ポルタメントな日々

写真とか日記とかイロイロ。HR/HM好きなアホゥがギター改造・リペアをしたりしてます

2010年11月

グレコ レスポール(77年後期〜78年限定)その2 セミホローの見分け方

セミホローかどうか、この年代のグレコのレスポールを購入する場合は
重要な要素かと思います。

見た目は近しいですが、音の傾向は全く別ですもんね(;´∀`)


オークションでは出品者の方が、そのギターに思い入れが無い方の場合、
セミホローか否かが重要だと言う事がサッパリ理解できず、
質問しても的外れな返答を頂くことも多いです。
たしかに普通の人からしたら、どーでもイイことですしねw

77年後期〜78年に限って言えば、
セミホロータイプはペグの形で判定可能です!
BlogPaint

左がEG700、右がEG500です。
汚い字は気にしないでくださいw

ネックに対して、横にネジ止めがあるタイプがセミホロータイプで使われているペグ
縦にネジ止めがあるタイプが単板タイプで使われているペグです。いわゆるグローバータイプ。

仮にセミホロータイプのペグが取り替えられていたとしても、
ネジ穴や、止めていたペグの跡は残りますので
もし、跡が残っていたら、セミホローと考えていただいて間違いないかと思います。

また、ペグの頭の部分、
EG500は頭が角張っているタイプで、
EG700は丸っこい形をしています。



あとは指板のインレイとボリューム・トーンノブ。

指板インレイは、セミホロータイプはアクリルかな?模様がありません。
単板タイプは、セルロイドで模様があります。

ノブに関しては、交換されていたら判定出来ないのですが、
セミホロータイプは、TOPに金色のプレートがあり、文字の書かれたタイプです。
BlogPaint



また、EGシリーズ77年後期〜78年のセミホロータイプとしては、
EG-450とEG-500、EG-600があります。

EG-600はカスタムタイプなので、分かりやすいのですが、
EG-450とEG-500はどちらもセミホローでスタンダートタイプですが
違いがひとつだけ・・・・

EG-450はプレーントップ
EG-500はバーストです


それ以外のタイプは、基本単板削り出しモデル。
PUの違いは、交換されてしまったら判断出来ないので
確実性の高い判定方法は、カタログスペックからは見つけられませんでした・・・・


上記ポイントさえ押さえておけば、結構な割合でモデルを特定できるかと思います。

グレコEGシリーズの見分け方(77年後期〜78年限定)その1

さてはて、77年製EG-500をゲットした際に、
上位モデル、下位モデルとの違いは何だろうか?と当時のカタログを穴が開くほど観察しまして。

そこで得た情報を自己解釈して、シリアル以外は写真だけでEG-700と断定してゲットしたわけです。

目的は達成したのですが、オイラと同様に生まれた年のグレコを探している方、青春時代のグレコを探している方に向けて、せっかく得た知識を共有したいと思いまする!

ただ、77年の後期〜78年のグレコEGシリーズ、スタンダードモデル限定ですがw
間違いがあるかも知れませんので、あくまで参考程度にお考え頂ければと思います。

当時のカタログは、当BLOGよりもメジャーなサイトさんにありますので
検索頂ければすぐ見つかるかと思いまする。


◆基礎知識
まず当時のカタログ掲載のEGシリーズは
EG-450
EG-500
EG-600
EG-700
EG-800
EG-900
EG-1000

上記7モデルがあります。
それぞれカラーバリエーションがあります・・・・
カタログ上でも24種類も!
ちょいと多すぎるのではw

また、77年後期型からは、全てのレスポールタイプはセットネックになりました。
これ以前はセミホロータイプはボルトオンが主体でしたので
写真判定が容易かったのですが。。。。

さらに、バイオリン塗装仕上げのお高い受注生産のEGシリーズもありますが
そちらはオークションでも数回しか見かけたことがありません。
価格も既にギブソンと同等以上になってまして・・・・
オイラには雲の上の存在ですので、情報集めてません(爆)

