September 27, 2013

中国雲南省への旅8/22-23 麗江

8月22日(木) 麗江 古城の中を散策 
沢山の洗濯をし、納西族の古民家の軒先にずらりと我が家の洗濯を干した。やや曇り空だけれど、この高地の乾燥した空気、午後になると差す強い日差しであっという間に乾くのではないか。子供たちは部屋にテレビがあるので久しぶりのテレビ鑑賞。

遅い朝食を探しに古城の中を散策。昔、10年前よく朝の街角で炭火の上に薄いお餅をのせてあぶり、そこに豆腐庸の辛みや、甘い蜜をさっとぬり、くるくるっと筒状にして食べるものを売っていた光景を思い出し、そういうものを探すがあまり見当たらない。
四方街の方に歩いてゆくと新設フードコートのようにこの辺の名物の食べ物やが軒を連ね、椅子とテーブルが沢山用意されている。2階は上手にディスコになっていて夜になるとあらゆる方角から大音量の音楽が溢れ出す。そのフードコートの前の石畳のところでは渋く納西族風に決めたおじいさんが手に大きな鷹を携えていた。イシャンは興味津々で近づくとそのおじいさんイシャンの頭の上に鷹を乗せ、写真を撮れという。写真を撮らせては10元ということは承知の上、我が家の撮影タイム、ひとしきりいろんなポーズをとって10元渡す。IMG_6113IMG_6117IMG_6122

小鳥の丸焼き、カエルの丸焼きなんかや細い竹に餅米を入れてふかした泰族風情竹筒飯、などなどいろんなおかずが並ぶ。ベジは辛いなあとおもいつつ、物色し、レンコンのミンチを厚く切ったレンコンの間に挟んで揚げたもの(これがとっても美味しかった!)、1杯20元もする高いフルーツジュース、などを買って我が家の朝食。
工事中のうるさい区画を避け、奥の方に席を取った。しばらく食べていると中年のおじさんがやや目つきの悪いような感じでうろうろし始めた。最初かばんを狙っているのかと警戒したが、どうやらかばんではないらしい。私たちがどんな食べ物を食べているのか目で丁寧に物色している。そして隣のテーブルに半分くらいしか食べていない食べ残しがおかれているものをじっと見つめながらしばらく行ったり来たり。やがてとうとうそのテーブルに座りいとも自然に誰かの食べ残しを食べ始めた。そして残りを紙でくるんで去っていった。身なりはそんなに浮浪者ではないがいとも自然に見ず知らずの人の食べ残しを食べる姿に唖然。私たちの食べ残しもああして綺麗に循環してゆくのかと思うと複雑な心境。一見中国は急激に豊かになったかに見える。道行く人の身なりもみんないいし、若者は特にお化粧も髪型もちゃんと整えている。昨夜のようにその辺のレストランで2人で食事をしていた若いカップル、何気ない夕ご飯に350元(約4000円か)も普通に払えてしまう。ジュースも20元もするのだ。でもこうして少し目を凝らしてみると見た目にはすぐわからないが同じ金額を1ヶ月分とも2ヶ月分とも持てない人たちもまだまだ沢山いるのだと感じた。
一日結局古城の中をぐるぐる歩く。昨夜聞いた玉龍雪山へいくタクシーだが、その後よくよくガイドブックを確かめてみるとその国立公園に入るための入園料が3種類合計180元、そしてゴンドラで標高の高いところまで行くのだとそのゴンドラ代がかかり、結局自分で車をチャーターしていっても合計800、900元はかかる計算になった。古城内のツアー会社が扱うツアーは320、380、420元とある。うーん、こちらの方が安いのでは?と気持ちを切り替えいくつか旅行社を尋ねて詳細を聞いてまわった。すると安いパッケージはお土産物やに沢山寄る、酸素ボンベや防寒コートのサービス無し。ちゃんといい観光したいなら580元の方がいい。といって皆同じようなラミネートしたパネルを見せてくる。結局どこを窓口にしても同じ会社のツアーに行き着くような感じがしてきたので一番対応が良かったところでカミーユは無料、イシャンは100元で、大人は580元でブッキングした。明日の朝7時半発、玉龍雪山にいく!
木府(昔この辺りを治めていた木氏という土司の家だったか?おじいちゃん、おばあちゃん、母を招いて雲南観光した2002年あたりに中には入ったので今回は省略。)のあたりをうろうろし、雲行きが怪しく洗濯物が不安なので一度宿に帰ろうと細い路地を帰ってみると大きな地元民の市場があった。古城の端にあるその市場は入り口には乾燥させた薬草や花を売る店、この辺特産の各種キノコ類を売る店、たたいた銅の鍋を売る店、奥に生鮮物、野菜、最後に肉や魚の市場一番通りに近いところが日用雑貨のセクションだった。肉売り場ではちょうどお昼の休憩後だからかおばちゃんたちが生肉のあふれる売り場でラジカセから音楽かけてダンスの練習をしていた。何とも微笑ましい光景。魚のセクションではザリガニが見事な手さばきでどんどん小さな身にはがされてゆく。イシャンがせがむので5元で大きなザクロを買ったがこれがとっても美味しかった。夕方また行き、10元であと2個も買ってしまう。それを後々西双版納まで大事に持ち続けることになるのだが。IMG_6137IMG_6156
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夕方思い出して北門近くの納西古楽のチケット売り場に行ってみる。10年前学生たちと来たときに見て感激した記憶がある。以前両側にあった古楽は1軒だけに減っており、チケット売り場ではとうちゃんと10歳くらいの息子が茶わん飯をすするように夕ご飯を食べていた。この国では食事光景をえさを食べているような印象に映ることがしばしばある。味わって食べ物を頂いているというよりは毎日ほぼ同じものを箸で口に搔き込んで流し込む、満腹になったら食事は終わり、そんな感じを受ける。共産主義が強かった頃自宅に台所を持つことを許されなかったという話を思い出す。皆で同じ服を着て、同じように労働し、同じ食事をする。村の食事は共同炊事場でした。そんな話を聞いた記憶がある。その名残だろうか。 だからといってそんなに悲惨な感じな光景ばかりでもない。食堂の営業前、従業員や家族たちが食卓を囲んでいる姿、集合住宅が狭いのか表の路地にちゃぶ台出して家族で食事をしている様子。炊飯釜ごとどーんと置き、2,3のおかず。それを誰ともなくすごい量の白米をお椀に盛り、その上におかずをぶっかけてあとはお椀に顔突っ込むようにして食べる。満腹になった人から退席。いただきます、もごちそうさまもなくとにかく威嚇されるような印象。西洋、特にフランス文化圏では食事は社交の場、1階の食事に2時間も3時間もかけて話を楽しむ。こちらは正反対。社交の時間は食後の散歩のようだ。夕方になると皆腕を組んでどこへ行くともなく散歩をしながら身の上話に熱を入れる。文化の違いとはこういうものだ。
古楽は8時から。夕方市場に戻り、この辺の地元の味を試そうと色々買ってゲストハウスの庭で食べる。涼粉という粉っぽい寒天のようなもの、大きな筒状の綿の生地のようなものをはさみでちょきちょきした太麺、日本と全く同じような色、感触のこんにゃく。そして一番確かに美味しい、揚げジャガイモ。それぞれ器に入れてから上から醤油だ、粉だいろんな調味料をかけてあるのだが微妙に味が違って面白い。なんだかんだ、ゆっくりしていたら古楽の時間になってしまったので急いで古楽に向かう。昔の客で長蛇の列だったイメージで行くとびっくり。開始時間まで5分くらいだというのに客はわずか10名程しかいない。すっかり寂れたものだと思いつつもガラガラなので観覧しやすい。開始直前にトイレに行くと裏の楽屋が丸見え。男性部屋では厳かななんちゃって皇帝風の納西の衣装を着けたかわいらしいおじいちゃんたちが楽器を片手に煙草をふかしたり、お茶を飲んだりそれは何とも微笑ましい光景。女部屋では人数は少ないがそれなりに身なりを整える女性たち。
いざ古楽が始まって、私は遠い記憶にまだアカ語をそんなに知らない頃、アカ語にそっくりな印象を受けて感激をしたことを思い出していた。
最高齢87歳だったか、結構年齢の行ったおじいちゃんが始まりの音を唱えると皆が幼稚園のお遊戯発表会のように自分の楽器をならしはじめる。愛嬌でしばらくは楽しいのだがだんだん同じ音の繰り返しのような感じになり飽きてきた。なるほど、こうして廃れていくのか。。。カミーユはこの微笑ましい雰囲気がいいのか、はじめの音を唱えるおじいちゃんの真似して大声揚げて会場大爆笑。長い1時間半の講演が終わった。楽器はサントゥールやペルシャにしか伝わらない楽器なんかがあって面白いのだがいまいちエンターテイメントにかける。以前私が見たのは対面にあったほうで、もう少し、儀礼の再現なんかが混じっていて楽しかったことを覚えている。ほとんどの観客、といってもわずかだが、は外国人。外にあれだけ人ごみを作る中国人観光客には受けが悪いようだ。どうも世界遺産で何を守っているのか?首を傾げたくなる。
夜11時になっても満員電車みたいに人が沢山!こんなに麗江が10年の間に観光によって刷れるとは!びっくりした。ラオスのルアンプラバンといい、この麗江といい、世界遺産に登録されることがどういうことなのか少し考えさせられてしまった。観光が生活を潤わせること、地元の人が自信を持って暮らせることは素晴らしいと思うけれどそれに伴って流入してくる地元ではない人たち、利益のためにその地に群がる人たち、その結果物価はつり上がり植民地みたいにそこだけ高級な観光地になってゆく。乗り遅れた地元民ではなく賢い部外者が設ける仕組み、そしてそもそもよかったその場所の味、風情、は誰の規制もなくどんどん変わってゆく。そんな印象を受けた。

