頭をバックアップ

きょうの自分の頭の中身をバックアップします。

1月第2週のドラ番組は…
ドラHOTプラス 小笠原慎之介がスタジオ生出演
サンドラ 森監督がナゴヤ球場から生出演
スポスタ☆魂 2000安打目前・荒木雅博

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありません。

小笠原慎之介がスタジオ生出演///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、小笠原慎之介がスタジオ生出演。昨季の振り返りや、プロ入り初めての地元でのオフに密着する特集などありました。




オープニング。

(スタジオ)
小笠原「入団2年目になりました小笠原慎之介です。今年もよろしくお願いします。それではドラHOT+、スタートです」

峰「今年2年目を迎えました、きょうのゲスト、小笠原慎之介さんです。よろしくお願いしまーす」
小笠原「よろしくお願いします」
峰「2年目を迎えて、後輩も入ってきたじゃないですか。何か聞いたところによると、きのう(1月13日)は後輩とお寿司を食べに行ったと。引き連れて」
小笠原「はい、後輩のリクエストに応えて。寿司がいいと言ったので、僕が一生懸命、使えない携帯を使って探して」
峰「ごちそうして?」
小笠原「はい」
峰「石垣さんと藤嶋さん、ふたり。もう先輩風吹かせてますよ」
上山アナ「(笑)いい先輩なんですよ」

峰「きょうの解説は山崎さん。高卒で入団すると上の人ばっかりで、新人が入ってくるとけっこううれしいもんなんですか?」
山崎「いや、僕うれしかったんですけど、先輩風吹かせるなと思ったら、僕の1個下が立浪くんだったんですよ。先輩風吹かせられなかったですね(一同笑)。あまりにも僕と差がありすぎて」
峰「そんなことない。先輩は先輩じゃないですか」
山崎「今やっと先輩風吹かせられるようになりました」


選手たちの自主トレのニュース。

(VTR)
まずは新人選手たちの合同自主トレ。初日(1月8日)アピールしたのが京田選手。30分間走では競争ではなかったものの、ほかの選手たちを全員周回遅れにする走りを見せました。

京田「トレーナーの方には自分のペースでいいと言われたんですけど、あれが自分のペースなので、しっかり走ることができました」

一方ある意味注目を集めたのが、ムードメーカーとしても期待される藤嶋投手。

藤嶋「1年目は経験をしっかり積んで、冷静になりつつもしっかりやれればいいかなって思ってます」

みなさん気づきました? インタビュー中の口元に、何とお米が付いていたんです!

小笠原「マジっすか!?マジっすか!!」

目が離せません…。


(1月9日、熊本)
一方22年目のベテラン荒木選手は、地元・熊本で行われた復興イベントに参加し、地元の子供たちと触れ合いました。

荒木「子供たちと触れ合っていても、みんなすごく明るくやってるので、何かできることがあれば、手伝って一緒にやりたいって思いましたね」

そして翌日(1月10日)は自主トレを公開。しかしまさかのハプニングが。当初予定していたグラウンドがお休みで、ボールを使った練習ができず、困った荒木選手。それでもここは生まれ故郷。出身地の菊陽町に移動し、キャッチボールやノックなど汗を流しました。

残り39本に迫った2000本安打については…

荒木「メチャクチャ意識して、そういう気持ちで、またこの地元で、しかも(実)家の近くで、やっぱり気持ちが高ぶってきますね。その中で2000本って打てたら、またひとつ熊本県の喜びになってくれればいいなと思って、今年は臨みたいと思います」


(1月12・13日、鳥取)
さらに鳥取では、主力投手たちがトレーニングに励みました。今年球界最年長の岩瀬投手、新しい変化球をモノにしようと奮闘中。

岩瀬「今までのボールじゃ通用しないことが去年分かったんでね、もうひとつ切れのいいボールを投げられるようにやっていきたいなとは思ってますけど」

田島投手は去年から始めた鳥取でのトレーニングが合っているようで…

田島「実感としても、軽く投げようとしてるのに、いい形で腕が走っちゃうっていうか。自分の予定より投げ過ぎちゃってる部分があるぐらい、指の掛かりはいいと思います」

そしてこのオフから鳥取でのトレーニングを取り入れた大野投手は…

大野「ホントに体の使い方が下手だったんだなと。ここでやってるトレーニングを続けていれば、自分の可能性が広がるんじゃないかなと。ストレートの質はよくなると思いますね、間違いなく」


(1月9〜11日、台北市内)
さらに、日本を飛び出し台湾では、吉見投手が自主トレを公開。一緒にトレーニングをしたのは元ドラゴンズで現役メジャーリーガーのチェン投手。ドラHOT+はふたりに密着。

吉見「(チェンは)アメリカ行ってもすごく気になる存在というか。全然仲よくなかったら台湾まで来てないと思うし。チームは違いますけど、今でも結果が気になるというか」

(とあるレストランにて)
吉見「後輩ですけど、一緒に練習したいなと思う人間かなと思います」

吉見「吉見一起です。ドラHOT+に出演します!」
チェン「見てください!」


(スタジオ)
峰「チェンさんはメジャーにいますけど、小笠原さんどうなんですか?メジャーへの興味はお持ちなんですか?」
小笠原「興味はあります」
峰「いつかはということなんですか?」
小笠原「そう…ですね、まぁまだ(NPBで)結果を残せてないんで」

峰「山崎さん、でもいいですよね、こういう思いがあるというのは」
山崎「いや、それはもう最高峰でやるのが、プロ野球選手は一番だと思いますから、結果残してメジャー行くのも結構なことだと思います」

峰「それから荒木さん、2000本まであと39本ということですけど、期待がありますね」
山崎「荒木素晴らしいですね。熊本で子供たちに野球を教えて、また地元で自主トレを行う。必ず39本打ってくれると思います。いいことしたら絶対跳ね返ってくるんですよ」
峰「特に熊本はああいったことがありましたから、余計みなさんの力になると思いますんでね」

峰「ピッチャーの方々は鳥取の『ワールドウィング』で自主トレを行ってるんですけど、小笠原さんは地元・神奈川の方で?」
小笠原「はい、僕は神奈川で、今年はやりました」
峰「2年目ということで、やっぱりかなり違いました?」
小笠原「そうですね、何をやればいいか具体的に分かってきたので」


小笠原の昨季振り返りと地元でのオフに密着。

(VTR)
1年前、プロ野球の門を叩いた小笠原慎之介。鍛え上げられた強靱な下半身に堂々とした立ち振る舞い。ドラゴンズとしては実に41年ぶりとなる夏の甲子園優勝投手の入団に、周囲の期待は高まった。

チャンスが巡ってきたのは5月。小笠原2軍監督から1軍合流を告げられる。

(ナゴヤ球場にて)
小笠原「あしたからとりあえず1軍合流っていう話をいただいて。やっとスタートに立てるのかなって思いますけど」

初登板は交流戦。球界屈指の破壊力を誇るホークス打線を相手に、最速147キロのストレートで5回を1安打1失点。勝ち星はつかなかったものの、見せつけた高い潜在能力。初勝利は時間の問題かと思われた。

しかし、8月末までに8試合に先発したが、試合の終盤に粘りきれず、初勝利まであと1歩のところで何度も涙をのんだ。そんな中迎えた9月4日のジャイアンツ戦(東京ドーム)。

ストレートと変化球のコンビネーションが冴え、7回10奪三振の力投を見せる。やっとつかんだ待望の初勝利。

(ヒーローインタビュー)
小笠原「うれしいのひと言です。初勝利できたんですけど、これから勝ちを続けられるようなピッチャーになっていきたいと思います」

2勝6敗に終わったプロ1年目のシーズン。勝利に飢えたこの1年で学んだのは『1勝の重み』。2年目に飛躍を誓う小笠原が、ふるさとに帰ってきた。


スタッフ「シーズン中は結構帰ってきた?」
(自宅近くを歩く)
小笠原「帰ってないです。年末ぐらいですよね。高校のときもそんな感じです」


プロ1年目のシーズンを終え、久々のわが家。小笠原慎之介が迎えた初めてのオフ。

(家族みんなで食事)
母・美智子さん「あんまりしゃべらなかったんですけど、しゃべるようになりましたね。何かツンツンしてたんですけど、今回は帰ってきた瞬間からマシンガントークで。『どうしたの?この子』って」
小笠原「ひとりで暮らした方が楽しいっすよ。好きなことできる」
美智子さん「どういうこと?」
小笠原「メシもうまいし、寝る場所もすごく広いんで、楽ですね」
美智子さん「前は狭い家帰ってきて、何かうれしそうな顔してたけどな〜」
妹「してないでしょ」
スタッフ「帰ってきたそんな顔してましたか」
美智子さん「何かうれしそうだったよねー」
小笠原「…狭いなりにいいところもあるんでね」
スタッフ「住めば都ですか」
小笠原「あぁそうです」

一家団らんで見せる19歳の素顔。シーズンを終え心に芽生えたのは、プロの世界で生き抜く強い覚悟だった。

小笠原「野球をやる意識が変わったんじゃないですかね。やっぱり自分の人生かかってるんで」

プロ1年目のシーズンは11試合に登板し2勝を挙げた。ドラゴンズでは27年ぶりとなる高卒ルーキーの先発勝利。チームの将来を担う成長株に期待が高まった。

そんな小笠原はシーズン終了後に、左腕にメスを入れる。プロ入り前から抱えていたひじの不安。この世界で生き残っていくために下した決断だった。

小笠原「不安はありました。キャッチボール開始でちゃんと投げられるかなぁとか」

大きな不安を抱えながらも、このオフは地元・神奈川で英気を養った。

スタッフ「どんな1年にしたいの?」
小笠原「来年(2017年)は、早くケガを治して、1軍に速く戻れるようにキャンプからやって。焦ったらダメだと思うんで、焦らず。でもやっぱり早く戻らないといけないっていう気持ちもあるんで。早く戻りたいですね、まずは」