◆年代判定
シリアルが分からないと、ある意味お手上げ∩(・∀・)∩
ただ、一部モデルはパーツを見て、大体の年代を想定する事が出来ます。
シリアルの読み方は、頭文字のアルファベットが「生産月」
二桁目から2文字が生産された年、残り4桁は生産された連番のようです。

例)J771234
1977年の12月に1234番目に生産されたギター

最後の通し番号がモデル名に関連すると思われている方が居るようですが
一切関連性は無いと考えられます。


◆ざっくりとした違い
・EG450〜EG600がセミホローです。
・EG700〜EG900の違いはPUです(カタログ上では)
 EG700がカバードタイプ(U-2000)
 EG800がホワイトホビン(PU-0)
 EG900がホワイトホビンのディマジオ(PAF)
・EG1000はスタンダードではなく、カスタムになります。

◆カンタンな写真判定方法
ネックの後ろに、当時型番の書かれたステッカーが貼ってありました。
それが残っていればイチコロです。

◆超微妙な判定方法
当時のカタログから、そのラインナップにしか無いカラーの場合
特定可能(EG900のブラック等)
モチロンリペイント済みだとアウト。

長くなりましたので、細かいのは次回。

グレコ EG-700買っちゃったYO!

さてはて、件名が全てを物語っております(ノ´∀`*)

遂に買ってしまいましたー!
DSCF5896

グレコ、EG-700 77年後期型!

またもやシリアルがI77で始まる、生まれた年の生まれた月生産のギターです!


前回、自分の生まれた年、生まれた月のEG-500を入手してからという物
やっぱりセミホローじゃないヤツが欲しいなぁ、と
ずっとヤフオクを物色しておりました。

写真は小さめのGIF画像で詳細がさっぱり分からず、
紹介文にシリアルだけしか書いてなかったのですが・・・

特徴から「EG700に間違いない!」
と確信して入札しました。

そのせいか、思いの外入札が少なく、EG-500と変わらない金額で落札。

嬉しいような、切ないようなw
見分け方、また記事にしますね。


ただ、覚悟はしていましたが届いてびっくり。
EG500同様に、超キタねぇw


そしてボロボロ、傷だらけ。
写真ではこれでも綺麗に写ってますが、実物は酷いもので・・・・
DSCF5903

年代相応と言えばそうなのですがw

とりあえず、リペアを進めつつ、家庭内の事情から
EG-500を嫁に出す準備を進めなくては・・・・


本音は手元に置いておきたいのですねぇ。。。



S5470の改造 配線交換じゃー!

S5470の改造?改修?もうなんだかワカリマセンが
配線を交換するコトにしました。



Western Electric NOSの単線でごわす!
今回の目的は、モコモコした音の解消なので、
高域がよく出ると噂のコイツをゲットしてみました!

ちなみに、NOSって、ニューオールドストックってコトだそうで。


さて、以前あまりの配線の酷さに、先送りにしていましたが・・・
改めて見てもゲンナリ。。。。

DSCF6320

全部やり直す気力が無かったので、ポイントだけ変更することに。


その隙間をぬって
DSCF6322

あ〜らよっと!

ホットの線と、ジャックのアース線だけ変更しました。
トーンポットへ伸びる線は、色々な線材の下敷きになっていたので諦めました。

人生諦めが肝心。


ジャックへ伸びる元々の線材とトーンポットへ伸びている線材は、1芯のシールド線でした。

Σ(・口・)

なぜ気付かなかったオイラ!

モコモコの要因・・・コレっぽいじゃんか!
でも距離は短いんだけど、どうなんだろう?
あ、、、、キャビティ内のノイズ対策、この配線材で2重のアースになってたな。。。
ま、いいか。


と、ハンダ付けしながらも邪念にかられ、手元が狂い
いろんな所を溶かしてしまったり、
写真にちょっと写ってますが、焦がしてしまったり(T_T)
見えない所なので、良いと言えば良いのですが。


アイバニーズ作ってるフジゲンさん、最初にちゃんと配線しておいてよー
(人のせい)


と、紆余曲折がありましたが、
音を鳴らしてすべて解決!

(゚∀゚)キタコレ!!

やっとスッキリした!

