アイネ・クライネ・ナハトムジーク

2010年10月22日

オレの理想のピアノ生活

ピアノの楽譜を買ってきて、練習を始めた。


モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をピアノに編曲した楽譜を買った。(全音、735円、難易度は星3つ)
まだ2日だが、ちゃんと練習している。いつも三日坊主になるから、続くか心配だ。


モーツァルトはいい。いろんな音楽があるけど、ピアノで弾くなら古典派がいいな。
あまり感情過多にならない、かわいらしい上品な優雅な曲をさりげなく弾くのが理想だ。


古典派で、オレにもストレスなく弾けるレベル(全音なら星3つまで)の楽譜というと、種類は限られる。
ソナチネアルバムはさんざんやったからもういい。


他に気になったのは

▽モーツァルト:ロンドンの楽譜帳
モーツァルトが8~9歳のころの作品集。短い作品がたくさん入っている。CDで聴くと、けっこう変化があるし美しい作品が多い。


▽ツェルニー:ソナチネアルバム
ソナチネというと、クレメンティとかクーラウとかドゥセックが中心だろうけど、ツェルニーにもある。
どんな曲かはわからない。ちょっと興味がある。


▽古典派以外では、フォーレやサティの小品集も星3つの難易度だ。このへんも気になる。




▼上達する気なし
オレは21歳になってから2年だけピアノを習った。レッスンではソナチネアルバムやソナタアルバムをやった。

オレはあまり大曲を弾きたいとも思わないし、ショパンやリストを弾きたいともあまり思わない。

ピアノに使える時間も多くないから、上達しなくてもいいやと思っている。一生、星3つまでの曲ばかり弾くピアノ生活も悪くないのではないかと思い始めている。


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mk7911 at 23:07|PermalinkTrackBack(0)