レビュー

2015年04月28日

シェルヘンのルガノ、ゴールドベルク変奏曲の弦楽合奏版

日記ブログに書こうか迷ったが、こっちにする。


すごいと評判の、シェルヘンのルガノ放送交響楽団のベートーベン交響曲全集を買った。クラシックのCD買うのひさしぶりだ。これをずっと探していた。
これでベートーベンの交響曲全集は10種類になった。

爆演とか奇演とか言われてるのを見ると聴きたくなるんだよなあ。

「少なくとも商業作品として販売された録音としては、 これ程稚拙なオーケストラが聴ける作品は他にないのでは? と思うほど、凄まじいアンサンブルの乱れである」
とレビューに書いてある。

「このルガノのオーケストラは、シェルヘンの要求に命を賭けてギリギリまで従おうとする気迫が感じられる。
オーケストラのコンディションは、壊滅状態に近いが、泥まみれになりながらも、シェルヘンがしっかりと、進むべき道を指し示しているので、その表現にブレがない。」


けっこうレビューを気にする方です。何千円もするCD-BOXを当てずっぽうに買うわけにいかない。

ほとんど新しい曲を聴いてみようとすることなく、聴き比べばかりになってしまったな。むかしのオレが見たらどう思うだろうか。いろいろ聴いて、結局バッハモーツァルトベートーベンに落ち着いたと言ったら。



CD値上がりしたなあ。久しぶりにタワレコ行って思った。



あとは、バッハのゴールドベルク変奏曲の弦楽合奏版を買った。これでゴールドベルク変奏曲のCDは10種類になった。

シトコヴィツキーという人の編曲なんだけど、合奏になるところと各パート一人になるところがあり、変化があって良い。合奏は薄くてきびきびしている。チェンバロつき。


チェンバロの曲なのに弦楽合奏版で控えめなチェンバロがついていて、そういう時のチェンバロ奏者はなにを考えてるんだろうなあと思う。なんで自分一人が主役じゃないんだと思ったりするのかなあ。ピアノもそう。






昔書いたクラシックの記事に、ツイッターで「すごい」などと反響があった。珍しい。クラオタと言ってもらえると認められた感じがする。

でも200記事書いても一日20人とかしか来なかった。アクセス数が伸びないし、張り合いがなくてやめてしまったのでした。音楽を言葉で語ることに疑問を感じたりもして。

同じジャンルの大手ブログと相互リンクしたり、2ちゃんねるのクラシック板に宣伝に行ったりして、けっこう頑張ったつもりだったんです。
ブログランキングにいくつも登録したなあ。ポチポチ一日一回クリックした。よそにコメントしにいってURL貼ったりもした。

ほんの数年前なのに、えらく昔の古めかしい風習のようだ。


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mk7911 at 22:06|PermalinkComments(0)

2011年10月22日

星新一「なりそこない王子」内容と感想

星新一 なりそこない王子





はじめに

新潮文庫。260ページ程度。あとがきつき。
12編収録。20~30ページの作品が中心。





死体ばんざい
死体を必要とする人が次々と現れ奪い合うのが面白い。ひっぱりだこの死体だ。結局誰も死体の恩恵にあずからないわけか。文体がどことなくコミカルな気がした。




ものぐさ太郎
外出嫌いな男が声帯模写と悪知恵と電話だけで成り上がってゆく話。電話一本でなんでもできる時代が理想と考えたのだろう。オレオレ詐欺を遠回しに予言してるみたいだ。




合法
中絶に関する話。これが実現すれば医学は進歩するが、なんだか釈然としないものが残る… キノの旅12の「幸せの中で」が似た話だったが、星新一の方がちょっと闇が濃い。




なりそこない王子
「めでたし、めでたし」という書き出し。
童話が次々に出てくるパロディ作品。白雪姫がいやな女でシンデレラにライバル意識を燃やすのが一番面白い。




エスカレーション
処女か否かがわかるヴァージン検出液と、それをめぐる騒ぎ。主人公が不在だ。小説というより文明批評みたいだ。科学が次々に発達することと、流行に乗って騒ぐ者達。くだらないこだわりが人や経済を動かす。


「処女厨」という言葉がある。オレは処女にはこだわらない。愛した人が処女じゃなかった。そのことに不満もない。 星新一は、この作品で科学や社会がくだらない方向に流れてゆくことに警鐘を鳴らしているのだろう。




ミドンさん
早い段階でオチが読めてしまった。こんなことが繰り返されていたら、ミドンさんを探す人はどんどん増えていきそうだ。





魅惑の城
ドラムのリズムで死者がよみがえるっていうのが印象的だった。この商売以外のことにも安い労働力として使えそうだな。男のゾンビーは何を栄養にするのだろう。
読んでる途中で「タクティクス・オウガ」のニバスのテーマ曲が頭の中に流れてきた。





