日時:2017年7月7日(日本時間:8日)
場所:ネバダ州ラスベガス


Main Card
<ライト級/5分5R>
ジャスティン・ゲイジー(米国/WSOF前王者)
(2R 4分48秒 TKO)
×マイケル・ジョンソン(米国)

< "TUF 25" ウェルター級トーナメント決勝/5分3R>
ジェシー・テイラー(米国)
(2R 0分43秒 リアネイキドチョーク)
×ディエゴ・リマ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ドラッカー・クロ−ス(米国)
(判定:2-1/29-28、28-29、29-28)
×マーク・ディアケイジー(英国/コンゴ民主共和国)

<ライトビー級/5分3R>
ジャレッド・キャノニア(米国)
(3R 2分8秒 TKO)
×ニック・ローリック(米国)

<ミドル級/5分3R>
ブラッド・タヴァレス(米国)
(判定:3-0/29-28、29-28、29-28)
×エリアス・セオドロ(カナダ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョーダン・ジョンソン(米国)
(判定:3-0/29-28、29-28、29-28)
×マルセル・フォーチュナ(米国)

Prelims
<女子ストロー級/5分3R>
アンジェラ・ヒル(米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
×アシュリー・ヨーダー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイムス・クラウス(米国)
(判定:3-0/30-27、30-27、30-27)
×トム・ガリキオ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
CB・ダラウェイ(米国)
(判定:3-0/29-28、29-27、29-27)
×エド・ハーマン(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
ティーシャ・トーレス(米国)
(2R 0分53秒 リアネイキドチョーク)
×ジュリアナ・リマ(ブラジル)

Early Prelims
<フェザー級/5分3R>
グレイ・メイナード(米国)
(判定:3-0/30-26、30-26、30-26)
×石原“夜叉坊”暉仁(日本)


●勝利者コメント
・ジャスティン・ゲイジー 
「次は誰? 次は誰だ? 最高の気分だ。サイッコーだね。俺は負けない。絶対にな」

・ジェシー・テイラー 
「言葉にならない。完璧なリデンプション(リベンジ)でしょ。人生で何度も転んだし、TUFシーズン7からもう10年だ。とにかく前を向いて突き進んできた。ロシアに行き、オーストラリアに行き、世界を見て2度目のチャンスを得たから、今回の2度目のチャンスだけは無駄にしたくなかったんだ。人生、失敗はつきもの。俺にとっては特別なものなんて何もなかったし、夢を描く普通の人間だ。電車に突っ込まれたって起き上がってまた走る。子供たちの大学進学資金を貯めようと思っているんだ。これでようやく、ずっと求めていた経歴を得られたかもしれないね」

・ドラッカー・クロ−ス 
「最高の気分だ。あいつは喋り過ぎなんだよ。試合後もイライラさせられたから、俺がどう感じているかを教えてやった。くだらないことばかり言ってたってしょうがない。俺にとってはいつもと同じ試合。まだもう1試合やりたいから、2週間か3週間くらい列に並んでみよう。トレーニングもベストを尽くす。ベンソン・ヘンダーソンと練習しているんだ。ああいう蹴りとかパンチは彼に何度も何度も食らわされた。今夜は何か美味しいものでも食べて、自分が勝ったことを味わいながら眠りにつくよ。次は今夜のメインイベントの勝者と戦いたい」

・ジャレッド・キャノニア 
「試合は試合、絶対に思い通りになんていかないし、対戦相手が変わろうと俺には何の問題もない。思った通りの試合ができることなんてほとんどないから、今回だって相手より自分の方が優れていると思う以上には何の期待もしていなかった。今は腹筋を鍛えてきたから、そこが大きな違いかな。フルタイムのファイターとしては今回が初めてのキャンプだった。それに、ファイターとしてのスキルも上がっている。今回はMMAラボで4週間しか使わなかったから、今度はラボでフルキャンプに臨むつもり。そうすればもっと自分の技を磨ける。グーカン・サキと戦いたい。彼はストライカーだし、俺もそう。世界で一番の人を相手に自分を試してみたいんだ。彼が世界で最も優れたストライカーだと思うから、その人と戦いたい」

・ブラッド・タヴァレス 
「自分の第二の故郷、ベガスで試合だったからいつもよりちょっと気持ちが入ったし、ハワイから友達と家族が来てくれていたのも大きくて、皆のためにがんばりたかった。ただ、エリアスは想像していた通りだった。かなり動いてきた。ひとつだけ、驚いたのは彼があれだけヘビーにレスリングを仕掛けてきたこと。ただ、準備はできていた。第3ラウンドのチョークは思い通りに決まらなかったけど、でも危機感は抱かせられたと思う。体調は良いから、UFCが呼んでくれればいつだって戦うつもりだ」

