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KOSS PORTAPRO classic
と言う耳のせ式のオーバーヘッドヘッドフォンを購入しましたのでレビューしてみました。

結構前の記事で最後にPORTAPROが気になると書きましたが、最近になって思い出したのでポチってみました。



ネットの評判を見ていても悪い評価がなぜか一切無いPORTAPROですが、どうしてこんなうん十年前のレトロヘッドフォンが人気なのか不思議に思ってましたので、試聴も無しに購入することにしました。



ではではいつもの写真満載のレビューを始めます。





箱の外観です。
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ちょっと前に箱のデザインが変更になったようで、前のデザインはこのような安っぽいプラのケースでした。
画像をもっていませんのでヤフーの画像検索貼っときます。


きちんと日本正規品ですので保証書があります。
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早速箱から出していきます。
Amazonで購入した物にはよくある透明のシールは貼られていませんでした。


開くと取り出しやすいように紐がつけられています。
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紐を引っ張って内容物を取り出すとショーケースのように透明度の高いプラに囲まれて飾られたPORTAPROが見えてきました。
箱には飾られたPORTAPRO以外には何も入っていません。
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透明度の高いプラを外すとPORTAPROがそのまま取り出せるようで、下の溝にはとても小さなKOSSの革製の袋とその下にPORTAPROのケーブルと説明書が入っていました。
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もちろん説明書は1枚だけで日本語ではありません。
説明書を暇な時に読むのが大好きな私にとっては、図付きの日本語で詳しく書いてあって欲しかったのですが、大昔のヘッドフォンなので仕方がないです。
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PORTAPROを舐め回すように見てみます。一応大きさ比較のためにappleのイヤホン置いときます。

遠目で見れば結構高級感があるように見えますが近くで見ると青いプラがなんとも言えない安っぽさをプンプン放出しています。
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イヤーパッドは完全にすぐぼろぼろになるスポンジさんです。
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AKG K404と同じようなサイズ調整の仕方です。
調整幅はK404よりも少し小さいようです。 
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また耳にのせる際の角度調整も出来るようになっており、顔に合わせて調整出来るようになっています。
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金具が付いておりこのように小さく丸める事も可能です。
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袋がかなり小さく、初めは本当に入るのかどうか不思議に感じましたが折りたたんだ状態だとキレイにすっぽり入りとても小さくなります。
この大きさならカバンの中に入っていても邪魔になりにくいサイズだと思います。
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プラグの形はミニプラグの少し斜めった形でケーブルの質はとても安っぽいです。
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音ですが、
 
低音がすごいです。まるでひと昔前の車に乗っけられたスーパーウーファーがドンドン言っているようです。低音の質は悪くなく、ドーンドーンでもなくドドドでもなくドォドォドォって感じ(笑)
本当に低い重低音が出ているわけではなく、いわゆるイコライザーで弄ったような低音の出かたと言う感じです。(?)
 
またボーカルですが開放の恩恵なのかそれほど近いわけではなくちょっと離れた所で鳴っています。質と言う意味でもやっぱり他の中〜高価格ダイナミックヘッドフォンのように余裕があるようには感じられず、なんだか低音に押され少し苦しそうな無理して声を出しているような感じです。しかし3000円のヘッドフォンだと思うと凄まじいコストパフォーマンスを感じます。
 
高音部においては耳に音が刺さるような高音は出ておらず、またSONYのXBシリーズのように篭っているのではなく、高音はあるのが分かる程度にでていますがやはり量が少ないこともボーカルの伸びか少ない事に関係しているように感じます。

 
簡単にこのヘッドフォンの特徴を言うとするならば、
 
POP、ハウスミュージック専用ヘッドフォンでPOP、ハウスに使用する分にはノリノリで楽しく聞ける気がしますが全く正確に音を出す気のないヘッドフォンですので、クラシックやJAZZなど空気感を楽しむ物には全く向いていないヘッドフォンだと感じます。
またゲームミュージック、アニソン等にも合う曲と合わない曲があり、私がゲームミュージックのレビューに使用したペルソナ3サントラやリフレクビートサントラなどはちょっと不満が残る感じがしました。

他にレビューを書く際に使用した音楽は
JPOP 
MISIA,ケツメイシ,桑田佳祐,ボカロ

洋楽
Norah Jones,oasis

JAZZ
Oscar Peterson

となっております。


桑田佳祐が結構いい感じでした。



遮音性は皆無で電車内での使用は無理です。
音漏れも同様に沢山するので電車内での使用は危険です。



こんな所です。
私としては3000円で買ったと言う事もあり、正直予想を遥かに上回る音でしたので今の値段ならば気になる方は是非とも購入してみてはどうでしょうか。


beyerdynamicのヘッドホンDT990PROをレビューしてみた。