疲れたので、早めに寝ようかと思ったら、海外市場、結構、下げています。

んっ…

ギリシャのメドが立ったといっても、所詮、時間稼ぎ。

ところがギリシャのベニゼロス新財務相はEUIMFの調査団と会談したのですが、これが上手くいかなかったようです。

ギリシャの提案(債務削減案)は、EUIMFに受け入れられなかったようです。

ここが合意しないと、議会を通せません。次から次に、問題がありますね。

 

あと、ウィーン方式はいいのですが、さて、民間銀行がみな自発的に参加するかどうか。囚人のジレンマです。

また、「意味なし!」と言われていた欧州のストレステストは、ソブリン債保有のリスクを織り込むように変更したようです。

当然と言えば当然の処置です。

 

こういったことが、理由かどうか定かではないですが、欧州のおんぼろソブリンは売られています。

ギリシャ16.2%、アイルランド11.3%、ポルトガル10.8%、スペイン5.6%、イタリア4.9%です。

完全に伝染病です。
一方、ドイツは、買われて2.8%です。

当然、銀行株は、弱いということです。

もちろん、ユーロも弱いですね。

そういえば、経済指標も悪かったですね。

 

そんな良い事なしの欧州なんですが、米国も、厳しいですね。

新規失業保険申請者数が43万件に増加し、予想よりも悪かったですね。

加えて、原油価格が4%以上下落しています。

WTI91ドルです。分岐点は、93-94ドルといったところですからね。

 

新興国の株価も厳しさを増してきています。

米国は、しばらくは、景気の軟化が続くと思われます。

QE3は、もし、実施されるとしても、まだ、先だと思います。

しばらくは、株は売られやすく、債券は買われやすく…

転換点は8月でしょうか。