ここからは4月15日、丸の内警察に自首して逮捕され、起訴、裁判となり裁判所に提出した一連の経緯書(証拠採用された)と大体同内容を書く。
1月8日から、以前どうり週3日持ち株会社に行くようになる。10年以上続けてきたことだ。
前年暮に新たな業者と今年から、事業をする約束していた。
3月の前半は毎日出社するように持ち株会社にいた。
このころから、ある決心する。
3月12日、業者がグループに打ち合わせでよばれる。すでに3回ほど打ち合わせをしていた。これで契約迄後少しと業者からめ言われる。
同日2時に持ち株会社に入り、業者の連絡を待つ。2時半に業者から連絡があり、すぐ持ち株会社に向かうとつげられる。
業者にはI部長と私に、お礼の手土産を2つ持参するように言ってあった。さらに50万の商品券も持参するよう言ってあった。
I部長にこのことを話すと、今日に業者と会わない物も受け取らないと言い、又言い争いになるが、私も確かにころ頃、大きな贈答品を持って上の事務室に戻るは不味いかもと思う。
これまでは、応接室で堂々とやり取りしていたんだが。
3時近くに業者が持ち株会社の玄関に来ると、私は向かいのビルのカフェに誘った。
事情があり、今日は持ち株会社には行かれない。お礼のみやげと商品券は私が渡すと話し、私が領収書を書く。
4時に私は持ち株会社に戻る。今日はどうしても受け取れないと部長は硬くなだった。少し言い争いになるが、その日は帰る。
そのまま有楽町の大黒屋に行き、商品券を換金する。
3月16日夜、I部長から電話があり、こないだは、剥きになって申し訳ない、来週来てくださいと言われる。
3月19日に風邪で私が体調が悪くて、3月20日は祭日だったので、21日3時に約束する。
いつも商品券の換金率のことで、文句を言われていたので、それとかさ張らないので現金化した。換金率の差額は負担して満額で持っていった。
いつも通り、なにげなく、応接室入り口そばの台のところに帰りがけに置いて帰る。
3月27日、持ち株会社に行き。事業の状況を聞く。考えていた通り、歯切れの悪い話しをする。不愉快になる。
4月3日2時から5時過ぎ迄持ち株会社で話したが、要領を得ない。適当に話し帰る。
それから持ち株会社に行くのをやめる。
4月11日夜、I部長から電話が入り、まだ怒っているんですか。そうだと思って連絡したんです。明日は来てくださいよと言われる。私は分かったと言い、12日4時半に行く。
これまで心にあった思いを全て言い、三浦会長と必ず刺し違えてやる。取り敢えず今日ここの表玄関をぶち壊してやるよと話す。そんな事今日されたら、私はどうなるんですかと言うので、それなら貴方が帰ってからやるよと言う。
しばらく言い合うが、分かりました。以前言っていた〇〇社長をいつでも連れて来てください、きちんと話しますからと言われるが、もうけっこう要らないよと言い断る(〇〇社長は以前からNTTを紹介して欲しいと言っていた業者の人)。
I部長は2時間位話していて、勝手に私が落ち着いて、今日は大丈夫と思ったらしい。私も適当に話していたから。
持ち株会社を出ると、時間待ちをして夜9時過ぎに近くにあったブロックで玄関ガラスドアを破壊した。
そのまま丸の内警察の交番に自首する。
深夜2時位までいて、やったことを話したのに逮捕出来ないと言われる。
玄関のテレビカメラに私の姿が写っていない、宿直の総務課長が被害届を出さないと言っているからと。
私はI部長がなにかしたなと考えて、その日は帰る。
帰りがけにI部長に電話し、何で訴えないんだと言うと「まいるな、あんな事したら逃げるのが普通じゃないかな、とにかく後で話しましょう」と言う。
私はうやむやにする気だなと考えて、翌日持ち株会社に確認に行くと玄関ガラスドアは、きれいに直されていた。
なら、翌日は日曜日だから、深夜に又やれば月曜日の職員出勤時までに直せないだろうと、深夜2時過ぎに再度玄関ガラスドアを今度は皆破壊する。
そして、警備員が出て来るまで待って、丸の内警察署に電話を入れ、又やったと伝えた。
それから逮捕状が執行されたのは、15日午後4時だった。
起訴してくれと言い、起訴後裁判になって一連の経緯を文書にし、NTTに利用されたこと、丸の内警察署とNTTの癒着など皆申し出た。
裁判では、勿論有罪だが、執行猶予になった。破壊した玄関の修理費用つまり損害額は400数十万だが、裁判官から弁才しなくてよいと言い渡された。
これは、建造物損壊罪は事実だが、私の言い分が裁判所に認められたということだ。
ただ、私にも痛恨のミスがあった。
昨年新規事業を進めさせていた業者をI部長の言葉を信じて怒鳴っていた。
これが3月6日のことだ。午後5時から有楽町のカフェで、1時間位怒鳴り、もう縁切りだと言って、待たせていた別の客と話していると、ある知人から電話があり、「どうなりました、業者〇〇と話したんですか」と言ってきた。話したよ、まだ帰えらず居るよ」と言うと、これから来るという。来ても仕方ないだろうというと、とにかく向かうと言い来ると私を無視して、業者の席に行き話しこみはじめた。なんだこいつと思ったが私は帰ってしまった。
ところが、その時鴻池さんに金を持っていって謝るしかないなんて言ったと後で聞く。
これでは、恐喝になってしまう。私も慌てる。
本当に訴えられてしまう。言った本人は、ただパニックになっているだけ。
私は仕方ない、私は逮捕されても彼だけは助けようと手を尽くし、そのこともあり事件を起こし捕まった。
その男は、一連の騒動でも問題ばかり起こし何度も泣いて、土下座して私詫びていたのに。
それが私の逮捕後、一番に裏切るんだから、人というのは恐ろしい。
決してこの男は許さない。
しかし、残念だ。I部長とは20年からの付き合いで、この男も15年からの付き合いだったのに。
その上信頼していた業者も失った。残念だ。
身から出たサビかもしれないが、辛いものがある。
でも許せないものは許せないない、代償ははらってもらう。
NTTには、何も私に非はない。どんなことしても、どんな思いをしても必ず復讐する。それだけだ。