頭をバックアップ

きょうの自分の頭の中身をバックアップします。

9月第3週のドラ番組は…
ドラHOTプラス ファーム竜、強さの秘密を直撃
サンドラ 吉見一起の2016年 自身とチーム再生へ決意
スポスタ☆魂 ドラ関係お休み
…です。お楽しみに!

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありません。

吉見一起・男の背中&宮下くんが吉川尚輝を直撃///サンドラ4

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今週のCBC「サンドラ」は、吉見一起が自分自身、そしてチームへの思いを語る特集や、ドラフトの目玉のひとり、地元・中京学院大学・吉川尚輝を宮下純一くんが直撃する企画の前編などありました。




吉見が自身について、そしてチームへの思いを語る。

吉見「やっぱり勝ちたい。やっぱり自分が引っ張っていきたいなと」

完全復活への思いと低迷するチーム再生への思いが交錯した、吉見の2016年に迫る。

昨年10月にヒジを手術し、ヒジへ負担のかからないフォームに改造。順調に調整を続け、万全を期して臨んだ今シーズン。

(6月26日放送)
吉見「野球ができてることが奇跡かなと思って」

投げられることに喜びを感じていた吉見。しかし4試合で勝ち星はゼロ。するとこんな気持ちが芽生える。

吉見「やっぱり勝ちたい。もっと言ったら自分に白(星)をつけたい。そっちがメインになっちゃったので」

ひじの不安よりも勝つためのピッチングへ。吉見は決断を下す。

吉見「対戦するバッターからすると、言い方悪いかもしれないですけど棒球、打ちやすいボールだったので、勝つためにはやっぱり何かを犠牲にするっていったらおかしいですけど、フォームを戻したというか」

ひじに負担のかからないフォームから従来のフォームへ戻し、今季初勝利を挙げると、そこから3連勝。波に乗るかと思われたが、その後8試合で1勝4敗。再び修正点が見つかった。

吉見「右バッターの外へのフォークを投げられる確率が悪い。やっぱりいいバッターは、そこを投げ切れないと抑えられないので、プレートを踏む位置を変えたんですけど」

より安定したピッチングを求め、社会人野球の先輩、バファローズ・金子にアドバイスを求めた。

吉見「3塁側から投げると、投げる瞬間に抜けちゃうとボールじゃないですか。でも1塁側から投げると、抜けてもまだストライクゾーンの中にあるって言うんですよ」

もともと3塁側のプレートを踏んで投げていた吉見。金子のアドバイスを頼りにプレートを踏む一を修正した。

吉見「たったこれだけの幅を変えたんですけど、景色が全然違って。手のひら1個分、1塁側にしたっていう。(プレートの)真ん中に寄ったっていったらいいんですかね」

その修正も実り、8月16日には負けはしたものの、2失点で4年ぶりの完投。その後も2試合連続無失点で2連勝と安定感を増した吉見。そして9月7日、優勝を目前にした首位・カープとの対戦に挑んだ。

首位・カープに一矢報いるはずだった。しかし6回5失点、完敗だった。

吉見「正直言うと、実力の差を見せつけられたっていう感じです。現状の実力じゃ勝てないなと」

この敗戦が吉見の闘争心に再び火をつけた。

吉見「こういうチーム、軸になるバッターを倒してこそ、やっぱりプロ野球というか、自分の仕事なんだなと思いますし、もっともっと自分もうまくならなくちゃいけないなと思わせてくれた1戦ではありました」


自身のレベルアップだけではない。4年連続で下位に低迷するチームへの思いも強かった。

吉見「自分自身、不安な状態でシーズンを迎えましたし、誰かにすがるというか、頼っていた部分がありました。キャプテン平田とか選手会長の大野とか、コイツらのサポートをできたらいいかなと思ってましたけど」

元選手会長として・先輩として、キャプテン平田の姿勢にもどかしさを感じた場面があった。それは8月16日のジャイアンツ戦。

吉見「あいつハーフスイングで三振したんですよ。で僕は振ってないと思ったんですよ。1塁審判はスイングって言って、アイツはシュンとして帰ってきたんですよ。『コイツ蹴ったろかな』と思ったんですよ。いいときは(はしゃいで)イェーイってやって、ダメなときは下向いて、ってやってる人間に、誰が付いていく?っていう話をして」

