同じいやな夢を二晩つづけて見た

いやな夢みた。


仕事を終えて、閉店した職場から帰るんだが、どういうわけか知らない場所に出てしまって帰れない。電気がどんどん消されて暗くなっていくし、誰もいなくなっていって嫌だった。

そのなかで明るい場面があった。
一階から四階までいけるエスカレーター。伏せて床にしがみつくようにして乗る。そうすると映像がながれる。明るい広い街で青年が子供たちと踊るという内容。その映像がおわると四階に着いている。

そんなふうにしてまで移動するんだけど、忘れ物に気づいてやりなおし。
店のつもりが、四階建てのビルになっていた。あきらめたら目が覚めた。



今思い出したんだけど、昨日も同じように四階建ての建物で迷う夢だった。同じ夢をつづけて見るなんていやだなあ。
でも同じ建物ではなかった。昨日のは学校だった。

卓球台でバスケットボールをやるような特殊な部活動がでてきた。いろんな変な部活紹介を見た。
そのあと一階から四階に行こうとするんだが、一度行ったことあるはずなのに行けない。階段をつかっても二階までしか行けなかったりする。

無人ではなくて、むしろ人がたくさんいた。
でもそのひとたちは、学校の廊下や階段に暮らしているみたいで、みんな下を向いてうなだれている。格好がみんなみすぼらしい。

オレはそういう夢をよく見るし、歌にしたこともある。

通ってた四階建ての学校の階段だけは夢によく踏む／工藤吉生

秋号のうたつかいに出した短歌かな。

ほんとに夢でよく四階建ての建物の階段を踏むんだよ。嘘じゃないの。
小中高と四階建ての学校だったからなあ。


でも２晩つづけて道に迷うのはいやだなあ。なんかの心理が反映されてるのかしら。

山田の世界

いまのはがっかりするくだらない夢だった。アダルトビデオを見るんだが、「山田」と書いてあり、おかしい。再生するとちびまる子ちゃんだ。しばらくするとセリフの中に「山田」という言葉がでてきて、その瞬間別の番組にきりかわる。

それがドラマになったりみんなのうたになったりするんだが、どれもしばらくすると「山田」という言葉がでてきて、その瞬間に別の番組にきりかわる。それが80分続くビデオ。

「山田」という言葉がオチ・結末にふさわしいものになった世界があるのだろう。それはこの世ではない場所だろう。

▽一人称、どう使い分ける？▽大長編ドラえもんの感想３本▽ほか［ツイート31］

▼紹介

「震災から半年。オレの周りに残る爪痕」がネットサーフィン見聞記さんに紹介されました。 http://t.co/pGdPzYV

私のブログの「このブログが、なんと、この間応募したライブドアブログ奨学金第２期生に…」がネットサーフィン見聞記さんに紹介されました！ http://t.co/hCghLqdL


「小室哲哉　X　吉田拓郎」　非音楽対談 － 80年代後半～90年代前半を回顧するブログ http://t.co/noOJj4BR
これすごい。小室哲哉がコテンパンにやっつけられてる。拓郎こわいわー



ヤクルトのお姉さんとキスしたったｗｗｗｗｗｗ － VIPPER速報
http://t.co/knwlMhcX
スレタイは軽いが、文章がうまいしロマンのあるエロ話だった。




怒りを抑える魔法の言葉は モテないだろうな こいつ （mixiニュース）
http://t.co/L9Wq0qLg
怒りを10段階に分ける、計算をする、というのは良さそうだ。怒ると飛んでいく札束を連想する、というのは初めて聞く。




安価で兄ちゃんに宅配テロするｗｗｗｗｗｗ － ゴールデンタイムズ
http://t.co/RQAhHGNc
久しぶりに良い安価スレを見た気がする。みんなで笑えるものを作るのは安価スレの醍醐味だな。






▼日常のつぶやきから

オレの一人称はずっと「オレ」だな。漢字やひらがなで表記することはない。必ずカタカナで「オレ」だ。一時実験的に「私」にしたけど、どうにも居心地悪くてすぐ戻した。
丁寧にコメントやリプライを返したい時に「私」になる場合はある。「オレ」は一人語り用の一人称。




