日時:2017年7月8日(日本時間:9日)
場所:ネバダ州ラスベガス


Main Card
<ミドル級暫定王座決定戦/5分5R>
ロバート・ウィテカー(豪州/ニュージーランド)
(判定:3-0/48-47、48-47、48-47)
×ヨエル・ロメロ(米国/キューバ)

<ヘビー級/5分3R>
アリスター・オーフレイム(オランダ/英国)
(判定:2-0/28-28、29-28、29-28)
×ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
カーティス・ブレイズ(米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
×ダニエル・オミランチョク(ポーランド)

<ライト級/5分3R>
アンソニー・ペティス(米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
×ジム・ミラー(米国)

<バンタム級/5分3R>
ロブ・フォント(米国)
(2R 4分36秒 ギロチンチョーク)
×ダグラス・シウバ・ジ・アンドレージ(ブラジル)

Prelims
<ヘビー級/5分3R>
アレクセイ・オレイニク(ロシア)
(2R 3分44秒 リアネイキドチョーク)
×トラヴィス・ブラウン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
チャド・ラプリーズ(カナダ)
(3R 1分27秒 TKO)
×ブライアン・カモージ(米国)

<ミドル級/5分3R>
チアゴ・サントス(ブラジル)
(2R 2分4秒 TKO)
×ジェラルド・マーシャート(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ベラル・モハメッド(米国)
(判定:3-0/29-28、29-28、30-27)
×ジョーダン・ミーン(カナダ)

Early Prelims
<フェザー級/5分3R>
コディ・スタマン(米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、29-28)
×テリオン・ウェア(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
トレヴィン・ガイルズ(米国)
(2R 2分54秒 KO)
×ジェイムズ・ボクノヴィック(米国)


●勝利者コメント
・ロバート・ウィテカー
「信じられない。ずっと夢見ていた瞬間だ。もちろん、膝は痛いよ。キャンプで怪我をしてしまい、さらにロメロのケリで数週間前の状態に戻ってしまった。ロメロは相手の弱みを見つけたら絶対にそこをついてくると分かっていたから、平静を装わないといけなかったんだ。そうやってチャンピオンというものは育てられていくんだろね。ビスピンと戦う準備はできている。僕らは戦う運命にあったと思うから、楽しみにしているよ!」

・アリスター・オーフレイム
「今日は勝てて最高の気分だ。最初の2ラウンドは自分が圧倒的だったと確信していた。3ラウンド目はちょっときつかったけど、それまでは自分が試合をコントロールしていたと思っていた。ヴェウドゥムはタフだ。でも、今日は俺の方が上回った。今回の勝利で自分の次は明らかだろう。スティペ(ミオシッチ)と戦う準備はできている。タイトルマッチだ」

・カーティス・ブレイズ 
「勝利はいつだってうれしい。試合に関してはちょっとがっかりした。もっとコンビネーションをうまくつかって良い試合にできるはずだったのに。もっと力を込めて攻められると思っていた。対戦相手がタフだったから、本来よりもためらってしまったんだ。それでも、勝てて満足している。次の試合はトップ10に近い相手と戦いたいけど、目標は戦い続けて勝ち続けることだ」

・アンソニー・ペティス 
「ライト級に戻ってこられて本当にうれしい。ファンも試合を楽しめたんじゃないかな。2人とも全力を尽くして戦った。ずっとフィニッシュを狙っていたんだ。何度かキレイにヘッドキックを決められたのに、ジム・ミラーはとにかくタフで立ち向かってくる。今までよりもフィーリングが良かったから、試合をおもしろくさせようとがんばった。レスリングのディフェンスを強化してきたから、今日は自分の打撃力と合わせてその成果を見せたかった。おもしろい試合だったし、今はまたあの場所に戻ることを楽しみにしている。次の目標は3度目の世界チャンピオンだ」