(地元のジムでトレーニング)
焦る気持ちを鎮め、自分を追い込む。

小笠原「9回を投げ切れる体力をつけるっていうのも大事ですし、いつまでも6回投げ終わってリリーフの人に渡すっていうのも、なるべく減らしていきたいんで、そこは意識してやらないといけないのかなとは思います」

メスを入れたことへの不安はいつの間にか消えていた。

小笠原「動かせるようになってくると、『野球やりたいな』って思うようになってくるんで、そこはホントに我慢の毎日ですね。投げたいですね」


(1月9日、ナゴヤ球場)
想いを募らせ迎えた2017年。手術からおよそ2ヶ月、遂にグラブとボールを手に取った。わずか15メートル、久々の感触を確かめながら投げ込んだ45球。

小笠原「ひじの調子はいいと思います。気にしすぎると逆に悪くなっちゃうんで、あまり意識をしないで、球を投げられるっていう喜びを感じて投げてました」

飛躍のシーズンへ、期待の左腕が第1歩を踏み出した。


(スタジオ)
峰「密着させていただきましたけども、やっぱり気になるのは左ひじなんですけども、どうなんですか?今の状況は」
小笠原「予定通り、順調に進んでるんで」

峰「山崎さん、やはり手術ということになると、結構大ごとのように思うんですけど、みなさんクリーニングとかやってますよねぇ?」
山崎「ひじのクリーニング手術ってやるんですけど、彼の場合は、『ネズミ』を取ったんだよね?」
小笠原「はい」
山崎「でもそんなに重症とかじゃなくて、春先投げられるっていうことなので、順調な回復じゃないでしょうかね」

峰「1軍のマウンドには何月ごろ?というのは」
小笠原「自分の気持ちでいくと、やっぱり開幕には間に合わせたいんですけど、このあとどうなるか分からないんで、4月・5月になると思います」
峰「そんなに無理しなくてもいいですよね?」
山崎「設定は決めない方がいいと思います。自分の状態でしっかりやっていって、トレーナーとかトレーニングコーチが言うことより、自分が一番分かってるから、自分の状態でやっていってほしいと思いますね」

峰「先週森監督にいらしていただいて、今シーズンに期待する投手ということで、小笠原さん、何と2勝から7勝ということで期待しているとおっしゃってましたけど、さぁ小笠原さんご自身(の目標)は何勝なんでしょうか?」
小笠原「『10』」
峰「お!10勝。これは自分の中でもあるんですか?」
小笠原「何とか、2年目でふたケタ取りたいなと」
山崎「いや、これはもう10勝じゃなくて背番号超えですよね。11勝以上。まずは自分の背番号を超すというね」
峰「でもひじの状態もありますから」
山崎「治れば全然いける数字なので。去年の1年目もそんなに悪い内容じゃないですから。大いに期待できる」

上山「ちょうど1年前、山本昌さんと対談をしているんですが、あのときこんなやり取りがあったんです」

(1年前)
昌「対戦したい選手なんかいますか?セ・リーグで。山田哲人選手なんかどう?」
小笠原「…まぁ抑えられるかなと」
昌「素晴らしい(笑)。いいなぁ、いいよいいよ、それでいいんだよ。タイトルはどのタイトルがほしい?たくさんあるけど」
小笠原「やっぱり新人王獲りたいです」
昌「うおー大きいねぇ、いいねぇ」

峰「山田さんは抑えられるでしょうと公言しましたけども。昨シーズンの山田さんとの対戦はいかがだったんでしょう?」
小笠原「打たれてるんですけど、そんなにいい当たりのヒットじゃなかったので、感触としてはよかったかなと思います」

上山「対戦成績を発表します。山田選手とは4打数1安打、2奪三振となりました」
峰「これどうなんですか?抑えたっていうことで」
山崎「そうなりますよねぇ。2三振取ってますし、十分自信持って投げてほしいですね」

峰「そして今シーズンの目標をお出しいただきましょう」
小笠原「『Aクラス』」
峰「Aクラスというのは、これチーム(の目標)ですよね?」
小笠原「そうですね、チームとして」

峰「自分の目標としては?」
小笠原「具体的な数字はあんまり言えないんで、僕もAクラス並みの成績を残したいなと」
峰「さっき『10勝』というのがありましたから。あと『背番号超え』という」
小笠原「ある程度そこは通過点っていう意識で行きたいと思います」
山崎「Aクラスでしょ?Aクラスに入るためには、小笠原投手が活躍しないと、Aクラスはありませんから」


エンディング。

(スタジオ)
峰「山崎さん、まずはひじですよね」
山崎「まずはひじの具合を治して、それで力入れて投げてほしいなと。それまではゆっくりゆっくりやってください」
峰「ファンもゆっくり待ってますから。焦らないでくださいよ」
小笠原「はい」
峰「でも何か、随分やれそうな感じですよね?」
小笠原「怖いですよ…(笑)」
峰「きょうはありがとうございました」
小笠原「ありがとうございました」

(最後にひと言)
小笠原「ホームでもビジターでも大暴れします!」




モコ感想:随所に垣間見える強いハートという感じですね。昨季はなかなか球質やコントロールにバラつきがあったように思うんですが、それでも9月4日のジャイアンツ戦での三振に切って取った球などは素晴らしいものがありました。

ゲームを、ひいてはシーズンを通して、こういう質の球の割合が高まってくれば、10勝なんて軽々と超えていってくれそうな期待が持てますね。

メジャー行きを口にできるぐらいのレベルのピッチャーに、早くなってくれると…うれしい半面、ドラファンとしては寂しさもありますが、でもそこへ至るまでに十分に喜びや感動を与えてくれることにもなりますんで、ともかく頑張ってください!

森繁和監督がスタジオ生出演///スポスタ魂5

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今週の中京テレビ「スポーツスタジアム魂」スポスタ魂は、森監督がスタジオ生出演。選手起用や新外国人、新人選手など、新しいシーズンへの展望を、ときにのらりくらり?語ってくれてました。スタジオ解説は井上一樹さんでした。




オープニング。

(スタジオ)
吉田アナ「スポスタ魂新年1回目にふさわしい方にお越しいただいています。中日ドラゴンズ・森繁和新監督です。ようこそ!」
森監督「よろしくお願いします」

吉田「新監督として迎えられたお正月、どんなお正月でしたか?」
「いや変わらないですよ。普段通りです」
吉田「監督になられてもゆっくりお過ごしでしたか?」
「いやゆっくりもしてないですね」

吉田「井上(一樹)さんも現役時代から、森監督とはいろんな接点があるかと思うんですけども、井上さんから見てどんな監督さんですか?」
井上「いっぱい助けてくれましたよね、森さんね、オレのことをね。分野は違うんですけど、ピッチング部門と野手部門だったんで違うんですけど、決断力にものすごく長けてるかなと、ひと言で言うとですね」
「上手くなったねぇ」(一同笑)

吉田「森監督といいますと、落合監督時代から名参謀というイメージを持たれてるファンの方も多いんじゃないかと思うんですが、その落合GMが今月いっぱいで退団されることになりました。何かお話はされたんでしょうか?」
「電話はちょこちょこしてますけど。ここまでやった功績っていうのは当然ありますし、責任を取るっていうのも当然かも分かりませんしね。これはもう自分で決めることですし、あとはわれわれは違う方向で頑張りますよ」

平山アナ「4日の年賀式で、白井オーナーが森監督のことを『理詰めでものを考える外科医のようだ』とお話をされていましたよね(首をかしげる森監督)。チームは19年ぶりの最下位で、いま課題を多く抱えていると思いますので、オペをしていただきたいと思います。こちらに、患者に見立てたチームがありますので、森監督はどこからメスを入れるのか、この後じっくりとお話をうかがいたいと思います」(※分かりにくいですが、ボードにケガをしたドラゴンズの選手が描かれていて、頭やヒザなどに各項目が割り振られています)
「言われた通りやります」


吉田「ドラゴンズの選手がちょっとケガをしてます。いろんなところを痛めているということで、外科医・森監督はどこから手をつけられますか?」
「外科的なことでしょ?内科でもいいところはいっぱいあると思うんですよ。ここ(投手陣)に行けって言ったでしょ」

吉田「やっぱり投手陣ですかね。去年から福谷投手や又吉投手、先発転向も?という話が飛び交いましたが」
「そういうところに(目が)行くと思うんですけど、できるんならやりなさい、よければそのまま(先発で)使いますよと。でも、1イニングで3つのアウトを取るのがどれだけ難しいかっていうのを彼らは1年間でかなり苦しんだんです。先発だったら5イニング、15のアウトを取るのにどれだけ苦労するのか、やってみなさいと」

吉田「監督ご自身も先発・リリーフも経験されてますけど、そのあたりから指導されることはあるんですか?」
「それは一応、この1年で言ってきました。それが過ぎたんで、行動に移すべきだと。やらせてみようかなと」

吉田「教え子のひとり・浅尾投手がリリーフ・先発・またリリーフという流れもありましたけど」
「浅尾の場合は直接私に言ってきたんではなく、マスコミを通じてコメントを出したわけです。それならやらせましょと。それでダメならすぐ後ろに回しますよという。そしたら勝っちゃったんですね、アレねぇ。だからこれ(又吉・福谷の先発転向)が続いたらまた困るんです。でもそうならないと思いますよ。ね?」
井上「うん…って(笑)」
吉田「ゆくゆくは戻っていく形というのが」
「そうしてくれるのが一番理想です」