(以前放送)
平田「(話をしてもらい)気が楽になったっていうか、1個、道がパって開けたような気はします」

吉見「う〜ん、今年1年して、やっぱり自分が引っ張っていきたいなと。っていうか引っ張っていかなきゃいけないかなと」

来シーズンこそ強いドラゴンズ復活へ。ドラゴンズの黄金時代を支えた絶対エースが再び立ち上がる。

吉見「自分にプレッシャーかけて、若い奴らに背中で示したいなというシーズンにしたいと思っています」


ファームの闘い。

首位・ホークスの優勝マジック『2』で迎えた、負けられない直接対決。

溝脇「とりあえず試合には絶対勝つっていう、そこは思って戦っています」

野村「こういう経験は滅多に味わえないことだと思うので、この経験をしっかり活かせたらなと思います」

準規「みんなが勝ちにこだわる姿勢っていうのが、すごくあったのかなと思います」

小笠原2軍監督のもと、勝ちにこだわって戦ってきた若竜軍団。目の前での胴上げ阻止へ、金曜日(9月16日)は、ここまで2軍で7勝を挙げている、3年目の阿知羅が先発しました。

立ち上がりのピンチはしのいだものの3回、ホークス打線につかまり先制点を許してしまいます。それでも今シーズン1軍初登板も果たした阿知羅は7回途中まで3失点。先発としての役目を果たしました。

阿知羅「1・2年目はなかなか登板機会がなくて、悔しかったんですけど、根気は序盤からいいところで起用してもらって、それに何とか応えようという気持ちでした」

そして4年目の古本も大きく飛躍した選手のひとりです。勝負強い打撃を武器に、8月にはファーム月間MVPにも輝きました。古本が感じる今年の2軍の強さの理由とは?

古本「よかったら『ナイスプレー』だとか、いろんな声が出てましたし、野球の中で『意味のある声』が、ものすごく飛び交ってたんじゃないかなと思います」

この日も選手たちは気持ちの入ったプレーを見せたものの、あと一歩及ばず。しかし4年連続で下位に沈んでいた若竜たちは、優勝争いを経験することで確実に成長。ホークスの胴上げを目の前で許したドラゴンズ、来年の飛躍にこの悔しさをつなげるはずです。

記者「現在の率直なお気持ちから聞かせてください」
小笠原2軍監督「悔しいのひと言です」
――選手たちの成長を感じている点は?
小笠原監督「簡単に言えば、この順位じゃないですか。それだけでは判断できないんですけども、ただ、結果だけを見たときには、明らかに変わってきたとは思います」


ドラフト注目株の中京学院大・吉川尚輝を宮下純一くんが直撃。

中京学院大学・吉川尚輝選手。今年のドラフトで1位候補とも騒がれる地元・東海地方の目玉選手に宮下純一が迫った。

宮下「ドラフトが近づいてますけど、気持ちは?」
吉川「やっぱり不安の方が、ちょっと強いですね」

吉川選手は今年、大学日本一を決める全日本選手権優勝の原動力になった、大学ナンバーワンショートストップ。高い打率で逆方向にも打てるバッティングに、50メートル5秒7の俊足を誇る。

宮下「走攻守そろってる印象なんですけど、3つで言うと、ご自身ではどれが一番自信がありますか?」
吉川「やっぱり守備が一番自信がありますね。守備範囲も自信持ってるんですけど、捕ってからのスピードっていうのが僕の中では一番自信があるところで」

すでにプロの1軍レベルと言われる守備力の高さは、大学の先輩であるカープ・菊池2世とも言われている。

宮下「菊池選手と比べて、吉川選手のポテンシャルはどうですか?」
中京学院大・近藤正監督「タイプがちょっと違いますけどね、共通しとるのは野球センス。菊池と甲乙つけがたいところですね」


ドラフト1位候補・吉川尚輝選手。その運動能力は幼少時代から群を抜いていた。

母・陽子さん「(保育園の)年少のころですかね、仕事が終わって迎えに行ったら、自転車で園内を走り回ってたので、ちょっとビックリしましたね。一度も乗ったことがなかったので」

