2005年04月01日

聖蹟桜ヶ丘ってどこだかご存知?

ル・ププラン
最寄り駅:聖蹟桜ヶ丘
料理:ケーキ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


 2005.1.30 17:00
 常々気になっていたお店にやっと行く事ができました。
 何で気になっていたかというと、、、
 パリ ペルティエで修行、フランス シャルルプルーストコンクール第1位大賞受賞、フランスアルパジョンコンクール第2位、パリペルティエで6年間シェフパティシエを務める、イタリアジェノヴァEXPOでデモンストレーションを行う イタリアプレーシアでイジリオマッサリー氏 ジェノヴァでタグリフィコ氏に師事 リュクセンブルク オーバーウ゛ァイスで修行 帰国後ペルティエシェフパティシエを務める
 、、、という、およそ、こののどかな土地には似つかわしくないほどの輝かしい経歴。
 もっと、敷居の高い感じのお店をイメージして行ったのですが、コンパクトにまとまった可愛らしいお店。店頭には、バースデーケーキを予約した子供の名前が書いてあったり、地域に根付いた店作りをしているんだなーという第一印象。
 <モンブラン\400>仏産のマロンペーストに中には和栗のカットとシャンティ、土台はダックワーズの様な生地。酒は使っていないようで、さっぱりとした仕上がり。仏産のマロンペーストを使うと良くも悪くも個性がないモンブランになるような、、、。その中でも土台の生地の美味しさは際立っていた。
 <??\380>名前失念。タルトの土台にフランボワーズのジュレ、その上にシブースト、表面は淡い色づきながらもしっかりとキャラメリゼされてばりばり。酒不使用のよう。まずキャラメリゼにうっとり、しっかりとした甘さのシブーストの口溶けも良く、その甘さが、下に隠されたフランボワーズの酸味、さらには土台の焼き込まれた香ばしさ、旨さと相まって、全てのバランスが計算されたものだと気づかされる。パーツ単体で食べても勿論、全てを一度に口に運んだ時にこのケーキの持ち味が全て発揮される。ジュレをジャムのように煮溶かしてしまうのではなく食感と酸味を程よく残したゆるい仕上がりにすることによって、土台とシブーストを巧くつないでいる感じ。とにかくお薦め。
 <マドレーヌ\150>蜂蜜を使用、なんの蜂蜜かは分からないがちょっと癖があるかも。
 <エンガーディナー\250>これがとにかく秀逸の逸品。小さなカップ状に焼いた生地の中に比較的煮詰め方も焦がし方もさらりと仕上げたヌガー、そしてカップと同じ生地で蓋。ころんとしたフォルム。歯ごたえはサク味がありつつもしっかり焼き込まれてとにかく香ばしさが際立つ。その生地と口溶けを合わせたヌガーがまた絶妙。
 <ショコラフィナンシェの上にアーモンド、マカダミア、クルミ、ピスタチオ、セミドライフィグ\220>ショコラフィナンシェはまるでガトーショコラのようなリッチな仕上がり。濃厚なチョコをしっかりと感じられる。それだけだと重くなりすぎてしまうところを、トッピングのアクセントでお互いのバランスを取っている。見た目にも鮮やか。
 <クロワッサン\150>ここに、あぁペルティエだなーという面影を強く感じた。いわゆるあの巨大なクロワッサン。だけど、味わいは別物。塩がかなり効いていて力がある。菓子やのクロワッサンらしからぬ味わい。意外。焼きとしては、裏が少々当たってはいたし、焼きムラも否めないが、なんだか病み付きになりそうなポテンシャルを秘めたクロワッサン。
 
 久しぶりに、全種類食べてみたいとおもうケーキ屋に出会った。
 添加物等不使用、バースデーケーキの種類も多く、ホールケーキも充実、焼き菓子も手頃な価格。客のニーズに何でも答えてくれそうな、やさしいケーキやさん。この店が近所にある方が羨ましい。
 これからの期待も込めて★4.5

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読売新聞の多摩地域版で、毎週木曜に多摩のケーキ屋さんが紹介されている。過去にも「フジウ」、「アポワン」などが紹介されており、基本的に有名どころが掲載されているようなので、新たなお店を求め、後追いをしてみることにした。京王線聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分ほどにある
ル・ププラン(聖蹟桜ヶ丘)の「ロールケーキ」と「プリン」【コメンテーター】at 2005年04月23日 23:27