吉田「井上さんは投手陣で何か気になるところはありますか?」
井上「それはもう長い間投手コーチをされて、技量以上に性格云々もたぶん知ってみえますから、それはやっぱり決断力がある森さんが適材適所で配置すると思いますけどね。間違いはないと思います」
「いや間違いがあったから勝てなかったんだよ」
井上「あぁ、まぁまぁ…(微笑)」

吉田「岩瀬投手と浅尾投手の復活というところも気になるところではないかと」
「ふたりは、私がピッチングコーチで来てから酷使しましたから、復活してもらいたい。このふたりに関してはもう最後のつもりでやってると思うんで、これは期待しますよ」
吉田「井上さん、当然このふたりにかかる期待、まだまだ大きいですよね?」
井上「そうですねぇ、出てきたら抑えて当たり前という存在でしたからね。そこで森さんが、ふたりが沈んでしまってるここ何年かを、どう再建してくれるのかなという。ふたりも一生懸命やるんでしょうけどね、すごく期待してみたいですよね」
「その期待度があまり高すぎるとね、かわいそうなところもあるんで、自分たちが求めてるところは率先して協力しましょうと」
吉田「岩瀬投手、今年は球界最年長になりますけども、まだまだという思いは当然ありますか?」
「本人が決めます!」


平山「次はどこにメスを入れましょう?」
「順番的にはココ(外国人)に行けって言ったでしょ」(スタッフ笑)
吉田「一応打ち合わせしましたんでね。外国人。私もびっくりしたんですけど、エルナンデス選手とナニータ選手とは契約を更新せず、元メジャーリーガーのアレックス・ゲレーロ選手を獲得しました。このゲレーロ選手は大変評価の高い、日本のほかの球団も狙っていたと伝えられてますけど。どんなところが目に留まったんですか?」
「ホントは内野手なら内野、外野手なら外野というのが理想なんですけど、ウチの事情が事情だけに、内野も外野もできる、理想です。もともとキューバではショートストップをやってますから、ですからウチには一番いいのかなと」

吉田「井上さんがボードを持ってらっしゃいますけども、井上さんが考えたオーダーですか」
「ウソ!?」

2017 超攻撃オーダー?
2:杉山
3:ビシエド
4:ゲレーロ
5:周平
6:直倫
7:福田
8:大島
9:平田
(※打順ではなくポジションです)

井上「え?オレが考えたオーダーですか? 森さん、単刀直入に聞きますけど、たとえばゲレーロをセカンドに持っていくとすれば、187センチの99キロ、ものすごく体格が大きいでしょ、(内野手の)細かな動きってできるものなんですか?」
「あそこに入れたの、お前が入れたんじゃないの?」
井上「局が入れたんです」(スタッフ微笑)
「あ局ね。最悪セカンドもできます。もともとショートですから。ホントならばサード、もしくはレフト。基本的にはメジャーでやってたところを。でもショートやってたんでセカンドもできなくはない、という形です。もちろんファーストもできますよね」

吉田「セカンドに入った場合、クリーンナップがふたつぐらい組めそうな、そんなオーダーじゃないですか?」
井上「ビシエドはたぶん、森さんの頭の中では4番ってあると思うんですよね。ゲレーロを出すとすれば、3ですか?5ですか?」(※ポジションナンバー)
「基本的には3で行きたいんだけど、ホントはね、もうちょっと違うことも考えてる。ここでは言いたくないんだけど。福田さんは絶対使いません、レフトでは」
吉田「内野手で?」
「もちろん。ファーストかサードです」
吉田「となるとビシエド選手が外野なのか…っていうことも考えられるんですかね」
「そうですね。もうひとり、ファーストに石岡っていうのもいますから。いろんなことを考えての状況です」

吉田「そして投手ではアラウホ投手とロンドン投手の獲得も決まりました。このふたりは非常に特徴的で、まずアラウホ投手は身長2メートル、体重125キロ。巨漢の、見た目にもすごいピッチャーですね」
「何か特徴がないと面白くないでしょ」
吉田「近くで見たら迫力あるんだろうなと思うんですが」
「それは大きいですねぇ。変化球も多彩だし、先発もできるんです。何年か前はやってましたから。だから一応、もうひとりの方(ロンドン)がしっかりするなら、先発もあり得ますけどね。いろんなこと考えて。あとは国です。ベネズエラ」
吉田「しばらくは先発・リリーフの両睨みで行くということになるんですかね」
「様子うかがいですね」

吉田「そしてロンドン投手ですけども、何せ球が速いという評判で、160キロ近いボールを投げると」
「そういうのはいっぱいいるんですけどね。問題は(制球が)暴れてくれちゃうと、ウチにも同じようなのがいっぱいいますからね。ですから一応、年齢的(28歳)にも何年か使ってもいいつもりではいますけど。ダメなら使いません」


吉田「私からひとつうかがいたいのは『チーム戦略』なんですよね。ドラゴンズというと守り勝つ野球とか投手王国というイメージが強かったんですが、去年の森監督の就任会見のときに『2点・3点と取りにいって、その流れのまま勢いを持っていく野球も必要だ』。打撃の方にある程度軸足を置くのかなというようにも聞こえるような発言をされました」
「理想ですよね。ウチの先発ピッチャーによってもそうだし、相手の先発によっても相当違うだろうけど、1点2点を取りにいって、取れなかった方が多かったわけで、初回にチャンスがあって、そのままゼロに抑えられてしまうんであれば、大胆に3点4点取りにいくような方法で行かないとまずい先発ピッチャーの試合もあるんじゃないかと。それにはやっぱり足を使うことも必要だろうし、1本のヒットで返ってくるような選手も起用していかないといけないんじゃないかなというのはあります。守るだけではちょっと、このメンバーではね。井上さんみたいなのがいっぱいいればいいですよ」

井上「(笑)エラい来ますね、森さん。キャッチャーはどうしますか?今年は」
「キャッチャーはどうしますか?って、いる人使わないと」
井上「去年は杉山がよく守ってましたけど、森さんの中での考えとして、杉山が一番手ですか?」
「これは今の時点ではね。ホントはひとりに絞るのがいいんだろうけど、でも全試合出続ける場所でもないわけね。ピッチャーが組んでみたいっていうキャッチャーもいるだろうし。でも候補の何人かの中のひとりだと。その中でバッティングを優先的に考えて…という選び方もあるのかなと。人によっては守りだけでっていうことも考えるピッチャーがいてもおかしくない」


新人選手の入寮のニュース。

(VTR)
きのう(1月7日)続々と引っ越しが行われ、プロとしてのスタートを切った中日ドラゴンズの新人選手たち。そんな中、人一倍大量の荷物を持ってやってきたのがドラフト5位・藤嶋健人投手。

(部屋にて)
藤嶋「よろしくお願いしまーす」
スタッフ「ネクタイ大丈夫ですか?」
藤嶋「ホントっすねぇ。若干曲がり気味…(鏡でチェック)あっ、けっこう曲がってますね(一同笑)。うわー恥ずかし。きょう人生初スーツです」
スタッフ「ちょっとパツパツ気味では?」
藤嶋「スーツつくってくださるときに『今はこういうヤツだよ』って言われて、あんまり分かんなかったですけど、でもカッコいいなと思って」

藤嶋「この前賞もらった藤平(尚真)だったら、新聞の裏ですか、一面にボーンと載ってましたし、寺島(成輝)とかもテレビですごく大きく注目を浴びてたので、このプロの世界に入ったので、その人たちに負けないように頑張りたいなという思いです」


こちらドラフト2位・京田選手が持ち込んだものは…

京田「立浪さんからいただいた色紙で、宝物なんで持ってきました。『真のリーダー 氣 立浪和義』。立浪さんが、最近ドラゴンズにリーダーがいないみたいなので、真のリーダーになってくれと言われました。寂しがり屋なんで(笑)、柳の部屋に行ったりだとか、いろいろすると思います」


「(京田に)来てもらって全然OKです、はい。寮8年目なんで、ベテランなんで全然寂しくないですね」

ドラフト1位・柳投手の部屋は、荷物が少なめのようです。それでも京田選手と同じく、明治大学の先輩・川上憲伸さんからいただいたという色紙は、しっかりと飾ってありました。

「掃除機も購入しまして。これちょっといいヤツなんですけど。ダイソン。いいヤツなんですけど、タイムセールみたいなのをやってて(笑)、部屋をきれいにしようと思って」
(さっそくお掃除)
「あーこれスゴいっすねぇ。快適な寮生活になりそうですね」


さらにきょう(1月8日)からは新人合同自主トレがスタート。身体測定を終えた選手たちは午前11時のランニングから練習を開始。トレーナーさんの指示に従って、初体験となるプロの練習メニューをこなしていきます。

そしてキャッチボールでコンビを組んだのは柳投手と藤嶋投手。ところが序盤でまさかの大暴投!これには藤嶋投手も平謝りでした。

藤嶋「やっぱすごい方なので、そういう方とチャッキボールやらせてもらえるのはすごく緊張しました」

「いい緊張感の中で、充実した練習ができてると思います。1日1日を大事に、積み重ねだと思うので、充実した毎日を送れるようにして行きたいなと思います」


30分間行われた持久走で断トツの走りを見せたのは京田選手。柳投手を周回遅れにするなど、その脚力をアピール。すでに競争は始まっているようです。

京田「やっぱりもうアピールは始まっているので、どれだけ自分を追い込んでやっていけるかだと思うので、まだ初日ですけど、自分の精一杯の力を出せたかなと思います。1軍のキャンプに選ばれるように、一生懸命頑張りたいと思います」