善良な市民同盟
ミイラ取りがミイラになる、みたいな話だが、壮絶な部分がある。妄想にとりつかれた男があわれだ。大掛かりで迫力ある物語。





新しい政策
まさにSFって感じだ。 性の解放が実現し、性のタブーが消え買春が義務となる。衝撃的なのは最初だけで、それが形骸化していく。そうなればこの革命は失敗な気がするが、さらに新しい革命が起こる。しかしそれが起こったかは確認できない


不自然な感じは否めないが、新しい発想が出てきて面白い。

革命が一人の男性の思念から発生する。一人の妄想が社会がまるごと動かすなんてすごい発想だ


痴漢が義務化なんて苦痛だわ。義務になった途端つまらなくなる。背徳感とか隠すことによる魅力とか、そういうのがないとな。

性欲を高めるガス室って一度入ってみたい。





そして、だれも…
宇宙船から乗組員が消えてゆく。最後に衝撃の結末を期待したが、別に何もなかった。夢の内容をコントロールし、なおかつ複数の人間に同じ夢を見せるってすごい技術だ。





収容
これはまんまとだまされてしまった。愉快愉快。だまされて愉快だ。

恋人と二人で宇宙人にさらわれ、生殖の研究のため性欲を高める飲み物を飲まされ毎日行為に耽る。いいシチュエーションだと思った





流行の鞄
これは最後にふさわしい作品だ。人がぶつかるなどしてどれが自分の鞄かわからなくなるという、ありそうもないことが立て続けに起きる。登場人物みんなの思惑が交錯するのがわかる。鞄の中身で名前が決まるのもいい。鞄の中身で打開策も異なる。


筋書きも目の離せない面白さだが、タバコがアクセントをつけたり、刑事が大衆批判をしたり、小技も効いている。
複雑なパズルのような短編。傑作。

そういえば、最初の「死体ばんざい」も人々の思惑が題材だ。最初の短編と最後の短編で同じような主題を扱ってる。しかし扱い方は対照的だ。「死体ばんざい」はしりとりのように登場人物と思惑は移り変わり、「流行の鞄」は登場人物も思惑も積み重なってゆくのだから。





星新一の関連記事
星新一「安全のカード」内容と感想
星新一「ブランコのむこうで」内容と感想
星新一「マイ国家」





 



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mk7911 at 09:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年06月22日

橘いずみを聴き直す★1「どんなに打ちのめされても」 - 『失格』ほか

序文

1回目なので少し序文めいたものを書く。

オレが橘いずみを知ったのはラジオから流れる「失格」が最初だったと思う。
当時中学生のオレはラジオばっかり聴いてた。ラジカセでラジオからテープに録ってそれを聴く、そんな生活。

「失格」は衝撃的だったが「バニラ」もとても衝撃的だった。
当時中学生でいろいろ思うところがあったが、しかしそれを言葉にするだけの頭もなかった。そんな時に橘いずみの言葉の洪水に会って感激したわけだ。


CDプレーヤーを入手したのは94年。
95年から97年にかけて橘いずみのアルバムを集めて聴いた。「tough」が最後で、それ以降は知らないが、機会があれば榊いずみになってからのアルバムも聴いてみたい。

ファーストアルバム「君なら大丈夫だよ」は気に入らなくて売ってしまった。それ以外の6枚のアルバムを聴き直し、今ならどう聴こえるか・どう感じるかを書いてみたい。





オレが急にこんなことを思いついたのは、榊いずみさんをTwitterで見つけたことがきっかけだ。まだ音楽活動をしてらっしゃるようで嬉しい限り。
光の速さでフォローしたけど、恐れ多いからリプライ飛ばしたりはしない。

そんなことがあり、懐かしくなって聴き直したいと思ったわけ。


どんなに打ちのめされても



10曲入り。3曲目に失格が入っているのが目をひく。



ジャケット、歌詞カード

ジャケットでは無表情の橘いずみがこちらを見ている。何か悩んでそうな感じがする。枯れた枝に取り巻かれている。紫色だ。一見地味なようで、なかなか個性的なことをしている。



裏側ではいずみさんは荒れ地のようなところを歩いている。




歌詞カードを開くといきなり砂で汚れた顔で笑ってるいずみさんが出てきてビビる。

何がおかしいのか、砂の上で笑い転げてる写真もある。

親しくもないような人からこれだけの表情を引き出すのがカメラマンの仕事だとしたら、カメラマンって偉いよな。



ミュージシャンの名前を見ると、中島みゆきのアルバムで見たことある名前がちらほら見られる。アレンジの星さんは「あした天気になれ」の編曲をやってた。キーボードの中西さん、浦田さん、ベースの美久月さんも名前は知ってる。




楽曲について


ようやく楽曲まできた。
書くまでもないとは思うけど、オレがここに書くのはオレの感じ方であって、アーティスト本人の意図とか、多くのファンの意見とか、そういうものとは必ずしも合致しないところもあるかと思います。