抜けも良くなったのはモチロン、
音も高域から低域までバランスよく出ていて、
コードも単音も響きが綺麗!

フロントとリアPUのキャラも、より際立ってイイカンジ!!


今回の反省点としては、改造の順番を完全に間違えたってコトですな。

PU>コンデンサ>配線
ではなく
配線>コンデンサ>PUの順番が正解だった・・・

配線材から変えないと、コンデンサやPUを交換しても、
それぞれの特性が配線材のショボさから反映されず
宝の持ち腐れ状態ですな。



ってか、モコモコ要因だった、このクソ線材、
他のアイバニーズのギターにも使われてるのかな・・・・
(((( ;゚д゚))))アワワワワ


そういえば、ちょい昔弾いたポールギルバートモデルの安いのも、
似たようなキャラだった気がする・・・・
アイバニーズユーザーの方、改造は線材交換からですぜ!


いやー、しかし改善できて良かったヨカッタ!

でも、フロイド臭いカタイ音では無く、柔らかくて温かい感じの音がします。
マホガニーだからかな。

確実に良い音なのですが、いかにもフロイドっぽいギター、また欲しくなってしまった。。。


とりあえず、この改造は大成功!ってコトで( ^∀^)

アイバニーズS5470のPUをL500に!

さて、S5470ですが今度はPUを交換することにしました。

これまた手持ちのビルローレンスのL-500でごわす。
ハイが結構出るPUなのと、昔N2を持っていたのですが、
その時の音が超気に入っていたので、コイツを乗っけることにしました!



種類がイッパイありますが、L500Rってヤツだったと思います(曖昧)

2chでマホガニーとの相性ばっちり的なカキコミを見たので
藁にもすがる思いで御座いまする。


まっ、とりあえずのっけてみるぜ〜
あ〜らよっと!

DSCF6294

背が高けぇ・・・

専用のエスカッションでは無理そうです。
L500、ちょっと細身なので普通のエスカッションでは隙間ができてしまうのですが
さすがにコレは(;´Д`)

薄型ボディだからですかねぇ。

とりあえず元々のエスカッションに装着しました!

DSCF6302
じゃーん!


いいんでないの!

見た目は。

音を出してみた所・・・・・・

確かに程良く高音が出るようになったけど、
なんかイマイチな感じ。。。。
L500っぽい音がしないのです。


音が詰まっているような感じと言いましょうか。


もう残った電装部分、配線材とポット、スイッチしかないぞ。
こりゃ配線材が怪しいなぁ

S5470のキャビティ内へノイズ対策

さて、前回フロイドローズの音を求めて、S5470をゲットしたものの
思いの外図太い音で「(@゚Д゚@;)あら・・・?」ってコトを書きました。
完成形までの道のりを数回に分けてお届けします。


最初ネックを握って軽く弾いた感じは、
「高いギターは作りがちゃんとしているなぁ」
ってのが最初の印象でした。
DSCF5716

ネック周りも、パーツの組み合わせも、かっちり作られている印象。
弾きこんでも無く、なんの調整もしていなのに、ボディがガンガン振動するし。
センター2ピースで、木目も綺麗(ノ´∀`*)
ぶっちゃけ、見た目で選びましたとも。えぇ。

流石アイバニーズだけあって、音のバリエーションが超豊富です。
ハイパスコンデンサもついているようで、シャリシャリした音も出せます。
ボリューム絞らないと、どのPUポジションでもモッコモコですが。

ってか、フロントとリアPUの音色の差が少ない。。。
リアでもフロントPUみたいな音がします。モコモコと。

PUの高さを下げて、改めて調整をしたのですが、気持ちハイが出るようになった程度。


むむぅ。


音以外はイイカンジのギター買ったし、
何とか電装系で調整出来ないかな〜、と思ってまず裏蓋を開けてみたら・・・・・・


配線グチャグチャ・・・・・


これは酷い。
めんどくさかったので、配線はそのままで行くことにしました。

むしろそれよりも

このレバースイッチ、安ギター標準搭載の超安いヤツじゃないのさ!!
これはヒデェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


