2005年07月14日

中国語契約書の文言和訳

某訳者は中国語契約書で「包括但不限これ」を「を含むが、この限りではない。」と和訳した。これは、米国の契約書によく出る”・・・、including, but not limited to,・・・”を中国に訳し再度、和訳したものと思われる。
こういう場合に日本語契約書で、座りが良いのは、「・・・その他これに類する一切の・・・」だと思うがいかがでしょうか。皆様の経験談をお聞かせください。宮尾

mkyassoc at 16:26│Comments(2)TrackBack(0) 和訳例 

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この記事へのコメント

1. Posted by 宮尾   2005年07月15日 11:16
他に同じような意味で、日本語契約書によく使用される表現は「その他、名称の如何を問わず、それに類する一切の・・・」がありますが、いかがでしょうか。
2. Posted by 司馬國元   2008年02月26日 13:19
「包括但不限于」はもともと英文の“including but not limited to”の中訳であって、中国語の本来の言回しではなく、契約用語などとして多く使われています。同様に、日本語として、「〜を含むがこれに限定{げんてい}されるものではない」、「を含む(ただし必ずしもこれらに限定されない)」などに訳したほうが良いではないでしょうか。

以上、宜しくお願いいたします。

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