必要スペックなどについてはWhite Ravens' Studio様にてご確認下さい。
◆制作メンバー
Producer：ゆきむら
Director：ゆきむら
Planner：Fatefulgo
Programer：A.C
Art Director：ゆきむら
Character Designer：とまねこ
Background Artist：結城ほまれ
Title Designer：さとう
Graphic Designer：A.C
Computer Animator：藤原晶
Scenario Writer：Fatefulgo
Sound Producer：A.C
Vocal Recording Producer：ゆきむら
Vocal Recording Engineers：中島雄介・森田浩司
Recorded at 大阪電気通信大学 JIAMS
それでは制作者インタビューから始めましょう。
今回はゆきむらさんにご回答いただきました。ありがとうございます。
■ＲＯ！！の制作につきまして
Ｑ：ＲＯ！！を作成しようと思ったきっかけを教えてください。
ゆきむらさん：きっかけ…となると、何かやってやろうと思ったときに、そこそこの環境があって、良い感じの企画が転がり込んできたことですね。
大仰な理由はありません。
ただ、それを最後まで完遂できたのは、素晴らしい仲間に出会えたから。それにつきますよ。皆がいなければ、ゲームなんて一人じゃ作れないですからね。
Ｑ：制作期間はどのくらいでしたか。また、制作に際して大切にされたことはありますか。
ゆきむらさん：企画の間も含めて半年ほどでしょうか。
メンバーに対しては、自分の仕事に対して責任を持つようにと、よく言い聞かせてました。
また、私個人が大切にしていたことは、制作メンバーに対して、常に感謝の気持ちを忘れないことですね。制作を指揮したのは私ですが、それは上から命令をするのではなくて、下からお願いしなくちゃいけない立場なんですから。
Ｑ：制作の中で、最も克服しなくてはいけない点はどのような点でしたか。また、それをいかに克服しましたか。
ゆきむらさん：私自身の弱点なんですが、"恐れ"ですね。挑戦していくことに恐れはないんですが、やっぱり仲間を失うこと、それが一番恐いですね。
ある有名なアニメ監督の方が「本当はディレクターなんてやりたくないんだよ。友達を失いたくないからね」と仰ってましたが、そんな感じですよ。
現場監督は嫌われ者。私も人並みに嫌われたくないです。なので、どうしても思い切り意見をぶつけられないことがあります。
お恥ずかしながら、克服は未だに…。すべては自分のあらゆる弱さが原因です。まだまだ精進します。
Ｑ：影響を受けた作品や好きな作品を教えてください（制作に直接関係のない作品でも結構です。）
ゆきむらさん：私はプランナーではないので、申し訳ないですがこの作品について影響を受けた作品は分かりません。でも、個人的にパズルゲームは好きですよ。『ヨッシーのクッキー』や『ワリオの森』、『クオンパ』なんかは特によくプレイしました。
■ＲＯ！！の内容
Ｑ：ユーザーの皆様に楽しんでもらいたい点はありますか。
ゆきむらさん：本当に今までこんな落ちモノパズルってなかったんじゃないかな。新しいものに触れること、それ自体が楽しい経験だと思います。
Ｑ：お気に入りのシーンはありますか？よろしければ理由も教えてください。
ゆきむらさん：ゲーム内でないんですが、実はゲームと連動してボイスドラマが公開されてるんですね。
ゲームクリアしていないと分からないネタがあったりしますが、シナリオライター共々、会心の出来だと自賛しています（笑
Ｑ：連鎖のコツなど攻略に役立ちそうなヒントや小技がありましたら教えて下さい。
ゆきむらさん：アイテムを積極的に使用！困ったら半回転！これで初心者脱出です。
■次回作、今後のサークル活動
Ｑ：今後どんな作品を制作していきたいと考えていますか。
ゆきむらさん：幅広く、エンターテイメントというものに関わっていきたいですね。企画や制作はもちろんですが、人と人を繋げるお手伝いもしていこうと考えています。
Ｑ：最近注目されている同人ゲームなどありましたら、教えてください。
ゆきむらさん：実は同人ゲームの定義が私の中で曖昧でして…。インディーズのゲームなら、ドイツのSpaces Of Playというゲームスタジオが開発した"Spirits"が、ここ半年くらいでの私的ヒットでしょうか。
アナログなら、最近はドミニオンの流れを組んだゲームで楽しんでます。そういえば、ドミニオンもドイツ産ですね。