8月23日(金) 麗江 玉龍雪山へのツアーに参加 
朝7時半に南門へ。というので6時には起きて(ここ雲南では中国の標準時間を取っているが、緯度的にはかなりタイとかに近いので朝の8時くらいにならないと朝な感じがしない。6時はまだ薄暗い。)標高4600mまで行くので子供たちが凍えないようフリースやらゴアテックスやら防寒着かなり用意し、観光バスでおとといの電車のように食べるものがなかったら大変なので今回はフルーツ、お菓子、チップス沢山買い込んだ。緩やかではあるがベジタリアンを一応貫いているのでここ中国の田舎では結構食事に困ることがある。町の食堂をみつければ並んでる野菜を指差して適当に調理してもらえばいいのだがパッケージツアーの食事は肉類が多く、しかも辛いというダブルパンチで私も子供たちも食べられないことが多いのだ。
今回のツアーは中国人向けのツアー。なまじっか中国語が片言できるのが幸か不幸かこういうツアーへの参加を可能にする。でも持ち物について、当日の日程について、待ち合わせの場所についてすべて中国語なので私の理解が正しくないと大変なことだ。この類のツアー申し込んで、出発の前夜11時頃に中国の携帯があれば携帯に、私たちのようになければホテルに翌日何時にどこで、どういうバスに拾ってもらえるかコンファームの電話がかかってくる。結構ちゃんとオーガナイズされている。その電話によれば7時半に南門のところにたつ大きなホテルの前にいればいいとのことであった。宿から南門に向かうところに地味な小学校がある。その門の前にタバコをくわえて、あらゆる「朝食」を売るおじさんがいた。炭火であぶった餅に色々ぬって丸めてくれるもの、千切りのジャガイモをお好み焼きで包んだようなもの、ゆで卵、ゆでたトウモロコシ、などなど。いくつか買って南門へ。玉龍雪山と書かれた緑色の大型観光バスが通る。もしやと思い手元のメモを見ると電話で教わったバスのナンバーと同じだ。急いで対岸に渡り、手を上げてバスを止める。ラッキー!このツアーで私たちが最初なので一番前の席を確保!ガイドはひょろっとして眼鏡をかけたいかにも大学生のバイトのような青年。私が中国語は片言しかわからないことを一生懸命アピールしておいた。とにかく無事ツアーに参加できそうだ。他の観光客はやはり皆中国人。これから丸1日、中国ツアーに参加。いろんなポイントで手際よくお客を拾い、郊外の玉龍雪山に向かう。このひょろっとしたガイド、よく喋る。ノルマでマニュアル通り喋るのだろうが、時間厳守、バスの中では清潔に、気分が悪くなったらああしろこうしろなどなどとにかくよく繰り返しボーイスカウトのキャプテンのようなそぶりで喋り、客を手なづけようとする。
昔、西双版納出身でアメリカで博士課程まですすめた優秀なアユという友人がいた。昆明でしばらく色々世話をしてもらったことがあり、なにげなく共産党について聞いたことがある。すると共産党員というのは優秀な人の証拠なんだという話をしてくれた。小学校などで優秀な子がクラス委員に選ばれる。中国ではクラス委員のような優秀で人の尊敬を集める子だけが共産党のバッジをもらえるんだ。そしてキャリアを積んでも共産党員でなかったら絶対ある一定以上には行けない。教授たちの中でも同じ。とのこと。でもその友人のアユでさえ共産党=政党、という意識ではなく共産党=出来る人の属するところ、と認識されていたことがとっても印象深かった。このガイドの話口調、そういう意味でのクラス委員みたいだな。と思った。12年ぶりの中国で鈍った私の中国語リスニング力をリハビリするのにはちょうどいい。で町のはずれで防寒着を借りる人は自己責任で管理してくださいねとくどい程説明があったあと防寒着と酸素ボンベを受け取ってバスに戻る。国立公園の入り口は自家用車やマイクロバスが長蛇の列。早朝なのに既に沢山の人が高知の一番の観光地に向かっている。私たちは観光ツアーパッケージにすべて含まれているのでこのガイドが世話をしてくれたからスムーズに入れた。あとから思えば自分でタクシーチャーターしてたらいちいちこういうとこでてこずっただろう。今回はツアーに便乗して正解。
まず、12年前にも既にあった巨大な駐車場、トイレ、食事のできるカフェテリア、野外舞台を備えた場所にバスが着き、トイレ休憩。そのままバスにのり白水河に。朝一番に山のピークを見るのだと勘違いしていたのであれ?と思ったがとにかくバスを降ろされ、1班、2班、3班に番号分けされてゆく。私たちは3班と言われた。3班は10時50分まで自由なので1時間程自由に散策して下さいとのこと。ツアーの中に含まれるパッケージの違いで云杉坪g高原二位九チームと行かないチームにわけられたらしい。ややぽかんとしたまま綺麗なコバルト色の湖と石灰質で綺麗な白水河を見て回る。急に雲行きが怪しくなり、雨が降り出した。道の脇の飯やの軒先でゆでたトウモロコシを食べ、人のごった返すバス乗り場に向かう。これぞ中国!というかんじの列なき列に人が窒息しそうなくらい押し掛けている。言われた班名をいうとあそこの列に並べという。えー!きたバスと違う!とおもうがとにかく子供たちがつぶれないよう、しかもぬれないよう必死で列を押しながらバスに乗る。どんなバスでも言いそうな。いわゆるロープウェー乗り場までのシャトルバス。でもバスの中では皆席を譲ってくれ、なんとかロープウェー乗り場まで迎えた。っひょろっとした私たちのガイドが立っていて今度は3時半にここに待ち合わせなのでロープウェーに並べという。もう従うしかない。
私お記憶ではここにはきた記憶がない。2001年頃だったか都留文化大の学生たちとツアーを組んできたときに玉龍雪山には行ったと思い込んでいた。かなりショックなことにどうやらいっていなかったらしい。どうやら私が行ったと思っていたのはこの国立公園の中の云杉坪だけだったらしい。私の記憶の中の玉龍雪山は杉林の中湿地のようなところに歩道が作られ、歩いてゆくといくつかチベット族の人たちの小屋があり、彝族やチベット族の派手な民族衣装を揃えて、着て記念写真を撮らせてくれる。肝心な玉龍雪山は杉林の奥、あの辺に本当は見えるんだけどね。と言われて結局見えずじまい。それだけだった記憶がある。
今回のツアーでついたロープウェー乗り場自体、私の記憶に全くない。ツアーの案内にあった氷川公園の写真も、こんなところは見たことないぞ!と思っていたが、なるほど、あの学生ツアーでオーガナイズされたときには省かれていたのだ。12年間も自分は行ったと思い込んでいたとはちょっと衝撃。とにかく、ロープウェー乗り場に到着。ツアー客は皆こぞって与えられた防寒着を着るので自動的にグループ分けが出来てしまう。乗り場の横に標高4300mの記念碑があり、子供たちを連れてここまで来れたこと、ツアーに参加して良かったじゃない!と、とりあえず記念撮影をする。ロープウェーにだいたい3、4時間、長い時間並ばなければいけないんだ、と古城で色々聞いたのとは全然違い、スムーズに20分程で8人乗りのゴンドラに乗る。かなりハイテクな素敵なゴンドラで思わぬ早さでぐんぐん高度を上げる。下界では雨が降り始めていたがどんどん雲がきれ、灰色の氷河も見えてきた。なるほど、この氷川公園、写真通りかなり標高の高いところまで行ける仕組みらしい。ゴンドラを降りると岩場と氷河の広がるところに木製のしっかりした登り階段が更にどんどん上まで登れるように設置してある。いまいち説明を聞いていてもよくわからなかったが元気な人、つまり高山病で参っている人は無理せずここで休むかゴンドラで降りていなさい。元気な人はどうぞもう少し上まで登ってごらんなさい。ということのようだ。防寒着をしっかり持ってきて良かった。イシャンもカミーユもありったけのフリースなど着込ませ、カミーユはうとうと寝てしまったので抱っこして登りはじめる。登り階段をしばらく行くと、先ほどからロープウェーの中からかすかにしていた頭痛が確かに頭痛だと実感できる程になり、あーやっぱり高山病だ。と確信。配られた酸素ボンベをあけて思い切り酸素を吸うと少し緩和される。イシャンはまだピンピンしている。イシャンにもう少しゆっくり、待ってと声をかけながら上を上を見ながら足をひたすら動かすが高山病、しかも荷物とこっくり寝てしまったカミーユが重いことも重なりどんどん足取りはゆっくりになってゆく。ヨガの呼吸を思い出し、こういうときこそ呼吸だ!と言い聞かせながら歩調と呼吸を一生懸命に合わせながらペースはかなりゆっくりだが1歩1歩登る。それにしても中国人、みんなタフだ。笑いながら軽い足取りでどんどん追い抜かれてゆく。途中何度か踊り場のような広いところで長い休憩を取り、まだまだ続く登り道をながめながら、無理かもしれないと思いつつ、この元気なイシャンを何とか一番高いところまで連れて行きたいと意志を奮い立たせて登る。これが思っていた以上に長いし結構な高度を登るのだ!カミーユを抱っこするおぶい紐がお腹に食い込むせいか呼吸も上手にできず、3歩ごとに頭ががんがんするのでかなりゆっくりだが私も頑張った。次にいつ来れるかわからない貴重な機会だ。最後の最後、イシャンには先に行ってていいよといい、完全に自分の出来る最大のペースで登りきる。4608mの記念碑についた!その記念碑の前には記念のメダルを掘ってくれるところがあり、イシャンには金メダルを100元もしたが買った。6歳でこの登りをピンピン登りきったことはしっかり覚えていて欲しいと思った! 記念碑のところは人でごった返し、思い思いのポーズで写真を撮る人ばかり。中国のipadやiphoneの人たちは友達たちに速報できるのだろう、我先にとはしゃいでいる。私は腰を下ろし、景色をしばらく見て、時計を見ると3時。待ち合わせの時間まで30分しかない。写真を何枚か撮ったらまたこれを下らなければならない。
下りになって多少楽にはなったから引きつった表情も緩んで吐いたと思うがまだまだ頭はガンガン、吐き気さえもよおしていた。とにかくロープウェー乗り場まで着き、トイレに行くと上から下から結構でた。おぶい紐で締め付けていたことで消化不良もあったらしい。なにぶん気分も優れてきて無事ロープウェーに乗り下山。待ち合わせの時間を少し過ぎていたが私たちのガイドの顔がありほっとした。ここでクルミの形した人形や気みたいなお菓子を私は全然食べる気がしなかったが買っておく。後々これが高山病脱出の鍵となる。バスも自分たちのバスではなくまたシャトルバス形式でとにかく着たバスに押し掛けて乗り込む。この頭痛と吐き気のまま人ごみはきつかったが若いカップルが気を聞かせて席を譲ってくれ、窓を開けて外の空気を吸うことが出来たので幾分ましだ。このシャトルバスがついたのは朝トイレキュ系に寄った巨大な観光客向けのコンプレックス。私たちの昼食は職権みたいなものを見せると大学の学食みたいな窓口でご飯がもらえる仕組み。これが何とも餌のようなのだ。銀色の四角いプレートに雑にご飯、ゆで卵、キャベツ炒め、こんにゃくの辛いため、肉炒めのようなものがボンボン!とのせられはい持ってけ!という感じ。とにかく確保し、席も確保して食事だ。そう、私が12年前の中国の印象で覚えている中国はこんな感じ。食器やテーブルはどことなくべたべたし、床には沢山の食べかすが落ちている。「清潔」という文字が頭をよぎるとどこも触りたくなくなる、そんな感じ。今回の旅で昆明も麗江もとっても綺麗になり、子供たちの手前かなり構えていた公衆トイレもさすがにすごくきれいになっていた。トイレにはドアとそれぞれに紙が必ず添えられていて場所に寄ってはドアに鍵もかけられる!ワオ!ついに中国トイレ革命まで起きたじゃん!と一人感激していた。しかも麗江なんかは公衆トイレ無料だった。 
が、ここはまだ以前の中国の名残を感じる。食事は食べたいと思える内容ではないのでほとんど食べず、トイレにいってみるとここがすごかった。これだけの人がなだれ込む場所なので下水が追いつかないのだろう。どのトイレも完全につまり人の足したものがと便器に山積みになっている。でもようを足しに並んだ手前その上にするしかないのでどんどん山が大きくなって悪臭のカオスが広がる、そんなトイレだった。
とにかくそうしてこのツアーの山場玉龍雪山の体験はクライマックスをおえたのだ。あとは乗ってきたバスに戻り、この国立公園の中を走り、途中休憩&写真撮影をして束河という小さな集落に寄る。バスの中で騙されたつもりでさっきのくるみの人形焼きみたいなお菓子を食べてみた。するとみるみる頭痛が緩和され高山病の症状がぐっと良くなった。なるほど、糖分が大事なのだ。思えば登山道で、私には見ることもきつかったがスニッカーズみたいなチョコレートをボリボリ食べている人たちを沢山見た。糖分が効くのか。学んだ。
束河は麗江古城の以前の風情を残す町並みとして最近では麗江観光のなかでもバックパッカーや若者が好んで行く場所になった。12年前のツアーで私も民家の町並みを見に行く、と行っていった覚えがある。そこでは20分しか時間がもらえなかった。なかにはここで降りて夕食を食べて自分で古城に戻るという人たちもいた。我が家もぐっとそのアイデアに惹かれたがなんせまだ頭痛もするしこの沢山の着替えや食料の荷物を持ってうろうろする元気が私にはない。でもせっかくの束河、見ておきたいので奮発して駐車場横に並ぶ馬車に乗ることにした。とても歩く元気がなかったので。馬車で束河をぐるっと1周して20分後にここに戻ってきて欲しいというと100元という。イシャンもカミーユもはじめて乗る馬車にはしゃぐし私も知ればベストだと思えたので馬車に乗っての散策。それがまた私には密かな試練であった。古城と同じように石畳のしかれた道を馬車で行くと小刻みに上下にかなり揺れるのだ。その揺れの旅におさまりかけた頭痛がまたガンガン頭によみがえる。20分の辛抱だ。束河は評判通り、まだ綺麗な小川が沢山流れ気の効いたカフェやおしゃれで落ち着いた土産物屋が並ぶ、こじんまりとしたいいサイズの観光地だった。確かにタオ君が行っていたように古城ではなくここに滞在した方が麗江は快適だということを充分納得させる光景。イシャンは今日はここにとまりたい!とせがんだ。ごめん、今のままはかなりスタミナ切れ。ホテルまで帰るので精一杯なんだ。と説得しているうちに散策も終わり。束河、素敵だったが既に民家の町並みという印象は消え、違ったスタイルの観光地、と読んだ方が良さそうな印象も得た。ここも時間の問題でどんどん古城のようになるのだろう。規制なくディスコが入れば静けさはもうなくなる。
最後のツアーの目的地黒龍潭。麗江古城の少し外れにある玉龍雪山からの清水が溜まる池と庭園で観光地だったが今は水が枯れ廃れている。ガイドはここが終着地なのでこの公園見るも良し、水にその辺で昼食がおいしく中ツタだけに美味しい夕食を食べるも良し、路線バスもあるのでここで解散にします。という。我が家ももう観光はいっぱい一杯なのでちょうど良かった。路線バス乗り場に行き、2路だったか?南門へいくバスに乗る。南門の見慣れた風景に着き、もうこのままホテルに戻るよりもおいしいご飯を食べていこうと反対側の道に広がる市場に入ってゆく。ちょうど市場の入り口に念願の火鍋を庶民スタイルで食べさせる食堂があったのでここに荷物も置き落ち着くことにした!烏骨鶏がこの辺の名物のようで烏骨鶏のスープの辛くない火鍋、具材はリストから適当に選び、わからないものはキッチンにいって指差した。素朴なおかみさんはにっこりと対応してくれて本当にほっとした。トマト、湯葉、豆腐、青菜、大根、白菜、キュウリを具材に。それはそれは美味しいスープだった。あと少しで宿に着くと思うと気持ちも緩み、まだやや頭痛は残るがビールものめるような気がしたので冷たいビールをいただく。ちゃんと冷蔵庫に入っていた冷たいビールで幸い中国のビールは水のようにあまり強くないのでちょうどよかった。イシャンも念願の火鍋が食べられたし、私のお腹も美味しい温かいスープと白米でちゃんh満たされ元気になった。カミーユも食べた分ちゃんと便も出して、食事の場だが他の客もいないのでいいやここで!とパンパースを替え、すっきり。すると目の前にカミーユより少し大きめの男の子がおじいちゃんに手を引かれて歩いてきたかと思うと私たちの座る歩道のへりにその男の子をしゃがませた。でた!お尻がぱっくり割れた中国子供パンツ!このスタイルはうんちだ!するとすかざず大柄だがちゃんとハイヒールを履いてミニスカートを吐いたおばちゃんが新聞紙を持ってきてその子のお尻の下に敷く。とにかく我々の夕食の目の前でうんちする光景が味待った。今回の旅ではまだはじめてであう光景だったのでイシャンもカミーユもはしゃいでしまった。私も貴重な一枚を写真に収めた。気を取り直し、折角なので市場の中を散策する。そこまで回復したのだ!
市場は夕方日が暮れてもにぎわいを見せる主に日用品を扱う市場だった。布団、肌着、おばちゃん着などを沢山しかも安く売っている。奥に進みちょっと陰に隠れたところになんとラクダがいた!キャベツを一杯食べ散らかし背中にはすり切れたビロードのような飾りのついた鞍をつけ、ここはインドか?ラジャスタンか?と思わせる不思議な光景。よく見るとその横の仮設テントでは西双版納風情写真?かなんか、クジャクも紐で繋いで南国の風景で写真撮影して現像してあげるお店のようだ。軒先の廃れた古いテレビでは闘鶏や闘牛の様子を映し出しておじさんたちが人だかりを作っている。なんだか不思議な光景を見たような気持ちでホテルに帰る。なんだか今日一日で本当に沢山のことをやった1日な気がするもんだ!


