頭をバックアップ

きょうの自分の頭の中身をバックアップします。

6月第3週のドラ番組は…
ドラHOTプラス D×F戦生中継(ブログ記事お休み)
サンドラ 堂上直倫 10年目の覚醒
スポスタ☆魂 ドラ関係おやすみ
Spoken! 小笠原慎之介 理想のストレートを求めて
…です。お楽しみに!

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありません。

堂上直倫 栄光と挫折///サンドラ5

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今週のCBC「サンドラ」は、今季は長らく懸案だった打撃面が向上し、ショートのレギュラーに定着している堂上直倫の独占インタビューを放送してくれてました。




懸案だったショートストップに、この男がはまった。10年目・堂上直倫。59試合にスタメン出場している。好調をキープする中、次男が産まれた翌日に祝砲をあげた。

直倫「いやぁ、すごく幸せですね」
宮部アナ「奥さんとどちら似ですか?」
直倫「僕の親父(照さん)にちょっと似てるなと思いましたね(笑)」

彼は野球一家で育った。


田中将大、前田健太などそうそうたる面々の中で、堂上直倫の獲得にジャイアンツ・タイガース・ドラゴンズが手を挙げた。評価はあの坂本勇人より上だった。

直倫「打つ方でなかなか結果が出なかったし、何年もやっていて、チャンスをもらってても掴みきれないことが多くて」

DNAだけで野球はできない。なかなかつかめなかったレギュラーの座。いつしか兄がチームを去り、その背番号を受け継いだ。

直倫「兄貴が辞めるときに、自分のことのように悔しかったんで、それで僕が番号を着けて頑張ろうと思いましたね」

いつしか自分より後にプロ入りした同学年たち(遠藤、亀澤)が、自分の座るべき場所にいた。

直倫「去年は本当に悔しいし、不甲斐ない、自分に腹が立ったシーズンでしたね」

頼れる者は自分だけ。

直倫「ほとんど試合にも出られずに、結果も残せてなかったので、今年は強い思いで、秋からやってました」

10年目を迎える前の秋季キャンプ。あるきっかけをつかむ。

直倫「頭では理解してたんですけど、体でなかなか理解できずに、それが秋になってちょっとずつできるようになってきて。小笠原さん(2軍監督)のティーで、下半身の使い方っていうのを一から教えてもらって、『こういう動きかな?』っていうのをちょっと理解して」

加藤秀司コーチ「いい体してるし力もあるし、バットのヘッドの使い方を覚えたら、もうちょっと面白くなるのかなと思って。早くゲーム(シーズンの実戦)に入っていって結果が出ればいいなという」

懸案だった打撃にメドがつき、視界が広がる。監督からのひと言もヒントになった。

直倫「ビデオの見方であったり、配球の傾向とか自分の弱いところ、しっかり準備して頭に入れて試合に臨めって」

周到な準備が、さらに自分の視野を広げる。守備では隣にいいお手本がいる。

直倫「配球とかバッターのタイミングで、今年はちょっと守備範囲を動かせてるところがあるので。自分のポジショニングが分からないときに、荒木さんのポジショニングをちょっと見て参考にしてるところもあるので、そういうところではすごく助かってますね」

渡邉コーチ「(キャッチャーの)サインを見ながら、バッターの特徴なんかをしっかり把握して守備位置をずらしてる。二遊間っていうのは周りをしっかり見ながら状況判断をしなきゃいけないんで、一段階アップしたなと」

ひとつのきっかけが相乗効果をもたらした今、10年の空白を埋め、定位置をつかもうとしている。

直倫「エラーはもう、なしにしたいなっていうぐらいで。数字は特に今は考えてないし、とりあえず試合に出っていう、まずホントにそこしか考えてないですね」

もうひとつつかみたいものがある。

直倫「ゴールデングラブが。すごくいいショートばっかりいるんですけど、何とか割って入れるように、そこは目標にしてます」




モコ感想:小笠原2軍監督にしても加藤コーチにしても、いずれも現役時代に一時代を築いたふたりの大打者から見たら、直倫のバッティングは歯がゆく見えたことでしょうねぇ。ふたりから教えを請うて打撃がレベルアップし、レギュラーとして君臨してくれてますね。

