頭をバックアップ

きょうの自分の頭の中身をバックアップします。

4月第3週のドラ番組は…
Spoken! 福谷の“成長”
ドラHOT+ ドラMAXプレー(ブログ記事お休み)
サンドラ 立浪がチャンスを生かすためのカギを提案

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありません。

福谷浩司の『成長』///Spoken!5

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
今月のメ〜テレ「Spoken!」は、昨季8勝を挙げるなど大活躍だった福谷の特集を放送してくれてました。




復活でも、再起でもない。中日ドラゴンズ・福谷浩司。孤高の努力家は開幕投手を任されるまでに成長した。一度は折れかけた心。

自分と向き合い、自分を知ろうとした。

次第に取り戻していった自信。さらなる進化へ、自らをアップデートし続けた。

福谷「同じ場所にいようとしたのが一番の失敗かなと思うので。後悔しない選択を」

再び飛躍のときを迎えた30歳。福谷浩司の『成長』。


去年12月、キャリアハイの8勝と充実のシーズンを過ごした福谷の姿は三重県津市(みどりクリニック)にあった。

福谷「8勝っていう数字はホントにたまたま。ラッキーだったなって思ってますし、野手の方の助け、で後ろで投げてくれたリリーフ陣の踏ん張りによって勝ちっていうのがついてきただけなので、自分としてはまだまだだなと」

ここは4年前から通うスポーツ整形クリニック。体のメンテナンスやトレーニングの一端を担う、まさに福谷の躍進を支えた原点ともいえる場所だ。

福谷「間違いなくモチベーションは上がって名古屋に帰ります。それは、ここまで自分がまだできてなかったんだなっていうこともあるし、これができるようになったらどんなピッチングができるんだろうってワクワクする気持ちにもなりますし」

真剣な中にも時折みせる笑顔。

福谷「“キツいときこそ楽しく”ですね」

しかし、ここに至るまでには様々な苦悩があった。


2012年、ドラフト1位で入団した福谷。

(入団会見)
福谷「自分の持ち味はやっぱりストレートだと思っていますので、どんな場面でも腕を振って力強く投げるボールで、バッターに向かっていきたいと思っています」

150キロを超える真っすぐを武器に、2年目にはリーグ最多・27試合に登板。中継ぎ投手としての地位を確立していく。ところが年数を重ねるごとに成績は低下。

福谷「自分の球じゃないような感覚は正直ありましたし、それがそのままマウンドに出てしまったというか」

ケガも重なり思うような結果を残せない日々。自信を失っていた。

福谷「成績が全く出なくて、クビだとかトレードの話も出たことあるし…」

原因は心技体のバランスの崩れ。そこで一度立ち止まり、頭の中を整理することにした。


まず学びはじめたのが自分の体を知ること。その道のプロに教えを請うためみどりクリニックの門を叩いた。

瀬戸口院長「最初に来たときは、ホントに迷ってたんですよね。何がうまく噛み合わなくて今の自分なんだって、すごく迷ってて、非常に不安そうな表情でしたね」

体の動かし方をイチから猛勉強。

福谷「今までは感覚とか技術的な、『この人はこうやって投げてる』っていう話ばっかりだったんですけど、体の使い方とか、ピッチングってこうやってやるんだって、ホントに動きの基礎の基礎っていうのを教えてもらったんで」

教わった内容は丁寧にまとめる。ファンから『教授』と呼ばれるその真面目さがノートにはあふれ出ていた。

百済トレーナー「イチ言ったらイチ分かってくれます、ちゃんと。説明すると、そこをしっかり意識しながらやってくれるから、理解度が全然違うなと思います」

福谷「体について知ることがこんなに大切なんだなって。野球の練習もトレーニングも、全て視界が変わったような感じになりました」


次に取り組んだのが“情報の断捨離”。今までは様々な知識を蓄え続けていた福谷。次第に消化しきれなくなり、自らを悩ませる原因となっていた。

福谷「昨シーズン途中から、一切ニュースっていうのを見なくなったっていうのもそのひとつで、ホントに必要な情報は自分から取りにいけばいいことなんで、そうやって人から流れてくる情報はあまり目を向けないように」

これにより集中力が格段にアップ。迷いが少しずつ消えていった。自分と向き合い、とことん自分のことを知ろうとした2年間。この間、ポジションは中継ぎから先発へ。

福谷「もがこうと必死にやってきましたけど、きっかけってどんな時に来るか分からないな」

そして去年7月、チャンスは突然やってきた。

福谷「1軍に呼んでいただいて、初めての試合で。去年はあれが僕のベストピッチだと思ってるんですけど」

1年3か月ぶりの1軍マウンド。養ってきたその集中力をマウンド上で発揮。目の前の相手に対し一心不乱に投げ込み、三振の山を築いていった。

福谷「何かのきっかけで、ああいうことが(できる)っていうのをホントに感じたので、よかったと思います」

結果は6回10奪三振、無失点。自信を取り戻した瞬間だった。

その後も登板を重ねるごとに安定感を増していったピッチング。シーズン8勝、防御率2.64。快進撃の裏には心技体の充実があった。


迎えた今シーズン。福谷は、ある大役を任されていた。

福谷「監督から『福谷に開幕を任せたい。ぜひ』って言ってもらいました」

周囲の期待も高まる一方、先発投手として初めて臨む開幕への調整方法に苦戦していた。開幕投手に指名後初の実戦登板(3月10日)。序盤から相手打線につかまると、まさかの3回10失点。それでも心技体のバランスは崩れなかった。