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September 25, 2013

12年ぶりの中国雲南省への旅 8/19-8/21

8月19日(月)バンコク-昆明
バンコクでの中国ビザの申請の人数の多さ、窓口の厳しさも今となってはいい想い出、多少の困難を乗り越えての中国への一ヶ月の旅の始まり。タイ航空でついに雲南省の省都昆明。我が子たちは飛行機が得意。せっせと自分の席に着き、シートベルトをし、機内の案内にしばらく食い入るようにみて、飛行機の構造を示した案内を見て興奮し、そのあと自分用テレビがあればテレビを見る。スチュワーデスさんが通ればアップルジュース、最近はスプライトを頼み、母の私は必需品、紙とペンを渡せば二人黙々とお絵描きをはじめる。旅の秘訣はいつも大小重なるタッパーを持って歩くこと。辛いものや衛生的に良くわからない土地では朝のホテルのバイキングなんかで白米や炒飯をタッパーにもらっておく。あとはふりかけ、お茶漬けを何袋か持っていればどんなときにお腹がすいても子供たちは大丈夫。機内で朝のホテルの炒飯出したらスチュワーデスさんに感激された。でも、これ本当に役に立つ手なのだ。IMG_5801IMG_5798

雲南省。12年ぶりか?
日本で高校中退し、大学に行けなかった弟が4年間も雲南大学に留学し、流暢な中国語を話せる大人に更生した我が家にとっては感慨深い土地。そもそも当時アカ族の研究をしていた私にとって、アカ族の沢山住む雲南省に拠点を持つこと、中国語を話すことはとっても魅力だったので弟をだしにしたというのが半分本音。なのでよく思い出せないが、私が大学院に入った頃なので2002年、2003年頃だったと思う。まず、雲南に行き、大学の手続をして、弟の生活の基盤が整うまで数ヶ月雲南大学のそばにアパートを借りて弟と2人で暮らした。まだ昆明が開発されるまえ、今よりずっと田舎〜な感じだった頃。
街のはずれの泥棒市場で30元(約400円)で中国らしい自転車を買い、交差点ではいつも中国人に負けないぞーなんて勢いつけて漕いだりして、坂の多い昆明の中を自転車で散策しては餃子や米線という麺を食べたりすることが毎日の楽しみだった。そして数日のうちに自転車は盗まれ、また泥棒市場で購入。そんな2002年頃。町中はなんとなくグレーで冬は心底寒く、街角には炭で何かを焼いて売るおばさんや焼き芋、ふかした慢斗なんかを売る湯気や煙がほっとする。海抜が高いのでかなり乾燥している唇に辛い麻辣がしみるー。そんなイメージの昆明。
今回到着した昆明は去年新しくなった現在の中国で一番大きいというとにかくピッカピカの巨大な国際空港。昆明の町中から30分程高速道路で新開発地区の方にいったところにある空港。
弟の大親友タオ君がちゃんと出迎えてくれた。去年日本に遊びに来たときに会ったことがある。若いのに昆明の町中で古着とスケボーを売ってかなり成功して数ヶ月前にカフェをオープンした。まさに若い新世代の中国人。IMG_5830IMG_5855
コミュニケーションはいきなり全部中国語。10年前に片言くらいは話せるようになった中国語もこの10年間使ってないのでかなり忘れていると思ったが、それとなくタオ君とは会話になる。日本で言う東北弁みたいななんとも素朴な感じの雲南方言を普段は話すのにタオ君私にはゆっくり、はっきり普通語で話してくれる。わからないときは筆談で。
空港から街まで行く間の道は新開発の