コンデンサもショボそうだなぁ・・・・

定価18万位ですよ、これ。
幾ら何でもこれはあんまりだ・・・・


ネットで見た限りでは、通常ラインのS5470はキャビティ内にノイズ対策の塗料が塗られてるようですが、このS5470SOLには塗られてませんでした。。。。



ってことで、まずはいつもの銅箔テープを貼りました。



そしてWILDCATから取り外していたオレンジドロップを装着!
DSCF6285
配線はグチャグチャのままですが。。。。

まぁ、ノイズ対策してコンデンサ変えただけなので
ノイズは激減しましたが、モコモコは解消しませんでした。

他の人のレビューを参考にしてみると、結構PU変えてる人が多いようなので
このときはPUがダメそうな予感がしてました。


次へ続きますYO

アイバニーズ S5470 SOL

先日、いきなりアイバニーズのギターのコンデンサ交換の話を書いてしまったので、ちょいと紹介をしまする。

「アイバニーズのS5470SOL」でっす!
DSCF5715

2008年の限定モデルで、オイルフィニッシュでござんす。
ロック式アーム付きで、指板がフラットで、幅広ネックで、そこそこよさげなギターを探してたどり着きました。
RGのトゲトゲした感じがイヤンでしたので、Sシリーズにしました。



というか、よく言われる「フロイドローズの軽い音」が欲しかったのです。
個人的には、フロイドの音は軽いというよりも「軽やか」ってイメージです。
嫌いなヒト多いみたいですけど、私は好きです。


んで、アイバニーズのSシリーズは、ボディが薄いのが特徴で、超軽いのです。
良くアイバスレでは、ボディが薄いから音も薄い、
とか意味不明なコトを言っている人がいますが・・・・・
全くそんな事無いです。
多少検索でもすればすぐ判ることなのですが。。。。

どーでもいいですね。


って言うか、薄いどころか、音、太いです。
低音バシバシ出ます。
高音出ません。モコモコです。
オイラにはむしろモッコモコすぎて使いづらいッス。
正直、全然フロイドローズの軽やかさがありません(;´∀`)


最近の重低音を主体とした音楽にはスゲー良いと思います。
今風の味付けがされているのかな、と勝手に解釈してみました。


こちらは先日のコンデンサ交換含め、
既に電装系交換して、ある程度調整出来ましたので、後日記事にまとめますね。

ただ、このS5470SOL、
ブリッジがアイバオリジナルのベアリング駆動のゴッツイ仕様のせいか、
限定のマホガニーオイルフィニッシュボディのせいなのか、軽い音がしません。
ふくよか〜な音です。

通常モデルだと、TOPがメイプルでポリ塗装なので、
もうちょっと硬質な音になるのかな・・・・


とは言え、調整の結果かなり好みの音になりました。
でも、もっと高音が出るいかにもフロイドローズな音がするギターも欲しいなぁ(ノ´∀`*)


物欲はあるのですが、先立つモノがないぜ!

アイバニーズのギターのコンデンサを交換してみようかと!

手持ちのアイバニーズのコンデンサオレンジドロップにしてあるのですが
なんかボーボーとこもった音で気になってました。

そこで昨日、ストラトに付けて気に入っていた東一のビタミンQを買ってきました!
ハム用の0.022です。

さらにハンズでワニ口クリップもゲットして、比較してから取り付けることに。

んで、早速比べてみたのですが・・・・・


違いが微妙すぎるぞ!?
耳の良い方なら、ハッキリと違いが判るのかもしれませんが、
オイラの耳では、微妙すぎる違いでして・・・

こんなに似通ってるものなのかと驚きました。


フルテンだとビタミンQの方が、僅かにハイが出る感じです。
ですが、ホントにわずか。


アイバニーズなので、メタル用にトーンはフルテンで使うことが多いので
今度はトーンをカットしてみたら、耳がイタイ高音が出てきて・・・


トーンを絞った音は、僅かに違うのですが
若干オレンジドロップの方が「ボーボー」と篭る感じが強いかなぁ。。。
もともとのショボいコンデンサよりは、どちらも絞ったときの音の膨らみは良いのですが
オレンジドロップとビタミンQの差は、僅かに感じました。。。
アンプのトレブルメモリが1度違うくらい・・・・


正直なところ

メタル厨用ギターには、どっちでもイイな・・・・

って感じです。。
そもそもメタル用ギターでコンデンサなんて気にするな、って話ですがw


次はセラミックコンデンサを試してみようかと思います。
そのうちまとめてレポートしますね!

