<AV出演強要>「奴隷のような状況」「刑事罰が必要」NPOが深刻な被害訴える


2016年3月3日 17時30分 弁護士ドットコム 
若い女性たちがアダルトビデオに強制出演させられているという実態を約半年かけて調査したNPO法人ヒューマンライツ・ナウは3月3日、東京・霞が関の弁護士会館で記者会見を開き、調査結果を発表した。同団体の事務局長をつとめる伊藤和子弁護士は「女性たちは意に反して性行為を強要、撮影されて、奴隷のような状況に追い込まれている。深刻な人権侵害だ」と訴えた。

今回の調査に協力した支援団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」などによると、昨年1年間にアダルトビデオ出演に関する相談は81件にのぼったという。ヒューマンライツ・ナウのウェブサイト上で発表された調査報告書には、法外な違約金を請求されてアダルトビデオへの出演を強要されたケースなど10の事例が紹介されている。

ヒューマンライツ・ナウは、調査結果にもとづいて、アダルトビデオのプロダクションやメーカーなどを監督する省庁の設置や、不当・違法な勧誘の禁止、女性の意に反して出演させることの禁止、禁止事項に反する場合の刑事罰などを盛り込んだ提言も報告書にまとめた。今後、内閣府など関係省庁に対して提言する予定だ。

●「AVの需要についても社会問題にしなければならない」
報告書の事例にあがった女性たちは、スカウトから「モデルにならない?」と声をかけられたり、撮影直前までアダルトビデオだと知らされないといった状況で、契約書や違約金などをたてに出演を強要されていたという。

ヒューマンライツ・ナウの副理事長をつとめる後藤弘子・千葉大教授は会見で「若い女性たちは、社会的な力が足りないところにつけ込まれて、食い物にされている」「このような人権侵害には、刑事罰をもってのぞむ必要がある」と強調していた。

「ポルノ被害と性暴力を考える会」世話人の宮本節子氏は「これだけ多くの被害者が生まれるのは、(アダルトビデオの)需要があるからだ。日本社会には、需要を喚起することにアクセルはあるが、ブレーキは一切ない。この需要についても、社会問題としていかなければならない」と話していた。

調査報告書に掲載された事例を紹介した記事はこちら。

「自殺に追い込まれた」「過去から逃れるために整形」AV出演強要の調査報告書公表(https://www.bengo4.com/internet/n_4367/)

(弁護士ドットコムニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/11251678/

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妊娠中のイライラも危機に…!夫の心が離れる「夫婦ゲンカの態度」3つ
BizLady / 2016年3月5日 17時0分

妊娠中はどうしても精神的に波があり、イライラすることが増えてしまいます。すると、どうしても旦那さんにぶつけてしまいがちです。

すると旦那さんも困ってしまいます。早く解決したくてもあなたが無意識に行っている態度や行動によって、解決の糸口が見えないことがあるからです。自分で怒っている自分を客観視するのは難しいことです。

そこで今回は、現役の看護師であり恋愛コラムニストとしても活動する大木アンヌさんに、夫婦ゲンカのときに男性が困ってしまう女性の態度を聞いてみました。

大木さんは、産婦人科での勤務経験の中で、夫婦間のトラブルを多く見てきており、この分野には一家言あるそうです。

■1:無視する
「あなたが旦那さんに怒りを覚えたとき、思わず無視してしまいませんか? 旦那さんが話しかけても返事をしない。すると旦那さんは話しかけるのを止めてしまい、話し合いはされないまま解決は先延ばしになるだけです。

そして、無視は相手をただただ傷つけるだけです。ちゃんと問題と相手に向き合いましょう」

■2:怒っている理由が不明
「あなたがイライラしてムスッとしている。旦那さんはあなたの様子がいつもと違うことに気付き、“どうしたの?”と声を掛ける。でもあなたは“別に”とか“放っておいてよ”と冷たく返す。この態度も旦那さんを困らせます。