ところでゴールデングラブ賞の獲得もさることながら、坂本には人気・実力とも及ばないとはいえ、鳥谷より打ってるし、田中広輔より守れてるし(笑)、何ならセカンドでもサードでもこなしますんで、ファン投票では最下位だったみたいですが(苦笑)、今年はオールスターに監督推薦で出してもらえないですかねぇ。

小笠原慎之介 理想のストレートを求めて///Spoken!5

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今月のメ〜テレ「Spoken!」は、交流戦で鮮烈なデビューを飾った高卒ルーキー・小笠原慎之介の特集を放送してくれてました。




球界屈指の強打者を相手に鮮烈なデビューを飾ったドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介。

小笠原「開き直って投げましたね」

ピンチを救ったのは最大の武器・ストレート。

小笠原 「真っ直ぐ行けば何か起こるんじゃないかと思ってたんで」

チームの将来を担う18歳が、確かな一歩を踏み出した―。


去年(2015年)夏。甲子園を沸かせた豪速球。小笠原はチームを優勝に導き、その名を全国に轟かせた。

(入団会見)
小笠原「自分は5億円プレーヤーになりたいなと思ってます」

甲子園優勝投手。鳴り物入りでプロ入りしたルーキーに注がれる大きな期待。2月の沖縄キャンプでは初ブルペンで143キロを計測、80人を超える報道陣を釘づけにした。
(その日の囲み会見)
谷繁監督「やっぱりいい球投げるなっていうふうに見えました。高校生でね、まだ卒業式も終わってない選手が投げる球じゃないなっていう感じはしましたけどね」

日に日に力強さを増すストレート。キャンプ終盤に実戦登板も果たし、高卒ルーキーながら1軍キャンプを完走した。


開幕へ向け順調に階段をのぼり始めた小笠原。ところがすぐにプロの厳しさを味わうことになる。本拠地デビューとなったヤクルトとのオープン戦。先発した小笠原はランナーを3塁に背負い、4番・バレンティンとの初対決。この強烈な1発が、小笠原に大きな衝撃を与えたという。

小笠原「真っ直ぐで行ってもあそこまで飛ばされたっていうのは、すごく印象に残ったので。だったらもっと(真っ直ぐを)磨いてやろうっていう気持ちが芽生えました」

森ヘッド「ストレートのコントロールを含めた角度でしょうね。大柄な選手は日本人も含めてかなりいるし、高校生のときのボールの角度では、なかなか対応できない。自分のボールがどれだけ飛ばされるのか、どういうタイミングでどう打たれるのかっていうのは、これはもう早いうちにオープン戦でやってくれたほうがよかったし。それは(小笠原にとって)いい勉強になったでしょうね」

さらに森ヘッドはストレートの質に加え、小笠原のスタミナに問題があると考えていた。

森ヘッド 「プロの場合は何ヶ月もずーっと試合やるわけで、体力的にはまだまだだなって感じてましたけども、そのへんは2ヶ月、3ヶ月かかっても、上で先発するには、ある程度のボールを投げられるようにしてからっていうふうには考えてました」


開幕は2軍スタート。先発に必要な体力をつけるため、小笠原は自身のピッチングを基礎から見直した。取り組んだのは下半身を中心としたトレーニング。すべては己の武器を最大限に生かすため。

高山2軍チーフ投手コーチ「まだきちっとしたフォームが固まっていないということで、もう1回足元からっていうことでやってました。まず真っ直ぐの質を上げるというところで、下半身から連動して上に伝えるという。原点はやっぱりストレートだと思います。下半身主導で投げたときの腕のしなりというか、使い方は素晴らしいものを持ってるんで」