福谷「3年目・4年目のころの自分だったら、きのう(3月10日)の試合をやったら、まぁ立ち直れないぐらい(苦笑)ダメージは受けてるかなと。もちろんヘコみましたけど、ダメージが少なかったのは、メンタルとかそういうところも少しは成長できてるのかなとは実感しましたね」

さらに登板後にかけられた、指揮官やエースの言葉が福谷に最も大切なことを再認識させた。

福谷「(与田監督からは)『こういう結果にはなったけど、そういう意味での信頼は変えずにいるし、やっぱりまず福谷にはケガなく1年間ローテーションを守ってほしいし、それが一番』。それは僕も選手として今年一番の目標に掲げてることなので」

大野雄大「『開幕戦、いろんな思いがあると思うけど、1年間投げ切るっていうことを目標に、チームの開幕ゲームのマウンドに上がってほしい』という話を。本人も、僕がどうこう言う前からそういうふうに言うてたんで、その話は一致して。『秋まで一緒に頑張っていこう』という話でしたね」

目標はあくまでも1年間ローテーションを守り抜くこと。するとその翌週(3月19日)、ある行動に打って出た。

福谷「そのまま、例えば去年の形というか、結果が出た形にこだわってズルズルいく方が怖かったっていう」

何と右腕の位置を変えるフォーム改造。1週間前と比べると、その違いは明らか。周囲からみれば異例とも思える決断。ところが、福谷にとっては目指すべき到達点へ近づくための前向きな選択だった。

福谷の愛読書のひとつ『バカとつき合うな』には、こんな一節がある。“行動すれば失敗もある。それでいい。”。

福谷「今年1年、絶対これ(フォーム)でやるぞって思ってるわけではないし、かといって何をやったらいいか分からないって迷ってるわけでもないし。同じ場所にいようとするのが一番の失敗だなと思うので、それで例えば結果が長い間出なくなっても、それは長い目で見れば次の成功への…(必要な失敗)と思ってやってるので、そこは腹を決めてます」

試行錯誤を重ね目標に突き進む。常に福谷は成長し続けているのだ。


3月26日、開幕戦。

福谷「気が気じゃないんじゃないかとかいろいろ考えていたんですけど、割といつも通りに近い形でゲームには入っていけたかなと」

その立ち上がり。2回までに4点を失ってしまう。それでもここでズルズルと崩れなかった。

福谷「『まだ(ゲームは)終わってない』っていう気持ちではいましたし、チームとして、自分がマウンドを降りるまでは自分のできる限りのことをして、『1点でも少なく』っていう気持ちで投げていたので」

3回以降は0を並べ5回を投げ切った。この粘りのピッチングが味方の逆転劇を呼び、チームは開幕戦勝利を飾った。

福谷「結果には満足してないですけれど、悪い中で、ゲームをつくれたかっていうとアレですけど、ベストは尽くせたかなとは思うので。やっぱり自分のことを知るっていうのは簡単なようで本当に難しいって思いましたし、これからシーズンがまだあるので、しっかりと自分と向き合う時間はつくっていきたいですね」

これからも続く長く険しいペナントレース。1年間ローテーションを守るため、自らをアップデートし続ける。

福谷「できるところ・できないところははっきりしてますし、その課題を1試合ずつでも克服して、今シーズンが終わったときに、『福谷アイツまたいいピッチャーになったな』って思ってもらえるように、毎日しっかり努力したいと思います」




モコ感想:昨季大きく活躍できた福谷でしたが、今季はまた相手も研究してきているでしょうし、昨季うまくいった形をただ継続したのでは相手を上回ることはできないということで、そのひとつが開幕直前というタイミングでの右腕の動作の変更だったというわけですね。

今季を順調に滑り出したとは言い難いですが、今は次の成功を得るために必要な失敗の時期、という言葉を信じて待つしかありませんね。あの隙のないピッチングを再び見せてほしいと思います。

山田久志がドラ浮上のカギを提案///サンドラ3

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
今週のCBC「サンドラ」は、解説・山田久志さんが、ドラゴンズ浮上のカギについて大いに語ってくれてました。ファーム情報などもありました。




オープニングは放送前日・4月10日のスワローズ戦から。

今シーズン初対戦のスワローズ戦。先発は柳でした。

若狭アナ「山田さん、立ち上がりはいかがでしたか?」
山田久志「全然悪くなくて、前の登板もよかったしね、きのうも非常に考えながらバッターを抑えてましたよね」
若狭「コントロールも安定してました」
山田「安定してるし、そしていろんなことを工夫しながらバッターを抑えていってるっていう。非常に考えたピッチングというかな、それができてました」

その裏、京田、ヒットで出塁します。続く高橋周平もライト前へ運び先制のチャンスをつくります。その後3塁1塁となり打席には阿部。打ち取られた打球も山田がまさかのエラー。思わぬ形で先制に成功します。

しかし4回、ランナーを背負った柳は4番・村上と2度目の対戦。

若狭「痛恨の一発でした」
山田「これは堪えたねぇ。3−2というカウントだったと思うんだけど、ランナーがスタートを切ってますよね。見てください、(ボールが)高い。もう少しボールを1個2個低くできたら、ヒットにはなる可能性はあるけどホームランにはならなかったと思うんだけど。ボールの高さを考えてほしかったね」

