BOE

資産買い入れ枠500億ポンド拡大して3750億ポンドにしました。


ECB

政策金利を0.75%に利下げしました。


中国人民銀行

政策金利を0.25%引き下げました。

貸出金利は6%に、預金金利は3%となりました。

さらに、貸出金利の下限を基準金利の80%から70%に引き下げました。


中国の利下げの可能性は、言われていましたので、大きなサプライズはないと思います。

ややタイミングが早い気がするのです。
なんと言っても、ここ
1ヶ月で2回目の利下げです。


BOEECBは、まさに予想通りでしょう。


これらの金融緩和を受けて、世界の株価はどのように動いているでしょうか。

ほとんど、織り込み済みであったからか(=直近、株価が上昇したからか)、その反動で、株価は下落しています。理想買いの現実売りなのでしょうね。


一方、米国では、ADP民間雇用者数は、6176000人増加で予想の10万人増加を上回りました。

また、新規失業保険申請件数は374000件で予想の385000件を下回っています。

雇用に関わる数字が何やら良いのですね。


逆にISM非製造業景況指数は6月は52.1となり、5月の53.7、予想の53.0よりも低くなりました。


強弱入り混じっていますね。


ところで、欧州は、やはりドイツが、厳しい態度を復活させていますよ。

メルケル首相は、ドイツが債務負担を拡大するということではないと言明しています。

「現行ルールでは、銀行債務を肩代わりすることは禁じられており、国家の債務も同様だ。ブリュッセルに決定は、こういったことに関して一切の変更を生じさせるものではない」と言っています。

いったい、EU首脳会議で何が決まったのか…疑問に思えてきます。