小笠原「上体だけで投げないで、下を使って投げるっていう意識は常にずっと持ってファームでやってて、それがうまく使えるようになったのかなと思います」


迎えた5月、小笠原に遂にチャンスが訪れる。先発投手が相次いで離脱するなか1軍に合流。

小笠原「とにかくやるだけなんで。目の前のプレーを一生懸命やるだけです」

デビュー戦の相手は強力打線を誇るソフトバンク。2軍で過ごした2ヶ月間の成果が試される。その立ち上がり。2番・今宮にはこの日最速・147キロをマーク。2回までソフトバンクに得点を与えない。ところが3回、今宮にチェンジアップをとらえられ初めての失点。さらに5回、今度は制球が定まらず3連続フォアボール。

小笠原「(近藤コーチから)『腕が振れてない。どんどん腕を振っていけ』と。『置きにいっても意味ないぞ』って」

ノーアウト満塁、リードはわずかに1点。迎えるは前の打席タイムリーの今宮。初球はチェンジアップ。2球目はアウトコースへのストレート。キャッチャーの桂はこのとき、バッターを打ち取るための、ある決断をしていた。

「相手バッターはその前(の打席で)、チェンジアップ打ってましたし、逆に真っすぐに張ってくる可能性もあった中で、僕の中ではやっぱりインサイドで勝負行けるとこかなと思ったんで」

小笠原「チェンジアップだと合わされて、セカンドゴロでも1点入りますし、ヒットにもなってたと思うんですけど、やっぱりインコース・真っすぐ行けば何か起こるんじゃないかなとは思ってたんで」

1ボール1ストライクからの3球目、桂の要求はインコース。(結果はサードゴロホームゲッツー)最大のピンチをダブルプレーで切り抜けた。

「僕の中では勝負に行った球なんで、結果あそこで勝負が決まって、向こうはインサイドないと思って打ちに来たから、ああやって内野ゴロになったと思うんで、インサイドにきっちり投げられたっていうのが、結果的にああなって良かったかなと思いますけどね」

スタッフ「自分の武器があそこで生きたっていうのは自信になりました?」
小笠原「そうですね、はい」

磨いてきた最大の武器・ストレート。5回1失点、初勝利こそならなかったが、確かな手応えをつかんだデビュー戦となった。

(登板後)
小笠原「やっとスタートラインに立てたんで。これからしっかりやっていきたいと思います」

森ヘッド「高校生がああやってソフトバンク相手に、5回までとはいいながらも1点に抑えて、勝利投手の権利を持って降りたっていうことは何か持ってんだなと。ゆくゆくは左のチームの柱のピッチャーになってくれればいいと思いますよ」

プロの洗礼を浴びたあの日からわずか2ヶ月。

スタッフ「バレンティン選手に投げたストレートと、今の自分のストレートって変わってきてると思いますか?」
小笠原「だいぶ指にもかかってますし、質もよくなってきてると思います。これからも腕振っていって、長いイニングを投げられるようなピッチャーになりたいなと思います」

3試合に登板し勝ち星はつかめていない。17日、2軍での調整が決まった。追い求める理想のストレートへ。18歳の挑戦は、まだ始まったばかりだ。




モコ感想:3試合目の登板・マリーンズ戦でようやく、小笠原がゲームで投げる姿を見ることができました。結果的にはちょっと残念でしたし、その後ファームで再調整が決まってしまいました。やはりスタミナ面に課題は残る一方、今回VTRで見せてもらった、今宮をサードゴロゲッツーに打ち取ったボールの威力・コントロールとも目を見張るものがあり、森ヘッドも言っていたように何か持ってることもまた証明できた3登板だったんじゃないでしょうか。

さらにさらに武器の真っすぐを磨いて、また1軍のマウンドに堂々と戻ってきてくれるのを楽しみにしたいです。

高橋周平の近況&赤星憲広さん守備の極意を伝授///サンドラ3

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今週のCBC「サンドラ」は、骨折による戦線離脱からの復帰が待たれる高橋周平の近況報告や、ゴールデングラブ6度の赤星さんによる守備の極意の解説などありました。




周平の近況。

周平「もう体はだいぶ戻ってきたんで、そこ(復帰)は楽しみかなと思います」

右手有鉤骨の骨折で4月に離脱した高橋周平。ゴールデンウィーク明けに手術を受けおよそ1ヶ月、復帰に向け1歩ずつ前進中です。

キャッチボールやノックなどはケガを感じさせない軽快な動き。送球も問題なさそうです。トスバッティングは故障前と変わらない印象。金曜日(6月9日)にはマシン打撃も再開しました。久しぶりの感触、どうだったんでしょうか?