・ジョーダン・ジョンソン 
「最高の気分だ。相手はIBJJF世界チャンピオンで自分はパッとしないレスラー。ただただ殴り合って、俺が倒した。皆が子供をレスリング教室に通わせてスクールにお金を戻していかないといけない。かなりきつめに打っていった。俺が打撃を打てば皆の耳にもその音が届いたはず。相手には触らせなかった。向こうの攻撃はすべて前腕でとらえた。今は遅くなった7月4日(独立記念日)のパーティーをやりたいかな。数日はベガスを楽しむよ」

・アンジェラ・ヒル 
「私にとって最大の違いは素晴らしいトレーニングパートナーに恵まれ、スパーリング相手に困ることもなく、優秀なコーチ陣に囲まれて、すべての部分を成長させられたこと。アシュリーが手強い相手だってことは分かっていたけど、最初のテイクダウンはかなり楽に取らせてしまったから、それには驚いた。いろいろと厳しく来るだろうとは思っていたし、サウスポーとの試合は慣れていなくて無様になるんだろうなと思っていた。そういう意味で少し妨げられた格好にはなったけど、それでも自分のパフォーマンスには満足感がある。できればノックアウトしたかったし、それを目標にしていたけれど、彼女はタフだった。これでこの階級のどの位置に自分が立つのかは分からない。相手はランカーじゃないし、私もランキングには入っていないから、どうなるか分からない。ランク入りは歓迎するわ。もっと名の知られた対戦相手との試合も準備はできているし、ここから上に上っていきたい。トップ10とかトップ5じゃなくてもよくて、私の魅力をもっと良くできるような、たくさんの人に知られた人がいい」

・ジェイムス・クラウス 
「きつかった。(TUFのシーズン中は)4人で同じ家の同じ部屋で生活していたんだ。すぐ上のベッドで寝ていたラムジーとも戦い、ベッドが隣同士だったジェシー、そして今回のトムだ。同部屋だった3人全員と戦うなんて正直ちょっと気まずい。50試合以上やってきた中で対戦した友人はトムが初めてだったから、きつかった。実はオクタゴンではちょっと戦略的に動いたんだ。彼に話しかけたりね。くだらないことを話しかけてしまったから、あとになって悪かったと思っている。彼ならアンダードッグだろうと切り抜けてくると分かっていたから、そんなにうまくUFCに行かせてたまるかって思ったんだ。このレベルではあらゆるアドバンテージが重要になるから、少しでも彼を厳しくさせられることは何だってやった。ウェルター級にとどまるかどうかはコーチとチームに話してみる。今はどうするか分からない」

・CB・ダラウェイ 
CB・ダラウェイは試合後、病院に検査に向かったためコメントなし。

・ティーシャ・トーレス 
「自分のキャリアの現時点でベストな選手と戦いたいと思うのなら、この階級の誰が相手であろうと打ち負かせるよういならなきゃいけない。ジュリアナと戦うチャンスが欲しかったし、コロラドは遠いけれど自分のトレーニングには自信があった。きっと“カラテ・ホッティ(ミシェル・ウォーターソン)”を倒せばタイトル挑戦につながるかもしれない。彼女が前回の試合でローズ(ナマユナス)に負けたのは知っている。だけど、空手と空手の勝負はずっとやりたかったし、王座挑戦のナンバー1候補になるには十分ビッグな試合になると思う。8月末には準備を整えられるわ」

・グレイ・メイナード 
「ベガスが大好きだ。試合をするなら世界中でここが一番。総合格闘技界の中心がここだし、俺の周りの皆も来てくれている。ここで戦うのは最高だ。手厚い対応もそうだし、宿泊施設、食事の場所、どれをとってもピカイチだと思う。ずっとベガスに来たかったから、試合場所としては一番のチョイス。次は10月か11月くらいに戻ってきて、アルテム・ロボフと戦いたい。いい相手だと思うよ。ここからはトップの選手とだけやりたい」


●ボーナス(各5万ドル)
技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)
・ジャスティン・ゲイジー
・ティーシャ・トーレス

敢闘試合賞(ファイト・オブ・ザ・ナイト)
・マイケル・ジョンソン vs. ジャスティン・ゲイジー


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