1.打ちのめされて


いい曲だなあ。曲は前向きな感じだけど、歌詞はそうでもない。

2番の最初だけ明るい。1番の生き方と対比されているんだろう。
だから、暗→暗→明→暗→暗、という変わった流れになっている。

サビの部分では挫折を歌う。優しい言葉で余計に打ちのめされる。わかるけど、善意ならば良い方に受け止めてほしいかな。




2.東京発



言葉が多い歌。「失格」から入ったオレは、こういうテンポのいい、言葉のマシンガンみたいな楽曲に特に魅力を感じる。

この歌でも主人公は打ちのめされているが、しかし自分らしく乗り越えている。
そして全てをリセットして新しい一歩を踏み出そうとしている。
青臭くていいね。

今、歌詞カードを見ていて誤解に気づいた。最後の部分、今まで「吠えてばかりいたけれど」だと思っていたら「微笑んでばかりいたけれど」だった。全然意味が違う。
愛想笑いでもしてたってことか? なんか違和感。


冷蔵庫がカラッポ、というのが気になった。淋しくておかしくなるのと関係あるのか。まあ何か食べて落ち着いてください。
冷蔵庫の次は洗濯機も出てくる。1人暮らしなのが強調されている。





3.失格

ここでいよいよ失格が登場。叩きつけられる言葉にマゾのような快感を感じながら聴いてきたけど、一度この歌詞をじっくり読んでみたいと思っていた。


出だしから不吉な感じだ。怪しい夜の都会を思わせる。


ざっくり言ってしまえば、この主人公は薄情で愚痴っぽくて恰好つけたがりで自分が大好きだ。


1番、前半では病人と赤ん坊がベッドにいて、後半では自分がベッドにいる。


まあこれくらいならどこにでもいる機嫌の悪いOLだな、って感じの内容だ。


2番。地名が多いが、あちこちに住むのがステータスだと思っている。
チャカ・カーンは知らないけど、オレだって橘いずみの歌の意味をよくわからずに夢中になったよ。

失格と言われたいのは、つまり開き直りたいんだろう。「そのままでいいんだよ」なんて優しい言葉を聞いたら打ちのめされるんだろう。


こんなふうなキャラになる前を振り返ってから3番。
両親の浮気に寛容なのは、自分が浮気者だからか。愛してない男にも抱かれるわけだから。

他人の不幸に関して問いかけている。「悪いのは自分だけじゃない」と言いたいんだろう。




こういう人って、けっこうどこにでもいると思う。それを失格だと言い放つことによって、むしろ聞き手をドキリとさせる。
いくつかは身に覚えがあるから共感できるし魅力を感じる。この歌を聴いて「なんて悪い女だ」と憤慨する方が珍しいんじゃないかと思う。




4.富良野

女性二人で傷心旅行というわけか。
せっちゃんはさみしい顔をして、飛び込んで死のうと言ったり、誰か(男かな)の悪口を言う。私は勝手にふさいでしまったりもしたが、なんとか明るいことを言ってせっちゃんを慰めようとする。


富良野にはオレも修学旅行で行ったことがある。ラベンダーアイス食べた。紫色なんだよな。
ちょうどこのアルバムが紫色だけど、ラベンダーの紫なのかな、なんて一瞬考えた。




5.愛してる

このアルバムのラブソングは5.6.8.の3曲だけか。

強く愛しているが、彼はそれを知らない。この愛は伝わることがない。
ハスキーな声が悲痛さを際立たせている。せつねえ。




6.またかけるから

まだかなり若いカップルの電話の様子だ。

ひとりで映画を見ててもあなたのことを考えている。
「あなた」に似た主人公がキスしてるから嫉妬でふてくされてるわけだ。空き缶つぶすのかわいい。

キスもまだだし、同じ番組見てるのを喜んでる。初々しい。

悪い夢の話は彼に心配を求めているのか。オレは彼女から「汚れたトイレの夢を繰り返し見る」と言われて「じゃあオレが行って掃除するからね」と言ったことがある。
そういう受容を期待したんだろう。


最後に全部ウソだと話す。そして電話を切る。ウソでした、というオチ。
本当は何してたんだ。
つまりラブシーンの話も夢の話も彼との距離を縮めたくて話したのか。黙ってりゃわかんないのに、ちゃんと話すのが正直だな。




7.オールファイト

青春って感じだな。
バスケ部なのか。バスケでグラウンド使うか? いや、いろんな部活の情景か。

ダメなチームなのが微笑ましい。

オレの時はオールファイトというかけ声は無かったな。もう覚えてないや。



ウーウー、というコーラスがださい曲だなあ。



8.ごみ

「愛してる」に近い内容。悲痛な恋の歌。

サビの部分で紙をクシャクシャするような音がある。これがごみっぽい。

ごみという言葉は出てこないが、私はあなたに拾ってもらう価値もない、というところがごみなんだろう。



9.ジュエル

「ごみ」の対比でこういうタイトルなのかな。
「ボロは着てても」という冒頭が水前寺清子の「いっぽんどっこの唄」みたいだ。


さまざまな矛盾を含んでいる。
地名が出てくるが、「失格」同様に、この人にとっては海外は金持ちの象徴なのだろう。

なにげに深い歌だと思う。難しいなぞなぞを見てるみたいだ。

さまざまな理想や過酷な状態が歌われるが、最後は無邪気になる。
理想と現実のギャップに苦しむより、素直にありのまま生きよう、みたいなことだろうか。



10.がんばれ、なまけもの

いくつか動物が出てくる。

ピンクのフラミンゴは見かけによらず頑張ってる。
なまけものはベソをかいてる。ベンチにいるということは人間を例えているのか。ベンチでなまけてるように見えても、普段は会社に勤めてるのかもしれない。
踊ってるどぶねずみにも忘れてしまいたいつらいことがある。
つまり、みんな頑張ってるんだ、と言いたいのか。