せめてなぜイライラしているのかは伝えましょう。イライラの原因のほとんどは旦那さんにあるケースが多く、女性としては“自分で気付いてよ”という思いがありますが、男性は思っているよりもかなり鈍感なため、伝えなければ気付きません」

■3:~してくれない、ことにイライラする
「ほとんどの男性はあまり気が利きません。すると女性は“なんで洗濯物畳んでおいてくれないの”とか“なんでごみ捨てしてくれないの”といった、気が利かないことにイライラを覚えます。

しかし、男性も意地悪してあえてしなかった訳ではなく、単純に気が回らなかっただけなのです。悪いことをして怒られるのなら納得がいきますが、してくれなかったことに怒られるのは納得がいきません。

なので、あなたはしてもらったことには感謝をし、やって欲しいことはお願いするというスタンスを取りましょう」

以上、夫婦ゲンカの時に男性が困ってしまう女性の態度をご紹介しましたが、このような態度や行動に心当たりはありませんでしたか?

妊娠中に旦那が浮気をしてしまうという話をよく耳にしますが、もしかしたら、あなたの態度が男性の心を離していることがあるかもしれませんよ……心に留めておいてくださいね。
http://news.infoseek.co.jp/article/bizlady_141137/

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震災直後に営業再開・石巻の風俗店 従業員と客の心の繋がり


2016年3月6日 16時0分 NEWSポストセブン 
 東日本大震災発生からわずか1週間で営業を再開した風俗店があった。死者1万5894人、行方不明者2562人(2016年2月10日現在)という未曾有の大災害の直後にもかかわらず、普段の倍近い客が殺到。それを「不謹慎」という言葉で切り捨てるのは簡単だろう。

 だが極限状態だからこそ、人は肌の温もりを求めずにはいられなかった。3月10日に発売される『震災風俗嬢』(小野一光著)には、テレビや新聞では決して語られることのないドラマが描かれている(本文中の発言は同書より引用)。

 震災直後に営業を再開したデリヘル店がある。“戦場から風俗まで”をテーマに執筆活動をしているノンフィクションライターの小野一光氏は、2011年の4月上旬、被災直後の北上市のバーでそう耳にし、被災地の風俗店を訪ね歩いた。石巻市のデリヘル店は、震災後わずか1週間で営業を再開していた。

「妻子を亡くしたばかりなのに風俗なんて」と思う人もいるかもしれない。しかし肌を重ねる「安心感」や「癒やし」を求めずにはいられない極限状況もあったのだ。そして彼らと同時に風俗嬢も心を癒やされていた。石巻市に住む26歳のアヤさん。被災後は震災の影響によるPTSD(※注)に見舞われた。が、それを風俗の現場で克服しようとした。

【※注:強い精神的ショックが原因で不眠や頭痛、無力感などを起こす精神疾患】

「風俗って一対一の仕事だから人ごみに行く必要ないし、まったく平気だったんですね。そうした環境のなかで人と接していくうちに、人ごみについても大丈夫になっていったんです」

 アヤさんが「おカネを持ってると、気持ちに余裕が持てるじゃないですか……」と話すように、様々な商売が停滞するなか、風俗で働くことで経済的に安心できるという側面もあっただろう。しかしそれ以上に、当時は「誰かと一緒にいる」ということがなにより心の支えになっていた。

 44歳のユキコさんは津波で両親を亡くした。

「父の遺体は翌日には見つかったんですけど、母はずっとわからなくて、DNA鑑定で本人だとわかったのは八月末でした」

 父親の葬儀の準備や泥だらけになった家の後片付け、母の遺体を探しての遺体安置所回り……忙殺されていた日々が一段落すると、「家に私一人がいることになり、鬱のような状態になってしまったんです」と語った。