・ロブ・フォント 
「今回は勝てたことに感謝している。また試合ができて、フィニッシュもできて、ストライキングとレスリングの実力を発揮できたんじゃないかな。自分がどんな技も仕掛けられるファイターだと証明したかった。この階級のトップファイターともいけるような気がしている。あと何勝かしたら、トップ5の選手とやりたい。すぐにジムに戻り、準備を整えて、次の試合は自分よりランキングが上位の相手を希望する。ペドロ・ムニョスと戦えたら最高だね。ただ、マッチメーカーの決めたことに従うつもりだから、誰が相手になるのかは分からない」

・アレクセイ・オレイニク 
「自分のキャリアで一番の勝利。最高の気分だよ。僕のことを応援してくれている世界中のファンに感謝している。最高の瞬間だ。トラヴィスは俺たちが対策として練習してきたすべてを仕掛けてきた。トレーニングパートナーのアメリカン・トップ・チームがいなければ今回の勝利はなかったと思うから、心から感謝している。今回のチョークはちょっと変わったサブミッションだけど、わりと使うことが多い技なんだ。リアネイキドチョークを仕掛けたように見えたと思うけど、相手をツイストするために自分の体重も生かしている。その角度から言えばダブルサブミッションってところかな。これこそ、俺が“ザ・ボア・コンストリクター”と呼ばれる由縁さ」

・チャド・ラプリーズ 
「今日は特にサプライズもなく、相手がタフなのは分かっていたけど、フィニッシュできると思っていた。序盤は相手との距離を測るのがちょっと難しかったんだけど、彼の動きが分かるようになってフィニッシュを決められた。もうすでに次の試合がしたい。エドモントン(9月、UFC 215)もいける。ミッキー・ガルとやりたいね。ぶちのめしてやる。あいつは俺みたいな相手とは戦ったことがないからな」

・チアゴ・サントス 
「俺にとってはかなり重要な試合だった。ジェラルドはタフなファイターだけど、俺の方がタフさじゃ負けないし、今日はそれを証明できたはず。ミドル級のいるべき場所に戻ってきた、そんな風に思っている。あと1勝か2勝したら、ゲガール・ムサシと再戦したい。きっと結末はかなり違ったことになるはずだ。俺はファイターとしてずっと成長し続けているから、それを世界に見せつけたい。目の前に現れるやつをフィニッシュし続ける」

・ベラル・モハメッド 
「試合を通して自分が圧倒しているのは感じていたし、すべては世界一のチームと一緒にトレーニングできたおかげだ。相手の忍耐強さにはびっくりした。フィニッシュしたかったけど、ちょっとためらってしまった。これで良い位置につけられると思うから、このままウェルター級を駆け上がっていきたい。ヤンシー(メデイロス)と俺なら最高の試合になるんじゃないか。それか、コルビー・コビントンが自分とは誰も戦いたがらないとか言っていたけど、いつだって相手になってやる。月曜日にはジムに戻るつもりだ。いつでも準備万端さ」

・コディ・スタマン 
「最高の気分だね。ラウンド間にショーン・シェルビーと話したんだ。7日前に決まった代役でも、俺がこれだけのことをやれるってところを見ていてほしいと。圧倒できるだろうと思っていたし、勝てるとも思っていたけど、フルキャンプをやってからとじゃ大違い。ウェアは忍耐強い選手だし、手強いファイターだけど、試合が進むにつれてイケると思えた。フィニッシュできたら最高だったんだけど、すべてプラン通りにできたと思う。次の試合はもっとビッグネームとやりたいね。今年中にもう一度試合がしたい」

・トレヴィン・ガイルズ 
「もうずっとUFCに出たくてがんばってきたし、勝利できて本当に最高の気分だ。どの試合でもフィニッシュを狙っているから、今日はすべてが計画通りに進んだと思う。自分にとっての初戦をフィニッシュで飾れたことが重要。ただ、これはまだ最初の一歩にすぎない。誰が次の相手になろうと戦えるようにジムでしっかり鍛える」


●ボーナス(各5万ドル)
技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)
・チャド・ラプリーズ & ロブ・フォント

敢闘試合賞(ファイト・オブ・ザ・ナイト)
・ヨエル・ロメロ vs. ロバート・ウィテカー

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