で流れる。ゆっくりなので演奏は簡単。

29曲目「テクノdeチョコボ」。6で唯一のチョコボ音楽。オレはテクノにちょびっと興味があり電気グルーウ゛のアルバムを集めたりしていた。細部に注意して聴けば、確かにこれはテクノっぽい。スーパーファミコン時代にこの鮮やかなサウンドを作ったのはスゴイことかもしれない。…だが、それを人間がピアノで弾いたら、ちっともテクノ音楽じゃなくなってしまう。う~む。


2006年
01/03 20:29
30曲目は「永遠にレイチェル」。ロックのテーマをアレンジした悲しい曲。レイチェルに関する場面で流れる。技術的には簡単。弾いてみて、こりゃかなり悲痛な音楽だなと感じた。

31曲目「スピナッチ・ラグ」については以前も書いたが、これはオペラ座やオークションで流れる軽やかな可愛い曲。伴奏(左手)に跳躍が多く、黒鍵が多いので難しかった。

32曲目「序曲」。いよいよオペラが始まる。曲想が次々変わる。堂々とした序盤。そして独唱者が歌いだす(普通のオペラ序曲ではありえない)。行進曲のような部分から舞曲みたいなのが出てきて終わる。この舞曲が、マニアックだけど、バッハの「リュート組曲ホ短調BWV996」の5楽章(ソナチネアルバム2の17番)に似てる。



33曲目は「アリア」。人気曲。セリス演じるマリアが歌う。間奏と後奏がやや難しい。歌の部分は、歌うようにのびのび演奏すると気持ちいい。



01/27 20:42
次は「婚礼のワルツ~決闘」。これもオペラの曲。ラルスとマリアの結婚を祝うワルツは平凡な曲。それを絶ち切るようにドラクゥが入ってくる。「その結婚、ちょっと待った!」というわけだ。そしてラルスとドラクゥは決闘することになる。……ここで芝居はストップする。
オルトロスが芝居を邪魔しようとしているのにプレーヤー達は気付く。それを阻止するタイムイベントがある。舞台の天井でネズミと戦ったりする。
決闘の部分は勇ましいかっこいい曲なので、演奏しながらつい興奮してテンポが乱れてしまう。

次は「大団円」。オペラのフィナーレ。舞台でのオルトロスとのバトルで聴くことになる。最後の三連符の部分が難しい。
セッツァーが出てオペラは終わる。ラルスとドラクゥの決闘はどうなったのか、それは誰も知らない。

36曲目は「セッツァーのテーマ」。飛空艇の内部で聴ける。
ドシラソドシラソ…という伴奏とダイナミックなメロディ。前半のすばやく連打する所が大変だ。



楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ3編】
楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ1編】



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2010年03月09日

楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ1編】

a9d95981.jpg【DQ3編】に続く2回目です。
バイエルとは何か、バイエル併用とは何か、などについてはDQ3編に書きました。

林知行編曲のドラクエの楽譜の曲を一つ一つ見ていきます。

難易度とかっこよさを5段階評価します。楽譜にも「バイエル終了程度」などと目安はありますが、私の個人的な感覚での難易度も書いてみます。
「かっこよさ」は★が多いと「ふっ、決まったな…!」という感じで、★が少ないと「ちゃんと弾いてるはずなのにしょぼいな…」という感じだと思ってください。



1.序曲
タイトル画面で流れる超有名な例の曲。
ここではとても簡単になってます。ドラクエ2の楽譜に、この曲のよりよい編曲があるので、こちらは練習する必要はないと思います。
難易度★★☆☆☆
かっこよさ★★★★☆

2.ラダトーム城
冒険の拠点としての城はここしかないんですよね。海の向こうの竜王の城がとても気になる位置に建てられた城です。

さて曲ですが、いかめしい雰囲気です。複雑なようですが、左右の独立した動きは少ないです。「バイエル終了程度」とありますが、そこまで難しくはありません。
難易度★★★★☆
かっこよさ★★★★☆

3.街の人々
街ですね。なだらかな部分は左手が次々に変化し、飛び跳ねるような部分は3度をスタッカートで弾きます。
「バイエル70番程度」と書かれてますが、これは最低に近い難易度を意味します。でもそんなに簡単な曲ではないと思います。
難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★☆☆