(スタジオ)
吉田「来月いよいよ沖縄でのキャンプが始まります。高校生以外は全て1軍スタートという話がありましたけど、変わってませんか?」
「理想ですね。トレーナーとかトレーニングコーチの意見も聞かないとまずいんで。でも理想とすれば、大学・社会人はっていうことは考えてますけど」

平山「去年の12月にドラフト1位の柳投手を取材させていただいたんですが、事前に、中日ドラゴンズの投手陣は走り込みが厳しいというのを聞いて、自主トレに走るメニューを追加しているという話をして、しっかり準備をしているようだったんですけど、森監督から見て、柳投手が1年目から活躍するには、いま何が必要だと思われますか?」
「大学のときそのままで、1年目はいいと思います。それが終わってからいろんなことを考えればいいし。普段通り、今のまんまできればいいなと思いますよ。それができないと、ちょっと困りますけどね」

吉田「1年目はどの程度活躍を期待されてますか?」
「これは私の口から言ってしまうとね、ほかの人たちもいますから。ただ、即戦力としてクジを引きましたから、責任をもってそうさせたいと思います」
吉田「ということは早い段階でナゴヤドームのマウンドに立つ可能性が高い?」
「それはいくらでも立たせるのは簡単です。結果を出してくださいと、お願いです」


エンディング。

(スタジオ)
吉田「30分間でしたけどもいかがでした?あっという間でしたか?」
「そうですね、あっという間です。隣に一樹がいたからね」(一同笑)

吉田「そして井上さん、2017年、森監督率いるドラゴンズ、それから森監督自身に期待されること」
井上「最近のドラゴンズは、ちょっと『陰』というか、暗い雰囲気がありましたんで、森さんは茶目っ気たっぷりな部分を持ってるんで、そのへんを前面に出して、明るいチームづくりをしてほしいなと思います」
「明るく楽しくやりましょう」
吉田「お話しされると、とても柔らかい方だなと」
井上「ホントはね」

吉田「ファンサービスなんかはどうなんですか?」
「どんどんやりますよ」
吉田「ということは沖縄に駆けつければ…」
「遊んであげます!」

吉田「きょうは監督が出演されるということで、ドラゴンズの選手たちもおそらくテレビの前で見てると思いますので」
「チャンネル変えたんじゃないの?」(一同笑)
吉田「いえいえ、テレビの前にいるであろう選手にひと言お願いできますか」
「2月1日の沖縄キャンプに向かって、ベストのコンディションで来てください。待ってます!」
吉田「ということできょうは森繁和新監督にお越しいただきました。ありがとうございました!」
「ありがとうございました」




モコ感想:就任会見のときにおっしゃっていたように、森監督が師と仰ぐという根本陸夫さんや、スワローズ時代以外のノムさんのように、まずは弱り切ったチーム再建への礎を築いてもらいたいと思います。

そういう中で、ひとつでも順位が上がればうれしいですし、できればCSまで進出してもらって、ファンにできるだけ長くシーズンを楽しませてほしいですねぇ。お願いします!

大野雄大&小笠原慎之介がスタジオ生出演///サンドラ5

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今週のCBC「サンドラ」は、大野&小笠原という両左腕が生出演。昨季の振り返りや今季の公約などを大いに語ってくれてました。




オープニング。

(VTR)
平田「あけましておめでとうございます。中日ドラゴンズの平田良介です。チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!」

大島「あけましておめでとうございます。今年も中日ドラゴンズでプレーする大島洋平です。今年は3割30盗塁達成して、優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

田島「あけましておめでとうございます、田島慎二です。今年は1年間、ファンの方にいい思いをし続けてもらいます」

岡田「あけましておめでとうございます、岡田俊哉です。今年は優勝争いして名古屋の街を盛り上げていきたいと思います」

荒木「あけましておめでとうございます、荒木雅博です。今年は自分の記録として大きなものを控えてますが、まずチームの勝利を優先して頑張っていきます。約束します!」


(スタジオ)
若狭アナ「新しい年になりました。選手会長・大野さん、どんな心境ですか?」
大野「2017年が始まったなと。やったろうという気持ちでいっぱいです」
若狭「年末年始はどのように過ごしましたか?」
大野「実家の京都の方でゆっくりさせてもらいました」
若狭「リラックスできて」
大野「はいできました」
若狭「もう完全に闘いモードに入ってますね」
大野「そうですね、年も明けたんで、早く開幕迎えたいなという」

若狭「そして小笠原さん、どういう心境ですか?」
小笠原「早くケガを治して、野球やりたい気分ですね。ウズウズしてます」
若狭「年末年始はどう過ごしました?」
小笠原「家族と一緒に。妹さんと遊んだりだとか」
若狭「ゆっくりできました?」
小笠原「ゆっくりしました」
若狭「身内なのに『妹さん』って言ってますね(大野笑)。小笠原さんチャーミングです」


自主トレ情報。

(VTRを見ながら)
若狭「大野投手の2017年は地元・京都でスタート。送り火で知られる標高466メートルの大文字山を駆け巡ります。大野さん、毎年ここからなんですよね?」
大野「そうなんです。地元の京都で始動してます」
若狭「どんな気持ちで走ってるんですか?」
大野「メチャクチャしんどくてですねぇ。でも精神的にも体力的にも強化できます」

若狭「(山道を下りてくる男子たち)彼らは?」
大野「京都外大西高校の後輩たちです」

若狭「そして登り切ると絶景が待ってるんですよね?」
大野「そうなんです、京都市内を一望できる、すごい絶景です。走り終わった後にこれ見たら、頑張ったなと思います」(※素晴らしい絶景ですね!)


若狭「一方、小笠原投手が始動したのは海!サーファーで賑わう地元湘南・鵠沼(くげぬま)海岸をランニングです。なぜこの場所をスタートに選んだんでしょう?」
小笠原「高校時代もよく走ってた場所なので、原点回帰ということで」

若狭「午後はジムでのトレーニングなんですが、何を意識してますか?」
小笠原「やはり下半身の強化を重点的にやってます。やっぱり投げるときも下半身は重要なんで、そこはやっぱり負荷をかけておかないといけないのかなと思います」

若狭「左ひじも動かしてますね」
小笠原「そうですね、だいぶ動かしてます」
若狭「大丈夫ですか?」
小笠原「問題ないです」
大野「頑張りすぎて歯ぁ黄色になってるぞ」
小笠原「そうです…たぶんマウスピースだと思いますけど」(大野のボケにも冷静に返す)


(VTR)
天国の恩人、元担当スカウト・渡辺麿史さんに新年の飛躍を誓った若松。

若松「僕が入団してからずっとBクラスなので、ビールかけもしたいですし、優勝っていうのを味わいたいです」

新年早々からハードな練習をこなしています。地元・久留米で家族総出のサポートを受け、早くもブルペン入り。先発ローテ争いから抜け出すために早めの調整を進めています。

そして午後は2年目の育成・吉田嵩とともに体幹トレーニング。若松は去年夏場に調子を落としたことを反省。シーズンを乗り切る強靱な土台をつくり、ローテの柱を目指す右腕の目標は?

若松「通算が17勝なので、せめて今年終わるときには30勝にしたいので、13勝はしたいです」


一方ナゴヤ球場では、レギュラー奪取を目指し熱い戦いが始まっています。正月返上で汗を流す姿が。

近藤「1月1日も練習してから(実家に)帰って。バッティングに関しては、ウィンターリーグで台湾に行ったんで、実戦の感覚がまだ残ってるんで、その感覚が鈍らないように。休みはないですね」

「もう2年目になれば下も来ますし、そんなにチャンスを与えてもらえないと思うんで、けっこう気持ちが引き締まった感じですね」

福田「やってやるぞっていう気持ちです! 毎年大事なんですけど、レギュラーを獲るっていう一番のチャンスだと思ってるんで、いつも以上に気合入れて」

小熊「個人的にはふたケタ(勝利)を目標にして。僕たち若い力が活躍していかないとダメだと思ってるんで、何とか結果を残したいなと思います」


大野の2016年振り返り。

(VTR)
2016年、初めて開幕投手の栄誉を勝ち取った大野。堂々のピッチングで8回途中まで無失点、初勝利を手にした。3試合目にはジャイアンツを相手に完投勝利。上々のスタートを切ったかに思われた。

大野「3年間ふたケタ勝利を挙げてきて、今年(2016年)は何か怒るなとシーズン前から思ってたんですけど、実際ケガしてしまって」

4月14日、ひじに違和感を訴え戦線離脱。復帰までおよそ2ヶ月を要した。それでも1軍に復帰すると、ケガの遅れを取り戻す3連勝。6月末までに5勝を挙げ、4年連続ふたケタ勝利も難なくクリアできるはずだった。

7月5日、交流戦で勢いに乗った首位・カープとの対戦。

大野「カープは勢いづいてたんですけど、自分は行けると思って」

しかし、神ってる男を大野も止められなかった。

大野「それまではあんまり打たれてなかったんですよね。富山で勝ってれば、もしかしたら(シーズンの)勝敗が逆転したかもしれないですね」

この敗戦から何かが狂い始めた。勝負の夏にまさかの5連敗。エースの不調とともにチームも失速した。

大野「ひとつでも勝ってれば、もしかしたらチームが上向いてたかもしれないんで。選手会長という立場もあるんで、責任は感じてますね」

2016年は4年連続ふたケタ勝利に届かず7勝10敗。チームは19年ぶりの最下位。しかしこの屈辱が巻き返しへの糧になる。

大野「正直2番手・3番手のピッチャーでいいかなとか思うときもあるんですけど、それじゃあドラゴンズを上に持ち上げられないと思うんで、オレが先頭に立って」

エース、そして選手会長。チームの大黒柱、大野の躍動が強竜復活への道しるべとなる。


(スタジオ)
柳沢アナ「大野投手の去年の成績です」

大野雄大の2016年
19試合7勝10敗 防御率3.54
投球回129回2/3 自責点51
奪三振85 被本塁打11

柳沢「ご自身で見て気になる数字は?」
大野「えー全てダメだなという感じですけどね。全然ダメですね」

若狭「ひとつポイントだったのが左ひじの故障。あの原因は何ですか?」
大野「ホントに軽い炎症だったんですけど、蓄積されたものだったんかなとは思います」

若狭「他球団との主軸に対して、これ視聴者も大野さんも目を背けずにご覧いただきましょう」
大野雄大vs主な打者
鈴木誠也 16打数10安打5打点1HR打率.625
筒香嘉智 9打数5安打3打点2HR打率.556
阿部慎之助 12打数6安打1打点0HR打率.500
山田哲人 3打数2安打1打点1HR打率.667