周平「最初はやっぱ怖さがありますけど、全然痛くなかったんで。なるべく早く1軍の試合に出られるようにやっていきたいですけどね」


赤星・守備の極意。

ゴールデングラブ賞6回を誇る名手・赤星が解説する『赤星査定』。今回は守備の極意を伝授します。

若狭アナ「まずは内野手、ビシエドのプレーですが、赤星さんはビシエドの守備どうみてますか?」
赤星「かなり彼のプレーで救われてる試合っていうのは多いんじゃないかなって思うんですよね。打球に対する反応が非常に速いんですよ。この打球(1塁線への鋭い当たり)なんかは、普通なら抜けてますよ。でもこの身のこなし。打つだけじゃなくて守りでも非常に貢献してるなとは感じてますね」

若狭「続いてショートの見せ場・三遊間。このプレー(直倫が三遊間から送球してアウトに)には何が必要でしょうか?」
赤星「やっぱり事前の準備と、捕ってからの判断ですよね。送球の安定性は堂上選手、非常に高いので。これ(似たような三遊間への当たり)でも1歩目のスタートが非常に速いんですよね。打った瞬間の反応ですよね。そのあと捕ってから送球も安定してますし。このへんはポジショニングを含めてしっかり準備しておかないとなかなかできないプレーじゃないかなと思いますね」

若狭「そしてゴロだけではなく後ろへのフライ。何を注意するべきなんでしょう?」(フラフラッと上がった後方への飛球を背走キャッチ)
赤星「これはあくまで自分が捕るんだっていう気持ちで行かないと、この後ろへの打球は難しいと思うんですよ。外野手に少しでも任せようという気持ちがあったら捕れてないと思うんですよね」
若狭「技術もそうですけど、心構えが大事だと」
赤星「気持ちが大事だと思いますね」

若狭「そしてドラゴンズファンは見慣れた1・2塁間の荒木選手のプレー」
赤星「荒木選手は1歩目のスタート。僕が一緒に戦っていたときから見てるんですけど、彼の素晴らしいところはポジショニングですよね。バッターによって、その日のピッチャーの調子によって、守備位置を変えるんですよね。そういう意味ではこのへんのところは素晴らしいものを感じますね」
若狭「これも飛び込まずに」(2塁ベースやや右側へのゴロをバックハンド、そのまま送球)
赤星「たぶん普通の選手だったら飛び込まなければ捕れないような打球だと思うんですけど、無難に追いついてるっていうのは、ポジショニングと1歩目の反応が素晴らしいから、飛び込まずに捕ることによって送球が間に合うと」

若狭「そしてこれ、コンビプレー」(2塁ベースやや右寄りの打球をショート・直倫にグラブトス 間一髪セーフ)
赤星「ふたりの意思の疎通ですよね。荒木選手がトスする瞬間に、堂上選手が来るんじゃないかと待ってますよね。こういうことを日ごろの練習からもやってると思いますし、堂上選手もしっかり準備ができてるっていうことですよね」

若狭「ここからは外野手。ナニータの守備はどう見てますか?」(レフト前へのフライを飛び込んでキャッチ)
赤星「これは飛びついてうまく捕ってるように見えるんですけど、実は1歩目のスタートが後ろに下がってから前に出てきてるんですね。ナニータ選手はちょっとこういうプレーが多くて、ギリギリ飛びついて捕るシーンは多いんですけど」
若狭「これは?」(ちょっと詰まったレフト線方向への打球を横っ飛び捕球)
赤星「これはお見事ですよ。横の打球に対してギリギリのダイビングキャッチなんで。これからの課題は、前に落ちそうな打球をどう捕るかですよね」