年配のネットユーザーの方って、すごく賢い人と、残念な方の差が開いてくる。残念な方の残念さが若いユーザーと違って、おぞましい時がある。
若いなら若さが未熟の理由になる。年のいった方だと、数々の人生経験もこの人に知性を与えることはできなかったのか…という哀れみにも似た寒さがある。




つぶやくっていうのは回転寿司の逆だなと思う。吐き出したものを小さな皿に乗せてベルトコンベアに乗せる。





夢 論文のためにモンスターを倒さなくちゃいけないことになった。それで紫色のふさふさした毛のタヌキか猫みたいな大きなモンスターと戦った。戦ってたら愛着が出てしまって、倒したくなくなった。でも親やまわりが倒さなくちゃダメだと言ってくる。
それで目を背けながら弱い魔法を使ったりした。恐る恐る相手のヒットポイントを調べたら56しかなかった。イヤだと思いながらとどめをさした。その瞬間オレは「むなしい」と言って泣き崩れた。





(ω) は玉袋にしか見えない






普通と言われるくらいなら激しく憎まれた方がマシだ、みたいな考えはある。しかし実際に憎まれてみると、意外とつまらない。憎まれることによりモチベーションが上がるのを期待するわけだが、意外に上がらない。






ブログを「更新する」という言い方が好きじゃない。新しくする、ということなら、記事が増えるということには必ずしもならないのではないかと考えてしまう。「記事を追加しました」もいやだ。ついでに足したみたいだから。「アップした」だと今までどこに落ちてたんだと思う。

で、「ブログ（記事）を書いた」「まとめた」とか言う。だけど、それでも満足はしてない。記事を書いて公表することを表す、もっといい言葉がほしい。





▼漫画の感想、ほか


手塚治虫「ファウスト」再読了。ゆっくり読めば難しくない。楽しい幻想にあふれていて面白かった。

手塚治虫「赤い雪」読んだ。40ページくらいしかないが内容は濃く読み応えある。チャイコフスキーも出てくるロシアの話だ。見せ場もありどんでん返しもあり、楽しめた。




「大長編ドラえもん　のび太とブリキの迷宮」読んだ。盛りだくさんな内容で面白かった。「絶対安全救命いかだ」のデザインにセンスを感じた。
今回はしずかちゃんがいつもより積極的な気がする。しずかちゃんの胸が大きくなってる。

ラジコンで暴れたり、コンピューターウイルスで敵が壊滅するとか、最後の方は気持ちいい。





ドラえもんプラス３巻を読んだ。「ゴキブリカバー」は怖い道具だな。最後の１ページの展開が「バイバイン」と同じだ。




大長編ドラえもん 「のび太の魔界大冒険」読んだ。20年前に立ち読みして以来だ。面白いなあ。前半は、日常生活への魔法の溶け込み方が面白い。
最後の方はすごい迫力だった。



大長編ドラえもん 「のび太の日本誕生」を読んだ。映画は昔見たけど原作は初めて。いやあ面白いなあ。ハラハラドキドキした。
途中の武田鉄矢の詞もいい。歌はどんなのか忘れたけど。
「日本が大陸とくっついてる！！」は衝撃的だ。
「のび太の日本誕生」の中でA.ビアスの失踪事件について書いてあった。ビアスは何冊か読んだが、そんな謎めいた最期だったとは知らなかった。




『大神』サントラを聴く。
1枚目は短いちょっとした曲が多い。2～3枚目で冒険が盛り上がってきて、4枚目は熱い曲で興奮させたり、これでもかと泣かせにかかってくる傑作揃い。5枚目は効果音に近いものがたくさん入ってておまけに近い印象。

『大神』のサウンドにはほぼ常に「和」が入ってくる。笛と琴が多いが楽曲自体は多彩で、和楽器でさまざまな表情を出すことに成功している。和楽器以外にも音色はあるが、違和感なく溶け込み変化をつけている印象。戦闘曲は独特な興奮を持っているかも。




