2018年11月09日

土地代金の考え方! 都会VS田舎

こんばんは。



大阪の敷地では30坪といえば結構大きな土地と思ってしまいますが



田舎に行くと30坪の土地と言えば小さな土地と言う見られ方になります。



土地代はただではありませんが、



あまり頭の中に土地代がいくらかかるという意識が都会で建てる程



意識していませんね。



田舎に行けば土地代金は坪5万や10万のところも多いのです。



私の知り合いの工務店さんのエリアでは土地の坪単価5万程度



5×50坪でも250万です。




ですから建物に費用をまわせるかと思いがちですが



やはりその分、給料も少し低かったりします。





それにしても大阪の私の地元、阿倍野区だと坪150万前後です。



仮に50坪の土地を買うと大変な事になります。土地代だけで7500万



田舎の250万VS7500万です。



これぐらい土地の代金に違いがあります。




大阪ではまず土地をいくらで購入するか?



どれぐらいの広さを購入するか?



等によって大きく金額が変わります。




ここで最も重要なことは何坪ぐらいの土地があれば自分たちの希望する



建物が建つのかと言うことです。




仮に20坪の土地があれば希望の間取りがはまるのか!


18坪ならどうなのか等土地探しの前に検討しておく必要があります。


それが土地購入のときに決断を早めることのできる方法です。




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