Ｑ：このレビューをご覧の皆様に一言おねがいします
ゆきむらさん：これからも、たくさんの人が楽しめるゲームを作っていきますので、応援よろしくお願いします！
■雑記
30分くらいの体験版です。
パズルゲームです。
いわゆるぷよぷよなどと同じで画面上から降ってくる球体を３つ揃えて消していくのですが、球体を動かす事はできません。
動かすのは画面の方です。
画面を９０度回転させることで球体をうまく３つ並べたり重ねたりして消して行きましょう。
慣れれば連鎖もできるようになってきます。
どうすれば消すことが出来るかを考えながら回転させてみてください。
球体が画面いっぱいになってきて、窮地に陥りながらどうすれば消せるか考えながら画面を回転させ、うまく消せた時はすごく爽快です。
また、負けそうになっても諦めず回転させ続けていたら意外と切り抜けられたりするので最後まで頑張ってみましょう。
作品にはストーリーモードと対戦モードがあり、体験版ではその一部を楽しむことができます。
対戦モードでは落ちてくる球体の数や技を調整したりできて、幅広く楽しめるようになっています。
シンプルで操作も簡単ですが、回転させた後の展開を考え続けていく奥の深さを味わってみてください。
友達と対戦したりしても面白いと思います。
一度遊んでみてください。
体験版は公式サイトよりダウンロード可能です。
■当サイトはリンクフリーです。
バナーをご利用下さい。バナーはお持ち帰りの上、お使い下さい。
■同人ゲームサークル様へ
当サイトは同人ゲーム制作者インタビュー＆体験版レビューを書かせていただけるサークル様を募集しています。
また、体験版を発表された際もインタビューやレビューは別として、当サイトでお知らせを出来ればと思いますのでご連絡下さい。
ご連絡はinfo●moarea88.sakura.ne.jpまでお願いします。●は＠に変換下さい。
ただ、筆者は凌辱系の作品が苦手でレビューの筆が進みませんので、ご了承願います。
尚、pixivでもpixiv小説にてレビューを書いています。制作者様の挿絵とのコラボレーションによって、pixivユーザーの方に作品を知ってもらう機会を作れればと思っています。
■レビュー作品の製品版一覧はこちらからどうぞ。
◆制作メンバー
Producer：ゆきむら
Director：ゆきむら
Planner：Fatefulgo
Programer：A.C
Art Director：ゆきむら
Character Designer：とまねこ
Background Artist：結城ほまれ
Title Designer：さとう
Graphic Designer：A.C
Computer Animator：藤原晶
Scenario Writer：Fatefulgo
Sound Producer：A.C
Vocal Recording Producer：ゆきむら
Vocal Recording Engineers：中島雄介・森田浩司
Recorded at 大阪電気通信大学 JIAMS
それでは制作者インタビューから始めましょう。
今回はゆきむらさんにご回答いただきました。ありがとうございます。
■ＲＯ！！の制作につきまして
Ｑ：ＲＯ！！を作成しようと思ったきっかけを教えてください。
ゆきむらさん：きっかけ…となると、何かやってやろうと思ったときに、そこそこの環境があって、良い感じの企画が転がり込んできたことですね。
大仰な理由はありません。
ただ、それを最後まで完遂できたのは、素晴らしい仲間に出会えたから。それにつきますよ。皆がいなければ、ゲームなんて一人じゃ作れないですからね。
Ｑ：制作期間はどのくらいでしたか。また、制作に際して大切にされたことはありますか。
ゆきむらさん：企画の間も含めて半年ほどでしょうか。
メンバーに対しては、自分の仕事に対して責任を持つようにと、よく言い聞かせてました。
また、私個人が大切にしていたことは、制作メンバーに対して、常に感謝の気持ちを忘れないことですね。制作を指揮したのは私ですが、それは上から命令をするのではなくて、下からお願いしなくちゃいけない立場なんですから。
Ｑ：制作の中で、最も克服しなくてはいけない点はどのような点でしたか。また、それをいかに克服しましたか。
ゆきむらさん：私自身の弱点なんですが、"恐れ"ですね。挑戦していくことに恐れはないんですが、やっぱり仲間を失うこと、それが一番恐いですね。
ある有名なアニメ監督の方が「本当はディレクターなんてやりたくないんだよ。友達を失いたくないからね」と仰ってましたが、そんな感じですよ。