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星新一「ブランコのむこうで」内容と感想

星新一　ブランコのむこうで


▼はじめに

200ページ程度。10の章に分かれているが、話はつながっている長編。





▼内容と感想

1章 ある日のこと

昨日まで読んでた「安全のカード」には三十代の男かまよく出ていたが、これは小学生の話だ。文体が子供の一人称で、活字が少し大きい。子供向けに書いたのかな。


少年が帰り道に自分そっくりの子を見つける。あとをつけてどこまでも行く。そして家まで行くが、建物に閉じ込められる。

なんといっても少年らしい文体に魅力を感じる。作文にしてはうますぎるが、それでいて子供っぽさがあり読みやすい。

１章は
「あっ」
ぼくは思わず叫んでしまった。
で終わる。こう書かれたらすぐにつづきを読まずにはいられなくなる。何に叫んだんだ。何があったんだ。
ベタな仕掛けだが、気になるんだからしょうがない。




2章 おじいさん

建物に閉じ込められたと思ったら、そこは原っぱだった。自分そっくりの子は夢の中の自分で、この田舎は父の見る夢の世界だった。おじいさんと女の子の登場。

自然の美しい描写がある。星新一って自然を描写しないイメージがあったから意外に思った





3章 お城の王子

章ごとに別の人の見る夢の世界に移るらしい。ちょっとしたきっかけで別の誰かの見てる夢にワープできる。

この章ではお城の王子様と知り合って一緒に遊ぶ。愉快なお供がいたり変わった遊びをする。


夢の世界で眠ると、夢の主の現実の世界に行ける、という設定が面白い。誰かの夢に迷い込んだ主人公は、眠ることでそれが誰の夢なのかを知る。
ここでは、それを探ることでやや衝撃のある事実がわかる。夢とは何か、それを考えさせられる。





4章 さびしい街

今回は暗い夢だ。その風景やさびしさは強く印象に残った。主人公は夢の世界の歩き方を心得てきたようだ。

親が子を思う気持ちの強さが描かれる。





5章 皇帝ばんざい

主人公は独裁国家に迷い込んだ。少しでも気に入らない者は処刑してしまう。
この夢の主はそれとは正反対な男だ。ショボクレオジサンというあだ名が面白い。





6章 ほほえみ

暗くて何もないバス停に無表情な人たちがたたずんでいる。そこに来たバスの意味は後になってわかる。
最後に見るのがこんな夢だったら寂しいな。自らこの道を選んだ者だけが見る夢なのかもしれないな。





7章 砂の上

ハラハラした。夢にはいろいろあるが、眠りにもまたいろいろな眠りがあるんだなあ。





8章 道

なんて深遠なのだろう。ここだけ切り取って教科書に載せたらどうだろう。

彫刻家の話だ。大きな大理石を与えられた彫刻家は大きな彫刻をつくるがうまくいかない。満足できず違うものを作りたくなる。そのたびに石は小さくなる。


彫刻家は理想の世界を作ろうとしたが技術が足らなかった。
理想の女性を作ろうとしたが好みのタイプが変わってしまう。
竜を作ろうとし完成させたが小さ過ぎた。
自分の像を作ろうとしたが現実の自分が老いるにつれ似なくなってゆく。
彫刻家が人生の最後に残りわずかの小さな石で作ったものとは…


人生を何かにたとえた例はたくさんあるが、この彫刻家の例えは素晴らしい。





9章 赤ちゃんたち

考えや経験が夢に反映されるとすれば、それがない赤ちゃんはどんな夢を見ているか？ という問題への星新一の回答がこれなのだろう。赤ちゃんはみんなで一つの夢を見る。大昔の自然や動物を見ながら生きることを学んでいる。

プラトンのイデア説を思い出した。思い出した、といってももともと深く勉強したわけでもないし曖昧な記憶なんだけど。人は生まれる前にモノそのものを体験する、みたいな説だったよな。