みんな頑張ってるから君もがんばれと歌う。がむしゃらなエネルギーがある歌だ。元気がでる。




おわりに

サウンドに多少の難はあるが名作だ。(まあ全部名作なんだけどさ)

4.5.8.は悲痛で、何度も軽く流すことはできない。7.は青臭さが最初は受け付けなかった。
名作だがヘビーローテーションには適さないアルバムのように思う。





 



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2011年02月05日

中島みゆきを聴き直す★番外編 アマゾンのレビューの数で見る中島みゆきのアルバム

ここで番外編として、アマゾンのレビューの数で中島みゆきのアルバムを比較してみたい。



そもそもは、日-WINGSのレビューを書くつもりで、ちょこっと日-WINGSの評判を調べてみたのだった。
このアルバムってどんな評判なんだろうと思って「日-WINGS」のアマゾンのレビューを見たら、レビューが2件しかなかった。
これって少ないんじゃないの?と思って他のアルバムのレビュー数も調べてみた。そうしたら、なんと!

日-WINGSのレビューの2件という数字は、中島みゆきのアルバムの中で最低の数字だった!

つまり、日-WINGSは今現在、アマゾンで最もレビューされてないアルバムなのだ。アマゾンのみんな、もっと日-WINGSを語ろうぜ…




▽中島みゆきのアルバムのアマゾンのレビューの数(2011年2月5日現在)を一覧にする。紙ジャケットはカウントしない。同じ商品が複数ある場合は多い方のみをカウントした。




私の声が聞こえますか…11件★4
みんな去(い)ってしまった…5件
あ・り・が・と・う…16件
愛していると云ってくれ…26件
親愛なる者へ…13件
おかえりなさい…11件
生きていてもいいですか…30件
臨月…17件
寒水魚…19件
予感…11件
はじめまして…5件
御色直し…7件
miss M…9件
36.5℃…12件
歌暦…10件
中島みゆき…8件
グッバイガール…8件
回帰熱…10件
夜を往け…6件
歌でしか言えない…9件
EAST ASIA…22件
時代-time goes around-…11件
LOVE OR NOTHING…9件★4
10WINGS…11件★4
パラダイス・カフェ…10件★4
わたしの子供になりなさい…7件★4
日-WINGS…2件
日-WINGS…3件
短篇集…17件★4
心守歌…14件
おとぎばなし…18件★4
恋文…16件★4
いまのきもち…44件★4
中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.…7件★4
転生…27件★4
ララバイSINGER…40件
I Love You, 答えてくれ…24件
歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-…14件
DRAMA!…17件★4
真夜中の動物園…26件

singles…9件★4
singlesII…9件★4
singles2000…43件
大吟醸…28件
大銀幕…12件★4

★4と記載されているのは、ユーザーレビューの平均が星4つのもの。記載のないものは星5つ。




▽レビューの多いアルバム上位はこうなった


1位.いまのきもち…44件★4

2位.singles2000…43件

3位.ララバイSINGER…40件

4位.生きていてもいいですか…30件

5位.大吟醸…28件

6位.転生…27件★4

7位.愛していると云ってくれ…26件

7位.真夜中の動物園…26件

9位.I Love You, 答えてくれ…24件

10位.EAST ASIA…22件



最近のCDが多いのはしょうがない。昭和にはアマゾンレビューはなかったのだから。
つまり、上位に入ってる古いアルバムはガチなのだ。「愛していると云ってくれ」と「生きていてもいいですか」のレビューが多いのは、聴いた多くの人が何かを感じるアルバムなのだろう。オレもこの2作品は衝撃的だった。




そして2件の「日-WINGS」は単独最下位だ。決してわるくないと思うんだがなあ。





▼さらにおまけ。2ちゃんねるで「あなたの好きな中島みゆきの歌」の投票をやってるんだが、1位は「ローリング」だった。好きなアルバム1位は「寒水魚」だった。
http://vote2.ziyu.net/html/nmiyuki.html