いきなり補助輪なしで自転車に乗るバランス感覚。そして中学時代には…

父・好さん「右バッターで打てなくて左に変える、左でいきなり打つんですよね。あれはもうビックリしましたねぇ」

抜群の野球センスで、地元では有名な存在となった吉川選手。強豪大学からの誘いがある中、選んだのは…

吉川「高校の時から中京学院大学っていう名前も知ってましたし、雰囲気も知っていたので、逆に僕に合ってる雰囲気じゃないかなと思ったので、この大学を選びました」

野球部のモットーは「エンジョイ・ベースボール」。選手の自主性を重んじる自由な環境で伸び伸びと野球に取り組んだ。

吉川「人から『やれやれ』言われるより、自分からやった方が、やっぱりしっかり自分の身になりますし、自分の思う通りにできるのも自主性のひとつだと思うので、それが自分に合ってたんじゃないかなって思います」

1年生からレギュラーをつかみ、数々のタイトルを獲得していく吉川選手。しかし転機が訪れる。

吉川「もう一度そこからプロ野球選手を目指そう、上で野球をやりたいっていうのは、そのときにそういう気持ちになりました」

野球人生を変えた出来事とは?そして吉川選手の自宅にも潜入。プライベートが明らかになる後編は次週お届けします!




モコ感想:吉見、自主トレなど春先あたりのインタビューでの弱気な感じから一転して、エラく強気な感じのコメントが続きましたねぇ。そういうことが言えるのも、きっとヒジへの不安も消え、自信がまた甦ってきたからということなのでしょう。

大いにチームを引っ張っていってもらいたいと思いますが、正直やっぱりこれだけケガで長い期間チームに穴を開けるようなピッチャーは、もうエースとは呼びづらいので、何とかチームを下支えしてもらい、次代のエースにバトンをスムーズに渡してほしいと思うばかりです。

それから吉川。まぁ確かに地元・岐阜が生んだドラフト注目株ではあるんですが、まだドラゴンズに入団どころか指名するかどうかも分からん選手を、まさかの2週またぎで特集するとは、景気のいいネタがないんですかねぇ。吉川に何ひとつ落ち度はありませんが、2週またぎというのにガッカリしました。

ファーム竜、強さの秘密を直撃///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、今季のファーム・ドラゴンズの強さの秘密を、上山真未アナが探ってくれてました。




今シーズン、ウェスタンリーグ2位へと躍進したドラゴンズ。過去4年間下位に沈んでいたチームにとって久しぶりに明るい話題となりました。

(ナゴヤ球場にて)
女性ファン「すごくうれしいです。ワクワクします」
外国人の男性ファン「秋季トレーニングから見ておりますけども、あの時点から雰囲気が変わったような」
男性ファン「いまファームで頑張ってる人たちが上で活躍できるようになると思うんで、将来はだいぶ楽しみです」

そんなファームの強さの秘密とは? わたし上山が選手に聞いてきました。

亀澤「意識は絶対に変わってるなっていうのは思いましたね。みんな求めるところを何段階か上げて、そこを目指してやってるなっていうのは思いました」

古本「中途半端なことはしたくないし、やっぱり最後まで諦めない、粘って粘ってっていう気持ちで」

石岡「全員がひとつの目標に向かっていくっていう、そういう雰囲気がありました」

私が強く感じたのは選手の意識の変化。そこから選手のプレーはどう変わっていったのでしょうか?

石岡「ベンチにいるときも、選手のクセやタイミングっていうのをしっかり見ておいて、塁に出たらすぐ行けるようにっていう感じでした」

友永「たとえばツーベースって分かってる打球でも、スリーベース目指して、一切抜くなっていう、次の塁(を狙う)っていう走塁も取り組んでました」

それは数字にも表れていました。昨シーズンに比べると盗塁数、そして長打が格段に増えていたんです。


多くの選手から聞こえてきた「意識改革」。そのきっかけはいったい何だったんでしょうか?