それからファイナルファンタジー９の世界観を思い出した。人々の記憶は祖先から引き継がれている、という考え方。

生命は生まれでる前どこにどう存在するんだろうなあ。不思議だなあ。





10章 そして

おわり。うまく終わった。いやーお見事。



解説

眉村卓の解説。星新一は尾崎放哉という俳人が好きだそうだ。知らない人だ。メモ。話術が巧みな人でもあったらしい。名言のエピソードが載っている。





▼おわりに

素晴らしい長編。夢と現実とか、人生の意味とか、ありふれた主題を実に独創的に面白く書いている。すんばらしいなあ。

星新一って４コママンガみたいなイメージだったんだよね。ちょっとひねって「ハイ、裏をかきました、びっくりしたでしょ」みたいな。

いやいやとんでもないね。不思議なだけじゃなく深みもあるし、人間味もある。エピソードが進むごとに世界や人生の深淵に降りてゆくのに激しく感心した。

少年の素朴な正義感にも救われた。





星新一の関連記事
星新一「安全のカード」内容と感想

▽いま匂ってるの、俺の屁なんすよｗｗｗｗ▽ほか［ツイート29］

オレのTwitter、@mk7911 からの抜粋




高校野球好きなんだけど、甲子園の土を拾う儀式と、それを下から撮るカメラマンに違和感を感じる



「昔ながらのソース焼きそば」に「麺が違う！」と書いてあった。違うんだったら昔ながらの焼きそばじゃないだろ。



「ルビーの指環」のイントロでも口ずさみながら過ごすか… 　テッテレレレレーレッデデ！ テッテレレレレーレッデデ！





ごめんね スネ夫じゃなくって♪ ［ムーンライト伝説］





あそこにあるゲロ、俺のゲロなんすよｗｗｗ


あの指名手配、俺の顔なんすよｗｗｗｗ


今捕まってるのうちのオヤジなんすよｗｗｗｗ


あそこで燃えてるのおれのウチなんすよｗｗｗｗ


今匂ってるの俺の屁なんすよｗｗｗｗ






危なくなったら５秒前に怪傑ギリジンに電話するわ #ラーメンズ





自宅に泊まろう




弟の夏休みの一行日記をのぞいた。「キャンプ２日目。バーベキューなう。」って書いてあった




震災の時に近所で土砂崩れがあった。それがいまだに片付いてない。今日そこを通ったら、崩れた土砂から草が生えていた。たくましいなー！



家の近所の土砂崩れの撤去がようやく始まった。もう震災 から５ヶ月になろうとしている。ふさがったのが重要な道路じゃないから後回しなのか




どんなにほめられても「本当の自分が評価されたわけじゃない」と否定してしまう病





例えば、自分が最後に残すツイートはどんなものになるのだろう。それが下ネタだったらつらい。だから離れる時は下ネタじゃないことをつぶやいて離れる。




本を買うためのお金が欲しくて「ライブドアブログ奨学金」にダメもとで応募しようかと迷っている。ブログ奨学金とは、ブログやるのに金がもっと必要だ！という人のためのものだ。選ばれれば知名度も上がる。求められるものも上がるが、それを恐れる自分は好きじゃない

勢いでブログ奨学金に応募した。オレのブログは「次世代を担うブログメディア」には当てはまらない気が激しくするが、まあいい。前回選ばれたブログを見ていて、自分が負けてる気がしなかったのだ。こんなのに金をやるならオレによこせよ、と思ったのだ



日本が北朝鮮の属国になる夢。クラスみんなで雨の中を駅まで行進させられる。オレはなぜか張り切っていて、「自分は権力者なら誰にでも尻尾をふるのだろう」と思った。駅につくと菅直人が「今から呼ばれた者は返事をするように」と言い、ハングル語なまりの声で呼ばれてゆく
オレの返事だけ当局の人に聞こえなかったみたいで、何度も返事させられた。北朝鮮は我々を調査して書類を作っていた。今まで不思議に思っていた日常の全ては北朝鮮の調査だったのだ。


もうひとつの夢。いっこく堂が巨大な象に乗っている。そのうしろを小さな象がたくさんついてゆく。巨大な象の行く手を阻む者は全て蹴散らされる。自分もこんなふうになりたいと思った