2ちゃんねるでそんな企画をやってるとは、今日まで知らなかった。

オレだったら…
歌は「紅灯の海」、アルバムなら「愛していると云ってくれ」かな? 正直一つだけ選ぶなんて無理だ。





中島みゆきを聴き直す
★1「私の声が聞こえますか」
★2「みんな去ってしまった」
★3「あ・り・が・と・う」
★4「愛していると云ってくれ」
★5「親愛なる者へ」
★6「singles」(3枚組・3枚目)
★7「おかえりなさい」
★8「生きていてもいいですか」
★9「臨月」
★10「寒水魚」
★11「予感」
★12「singles」(3枚組・2枚目)
★13「はじめまして」
★14「御色なおし」
★15「miss M.」
★16「36.5℃」
★17「singles」(3枚組・1枚目)
★18「歌暦」
★19「中島みゆき」
★20「グッバイガール」
★21「回帰熱」
★22「夜を往け」
★23「singlesII」(2枚組・2枚目)
★24「歌でしか言えない」
★25「EAST ASIA」
★26「時代-time goes around-」
★27「singlesII」(2枚組・1枚目)
★28「LOVE OR NOTHING」
★29「10WINGS」
★30「パラダイス・カフェ」
★31「わたしの子供になりなさい」



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2010年09月16日

▽今後の更新予定▽「レビューの書き方」

最近、FC2を使うようになったあたりから記事の内容が偏ったり重複している。自分ではこの内容に満足していない。自分でつまらないと思いながら、更新しなきゃいけない気がして無理やりひねり出して書く、というのは良くない。書いてるオレがあまり楽しくないのに読んでる人が面白いものか。


こういう行き詰まった時や不調な時こそ、冷静になって基本に立ち返りたい。




今日やったことと、近い将来に書きたい記事について書く。




▼今後の更新予定

いつまでもPCサイトビューアーのことばかり書くブログにはしたくない。

たしかに
「あえてパソコンは使わず、PCサイトビューアーだけでどれだけのことができるか次々に試すブログ」というのはちょっと珍しいかも、と思ったんだけど、PCサイトビューアーを使ってるとイライラするから長くは続けられない。


関係ないけどオレは今漫画を買い集めるのにハマっている。
少し前にいくつか漫画をレビューした。

それからも藤子不二雄(A.F両方)や手塚治虫を中心に漫画を買って読んでいる。そのあたりをレビューできればよいと思っている。



▼レビューへの迷い

そのレビューが進まない原因の一つに、「レビューをどう書けばいいのか?」という迷いがある。どれくらいあらすじを書くべきか、感想はどれくらい書くべきか。
オチまで書くのか、導入部の紹介だけにするか、印象的な部分の抜粋にするか。


そこで思いきって「レビューの書き方」でググった。

このサイトが役に立った

ブログへの書評(レビュー)の書き方

ナナピというサイトの中の記事なんだが、関連記事に面白そうなタイトルが並び、しばらく楽しめた。
印象的なのは、「この記事は○分で読めます!」と表示されることだ。

肝心のレビューの書き方では、あらすじをダラダラ書かないこと、というのが自分に該当した。気をつけたい。
自分が自然にやってること(記事のタイトルに本のタイトルを入れよう、段落を分けよう、など)も載っていたりして、少しは迷いが弱まってきた。

結局は自分のやり方を見つけて自分流を確立するのがよいわけだ。
オレがやる方法で他の人があまりやらないのは「局地的」なレビューだ。

CDだと「何曲目の何分何秒にこうなるのが面白い」、本だと「何ページのこの言葉がいい」という書き方。

こういう書き方をする人が意外に少なくて驚いている。これが効果的かどうかはともかく、オリジナリティは大事にしつつ楽しみながらレビューできれば良いと考えている。



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2010年09月09日

シュッツ:クライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルテ、イタリアマドリガーレ/メッソーリ&カペラ・アウグスターナ

シュッツ:クライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルテ、イタリアマドリガーレ/メッソーリ&カペラ・アウグスターナ[brilliant]


ブリリアントクラシックスの「ハインリヒ・シュッツ エディション2」という5枚組の3~5枚目。1、2枚目には「カンツォーネス・サクレ」が収録されていて、それはすでにレビューした。

3、4枚目が「クライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルテ」となる。この言葉の意味は知らない。
2枚合わせて74分ほどなので、一枚に収録できるような気がする。

【作曲家について】
コンソート・オヴ・ミュージックのイタリアマドリガーレの項を参照。ウィキ見てもいいし。

【収録楽曲について】
全部で24曲あり、それぞれ2~4分程度。最後だけ12分あるが、それもいくつもの短い部分に分かれている。
編成は、数人による声楽に通奏低音がつく。通奏低音は充実していて、スピネット(小型チェンバロ)、オルガン、ヴィオローネ(コントラバスの古いやつ)がつく。
曲ごとに編成が変わる。はじめはソプラノの独唱と通奏低音だが、徐々に歌手が増えたり組み合わせが変化し、最終的には5人の歌手と通奏低音という編成になる。
宗教音楽。

