2007年10月17日

魚も不眠症になる

ゼブラフィッシュ
 米スタンフォード大医学部の研究チームが、魚にも不眠症になる種類がいることを明らかにしたそうだ。その魚とは観賞魚として飼われることも多いゼブラフィッシュ。この一部に、人間の不眠症に似た状態をもたらす突然変異遺伝子をもつ種類がいることが分かったとしている。
 この遺伝子を持つゼブラフィッシュは、食欲は睡眠などに関する神経伝達物質費歩クレチンの受容体が欠如しており、睡眠時間がほかの仲間に比べて30%少ないとか。

 魚って目をつぶって眠るわけじゃないから、寝ているんだか起きているんだか今ひとつ分かりにくいよね。そうか、魚にも眠れない夜があるのか。

 ちなみにゼブラフィッシュとは、インド原産の体長5cmほどの小型の魚。コイ目コイ科ダニオ亜科 (ラスボラ亜科、ハエジャコ亜科とも) に属し、オイカワ、コイや金魚などに近い。成体の体表に紺色の縦縞を持つことからシマウマに見立ててこの名がある。
 観察や実験操作・ゲノムへの遺伝子導入も比較的容易であるため、よい研究材料なのだとか。




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