 このままではいけないと思い、客の前に出ても恥ずかしくないように、震災のストレスで太った体型を整えて、5月28日に仕事に復帰した。そしてデリヘルの仕事の中で癒やしを見いだしていった。

「お客さんのなかには私どころではない、壮絶な体験をした人がいっぱいいることを知りました。そのことで私も、これしきのことで負けてはいられないと思って、一からやり直していけるという気持ちになれたんです」

 ユキコさんのもとを訪れた30代後半の客は震災時に仙台に出張中で、両親と妻、娘二人、義理の両親を乗せたワゴン車が津波に流された。後日、車が見つかったとの連絡があり、現地へ行ってみると、車のなかに遺体が残されたままの状態を目の当たりにしたという。遺体搬送の人手がまったく足りていなかったのだ。

「いやーっ、独身になっちゃったんだよね」と最初は明るく振る舞っていた男性客は、「従業員にはそういうこと言えないじゃん。一応、肩書きは社長だから」と打ち明けた。その時をユキコさんが振り返る。

「やっぱり、そういうときは一緒に泣いちゃうんですね」

 別の男性はユキコさんに対し、「俺のタイプだ」「震災で亡くなった俺の女房に似てんだよ」と話し、「あんたと一緒にいると、女房が帰ってきた気になる」と語りかけた。その言葉をユキコさんは嬉しく感じた。大震災で激しく傷ついた風俗嬢と客は、肌と肌を合わせながら、お互いの心を支えあっていた。

 今も風俗嬢として働くユキコさんのもとには、「五年越しに来たよ」という客も訪れる。「新しい家を建てることが決まった」と報告しにくる客もいる。

「私はまだ幸せなほうかなって。で、こういう仕事もさせてもらってって言ったらおかしいけど、この仕事のおかげで、いろんな人との出会いがあって、自分の糧になるものもあったから……」

 とユキコさんは語った。小野氏がいう。

「他人どうしが肌を合わせる風俗嬢と客との関係は『究極の第三者』なんです。だからこそ身近な人には語れない本音を吐露する場になったのだと思います」

 3月11日が近づけば、テレビや新聞は被災地の特集を組むだろう。だが、取り上げられることのない風俗嬢たちの話の中にこそ、被災地の人々が必死に生きる姿があった。

■取材協力/小野一光(ノンフィクションライター)

※週刊ポスト2016年3月11日号
http://news.livedoor.com/article/detail/11262402/

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卒業シーズンに考える…社会人と学生の恋愛はどう違うのか


2016年3月5日 22時0分 教えて!goo ウォッチ 
3月は、間近に迫った新年度や新しいライフステージへの期待に心が躍る時期。特に新社会人にとっては、「オトナ」としての責任や義務を背負うようになる人生の大きな節目になるとともに、恋愛面でも大きな転換点を迎える。

交友関係が広がり、価値観も変化すれば、魅力を感じる異性のタイプもおのずと変わってくる。また慣れない環境では恋愛どころでなく、学生時代からの恋人や新しい出会いとも疎遠になることもあるかもしれない。

社会人になってからの恋愛は、どうやって実らせたらいいのだろうか。社会人の先輩たちからポイントを学ぶべく、Facebookを利用した恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」の男性ユーザーから寄せられた回答を探ってみた。まずは男性編。

■「社会人と学生の恋愛は違う」は本当?

ハウトゥー紹介のその前に。肩書きは変わったとしても、ひととしての本質は突然には変化はしない。実際のところ、恋愛に対する気持ちがそこまで違ってしまうものなのだろうか。

「学生と違い自由な時間が限られているので、時間に関する感覚のズレが埋められないともめることが多い」「恋愛が仕事に影響されるのは社会人じゃなさそう」「大人なのだから仕事が本分! 生活基盤あっての恋愛」

多くの日本人にとって、仕事は生活のなかでの最優先に位置づけられる。学生時代は恋愛が占めたかもしれないその場所を明け渡さざるを得ない時が来てしまったのだから、意識の一新はむしろ社会人として行うべきの最初の一歩!

