さてはて、77年製EG-500をゲットした際に、
上位モデル、下位モデルとの違いは何だろうか?と当時のカタログを穴が開くほど観察しまして。

そこで得た情報を自己解釈して、シリアル以外は写真だけでEG-700と断定してゲットしたわけです。

目的は達成したのですが、オイラと同様に生まれた年のグレコを探している方、青春時代のグレコを探している方に向けて、せっかく得た知識を共有したいと思いまする!

ただ、77年の後期〜78年のグレコEGシリーズ、スタンダードモデル限定ですがw
間違いがあるかも知れませんので、あくまで参考程度にお考え頂ければと思います。

当時のカタログは、当BLOGよりもメジャーなサイトさんにありますので
検索頂ければすぐ見つかるかと思いまする。


◆基礎知識
まず当時のカタログ掲載のEGシリーズは
EG-450
EG-500
EG-600
EG-700
EG-800
EG-900
EG-1000

上記7モデルがあります。
それぞれカラーバリエーションがあります・・・・
カタログ上でも24種類も!
ちょいと多すぎるのではw

また、77年後期型からは、全てのレスポールタイプはセットネックになりました。
これ以前はセミホロータイプはボルトオンが主体でしたので
写真判定が容易かったのですが。。。。

さらに、バイオリン塗装仕上げのお高い受注生産のEGシリーズもありますが
そちらはオークションでも数回しか見かけたことがありません。
価格も既にギブソンと同等以上になってまして・・・・
オイラには雲の上の存在ですので、情報集めてません(爆)

◆年代判定
シリアルが分からないと、ある意味お手上げ∩(・∀・)∩
ただ、一部モデルはパーツを見て、大体の年代を想定する事が出来ます。
シリアルの読み方は、頭文字のアルファベットが「生産月」
二桁目から2文字が生産された年、残り4桁は生産された連番のようです。

例)J771234
1977年の12月に1234番目に生産されたギター

最後の通し番号がモデル名に関連すると思われている方が居るようですが
一切関連性は無いと考えられます。


◆ざっくりとした違い
・EG450〜EG600がセミホローです。
・EG700〜EG900の違いはPUです(カタログ上では)
 EG700がカバードタイプ(U-2000)
 EG800がホワイトホビン(PU-0)
 EG900がホワイトホビンのディマジオ(PAF)
・EG1000はスタンダードではなく、カスタムになります。

◆カンタンな写真判定方法
ネックの後ろに、当時型番の書かれたステッカーが貼ってありました。
それが残っていればイチコロです。

◆超微妙な判定方法
当時のカタログから、そのラインナップにしか無いカラーの場合
特定可能(EG900のブラック等)
モチロンリペイント済みだとアウト。

長くなりましたので、細かいのは次回。