【感想】
素晴らしい。これがオレが聴きたかったシュッツだ。頻繁なテンポの変化もなく、落ち着いてシュッツの深い哀しみと安息の響きを味わうことができる。

4枚目の4曲目はバス3人と通奏低音による珍しい編成。

また、最後の曲が素晴らしい。久しぶりに音楽で鳥肌がたった。いにしえの響き。おおいなる哀しみと、それを包み込む慈愛のようなものを感じる。
オレはキリスト教はあまり詳しくないし信仰もないけど、これが素晴らしい音楽なのはわかる。

こういう曲はもっと聴かれていい。全く無名にしておくのがもったいない傑作だ。

満足度
★★★★★★★★★★
値段 5枚で2190円、1枚あたり438円


5枚目は「イタリアマドリガーレ」これは別の演奏をすでにレビューした。
メッソーリの演奏ではチェンバロがついている。チェンバロの音が好きなので、無伴奏のコンソート・オヴ・ミュージック盤よりも星を一つ追加。

満足度
★★★★★☆☆☆☆☆
値段はさっきと同じ


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2010年07月19日

国歌のCDを買ってきた。105の国歌を聴いて感想を書く[3]タンザニア~ロシア

国歌のCDを買ってきた。105の国歌を聴いて感想を書く[1]購入~君が代
国歌のCDを買ってきた。105の国歌を聴いて感想を書く[2]アイスランド~韓国

の続き。


「世界の国歌ベスト」という2枚組のCDを聴き、弓狩匡純さんの解説に書かれた内容をまとめたり、国歌を聴いた感想を書いていきます。

便宜上、おだやかなものを「賛美歌系」、勇ましいものを「軍楽系」とします。




【disc2】


▼タンザニア連合共和国
・1964年国歌制定

賛美歌系



▼チェコ共和国
「我が故郷はいずこや」
・「フィドロヴァチカ」という劇の中の一曲

かなりスローテンポで穏やかです



▼中華人民共和国
「義勇軍行進曲」
・「風雲児女」という映画の一曲
・1982年に国歌制定

中国っぽいです。聴いてすぐ中国だとわかる行進曲です。



▼チュニジア共和国
・1987年国歌制定

気楽な感じのリズムです



▼朝鮮民主主義人民共和国
「愛国歌」
・1947年前後に作られた

いわゆる北朝鮮。賛美歌。ゆるやかで、わりと普通です。



▼チリ共和国
・1825年作曲、1847年作詞

軍楽系。2分あり、長めです。



▼デンマーク王国
「クリスチャン王は高きマストのそばに立ちぬ」
・1780年上演のバレエ「漁夫」の挿入歌

賛美歌系。バレエの挿入歌とは思えない国歌の風格があります。



▼ドイツ連邦共和国
「ドイツ国歌」
・1797年作曲、1841年作詞

クラシック好きの私には「ハイドンの皇帝」としてなじみ深いメロディーです。



▼ドミニカ共和国
「麗しき島、光り輝く島」
・1978年に国歌制定

どちらかといえば軍楽系。



▼トルコ共和国
「独立行進曲」
・1924年
・多くの候補から選ばれた

行進曲ですが短調でかなりテンポが遅く、重苦しいです。



▼トンガ王国
・1875年国歌制定

賛美歌系



▼ナイジェリア連邦共和国
「起て同胞たちよ、ナイジェリアの呼びかけに従って」
・1978年にコンテストで選ばれた

ティンパニの印象的な響きで始まります。明るく愉快な行進曲。



▼ニカラグア共和国
・1939年国歌制定

ゆるやかな軍楽系。



▼ニュージーランド
「神よニュージーランドを守り給え」
・1940年国歌制定

同じ長さの音符がならぶシンプルな楽曲。良いと思います。



▼ノルウェー王国
「おお、我等は愛す!」
・1864年発表

アメリカ国歌に近いかもしれません。輝かしいです。



▼ハイチ共和国
「ラ・デサリエンヌ」
・1904年

これもノルウェーに近いですかね



▼パキスタン・イスラム共和国
・1954年国歌制定

どこか風変わりな印象です。イスラムっぽさが隠しきれないでにじみ出てくる感じです。



▼パナマ共和国
「地峡賛歌」
・1925年国歌制定

明るい軍楽系。



▼パプアニューギニア独立国
「すべての息子たちよ立ち上がれ」
・1975年国歌制定

前半の合いの手の金管が印象的です



▼パラオ共和国
「我等のパラオ」
・1980年国歌制定

眠ってるように穏やかです。日がゆっくり沈むようです。



▼パラグアイ共和国
・作詞はウルグアイ人フィゲロア。ウルグアイ国歌の作詞者でもある。

軽やかな軍楽系、と思ったら50秒からおだやかになりますが、これが歌い出しでしょうか。2分50秒からまた軽やかになり終わります



▼ハンガリー共和国
・1823年作詞、1844ごろ作曲

眠ってるみたいです



▼バングラデシュ
「黄金のベンガル」
・1971年国歌制定

3拍子は珍しいですね。雰囲気も個性的です。一聴の価値あり



▼フィジー諸島共和国
「フィジーに神のご加護を」
・1970年公布
・賛美歌からとられた

シンプルで調子のよい行進曲ですね



▼フィリピン共和国