高層マンションばかり。でも屋根の上には隙間がない程に太陽熱の温水器が並んでいてこれはとっても中国らしくて微笑ましい。電気消費大国の日本とこの積極的に太陽熱を利用するこの人たちとどちらがすすんでいるのか?と思ってしまう。そして道行く自転車がほとんどいない。みんなバイクだ。タイでも沢山バイクを見るがヘルメットの取り締まりがうるさいので皆ヘルメットをちゃんとかぶっている。でもここではヘルメットをかぶっているのは100人に2人くらい。タオ君に中国ではヘルメットはいらないのか?と訊くと、あー、あれはバイクじゃないよ、電動自転車。バイクの人はヘルメットかぶるよ。とのこと。なるほど。電気自転車。見た目はスクーターだけど確かに。タオ君曰く、これが皆老若男女みんな自転車のつもりで町中を走るので全く無法地帯なんだ。とのこと。バイクという意識ではないから自転車のつもりなので平気で逆走するわ、交差点の渡り方もめちゃくちゃ、困ったもんだとのこと。確かに。おばちゃんもお化粧したおねーちゃんも気軽に乗ってるけど交通ルールはない感じ。でもこれが結構関心。ECOなのだ!電気だから音も静かだし、排気ガスがでない!なのでバンコクに比べると昆明の町中は排気ガスは少ないわ、音も静かだわ。なんだか街がクリーンな感じ。
まずタオ君のオープンしたカフェに。日本に来た後で結婚し、一児の父。奥さんは昆明出身の回族(イスラム教徒)。写真で見たよりも100倍も綺麗!すごい美人。カフェは今の昆明でホットな翠湖北側の文林街の延長上にある便利な場所。もともとカフェだったところを改装して3ヶ月前にオープン。かなりエキゾチックなモロッコランプなんかがあっておしゃれなカフェ。タイ炒飯、ニュージーランドアイスクリーム、フランスワイン、を揃えて来月ピザも出来るよう、いま準備中とのこと。やる気のある若者、是非成功して欲しい。
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宿は翠湖南側の静かな場所にあるLost Garden Guest House英語の達者なスタッフがいるし、隠れ家的な素敵なゲストハウス。夜は文林街のあたりをぶらぶら。10年前のイメージとはまるで違う。みんなとってもおしゃれなカフェ、バーになってしまった。雲南大の裏に会った籃白紅(フレンチカフェ)も文林街に移転していた!懐かしいので雲南大のうらにいってみると昔毎日のDSCN0678ように行った道にはみ出して地面に低く座って食べる食堂たちはみんな洋服屋、美容院になってしまい消えていた。ただ、突き当たりの角には懐かしい感じの米線、面条、揚げ(洋芋)ジャガイモ、雲南名物臭豆腐なんかを出す食堂があり、ほっとしてそこでローカルなものを頂く。
昆明1日目。町の風景はぐっと近代的になり、昔の自転車や煙もくもくした素朴な食堂が激減した印象。でも寒すぎず、バンコク直後の私たちには暑くもなくとっても過ごしやすい気候で夜も快眠。


8月20日(火) 昆明
グレーの空、何とも昆明らしい朝。なんとなく、「一刻も早くチベット自治区の香格里拉にいこう!」と抱いていたので、昨日の時点で航空券は高くつくからバスで移動かな。と思っていた。タオ君やゲストハウスの小姐に訊くと、麗江まで電車で、そこからバスで行くのが一番スムーズとのこと。電車の方が快適で時間が少なくてすむ。10年前私が大学の学生たちを引率してきたときにはまだ電車もなく、バスの通る道もかなり長かった覚えがある。大理でさえ一番かかった記憶。今は大理が時間、麗江が時間。電車なら大理4時間半、麗江6時間。という訳でまずは麗江まで電車にいくことにしたので電車の切符を買うことが今日の一番の仕事。ゲストハウスも満室で別の駱駝客箋に移動しなくてはならない。IMG_5929

朝、タクシーで電車の切符売り場とされる南ジャン賓官売票所なるものを指差して目指す。ところがタクシーはそのホテル前でとまりそこでおろされた。周りの店でいろいろととにかく電車の切符が欲しいと訊いてまわるがたらい回し、みんな知らない!しょうがなくうろうろと歩き回ること30分程。IMG_5907やっとありそうもない路地を入ったすぐのところに火車売票所とあるではないか?人でごった返しているイメージで行ったから拍子抜け。がらがらな窓口で麗江まで10:50の電車、寝台ではなく座席を購入。せっかくの旅行なので夜行ではなく昼間の電車にして景色を楽しもうと思ったのだ。窓口のお姉さんとはいともスムーズに会話でき、すんなり購入。このままタオ君のお店まで歩きながら朝ご飯を探そう。昔なら通りの角という角に湯気を立てる露商がいて朝ご飯はお餅の辛いみそぬり、油で揚げた長いドーナツ、慢斗なんかをすぐに手に入れられたのにそれがなかなか見つからない。へんに中途半端にしゃれたジュース屋さんとか甘い月餅なんかを売るパン屋さんが目に付くばかり。タオ君のカフェはまだオープンしていなくて気の菊いかにも昆明っ子って感じの女の子がいるのみ。素通りして翠湖を目指す。やっと温かい豆乳、豆漿とドーナツ油条を売る店に出会う。それらをほくほくな気持ちで買い、翠湖へ。翠湖の周辺はややお金持ちの住宅地になったようで身なりのいい人が目立つ。子供のローラーブレードを教える教室が翠湖ほとりで朝から晩まであり、おじいちゃんやおばあちゃんがガチガチにローラーブレードキットで固めた子供たちを引率している。都会な感じだ。
遠くの方では太極拳グループ、社交ダンスグループ、思い思いの集団がいて、私たちはやっと遅い朝ご飯、ベンチに座って日本のおいしそうな桃とは全然形の違う柿みたいな形の桃(これがまた一番美味しい!)、リンゴ、などを朝ご飯にする。
宿に戻り荷物をまとめて通りにでる。ちょうど12時をまわり、小学生なんかが一斉に自宅に帰る時間なのでなんだかせわしない。通りでタクシーを拾おうにも全然捕まらないせっかく捕まっても駱駝客箋では皆知らない、と言って逃げられてしまう。やっと書林街トイってみて捕まったが自家用車で流すやみタクシー。高いけど20元。仕方ない。
駱駝客箋は金碧広場という大きなデパートの集まる広場、通りの目の前翠湖あたりとはまた全然違った雰囲気。10年前当時、この駱駝客箋周辺が唯一DJの入るバーがあったりしておしゃれな場所だった記憶がある。ちなみに弟はDJをやっていてこの辺で良く流した。しまいには大学の近代電子音楽科かなんかでDJを教えたりもして、一度は昆明の大きな看板にDJ KIYO で掲げられたこともある。
駱駝客箋、入り口こそ冴えないが3階まで登ると外国人が沢山。おしゃれな大きなカフェになっている。ゲストハウスは安いドミトリーから家族用の大部屋まで色々かなりの数の客室がそろっている。勿論スタッフみんな英語が堪能だし、晴れていれば金碧広場なんかを一望できるテラスは何とも気持ちのいい。昨日のLostGarden GHは隠れ家的なアットホームさ、部屋もおしゃれできれい。こちらは大味だけど便利。外国人も多く情報交換にはいい。廊下のソファーでは外国人の留学生と見られる若者たちが一生懸命漢字の勉強をしていた。
タクシーで来る途中に昔懐かしい花鳥市場のあるあたり、昆明の一番古い町並みを残すあたりを通りかかったので散策にでる。
弟と住んでいた当時、殺伐とした素っ気ない味気のない寒々しいアパートの壁をせっせと全部白に塗り、なんだか植民地時代の家みたいにおしゃれな感じにして花鳥市場で簡単に手に入る熱帯魚を色々飼いあさって楽しんだ。一番長生きしたのは淡水ふぐ。かわいかった!一番受けたのはタイなんかでよく見る尾びれのひらひらした小顔の戦う魚。鮮やかな青や赤でとっても綺麗な魚で戦うものとは知らずに買い2、3匹一緒の水槽で飼ったことがある。何故か必ずすぐに1匹死んでしまい何度も買い足したしまいに戦う魚だったことを知り唖然とした!
そんな花鳥市場まで行く道、正義路は昔車の通る道だった気がするが、今は半分まで歩行者天国、巨大なデパートが建ち並び、マクドナルド、ケンタッキー、昆明ではじめてみたスターバックスなんかも。ユニクロさえも見かけた。なので花鳥市場も既に様変わりしているかとかなり来たい薄く行ってみると、逆の開発途中であった。昆明の古い町並みを再現するような再建計画の最中でかろうじてまだ古い家たち、屋根から草がはえたひしゃげたような瓦の家が残っている。市場もやや整頓された感はあるが魚のセクション、げてもの危険動物(ベビ、タランチュラ、さそり)のセクション、ペットのセクション、翡翠のセクション、植物のセクション。期待通りいろんなものがある。
ふとお茶を売る露店で白茶を100g購入。30元。旅の友。IMG_5944IMG_5943IMG_5941DSCN0690
そのまま歩いてタオ君のカフェに。やっといた、開店したはものの新しいビールの銘柄開拓して仕入れるとか、ピザの台の機械購入とかいろいろ走り回っていて忙しいらしい。ラオスビールが最近昆明ではおおい。タオ君のお店では小瓶1つ15元とか18元とか。それなりの値段で売れている。ラオスとは、不思議な感じだ。
タオ君からレストラン経営の難しさを訊いた。この文林街、沢山のバーがあるが自前のキッチンを持って食べ物を出す店は多くないらしい。なんせ許可を取るのが大変とのこと。2008年、新しい法律で上階に住人がいる建物で飲食店を出す場合、住人全員の賛同を得なくては行けないという新しい法律が出来た。これが沢山の食堂が姿を消した理由だと思った。タオ君の開くカフェのある道には他に2件の食堂がある。1件は軍隊の許可でやっているので許可をすんなり通過。もう一件はもともと上の階のアパートの家主が経営する麺屋で上の住人の水道代、電気代を全部持つことで住人からの同意を得られたので通過。残るはタオ君のカフェ。未許可で食事も出していて結構定評のあるメニューも多いのだがとにかく許可を取らねばならない。いろんなコネをまわったあげく、3人の役人とあうことが出来1人あたり600元(約1万円)の袖の下を渡して今結果待ちだという。でもさすが、若い新鋭のタオ君甘く見られては行けないと知恵を絞って隠しカメラを沢山設置してその賄賂の受け渡しはばっちりビデオに撮ってあるそう。でないと無駄金に終わる可能性がある。 中国の地で事業をはじめることの難しさを感じた。同時に若いのに既にフォルクスワーゲンの車に乗り、日本に旅行に行けちゃうような小金持にまで成長する新世代の中国人タオ君はとっても勇敢にも見えた。
ビールをごちそうになり、しばらく旅にでるので別れを言ってゲストハウスに戻る。ゲストハウスまでかなりの距離だがバスに乗ってみようと言うことで路線バスに乗ってみる。我々日本人は漢字が読めるので本当に便利。でも新しい路線バス、どこで同お金を払うのかわからないままのったら運転手が見かねてただでおろしてくれた。帰りタダ乗りで快適に帰ってきた!
その日は早く床に着き、いよいよ明日は北上する!

