持井工務店 スタッフ日記

「住まいは工場でロボットが造るんじゃない、住まい手の思いを酌んで人の手でつくり、住まい手がつくるのだ」が持井工務店のモットー!

上総掘り

上総掘り 途中経過

台風の動向が気になります。 現場の養生をしかっりとし対策は徹底していますが、心配ですね。 
連休と重なり、予定していたレジャーやスポーツなどのキャンセルをした話を多く聞きました。 まさにこれから台風シーズンですね。 大きな被害が出ないことを祈ります。

さて、作業場の一角を提供し、5月の終わりから掘り始めた上総掘り。 どれぐらい掘れたのか気になる所です。

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週末の土日を使い、掘る作業が進められています。 最長で21.20メートル。 この深さになるとどうしても穴の周りの土が崩れ、崩落してしまうそうです。 週末だけの作業という事も崩落しやすい要因になっているとのこと。 

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今日の途中経過は13メートルほど。 掘っては崩落を繰り返し、なかなか進まない作業にも関わらず、みなさん笑顔いっぱいでした。 もう何本も上総掘りで井戸を掘ってきた方々の自信に満ち溢れた余裕の笑顔ですね。 

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中には今回が初体験の方もいるそうです。 貴重な技術の継承を行える場になっていることがなにより嬉しい事です。 

あと何メートルで水の層に当たるのか? まだまだドラマがありそうです。 続編はまた今度!

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上総掘り体験

作業場で行っている上総掘りの様子を間近で見て体験してきました。
この日は1mくらい掘れたようです。そのうちどれくらい貢献できたかは・・・ですがね!?

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なにしろ、足腰腕にきます。作業イメージは自転車の空気入れの動きが大きいバージョン。乗せ上手なおじさま達に いとも簡単に乗せられて~、ついつい張り切ってしまいました。

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60年前まであった井戸掘りの技術。水を得るためにこんなにも苦労をしていたんですね。
上総掘りの技法をここで学んで、国に持ち帰ったコンゴ共和国の方々はその後うまくいってるといいな。(MKS)




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~上総掘り進行中~

先日スタートした『上総掘り』。

ベースとなる躯体部分が完成いたしました。

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主柱の上部に『はねぎ』と呼ばれる竹を2本縛った物を取り付けます。
『はねぎ』にはある程度の粘りが必要で、竹のしなりが一番ベスト!
この竹も、丸太を調達した山の近くの山から現地で直接ちょうど良い太さ、長さ、素直にまっすぐ育っているか、を厳選して調達してきました。
写真上部、いい感じにしなっています。
うん、バッチリ!^^


昨日雨の中作業をしていると言う事だったので仕事の合間に足を運んでみました。
そこで面白い物がっっ!!

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簡易的なかまどのような物。
昨日は肌寒く、上総掘りの親方が少しでも寒さを和らげればと粋な計らい。
ごとく部を外してみるとこんな感じ。

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驚くことに右側パイプ部でまきを燃やすと、ほとんど上部には火が上がらず、左側パイプの内部に吸い込まれていきます。
その為、火を燃しているそばにいても、そんなに熱くない!
理屈を説明してもらえば理解は出来るものの、これを考えた人は本当にすごいと感心しました。
簡単な構造なので、震災などの被災地でも活躍をしていたそうです。
この日はこのかまどでお湯を沸かしコーヒーを飲んで温まったそうです。^^


さて、今日は掘削作業開始。

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掘削管、竹ひごの継ぎ方。
掘削の仕方。
掘るといっても掘り出してしまったら簡単には手を止めることはできないそうです。汗
少し手を止め話をしただけで埋まってしまう事もあるそうで、、、。
だから、絶対掘り手は話をせず掘る事に集中っ!!
っと、親方に釘を刺されました。

作業を進めていくと、、、

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こんな感じに水と一緒に掘れていきます。

とてつもない量の呼び水が必要。
発展途上国で水の確保はとても大変だといいます。
水場を作るのに水が必要、違和感がありますが井戸を掘るのはそれだけの労力を費やす価値のあるものだと言う事ですね。



今回『上総掘り』に関わっていく中で、何一つ手を抜けない技術なんだと感じました。
準備から設置、掘削の仕方、これから新たな工程も出てきます。

一つ一つ真剣に取り組み肌で感じていきたいです。
                                          向井




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上総掘りスタート

昨日無事『上総掘り』上棟となりました。

出来上がってみると迫力があり、この先の工程も楽しみで仕方ありません。^^

設置場所は弊社作業場敷地内。

こんな感じのものが組みあがります。

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天気も良く模型を置き雰囲気を感じながら、さあ作業開始。

今回『コンゴ共和国』の方が、技術を勉強する為にはるばるやってきました。

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終始笑顔で皆さんの話を聞きながら作業。

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櫓を組むのに今回は「ばんせん」と言う針金を仕様。
全体を支える為の重要な工程です。
これがちゃんと施工されていないと大変危険です。
手取り足取り真剣に教わっています。

で、ベースとなる櫓が完成!!

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足場の悪い櫓の上。
そこは弊社大工さん、軽快に作業を進めていきます。

次の工程は車部分、上総掘りのエンジンとなるところですね。

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上は組み立て途中。

形になってきています。

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上・写真(彼の名はアルファ)

こちらも無事完成いたしました。
完成後、最初に回すのはやはりコンゴから来たアルファ!

かと思っていたら、一緒に作業をしていたおじさん。笑
童心にかえってしまったんですね。^^

2番手はアルファです。
控えめなアルファを半ば強引に、、、笑
しかしながら、いざ乗ってみるととても楽しんでいました。

昨日はここまでです。
基本的に無駄をはぶき簡単かつ効率良く設計されている為、すべてが重要な工程。

まだまだ気を抜けません。

次回は躯体の完成と、掘削開始!!

お楽しみにっ!!^^               向井


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上総掘り

最近の昼夜の寒暖差が大きく、体調を崩している方が多いみたいですが皆さんお身体は大丈夫ですか?

私は風邪をひいたと思います↓↓

しかし、休んでいる暇はありません!!
前々から話が進んでいたあれが始まるのです!!

そう、『上総掘り』です。

皆さん『上総掘り』はご存知ですか?

昔から伝わる手作業で井戸を掘っていく技術です。
さすがにスコップで掘ることは到底不可能なのでこんな感じのやぐらを組みます。


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上総掘りの用具 ・ ・ ・ ・ 重要有形民俗文化財
上総掘りの技術 ・ ・ ・ ・ 重要無形民俗文化財

に、指定されています。

お話を聞くと前回掘った時は約64m掘ったそうです。
が、64mでも想像できないのですが、なんと500m以上掘る事も出来るそうです!!
しかも人力で。

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上総掘りの中心となる車部分。
ひご車と言い、車の中に設けてある20~30cm幅程度の板の上を、ネズミなどが車を回すように、人が内部に入り掘削していく掘鉄管を巻き上げていくそうです。

今はまずこの工法で井戸を掘る事はありません。
掘削機械の導入によりお目にかかる事が無くなりました。

そんな中、弊社敷地内で貴重な体験が出来ると言う事ではないですかっ!!
準備は大変ですが、とても楽しみです。^^

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とてもすばらしい技術だと思います。
出番は無くなってしまいましたがこの先ずっと残っていって欲しいですね。

傍観者にだけにはならないよう、この貴重な時間を大切にしていきたいです。  向井




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