11月22日に開催されたゲームマーケット、
メビウスママ今頃なにか発言おそ~~~いって聞こえます
メビウスママ目線の話を書きましょうね。
2015年秋は、出店者数が410、参加来場者数が約9500人。
2000年に開催された第1回、400人の来場者をフウフウいってさばききれず涙した話など遠い遠い昔話になりました。伝説となった初回はバンド演奏もあったそうです(メビウスおやじ談)
何とも大きな規模に成長したものです。
メビウスママが持っている一番古いゲームマーケットカタログは2004年第5回の物です。
おぉ~懐かしいと思ってくださる方もいらっしゃることでしょう。
A5版サイズで77ページ。
参加サークルは45、企業ブースが13とまだまだ発展途上な状態です。
ではこの古くて懐かしいカタログをひも解きながら今年を振り返ります。
20015年秋と2004年は同じ企画が開催されています。ポーカー講習会です。
2004年のカタログによると、10時30分~13時30分に講習会を行うと記載されています。テキサスホールデムについてカタログの5ページを割いています。5ページに収めたという方が正しいかもしれません。
2015年秋は、同じようにテキサスホールデム体験コーナーがあり、演出もよく人目を惹き多くの方が体験したことと思います。
この特設エリアの運営を行ったのはサークルのミスボドでした。そして実際に指導をしたのはミスボドでやはりポーカーの指導をされている方です。そして盛り上げる一番の道具としてポーカー専用のテーブルを手配したのがゲームマーケットの運営者です。やはりあのテーブルが並ぶだけでまず人目を惹きましたね。
2004年の長テーブルで行うのとは雰囲気が異なりますね。
2004年はシュピレッタ賞(ゲームマーケット年間ゲーム大賞)というのがありました。2003年もあった様子です。「アップル・トゥ・アップル」が受賞しています。
今年は第1回ゲームマーケット大賞の発表と表彰があり「海底探険」が受賞しました。選出方法が異なる賞ですがシュピレッタ賞はいまどこに~。
ゲームマーケット2015年秋ではもう一つ新しい試みが行われていました。
入場券に関する話です。
皆さんは新聞購読の勧誘をご存知ですか?
新聞購読の契約をすると映画券や遊園地の入場券さらには洗剤などを販売店が契約者に粗品として配布する場合がありますが、その映画や遊園地の件と同じくゲームマーケットの入場券が選択肢の中にあった様子です。
要は、〇〇新聞を契約した方に粗品として配られる景品の中にゲームマーケットのチケットが存在したということです。今年は初の試みとして行ってみましたと運営者サイドから伺った話です。実際にそのチケットでゲームマーケットに来たファミリーも居た様子です。
ゲームマーケットが誕生して15年、飛躍的に成長したゲームマーケットです。
運営体制も当初とは変わりました。しかしその時その時の運営者が努力し成長を遂げてきたものに違いはありません。ボードゲーム愛好家人口も膨らみました、また日本のゲーム作家への期待度も膨らんでいます。
様々な運営者努力が行われ、ゲームマーケットは規模が大きくなっています。
来場者が増えることは発非常に理解しやすい発展の物差しです。
しかし数字や規模といった成長ではなく、目に見えないものを感じ成長させる。非常に難しい事ですがそれを忘れてはいけないとメビウスママは感じています。
そのためには、運営者だけでなく、出展者も参加者も次を目指して努力と成長を遂げなくてはダメだとも感じています。
みんな頑張れ~
メビウスママ今頃なにか発言おそ~~~いって聞こえます
メビウスママ目線の話を書きましょうね。
2015年秋は、出店者数が410、参加来場者数が約9500人。
2000年に開催された第1回、400人の来場者をフウフウいってさばききれず涙した話など遠い遠い昔話になりました。伝説となった初回はバンド演奏もあったそうです(メビウスおやじ談)
何とも大きな規模に成長したものです。
メビウスママが持っている一番古いゲームマーケットカタログは2004年第5回の物です。
おぉ~懐かしいと思ってくださる方もいらっしゃることでしょう。
A5版サイズで77ページ。
参加サークルは45、企業ブースが13とまだまだ発展途上な状態です。
ではこの古くて懐かしいカタログをひも解きながら今年を振り返ります。
20015年秋と2004年は同じ企画が開催されています。ポーカー講習会です。
2004年のカタログによると、10時30分~13時30分に講習会を行うと記載されています。テキサスホールデムについてカタログの5ページを割いています。5ページに収めたという方が正しいかもしれません。
2015年秋は、同じようにテキサスホールデム体験コーナーがあり、演出もよく人目を惹き多くの方が体験したことと思います。
この特設エリアの運営を行ったのはサークルのミスボドでした。そして実際に指導をしたのはミスボドでやはりポーカーの指導をされている方です。そして盛り上げる一番の道具としてポーカー専用のテーブルを手配したのがゲームマーケットの運営者です。やはりあのテーブルが並ぶだけでまず人目を惹きましたね。
2004年の長テーブルで行うのとは雰囲気が異なりますね。
2004年はシュピレッタ賞(ゲームマーケット年間ゲーム大賞)というのがありました。2003年もあった様子です。「アップル・トゥ・アップル」が受賞しています。
今年は第1回ゲームマーケット大賞の発表と表彰があり「海底探険」が受賞しました。選出方法が異なる賞ですがシュピレッタ賞はいまどこに~。
ゲームマーケット2015年秋ではもう一つ新しい試みが行われていました。
入場券に関する話です。
皆さんは新聞購読の勧誘をご存知ですか?
新聞購読の契約をすると映画券や遊園地の入場券さらには洗剤などを販売店が契約者に粗品として配布する場合がありますが、その映画や遊園地の件と同じくゲームマーケットの入場券が選択肢の中にあった様子です。
要は、〇〇新聞を契約した方に粗品として配られる景品の中にゲームマーケットのチケットが存在したということです。今年は初の試みとして行ってみましたと運営者サイドから伺った話です。実際にそのチケットでゲームマーケットに来たファミリーも居た様子です。
ゲームマーケットが誕生して15年、飛躍的に成長したゲームマーケットです。
運営体制も当初とは変わりました。しかしその時その時の運営者が努力し成長を遂げてきたものに違いはありません。ボードゲーム愛好家人口も膨らみました、また日本のゲーム作家への期待度も膨らんでいます。
様々な運営者努力が行われ、ゲームマーケットは規模が大きくなっています。
来場者が増えることは発非常に理解しやすい発展の物差しです。
しかし数字や規模といった成長ではなく、目に見えないものを感じ成長させる。非常に難しい事ですがそれを忘れてはいけないとメビウスママは感じています。
そのためには、運営者だけでなく、出展者も参加者も次を目指して努力と成長を遂げなくてはダメだとも感じています。
みんな頑張れ~