▼紹介したり紹介されたり



バッハの音楽かけながらのオ◯ニー神々しすぎワロタｗｗｗ － カオスちゃんねる http://t.co/MOAINME

昔読んだ鳳春紀の エロ小説で、マーラー のアダージェットを流しながらセックスする夫婦が出てきたのがすごく印象に残っている。




【画像】ブックオフで買った本にこんなん挟まってた － VIPPERな俺 http://t.co/Mi8ARfk けっこう挟まってるものだな。高校の図書室の本に虫が這ってたくらいしかないなあ



これ見てた。 エロ本の散乱する小屋「エロ本小屋」と、そこでエロ本を切り刻み続ける謎の男の物語。 http://t.co/XgR4Q9z




私の書いた『藤子・F・不二雄「藤子・F・不二雄のまんが技法」内容と感想』　が「ネットサーフィン見聞記」さんに取り上げられました。http://t.co/Nmb86Fw







▼川柳や短歌



ヌいてから　寝たのになんで　エロい夢


夜書いた ものを朝読む 恥ずかしさ 31字なら 被害少ない #短歌


寝静まる 屋根に起きてる この自分 沈黙と闇 独りで背負う


朝起きて 足に残った 刺され跡 虫を思って 今さら怖じる


はしゃぎつつ くるくる回る 女子ふたり 打ち消しながら 告白をする


びっしりと マンカスついた オマンコを 舐めぬ言い訳 できずに舐める　　


休憩に 甘いものだけ 選んでる


フォロワーの 数を気にする 人の目に 映るあなたは 数字の「１」だ


誰ひとり いない廊下でする気配 部屋の前来て ためらっている


洗うのを 怠っていた 皮膚こすり 垢をなびかす 扇風機の前


フォローして 返されなければ すぐ外す そうして集めた 雑魚で夕食


口臭い人との距離を保とうと しても追われて もう壁際だ


昼休み寄ったお店で裏返す 首から下げた自分の名前





［16］▽サイボーグサチコ、クジラと地震予知、死体▽震災関連▽ほか
［17］▽近所の土砂崩れ・画像つき▽こんにちワオテナガザル▽指揮真似▽ほか
［18］▽未来記事なんかやめた▽笑える不動産ブログ見つけた▽サンデーの読者コーナー▽ほか
［19］藤子・F・不二雄大全集のいくつかの感想▽震災の爪跡▽ほか
［20］▽ラリックマ▽藤子不二雄感想▽数々の毒▽ほか
［21］▽あるある探検隊▽南部せんべい▽mixiでヲチ▽ほか
［22］▽まりもっこりを見たけどやべえｗｗｗ▽mixi足跡機能変更▽何をやっても挫折するんだ▽ほか
［23］▽死んだ猫の話▽南国少年パプワくん▽嫌な知り合いにmixi見つかった▽ほか
［24］▽魔女の宅急便▽田原総一朗さん▽クソして寝ろ▽ほか
［25］▽物を食べる洋服▽もし江戸時代に行ったら何をする？▽ほか
［26］▽本はインクの染みにすぎない▽ホームラン▽ほか
［27］▽オレが怨霊になったら▽ライブドアブログランキング終了によせて▽ほか

▽現金事故▽不倫問題▽アンビエント▽チェーホフ全集▽ほか ［ツイートまとめ11］

Twitterでの自分のつぶやきからの抜粋。






職場で現金事故起こしてへこむ。人のせいにしようとしてる自分に気付いてさらにへこむ。




IPPONグランプリ面白かった。有吉の本気ぶりが良かった





ドラえもん「犬を呼ぶならアーアーア。猫を呼ぶならアーアーア。」　これが頭の中をループしている。特定の言葉が頭から離れないことがある。




ジュディス・メロースの顔は怖い





チェーホフ全集を図書館から借りる夢。本は図書館の棚の高いところにあり、踏み台に乗り棒でつついて本を取った。「猟師パヴァンスク・ペドロージェフの意外な趣味」という中編が収録されてた （実際こんな作品はない）　読書に夢中の頃を思い出した