何とか反撃に出たい打線は6回、4番・福田。ビシエドに代わって4番を任された福田が今シーズン初ヒットとなるツーベース、チャンスをつくります。続くバッターは阿部。

若狭「同点に追いつきました!」
山田「阿部!執念のバッティング素晴らしい!これはよく狙ったしね、非常に考えたバッティングで阿部らしいね」
若狭「右への意識もありましたかね」
山田「当然右へ、ランナーをサードへ進めようという意識が強く、その通りのバッティングをしてくれました」

なおも勝ち越しのチャンス、代打・福留、その初球でした。1・2塁間を破るヒット、これで満塁。打席にはスタメンで唯一打率3割を超える大島、しかし見逃し三振。ふたケタ安打を放ちながらもあと1本が出なかったドラゴンズ、引き分けに終わりました(2対2)。




(スタジオ)
若狭「今シーズン早くも3度目の引き分けに終わったドラゴンズ。ただ山田さん、きのう(4月10日)はリリーフ陣が踏ん張りました」
山田「今のドラゴンズのリリーフ陣はね、何の心配もないぐらいにみんな落ち着いて抑えてくれてる」
若狭「バラエティーに富んでますよね?」
山田「いろんなタイプの選手がいるし、相手に関係なくピッチャーを送り込めるんですよ。これが強みだね」
若狭「充実しています。あとは打線に奮起を期待したいところです」


先週のドラゴンズ。

(VTR)
(4月4日 タイガース戦)
前回登板で6回無失点と好投した小笠原は、立ち上がりに1点を失うものの、力強いストレートとチェンジアップの緩急でタイガース打線を抑えていく。

(4回)小笠原を援護したい打線は、1アウト満塁のチャンスをつくると相手のエラーで同点に。さらに続く満塁のチャンス。しかし木下拓哉がダブルプレーに倒れ勝ち越しはならず。

好投していた小笠原だったが6回2アウトから連打を浴び、勝ち越しを許して降板。打線もわずか3安打に終わり、今シーズン初の連敗を喫した。


(4月6日 ベイスターズ戦)
連敗脱出へ。先発した大野雄大は1回、ピンチの場面でレフト前にヒットを打たれるが、根尾のレーザービーム! 得点を許さず、バックがエースを盛り立てる。

しかし迎えた6回、高めに浮いた変化球を完璧にとらえられ満塁ホームラン。大野は去年、本拠地で1点も許さなかったベイスターズに5失点を喫した。

このままでは終われない打線はその裏、高橋周平・ビシエドの連続タイムリーで2点差まで詰め寄ったが、反撃もここまで。チームは3連敗となってしまった。


(4月7日 ベイスターズ戦)
何としても連敗を止めたいドラゴンズはランナー2・3塁のチャンスで根尾。打球はサード宮崎の悪送球を招き、ラッキーな形で先制する。

先発はローテーション生き残りへあとがない勝野。3回1アウト満塁の大ピンチをダブルプレーで切り抜ける。4回には今シーズン本拠地初スタメン・福留のナイスプレーが飛び出すなど守備にも助けられ5回無失点。勝ち投手の権利を持ってマウンドをリリーフに託した。

突き放したいドラゴンズは木下拓哉がこの日2本目のヒットでチャンスメイクすると、打席には再び根尾。鮮やかにセンター前へ抜けるタイムリーヒット。この日全得点に絡む働きをみせた。

継投策に入ったドラゴンズは2番手・藤嶋、3番手・又吉がともに3者凡退に抑える。最後はクローザー祖父江が締めて、チームの連敗は3でストップ。勝野は今シーズン先発陣初勝利となった。

(ヒーローインタビュー)
勝野「ずっとよくなかったので、『次こそやってやるぞ』という準備をしてきたので、それをマウンド上で出せたのかなと思います」
根尾「これからも勝利に絡んでいけるように、しっかり打っていきたいと思います」


(4月8日 ベイスターズ戦)
木曜日、先発・松葉は多彩な変化球を駆使してベイスターズ打線を翻弄。1点のリードを得て5回までわずかヒット2本に抑える好投をみせる。ところが、前回登板でノックアウトされた6回、ツーランホームランを浴び逆転を許してしまった。

打線はその裏、先頭・平田がこの日2本目のヒットでチャンスをつくると、代打で登場したのは福留。左中間を深々と破るタイムリーツーベース。ドラゴンズ復帰後初打点で追いつく。

同点のまま迎えた9回、2試合連続で祖父江が登板。しかしピンチを招くと、高橋がまさかのエラーで勝ち越しを許す。頼みの守護神で抑えられず敗戦となってしまった。




(スタジオ)
若狭「1週間のドラゴンズ、このような結果となりました。ここからは山田さんがポイントを選ぶ『山田視点』をお送りしてまいりましょう。まずはこちらのゲームです(6日・B戦)。7対3で敗れてしまいました、大野雄大投手が満塁ホームランを打たれた試合ですが、山田さんの視点はこちら『大野雄大のピッチャー心理』。序盤いいプレーが続出したんですよね」
山田「そうですね、非常に難しいプレーを、いいプレーでバックアップしてピッチャーを助けてましたよね。これ(根尾のバックホームアウト)なんかホントにいいプレーだもんね。これ(ビシエドがランニングスローでホーム送球、アウト)も難しいプレーなんですよ。こういう場合だったらやはり大野クラスであれば絶対に抑えなきゃいけない。その心理が強すぎた。