■“卒業”すべきな恋愛関係は

センパイたちが心がけている点は2つ。ひとつめは「お互いの仕事に支障が出ないようにする」。

「仕事に支障が出ると恋愛も上手くいかないしデートだってつまらなくなる」「仕事に支障をきたすような関係は論外」「仕事の負担になるような付き合いは長続きしない」「相手の仕事を邪魔すると嫌われるから」

実際に働き出せば、他人の仕事ぶりも気になるもの。自分が頑張って仕事に向き合えば向き合うほどそうじゃない相手へは魅力を感じなくなるだろうし、足をひっぱるような関係を強いるパートナーなら、学校とともに“卒業”を検討するべきなのかもしれない。

■仕事も恋愛も「報・連・相」

もうひとつは「こまめに連絡をとる」だった。

「仕事メーンの生活の中では、デートのアポは早めにとること」「時間の自由度が限られたなかでお互いにストレスを感じないためには、コミュニケーションを取ることが大切」「情報は大事」

いついかなるシーンでもコミュニケーション能力の適切な発揮を求められる現代日本。その基本は「報告、連絡、相談」の徹底から成り立つ。相手の信頼を得るために必要な方法に、公私の区別はない。同じ理由で「デートの約束を早めに決める」「恋愛について悩みすぎない」なども挙げられていた。

相談は相談でも「仕事関係の愚痴は極力言わない」も大切。「相手の仕事のことは口出ししない方がいい」「愚痴を聞いても気分はよくならない」「仕事の愚痴で喧嘩になったら意味がないから」。仕事でストレスを抱える分、私的時間ではその重荷から解放されるような恋愛関係を築きたい。

仕事の基本的な進め方「PDCA(計画・実行・評価・改善)」は、恋愛面でも存分に応用可能なものだ。ステキな恋のための入念な計画や準備を行い、順調な関係を育くむよう常に改善に取り組む。プライベートで実践経験を積んでいれば、仕事でもきっと役に立てられるだろう。そして仕事ができる男性は、大抵モテるものだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/11260432/

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1日3分でOK!おっぱい体操を女子大生まきちゃんがやってみた
Woman Insight / 2016年3月7日 7時0分

そろそろ冬も終盤で、だんだん今年も夏が近づいてきました! 海、フェス、BBQ……なにかと露出が増える季節ですが、なんといっても気になるのがおっぱい問題!

「大きさなんて関係ない」なんて男性たちは言いますが、男性100人に調査したところ、なんと全体の約8割が「大きいおっぱい」を選ぶという結果も……。

ほら!「大きさなんて関係ない」なんて言った人、どこですか? おっぱいにファンタジーを抱きすぎではないですか?

いやでも、大きさ求めんとも、形のいいおっぱいには近づけるかもしれません! そこで、見つけたのが、おっぱい番長こと浅井麗華さんが考案した1日3?5分でOKな「乳トレ」です!

今回は、女子大生のまきちゃんに実践していただきました。

 「かわいい水着を夏に着るために、おっぱい体操がんばるぞー!」

【基本テク1】大胸筋のこわばりをほぐす「バストくるくる」
左手で左のバストの下側を支える。 右手の4本の指でバスト上部を内側から外側へ円を描きながら、くるくるとマッサージをする。 逆側も同様に行う。
※片方の胸につき30秒が目安。

※イタ気持ちいいくらいの圧で、しっかり深部に効かせる。

▼まきちゃんの感想「いつもは揉まない部分なので、マッサージすると気持ちいい! デコルテもきれいになりそうです♪」

【基本テク2】ふっくら柔らかい質感を生む「肋骨ほぐし」

片方の手指を揃え、逆サイドの脇の肉をバスト側に集めます。 もう片方の手をグーにして、第2関節の骨で脇からバストへとマッサージする。 逆側も同様に行う。
※片方の胸につき30秒が目安。