上山アナ「きっかけって何だったんですか?」
亀澤「監督でしょうね」
上山「小笠原監督…」
亀澤「はい」

去年の秋からチームを指揮する小笠原2軍監督。実は監督、選手に言い続けてきたことがありました。それは…

(4月26日取材)
小笠原監督「基本は勝つ野球を進めていきますけれども、そこにはきれいな野球・プレーなんて要らないと思いますから。泥臭く、最後まで諦めない、ゲームセットまで」

ともにチームを指導してきた波留打撃コーチは…

波留コーチ「小笠原監督が、とにかく選手に勝負する気持ちっていうのを植え付けてくれっていう。プロ野球選手はとにかく結果を残さんと。その結果を残すためにはどうしていかなアカンかと。準備の大切さとか練習の過程とか、そういうのを徹底して1年間、選手に言い続けて。やっと選手もそれを自分で感じて、選手が自分らでやるようになってきて、ちょっと力ついてきたかなと」

そしてこの意識を植え付けるため、監督自らが思いをぶつけることも。

溝脇「早い段階で大量失点とかしたときでも、監督がひと言『よし、ここからや』って、また気持ちをしっかり入れ直してもらって」

さらに試合後も選手につきっきりで指導。練習が終わるころには辺りが真っ暗に。

石岡「毎日、監督も最後までずっとおられます。ずっと付きっきりで教えていただいてるので、その期待に応えたいなっていう気持ちはすごくあります」

今シーズン躍進を見せたファーム。その強さの源は選手を突き動かした小笠原監督の熱い思いだったのかもしれません。

小笠原監督「いや、指導というか、ひとこと言っただけですよ『勝ちにいく』という。その中でチームが動いてきてるわけですから。それは選手たちが頑張って、この結果があったという」




モコ感想:スタジオではこのあと、ここ数年ウェスタンではずっとホークスが優勝を続けていて、続いてカープが3年連続2位だった、なんていう話が出てまして、やっぱり下からの突き上げがないと、上もなかなか強くなっていかないんでしょうね。

小笠原監督のコメントなどを聞いていると、選手たちには短いセンテンスで明確にアドバイスや助言を送っている感じが見て取れます。決して王道を歩み続けてきたわけではなかったアマチュア時代から、名球会入りするほど頂点を極め、晩年はケガにも悩まされたプロ時代まで、様々な経験をしているからこそ、深みのある指導というのができるのだと思います。

小笠原監督には、もう少しファームで未来の戦力を育ててほしいという気持ちと、タイミングが合ったら1軍を率いてほしいという気持ちが半々なのですが、いずれにせよとても期待しています。

杉山翔大・飛躍のシーズン、背中を追う木下拓哉///サンドラ5

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今週のCBC「サンドラ」は、正捕手への道を邁進する杉山翔大と、今季スタメンマスクもあったルーキー・木下拓哉の特集や、10月20日に行われるドラフト会議に向け、地元の逸材と称される吉川尚輝、藤嶋健人のふたりを紹介してくれてました。




杉山&木下の特集。

かつてドラゴンズに君臨した扇の要。木俣達彦、中尾孝義、中村武志、谷繁元信。彼らに続く次世代の正捕手へ、若いふたりが挑戦を続けている。

杉山翔大(25歳)。キャッチャーでは現在チーム最多の92試合に出場、いま一番正捕手に近い存在だ。

小川将俊バッテリーコーチ「長所はバッティングですね。守備では僕はキャッチングが一番上手いと思ってるんで、ピッチャー陣も安心して投げられるところではないかなと」

その杉山はプロ4年目を迎えた今年のキャンプ、目の色を変え練習に打ち込んだ。

(沖縄キャンプにて)
若狭アナ「キャッチャーのポジションが空いています。谷繁監督も引退しました」
杉山「もちろん狙っていかないといけないと思っているので、ここは何が何でもチャンスをつかむつもりで」

開幕からしばらくは桂との併用が続くも、持ち前のインサイドワークとバッティングで徐々に存在感を高めていった杉山。しかし…バットが頭部に当たるアクシデントで緊急搬送された杉山だが、幸いにも大事には至らず9日間で復帰。ほぼ同時期に桂が故障したこともあり、それからほとんどの試合でマスクをかぶっている。

そんな杉山、最大のセールスポイントは“チャンスでの勝負強さ”。

(マツダスタジアムにて)
記者「満塁に強いんですけど…」
杉山「(苦笑)まぁたまたまだと思うんですけど、打てるに越したことはないんで、チャンスで回ってきたら『やったるぞ!』っていう気持ちで、いつも打席に入ってるんで」

チームトップの得点圏打率を誇る杉山。正捕手の称号が、もうすぐ手の届くところまで来ている。

杉山「とにかく打つ方も守る方も、準備を怠らないことっていうのを常に言われ続けてきたので、それは絶対に継続してやっていこうと思いますし、それがのちのち生きてくると思うので、欠かさずにやっていけたらいいかなと思います」