若狭「さぁセンターの見せ場」(センターの頭を越されそうな打球を背走キャッチ)
赤星「センターっていうのは真後ろの打球っていうのが一番難しいんですけど、迷いなく・躊躇なく後ろに下がってるがために捕れる打球だと思うんで、さすが大島選手だなというプレーですよね」
若狭「そして前」
赤星「後ろだけじゃなく前方の打球。ピッチャーからするとこういう打球の方が捕ってもらいたいんですね。僕もピッチャーに『絶対前の打球は捕ってくれ』って言われてたんですけど。1歩目のスタートを切れるために、前の打球に反応が速い。先ほどのナニータ選手と逆ですよね」

若狭「フェンス際。平田選手のプレー」(フェンスに体をぶつけながらジャンピングキャッチ)
赤星「平田選手が通常守ってる位置からフェンスまでの距離をしっかり把握してるからこそ。1度も(フェンスの方を)見てないんですよ。一瞬チラッと見ましたけど。ドンピシャのタイミングでジャンプして捕るっていう。だからスピードも落とさずに捕れるんですね」
若狭「本拠地のナゴヤドームだからこそしっかりと把握してるということなんですね」
赤星「それがクッション(の処理)でも見られるんですね。本拠地だからこそ、常に練習の中でどういうふうにクッションが返ってくるのか、自分がどの体勢で送球すれば一番いい送球ができるのかっていうのを確認してるからこそ、試合でこういうプレーができるんじゃないかなと思いますね」(G村田のライトフェンス直撃の当たりをクッション・送球方向など完璧にこなしセカンドアウトに)

若狭「こんな素晴らしいプレーをするための極意を書いていただきました。赤星さんお願いします」
赤星「『二重の準備』。まずひとつ目は試合前にできる準備。ポジショニング、このバッターはこういうところに飛んでくるだろうという傾向が出るじゃないですか。それで準備をして試合に臨んでポジショニングを取るんですけど、でも試合になったらピッチャーの調子だったりバッターの調子だったりが試合の中で変わってくるんですよね。その試合の中でもうひとつの準備ができるかどうか。これをうまくできる選手が、守備力が高い選手かなと思ってますので、そういう準備をしっかりやった方がいいんじゃないかなと思います」




モコ感想:何だかこのところ打線も梅雨入りしてしまっているだけに、周平はホントにもったいなかったんですが、起こってしまったことを今さら嘆いても仕方ないので、万全の状態で戻ってきてほしいですねぇ。

そして守備の極意。赤星さんは大府高校のときショートとかやっていた記憶がうっすらとあるんで、内野守備についても語ってくれてましたねぇ。それにしてもナニータは打球判断はともかく、動きがテレンコテレンコしてるのが気に入らないです。フェンスまで到達するような当たりに、「あ、もうツーベースだ」みたいな感じで早めに諦めてるように映ります。

まぁ疲れないように守備での動きにメリハリをつけてるのかもしれませんが、横っ飛びの好捕のシーンのときみたいな動きを、もう少しほかの場面でも見せてもらえたら納得するんですがね。

小笠原慎之介・勝つための課題&田島・ZEROに抑える3カ条///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、ここまで2回先発して勝ち星のないドラ1ルーキー・小笠原のインタビューと、新守護神として堂々のピッチングを続ける田島の特集を放送してくれてました。




小笠原の特集。

注目のプロ初登板。ドラ1ルーキーは最速147キロのストレートで、5回を1安打1失点と球界屈指の打線を抑え込んだ。2戦目のバファローズ戦では5回を2失点。堂々のピッチングで高い潜在能力を見せつけた。