若狭「いいプレーがあった、だから抑えなきゃいけない」
山田「当然抑えなきゃいけない。そして実はリードされてたんですよ」
若狭「1対0でした」
山田「こういうピンチで、これ以上点数をやったらこのゲームはちょっと苦しくなるという、そういう気持ちの表れ。(責任感を)強く持ちすぎ。それがこのホームランにつながっていったように私には見えました」

若狭「続いてまいりましょう、こちら日曜日(4日)の試合。3対1で敗れたんですが、ランニングスコアを確認していきますと、ドラゴンズは相手のミスで同点に追いつき、なおも1アウトランナー満塁、イケイケだったんですが、木下拓哉選手がダブルプレーに打ち取られました。この場面、山田さんは『木下拓哉らしくない』。キャッチャーというポジションで…」
山田「キャッチャーというポジションで、彼はバッティングそのものはものすごくいいものを持ってますよ。そして読みもかなりできるという。このボールですよ、これ見送ればボールね。私は打ちにいくことは全然悪いことではないと思ってます。ただ、こういうボールを狙ってたのかどうかっていう、そこですよね。行くならもう少しゾーンを上げてほしかった。高めのボールを打ってこの結果なら私は何も言いません」

若狭「そして『山田視点』、今回はこれをうかがいたいと思います。きのう(10日)のドラゴンズのスタメンなんですが、打率・得点圏打率を見ていくと結構つらいものがある」

ドラゴンズ打線の成績
1 大島 .314 得点圏.300
2 京田 .216 得点圏.071
3 高橋 .250 得点圏.214
4 福田 .111 得点圏.000
5 阿部 .205 得点圏.143
6 平田 .143 得点圏.133
7 木下 .239 得点圏.250
8 根尾 .152 得点圏.182
チーム .221 得点圏.195

若狭「チーム打率、チーム得点圏打率ともリーグ5位。山田さん、まだ4月です。主力メンバーの奮起を待つために我慢するべきなのか、手は早く打つとして入れ替えるべきなのか、どちらでしょう?」
山田「まだ4月とはいえません!これで一応ひと回りですよね。ということは、監督というのはね、今年はこのメンバーでスタートするっていうときに、簡単には代えられないですよ」

若狭「ということは、きょうまでは我慢の可能性がある」
山田「きょうまでは我慢して、次のカードぐらいからはもう手を打たなきゃいけない時期に来たと私は見てるね」

若狭「刺激にもなりますもんね」
山田「刺激をどう与えるのか。例えばファームから呼ぶのか、それとも選手を入れ替えるのか。そういうことをいろいろやるでしょうね」


ファーム情報。

(VTR)
1軍昇格へ好投、そして高橋宏斗ノーヒットピッチング。

(4月6日 鳴尾浜)
早期の1軍昇格を目指す梅津。この日も6回2失点と、開幕から3市愛連続で試合をつくっています。

守護神ライデル・マルティネスは今季初登板。最速153キロのストレートで相手打線を圧倒すると、きのう(4月10日)もわずか9球で3者凡退。数日中に1軍昇格予定です。

ライデル・マルティネス「いつも通り集中した状態でマウンドに上がることができた。1軍昇格に向け体調も万全です」


(4月9日 ナゴヤ)
名古屋大学初のプロ野球選手・松田と支配下復帰を目指す垣越は、それぞれ無失点の好リリーフ。さらに、去年右ひじの手術を受けた田島が1年2か月ぶりに実戦登板。2本のヒットを許し2失点という内容でしたが…。

田島「『1年長かったね』ってみんなに言ってもらえて、きょう試合に投げるのが楽しみだったんですけど、いい気持ちで投げられたなと思います」


ドラフト1位ルーキー高橋宏斗は2イニングで3つの三振を奪うノーヒットピッチング。3試合目で初めて無失点に抑えました。

高橋宏斗「ホッとした気持ちが強かったです。バランスを意識して、力感なく投げられたので、そのぶんスピンの効いた球が行きましたし、同じスピードでも力強さっていうのが、前回と今回では違ったかなと思います」


初ホームランに4安打、そして頼れる長距離砲が一発回答。

(4月4日 タマスタ)
まずはルーキー三好。プロ初のホームランが飛び出しました。

(4月7日 鳴尾浜)
さらに堂上。2本のタイムリーを含む4打数4安打と大活躍。

(4月9日 ナゴヤ)
今季初実戦、アリエル・マルティネス。実戦1試合目でいきなりバックスクリーンへのホームラン。

(4月8日 ナゴヤ)
そして右足疲労で試合を欠場中の石川昂弥。フリー打撃ではサク越えを披露するなど回復は順調なようです。




(スタジオ)
加藤愛アナ「山田さん、ファームの打線は好調のようですねぇ」
山田「いま見させてもらったけど、みんな元気よさそうだし、どんどん上げてきたらどうなんだ?」
加藤「それはやっぱり1軍の選手の刺激になりますか?」
山田「そうそう、やっぱり競争意識を持ってなかったら、『自分は大丈夫だ』って思った時点でダメだからね。やっぱり危機感を持たなきゃ」