その杉山の背中を追っているのがルーキー木下。プロ初スタメンを飾った8月7日にプロ初ホームランを放つなど、“持っている”部分を垣間見せた。スタメンマスクは3試合ながら首脳陣からの評価は高い。

小川コーチ「彼は僕が見てて一番いいなって思うところは、やっぱりリズムがいいところですね。サインを出すタイミングも早いですし、ピッチャーを乗せるのが上手かなと。ただ、まだキャッチャーでは杉山よりは劣っているんで、そのへんをまずは磨くことですね」

木下「自分が出てるとき、杉山さんと比べて失点が多いなっていうのは、やっぱりまだまだ実力不足だなと感じてます」

杉山の1学年下だが、向こうは4年目。こちらは1年目。将来、取って代わる野心は持ち続けている。

木下「チームを勝利に導かないといけないと思うんで、しっかり勉強していきたいなと思います」

学年ひとつ違い、歳もほぼ変わらないふたりが、切磋琢磨を続けていく。


ドラフト迫る。

来月(10月20日)にドラフト会議を控え、注目の地元有力選手をいち早くピックアップ。

まずは岐阜・中京学院大学、吉川尚輝。12球団ドラ1候補と評される逸材で、走攻守3拍子そろった即戦力内野手。中でも50メートル5秒7を誇る俊足と華麗な守備はすでにプロ級と大絶賛。大学選手権初制覇で一躍脚光を浴び、大学ジャパンでも中軸を打つ吉川は二遊間の強化へドラゴンズにとってまさにうってつけの選手だ。


藤嶋「いろんな投球を試してみたり、いろんな球種も覚えましたし、自分の投球に幅ができたと思うので」

東邦高校、藤嶋健人。1年のころから注目されてきた右腕は、最速146キロのストレートに投球術を兼ね備えたクレバーな投手に進化。しかしうれしい悲鳴も聞こえてくる。高校通算49本塁打の打撃センス、さらにこの夏シングルヒットを放てば快挙達成の場面でまさかのサイクル超え(三塁打・本塁打・二塁打・二塁打)。スカウトも頭を悩ます藤嶋の才能、果たしてどの道でプロに進むのか。




モコ感想:大学時代は地引雄貴(東京ガス)という同級生のキャッチャーがいたのと、バッティングを買われてファーストを守っていたということもあり、スギはさすがの打棒を見せてくれていますね。キャッチングも小川コーチからのお墨付きをもらっているようですし。

元バッテリーコーチの達川さんからは「体力がない」と一刀両断にされていたのをテレビで見かけましたが(っていうか、そういう部分も含めて指導するのがコーチの役目でしょうが!)、そんな達川さんをギャフンと言わせるようなキャッチャーになってもらいたいです。

木下は、そのスタメンで出たベイ戦の中継を見ましたが、同じボールをいたずらに続けて痛打されたりとか、あまり根拠のよく分からないリードが散見された記憶があります。スタジオ解説の立浪さんは、下半身を中心に体力をつけないとダメと言われていましたし、様々な面でレベルアップを図る必要はあるでしょうが、癒やし系のキャッチャーとして、桂ともども三つ巴で向上していってほしいです。

山崎武司が大島に迫る///ドラHOT+5

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今週の『ドラHOT+』は、解説・山崎武司さんが大島を直撃。盗塁や最多安打について、そして“あのこと”にも触れてました。




7月以降、打率.328と好調をキープ。前回の対談で最多安打のタイトル獲得を誓った大島に、山崎が再び直撃。その手応えと、気になるあの話に鋭く迫る!


山崎「8月に監督交代っていうことがあったんですけど、今のチーム状況はどうですか?」
大島「やっぱり最初はちょっと動揺というか、変な感じはあったんですけど、今は普通にやれてると思います」


走塁面に変化?