今宮健太「いいストレートをよく見せてのチェンジアップっていうことで、やっぱりどうしても打てなかったっていう」

(京セラドームにて)
杉山「球威のある真っすぐで押せてる部分はあったんで、やっぱりそこは通用する部分かなとは思います」

2度目の先発を果たした翌日、口から出たのは悔しさだった。

小笠原「イニングをもっと投げないと勝てないなっていうのは思いましたね。5回しか投げられなかったので、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいで。前回の投球に比べるとだいぶ成長した部分はあったんですけど、やっぱり球数が多すぎてイニングが多く放れないっていうのが現状で、やっぱりそこは悔しいなと思います」

2試合続けて5回で降板。バファローズ戦ではアウトコース一辺倒の配球をファウルで粘られ、3回には37球を費やした。

杉山「制球面の向上っていうところと、あとは左バッターに対しての攻め方っていうものを。きのうも少し話しましたけど、そういうところが課題になってくるのかなとは思います」

小笠原「左バッターでも右バッターでもインコースに投げて、なるべく外一本って思わせないように、球数を減らしていくことだと思います」

しかし反省の一方で収穫もあった。

小笠原「ピンチの場面で腕振れるっていうところが、毎試合成長してるのかなと思います」

18歳にして堂々と腕を振れるのは、ある教えがあったからだ。入団して戸惑ったのはプロの狭いストライクゾーン。コントロールを意識するあまり腕は振れなくなり、本来の力強いストレートは影を潜めた。

(ナゴヤ球場にて)
小笠原「いいときと悪いときの差がすごく激しいんで、伸び悩んでるところがあるんで」

アドバイスを送ったのは同じ左腕、ベテランの岩瀬だった。

小笠原「最初分かんなかったんですけど、右手で壁をつくって、左手はあまり意識しないように。最初『右手で投げろ』っていうふうに言われたんですけど」

この言葉が復調のきっかけと成。

小笠原「壁が徐々につくれてきて、だいぶ下半身の粘りも出てきたんで、手応えはあります」

取り戻した自慢のストレート。そのボールを相手の懐に投げ込み、待望のプロ初勝利を狙う。

(プリンスドームにて)
小笠原「やっぱり僕が長いイニング投げないと、後ろの人たちにすごく迷惑かけてるんで、しっかりやっていきたいと思います。初回から全力で、しっかり投げていきたいと思います」


田島の特集。

今シーズン、32試合目で経験する初めての失点。それでもこの男の心は動じない。

田島「そこでズルズルッと行かなかったことが、自分に対して評価していいところかなとは思うんですけど。もしかしたら去年までだったらズルズルッと行ってたかもしれないです」

好調を支えるのは自身だけではない。確かな理由がそこにはあった。


田島慎二。シーズン途中から新守護神としてマウンドに上がり、強打者相手に常に真っ向勝負を挑む。そして打ち立てた記録。開幕当初、こんな記録を残すことを誰が予測しただろうか。

田島「数字だけ見るとホント出来すぎって思いますし、まさかここまで来るとは思ってなかったです」

偶然ではない。そこには3つの理由があった。

フォームの変更

プロ1年目、田島は56試合に登板し防御率1.15。ルーキー離れした成績を残したが、翌年から大きな壁にぶつかることになる。

田島「2年目、3年目と、だんだんシュートして真ん中に入って打たれるっていうことが多かったんで、それを修正するように投げてたら、(ヒジが)だんだん上がってしまったというか」

シュート回転を意識しすぎるあまり、自然とヒジが上がり、一番の武器である力強いストレートが投げられなくなってしまった。そこで田島は去年フォームの変更を決断する。

ヒジを上げ、シュート回転するボールを減らすのではなく、たどり着いたのは回転を意識せずに一番力強いボールを投げ込める今のフォーム。そして昨シーズンつかんだ確かな手応え。オフには今まで以上にブルペンで投げ込みフォームを固めた。

田島「去年よりも今年の方が、正直今はどの球(種)投げても自信を持って投げられてる、腕振れてるっていうのはありますね」


リリースの瞬間

抜群の安定感を誇る今シーズン。その要因のひとつが、リリース時の力みがなくなったこと。

田島「力を抜いた方が、やっぱりキレのいい球が行く」

昨シーズンは力強いストレートで抑えはするものの、フォアボールや暴投で自らピンチを招く場面がよく見られていた。力強いストレートを投げたいがための力み。そんな田島にターニングポイントが訪れる。