MAG!C☆PRINCEの大城くんの企画、大島の卒アル探しは割愛します。そしてエンディング。

加藤「それではここで今後の予定です。来週は東京ドームでジャイアンツ戦、そしてバンテリンドームでカープとの対戦があります」
若狭「山田さん、ドラゴンズ浮上のきっかけは誰になってくるでしょうか?」
山田「投手陣はいい状態ですから今のまま頑張ってほしいんだよね。やっぱり打つ方だよね。周平ぐらいが引っ張っていってくれなきゃいけないんじゃない?」
若狭「そうですね〜期待しましょう」




モコ感想:そんなわけで、「きょうまでは我慢して、次のカードから手を打つ」という山田さんのコメントを待たずに、さっそく放送直後の11日のゲームでは京田を下げて三ツ俣をショートのスタメンで使い、進塁打・犠打・ヒット2本と、前日までの京田では考えられないような大活躍で起用に応えてくれましたね。

野手陣はみんな真面目なんでしょうねぇ、みんながみんな結果が出てないんで、打席を大事にしすぎて早いカウントの甘いボールを易々と見逃し、チャンスを狭めているように映ります。

ピッチャーを除けば野手が8人、慎重にボールを見極めるタイプもいれば、ファーストストライクからガンガンいくようなタイプなど、いろんな持ち味の選手がいてこその“打線”だと思うんで、どうにかこの現状を打破してもらい、上昇気流に乗ってほしいものです。

福留孝介“勝つ”ために必要なもの///サンドラ4

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
今週のCBC「サンドラ」は、14年ぶりにドラゴンズのユニフォームを身にまとった福留の独占インタビューや、川上憲伸さんが開幕ローテ投手を判定する『KKチェック』など放送してくれてました。




オープニング。

(VTRを見ながら)
おととい(4月2日)のタイガース戦、見事な逆転劇をご覧ください。まずは2回、京田。2アウトながらタイガース先発・藤浪からスリーベースを放ちチャンスをつくると、続く木下拓哉の打席、藤浪がワインドアップのモーションに入りますが、途中でやめてしまいこれがボーク。ラッキーな形で先制点を奪いました。

リードをもらった福谷ですが、エラー絡みのランナーを背負うと木浪に同点タイムリー。近本にも打たれタイガースに3点を奪われてしまいます。

若狭アナ「川上さん、いかがでしたか?」
川上憲伸「前回の開幕戦よりは腕が振れてると思いますしね、フォームもだんだん微調整してますからね、まずまず成功じゃないですかね」

その福谷、5回を投げ自責点は0でした。3失点でマウンドを降ります。

ドラゴンズに流れをもたらしたのは鈴木。

若狭「2イニング無失点です」
憲伸「微妙に球が動いてるんですよね。とにかくリラックスして投げてるので、何か自信を感じますよね」

すると8回、1アウト2塁3塁のチャンスで木下拓哉!

若狭「ファウルで粘ったあとの9球目でした」
憲伸「確かに読みも冴えてますけど、レギュラーを獲ったっていうイメージなのかな、スイングもすごくスカッとして、バッティングが今年はいいですね」

鮮やかな2点タイムリーツーベース。続くチャンスに大島。

若狭「ナイスバッティングでした」
憲伸「藤浪投手にちょっと手こずってましたからね、この一打は大きかったですねぇ。さすがですよね」

試合をひっくり返します。9回は守護神・祖父江。去年最優秀中継ぎ投手賞に輝いた右腕が3人で締めてゲームセット。序盤の劣勢をはね返したドラゴンズが京セラドーム大阪での初戦をモノにしています。


そしてきのう(4月3日)は、前回登板で結果を出せなかった柳が抜群のピッチングを披露。立ち上がりからエンジン全開の右腕は、タイガース打線を3者凡退に切って取るスタート。

打線は2回、この日スタメンの福留。

若狭「フェンス直撃のツーベースでした」
憲伸「昨年までのチームメイトからね。得意なコース、どうせならスタンドまで入れてくれたらなぁといった感じで。でもさすがベテランのスイングですね」
若狭「元気ですね」
憲伸「元気ですね〜」

鮮やかに左中間を破りました。しかしここはあと1本が出ず先制点とはなりません。

いっぽう柳は3回までパーフェクトピッチング。抜群の制球力を武器に、タイガース打線に全くつけ入る隙を与えません。

その柳を援護したい打線は6回、ビシエド。このライト前に落ちる当たりがそのまま客席に入りエンタイトルツーベース。2塁3塁とチャンスを広げ、打席には阿部。しかしここもタイガース先発・青柳を打ち崩すことができません。

力投を続ける柳は8回まで無失点。

若狭「川上さん、いかがでしたか?」
憲伸「いやもうまさにパーフェクトといった感じでね。前回の登板よりもかなりリリースポイントで力が加わってるといいますかね、コントロール、そして球威抜群。そして最後に佐藤、新人選手から三振を取ったのは僕も最高にうれしいですね」

しかし落とし穴は9回でした。2番手・福が得点圏にランナーを背負うと、タイガース山本に痛恨の一打を打たれ、今シーズン初の連勝とはなりませんでした。




(スタジオ)
若狭「ここまで3勝3敗2分けというドラゴンズです。川上さん、ここまでどう見てますか?」
憲伸「ここまではまぁドラゴンズらしい戦いでね、かなり調子を上げてきてるなという感じですね」

