先日のブログの続きです。 


ご紹介した通り、持井工務店でも馴染みのある大谷石。 その大谷石の採掘場跡地がこの大谷資料館です。

表からは特に何も見えません。  入り口から先、とっても急な坂道と階段を下っていくと・・・


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想像していたよりも遥かに広い巨大な地下空間が広がっています。 

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人の大きさと比べるとその天井の高さがわかってもらえると思います。

横に流れる筋のような模様は、人が人力でツルハシを使って叩いた痕だそうです。 

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1919年(大正8年)~1986年(昭和61年)までのおよそ70年間かけて大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間。 その広さは2万平方メートル。 野球場が軽く一つ入ってしまう大きさです。 

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至る所に明り取りの為の穴が開いています。 まだ電気が普及していなかった時代には必須だったのでしょう。

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人の手で掘ったとは思えないほど綺麗に、そして計算されています。 

ツルハシで手掘りの時代、当時の職人さんのノルマは、厚さ18センチ 幅30センチ 長さ90センチの大谷石を10本切り出し、地上に背負って運ぶことが最低条件だったそうです。 

丁寧に1本切り出すのに約4000回、ツルハシを振らなければならなかったそうです。 10本だと40000回・・・

もうよくわからない回数です💦 

しかも1本あたりの重さが150㎏。 昔の人は本当にすごかったという事が容易に想像できます。 今の自分では絶対にできません! 

機械が普及する1960年(昭和35年)頃まで、この手掘り作業が続いていたそうです。 

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それにしても、とっても神秘的な地下空間。 

今ではコンサートや美術展、映画の撮影、結婚式の教会と様々なイベントに使われているみたいです。 

一年の平均気温が8度。 外がどんなに暑い日でも最高で12度までしか気温が上がらないそうです。

ちなみにこの日の気温は9度。 外の気温は28度でした。 



真夏に涼しいひんやりスポットとして、これから注目ですね。 


う~ん・・・  これだけ長々と書いておいてなんですけど・・・


実際行って見てください! 写真じゃ伝わらない迫力と壮大さがありました! 


自信を持ってお勧めできるスポットですよ。 機会があったら是非!by(持井 K)

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