フェンダージャパン ストラトのノイズ対策

PU側はHS-3にしたので、ある程度ノイズ対策になると想定して
本体側はキャビティ内のみノイズ対策を施そうかと思います。

昔、別のギターでPUの周り等全面に施した所、かなりハイ落して
好みの音ではなくなってしまったコトがあります。

その反省を活かそうかと。

DSCF5694

まずはこんな感じですね。
他社のキャビティ内って、コンパウンドの残りカスなどで結構キタナイのですが
フェンジャパはキレイです。
パーツはショボイですが、仕事は悪くないですねw


んで、いつもの銅箔テープでペタペタと。
DSCF5696


んで、組み込んだ結果ですがノイズはちょっと減りました。
フロントとリアはHS-3、センターPUがノーマルのテキサススペシャルですが
ノイズの大きい順に並べますと

センターPU>フロントPU>リアPU

となります。


まだPUからキャビティまでの配線材の部分でノイズを拾っているカンジですね。


ただ、以前の我慢出来ない程のノイズでは無くなったのと
音が結構気持ちの良い音がしてますので、しばらくこのままで行こうかと思います。



あまりやり過ぎると、ノイズの有無よりも、
このギターの音の美味しいところが無くなってしまいそうですので(;´∀`)

ストラトPU交換と電装パーツ交換

過去既にある程度手を加えていたのですが、
PU交換と電装パーツを交換するコトにしました。


ちなみに、配線材はベルデン8503で、コンデンサは東一のビタミンQです。
この二つを変更するだけで、今まで出ていなかった音が聞こえてきたように感じました。

音を言葉で表現するのは難しいのですが、
抜けが良くなったのと、広域から低域まで音が広がったと言いますか。

今まで、線材がショボくて、本来の音が半分しか鳴ってなかった、
そんな印象を受けました。


PU交換の前に、配線材を交換した方が良いですよ!

フェンダージャパンのノーマルの配線材では
PUの特性を、ホントに生かせてないカンジですね。
しかもベルデンの線材、楽器屋で買っても300円位ですし。

経験上、本来の音が出ない状態で、PUだけ交換しても
ネガティブ要素を払拭出来たコトがありません。
(抜けが悪いとか、薄っぺらい音しかしない等)



んで、今まで聞こえてなかった帯域まで響くようになって
欠点も目立ってきたカンジです(;´∀`)
DSCF5699




まずPU。
このモデル、テキサススペシャルがついてまして、
それが売りなのですが、如何せん好みの音ではないのです。

力強いと言いますか、中域が太すぎと言いますか。。。。

こちらをフロントとリアを、ディマジオのHS-3にしました。
インギー好き、ってわけではないのですが
・スタック型でノイズ対策をしたかったのと、
・枯れた音を目指して出力の低いPUにしたかった
・あと、値段がこなれてたw

こんな理由ですw
今回もヤフオクで入手したので、線材の長さが足りない箇所がありますが、継ぎ足して凌いでいます(;´∀`)

あとはポット、レバースイッチにガリが出てましたので
CTSとCRLのものに変更します。


写真の上に表示されているのがデフォルトで付いていたポット。
小さくてショボいですじゃ・・・


ただ、ポット変えるコトで音が変わるかどうか、
については・・・・・・・・・

正直サッパリ分かりませんw

一生使うつもりだからガリノイズ対策で交換するなら、良いものを!
と思っての選択です。

ちなみに、また穴が小さくてポットが入らなかったので
DSCF5700

WILDCATの時に行った、
ハサミを突っ込んでグリグリ回し、穴を広げる

といった荒業を実践しました。
見た目キレイではありませんが、見えなくなってしまうところなので良いかなぁ、とw
人気ブログランキングへ
  • ライブドアブログ