山崎「8月になってけっこう走ってる(盗塁)と思うんだけど、意識してやってるのかな?」
大島「そうですねぇ、まぁ意識というか、特別そんなに何かを変えたっていうことはないんですよ。そういうタイミングが増えたというか。走れるピッチャーが多かったんで(笑)。できれば30盗塁まではしたいんで」
山崎「あといくつ?」
大島「7個ですかね(9月9日時点)」
山崎「じゃあそれも行かなアカンね」
大島「行けない数字じゃないですし、13試合ですかね、あるので」


逆転の最多安打

山崎「やっぱり何と言っても、ドラゴンズファンが一番注目してるのが最多安打争い。ホントにいい勝負して。今は6本差かな?」(9月9日時点 菊池169、大島163本)
大島「6本差ですね。1回ちょっと10本ぐらいまで開いちゃったんですけど、この前のカープ戦でちょっと詰められたんで」
山崎「やっぱり獲れるタイトルは獲っとかないとね」
大島「そうですね。もちろん最初に掲げてた200本目標っていうのはやってますけど、その中で200本打てば最多安打も獲れると思ってたんで、自分の中でも目標としてるところだし、いま手の届くところまで近づいてきてるんで、何とか追い抜きたいと思います」

山崎「最多安打プラス、やっぱり3割だよね」
大島「そうですね。(菊池を)抜くぐらい打てば、自然に3割は届くと思うので、とにかく僕の場合は1本でも多く打っとかないと抜けないので」


FA権取得―

山崎「まだまだ言いにくいとは思うんだけど、FAがね、(資格を)取得したということで、大島は愛知県、地元出身ということだから、僕個人は『いや大島は心配ないよ』って、そうやってファンには言い返してるんですけど、ちょびっとだけ心境を教えてほしいかなと(笑)」
大島「心境ですか(笑)。正直いまはホントに考えてないですね。で球団からもいずれ話があると思うので、それから考えようかなって」

山崎「だけど、権利っていうものは別に使ってもいいなって思うの。やっぱり(他球団の)評価って聞きたいよね?」
大島「そうですね。えーこの2、3年、3年前ぐらいにいろいろあったんで(苦笑)」
山崎「そういう面では、プロはやっぱりお金っていう評価が当然あるし、60歳までプロ野球選手できないもんな?」
大島「そうですね」
山崎「やっぱり稼げるだけ稼がなきゃいけないっていう部分もあるし」

山崎「一緒にやってる平田、何か言ってますか?」
大島「いやー、あんまりその話は僕も触れてないですね」
山崎「オレは平田が心配なんだよなー」
大島「ちょっと今年はあまりよくないですし。最近僕もご飯に誘ったり、ちょっと気にかけてるんですけど、その話はまだしてないですね」

山崎「シーズンも終わってしまいますけど、ファンの方にどんなプレーをアピールしたいかなぁ?」
大島「やっぱり、ここまでやられっ放しなんで、やられっ放しでシーズン終わると、やっぱり気持ちも…僕らもそうですし、見てる方もやっぱり面白くないと思うんで、来年に向けて、とにかく『ドラゴンズ変わったな』っていうようなプレーをしていきたいですね」

山崎「残りのシーズンけがなく、1年間全うしてください。ありがとうございました」
大島「はい、ありがとうございました」




モコ感想:9月13日時点では、菊池の方が2試合消化が遅くて(131試合)7安打多い(173安打)ですから、大島はなかなか厳しい戦いを強いられてますが、残りのどこかで3試合で4安打=12安打の荒稼ぎでもすれば、菊池もちょっと慌ててくれるかもしれませんね。

ただ、僕個人としては、最多安打を狙おうという位置にいる割に印象が薄いという感じがしてならないんです。それでデータをジロジロと見ていると、やっぱり大島は得点圏打率があまりパッとしない(.243)のが原因かなぁと思うんです。

以前、ほぼフルに出ているにも関わらず、危うく打点がひとケタで終わってしまうようなシーズンがあったりして、チャンスに弱いというのが印象の薄さにつながっているのかもしれません。

菊池…と比べたらダメかもしれないんですが(苦笑)、得点圏打率が.355もあるんですよね。2番を打っているんで犠打も増えがちなところ、安打数も稼ぎ、何なら1発も打てる。ドラに来たら4番だぜ!っていうほどのバッターが2番を打ってるというのが、今季のカープの強さだと言えそうですが(苦笑)。

とにかく今季のドラは明るい話題が少ないので、大島には何かひとつ勲章を獲ってもらって、いい話題を提供してほしいです。

努力の男・近藤弘基&大野・直倫がチーム再生の思い語る///サンドラ5

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今週のCBC「サンドラ」は、選手会長・大野と副会長・堂上直倫が、チーム再生への思いを語る企画と、若手選手を紹介する新コーナー第1弾、育成から支配下となりキラリと光るモノを見せてくれている近藤弘基の特集など放送してくれてました。