若狭「アイタタタ」
大野「もうやめてください!」(一同笑)
若狭「(笑)これ、やっぱり打たれてるっていう自覚あります?」
大野「ありますねぇ」

若狭「特に筒香選手はいいところで打たれてるんですけど、対筒香選手はどういう状態でした?」
大野「彼と対戦する前は、ホントにどうやったら抑えられるんかと、1週間ぐらい前からロッカーで、その話題で持ちきりなんですよ、皆さんで」
若狭「大野対筒香はドラゴンズロッカーで話題」
大野「はい。皆さんアドバイスくれるんですけど、抑えられなかったですね」

若狭「小笠原さんは筒香選手と対戦どうでした?」
小笠原「僕も怖かったですね」

若狭「対策はもう練ってる?」
大野「いろいろあります。今年はやり返さないと」

若狭「やり返すといいますと、去年はチーム別でカープによく打たれたんですが(5試合1勝4敗5HR 防御率7.36)、2015年は3試合で(防御率)0.87という成績で、急変したんですよね。これ何かありました?」
大野「やっぱり新井貴浩さんと鈴木誠也っていう並びにやられたっていう印象なんですね。その前の田中・菊池・丸はそれほど打たれてないんですけど、その後のふたりが出てきたっていうのが一番の原因だと思います」
若狭「となると、対新井選手・対鈴木誠也選手も対策は持ってる?」
大野「はい、今年は抑えられると思います」

若狭「具体的にはなかなか言えないと思うんですけど、どういうピッチングを今年はやってやろうと思ってるんですか?」
大野「そのふたりだけじゃないんですけど、やっぱり強い真っ直ぐを、どんどん押して投げていくというのが一番の攻略ポイントだと思いますね、全体的な」

若狭「去年の交流戦の時期は、休み明けということもあってストレートも走ってましたよね?」
大野「力強いストレートを投げられてたと思いますし、バッターを差し込んでたなっていうのも覚えてます」
若狭「やはりそういう持ち味をもう一度、ということなんでしょうね」
大野「そうなると思います」


小笠原の2016年振り返り。

(VTR)
大物感があふれていた。

(入団会見)
小笠原「自分は5億円プレーヤーになりたいなと思ってます」

一挙手一投足に注目が集まった春のキャンプでも大器の片鱗を見せた。

森ヘッド(当時)「素晴らしいボールを放りますよ」

夏の栄冠から半年あまり、プロのユニフォームを身にまとった小笠原。未来のエースへ階段を登り始めた。


念願のプロ初登板は5月31日。相手は前年の日本一で強力打線のホークス。このデビュー戦が小笠原の大きな糧となった。

小笠原「ソフトバンク戦のノーアウト満塁」

5回裏、3連続フォアボールで崩れかかるが、強気のピッチングを続けてピンチを切り抜ける。

小笠原「初登板であんなピンチが来ると思わなくて、大量失点もあるのかなと思ったんですけど、桂さんだったり近藤ピッチングコーチだったり、いろんな人に助けてもらって抑えることができたんで、自信になりました」

吉見「やっぱりモノが違うっていうのは誰が見ても分かりますし」

大野「ローテーションにも十分入れるピッチングだったと思います」

上々のデビューを果たした小笠原だが、プロの水は甘くはなかった。初登板から実に先発8試合、3ヶ月にわたり勝ち星なし。プロの厳しさを味わった。

しかし9月4日、東京ドームでのジャイアンツ戦。スタンドで家族が観戦する中、そのときが訪れる。7回3失点、堂々のピッチング。球団では実に27年ぶりとなる高卒ルーキーの白星だった。

小笠原「うれしかったですね」

母・美智子さん「ずっと待ってたと思うんで、本人が一番つらい思いしてたと思うんでね」
妹・のぞみさん「カッコ良かった」
スタッフ「いつもの慎之介兄ちゃんは?」
のぞみさん「…それはない」

トンネルを抜けると2勝目はすぐにやってきた。トリプルスリーの山田を仕留めるなど、7回途中無失点。シーズン最高のピッチングでまた1歩階段を登った小笠原。まだ19歳、進化を続ける小笠原から今年も目が離せない!


(スタジオ)
柳沢「きょうは小笠原さんが左のひじから除去した遊離軟骨、通称『ネズミ』を持ってきていただいたんですよね」
小笠原「これですね」(スーツのポケットからおもむろに取りだす)
若狭「小さなケースにホルマリン漬け。何匹ネズミいたんですか?」
小笠原「大きいのは3匹ですね。あとはちっちゃいのが何匹かいたみたいです」

若狭「今これどうしてるんですか?」
小笠原「今は見やすい棚の上にポンと置いてます」
若狭「朝起きて手を合わせたりとか…」
小笠原「全くないです」
若狭「これ見て思うことは?」
小笠原「何もないです(笑)」

若狭「ひじは今大丈夫なんですね?」
小笠原「全然問題ないですね」
若狭「あす(1月9日)からキャッチボールを始めると聞いたんですが」
小笠原「はい、あすから始めたいと思います」

若狭「硬式ボール?」
小笠原「はい」
若狭「最初はどれぐらいの距離?」
小笠原「最初は15メートルとか。そんなに長い距離は投げないと思うんで」
若狭「その後のプランって考えてます?」
小笠原「そうですね、あした投げてからだと思います」

若狭「あらためて2016年の小笠原投手を見ましょう」

小笠原慎之介の2016年
15試合2勝6敗 防御率3.36
投球回72回1/3 自責点27
奪三振58 被本塁打7

若狭「ご覧になって、小笠原投手いかがですか?」
小笠原「えーそうですね、皆さんはよく投げたって言われると思うんですけど、僕としては6敗っていうのがすごく悔しい部分なので」

若狭「東海大相模高校の3年間で、公式戦でわずか2敗しかしていないピッチャーが、いきなり6敗するという。このときどういう心境で投げてたんですか?」
小笠原「ビックリっていうか、こんなに負けるのかなっていうのはありましたね」

若狭「投げて反省の繰り返しだったんですかね?」
小笠原「そうですねー、やっぱり課題が出てくるので、それをなくさないと勝てないと思ったので。やっぱりテンポが悪かったりだとか、コントロール、真っすぐも変化球もよくなかったんで。いろいろ出てきたんで」

若狭「先輩から見てどうでした?」
大野「そんなに悩んでるのかなっていう感じでしたし、彼から勉強させてもらうことも多かったんで、そんなに悩まんでいいのにって思ってました」
若狭「どんなことを勉強しました?」
大野「やっぱり真っすぐで押していくスタイルとか、前半からなりふり構わず飛ばしていくスタイルとか、ホントに原点を見たなっていう感じでした」

若狭「小笠原さん、ベストピッチは何でしょう?」
小笠原「ベストピッチは、やっぱり巨人戦の3者連続見逃し三振だと思います」
若狭「クリーンナップ(坂本・阿部・村田)です。この場面、どういう気持ちで投げてたんですか?」
小笠原「とにかく向かっていくしかないと思ったんで、腕を振って投げるだけだと思って」

若狭「オフの期間中、どんなことをやってるんですか?」
小笠原「今はウェートとランニングですね。ボールが投げられないんで」
若狭「ぜひこの思いを爆発させていただきたいと思います」


ルーキーの話題。

(VTR)
きのう(1月7日)ルーキーたちが昇竜館に入寮しました。まずはドラフト1位・柳投手の部屋を訪ねると…

宮部アナ「第一印象どうですか?」
「キレイだと思います。部屋も広いですし、プロは違うなと思います」
宮部「何を持ってらっしゃいました? あ!ハイパワーの(掃除機)ですね?」
「ハイパワーで掃除しようかなと思って」
宮部「けっこうキレイ好き?」
「やっぱキレイにする方がいいですね」
宮部「高かったでしょ?これ」
「何かタイムセールみたいなのやってて、そこに惹かれました(笑)」
宮部「けっこう買い物上手」


続いては2位の京田選手。

宮部「どんなものを持っていらっしゃいました?」
京田「立浪さんからいただいた色紙を」
宮部「『氣』。これをどこに飾りましょう?」
京田「朝起きてすぐ見えるところに張ろうかなと思うんですけど」
宮部「上に?アイドルのポスターじゃなくて立浪さんの言葉を?」
京田「はい(笑)」
宮部「こういう感じになるんですか?」(手で持ってあげる)
京田「パッと寝て起きたら『よし』みたいな」
宮部「これは2度寝しませんね」
京田「しないです(笑)。一発で目が覚めると思うんで」


そして3位の石垣選手の部屋ですが、石垣選手といえば…

(入団会見)
若狭「名古屋の印象はいかがですか?」
石垣「まぁ、なごやか…ですね」(一瞬遅れて笑いが起こる)

今回もダジャレが飛び出すのでしょうか!?