8月21日(水) 昆明(10:50)- 麗江(18:30)電車にて移動
朝早起きをし、コーヒーと買っておいたパンで軽い朝食を済ませ、昆明の駅を目指す。やや時間が遅れ気味。既に10時をまわりそうなので女の運転手さんのタクシーをつかまえ、昆明駅へ!ところが町の中心の北京路で渋滞。気をもんでいたところに車が斜めに変な格好になったとたんブスっと気味のわるい音を立てた。女の気の良さそうなおばさんが「走不リョウ了!」と叫びながら紙にメモし始めた。その次の瞬間私たちにも「無理無理!もう行けない!車から降りて、お金はいらないから!」とのこと。朝の通勤ラッシュの北京路のど真ん中で怖い大きなバスに脅されながら私たちタクシーを降り三輪リキシャみたいなのを何とか拾い、大急ぎで昆明駅ヘ急ぐ!
昆明駅は驚いた!荷物検査があり空港みたいだ。昔の駅を知る私にとっては別世界。
10年前何度もこの駅に切符を買いにきた時はカオスだった。沢山の浮浪者も泥棒もはびこっていた。よく覚えているのは昆明駅に向かうバスに乗っていた時、車窓から市場で果物を買うおじさんをぼんやりながめてたら、その人の後ろから火箸の細いのを持った人が近づき、果物選びに夢中のその人のポケットから白昼堂々とピンク色の100元札を1枚、2枚、するする抜き取っていた!近くの人はみんな見ているのに何も言わない。そう。確か私が昆明の待ちのはずれ、かなり田舎臭い市場で夕食の食材を買う時、本当にちょっとした隙に財布をとられたことに気付いた!ほぼ取った人をみていたくらいだったので、すぐさま大声で「泥棒!その人が泥棒!」と叫んでつかまえようとするが周囲の人は知らん顔。中国ではいつぐさっと刺されるかわからない。報復もあるかもしれない。ので被害者を助けない。みんな急に他人になるのだということを痛感させられた。その出来事を思い出し、バスの車窓から見ているだけの私も無力さに愕然としたものだ。IMG_5946IMG_5951
そんなイメージの昆明駅、気を引き締めて行かなきゃ。と思いきや拍子抜け。1階はカオスだが直接2階に上がると空港のように荷物チェックがあり待合室は巨大。発車間近の麗江行きは既にゲートが開いていて綺麗な近代的な空港のような待合室のある駅で唯一前から変わってない光景、狭き門に我れ先と押し掛ける光景はなんだか呆れるのと同時に少し懐かしい感じがした。無事ゲートを入り、プラットフォームに下りていくと、それはそれは長い電車だ。寝台車の方が多く、座席の車両はかなり先の方。座席の車両について乗り込むとなんと寝台車。ちゃんと座席番号は正しいのだがあくまでも寝台車の昼間版。こういう場面で私はすぐに妥協する。妥協というよりもあまりこだわりがない。まあそれでもいいんじゃないか、とか寝台車の座席の方が高かったかもしれないこと思えば得したんじゃないか?とまで思えてくる。当たり前のように進行方向を向いた私たちの席にはおじさんが黙って座っていて、若いカップルも窓際を確保している。私たちの座席番号を見せると足り前のように進行方向を背中に向けた向かいの席に座れという。これから7時間あまり旅を共にするのに気まずいのは嫌だし、席があっただけでもいいじゃないかとまずは座席に落ち着く。充分4人くらい座れる座席はなかなか快適。しかも通路側に2人窓際の席もある。車両の管理は女車掌がしていて少しでもゴミがあるとすぐにほうきとちりとりを持ってくる。子供たちが通路にでないように再三注意にも来てかなり管理がしっかりしている。車両の両端に必ず熱湯を汲めるところがありかなり中国らしい旅の始まりだ。早速向かいに座ったカップルの彼氏がいかにも辛そうなカップヌードルと真空パックの鳥の足を食べ始めた。ベジタリアンになってから中国旅行するのははじめて先行き気が重い。IMG_5962
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売り子が売りにくる食材の中で一番ヒットしたのが豆腐干。かなり薄切りにして乾燥させた豆腐をいろんな調味料で味付けして真空パックにしてある。麻辣があまり効いていないもの、椎茸味のもの、子供たちが食べられる味付けも多く我が家の旅の友に。あとはピーナッツ。中国のイメージ然り、家族4人でピーナッツをボリボリ、むさぼった。お昼のことを全然考えていなかったのでカップラーメンを食べるしかなさそうだがなんせ牛という文字と唐辛子のような色合いにどうしても躊躇してしまう。
ラッキーなことに途中5分程停車した駅があり、ホームに下りると3、4倍は品数の豊富な売り子がちゃんと待っていた。カップラーメンの中に青いカップの海鮮風味をみつけ!獲得。いくつか戦利品確保。結局後にも先にもそのカップラーメンが唯一我が家の食べられる食事らしきもので1杯のカップラーメンをわびしくそれはそれは大切に3人でわけあって食べたのである。カミーユはすやすや熟睡。IMG_6009IMG_6005IMG_6013

そうだワインだ、ワインを飲んでしまおうと思いつき。しかも紙箱入りの3Lワイン。実はバンコクであまりにもワインがレストランで高いのでスーパーで紙箱入りのワインを買って試しに飲んでみたらそんなに安い訳ではないが、なかなか悪くない。中国ではワインが手に入りにくいだろうし、高いだろうと思い、バンコク出る直前に箱で購入し、この旅の友となった訳。この電車、車窓は楽しいけれど何か手持ち無沙汰。という訳でスーツケースのちょうど角の上の方に入っていた紙箱を取りだし、蛇口を出してペットボトルに。端から見たら全然わからないお茶のペットボトルに濃厚な紫の液体を注ぎ、ほろ酔い、汽車の旅、なかなか快適である。良くタイの夜行バスで同じことをした。そういえば日本の高層バスでもやったことがある。
大理でだいぶ人が下りた。というか向かいやとなりの人ほとんどみんな下りてしまった。そしてまたどかっと沢山の人が乗ってきた。今度は私たち自分たちの座席通りに座ってみる。進行方向向きの窓際。すると団体客らしき人たちが大声で座席の確認をはじめた。なんだか数時間前まあいいやと座席の番号にこだわらなかった私の方が大人な気がした、軽い優越感。20分くらい経つまで叫んだり押したり引っ張ったりなんだかもめながらやっと落ち着いたようだ。そして窓際の向かいには上海辺りの都会から来た夫婦、結構な歳なのにいちゃいちゃしている。安っぽいやくざの下っ端みたいな風貌の旦那はちょこちょこ煙草を吸いにいって帰ってくるなり落ち着かない。あれ食べたりこれ食べたりのんだり。だんだんイシャンやカミーユにもちょっかいを出すようになり残りの数時間麗江までちょっと英語の出来る奥さんとそのやくざっぽい旦那さんずっと私たちに構いっぱなしの旅になった。IMG_6062IMG_6042DSCN0769