チーム再生への思いを堂上直倫と大野雄大が語る。

遂にレギュラーに定着した、成長を続ける10年目・堂上直倫。投手の軸、中心選手として戦う選手会長・大野雄大。チームに欠かせない存在となった同い年のふたりが、ドラゴンズのこれからを語った。


3球団競合のドラフト1位。将来を期待された堂上だが、レギュラーの座は遠かった。

直倫「10年目っていうのはあまり意識してなかったんですけど、去年はホントに試合に出られずに、それがすごく悔しくて、今年獲らないと、もうレギュラー獲れないなっていうのはずっと思って、秋からやってましたね」

ラストチャンス。危機感を持って臨んだ今シーズンは、序盤から安定した守備力を武器にスタメンに定着。打撃面でも成長をみせ、あらゆる数字でキャリアハイを更新、すでに自身初の規定打席にも到達している。

直倫「やっぱ(数字は)あとからついてくるっていう。(周りから)言われて『あぁそうなんだ』っていうくらいなので。ずっと使ってもらって試合に出てたっていうことが、何よりよかったかなって思います」


大野の2016年は念願だった開幕投手を務めたものの、ケガで2ヶ月の戦線離脱、出端をくじかれた。

大野「4月のケガでコケてから、うまいこといってないなっていう感じなんですけど。3年間ふたケタ勝利を挙げてきて、今年は何か起こるなとシーズン前から思っていたんですけど」

復帰後3連勝を挙げ、復調したかに見えた。しかし…。

大野「後半戦ぐらいですかねぇ。マツダで(後半戦)再開だったんですけど、僕も実際11失点食らって、あのあたりからちょっとチームが、なかなかイーブンに戻せなくなったりとか、負けが込んできたのはあのあたりかなと」

大野もチームも勝てなくなった。球団ワーストの11カード連続負け越しで最下位転落。この窮地に選手は何をすべきなのか。

直倫「その1試合を何とか必死にやって」


思うように勝てないチーム。しかしレギュラーとして出場し続ける堂上は成長を実感していた。

直倫「自分が打てないとか守れないっていうときに、自分自身が落ち込んで、試合中でも。周りが見えずにやってたのが今までだったと思うんですけど、佐伯さん(元コーチ)に『お前がそういうことをしてたらダメだ』って言われて、自分(の好不調)に関係なく、ピッチャーに声をかけたりできてるのは、今年成長したとこかなと思います」

いっぽう大野は、自分が成長しなければならないと痛感していた。

大野「『消去法エース』じゃないですけど(苦笑)、そういう形だと思うんですよね、今は。川上憲伸さん、吉見さんっていうのを見てきたドラゴンズのファンの方っていうのは満足してないと思うんですよね、僕がエースと呼ばれるのは。で僕も『オレなんてエースじゃない』って思ってる部分もあるんですね。でもそれじゃあドラゴンズ(の順位)を上に持ち上げられないと思うんで、自分でこれを打破しないと、この甘さを。オレが先頭に立ってっていう気持ちで」

チームを引っ張る立場となったふたりには、若手に伝えたいことがある。

直倫「僕が初めてプロの1軍で試合に出たときも守備からだったんですけど、そのときにメチャクチャ緊張してて、そのときのコーチが高代(延博)さんで、『エラーしてもいいから思いきってやってこい』って言われたときに緊張が解けたというか。なるべくいつも通りやれるようにっていうのは言ってあげたいですね」

大野「個々が来年に向けて、自分がどういう戦い方をしていきたいかっていうのを、グラウンドで存分にアピールしていかなきゃいけないと思うので、たとえば(小笠原)慎之介であれば、どんどん思い切った投球を見せてほしいですし、若い野手であれば『オレのここを見てくれ』というのを、どんどん首脳陣とかファンの方に見せていくのが、やっていかないといけないことだと思うので」

そしてふたりは継続すること・積み重ねることの大切さを訴える。

直倫「やっぱりいいプレーだったり、負けたとしても誰も雑なプレーっていうのは絶対ないと思うし、常に必死にやってると思うので、それを続けて、積み重ねて、それが来年につながるって、僕はそう思ってやってるんで」