4.広野を行く
外に出た時の曲。
メロディーは高音で奏でます。簡単です。終わり方がファイナルファンタジーの「プレリュード」っぽいです。
難易度★☆☆☆☆
かっこよさ★★★☆☆

5.洞窟
特殊な曲です。同じことを4回繰り返すのですが、そのたびに低音になっていき、テンポが遅くなっていきます。強弱はmp.mf.mp.pと変化します。
バイエル80番程度とありますが、このテンポで両手トリルをキレイに弾くのは難しいです。四分音符=110の指示になってますが、かなり難しいので私は70くらいで始めます。それでも演奏効果はあります。速さを楽しむ曲ではないし、むしろ不気味さを強調できるので、遅く演奏してよいと思います。
難易度★★★★★
かっこよさ★★☆☆☆

6.戦闘
ドラクエ1だと1匹ずつしかモンスターは出ません。

難しいです。半音階を素早く弾く技術が必要です。また、メロディーを浮かせるために特定の音だけを強調する必要があります。左手もくせ者です。
この楽譜通りに弾くのは難しいし、しかもメロディーを生かしづらいので、私は弾きやすいように左手を2分音符に変えて演奏してます。(画像参照)
「ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートスペシャル」でこの曲が流れた時、メロディーがユニゾンのようになっていたのをヒントにしました。

難易度★★★★★(楽譜通りに弾いた場合。私のやり方だと★★★★☆)
かっこよさ★★☆☆☆


7.竜王
ラスボスですね。私は携帯アプリでしかドラクエ1をやってないし、竜王に思い入れはありません。
不気味で力強い曲です。
難易度★★☆☆☆
かっこよさ★★★☆☆

8.フィナーレ
エンディングですね。前出の「いたストSP」の表彰・結果発表画面の曲、というイメージが強いです。

ファンファーレに続き、なだらかなメロディーが出てきます。バイエル終了程度とありますが、そんなに難しくありません。難しいのは終盤の和音くらいでしょう。この「バイエル○番程度」は、私に言わせれば、あてになりません。
難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★★★


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2010年03月08日

楽しいバイエル併用ドラゴンクエスト ピアノ・ソロアルバム 1~5全曲集 の全曲レビュー【DQ3編】

d3276455.jpg今までテレビやスポーツやCDの感想を書いてきたけど、今回は楽譜をレビューします。


バイエル併用・ドラゴンクエスト1~5全曲集 すぎやまこういち作曲 林知行編曲

の中のドラゴンクエスト3の曲目について、難易度や演奏効果について書きます。

バイエルとはそもそも、ごく簡単な初歩者のためのピアノ教材です。「バイエル併用」とはバイエル程度の腕前でも弾ける楽譜です。本格的にピアノを弾く方には邪道でしょうけど、
▽大人になってから趣味でピアノを楽しく気軽にやりたい
▽ピアノ曲じゃないあの名曲をピアノで弾きたい
という方には強い味方です。

私のように
▽大人からピアノを始めた
▽テレビゲーム大好き
という方がいるかもしれません。そんなあなたに贈る企画です。

なお楽譜を買うなら本屋より楽器屋がオススメです。


「バイエル併用のドラクエってどんな感じ?」「ドラクエを弾いてみたいけど、どれが簡単なの?」「簡単なのに弾くとかっこいい曲はどれかなあ」「船に乗った時の曲のタイトルは何だったっけ」などという疑問をお持ちの方には、少しは参考になる記事だと思います。
「難易度」「かっこよさ」を5段階評価します。かっこよさとは、演奏効果や「ウケの良さ」だと思ってください。




1.王宮のロンド
城の曲。そなたがつぎのレベルになるには…
ドラクエ3だけは「序曲」がなく、いきなり城から始まります。
この曲集の中では難しいです。左手のスケール(音階)が出てきます。いきなり最初から難曲ですが、弾けると楽しいです。

難易度★★★★★
かっこよさ★★★★★

2.街
タイトル通り街の曲。
かろやかに弾くと効果がでます。左手の8度跳躍、スタッカートとレガートの弾きわけを求められます。
難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★★☆

3.ジパング
ジパングの曲。やまたのおろちは強かった。
楽譜そのものは簡単ですが、ピアノで原曲の雰囲気を出すのは難しいかもしれません。
難易度★★☆☆☆
かっこよさ★★☆☆☆

