昨日の猛暑から比べて過ごしやすい一日でした。 昨日は本当に暑かったです。 現場のお隣さんのわずかな塀の陰で休憩を取りながらなんとか乗り切った感じです。

お盆休み明け、19日と20日に完成見学会の行われる松戸市 M邸。 現在、外構仕上げ工事が進行中です。 

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シンプルな外観のM邸。 そこに板塀が出来上がってくるだけで、ぐっと建物の外観が締まります。 ファッションで言う所のベルトのような効果がありますね。 

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 高低差がある為、玄関ポーチからのアプローチは階段です。 下地にコンクリートを使い、その上にデッキ材でお馴染みのウリン材を取り付けています。  
木製の階段ということでメンテナンスはどうなのか心配される方も多いと思います。 まずはウリン材について少し紹介をしたいと思います。


ウリン(ビリアンやボルネオアイアンウッドなどの別名もあります。) 
原産国=東南アジア(主にマレーシア) 
木材の耐久性は極めて高く、シロアリ、その他の虫害も極めて少ない。 耐久性の源であるポリフェノールを多量に含み、接水、接地する場所での使用は他の樹種の追随を許さないと言われています。 
強度はウリンを100とした場合、チークで50~63、硬度に関しては37程度と言います。 とにかく、とっても丈夫で堅い木です。 比重も重く、木材なのに水に沈みます。 
専用のキリで下穴をあけないと、ビスが打てないほどに堅いです。 無理をするとすぐにビスが切れてしまいます。 


屋外なので、紫外線、雨風の影響でシルバーグレーに木材の色が経年変化をします。 しかし、ウリンの場合これが好都合。 グレーになることで足跡などの汚れがほとんど目立たなくなります。 どうしても茶系の色合いを保ちたいと思わない限り、塗装の必要性はないと言われています。 

という事で、ウリン材の階段は基本的にはメンテナンスフリーです。 

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ウリン材の色合いがグレーになると、より景色に馴染む気がします。

ちなみに、M邸の階段もいずれは劣化してくることは間違いないです。 その時は、下地のコンクリートは壊すことなく、板だけの交換ができる構造になっているので安心です。 

色々な事に配慮することで、このウリン材の使い道が見えてきます。  



明日から16日までお盆休みに入ります。 しっかりと自身の充電、リフレッシュ、そして家族サービスに励みます。 (by持井 K)



  8月19日(土)20日(日)完成見学会
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