▼まきちゃんの感想「脇に流れたお肉が胸に戻りそう! 脇下のリンパも流れてすっきりしそう!」

【基本テク3】すきま時間にピッタリな、簡単テク「親指ブスブス」

親指で、逆サイドのバストトップから上側をブスブスとプッシュ。 筋肉のこり固まりがひどいと親指が入らないけれど、多少痛いくらいが効果的。継続的に行い、大胸筋を深部からゆるめましょう。
※左右30回ずつが目安。

▼まきちゃんの感想「ちょっと親指で押しただけで、血行がよくなったのか上半身がポカポカしてきました! 簡単だから続けられそう!」

紹介したトレーニングは、バストアップはもちろん、首や肩こり、体の不調にも効果的なんですって! どれも簡単だから、テレビを見ながらやお風呂に入っている時にもできちゃいます♪

毎日コツコツ乳トレして、美バストをゲットしてくださいね。(松本美保)
http://news.infoseek.co.jp/article/womaninsight_197709/

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歯ブラシよりバレバレ!部屋にあったら浮気を疑うべきグッズ4つ
Menjoy / 2016年3月7日 6時30分

「ねぇ、何これ?」

彼の部屋で見つけた二本目の歯ブラシ。彼は「それは便器を磨く用で……」なんて答えてきますが、掃除用の歯ブラシを洗面台に置いておくわけがありませんよね。

こんな歯ブラシのように、彼の部屋で見つけると“ほぼ浮気確定”となってしまうようなグッズがまだまだたくさん存在しているという事実をご存知でしょうか?

今回は過去に『Menjoy!』で紹介してきた情報などを元にしながら“彼の部屋にあったら浮気を疑うべきグッズ”についてみていきたいと思います。

 

■1:珍しい調味料
彼は料理をしますか? もし多少料理をするという男性であっても、部屋に置いている調味料は最小限ということも少なくありません。

それにも関わらず、珍しい調味料がゴロゴロ……なんてことになったら、彼を怪しんでください。それは彼以外の人物が料理の腕前を披露するために用意した調味料かもしれませんよ。

 

■2:コンタクトの保存液
彼は眼鏡ですか、ワンデイタイプのコンタクトですか? 男性のほとんどは面倒臭がりなので長い間使い続け、お手入れの手間がかかるようなハードタイプのコンタクトは好みません。

彼が使っているのはワンデイワイプのコンタクトなのに洗面所に、コンタクトレンズの保存液。一体、誰が使うアイテムなのでしょうか?

 

■3:ヘアピン
小さいですし、縦長なので変なところに隠れていたりするヘアピン。髪の短い彼がどうしてヘアピンを必要とするのでしょうか?

彼の部屋に落ちているヘアピンはほぼ間違いなく、女が泊まりにきた証拠です。ベッドの隙間や脱衣所などを探してみましょう。

 

■4:化粧落とし
彼の部屋に泊まることになったときのことを思い出してください。彼の家に行く前にコンビニで何を買いますか?

そうです。化粧落としですよね。男性が化粧をするわけありませんから、これが部屋にあったらもうアウトです。

 

いかがでしたか?

他の女の歯ブラシを洗面台に残しているような男は少ないでしょうが、これらのグッズをうっかり部屋の中に残してしまう男性はけっこういます。

これらのグッズを見つけてしまったら、彼をきっちりと問い詰めましょう。
http://news.infoseek.co.jp/article/menjoy_219555/

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「高齢処女」のコンプレックスに土田晃之が「経験豊富なフリをするのはむしろダサい」
anan NEWS / 2016年3月7日 12時0分

「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。

今回のテーマは、「高齢処女コンプレックス」。アラサーになっても“未経験”な彼女たちは、処女がバレるのを恐れて外見を派手にしたり、さばけたトークでエッチ好きを装ってしまいがちだという。そんな彼女たちに、土田さんのご意見は?