石垣「きょう僕、山形から飛行機で来たんですけど、やっぱり頭も疲れてて、『頭がヘッドヘッド』って感じですね」


(ナゴヤ球場から中継)
宮部「ドラゴンズ、ドラフト指名を受けたルーキーの皆さんが野球をする姿、ようやくお届けできます。きょう(1月8日)から新人合同自主トレが始まって、前半が終わったところです。ルーキーらしく背番号と名前が入ったビブスを着けてまして、柳投手は藤嶋投手とキャッチボール。あるいは京田内野手は石垣内野手らとキャッチボールをしていました。先ほどお届けしたキレイ好きで買い物上手な柳投手は『野球では新人らしく元気よくやっていきたい。ケガを恐れず自主トレは続けたいんだけれども、その中でも技術を高めていきたい』ということを言っていました。ドラ1らしく、全てのメニュー先頭を切ってプレーする姿が印象的でした。新人の合同自主トレ、13日まで続いていきます」

柳沢「小笠原さん、やっと後輩が入ってきます」
小笠原「そうですね、うれしいですねぇ(笑)」
若狭「試合前に水を運ぶのも後輩に…」
小笠原「僕がやります、それ」

若狭「大野さん、選手会長としてルーキーにひと言訓示をお願いします」
大野「いろいろ大変だとは思いますが、何でも聞いてきてもらえばいいし、楽しく・厳しく頑張っていきましょう」


(VTR 小笠原へメッセージ)
女性ファン「小笠原投手、手術をしていろいろ大変だったと思いますけど、自分のペースで、いい成績を残せるように頑張ってください」

男性ファン「粘りのピッチングを見せてください。頑張ってください」

女性ファン「ナゴヤドームでの初勝利、待ってます」

男性ファン「エースとして期待してます」

(大野へメッセージ)
男性ファン「Aクラス復帰のため、10勝以上頑張ってください。お願いします」

男性ファン「ふたケタプラス、負けの少ない投手になっていただきたいですね」

男性ファン「2016年シーズンの借りを返す意味で、20勝してください」

若松「大野会長、新年あけましておめでとうございます。今シーズンは優勝できるように、大野先輩の背中を見て頑張っていきたいと思います。また今年もよろしくお願いします!」(正座!)

そして小笠原投手には、この人からもメッセージが。

母・美智子さん「慎之介、遠く離れてますが、いつもそばにいられたらイヤでしょうけど、母親がいると思って、頑張るように。そんなこと言われなくても頑張るよと、いつも言われてしまいますけど、くじけたときもしっかり前を向いて頑張ってください」


(スタジオ)
若狭「小笠原さんいかがでした?」
小笠原「はい、泣いちゃいます」(一同笑)
若狭「グッと来ますか?やっぱり」
小笠原「グッと来ますねぇ」
若狭「お母さんも、ややテレビに慣れ始めております」(小笠原苦笑)

若狭「大野さん、ファンからいろいろメッセージがありました。負け数をもっと減らしてくれとか、ふたケタ勝ってくれとかありましたがいかがです?」
大野「ホントその通りだと思いますし、毎年言われてる貯金の件は、今年で解消したいと思います」
若狭「いま通算で?」
大野「何千万あるかな?預貯金…」
若狭「金額じゃなくて勝ち星!42勝の?」
大野「42敗!」
若狭「今年頑張ってくださいよ…リアルにいくらあるんですか?」
大野「(笑)またあとで」

若狭「ではおふたり公約行きましょう。大野投手『キャリアハイ』」
大野「僕のキャリアハイ、11勝、200イニング、防御率2.5なんですけど、それを全て上回りたいなと」

若狭「そして小笠原さん『10勝以上』」
小笠原「やっぱり皆さんに期待されてるんで、その期待に応えられるように、しっかり10勝以上したいと思います」

(最後にひと言)
小笠原「大野さんとふたりで」
大野「30勝します!」




モコ感想:大野と小笠原という面白い取り合わせのふたりがゲストでした。いつもの大野ならボケ倒すところなんですが、やはりそこは選手会長という肩書きや、後輩にみっともないところをあまり見せられないということか、小笠原が自主トレ中に着けていた黄色いマウスピースをイジったのと、貯金をボケる程度にとどまってましたね(笑)。

大野も言っていたように、やっぱり小笠原のように真っすぐでグイグイ押すのがピッチングの基本でしょうから、今季は真っすぐに今一度磨きをかけて、新井さんや鈴木誠也にやり返してほしいです。カーブにボッコボコにされる姿はもうたくさんなんで(笑)。

それから小笠原、ヒジは順調のようで安心しました。今季はさらに成長した姿を、ファンにも、そして相手チームにも見せつけてほしいです。

森監督がスタジオ生出演///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、森繁和監督がスタジオに登場。監督が期待する投手・野手や、ポジションの構想など語ってくれてました。




オープニング。

(スタジオ)
峰「新年あけましておめでとうございます。『ドラHOT+』きょうが初でございます。新年と言うことで素晴らしいゲストに来ていただきました。森繁和新監督でございます。よろしくお願いします!」
森監督「よろしくお願いします」

峰「年末から新年、どのようにして過ごされたんですか?」
「なごやととうきょうをいったりきた名古屋と東京を行ったり来たりです」
峰「温泉に行ったりとかはしなかったんですか?」
「あ、行きましたよ。2泊。2回風呂入りました(笑)。でも温泉らしい温泉じゃないですよ。ちょっと噂になった木更津の」


(新人選手の入寮のニュースが流れ…)
峰「昌さんは33年前に入寮なんですけど、そのころって覚えてますか?」
「もう緊張しましたね。眠れませんでしたね、入った日は。次の日から練習だったので」
峰「怖い先輩とかいたんですか?」
「怖い先輩…面白い先輩がたくさんいましたね」


年末年始のニュース。

(VTR)
まずは年末に第1子が誕生した福田選手。元日から誰もいないナゴヤ球場で汗を流し、初のふたケタホームランを放った昨シーズンを超える活躍を誓いました。

福田「一番は、とにかくレギュラーで試合に出るっていうことで。もちろん20本以上はホームラン打ちたいと思います」


左ひじの手術から完全復活を目指す小笠原投手。年末には地元・神奈川のジムでトレーニング。手術の経過は順調のようで…

小笠原「焦ったらダメだと思うんで、焦らず。でも逆に早く戻らないといけないっていう気持ちもあるので、早く戻りたいですね、まずは」


その小笠原投手の同郷の先輩・高橋選手。ケガで離脱した昨シーズンの悔しさを晴らすため、地元で汗を流しました。

そして年明けには入籍を発表。何と婚姻届を提出した直後の『ドラHOT』独占インタビューです。

周平「うれしいです。自分ひとりじゃないんで、責任持って野球をやっていかないといけないかなと思います。(奥さんに)心配かけないようにやっていきたいっす」


さらに、ナゴヤ球場でも主力選手たちが続々と始動しました。このオフ新居も購入し、名古屋に腰を据える覚悟の平田選手。連日後輩の選手たちと積極的に練習、アドバイスを送る姿も見られました。

球界最年長となった岩瀬投手も初始動です。吉見投手を相手に変化球を試し投げするシーンも。

(屋内練習場にてキャッチボール)
吉見「イテっ」
岩瀬「今のよかった?」
吉見「悪くないです」

あくなき探究心で進退をかける今シーズンに挑みます。


(スタジオ)
峰「どなたか気になる選手はいましたか?」
「みんな気になりますよ。きょうはお風呂で小笠原と会いましたけど、『大丈夫で〜す』って平気な顔」
峰「ひじは大丈夫ってこと?」
「はい、言ってました」

峰「昌さんは現役時代、年末年始ってどう過ごされてたんですか?」
「私は晩年の5年ぐらいは元日からやってましたね。今はナゴヤ球場を使わせてもらえますので、こっちに帰ってきて練習してましたね。今ごろには鳥取に飛んで練習してました」

峰「そして背負うものができたという周平さんは結婚、そして福田さんはお子さんができたということなんですけど、そうなると今年にかける意気込みは違ってますよね?」
「当然そうでしょうね」
峰「おふたりとも頑張っていただかないといけないですからねぇ」
「当然ですね」

峰「今シーズンはどのようなチームづくりをしていきたいんでしょうか?」
「一応(構想は)いっぱい持ってるんです。いろんなこと考えてます」
峰「そんなこと言わないで、ひとつぐらい出してくださいよ(苦笑)」
「外国人の使い方によっても変わるんですけど、ここ(VTR)に出てきた高橋周平によっても変えなきゃいけないところが出てくるし、福田の状態でまた考えなきゃいけないということで。やりくりを複雑にいろんなことを考えてます」


番組が注目する期待の選手・投手編。

(VTR)
大野雄大。昨シーズン、2013年から続いていた連続ふたケタ勝利が3年でストップ。それでも開幕投手を務め、チームに4年ぶりの勝利をもたらした左のエース。2017年の命運を握るのは、やはりこの男なのか?

若松駿太。去年は調子が上がらず、夏にファームも経験。しかし大野と並びチームトップの7勝、そして魔球チェンジアップを操る21歳を、監督・森はどう見る?

帰ってきた右のエース・吉見一起。球数を100球前後と決めながらも、抜群の制球力で打者を封じた姿はまさしく全盛期そのもの。シーズン5勝も10試合以上投げたのも4年ぶり。かつて絶対的エースと呼ばれた男の完全復活は?

小笠原慎之介。5月にプロ初登板を果たすと、9月にはドラゴンズの高卒ルーキーとして27年ぶりの勝利を挙げ、首脳陣の期待に応えた。投げるたび進化し続ける若い才能への期待値は?

田島慎二。昨シーズン開幕から31試合ゼロを並べ続けプロ野球記録を達成。シーズン途中からは新守護神としてチームを支えた。新外国人の加入で、田島のポジション変更はあるのか?