麗江に到着。後半は景色がいかにも大理、麗江といった感じ。一面菜の花畑に古い木造の家屋とか湖とか。車窓が本当に綺麗。夕方日が暮れる少し前に電車が麗江に到着。大理以降はずっと同じような景色が続いていたのでまだ大理の延長かと思ってしまった程、自然に電車は麗江に到着。これまた巨大なプラットホーム。ホームをでていまいち皆がどこに向かっているのかわからないまま出口を目指すと、かなりローカルな中国人旅行者、特に学生のバックパッカーも多いので、バスで市内を目指す人も多いらしい。私たちは荷物も多いので乗り合いタクシーの客引きのおばさんにホテルの名前を告げるとなんとたらい回し!客引きって普通くらいついてくるものでこちらが追い払うものと思うのだが逆にあしらわれながら拾ってくれる客引きを捜すはめに。最後に20元で言ってくれるおばさんをつかまえたのはいいけど、満車になるまでこれまたひとしきり待つことになる。DSCN0818
麗江古城の南門で降ろしてもらい古城の石畳を重いスーツケースひきながらしばらく歩くことになる。ゲストハウスにつくと小さなゲストハウス、英語のやや出来る若いオーナーらしき青年に部屋に通される。きっと昔は風情のあった素敵な家屋だったんだろうが小さな裏庭を囲むように作られた2階の客室は何とも中途半端なインテリア、安いラブホテルとも思わせるような不思議な雰囲気だが一番過度の一番大きな部屋だし、古城の中でこの値段なら文句は言えない。ろくな食事が出来ていないので外に出て食事をしようと路地を歩いて人の流れる方に向かってみておったまげた。夜の9時だと言うのに歩けない程の人でごった返している。DSCN0837
DSCN0834しかも私の10年前の記憶では風情ある町並みに土産物屋が軒を連ねる光景がポップな音楽に合わせてジャンベをたたく若者が店番するこの場所に何のゆかりもないジャンベのお店。7枚100元でスカーフを売る店。なんだか都会の土産売り場が特売セールでごった返しているような感じ。なんだか幻滅してしまった。それでも人ごみをかきわけながら遠い記憶を辿りながら四方街に向かってみる。日月橋?この古城の中でも一番風情のある小川沿いのあたりですごき綺麗な満月がみえた。風情はがらっと変わってしまったけれどそれでもこの町並みは絵になる。食事が出来る気の効いた食堂が見つからないので英語でItarialn Foodと書かれたレストランに入ってみる。後から気付いたことだが、おそらく前のオーナーがイアリアンでいまは完全に中国の火鍋屋であった。とにかく食事がしたいのでオススメの魚を効くとローカルなサーモンがあるという。漢字で三文魚と書く。値段がべらぼうに高いのでもっと安い川魚にし、いくつかの野菜を頼んでビールを注文。とにかくなんでも高い。観光地なので仕方ないが少し注文しただけで200、300元(3−4千円!)もしてしまう。周りの新婚旅行な漢字のカップル、6人の大家族、みんな火鍋を囲んでほくほくしているのでイシャンはあれが食べたかったなーと言うが、1鍋150元以上もする上、スープが激辛か豚骨かで選択の余地があまりないのだ。来る時古城の外で見かけた路上に広がった火鍋やさんにいつか行ってみようね。となだめた。もうしばらく古城の中を歩いてみるが11時をすぎてもまだすごい人、しかも昔納西古楽があった通りの裏通り、ひときわ静かで銀細工などのお店がひっそりとあったところは完全にディスコエリアになってしまい青、紫のネオンと音量の大きさを競い合うバーが我ぞとおおきな音で音楽を流しているので風情のかけらもなくなってしまった。
玉龍雪山へのツアーが目に着き、行ってみてもいいのでは?ツアーより自分で行った方がいいのでは?少し調べ始めてみる。ゲストハウスのオーナーに聞くところタクシーチャーターは500元とのこと。
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September 06, 2013

シャングリラでイシャンの素敵な誕生日!Ishan Birthday in Shangrila!

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古城のなかの素敵なパン屋さんで特別にデコレーションしてもらったケーキ、いつもこの数日仲良く遊んでる中国人(チベット人)の男の子、ケンタッキーフライドチキン!で素敵な誕生日祝いが出来ました。プレゼントはナパ海という夏は草原、冬は湖の場所で乗馬!沢山の牛や馬を見ながら1時間もの乗馬をしてすっかりチベット人の気分! ささやかだけどダイナミックなお誕生日が出来ました!去年はやはり旅の途中、姫路で祝いました。今日9時間かけて大理まで下ります。あ!中国ではFacebook全然つかえません!

We are still in Shangrila, and could have a nice birthday cake from nice bakery, KFC chiken and celebrate with a boy Ishan is playing with lately... Birthday gift was riding hourse in Napa lake! feel like Tibetan!
We go down Dali today . We cannot use and look Facebook in China at all!!

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September 04, 2013

地震がありましたが無事です

徳欽というかなりチベットに近いところにいっていましたがなんとこんな場所で地震がありました。明け方でかなり揺れたのでやはりただでさえ崩れてばかりの道は沢山崩れ、香格里拉から徳欽への道は通行止めになりました。 が、そういう情報を知ったのはずっと後になってから。
知らぬが仏の私たちは何も知らないまま道が崩れていない方のメコン川の方に抜け、1世紀以上前にフランス人宣教師がキリスト教徒ワインを伝えたチベット人の村に長居して、村の生活を素朴にしていました。
地震のニュースが日本まで伝わったとは知りませんでした。心配かけましたが無事で元気です!高度にもなれピンピンしています。明日写真更新します!

We were in Shangri-la, Deqin which had earthquake few days ago. We were right in the near by place from the earthquake but we felt the shake, no damage at all. And we continued travel to the other side of mountains which had many land slides without knowing. So we are fine, don't worry! I will update picture soon.


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August 29, 2013

雲南省 香格里拉県 徳欽、梅里雪山のあたり

どこにいるか?
中国雲南省の北の北、香格里拉県の県都から更に上に山道(10年前は1日かかったくらいの道が今はとっても綺麗に舗装されていて快適に旅で来ました!)5時間半北上したどん詰まり、徳欽という街のあたりいろいろなチベット族の町や村にいます。後少しいくとチベット。車なんかはチベットナンバーのものも多いし、雲南省の州都昆明からは800キロも離れています。やはり中国はFacebookが帰省かかっているんでしょう!全くつかえません。のでなかなか写真が更新できず残念ですが、人の服装、感じ、行き交う言葉、村の風景、景色、太陽の光、すべてなんだか果ての果てにきた感じがあります。香格里拉というのは最近ついた新しい名前でシャングリラと呼びます。日本語的には桃源郷。まさに理想の地という名前。昨日チベット人の村や家を散策して色々話を聞きましたが冬は腰まで雪が降り、100頭のヤク、豚、鳥、家畜と人間とみんな一緒に暮らすのだそう。その分夏は家族の一人がヤクの放牧に行き、残りの家族は冬のための準備や薬草やキノコをとって売るのだそう。巨大な家の3階の一番日のあたるところに必ずお祈りの部屋があり、中国の土地なので写真も撮れないし、このことは内緒にしなくては危険なんだけど、ダライラマの写真が大きく掲げられていました。この辺りで話すチベット語はなんとラサ方言。ラサがチベットの中心だから。と、ガイドしてくれた青年。
村の風景、人のそれはそれは温かくて素朴でゆったりとした印象が季節や自然状況や高度3300mの環境や中国領のチベットっていう沢山厳しい状況を感じさせないゆとりや温かさを感じて本当に感激しました。
環境や気候の厳しさのなかに人とひと、家族、動物と人、自然に思いやりがそこにあること。なんだか私が今回旅にでて無性に触れたかったのはこの部分かな?と感じています。生活のしやすさ、さまざまな恵の中に思いやりやいろんなつながりが薄くなっていく近代社会。そのリズムの中で大きく私自身の生き方に疑問を感じたのだと思います。
ホテルについたら盛大な結婚式がちょうど終わったところ。チベット族のおじいちゃんが正装してかっこいいんだけど、おもむろに私の手にお菓子をもたせて、「たべろたべろ!」。
街に出てみるとサボテンの実をイシャンが食べてみたいとごねるとチベット族のおばちゃんがいかにも太っ腹!てかんじで皮むいて「はい食べな!」とくれたり、
カミーユがあまりにもかわいい!といって売り物の桃を6個もくれたおばちゃん。
通りすがりなだけなのに、カミーユにぶどう、イシャンにヒマワリの種、私にはくるみをくれてもまだ似っこにこした本当に愛らしいおばちゃん。
みんなしわがあってかぴかぴの皮膚なんだけどとても愛らしい人間味で一杯。
私の頭には桃源郷、シャンティ、シャンティ、シャンティって言う言葉が響いています。そしてこの山々、はー本当に言葉を失います。

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梅里雪山というチベットとの国境の山、6700mあるピーク、10年くらい前大学生のときに来たときにはとてもとても見えませんでしたが今回はドかーんと梅里雪山がみえる素敵なホテルでゆっくり3日も過ごしたので何度も何度も見ることが出来ました。

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村の中を散策したり、キノコとりにいったり。この辺では冬虫夏草がとれ、かなりの今日収入になるそう。ただ、まだ何となく高度になれない私は少し無理すると頭がガンガン!子供たちは全然平気に走り回ります。

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香格里拉のまちで松茸を2キロも買いました。。。炒めて食べたらもう天国。しかもゲストハウスのご飯を炊くお釜がハイテクな圧力釜で、日本にいるようなもっちもちのほかほか白米だったので最高でした!
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August 26, 2013

中国の端、雲南省を更に北の端へ北上中!Up North in Yunnan China

元気に中国の一番アジアよりの端の雲南省のそのまたどんどんはずれの方、チベット国境に向かって順調に元気に一家で旅を続けています。
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現代中国はどこに行ってもフリーWifiでオンラインになるのですが、昆明をでる時(8/21水曜日朝)からずっとFacebookがつかえません!沢山更新したいことだらけなのに、アップデートも、送信も受信も出来ない!しかもGoogleも全滅。どういうことなのでしょう?ネットの速度なのか?中国だから? とにかく詳しい更新はまたにして近況のハイライトのみ!!
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10年ぶりの昆明は衝撃的に発展、かなり都会で、でも人の暖かさ、素朴さが残っている!昔、弟と一緒に住んでいた時、2001年とか2002年とかかな?今からすれば古き良き時代だったかも!自転車を買って毎日のように花鳥市場に行ってふぐとか熱帯魚を沢山買って楽しい生活していたのがとても懐かしくなり、花鳥市場にいってみrとここは唯一まだ古い町並みがやや残り、蛇、タランチュラ、あらゆる動物、ペット用の豚ちゃんまで売っていました!少し懐かしの風景があってホっ。雲南大学周辺、文林街なんかは完全に違う街みたいに変わってしまっていました!昆明に4年住んでいた弟の親友がカフェをオープン。色々散策して2日でかなり昆明満喫。DSCN0765IMG_5943

電車で八時間、麗江という古い街に行きました。その麗江がショック!私が数回行った10年前は京都を思わせる古城という風情ある街でしたが、世界遺産に登録され、どんどん整備された今の麗江古城は夜中までディスコの音がガンガン、12時になってもすれ違えない程に人が沢山繰り出していて圧倒されかなりかなりショック。浦島太郎なき分で古城を歩きました。でもちょうど満月。古城のなかの景色はどこをとっても絵になります。それにしても古き良き時代は過ぎたのか。。。という感じ。特に中国人の旅行ハイシーズンと重なったということもあるのかな。
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そして麗江にいったら!という玉龍雪山という標高5596mのすごく高い山の景色を見に行くツアーに軽い気持ちで参加しました。そうしたらバスで麗江から4300mのところまで行き、ロープウェーで4500mへ。そこから長ーい歩道をえっさかのぼると4680mまでなんと行けるのでした!IMG_6363
私は前日の寝不足やカミーユを抱っこして圧迫されたからかロープウェーあたりから高山病の気が。頭がガンガン痛い!ジョークのつもりでもらっておいた酸素ボンベ使いながら何とか登りました、が、カミーユは抱っこで爆睡。イシャンは文句ひとつ言わずにすたこらさっさ登りました。涙が出る程息子のたくましさに感激!