*  *  *

アラサーになっても未経験でいる人、少なからずいると思うんですよ。そのことが恥ずかしいことかどうかって、誰が決めるものでもないと思うんです。重たいと思う男性もいるかもしれないけど、まったく気にしない人だっているんですから。

まず、なんでもかんでも周囲と自分を比較しないことです。コンプレックスって、まず他人との比較からスタートしますからね。マジメな話、世間は比較社会の一面があると思います。でも、その中で自分の立ち位置を知ることも大事なことだと思うんですよ。

この人の場合、高齢処女=恥ずべきものと決めつけているのは、他でもない自分自身。勝手に後ろめたさを感じているのでは? そういう卑屈な感情が、かえって恋愛に繋がらない要因になってしまっているのかも。

処女を隠したいがために経験豊富なフリをしたりするのも、むしろダサイ。そういう偽装の方がすぐバレますからね。素直にカミングアウトするのが賢明。そのうえで付き合ってくれる人こそ、本物のパートナーですから。
http://news.infoseek.co.jp/article/anannews_2945/

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ママ友トラブル!泥ママが急増
R25 / 2016年3月7日 11時8分

「泥ママ」とは、「泥棒するママ」のこと。ママ友同士仲良くなると、一緒にランチしたり、おしゃべりしたり、どこかのお店だけでなく、自宅に招く機会も増えますよね。しかし、そんな時こそ要注意! ママ友トラブルが、警察沙汰になることもあるのだとか…。ネット上で散見された、ママ友が引き起こした、窃盗事件を紹介します。

●留守番役を買って出るママ友
会社員のAさんが、少し早めに自宅に戻ると、妻のママ友Bが、引き出しを開け閉めしていたそう。顔見知りなので、声をかけると、「こんにちは。ペンを借りたくて…。ごめんなさい。」と、ひと言。その時、Aさんの妻と子供は、近くのコンビニへ買い物に。数日後、ダイヤの指輪がなくなっていることに気が付き、さらに数日後、カバンに入れていた、下ろしたばかりの現金もなくなったそう。Aさんは、Bが怪しいと思いましたが、証拠がない…。他のママ友にも聞いたところ、現金や宝石、時計などの高級品がなくなったという人が続々。いずれもBが来た後に起きているらしいが、証拠がないので相談できなかったのだとか。自分の子に、狙いをつけた家の子供と遊ぶ約束をさせ、上がり込むのが常套手段だったそう。結局、Bは逮捕されましたが、被害者への賠償に走り回るBの夫と子供の姿は見ていられないほどだったとか…。

●泥ママの情報源はママ友の会話?
窃盗は、現金や貴金属に限った話ではありません。ネット上では、コンサートや映画の試写会、旅行チケットなど、「懸賞の景品を盗まれた」という声が多く見受けられました。ママ友同士の何気ない会話で、ついウッカリ言ってしまう。しかし、泥ママはその情報を聞いて、勝手にポストの中身をみたり、子供から情報を聞き出したりするのだそう。夫には、「○○さんにもらった」と報告する人が多いようで、なかなか自分の妻が「泥ママ」だとは気づかないのが、現状かもしれません。

●盗んだ挙句、逆ギレする泥ママ友
おもちゃや自転車など、子供用品が盗まれることもよくあるのだとか。さらに、盗んだもので、子供が怪我をすると、逆ギレして、自宅に乗り込んでくることも…。盗まれた挙句、悪者扱いされるなんて、納得いきませんよね。

「ママ友みんなを疑え」とは言いませんが、多少、用心するに越したことはないかもしれません。お金や貴金属の話には、特に気を付けたいものです。
(文・明日陽樹/考務店)
http://news.infoseek.co.jp/article/r25_20160307_00047541/

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「AV出演強要」報告書に人気女優ら猛反発! 「偏りすぎ」「職業差別」指摘で人権団体と大論争に