田島「つかんだっていうのは、シーズン(開幕後)というよりはオープン戦最終戦(3月19日・マリーンズ戦)ですかね。結果がほしいだけに力が入って、『力抜いてやれ!』と思って投げたのが、意外とパッとはまっちゃって。『あ、これだ。オレが求めてたヤツだ』みたいな」

リリース時の力みをなくすことによって生まれる相乗効果。

田島「余計なフォアボールが減ってるのかなっていうのはあると思います。真っすぐ・スライダー・スプリット・シュート、ホントに全部いい感じで投げられてる」

自身最大の武器にコントロール、変化球が加わり、31試合ものあいだ並べてきた『0』。そんな田島に一番の原動力となる大切な存在ができた。


田島が今シーズン、ここまでの成績を残せた原動力。

大切な存在

田島「軟らかいボールを投げるくらいですけど、ちゃんと投げてきます(笑)。僕と違ってコントロールいいですよ(笑)」

2歳になる息子、さらに4月には第2子が誕生した。

田島「正直今まではあんまり野球やってるときに『家族のために』とか『子供のために』っていう意識でやってたわけではなかったんですけど、生まれた瞬間は『オレもっと頑張んなきゃな』って、一瞬思えたというか」

この3つの理由が新守護神という立場にまで成長させた。

田島「まぁいいときも悪いときもあると思うんですけど、安心して見てもらえるようになりたいですし。9回投げてる以上、たくさん投げてればたくさん勝ってる展開だと思うんで、どんどん投げたいと思いますね」




モコ感想:小笠原もいろいろと課題を感じているようですが、番組の後半に出てきた田島も今シーズンになってようやく落ち着いたピッチングができるようになってきたところですし、焦らず少しずつ克服してくれればいいと思いますねぇ。

そういえば先日、鳥取市に初めてお邪魔してきまして、田島たちがオフに通う「ワールドウィング」に…は行きませんでしたが、駅の構内に飾ってあった「名探偵コナン」の砂の像を見たり、表側の繁華街をうろついたりしてきました。きっと田島たちもこっちに来てるときにはこのあたりを闊歩しているんだろうなぁと思いつつ。

田島は無失点記録こそひとまず途絶えましたが、記録継続中のバファローズ戦のときにラジオで、ABCかMBSどちらかのアナウンサーが「ま、日本記録はウチの藤川球児が持ってますけどね」的なことを言い放ち、ものすごくカチンと来たんで(笑)、また日本記録に挑戦し更新してもらって、あのアナウンサーをギャフンと言わせてほしいです。

直球勝負の期待感・小笠原慎之介///サンドラ3

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今週のCBC「サンドラ」は、プロデビュー登板を果たした小笠原慎之介のここまでを振り返るVTRと、お母さん・美智子さんが生電話で出演してました。




小笠原のお母さん・美智子さん生電話。

(スタジオ)
若狭アナ「堂々たるデビューを果たした小笠原投手のお母さん、美智子さんと電話がつながっています。こんにちはー」
美智子さん「こんにちはー、お世話になっておりますー」
若狭「1軍デビューおめでとうございます」
美智子さん「ありがとうございます」

若狭「登板日の前には、息子さんとどんなやり取りをしたんですか?」
美智子さん「いつも通りサラッと、『投げるよ』っていう連絡があって(笑)。『(ヤフオクドームに)来れるの?』みたいな感じで」

若狭「球場で息子さんがマウンドに上がる瞬間はどんなお気持ちでしたか?」
美智子さん「そうですねぇ、緊張しましたね」
若狭「試合中はどんな思いで見てました?」
美智子さん「いやもうドキドキハラハラで」
若狭「5回にフォアボール連発で満塁になりました。あのときはどんな心境でした?」
美智子さん「はい…申し訳ないのと、監督さんに『もう早く代えてくれ』っていう気持ちが(笑)」