念願のシャングリラ。街自体が3200m。古城は何とも素敵な雰囲気。麗江程の観光客もいないし!チベットに来た!感じたっぷり。松茸で有名で10年前も市場で松茸かって食べた記憶がある。今日は自転車を借りて町中をぐるぐる。松茸を2キロかってゲストハウスで炒めて食べたらそれはそれは美味しかった。
明日はまたバスに乗って更に国境近く梅里雪山という6700mの山の麓に行きます!
とりあえず皆元気!とても楽しく、毎日刺激の沢山ある旅は順調です!

Enjoy visiting kunming after 10 years. Its changed a lot! Kunming is now a huge huge town! good friend of my brother who was living in Kunming for 4 years, opened nice cafe in Kunming! Walk around Kunming for 2 days, then took a train for 8 hours to ancient town Lijiang!!
Lijiang was a bi shock because I remember from 10years ago was such a nice ancient town. But now full of people and disco, music till midnight! too tii much tourist!
Anyway we joined a tour to visit good view point for Yulong snow mountain 5596m! we could reach 4300m by bus, then cable car till 4500m, then there was a long walking path and Ishan made it! Camille was sleeping so that I got quite sick, but Ishan just keep walking and reach the highest spot as 4680m by own!!! Ii really touched me.

Then next day we reach town as Shangri-la. Town itself is on 3200m high, We reach ancient Old town of Shangri-la which is really nice ambience! Rent a bicycle look around, then I remember that this area is famous for Matsutake mushroom which is so so so so expensive in Japan! So bought 2 kg of Matsutake and cooked at Guest house , such a great dinner!
We still take a bus tomorrow morning to head to Deqin, which is really almost Tibet.
Anyway its not easy to update diary but we are all super fine and enjoy everyday with a lot of new things!

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August 09, 2013

いよいよ雨期? Rainy season in Chiang Rai

コンドミニアムに住みやすいよう敷物、座卓を買い、バイクをレンタルし、数日のうちに快適な環境に整いました。ふと思いついてブラックハウスというタイのアーティストのつくった美術館にふらり。アートはその名の通りかなりブラックなものばかり。でも緑と黒の素敵なコントラスト。子供たちは芝生の上で走り回れることがこの上なく幸せなようでした。皆でおいしい手作りアイスクリームに感激。
昨日は大きな真っ黒な雲のストームが来る前に何とか象に乗りにいき、カミーユは何故かぞうさんのことを「チッチャ」と呼ぶのですが、飛び跳ねて喜びました。帰りは全身びっしょり。いよいよ本格的な雨期かな。今日は朝からひどく雨。町のあちこちで洪水になっています。
あ、このコンドミニアムの下の階にヨガ教室があるので1時間のクラスに参加しましたがいつもやってルクラスと全然違う!身体、特に筋肉やすじの動きにやたら細かく、肩立ちのポーズも10回アップダウン!なんだかポーズを保持しないし呼吸のガイダンスもないので(もっとも全部タイ語だし!)なんだか不完全燃焼のまま帰宅しました。ゼントラのクラスが恋しい!

Settle down in Chiang Rai life at Condominium, buy some little Thai local table, rent a bike....Within few days life became very comfortable here.
We went to "Black House" in outside of Chiang Rai which is one Thai local artist made a museum 34 years ago. It was very unique, but quite "black" too. I liked the contrast of Green garden and Black Art. Kids enjoy running so much on the glass garden! We enjoyed homemade ice cream the most!!!

Yesterday we saw big dark dark dark cloud over the town but we still made a way to Elephant camp. Camille, we don't know why but she call elephant as "Chicha!" so she was extreamly happy to see and ride real elephant! Of course we all get so wet on the way back.

Today , since last night rain doesn't stop, it seems like rainy season really started. Many spots in the town there is flood too.

Yes, I joined a 60 min Yoga class at Yoga studio at this condominium , The class was based on physical and muscle movement a lot and didn't hold posture long, So i miss Zentra Yoga class a lot.....
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August 03, 2013

2013年8月1日 再びタイ

思えば足掛けこの18年程、タイには足しげく通いました。タイが好きというよりはタイにいる人たちのオープンマインドさ、物事を良くも悪くも深刻に捉えない底抜けな感じ、に癒されてきたような気がします。

今回日本で頑張ってきた8年間、Zentra Yoga Studioとしてヨガの教室を教えるマリオのパートナーとして、アシスタント、通訳、事務として、そして近年は2児の母として、更に自分の中にやりがいをすごくみつけたシヴァナンダアシュラムの通訳のカルマヨガ、 とにかく自分でも信じられない程の 底力ですごく頑張ってきました。
私なりにぽかーんと何もしない休暇より、沢山のことをこなすことで自分の自身に繋げてきたような気がします。ただ、色々な出来事が重なり、ふと立ち止まってみたときにこの8年間の中で時々感じてきた漠然とした疑問がよみがえりました。

いつまで走り続けるのだろう?
スローライフな感じのヨガのイメージとは裏腹、教室運営にはどうしても走らなければならない私のストレスはどうなるんだろう?
家族は?子供たちはどういう背中を見て成長するのだろう?

とても勇気がいりましたが色々な意味で限界を感じ、今回もまたこれまで色々な気づきを与えてくれたタイに親子3人できました。しばらく充電期間にします。子供たちはもうあっけらかんとハッピーです!IMG_5365
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January 25, 2011

インドで無事に楽しく新年迎えています!

気がつくと半年くらい更新していませんでしたが
かなり毎日忙しく、でもその分沢山ヨガをして、健康に、
沢山チャンティングをしてこころも幸せに、
2010年12月からインドにいます。
そのうち写真を載せます!

イシャンもマリオも絶好調!元気です!

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October 03, 2010

タイにいます!

ヨガの方のブログにも書いたように色々な目的でタイにいます。P1130177イシャンはすでに一番の仲良しの猫を見つけて毎日じゃれています。


ゲストハウスは今月中のオープン目指して急ピッチ。
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August 30, 2010

summer photos

かれこれ2週間前になるけれどふっと朝思いついてカーフェリーで伊豆に行きました。バナナワニ園を大満喫して最後は渋滞に巻き込まれて帰宅。
already 2 weeks ago We went to IZU area, took a ship, drive nice sea side,visit Aligator&Banana farm, it was a nice day off!P1120521

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懲りずに岡部の川が我が家のゲストもてなし温泉みたいな感じです。
again and again often we go swim in the cool river
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お祭りにちょこちょこ行き、金魚ばかり増え、
some summer festivals here
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焼津の花火には弟ファミリーも従兄弟同士3人とイシャンの親友みんなやっぱり焼津の魚河岸シャツで自然に揃いました。花火は特等席で大満喫!
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先週末は同級生と本栖湖に行きました。ものすごいエメラルドブルーな湖で皆で潜水ごっこしたり、キャンプしてゲームに燃えたり、本当に本当に大満喫です。あのキャンプ場には毎週入り浸りたいけど!
also we went on camping at MOTOSU lake, it was such a nice clear blue water! Nice to ride a boat with many people!
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We enjoy this summer very well!



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August 13, 2010

Summer report 夏報告

Summer in japan, we get a lot of fruits,
Ishan loves expensive fruits like melon, peach, grapes....he was so happy with melon, he wanted to be a melon!
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we finished the moving of our house back to my parents house.
Even we were busy with moving we still went to OKABE riverside so often to swim and enjoy the stream, nature, cool air there.
OKABE is just next town from our town, its such a nice place with green tea field, mountain , nice river, rice field.... very different from sea side!

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we had a guest, mario's friend from quebec came to visit us, its nice like this we can explore japanese culture more around,
we went 'japanese lunch course and onsen(japanese hot spring)' in yaizu.It was a new nice experience around here! Ishan enjoyed a big big bath.
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for mario's birthday, actually we already had few weekend parties with different kind of friend lately, one with my university mates which was really nice party, and zentra teachers non-official meeting so called drinking night. it was nice too , but mario's birthday itself, we were busy to move things, so we went to Tokyo for a day. We just hand around, seeing few museums,IMG_3073 then we took dinner with acrobat show. It was really nice in a sence it organized by Japanese . we had a nice day for relax and refill our cultural imput.IMG_3077

Last week there was a nice dance workshop and concert of rajastern (Indian )music and dance.I really enjoyed to dance!their dance and music is essencial sourse for framenco or gypsy music, really nice beat and nice people were they. IMG_3101

Last tuesday, we just took a car ferry to IZU , Ishan was so happy to go Banana& Alligator farm.IMG_3140

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August 07, 2010

引っ越し完了

少し前になりますが、新しいパンフレット用に写真を撮影したときの写真。
良い写真ばかり、宝物ができました。
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とても素敵なログハウスから旧自宅の実家に戻りました。
先週からこの1週間本当に良く汗をかき、新陳代謝は抜群。
やっと荷物が片付き、下町っぽい実家のエリアの新生活もまたそれはそれで満喫。
自転車に乗り、かき氷を食べて、仏間で大の字になってお昼ね。
なんだか、夏休みのおばあちゃんちみたいです。
しかも沢山の荷物と格闘したのの物欲がゼロ。
あまり消費をしない夏です。
イシャンははじめての映画館での映画をもたらトイストーリー3、ストーリーが少し恐くて
怖じけました。





じいじの英才的な敬礼の訓練の成果。
消防署の前で敬礼したら「ボク上手だねー」と消防車に乗せてもらえました
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スイミングは大好きなので。格好もそれなり。
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July 24, 2010

わーたまった!