加藤愛アナ「10年ぶりの優勝を目指すドラゴンズ、ここまでの成績を振り返りましょう」
若狭「まずは打撃陣を見ていきましょう。チーム打率こそ振るわないんですが(.228 リーグ5位)、盗塁がリーグ2位タイ(6盗塁)、そして三振(48 リーグ最少)やダブルプレー(4 リーグ最少タイ)は最も少ないんですねぇ」

加藤「川上さん、攻撃という面ではどのようにご覧になってますか?」
憲伸「昨年と大きく変わるのは盗塁ですよね。足を使うっていうのは今年はオープン戦から掲げてましたけど、それをなかなか実行できないんですけど、実行してるっていうところがね。ドラゴンズはそんなにホームラン・ホームランっていうチームじゃないんで、この“足”っていうのはかなり重要視されると思いますね」

若狭「そしてピッチャー陣いきましょう。チーム全体で防御率が2.29(リーグ2位)、そしてリリーフ陣(の防御率)1.32(リーグ2位)なんですねぇ」
加藤「リリーフ陣はどうでしょうかね?」
憲伸「特に谷元投手だとか鈴木博志投手、又吉投手、こういったところでしっかり点を守り切るっていうことができたら。リリーフ陣はもともといいですからね、抑え・セットアッパーは。だから完璧じゃないですか?」

若狭「そして先発ピッチャー陣はといいますと、現在2.91(リーグ4位)という防御率です」
加藤「では先発陣を川上さんに徹底解説していただきます」


先週のドラゴンズ、そして憲伸さんのKKチェック。

(VTR)
取られても取り返す!劇的な逆転勝ちもあった1週間の戦いを振り返る。さらに、ひと回りした先発ローテーションを3段階で判定する『川上憲伸のKKチェック』。

(3月28日)
開幕3戦目に先発の小笠原。最速150キロのストレートを軸に要所を締め、6回無失点と好投。

若狭「川上さん、判定をお願いします」
憲伸「はい、『◎』ですよ〜。特に球威、そして躍動感、完璧だと思うんですけどねぇ、この試合も1回ピンチがあったんですけど、そこを力でねじ伏せたところが大きいですよね」

勝ち越しを狙い、2アウト2塁で代打・福留。迫力に押されたかワイルドピッチを招き、ランナーは3塁へ。さらにフォアボールを選びチャンスを拡大すると、打席にはこの日2安打の大島(ファーストゴロ)。1点が遠く、今シーズン初の引き分け(0対0)に終わった。


(3月30日)
バンテリンドームにジャイアンツを迎えたホーム開幕戦。満を持して大野雄大が登板。立ち上がり制球に苦しむエースは3回に連打を浴び先制を許してしまう。

しかしその裏、ヒットと相手のエラーで2アウト満塁のチャンスをつくると主砲ビシエド。2点タイムリーで逆転に成功。

波に乗りたい大野だったが直後に1発を浴び、試合は振り出しへ。その後は立て直し7回2失点、ゲームをつくった。

若狭「大野雄大投手の札は?」
憲伸「『○』ですかねぇ。調子はそんなにムチャクチャよくはないんですけど、特に巨人で打たれちゃいけないクリーンアップを抑えてましたし、今はレベルとしたら最高にいいんじゃないですかね」

1点を追加され迎えた8回。高橋周平、ビシエド、平田。クリーンアップの3連打で同点とすると、1アウト満塁のチャンス(木下拓哉はレフトフライ)。代走・滝野がタッチアップでホームを突くが得点ならず。2戦連続の引き分け(3対3)となった。


開幕ローテ5番目の座を射止めた勝野。課題の立ち上がり、ツーランホームランを打たれるなどいきなり3失点を喫する。2回以降は得点を許さず立ち直ったかに思えたが、4回途中で交代となった。

若狭「勝野投手は?」
憲伸「『△』。ちょっと角度を感じなかったですね。もともと角度のあるピッチャーですからね、もっと上から下に叩き込めれば、らしく投げられると思いますね」

やられたらやり返すのが今年のドラゴンズ。1回裏、高橋周平の2点タイムリーなどで3点を取り返し同点に追いつく。

そして試合を決めたのは開幕からスタメン出場を続ける根尾のバットだった。同点で迎えた2回、ノーアウト2塁のチャンスで根尾。ホーム初ヒットはプロ初のタイムリー、貴重な勝ち越し点を叩き出した。

早めの継投策に入ったドラゴンズ。5人のリリーフを次々に投入し、わずか1安打しか許さない無失点リレーでリードを死守。バンテリンドーム初勝利を飾った(5対3)。

(ヒーローインタビュー)
根尾「早く1本打ちたいなとは思ってて、いいところで1本出てよかったです」


開幕ローテ6人目は、バンテリンドームで負けたことがない松葉。テンポのいいピッチングでジャイアンツ打線を翻弄。1点のリードを得て5回まで3安打無失点と好投する。しかし打順が3回り目に入った6回、初めて先頭打者に出塁を許すと、守備のミスも重なり3失点。この回1アウトも取れず降板となってしまった。

若狭「松葉投手は?」
憲伸「『○』。彼らしい投球といいますかね、マイペースで投げ込んでましたしね。これからの課題というか、問題は代えどころ、じゃないかなと思いますね」