さらにリリーフとして経験豊富な又吉克樹、そして福谷浩司が先発転向という話も。2017年のドラゴンズ投手陣、森監督の考えはいかに?


(スタジオ)
峰「これが昨シーズンの(各投手の)勝ち星ですね。監督に期待値を聞いてみました」

森監督の期待値は?
大野7勝→12勝 吉見6勝→12勝
若松7勝→10勝 小熊5勝→8勝
伊藤1勝→3勝 小笠原2勝→7勝
ジョーダン6勝→7勝 バルデス6勝→7勝

峰「大野さんと吉見さんは12という」
「去年が悪かっただけに。大野に関してはこのぐらいやってもらわないと困るっていう。吉見に関しては、去年はゆっくり、時間(登板間隔)も時間も制限しながらっていうことで、今年にかけてるっていうのは私も同じなんで。12までしてもらえればうれしいなって」

峰「若松さんが昨シーズンはちょっとね」
「あのぐらいは覚悟の上で使ってましたから。今年にかける、必ずそういうところありますよ」

峰「小熊さんも5から8へとなってますね」
「マイナスに書くわけにいかないでしょ」

峰「伊藤さんが1から3、で小笠原さんが2から7という。ちょっと出遅れると思うんですけどどうなんでしょうか?」
「いや、1ヶ月は遅れてもいいと思います。暖かくなってからでも、去年の経験を活かしてくれれば、これぐらい勝てるかなと。そんなに大きくは期待しませんけど」

峰「この期待値ご覧になって、昌さんいかがですか?」
「これぐらいできそうなメンバーが揃ってるなというのはありますね。もちろんこれだけでは足りませんから、中継ぎの勝ち星だったり、新戦力、誰かがポーンと出てふたケタ勝ったりすると、より優勝に近づくんじゃないかと思いますね」

峰「ルーキーの柳さんにはどれくらい期待を?」
「ね。口では言いません。ホント言うとふたケタ勝ってほしいです」

峰「そして気になったんですけど、福谷さんと又吉さんを先発に回す構想があるというんですが、これはいかがですか?」
「やれるもんならやってみなさいと。そのぐらい先発もキツいですよと。1イニングを抑えるのがどれだけキツいかっていうのを経験してくれましたけど、できるんなら先発をやってみて、5回をどれだけ投げられるんだ、1回やってみたらどうですか?っていうことで、(秋季)キャンプではやらせましたけど、よければそのままやらせれば」

上山アナ「きのう(1月6日)、ともにメジャー経験のあるベネズエラ出身のアラウホ投手と、ロンドン投手、ふたりの契約が成立しました」
峰「ふたりはどういうピッチャーなんですか?」
「左のアラウホは(身長)2メートルあるんですよ。結構いいカーブも。先発も2年ぐらい前まではやってたんですけど、一応リリーフとして期待してます。ただほかのリリーフ陣がみんなよければ(先発も)。両方できるっていうことで確保してます」

峰「そしてロンドンさんはどういう…。160キロ級の」
「ストレートは威力あるんですけど、荒れるんですよね。これがちょっとね。すぐっていうんであれば左のピッチャーを先発にっていうことも考えるんですけど」

峰「それでは監督が一番注目しているピッチャーを書いていただきました」
「…見せていいですか?これでお願いします。『吉見』。勝ち星とかそういうことじゃなくて、自分の成績ももちろんですけど、投手陣をまとめて引っ張っていってくれる、そんな存在になってもらわないと困ると」
「吉見投手っていうのは、非常に発言力もありますしね、人間的にしっかりしてるんでね、監督がそういう期待してるのも当然だなと思いますね」

峰「昌さんから監督に質問よろしくお願いします」
「名前出てなかったですけど、浅尾と岩瀬。このふたり、どう考えてます?」
「ひとり書けって言われたから吉見って書きましたけど、一番気になるのはもちろんそのふたり、岩瀬・浅尾。私がコーチになってから酷使しましたから。必死になって努力して頑張ってるっていうのは分かってますから、必ず何かやってくれますよ」


注目の選手・野手編。

(VTR)
高橋周平。昨シーズン、プロ5年目にして初めて開幕スタメンを勝ち取り、最高のスタートを切った。しかし4月下旬ケガに見舞われ、1年を通して思うような結果を残せなかった。6年目となる今年、背番号『3』の活躍は?そして新指揮官が求めるものとは?

福田永将。去年プロ10年目で初のふたケタホームランを達成、その美しい放物線でファンを魅了した。そんな中、新外国人ゲレーロの加入などで激しいレギュラー争いが予想される。期待の和製大砲はファースト・サード・レフト、どこでレギュラーをつかむのか。

堂上直倫。開幕直後からショートでレギュラーの座をつかむと、自己最多の131試合に出場。しかしドラフトで大学屈指の守備力を誇る京田を獲得。今年ショートは誰が守るのか?

杉山翔大。昨シーズンも正捕手不在の中、チーム最多の104試合に出場。勝負強いバッティングでもアピールし、桂・木下との争いを抜け出したのか?

さらに大島・平田がFA権を行使せずチームに残留。森監督の考える2017年ドラゴンズの布陣とは?


(スタジオ)
峰「監督、レギュラー争いはちょっと難しいですねぇ」
「難しいように見えますけど、ひとりずつ減っていきます。ゲレーロはセカンドもできますから。もともとはショートなんで。(ゲレーロは)セカンドとしても考えています。高橋周平がサード獲ってくれるんなら、ゲレーロはレフトでも。福田がファーストができて、打席がいいんであれば、ビシエドをレフトっていうことも考えます」

峰「ショートとセカンド。堂上さんがレギュラーをつかみましたけど、京田さんが入ってまいります。やりくりはどのようになってくるんですか?」
「もちろん堂上と京田、ふたりの争いになってくるでしょうけど、どちらが勝つか十分楽しみにしてくれればいいんですけど。ただ足の問題とか走塁とかいろんなことを考えるんであれば、ほかのところでも活用があるかなと」

峰「そして捕手。杉山さんと桂さんの争い。杉山さんが終盤はほとんどやったんですけど、これもまた大変ですね」
「木下もいますし。全部出ろというのは難しいポジションですけど、ある程度誰が中心になるのかは、これからキャンプ・オープン戦、それからだと思います」

峰「野手で注目の選手ということで書いていただきました」
「『大島』です。これは昨季の吉見と全く一緒です。野手の方は大島に引っ張っていってもらわないと困ると。書きたい人はいっぱいいたんですけど、その中で吉見と大島を選びました」
「彼もリーダーシップ取れる選手ですし、監督が一番最初に名前を書ける選手っていうのは楽なんじゃないですかね。彼らが活躍することで、何も言わずに(メンバー交換表に)書いてもらえるっていうね」


主力選手たちから森監督への新年の挨拶、そしてエンディング。

(VTR)
大野「森監督、あけましておめでとうございます。去年チームが最下位になったときにおっしゃっていた、『この悔しさ忘れるな』っていう言葉が今もすごく胸に残っています。ホントにその気持ちが大事だと思いますし、最下位の屈辱を今年晴らさないといけないと思っています。全員で戦っていきましょう。よろしくお願いします」

平田「森監督を胴上げするために、日々精進して、1日1日を全力でやっていきますので、本年もよろしくお願いします」

直倫「レギュラーを獲って、ショートで試合に出られるように頑張ります。優勝して森さんを胴上げしたいです」

周平「去年はケガをしてしまい、チームに迷惑をかけたので、今年は1年間全力で戦えるように、チームに貢献したいと思います」

小笠原「今年は長いイニングを投げられるように、しっかり勝ちを積み上げられるように頑張って、なるべく監督に負担がかからないようなピッチャーになりたいと思います。よろしくお願いします」

田島「今シーズンは行けと言われたらいつでも行けるように、フル回転で頑張りたいと思います。森さんを胴上げします!」

吉見「森さんが思っている以上の期待に応えたいと思います。個人的にはケガなくしっかり1年間ローテを守って、8イニング以上投げられるような投手を目指したいと思います。厳しく、本年もよろしくお願いします」


(スタジオ)
峰「あ、監督泣いてます?」
「そこまでは行かないです(笑)。でもこれだけいったらかなり勝っちゃうんじゃないですか?」
峰「どうですか、選手のこのうれしい言葉」
「去年が去年だけにね、これ以上悪いことはないと。今年は最下位という言葉、使いませんから私は」

峰「昌さん、いかがですか?」
「今ちょっと感動しました。よく森さん泣かないなと思って(笑)」
峰「本当は泣いてますよ」
「そう、泣いてましたね」

峰「気持ち的には今年はやるぞと」
「年明けてすぐ、今年は天気よかったんで、それ見てそのまま速やかに」
峰「厳しい、そしてチャーミングな森さんも見せていただきたいと思いますんで、今年はよろしくお願いします。ホンットにみなさん期待してますんで」
「よろしくお願いします」
峰「きょうはどうもありがとうございました!」
「ありがとうございました」

(最後にひと言)
峰「監督、期待しております」
「頑張ります、よろしくお願いします」




モコ感想:各選手からのVTRで森監督が泣いた・泣かないの話になってましたが、まぁ最終的にシーズンの結果でもって泣かせてほしいということですね。

森監督の期待値というのが挙がってましたが、昌さんも言っていたように、ルーキーなど、ここに出ていた以外のピッチャーがどれだけ上積みしてくれるかがシーズンの成績を左右しそうですね。それにしても小熊に8勝とは大きく出たなぁ(笑)。

ところで、アジア・ウィンターリーグの中継をGAORAで放送してくれてたんで、チラチラと見てたんですが、何人か派遣されていたドラ選手の中で僕が気に入ったのが石岡でした。アマ時代を含めて、プレーしている姿をキチンと見たのはこのウィンターリーグが初めてだったんですけど、バッティングも足もよさそうで、今季は期待が持てそうな気がしました。