前回の記事から1ヶ月が経ちました。
便りがない程、心身元気!で遊び回ってるということなのですが。。。
どうもIphoneにしてから携帯からの投稿に時間がかかりすぎて写真も1枚しかはれないので
どうでも良くなってしまうことが多くなりました。
世の中のひとたち、好みっていろいろ、他人の基準は当てにならないですな。痛感。
mac派のひと、 windows派のひと、
iphoneが使いいい人、(例えばマリオみたいな。メール&電話は年に数回程度、でも私を待つこと日常的に多々あるので待ち時間の暇つぶしにはもってこい!)と普通の携帯の方がいい人(私=携帯を触るのはメールが大半、たまに電話も使うような人間。大抵の調べものや書き物はノートパソコンでやるタイプ)
うどんのつゆは真っ黒でなきゃ!の関東派、透き通っててお椀の底見えなきゃ!の関西派
卵サンドイッチはゆで卵マヨネーズの人、いやいや!卵焼き+ケチャップでしょ、の人
いやあ、iphoneのメールのうちにくさはどうにもならないんでしょうか?

この1ヶ月何をしていたか?
道で死にそうな雀を保護して持ち帰ったら一晩で元気になり翌朝,家の中でさえずっていて感動したり、IMG_2584






翌日、道ばたでおおきな亀を拾って一晩飼ったけどかわいそうなので川に返したり、IMG_2753
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と、動物園に行った翌週、やたら動物週間でした。


長い長いZentra TTCが卒業式を迎え盛大な卒業パーティー&素敵なバラの花束を頂きましたIMG_2796IMG_2782







まずマリオが10日間タイに行きました。P1110864タイのリゾート計画はとっても順調に進んでいます。え?何の話?って。 そのうち紹介します。9月にチェンライに24部屋の素敵なゲストハウスがオープン、10-12月はマリオがマネージャーをやります。P1110698

その間,日本のヨガクラスを私が代行しました。この週はこころプロジェクト の高齢者ヨガが沢山あって毎日ヨガのクラスのために生きてるって感じで、生活のリズムができるだけエネルギーを消費しないよう、買い物も行かず、食事もとりすぎず早寝早起きでマリオのような生活してた10日間でした。そのぶん紀子役が不在って感じ。

そして、今月末で今借りている自宅を引きあげるので引っ越しするために実家とスタヂオを片付けたり、でも梅雨があけたからいしゃんと岡部の川にいったりと。IMG_2802






弟ファミリーがきてくれてイシャンは大はしゃぎ。IMG_2887IMG_2883
そして先週末は大学時代の仲間が集まりそれはそれは楽しい時間を過ごしました。

そんなこんなで1ヶ月。
イシャンはパンパースがとれ、ますます自分のその日に着る洋服のチョイスがシビアになり、
過食がおさまり、少しスリムに。はじめての美容院でのヘアカットを体験、IMG_2909

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ここ最近は実家周辺の盆踊りや夏祭りを魚河岸シャツきてバあばとはしごして闊歩してます。


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June 22, 2010

動物園


久々の休日で日本平動物園、しろくまはお休みでしたが素敵な孔雀とか、半日ふるに楽しみました!

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電話出てきました

お騒がせしましたが昨日丸々24時間たつかたたないかで携帯電話iphone出てきました。

ガス会社の人と世間話をしてて電話なくしたんですって言っていたら、
ソフトバンクならGPSで検索してくれるし、紛失届けをちゃんと警察でとっていったら新しい機種に変更してくれるから、って先日自分も無くしたんで〜って細かく何をするべきか教えてもらいました。

まずソフトバンクに電話して回線を止め

GPS検索お願いしますっていったらそれはiphoneはできません。

とソフトバンクのお姉さんは至って機械的にすっぱり言い切られました。

そしてどうしようもないので警察に行くって言ったら

マリオは大笑い!「警察行ってどうするの?なんかの役に立つわけ?」と。
カナダでは物を拾ってもまず警察に届けるという観念はなく、どうやって売りさばくか?中のカード交換して使っちゃおう!とかそういう発想しかありえないから警察行ってどうなるの〜!って。

でも押し切って近くの交番に。
とっても若いおまわりさんが、てきぱきと様子を聞きますってメモとって
端末で情報入力して。

「あ、なんだか近いもの届いてるかも知れないっす!あ、でもまだわかりませんけど!」ってとてもうれしそう

「もう少し情報追加して絞り込んで見ます!」
「あ!昨日どこかお店寄られました?ジュサブローあ!間違いない!」
「あ、でもまだわかりませんよ〜
で本署に電話して確認しつつ、
「あ〜!え〜!シリアルナンバー?ICチップのナンバー?そんな〜!」
で、私がたまたま携帯電話の契約の書類を持っていたので読み上げると

「ビンゴ!!」

そのときのこのおまわりさんの顔忘れられません!
自分のことのように喜んでくれました。

この間交番に居てこの地域の犯罪率の地図とか、事故件数みててマリオはびっくり! 
カナダだったら真っ赤な丸印だらけだよ〜!っていう侵入盗のしるしが3つしかないんです!日本は本当に安全でこころの素敵な人が多いことを
場面場面で体験した貴重なiphone紛失ハプニングでした!

このおまわりさん、きっと人のためになろうと思っておまわりさんになって
終日暇な交番に居て、今回自分の力が何かの役に立ったことが本当にうれしかったんだと思います。

電話を届けてくれた人、そのことを心配してくれた人、
この国はまだまだたくさんの心のぬくもりがあって
それを大事にしなきゃ!と思いました。

でもきをつけま〜す。

mkqso at 10:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 21, 2010

iphone無くしました!

昨日は(というか、昨日も!)朝5時の起床から、夜9時半の帰宅まで、フルスケジュールで
大忙しでした。でも朝のシヴァナンダクラスではみなさんにいっぱい元気をもらい、
インターネット回線工事2軒と同時進行でスタヂオの新しい名刺つくりのための写真撮影を
富士市からわざわざプロの方たちにお休み返上できていただいて、やりはじめたら
とまらない!とまらない! お昼も食べず、スタヂオとヨガのポーズの写真撮影
それはそれは楽しく時間を忘れて大人が4人、そこにイシャンも混じって
遊ぶように写真撮影すぎてゆきましたIMG_2514

(せっかくその時の素敵な写真をブログにも載せるぞー!と意気込んだのに
電話機本体がないのですえ。)

やっと遅いお昼を食べたのが16時、
16時半〜17時のほんのわずかな30分、コープと父の日のケーキを
受け取りに焼津東小川のジュサブロー(ここのケーキはいつでもおいしくて感激!)
にいってかえってきたあたりから雲行きが怪しくなりました。

さんざん、
海外で通信料が6万円近くなってしまったり、
水の中に落ちて買い替えたり、
ずっと災難つづきの私の身の丈にあわないIphoneが
ついに、どこかへ行方をくらまして
いま、まだ出てきません。

Iphone無くしたので番号を止めました

紀子に連絡を取りたい人、
hotmail zentrajapan@gmail
mario 携帯の 080-6905-6408
とmaryog9@softbank.ne.jp


を使って下さい!昨日の17時以降電話やメールをくれた方再度お願いします!

こういうときどうしたら良いか?
とりあえず、夕方警察いってみますが。

提案あったら教えてくださいませ。
いっそのこと携帯もう持たない!
とか。

mkqso at 12:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 09, 2010

初夏

我が家は幸い、来月末まで素敵なカナダみたいなおうちに住んでいるので
毎朝、季節をいまの大きな窓から確認して、その季節に合わせて
遊べる日は遊びを、仕事だらけの最近でも一瞬でも隙があれば遊びを
して
それはそれは豊かな暮らしをしています。
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都心のみなさ〜ん、
まだシラール家にきてない方〜
来月末7月末までですよ〜
ご予約お早めに、本当にいまのうちに遊びに来てください
Sakedoよ〜!皆さん見てますか?とにかくおめでたい連続ナ今年、一度ここで集まりましょうぜい。パートナーや家族連れて!
イシャンも合奏加われるから!

と言うわけで。
じいじの解禁鮎。
イシャンの公園の水浴び解禁。
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私はヨガのクラスが増えた上、なんだかんだ
毎日高齢者のヨガのことで奔走し、
朝から晩まで
Zentraのヨガのこと
TTCのこと
こころプロジェクトのこと
そしてシバナンダアシュラムのTTCのこと
インドのアシュラムのこと
タイの私たちのプロジェクトのこと

とイシャンの教育と食生活と家事

をしているうちに一週間が終わっています。
身体と時間が3倍ほしい!

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でもすごく素敵なTTCメンバーに毎週たくさんエネルギーもらってフルパワーですさいごにどうしようもない親子写真。IMG_2497

mkqso at 17:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 03, 2010

散髪してもらって

イシャンの髪の毛は今年に入ってから、アシュラムでインド人のベビーシッターに前髪を根元から切られてしまって以来、悲惨な状態のままでしたが、先週はれて!プロの美容師さんに、台所でカットしてもらいました。ナルシストイシャンは何があっても自分の容姿がとっても気になるのでご満悦の様子。Kちゃんありがとう!IMG_2250

そして母へのお誕生日プレゼントという立派な「建前」と自分たちの休暇っていうみえすいた「本音」で台湾へ格安ツアーでいってきました。

マリオははじめての中国文化圏、人がとってもリラックスしていて、優しくて「人の健康と優しさに
」に感動した旅でした。
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私は睡眠不足な日常から解放され、毎日遊ぶことだけ考えられる幸せと、そぞろ歩きとおいしい果物の幸せにひたり、IMG_2267








母は母でお得意の太極拳を台北の公園で現地の人に交じって毎朝できたこと、イシャンのばあばへの執着ぶり、そしておいしいものたちにばあばなりに満足してもらえたかと思います。IMG_2296



イシャンはどこにいてもハッピーですが、
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誰を見ても「ニーハオ」、エレベーターの6階につきましたっていう「イーロウタウラー」を覚えて中国語のピンイン、五声、発音が良くて皆をびっくりさせました。IMG_2284


mkqso at 15:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 25, 2010

今から台湾!


つかの間三泊だけ、ばあばと我が家で台湾にホリデーにいってきます!

mkqso at 14:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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