セミホローかどうか、この年代のグレコのレスポールを購入する場合は
重要な要素かと思います。
見た目は近しいですが、音の傾向は全く別ですもんね(;´∀`)
オークションでは出品者の方が、そのギターに思い入れが無い方の場合、
セミホローか否かが重要だと言う事がサッパリ理解できず、
質問しても的外れな返答を頂くことも多いです。
たしかに普通の人からしたら、どーでもイイことですしねw
77年後期〜78年に限って言えば、
セミホロータイプはペグの形で判定可能です!
左がEG700、右がEG500です。
汚い字は気にしないでくださいw
ネックに対して、横にネジ止めがあるタイプがセミホロータイプで使われているペグ
縦にネジ止めがあるタイプが単板タイプで使われているペグです。いわゆるグローバータイプ。
仮にセミホロータイプのペグが取り替えられていたとしても、
ネジ穴や、止めていたペグの跡は残りますので
もし、跡が残っていたら、セミホローと考えていただいて間違いないかと思います。
また、ペグの頭の部分、
EG500は頭が角張っているタイプで、
EG700は丸っこい形をしています。
あとは指板のインレイとボリューム・トーンノブ。
指板インレイは、セミホロータイプはアクリルかな?模様がありません。
単板タイプは、セルロイドで模様があります。
ノブに関しては、交換されていたら判定出来ないのですが、
セミホロータイプは、TOPに金色のプレートがあり、文字の書かれたタイプです。
また、EGシリーズ77年後期〜78年のセミホロータイプとしては、
EG-450とEG-500、EG-600があります。
EG-600はカスタムタイプなので、分かりやすいのですが、
EG-450とEG-500はどちらもセミホローでスタンダートタイプですが
違いがひとつだけ・・・・
EG-450はプレーントップ
EG-500はバーストです
それ以外のタイプは、基本単板削り出しモデル。
PUの違いは、交換されてしまったら判断出来ないので
確実性の高い判定方法は、カタログスペックからは見つけられませんでした・・・・
上記ポイントさえ押さえておけば、結構な割合でモデルを特定できるかと思います。
重要な要素かと思います。
見た目は近しいですが、音の傾向は全く別ですもんね(;´∀`)
オークションでは出品者の方が、そのギターに思い入れが無い方の場合、
セミホローか否かが重要だと言う事がサッパリ理解できず、
質問しても的外れな返答を頂くことも多いです。
たしかに普通の人からしたら、どーでもイイことですしねw
77年後期〜78年に限って言えば、
セミホロータイプはペグの形で判定可能です!
左がEG700、右がEG500です。
汚い字は気にしないでくださいw
ネックに対して、横にネジ止めがあるタイプがセミホロータイプで使われているペグ
縦にネジ止めがあるタイプが単板タイプで使われているペグです。いわゆるグローバータイプ。
仮にセミホロータイプのペグが取り替えられていたとしても、
ネジ穴や、止めていたペグの跡は残りますので
もし、跡が残っていたら、セミホローと考えていただいて間違いないかと思います。
また、ペグの頭の部分、
EG500は頭が角張っているタイプで、
EG700は丸っこい形をしています。
あとは指板のインレイとボリューム・トーンノブ。
指板インレイは、セミホロータイプはアクリルかな?模様がありません。
単板タイプは、セルロイドで模様があります。
ノブに関しては、交換されていたら判定出来ないのですが、
セミホロータイプは、TOPに金色のプレートがあり、文字の書かれたタイプです。
また、EGシリーズ77年後期〜78年のセミホロータイプとしては、
EG-450とEG-500、EG-600があります。
EG-600はカスタムタイプなので、分かりやすいのですが、
EG-450とEG-500はどちらもセミホローでスタンダートタイプですが
違いがひとつだけ・・・・
EG-450はプレーントップ
EG-500はバーストです
それ以外のタイプは、基本単板削り出しモデル。
PUの違いは、交換されてしまったら判断出来ないので
確実性の高い判定方法は、カタログスペックからは見つけられませんでした・・・・
上記ポイントさえ押さえておけば、結構な割合でモデルを特定できるかと思います。