来週は、FOMC(30日と31日)があります。
また1日はECB理事会とBOEのMPCです。
BOEは、フォワードガイダンスの採用に踏み切るのでしょうね。
ECBは、より具体的なガイダンスを出すかもしれません。
いずれにしても、金融緩和へのコミットメントを示すと思われます。
FOMCは、政策変更はなく、バーナンキ議長のコメントに注目が集まりますが、大きな変更はないものと予想します。
もしかすると、Tapering(QE縮小)について、もう少し踏み込んだことを言うかもしれません。
個人的には、後ずれの可能性が高いと思います。
米国では、31日に2QのGDP、1日がISM、2日が雇用統計と重要指標が立て続けに出てきます。
雇用は、そこそこ良い数字かもしれませんが、実体経済は、思うほど良くなく減速感を示すような指標が出てくるように思います。
(だからこそ、Taperingは後ずれすると予想)
一方、欧州は、景気回復の兆しが見える中で、フォワードガイダンスを示すわけですから、EURとUSDでは、どちらが買われやすいかということです。
基本、USDは、Tapering期待で、ロングが積み上がっていますから、その解消が起きてもおかしくありませんね。
もちろん、ドル円もドル安円高になりやすいのかと思います。
日銀のMPCは、8月7日と8日です。
こちらは、政策変更はないと思います。
現状をどのように判断するかですが、相変わらず、自己正当化するようなコメントになりそうですね。
数名の審議員は、結構、まともなこと言っているのですけどね。
日本株については、2つの気掛かりな点があります。
1つは、従来から、参院選前後がピークかと考えていましたが、投資家心理の安倍政権への期待から失望への変化があります。
成長戦略がないと潜在成長率が上がりませんからね。
もう1つは、米国景気が、思ったほど良くないかもということです。
景気減速であれば、QE縮小など、先延ばしの可能性が高いです。
また、貿易統計を見ても、完全に米国頼みになっているので、米国の景気減速は、日本にとっては、大きなマイナスになります。
この辺の判断は、来週から再来週にかけて、ある程度できるのではないかと思います。
私は、しばらく、夏休みということで、明日から、旅行に出かけます。
ブログの更新は、出来るだけ行うようにしたいのですが、実際には、あまりできないかもしれません。
楽しみにしてくださっている方にはご迷惑かけて申し訳ありませんが、ご了承ください。
普段の垢を落として、おもいきりリフレッシュしてきてください。休み明け後のブログ再開を楽しみにしております。