大野「僕が吉見さんにずっと言われてたことは『次が大事だぞ』と。ひとつ勝った、その年勝ったで満足せずに、先のことを見据えて日々生活していかないと、そのときだけで終わっちゃうよということはずっと言われてきたので、それを僕は若松とか伊藤準規には伝えてはいるんですけど。継続することの大事さっていうのは伝えていかないといけないと思いますし、自分もしていかないとと感じてます」

ともに27歳、積み重ねた経験と伸びしろを持つふたりが、これからのドラゴンズを引っ張っていく。


努力の男・近藤弘基の特集。

(8月2日、ジャイアンツ戦で3安打猛打賞)
鮮烈なデビューだった。たゆまぬ努力でつかんだ現在。近藤弘基、限りない未来へ。


父親はプロ野球史上ただひとりデビュー戦ノーヒットノーランを達成した近藤真市。その父親と入団会見でフラッシュに包まれた様子から球界のエリートと思われがちだが、自身は育成契約での入団だった。

近藤弘基「小学校・中学校・高校と、常にトップレベルでやってきたわけじゃなかったんで。で大学もそこそこやって、プロ入って。でも努力することが苦手っていうのはなかったんで」

3ケタの背番号、限られたチャンス。そんな状況を誰より理解し、努力と結果を積み重ねた今年7月、念願の支配下契約。ふたケタの背番号となり、8月2日のプロ初舞台で3安打。父と同じジャイアンツ戦で鮮烈なデビューを飾ると、8月14日・タイガース戦ではプロ初ホームラン、8月26日・カープ戦ではナゴヤドームでの初アーチ。確実に存在感を高めた近藤を、プロ9年間で5度の打率3割、赤星憲広はこう分析する。

赤星「走攻守、トータルバランス的に非常に高い選手なのかなっていうのは感じるんですよね。試合に出てるときの顔つきがいいですよね。必死さがすごく伝わってくるのは感じますし、(気持ちを)前面に出す姿勢っていうのは、今のドラゴンズに必要な部分だと思います」

その赤星が特に評価している近藤のバッティングとは?

赤星「(カープ)野村投手から打ったホームランは、やっぱり初めて1軍に出てくるような選手だと、あのシュートに対してかなり詰まらされて凡打に終わることが多い中で、あれをヒジをたたんでスタンドまで持っていける力があるのは、技術も高いなっていうのは感じますし、だいぶ1軍のピッチャーに対応しつつあるなと。どちらかというと中距離ヒッタータイプなんですかね。きっちり3割を打てるバッターっていうのを目指していった方がいいのかなと」

近藤「3割っていう打率は残したい気持ちはあるので、そこを目標にやっていきたいです」

育成から支配下登録、そして近い将来レギュラーへ。23歳・近藤弘基の挑戦は続く。

赤星「はい上がってきた選手が結果を残すっていうのは、いろんな人たちに夢を与えられる。そういう意味では近藤選手は、そういう(夢を目指す)人たちがたくさん見てるっていうことを分かってもらいたいと思うし、夢を与えられるような活躍をしてもらいたいと思いますね」

近藤真市コーチ「この(1軍の)舞台でできるっていうのはホントに幸せなことなんで、目一杯やってくれればいいかなと思いますね」

近藤「(レギュラーと)同じことをやってても差が縮まらないんで、そこでしっかりやれることを全力でやって、試合に出ないときでも、ベンチで何かを得られるようにっていうのは心掛けてます」




モコ感想:大野の「消去法エース」、本人もよく分かっているようですね(苦笑)。7月の頭ごろ、このコーナーで大野をベタ褒めさせてもらったんですが、そこからガクッと勝てなくなっちゃいましてねぇ。

大野のポテンシャルの高さは誰もが認めるところでしょうが、どうもそれを生かし切れてないというか、チームの連敗を止められない、また先日のように連勝を止めてしまう、というのはエースと呼ばれるようなピッチャーとしてどうか?と言われても仕方ないでしょう。

自らのピッチングをじっくりと見つめ直し、憲伸や吉見に比肩しうるピッチャーとなっていってもらいたいものです。

それから近藤弘基。出たり出なかったりで、なかなか1打席フルにじっくりとバッティングを見せてもらう機会がまだないので、出場機会が増えるよう頑張ってもらいたいです。
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