ポジションはファーストですが、あの脚力があるなら外野にも挑戦してほしいですね。その方がチャンスが増えるでしょうし。

森監督に聞く///東海テレビ『みんなのニュース ONE』2

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放送から日にちが少し経ってしまいましたが、1月5日夕方放送の東海テレビ『みんなのニュース ONE』に森監督がVTRで出演、昨季の反省や今季へ向けての目標などを語ってくれていました。




(某ホテル?にて)
福島アナ「こんにちは!よろしくお願いします」
森監督「こんにちは、よろしくお願いしまーす」

福島「監督、いつも名古屋にいらっしゃるときはホテルなんですね?」
「いやいや、ちゃんと住んでますよ。マンション、11年・12年、ずっと住んでますよ」
福島「名古屋めしはいかがですか?」
「基本的には好きじゃないです。好きなんですよ。好きなのは好きなんだけど、付けるものは嫌い。味噌とか…あれはダメ。関東ですから僕は。醤油党ですから」
福島「ベースは千葉、関東にあると…」
「でも今(カメラ)回ってないでしょ?」
福島「じゃあここから回すという形で…」
「いえいえ、いいんですよ。どうぞ勝手に使ってください」
福島「思ったことをどんどん聞いていこうと思うんですけれど」
「言えることは何でも言います」


昨シーズンのドラゴンズ

福島「2016年のセ・リーグの順位表、振り返っていきたいと思うんですけれども、ドラゴンズ19年ぶりの最下位という結果に終わってしまったんですが」
「毎年中日ってスタートダッシュで、そのままっていうチームではないんですよね。後半になってきたら、夏明けとかオールスター明けとかになってきたら、どんどん上げてくるタイプのチームじゃなかったのかなと、いま思ってるんですけど、それが今年(16年)は前年度に比べても、今回は6位、その前が5位。段々上げていかなくちゃいけないところで失速してくるっていう」

福島「夏以降上がってくるのが、今回は上がってこなかったっていう。得点・本塁打・打率が6位だったということもあるんですけど、これはどう分析されますか?」
「それだけ期待してるのに伸びてこなかった若手、それから計算してた中軸、レギュラークラスの低迷、これは当然言われることだと思うんですよね。それから柱になる人たちが故障とかケガで出遅れたっていうのも確かにあります。このへんを上手く若返りからスムーズに転換できなかったのかなっていう反省点、各ポジションにあると思います」

福島「失点と防御率は、よくはないんですけど4位ということで、やはり今年もピッチャーが大事になってきますか?」
「もちろんそうです。意地でもピッチャー中心ですからね、ピッチャーが投げなきゃ野球が始まらないんで。ずーっと勝ってても、最後に1球で負けますから」

「たった20…たったって言ったら失礼だけど、われわれ借金20ですからね。10勝すればタイに戻せるわけですよ。(ひとりも)10勝できなかったっていうのもいるし、規定イニング投げられなかったっていうのもそうかも分かりませんけど。セットアッパー・クローザーが勝ってるゲームを逆転されてしまったっていうのがかなり多かったっていうのも。10人のピッチャーがひとつずつ勝ちを増やして、負けを減らしてくれればそこ(タイ)に到達できるわけですから。借金20っていうとものすごく多いように見えるけど、その差、たったそれだけなんですよ」
福島「シンプルに考えると見えてきそうですね」
「そうです。この位置だから言えるんですよ。このへん(リーグ中位あたり)ではそんなこと言ってる場合じゃないだろうってなりますから」


福島「ずっと強かった落合ドラゴンズを参謀としてずっと近くでご覧になってて、去年は谷繁前監督の悩んでる姿も近くでご覧になっていて、監督の大変さっていうのは誰よりもご存じだと思うんですけど、監督の一番の仕事っていうのは何ですか?」
「全責任は監督ですよね。やっぱり現場の一番上は監督ですから、全責任は取らなきゃいけないと思ってますし。私もヘッドをやりましたけど、ピッチング・バッティングいろんなコーチがいますけど、これは単なる役割分担であって、どっちが悪くても責任は監督が取らにゃイカンと。ただ今回に関しては、私が監督を引き受けたとき、ヘッドコーチ・作戦コーチをつけるつもりはないと、はじめから全責任はオレだと思ってるんで」

福島「ちなみに落合さん、いまGMとしてどういうことをされてるんですか?現場への影響力はどうなんですか?」
「いやこれは当然、今のポジション的にはあると思います。現場もフロントも、そういう位置づけにあるんだと思いますけどね」


福島「街の声をいろいろと聞いてきました。ファンがどう思っているのか、こちらのVTRをご覧いただきたいと思います」

(VTR)
女性「名古屋を盛り上げてください、お願いします。最下位はちょっと」
福島「来年は何位ぐらいになってほしいですか?」
女性「そりゃあ1位ですよね。やっぱセールが違うんで」

女性「ファンサービスしてください!!にわかファンでも楽しめるようにしてほしいです」

福島「ドラゴンズに言いたいことを聞いてるんですけども」
女性「私野球よく分かんないんですよ〜。もっとかわいいユニフォームをつくってください♡」
福島「これがあると、友達と一緒にナゴヤドームに行くことになりそうですか?」
女性「たぶんSNSとかに上げたくなっちゃうかもしれないですね」

(ピカイチにて)
福島「ドラゴンズファンですね?」
女性ファン「もちろんです」

女性ファン「『準規くんを先発で!!』入ったときからのファンなので、どうしても頑張ってほしい。毎年毎年思ってるんですけど」



(ホテル)
「いいんじゃないですか、ねぇ。ある程度こういう(準規のような)人たちが出てこないと。ひとつでもふたつでもそういうの(勝ち星)を増やしてくれると、だいぶ違うんですけど」

(VTR)
福島「2016、ドラゴンズいかがでした?」
女性ファン「ドームに行かなかった日が2試合だけなんですよ。でもおいしいお酒が飲めなかった。チームの活気をつくってほしいですね」

男性ファン「『プロ野球が見たい』ここ2、3年、草野球以下だよね。勝てる試合を全部落とす。森監督お願いします(笑)」

男性ファン「『Aクラス必達』です。もうこれ以上沈むことないんで、あと浮き上がるだけなんで、絶対Aクラス必達で。おいしいビール飲ませてください!お願いします」


(VTR)
福島「皆さん期待もいろいろあるようで、やはり一番多かったのが『ファンサービスしてください』。夏休みに広島に行ったんですけど、もうどこへ行ってもカープ一色で、あの盛り上がりがすごくうらやましく感じまして」
「中日に来てから、球団の人とか会社の人に、そういうことをあまり言われたことがないんですよ。しなくていいのかと思ってたこともありますけど、僕が(監督に)なった以上は、気がついたことはどんどん積極的に、できることはやりますよっていうことは言ってますし、やっぱり最下位になったんだから、責任は選手もわれわれ首脳陣も感じてます。それでやるだけのことはやらないとね。選手だけでは無理かも分かりませんけど、選手としてはまずファンに勝利を届けて、お客さんに喜んでもらうことが一番でしょうけど」

福島「厳しい声もありました。『プロ野球が見たい』と」
「そういうのをたまたま見てしまったのか、毎日そうなってるわけじゃないと思うんですけど、これはプロがやるプレーじゃないだろうっていうのは当然、われわれも恥ずかしいゲームはしたくないし。これは基本から考えてやらなくちゃいけない。やっぱりああやっておいしい酒を飲みたいって、勝ったときはホントにおいしい酒だろうけども、負けたときは逆に、あのお店の売り上げにも関わるわけじゃないですか。負けたときは私が行って謝りにいって、それでお客さんが増えるんなら、負けたときは顔を出しに、1回行きたいなと思ってます。行ったことないんですよ」


福島「2017年、こう変えていくという具体的な構想はありますか?」
「期待してた大野にしても若松にしても、17年は頑張ってくれる。そういう練習をしてきてるし、どれだけの期待がかかってるか、責任は感じてるだろうし。もう17年になったんで16年のことは忘れろ。でも16年の最下位っていう屈辱だけは、頭の中かどっかに置いとけっていうのはずっと言ってましたから。これ以上悪くなることないんで、それだけを期待して、ひとつでも多く勝って(順位を)上げていきたいっていうのが本音ですね」

福島「最後に、2017年の目標を書いていただけますか?」
「うーん。『勝』。このあとはつけません。勝ちにこだわります。ひと文字。この後ろに、あとで何かをつけたいです。『勝利』になるのか『優勝』になるのか。違うことになるのかも分かりませんけどね、これにこだわって頑張ります。赤いマジックで、つぎ何書くかね、よく考えときます。次会ったときに。できるだけ会わないようにします」
福島「2017年はぜひ『みんなのニュース ONE』のスタジオにもお越しいただきたいと思います」
「行けるように頑張ります」
福島「きょうはありがとうございました」
「ありがとうございました」


モコ感想:まぁ「日本全国酒飲み音頭」と同じで、ピカイチに集う皆さん方は結局ドラが勝っても負けても、それなりにおいしく飲むんでしょうけどね(笑)。

正直うわべだけのインタビューで興味深い話も少なかったですが、ホントにこれ以上落ちようのない順位なので、昨季よくなかったところをキッチリと対策して、上だけを見て戦っていってほしいですね。

森監督も言っていたように、ここ数年のドラは7月いっぱいぐらいまではけっこう頑張ってるのに、地力がないのか、そこから猛烈に落ちていってしまうので、そこで踏ん張りが利いたら、少なくとも最下位は脱出できないかなぁと思うんですが。さてどうなりますでしょうか??
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