2016年3月7日 19時29分 J-CASTニュース 
NPO法人「ヒューマンライツ・ナウ」(以下HRN)の発表した「アダルトビデオ(AV)強制出演」に関する報告書が、さらなる波紋を呼んでいる。発表後、業界内を知り尽くした元人気AV女優や現役女優らが、報告書の「偏り」や調査不足をフェイスブックで指摘したのだ。

HRNは人権団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」(以下PAPS)の協力を得て若い女性がAVに強制出演させられる実態を調査し、報告書にまとめていた。

行為上の「NG事項」は撮影前にちゃんと確認される
報告書が発表されたのは2016年3月3日。そこには、プロダクションとAVメーカーに女性が「搾取」される構図が記されていた。

掲載された10のモデルケースは、出演拒否で法外な違約金を請求された、女優の体を傷つけかねない危険な撮影が行われた、テレビ出演やグラビア撮影といったウソの説明で勧誘された、撮影前に撮影内容を一切知らされなかった、などいずれも悪質だ。

中には撮影のため1日12リットル以上の水を飲まされたり、複数人から避妊具を付けないまま挿入されたり、男性器に見立てた管を通して卵白を膣内に流し込まれたりする事例もあったという。ちなみにPAPSの調べによると、AV出演に関する相談は増加傾向にあり、12年から15年までの4年間で計93件にのぼった。

そうした調査結果やいくつかの判例にもとづき、AV出演を「職業安定法、労働者派遣法上の『有害危険業務』」と独自に判断。最後に、プロダクションやAVメーカーを監督する省庁の設置や不当・違法な勧誘の禁止といった禁止事項を盛り込んだ提言もまとめられている。

しかし、この報告書に「AV関係者」から多くの異議が申し立てられた。最も踏み込んだ批判を展開しているのは、元売れっ子AV女優で現在コラムニストとして活躍する川奈まり子さんだろう。

16年3月5日のフェイスブックで、制作会社とAVメーカー、流通会社を混同しているうえ、撮影現場の実態や制作会社の窮乏ぶりにも全く触れていないと指摘した。

通常の撮影現場では、行為上の「NG事項」が女優に確認される場面も、監督やプロデューサーから撮影内容の事前説明を受ける場面もあると説明した。

「AV女優の人権には、興味すらないのかもしれませんね」
こうした記述について、「優良なプロダクション」や「ソフト・オン・デマンド」(SOD)、「CA」(DMMグループ)といった大手AVメーカーに調査をしていない証拠だ、と分析し、HRNの目的をずばり「AV(業界)潰し」だと主張した。

4年間で93件という相談件数も、大手メーカー3社(SOD、CA、MOODYZ)だけで3年間に約1万8000もの作品がリリースされる中、ごく一部だと見なす。

加えて、AV出演は「職業安定法、労働者派遣法上の『有害危険業務』」というHRNの認識にも言及。仮にそうなら、AV業界は非合法となり、違法行為に確信的に従事する女優も取り締まり対象となる可能性が高いことから

「AV女優の人権には、(HRN代表の)伊藤(和子)氏らは本当は興味すら無いのかもしれませんね? 女性の人権は守りたい。しかしAV女優の権利は、むしろ剥奪したい」
とも書いた。そして、AV女優を保護するかに見えるHRNの認識が、その実「職業差別」を助長していると批判した。

川奈さんの投稿に対し、伊藤さんは16年3月6日、「AVが売春で非合法だという立場ではない。出演そのものが違法というわけではなく、雇用側の責任を問題視している」「被害事例には大手AVメーカーによるものも含まれており、(AVをめぐる)様々なルールが形骸化している」とフェイスブック上で反論。双方の隔たりは埋まりそうにない。

