
自慢ではありますがぼくは社会に出て6年間、1回も仕事関係で怒られたことがありません
仕事ができるわけではありません
仕事に対してそんな意欲があればぼくはきっともう社長でしょう
ただミスもほとんどしません
それに突発的に休みもしないし遅刻もしません
そういう当たり前の積み重ねとパワハラパワハラうるさいばかみたいな世の中の風評により、ぼくはかれこれ6年間、ゆとりの道を歩いてこれました

なんて素晴らしい世の中なのでしょう
ただ最低限の仕事をこなし、当たり前のことを当たり前にやっているだけで上司の怒髪天を回避できるなんてちょろげーにもほどがあります
別に偉くなりたいわけでもないし、今のまま20年くらい続けばいいな(20年後、ぼくは寿命で死ぬ予定です)
そんなゆとり世代三軍のぼくですがピンチです
転勤してかれこれ約3ヶ月
まだなんの成果もだせていません
新しいプロジェクトというか会社での新しい取り組みに参加させてもらってますが進行しているようで進行していない
所謂今のところノー成果
このままではクビが切られるどころか腑ぶちまけられる
胃が痛い‥
そもそもまだ体制づくりの前段階
この取り組みなにをどうやって進めていこっかてへぺろ考えて状態
なにも決まっていない白紙と言ってもいいと思います
それをぼくが毎日1人で訳の分からないコマンドを叩きながらどう活用していくか考えています
さみしい胃が痛い死にたい
今のぼくは最低限の仕事もこなせないゴミクソお金かじりむし
自分の無能っぷりに自害の選択が脳裏をよぎります
ぼく「これをこうするとこうなるのでこうできます、あとこれもこうでこうだからこうなります」
上司「あー、悪くなさそうね、1回部内レビューしてみよっか」