その後はリリーフ陣が踏ん張るものの打線は沈黙(1対3)。ホーム開幕カードで勝ち越しはならなかった。




(スタジオ)
若狭「『KKチェック』、ドラゴンズの先発陣はご覧の評価となりました。◎は小笠原投手、そして○は大野雄大投手・松葉投手となっています。開幕投手・福谷投手の評価はいかがでしょう?」
憲伸「いやまぁ…『○』いいんじゃないですか。開幕前にフォーム変えましたよね。名前を『谷福』に変えたぐらいフォームが変わりましたけど…」
若狭「ごめんなさいスルーしますね〜」(加藤笑)
憲伸「スルーしてくださいね。でもだいぶ本来の投球に近づいてますからね」
若狭「次回に期待しましょう、福谷投手は○ということです」

若狭「そしてきのう(4月3日)頑張りました柳投手の評価はいかがでしょうか?」
憲伸「『◎』まぁいいんじゃないですか。今年2試合しか投げてないですけど、こうも変わるかっていうぐらいね。もともとフォームは若干縦振りなんですけど、その下半身を若干横にひねられて、そして腕が最後についてくるといった感じで、バッターからすると変化球・ストレート、全て同じに見えると思うんですよね」
若狭「柳投手◎いただきましたー」

若狭「今後3つの提言があるという川上憲伸さんですが、『先発要員は7人ほしい』ということなんですねぇ。これは『打たれても2軍の調子の良い選手と入れ替えず、ロングリリーフにすべき』ということです」
加藤「これはどういうことですか?」
憲伸「普通に2軍って1軍よりかなりレベルが落ちるんですけど、2軍で結果が出たからすぐ1軍とかじゃなくてね、やっぱり1軍の試合って、今年ほかの球団もピッチャーがよくないんですよ。っていうことは、先発が最初に打たれたからといって、すぐリリーフ陣とかで消化試合にしない。何とか早めに代えて先発陣でもう一回試合を、5回・6回まで持ちこたえれば勝機になるんじゃないかなというね。全試合を勝ちたいですよ」

若狭「9回打ち切りもありますんで…」
憲伸「それそれ」
若狭「もうこの試合はお手上げっていうゲームをつくらないようにしようと」
憲伸「正直今まではあったと思うんですよ。『何とか先発陣が5回、6回行ってくれよ』とか、で試合を終わらせてくれっていうのがあったと思うんですけど、それをなるべくなくして、全ての試合を勝ちにいけるんじゃないかと」

若狭「そんな先発陣に、こちらです『先発にロドリゲスを加えろ』ということなんですねぇ。『昨季も十分に力を見せた投手。球威やパワーもあり、何より相手に向かって攻めていく姿勢がよい』」
加藤「おととい(4月2日)2軍で登板していますが、これは7人目に加えてほしいということですか?」
憲伸「いやいや、彼は6人の中のどこかに入れてほしいと思いますね」

若狭「あ、ロングリリーフではないということですね」
憲伸「ロドリゲスはもともと先発型、気持ちを前面に出していくピッチャーですからね。先発の役割は大きいですよ」

若狭「そして今年1年の『キーマンは…小笠原』。『コンディションを維持して1年間ローテーションを守れ!』」
加藤「キーマンは小笠原投手」
憲伸「特に意味ないんですけどね(笑)」
若狭「いやいやいや」
憲伸「意味ないんじゃなくて、僕は個人的にこの小笠原投手がチームのローテーションを守って10勝以上してくると、彼はグッとチームを変えられる立場だと思うんで、期待してますね」


福留の特集。

(VTR)
2021年開幕戦。8回表、4対0と敗色濃厚の中、1アウト2塁と小さな突破口を開いたドラゴンズ。(代打・福留がコールされる)これが日米通算1万打席目。結果はフォアボール。その後、ドラゴンズは見事逆転勝利。福留のフォアボールは、振り返ると逆転への大きな呼び水となっていた。


(20年12月18日 入団会見)
福留「ドームに来てるお客さん、ファンの方々に、ダメな姿っていうのはやっぱりあんまり見せたくないっていうのもずっと思ってましたし、ドームで活躍するっていうイメージは、昔からのヤツを持ってるので」

1998年ドラフト1位でドラゴンズに入団以来、3度のリーグ制覇と1度の日本一に貢献した福留が、メジャーリーグ、タイガースを経て14年ぶりにドラゴンズのユニフォームに袖を通した。

福留「久しぶりにこのドラゴンズのユニフォームを着て、ちょっとわくわくというか、そんな感じでしたね」

キャンプは2軍のキャンプ地・読谷からスタート。球界最年長の43歳、スロー調整するのかと思われたが、キャンプ初日から体の切れは若手選手たちに引けを取らなかった。

(キャンプにて)
吉見一起「キャンプどうですか?」
福留「体痛い」
吉見「バリバリっすか?」
福留「トシだもん…」
吉見「いや、まだまだ元気ですよ」

(スタンドから練習をチェック)
吉見「キレイですよね、スイング、打球が。見惚れてしまう。簡単にスタンドインしますね」

福留とともに戦った経験を持つ解説者たちは口々に…。

(20年12月13日放送)
岩瀬仁紀「本人はレギュラーを獲りに来てますから、楽しみですね」

井端弘和「ナンバーワンの負けず嫌いかなと思いますんで」
憲伸「絶対負けず嫌いや」
井端「レギュラーで出ようと思ってるのは間違いないと」

しかし、当の本人は…。

福留「それはチームの流れであったり、状態であったりと、いろんなことが起きるので、その中で言われたときに自分のベストを出せる状態に、常にしておくということの方が、最初から出るとか後からいくとかっていうことを考えるよりも、そっちの方が大切かなと思ってます」