現役のAV女優らも概ね、報告書に批判的な立場をとっている。みづなれいさんは4日、「(報告書)読んだけど意味わかんなかった。なんだこれ?」とツイート。かさいあみ(旧河西あみ)さんも同日、「無理やり(AVに)出されてる人一人も見た事ないのですが」とツイッターで明かした。

初美沙希さんも5日、「私が見ている今のAV業界は 『とてもクリーンです』(私は)自分の意志でやらせて頂いています。そしてたくさんの仲間も...」とツイッターで「反論」している。
http://news.livedoor.com/article/detail/11266898/

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女の秘密ケア!なんと8割の女性が「していない派」な体のあのパーツ
WooRis / 2016年3月8日 21時0分

主婦になったり子どもができたりすると、今までよりも美的ケアがおろそかになっちゃう女性もいますよね。

ですが、まるで“女”をやめたかのようなだらしないケアを続けていると、夫から女性として見てもらえなくなる……、というのはよく聞く話です。

とくに、ボディのケアを怠っていたせいで、夫がゲンナリして“セックスレス”に陥ってしまっては、残念ですよね!

この度、美容メーカーのリベルタのリサーチによって、なんと76%もの女性がケアしていない“盲点になっている体のパーツ”が明らかに! あなたも、ウッカリしていて夫に見られてしまっては残念すぎます。

さっそく、時短美容家の筆者が、夫婦仲にも影響しかねない、ケアを怠りがちな残念パーツの実態をお伝えします!

■76%がケアを怠っているパーツ
ズバリ、「ワキの黒ずみケアしていますか?」と質問をしたところ、「していない」がもっとも多く76%にも達したそう。

次いで「セルフでのケア(をしている)」が14%、「クリニック、サロンでのケア」が10%という結果に。

なんと、5人に4人もの女性が“ワキの黒ずみケア”を一切していないという残念な事態が明らかになったんです!

でも、これからノースリーブや半袖を着る季節がきますし、夫とのラブタイムにもワキって意外と見られるパーツなのでは?

黒ずみやポツポツを放置していたら、残念妻のレッテルを貼られかねません……。

■黒ずみの原因
では、そもそもワキの黒ずみってなぜ起きるのでしょうか?

その原因として、ひとつはメラニン色素の沈着、もうひとつは皮脂や古い角質汚れなどによる毛穴の詰まりが挙げられるそう。

また、ワキは洋服の摩擦や制汗剤、カミソリでのムダ毛処理などで受ける物理的刺激も多く、肌の中でも負担がかかりやすいという現実も。

そして、刺激を受けることで、ワキ肌表面の角質が硬くなり、肌のターンオーバーが遅れます。

その結果、毛穴には、古い角質に汗や皮脂、制汗剤などの汚れが混じり合って詰まってしまい、黒ずんで見えるのだとか……。

つまり、ワキケアは時間とともに黒ずみが出やすく、アンチエイジングケアが欠かせないパーツなんです!

■60%が知らないワキのケア法
でも、どんな風にお手入れしたらイイのかよくわからない女性も多いですよね?

同調査でも、ケアしていない理由は「方法がわからない」という方がダントツで多く60%に達しています。

でも、黒ずみの原因はハッキリしていますから、お手入れは次の2点を意識するだけでOKなんです!

(1)ワキへの負担を減らす

(2)顔と同じように“美白ケア”を意識する

黒ずみはメラニンも関係しているので、メラニンの生成を抑えシミやソバカスを防ぐ効果をうたっているコスメを併用してみるのも一案です。

ワキのせいで、夫にガッカリされちゃったらセックスレスだって招きかねません。

よく、「デコルテまでは顔の一部」と言いますけれど、「ワキも顔の一部!」くらいにケアを怠らないことが、レスの予防策にもなりそうです。

いかがでしょう?

ワキのケアが盲点になっていた方は、ぜひ今日からケアを開始してみてはいかがでしょうか。

(ライター 並木まき)
http://news.infoseek.co.jp/article/wooris_191111/