茂原市の弁護士 茂原総合法律事務所ブログ

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2018年01月

弁護士になってからずっと判例雑誌を読んでいます。
こんな感じで最近の判決や論文が載っています。

このような本に載るのは、あまり前例がないような珍しいケースが多いです。
なので日々の仕事にすぐに役立つとは限らないのですが、司法修習生だったときの授業で「それでも読んでいる人といない人では、10年、20年経つと差が出る」「裁判になっているということは、契約書の言葉があいまいだったとか、何かの処理がまずかったからそうなっているということ。だから同じような間違いをしないようにという観点で読むこともできる」とのお話があり、印象に残ったので要点だけ読むのを続けています。

弁護士としての勉強の方法は他にもあると思いますが、裁判で争いになった場合、似たようなケースの裁判例を出して、「他の裁判でもこちらと同じ判断をしている」ということが有効なことも多いので、日ごろから目を通しておく必要はあるのではないかと思っています。

(神定)

住宅ローンを利用して自宅を購入したけれども,住宅ローン以外の債務も増え,返済が困難になってしまった…。そんなとき,民事再生という制度を利用することで,住宅を残しつつ債務の整理をできる可能性があります。

債務が多く返済が困難となった場合,まずは自己破産という制度の利用が考えられます。
自己破産をして免責がなされると,原則として債務はなくなります。
しかし,住宅ローンが残っているケースで自己破産をすると,住宅ローンも含めて債務は消えるのですが,一般的に住宅ローンの債権者は抵当権を実行しますので,家を失うことになってしまいます。

民事再生は自己破産とは異なり,一般の債務については圧縮して減った金額を3年又は5年間で返済し,住宅ローンについては圧縮せずに基本的に全額を支払います。また,住宅ローンの返済について,リスケジュール等の変更を加えることができる場合もあります。
このように,一般の債務を圧縮し,場合によっては住宅ローンの返済方法を変更することで,返済を無理のないものにして,住宅を残しつつ債務の整理をすることができるのが民事再生の制度です。

ただし,民事再生を行うためには色々な条件があります。住宅ローンと他の債務の返済に不安を感じたら,早めに専門家にご相談下さい。

(松本)

新年おめでとうございます。

1月4日に茂原市役所で新年交歓会の集まりがあり、参加させていただきました。

新年交歓会は、1時間程度の集まりですが、公私にわたりいつもお世話になっている方々に新年のご挨拶ができる貴重な機会でした。

今年もよろしくお願いいたします。

(渡辺)

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