2021年01月09日
2020年08月10日
ごきげんようございます
今まで水井を応援、または観察して下さった皆様、ありがとうございます
これからも水井と云う活動は続けたい所存なのですが、精神面の調子が芳しくない為、休み休みになるかと思います
10年以上前から多量のSSRIを服用しているのですが、それを減らしたいと考えていました
薬を飲む前は、地平線まで広がる雪原で猛吹雪の中に全裸で置き去りにされた様な状態で、要するに死まで秒読みと云った感覚だったのですね
飲んでからはこの世界線に防護服とヘルメット装着で活動している感覚だったのですが、それは安全と引き換えに視野が狭くなって不便だと思っていました(全て私一個人の主観です)
SSRIは抑鬱やPTSDに効果があるとされているのですが、PTSDは一向に改善しないので、だったら最早抜いても同じなのです
で、数回に渡って減薬の希望を主治医に伝え、前回の診察からほんの数mgずつ減らす事にしました
と云う訳で、これから1年の目標は減薬に伴い
「自殺既遂しない事(未遂はOK)」
に据えようと思います
飛べなさそうなハードルを設置して失敗する位なら、飛べそうなハードルを設置して成功する方が競技では減点が少ないでしょう
この世界の中に暴力を振るう人達がいるので、その所為で誰かが傷付きます
私は暴力を振るう人をなくしたいと思い、その方法を勉強し、ほんの少しだけ活動もしてきました
だけど疲れてしまいました
でもね、ここにいるからね
2020年06月21日
2019年11月30日

第3回パープルリボンコンサートご来場ありがとうございました
毎回「初めての事に挑戦する」を己のテーマにしていまして、作詞作曲してみました
楽器が使えない上に打ち込みも出来ないので、主旋律歌って擬音で説明しただけで、実質の作曲はしていないのですが…
本番で歌詞飛びました
メンタルうんこです
きもとさんごめんなさい…
あれだけ練習付き合って貰ったのに…
「咎御伽」
作詞:水井真希
作曲:水井真希・木本裕晃
どれだけ暴力から逃げようと、暴力は私を追いかけてきます
お陰様で初めて作詞作曲に挑戦する事が出来ました
本来であれば、暴力がなければ、生まれなかった歌なのです
父は母に対してとても優しくて、甘やかし過ぎだと思います
母が専業なので基本的には家事をしないけれど、簡単な調理が出来るので朝ごはん(出発早い)は自分で用意します
お風呂掃除(入った人が都度するルール)もします
私が小学生の頃、母は我々を捨てて他の男と駆け落ちしました
それでも数ヶ月後戻ってきた母を、父は受け容れました
父は叱る時に手を上げる人だったので、中学生時代の私は殴られていましたが、不登校児に対する正しい接し方が分からなかったのでしょう
「男の人=殴る」と云う公式が根付いてしまった私は、映像業界に入ってからも、殴られる事に疑問を抱けませんでした
お陰様で随分と長い間搾取され続けてしまいました
その、業界での元師匠に当たる人物が未成年の女優さんへ性暴力加害を働いた事を原動力に、今回のコンサートに挑みました
父の事は好きですよ