「フィリピン行進曲」
・1899年

輝かしい軍楽系



▼フィンランド共和国
「我が祖国」
・1848年発表
・1919年国歌制定

アメリカ国歌系。穏やかそうに見えてけっこう盛り上がります。



▼ブラジル連邦共和国
「凱旋マーチ」
・1831年

臨時記号の多そうな行進曲



▼フランス共和国
「ラ・マルセイエーズ」
・もとは「ライン部隊のための軍歌」
・1795年国歌制定

名曲。軍楽系



▼ブルガリア共和国
「愛しき祖国」

短調。葬送曲のように聞こえます。



▼ブルキナファソ
「勝利の歌」または「ある一夜」
・1984年国歌制定

ブルキナファソは西アフリカの国。
テンポは遅いですが、なかなか盛り上がります



▼ブルネイ・ダルサラーム国
「おお神よ、我らが国王陛下を守りたまえ」
・1950年国歌制定

賛美歌系。終わり方が変かも



▼ベトナム社会主義共和国
「進軍歌」
・1944年作詞作曲

タイトルのわりには静かな曲



▼ベネズエラ・ボリバル共和国
「勇敢なる国民に勝利を」
・1881年国歌制定

軍楽系。途中で変わった和音があります。



▼ペルー共和国
・1822年国歌制定

明るい軍楽系



▼ベルギー王国
「ブラバントの歌」
・1830年初演
・1921年正式な国歌となる

どちらかといえば軍楽系



▼ポーランド共和国
「ドンブロフスキのマズルカ」
・1927年国歌制定

マズルカというのは2拍目にアクセントがある3拍子の楽曲ですが、確かにそうなっています



▼ボスニア・ヘルツェゴビナ
「間奏曲」
・1999年国歌制定

スローテンポ。



▼ボリビア共和国
「愛国歌」
・作曲はイタリア人。1852年

やや軍楽系。冒頭に調子はずれな部分があります



▼ポルトガル共和国
「ポルトガルの歌」
・1890年作詞
・1911年国歌制定

穏やかな歌。なかなかいいですね



▼ホンジュラス共和国
「君たちの国旗は天上の光」
・作曲はドイツ人
・1915年国歌制定

軍楽系。途中でテンポが落ちます。
南米系ですね。最初と最後はテンポのいい軍楽調で、真ん中はテンポがゆるくなる楽曲が南米には多いです。



▼マダガスカル共和国
「おぉ、我らが愛する祖国」
・1959年国歌となる

輝かしいです



▼マレーシア
・もともとは「明るい月」というラブソング。
・作曲はフランス人
・1957年国歌となる

どこかひそやかな感じがします



▼南アフリカ共和国

2つに分かれています。どちらも良いと思います。



▼ミャンマー連邦
「我々はビルマを愛す」

2拍にまたがる3連符が入るリズムは珍しいです



▼メキシコ合衆国
・1853年に公募で選出。1943年に正式に国歌となる

軍楽系。



▼モロッコ王国
・1962年

これはインパクトありますね。リズムも音階も個性的です。



▼モンゴル国

やや中国っぽい音階です



▼ヨルダン・ハシミテ王国
「国王よ永遠なれ」
・1946年国歌制定

あっという間に終わります



▼ラオス人民民主共和国
・1941年作曲

アジアっぽい音階です



▼リトアニア共和国
「国民賛歌」

オーソドックスです



▼リベリア共和国
「万歳、リベリア万歳!」
・1860年作詞

やや軍楽系。勢いがあります



▼ルーマニア
「目覚めよ、ルーマニア人」
・1848年作られる

短調の軍楽系。かっこよくて好きです



▼ロシア連邦
・ソ連国歌のメロディー

良いメロディーです




▽このCDを通じてわかったこと

・さまざまなジャンルの音楽が国歌になっている。もとは軍歌だったもの、賛美だったもの、民謡、ラブソングなど。

・多くは賛美歌・民謡か軍歌・行進曲っぽい

・国歌を公募する国がある

・時の権力者が作詞することもある

・外国人が作ることもある

・複数の国歌を作る人もいる

・南米は国歌が長い。勇ましい→穏やか→勇ましい、の形式をとる場合が多い

・東ヨーロッパに短調の国歌が集中している

・君が代は個性的。



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mk7911 at 14:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年01月07日

日記、敷居の高いレビューブログ

▼今日は店が混んだ。平日なのに一体なぜだろう。珍しく忙しい日だった。
上司になぜ混んだと思うかきいてみたら、「明日から学校が始まるから」という答えだった。確かにこちらの地域では明日から学校が始まるけど、そういうもんかね。



▼明日から2連休になった。
前回の連休ではレビュー記事を10個書く目標があったが実際書いたのは6つだった。
今回は8つを目標にしよう。


▼「新・存在しない何かへの憧れ/クラシック廉価CDレビューの館」略して「レビュー館」は、敷居の低いクラシックブログにするつもりだったのに、気がついたらしっかりマニアックな敷居の高いブログになっていた。

