好転反応

好転反応について。好転反応といった言葉を聞いたことがありますか?エステを受けたり新しい化粧品を使い始める時に、お店のスタッフから「お肌が良い状態に向かう際に、一時的に何らかの反応がでるかもしれません」という説明を受けた人もいることでしょう。
実は私も知人に勧められて無添加の化粧品を使ったときにヒリヒリとした痛みと発赤があったのですが、それは「無添加の化粧品を使うことで、今まで溜まっていた毒素が出ている証拠です」と言われました。
その後、勧められた化粧品は使わずに廃棄してしまいましたが、よく考えたら痛みや赤みが発生するということは自分の肌にその化粧品が合っていないということなんですよね。

化粧品や健康食品を販売する段階で、この好転反応という言葉がセールストークとして使われることがありますが、これは製品の副反応を逆手にとって利用した手段と言えます。
肌に合わなかったときのごまかし用語として使われることがしばしばあるのです。
せっかく自社の製品を使い始めたユーザーを手放さないために「この反応は効果の表われですから、ここで使用をやめてしまってはもったいない」などと言われることもあるようです。
このような言葉に振り回されて、本当は肌に合っていないのではないかと思われる化粧品を無理して使い続けるのはやめましょう。
もし使い続けることで症状が落ち着いてきたとしても、それは肌がその製品を受け入れたことにはなりません。
肌に症状が表われたときは、医師に相談するなどの措置を怠らないでください。

ちなみに好転反応とは本来、物理的に体に力を加えるマッサージや低周波治療の後に出てくるほてりやだるさといった症状を指して使う言葉です。


無添加化粧品