若狭「甲子園の決勝と今回のデビュー戦、お母さんとしては比較してどんな気持ちでした?」
美智子さん「いやいやいや、比較するなんてとんでもない、もちろんプロの方が緊張しますよね。ドキドキです」

若狭「次の登板への期待はどうでしょう?」
美智子さん「え、しておりません(笑)。あんなんじゃあまだまだ期待はできないです」
若狭「われわれ1日も早い白星を期待しております。お母さんどうもありがとうございました!」
美智子さん「ありがとうございます、よろしくお願いいたします」


小笠原デビュー振り返り。

(VTR)
入団会見で放った剛速球。

(入団会見)
小笠原「自分は5億円プレーヤーになりたいなと思ってます」

常に期待を上回る衝撃を与えてきた小笠原慎之介、遂に第一歩を踏み出した。


甲子園優勝投手、高校ナンバーワンの左投手。指揮官はそのポテンシャルに惚れ込んだ。

(以前放送)
谷繁監督「よく高校生でここまで出来上がった投げ方をできるなっていう」

本物を予感させたのは沖縄キャンプ。1軍のピッチャーで最も遅いブルペン入り。しかし1軍の誰よりも速いボールを投げた。期待をはるかに越える衝撃。
(キャンプ中の囲み取材)
谷繁監督「やっぱりいい球を投げるなっていう。(高校の)卒業式も行ってない選手が投げる球じゃないなっていう感じがしましたけどね」

(沖縄キャンプのブルペン横にて)
森ヘッド「『まだ30%』っていうから、『ウソだろ!?』って。いいんじゃないですか、今はね。素晴らしいボールを放りますよ」

(沖縄キャンプのブルペン横にて)
小笠原「こっからスタートなので、もう1回忌を引き締めてやっていきたいなと思います」

表情やしぐさにはあどけなさを残す18歳だが、どれだけメディアに囲まれても冷静さを失わない。

そしてピッチングは規格外。キャンプが進むにつれ期待感は現実味に変わる。
(キャンプ終了時のインタビュー)
小笠原「ケガなく終われたことが一番よかったかなと思います」


家族も訪れたオープン戦初登板。

(ナゴヤドーム・スタンド)
母・美智子さん「ちょっとうれしいですねぇ。いよいよプロ野球選手っていう感じで」

プロの洗礼を浴びる(バレンティンにホームラン)。

(登板後)
小笠原「逃げては自分のいいところを出せないと思ったので。プロの厳しさっていうのも痛感しました」

コメントにも見える器の大きさ。


開幕は2軍スタート。それは結果が伴わなかったからではなく期待の裏返し。

(以前放送)
森ヘッド「近い将来か遠い将来か、それは分からないけど、そのうち(1軍での登板機会が)あるでしょう」

ファームでは6試合に登板。立ち上がりに不安を抱えながらも、イニング数を伸ばし準備を整える。その中でも見失わなかった自分の軸。
(様々なインタビュー)
小笠原「真っすぐのスピードと…」

小笠原「もっと質のいい真っすぐを見せていきたいなと思います」

小笠原「長所は真っすぐだと思うので…」

終始一貫、自分を信じ磨いたストレート。その武器を携え、遂にデビューのとき。


(試合後インタビュー)
小笠原「結果見てみると、フォアボールが7個で、すごく数が多いなと思ったんで、そこが課題かなと思います。やっとスタートラインに立てたんで、これからしっかりやっていきたいと思います」




モコ感想:「あんなんじゃあまだ期待できない」というのはお母様としての偽らざる気持ちでしょうか。とはいえ今週のゲームは初勝利目前だったのに、ビシエドが滑って転んで悪送球と一緒に白星もファウルグラウンドに転がっていってしまいましたね(苦笑)。

2試合続けてロードでの登板となってしまい、まだ小笠原がゲームで投げる姿をじっくりと見られてないんですが、次回は長良川ですかね。相手は石川歩になるんでしょうか?大変なマッチアップですが中継で見られるのが楽しみです。
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