フォロワーが増える→どんな人かチェックする→7割くらいはフォローする気にならず放置。 　露骨なアフィ、政治、「ひるほー」など無内容挨拶ツイート連発、自分と接点皆無、RTばっかり…このへんはフォロー無理





とりあえず、何度も飽きずに同じ文章ばかりツイートする人はフォローできない。そういう人に何万人ものフォロワーがつくのが不思議でしょうがない。





最近は中谷美紀のアルバム「CURE」のボーナスCDを聴きながら眠る。中谷美紀は関係ない坂本龍一のアンビエントな作品。静かで綺麗で不安。
この雰囲気、何かに似てると思ったら、「ICO」だ。



ブログタイトルを変えた。「存在しない何かへの憧れ／くどうのブログ」から「存在しない何かへの憧れ」にした。　読者にとっては、オレが工藤だろうが佐藤だろうが全くどうでもいいだろう。だからタイトルから名前は外した。





「やあ。いんぐりしっさ。あんぐりしっさ。」夢で読んだ漫画の1コマ目に出てきたフレーズ。




気に入った言葉　 基本文型学問では大学組織から優秀な人材は発生しない。何故なら給与とは言論の自由を犠牲にして支払われるものだからだ。




不倫ってそんなに悪いのかね？当事者間の問題だと思うけど、有名人だとやっぱり違うのかね。うちは両親とも不倫してるけどそのことで軽蔑とかはしない


麻木さんも大桃さんもきれいな人だ。勝ち組の不倫って感じがする。


海老蔵といい、今回の不倫といい、わざとテレビはくだらないことに時間を割いているように思う。そんなに関心高いんだろうか




UFOのてりやきマヨネーズ味、ダメ。匂いからして怪しかったが、味も今ひとつ。何がモスバーガー監修なんだ




シャリースは健康的な感じがして好きだ




ライブドアブログの自分の記事からライブドアプロフィールに飛べなくて設定をいじってるけど よくわからん



つぶやくことがないのに書き込みたい気分。これはどういうメカニズムによる現象なんだろう




　

今朝見た夢・６本立て

▼捨て猫が家に入ってきて、飼うことになった。おとなしかった。

しばらく遊んでたら電話がきた。以前の飼い主からだった。「わけあって飼えなくなった、飼ってもらえると嬉しい。」
若い女性だった。その女性は思わせぶりなことを言う。エッチなことをほのめかしたり、自分はＢカップだとか言う。どうやら近所の人らしい。でもどこの誰かはわからない。



▼母校の小学校に行った。奉仕のつもりで学校の備品を洗った。ゴム製の何か着るもののようだった。ひどく汚れていた。時間をかけて洗ったが、全くきれいにならなかった。それでバツが悪くなり「少しでもお役に立てればと思ったんですが…」などと言い訳ばかりした。



▼刑務所を見学した。どの部屋を覗いても囚人達は荒れていて悪ふざけしている。「かけつけ」という部屋があった。何かあるとここへ駆けつけるらしい。
最後はスライドを見た。何か悲惨な内容の映画のようだったが、職員一人が本を見ながら声をあてていた。



▼おにぎりを大量に持ち、おにぎりで世界一周を達成した人がいた。ばかでかいおにぎりに乗り、おにぎりで足場をつくる。持ってるおにぎりをくっつけたり工夫しておにぎりだけで足場をつなげて世界を一周したのだ。



▼ブログのコメント欄に（ヲ）と書かれていた。いくつコメントがあるんだろうか。


▼批判的なコメントをされた。難しい内容でよくわからなかった。だから「テケレッツのパー」とコメント返信した。自分ではすごく面白いつもりだった。





▽調べたら「テケレッツのパー」は「死神」という落語の中の言葉らしい。ドラえもんの中でのび太が見るアニメの魔法使いの女の子のセリフだとばかり思っていた。

４つの夢

オレは牢屋に入っている太めの男性に「楽しいものがある」と誘いをかけて近寄らせた。そして持っていた銃で男性の胸を撃ち射殺した。男性の白いYシャツはみるみる赤く血に染まった。