現場監督は嫌われ者。私も人並みに嫌われたくないです。なので、どうしても思い切り意見をぶつけられないことがあります。
お恥ずかしながら、克服は未だに…。すべては自分のあらゆる弱さが原因です。まだまだ精進します。
Ｑ：影響を受けた作品や好きな作品を教えてください（制作に直接関係のない作品でも結構です。）
ゆきむらさん：私はプランナーではないので、申し訳ないですがこの作品について影響を受けた作品は分かりません。でも、個人的にパズルゲームは好きですよ。『ヨッシーのクッキー』や『ワリオの森』、『クオンパ』なんかは特によくプレイしました。
■ＲＯ！！の内容
Ｑ：ユーザーの皆様に楽しんでもらいたい点はありますか。
ゆきむらさん：本当に今までこんな落ちモノパズルってなかったんじゃないかな。新しいものに触れること、それ自体が楽しい経験だと思います。
Ｑ：お気に入りのシーンはありますか？よろしければ理由も教えてください。
ゆきむらさん：ゲーム内でないんですが、実はゲームと連動してボイスドラマが公開されてるんですね。
ゲームクリアしていないと分からないネタがあったりしますが、シナリオライター共々、会心の出来だと自賛しています（笑
Ｑ：連鎖のコツなど攻略に役立ちそうなヒントや小技がありましたら教えて下さい。
ゆきむらさん：アイテムを積極的に使用！困ったら半回転！これで初心者脱出です。
■次回作、今後のサークル活動
Ｑ：今後どんな作品を制作していきたいと考えていますか。
ゆきむらさん：幅広く、エンターテイメントというものに関わっていきたいですね。企画や制作はもちろんですが、人と人を繋げるお手伝いもしていこうと考えています。
Ｑ：最近注目されている同人ゲームなどありましたら、教えてください。
ゆきむらさん：実は同人ゲームの定義が私の中で曖昧でして…。インディーズのゲームなら、ドイツのSpaces Of Playというゲームスタジオが開発した"Spirits"が、ここ半年くらいでの私的ヒットでしょうか。
アナログなら、最近はドミニオンの流れを組んだゲームで楽しんでます。そういえば、ドミニオンもドイツ産ですね。
Ｑ：このレビューをご覧の皆様に一言おねがいします
ゆきむらさん：これからも、たくさんの人が楽しめるゲームを作っていきますので、応援よろしくお願いします！
■雑記
30分くらいの体験版です。
パズルゲームです。
いわゆるぷよぷよなどと同じで画面上から降ってくる球体を３つ揃えて消していくのですが、球体を動かす事はできません。
動かすのは画面の方です。
画面を９０度回転させることで球体をうまく３つ並べたり重ねたりして消して行きましょう。
慣れれば連鎖もできるようになってきます。
どうすれば消すことが出来るかを考えながら回転させてみてください。
球体が画面いっぱいになってきて、窮地に陥りながらどうすれば消せるか考えながら画面を回転させ、うまく消せた時はすごく爽快です。
また、負けそうになっても諦めず回転させ続けていたら意外と切り抜けられたりするので最後まで頑張ってみましょう。
作品にはストーリーモードと対戦モードがあり、体験版ではその一部を楽しむことができます。
対戦モードでは落ちてくる球体の数や技を調整したりできて、幅広く楽しめるようになっています。
シンプルで操作も簡単ですが、回転させた後の展開を考え続けていく奥の深さを味わってみてください。
友達と対戦したりしても面白いと思います。
一度遊んでみてください。
体験版は公式サイトよりダウンロード可能です。
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■同人ゲームサークル様へ
当サイトは同人ゲーム制作者インタビュー＆体験版レビューを書かせていただけるサークル様を募集しています。
また、体験版を発表された際もインタビューやレビューは別として、当サイトでお知らせを出来ればと思いますのでご連絡下さい。
ご連絡はinfo●moarea88.sakura.ne.jpまでお願いします。●は＠に変換下さい。
ただ、筆者は凌辱系の作品が苦手でレビューの筆が進みませんので、ご了承願います。
尚、pixivでもpixiv小説にてレビューを書いています。制作者様の挿絵とのコラボレーションによって、pixivユーザーの方に作品を知ってもらう機会を作れればと思っています。
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