2005.3.29 15:00
はっきりとした場所が分からない、でも「久が原」にこの店があることは知っていたので、勘だけを頼りに駅周辺を歩いていると、香ばしい、いい香りが、、、。
鼻だけで、無事到着することができました(苦笑)。
ウッディ調の可愛らしい雰囲気。
次々と地元の主婦達が吸い込まれて行く。
<ツインズ>バター、卵、乳製品不使用。オリーブオイルで練り上げている。びっくりする程しっとりしたもち肌の食感。オリーブオイルは全く感じられないことで非常に食べやすく、乳幼児が好きそうな優しい味。
<ミニクロワッサン>焼成後シロップを打ってあるので、しっとり。端はしっかりがりっとした食感。シロップを打ったクロワッサンは、個人的に「クロワッサン」ではなく「パン」という認識ですが、なかなか優等生な食感。味のインパクトは薄い。
<カンパーニュフリュイ?>曜日限定パン。ライ麦10%のカンパーニュ生地にカレンズとクルミを練り込み、表面にケシの実をトッピング。生地は非常にソフト。練り込みの具はかなりたっぷり。食べがいがあるパン。
バゲットが売り切れていたので<フランスパン生地にケシの実トッピングしたもの>を、変わりに。老麺が入った配合のストレート法で仕込まれた生地かな。クラストは薄くぱりぱり、クラムはみっちり詰まってしっとり。気泡は皆無。塩気をしっかりめに感じるので、食事との相性は良さそう。
ショップカードには「フランスパンの店」と。
確かに、フランスパンの生地にハーブやドライトマトを練り込んだものや、ゴルゴンゾーラを包んだものなど、基本のフランスパン生地を応用したパンが目立った。その他はコンプレ(全粒粉のパン)やカンパーニュ(10%のものが1種類)、イギリスパン、あとはウ゛ィエノワ少々。
とにもかくにも、地元に根付いたパン屋である。
取り置きのパンがずらりと並び、それらはイギリスパンばかり。きっとスライスの枚数とか耳を付けるとか付けないとか、個人の好みを覚えていたりするんだろうなー。
パン難民になりがちなこの地域では貴重な存在なんでしょう。