「これくらい知ってるだろ」と思って用語を説明しなかったりする。「メヌエットのトリオ」「ソナタ形式」「アレグロ、アダージョ、アンダンテ、モデラート、プレスト」「バロック、古典派、ロマン派」あたりは説明してない。他のどこかで説明してるだろ、と思うといまさら説明する気にならない。
マニアックになるのは「他のブログが書かないことを書くんだ」という考え方による。逆に言えば「他の場所で簡単に調べられることをわざわざオレが書く意味はないし、書きたくない」という考え方でもある。だからマニアックなのは意図的と言える。

初心者っぽくすれば人が集まるのはわかってる。のだめの話とか、癒やされるクラシックとか超有名曲の話をすれば人が来るのはわかってる。しかし流されるあまり自分を見失ってはならない。どこまで歩み寄るか。
クラシックを知る上で役に立つことを書くとすれば、用語集はあってもいいな。カンタン音楽史みたいなのもあるといいかも。
しかしオレが書けば必ず偏るし不十分な箇所も出てくるだろうな…誤解を生むなら書かない方がいいか。
雑記を徹底排除してレビューのみをひたすら書いていくのもいい気がする。一つのことを貫くのもいいな。結局何も決まらない。






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mk7911 at 22:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年12月16日

いきなりランキング二位になった

今、起きたら、
新・存在しない何かへの憧れ/クラシック廉価CDレビューの館、略して「レビュー館」が音楽ブログランキングで2位になってた。500ブログのうちの2位ですよ。どんだけ~って言いたくなった。

どういう状態なんだ。まず、それだけのIN票がなぜ入ったのがわからない。
ランキング登録直後に人が来て、INが増えた。新着で多少目立ったかもしれないけど、そんなに早く人が来るものなのか。そしてみんなポチッてくれるものなのか。

ポイントを見ると、18人ポチッている。2回は自分だから16回は誰か他の人だ。1人1日一回しかポチれないようになっている。

うまくいきすぎだなあ。変だなあ。

まあ、疑ってもしょうがないし、良い方に考えたいな。


もうこの時間で、昨日の訪問者数を上回っている。ランキングのおかげなのか? こりゃランキングさまさまですね。これが一時的なにぎわいに終わらないように中身を充実させよう。

ちゃんとタイトルを「新・存在しない何かへの憧れ/クラシック廉価CDレビューの館」にしたし、紹介文を「貧乏人のくどうが安いCDをレビューします。迷盤珍盤なんでもこーい!」に訂正した。

記事を書きながら様子を見よう。

「CDを聴く」からのコピーは終わった。これからはいよいよ書き下ろしの記事で勝負することになる。記事を書くには聴かないと話にならん。

空いた時間はCDを聴いてレビューを書くことに使おう。

力を入れてゴリゴリと書くのが「新憧れ」で、
力を抜いてサラリと書くのが「旧憧れ」で、
昔書いたのを淡々と書き写すのが「嫌悪」だ。
エネルギーの使い方がそれぞれ違う。


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mk7911 at 06:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月15日

新ブログを頑張ろう、みたいな話

今日は「新・存在しない何かへの憧れ/クラシック廉価CDレビューの館」の更新を精力的にやっています。

こういうレビューみたいなブログって、とにかく情報量が大事なんじゃないでしょうか。

私が目指してるのは
▼知名度が低い作品や作曲家のことが幅広くわかる
→Wikipediaよりわかりやすく短く書きたい
▼安いCD、マニアックなCDの内容がわかって、良いものなのかどうかが(主観的な感想だけど)わかる
→レビューがあまり無いCDに光をあてたい
▼読みやすくてちょっと面白い事典
→「クラシックは固い、難しい」という印象を払拭したい。データベースとしても充実させたい

なのです。情報量がない事典なんて魅力ありません。調べたいことがあったら、うす~い事典よりは厚い事典を手にとるでしょう。

昨日は「たくさんネタはあるけど、毎日一つずつ更新しよう、そうすれば毎日更新できる」という考えでしたが、今は「早く記事を増やして充実させて読み応えあるものにしたい」という考えです。

来た人が「あれっ、レビューはこれだけかよ」と思わないようにしたいです。
「ここに来ればだいたいわかるよな」というブログになるのが大きな目標です。

とりあえず1日40人来てもらうのが小さい目標です(泣)
訪問者の少なさは「もっと頑張っていいものをたくさん書いてね」という激励だと思いながら頑張ります。

まだ、ここに「CDを聴く」として書いたものを推敲してコピーしてる段階なので、始まったばかりといえます。
千里の道をまだ10歩くらいしか進んでいません。

最近新しく買ったものをレビューし終わったら、過去に買ったものについて、一枚一枚聴きながら書いていこうと思います。
聴くのも楽しい、書くのも楽しい。二重に楽しいです。




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mk7911 at 11:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)