牢屋にはもう１人いたけど、素早く逃げてしまった。

自分も死のうとした。頭のてっぺんに銃口をつけ下に向けて打つが、死ねなかった。血はたくさん流れた。

廃人になったような、意志があるのかないのかわからないような状態になり、血だらけのまま街をさまよった。
オレは車の窓を開けて信号待ちをしている車に近づいた。中に手を入れて車内に血をつけた。中の人がおどろくのを見た。

場面は変わり、知ってるカウンセラーの女性とテーブルをはさんで座っている。
カウンセラーから生きろと励まされたが、死にたい気持ちだった。

オレはエロブログの管理人モルボルだから死んでもかまわない。しかし、モルボルが死んだらくどうも死ぬ気がしてきた。くどうが死ぬのはいやだ。生きようと思えてきた。

引っ越しをして、小学校からやり直した。普通の人のふりをした。
学校で「わからないこともいっぱいあるけど皆さんよろしくお願いします！」と元気よく挨拶した。

◆

出勤前、自分の勤めるスーパーで買い物をしている。ヨーグルトやプリンみたいな甘い物が欲しかったが、あまり置いてなかった。時間もあまりないからレジへ向かった。

おつりが99円のはずなのに9999円渡してきたから間違いを指摘した。そしたら999円のお釣りになった。さらにこれも間違いだと教えたら99円のお釣りになった。
そういえばこの人は知ってるパートさんだけど、店のエプロンもしてない。

◆

自分の部屋を整理していたら1000円の商品券がたくさん出てきた。すごく得した、いい気分になったが、これが夢だとわかりかけていた。

◆

自分がレジに立っている。中年女性の会計をしている。
カードでの翌月一括支払いだから「一括」のキーを押そうとしたら、間違えて隣の「ベース」というのを押してしまった。すると「MOKUBA WALL」という2000円の商品が追加されて会計された。
訂正が面倒で、どうせばれないと思ってカードとレシートを渡した。お客さんは気がついたようで、サービスカウンターへと向かった。

夢の中で松崎しげるとデュエットした

夢で松崎しげるとデュエットした。テレビゲーム「塊魂」のエンディングテーマ「愛のカタマリー」をデュエットしたんだが、オレはあまり声が出なかった。それでも楽しかった。

ウチはゲーム機はPS2で止まっていて、これ以上新しいゲーム機を買う予定もない。
そんなPS2で一番好きなのが先日も語った「塊魂」というゲーム。2007年ごろから、思い出してはプレイしている。バカゲーだけど斬新な面白さ、そしてシンプルなシステムで飽きがこない傑作。難易度は優しめ、でも何度もやりたくなる、そのシュールな世界を旅しに行きたくなる。

なんか面白いゲームないかな～という人がいたらやってみてください。くどうのオススメ。

明日は休みだからゲームでもしよう。

レビューが最近勢いがないからドバッと書きたいな。

ちなみに「愛のカタマリー」はこんな歌です

【塊魂】愛のカタマリー
http://m.youtube.com/watch?v=5jR57DD9psQ&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

ぽっくんは歩く身代金【共通テーマを制覇せよ28】

今回は「お金も時間もたっぷりあったら何をする？」です。

これは迷いますねー。今までで一番夢のある質問ですねー。

CD買って聴きたい
オペラを徹底的に鑑賞したい
クラシックのコンサートに行きたい
世界文学読みたい
映画もいっぱい見たい
うまいもんいっぱい食いたい
パソコンがあるといいな
風俗行きたい
ジグソーパズルをもっと作る
ゲーム機もいろいろ買えるなあ
家族に楽をさせたい
彼女と旅行でもしたい

金があるなら毎日だらだらしたいけど、実際にやったら飽きそう。

うーん、書き出してみると意外と夢がないかも

◆今回のタイトルは
アニメ「おぼっちゃまくん」主題歌の「ぶぁいYAIYAI」から。今みるとひどいが、当時は流行ってた。