4.ピラミッド
ひとくいばこの攻撃力はヤバい。
伴奏の形がずっと一緒だから左手はとても簡単です。右手も臨時記号さえ注意すれば簡単です。楽譜では長いように見えますが、同じことを2回繰り返しているので中味は薄いです。

難易度★☆☆☆☆
かっこよさ★★★☆☆

5.村
シンプルなタイトルが続きます。
難しくはありませんが、左手が次々変化するので丁寧に楽譜を読む必要があります。

難易度★★☆☆☆
かっこよさ★★★☆☆

6.冒険の旅
外を歩いてる時の曲。
前奏がついてますが、前奏はゲーム内には出てきませんので私は省略して演奏してます。
3連符をうまく弾きたいところです。

難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★★★

7.ダンジョン
洞窟の曲。洞窟はちょっと強めのモンスターが出るからドキドキします。
半音階の練習になりそうです。また、左手でメロディーを弾くとか、和音の移り変わりを楽しむとかいろんな要素があります。

難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★☆☆

8.塔
ダーマの北の塔などで細い道を歩くのは心臓に悪いです。
これは難しいです。8小節目で右手と左手が重なりますが、そこが厄介です。リズムが複雑ですが、うまくいくと楽しいです。

難易度★★★★☆
かっこよさ★★★☆☆

9.幽霊船
ふなのりのほねは面白いアイテムでした。
無調的で、よく楽譜を読む必要があります。リズムも一筋縄ではいきません。

難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★☆☆

10.鎮魂歌
全滅した時の曲。あまり最後まで聴きませんよね。ドラクエ好きの人でも、この曲のメロディーが頭に思い浮かばない人は多いと思います。棺桶を引きずった思い出ならあるかもしれませんが。
魂が死にきれずにさまようような曲。左手がメロディーなので左右のバランスに注意したいですね。

難易度★★★☆☆
かっこよさ★★☆☆☆

11.ほこら
ほこらは狭く人が少なく、おまけにこんな寂しい曲が流れるのですから、実に独特な場所です。簡単なわりには綺麗に決まる曲だと思います。

難易度★☆☆☆☆
かっこよさ★★★★☆

12.海を越えて
船に乗ってる時の曲。ザラキが無いうちはテンタクルスは強敵です。
楽しい曲です。始めは左手のアルペジオに注意。後半では右手のアルペジオの和音の移り変わりに注意。原曲にはないコーダ(終結部)があります。3拍子を体で感じ、乗りに乗っていきましょう。

難易度★★★★☆
かっこよさ★★★★☆

13.おおぞらをとぶ
ラーミアに乗ってる時の曲。オーブを集めるのは大変でした。
原曲にはない中間部分が楽譜にあります。これを省略するとかなり短くなるので、入れた方がよいでしょう。非常に美しいです。

難易度★★★☆☆
かっこよさ★★★★★

14.戦闘のテーマ
原曲はかっこいい曲ですが、ここではかなり簡略化されています。弾きやすくなったのはいいんですが、味気なくなってます。もうちょっと難しくてもいいから、なんとかならなかったものか…

難易度★☆☆☆☆
かっこよさ★☆☆☆☆

15.アレフガルドにて
闇の世界の曲。リムルダールのまわりははぐれメタルが出やすいです。
戦闘のテーマから続けて演奏されます。ドラクエ1や2にも登場する有名曲。
次々に変化する左手の和音にさえ気をつければ難しくはありません。

難易度★★☆☆☆
かっこよさ★★★★☆

16.勇者の挑戦
「アレフガルドにて」から引き続き演奏されます。ラスボスの曲。ひかりのたまは忘れず使いましょう。
これもかなり簡略化されてます。単調過ぎて人前で弾くのは恥ずかしいです。ラスボスがこんなに弱い曲とは皮肉なものです。最後の和音だけは注意しましょう。

難易度★★☆☆☆
かっこよさ★☆☆☆☆

17.そして伝説へ…
エンディング曲。感動と達成感にひたる、ゲーマーの至福のひとときです。
Eと書いてある部分の連打が大変です。その後にも連打を要求され臨時記号も多い難所があります。私なら、最後なので「これでとどめだあー!」という感じで力強く演奏します。

難易度★★★★★
かっこよさ★★★★★



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