超元気なゆうとくんが、数回吐いて食欲もないと聞き、最初は異物を飲み込んだと思いました。
が、2回目の来院でわかったのは、マンソン裂頭条虫という寄生虫がいることでした。
虫関係は、ブロードラインみたいなものさえすれば駆逐できるのかと、間違った知識を持っていました…。
ゆうとは、小さいのに大変痛い注射を打って、1ヶ月後にもまた同じ注射を打たなければならないらしい…
それに、この条虫は、ほかの寄生虫の6倍量の薬物を接種しないと駆逐できないらしく、身体にも負担だったりします。
生まれて2,3ヶ月のゆうとですが、大変な生活をしてきたようです。
外の猫は、みんなこういう不調や危険を抱えて生きているはず…
この日、帰ってまたハムとじゃれ合っていると聞いたのが救いです。

保護当時  750g
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今はだいたい2倍近くに成長しました!
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