その言葉通り、練習試合から、得点につながるフォアボールや犠牲フライを放つなど場面に応じたバッティングで、勝つために何が必要かを教えてくれた。そして開幕直前のオープン戦では代打でホームランを放ち存在感をアピールした。

福留「常に『あぁ、ここで打ったら俺ヒーローだな』と思いながら打席に立ってます」

結局、開幕スタメンとはいかなかったが、勝利につながるプレーをし続けている。そんな福留が今のドラゴンズに必要だと思うものは?

福留「“野球を知ること”じゃないですか。サインが出る前に、選手ひとりひとりが勝つためにどうしたらいいっていうことを、そこまで追求して考えはじめたら、もっともっと上に行けるのかなと思います」

福留がいる、それだけでドラゴンズは怖い。




(スタジオ)
加藤「川上さんには福留選手に期待することを書いていただきました」
憲伸「『ここぞの長打!ホームランも』。代打で出ることが今は多いと思うんですけどね、時にはフォアボール、ヒット、そういったところをね。相手のチームが実際に何を嫌がるかっていうことを選んでやってると思うんですけど。

でも今パッと出て長打、そしてホームラン。2点差でフォアボールというよりも、長打で一気に1点獲って、さらにチャンスがあるっていうことをできるバッターって、孝介くんしかいないじゃないですか〜。これに期待したい。ホームランはホントに打ってほしいと思います」


ファーム情報。

(VTR)
ルーキーが初遠征に初登板、初ヒット。

まずは初の遠征登板となったドラフト1位・高橋宏斗。いきなりタイムリーなどで2点を失いますが、回をまたいだ2イニング目は立て直し3者凡退に抑えました。

育成から支配下登録を勝ち取った大卒ルーキー近藤。

(記者会見)
近藤廉「驚いて、『ホントかな?』と思いました。0点でベンチに帰るっていうことを目標にやっていきたいと思います」

おととい(4月2日)支配下登録後初登板。10球で3者凡退。実戦デビューから11試合連続無失点と結果を残しています。

野手ではドラフト6位・三好。公式戦18打席目で初ヒットを放つと、続く打席はフェンス直撃のツーベース。初のマルチヒットとなりました。


ホームランに驚異の打率、打撃好調の野手陣。

プロ4年目の伊藤。今シーズン第1号はポール直撃のスリーランホームラン。さらに育成の石岡、マルチヒットの活躍で打率.571(2日終了時点)と絶好調。


続いては1軍合流が見えてきたライデル・マルティネス。おととい(4月2日)ナゴヤ球場で初のシート打撃に登板。石垣相手に3つの三振を奪うなど調整は順調。早ければ11日にも1軍合流予定です。

ライデル・マルティネス「初のシート打撃登板にしては非常によかった。自分が1軍に合流したときには頑張っている1軍メンバーと一緒に勝ちたい」




(スタジオ)
若狭「川上さん、(ライデルが)1軍に上がったとして起用法は?祖父江投手が9回に投げてますけど」
憲伸「抑えしかないでしょうね。いきなり抑えかどうかは分かりませんけど、彼は抑えしかできないと思いますね、今は」
若狭「さらにリリーフ陣が分厚くなりそうです。楽しみです!」




モコ感想:ロドリゲスについて憲伸さんは『相手に向かって攻めていく姿勢がいい』なんて評価をしてましたが、僕の印象は少し違いまして、握力が落ちてきたりするんでしょうか、5回あたりから急に弱腰になって、キャッチャーのサインにやたら首を振ってスライダーを投げたがり、結果的に狙い打たれてしまう、なんてケースが結構あった気がしますよ。

ロドリゲスの2軍戦のピッチングを見ました。さすがにファームではそんな弱気の虫がうずくことはなく、終始強気で攻め込んでましたが、少なくとも現状の勝野よりはしっかりとしたピッチングが期待できそうな気がしますね。どうでしょうか。

それからファームでは、ホークス戦の中継で近藤のピッチングを初めて見ましたよ。岡島秀樹さんのようなイメージの、ちょっと風変わりなフォームから145キロ前後の真っすぐがコンスタントに投げられて、打ちにくそうなピッチャーという印象ですねぇ。福・岡田にさらに個性的な左腕がブルペンに加わったら面白くなりそうです。けっこう早い段階で1軍デビューがあるかもしれませんね。

福留孝介の“一番”に迫る///ドラHOT+4

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


今週の『ドラHOT+』は、14年ぶりにドラゴンズに帰ってきた男、福留孝介の“一番”に迫る特集など放送してくれてました。




オープニング。

(スタジオ)
峰竜太「こんにちは、『ドラHOT+』です。開幕から1週間経ちましたけど、山崎さん、今年のドラゴンズは粘り強いですよね」
山崎武司「いや〜メチャメチャいいスタートを切ったと思いますね、僕は。逆転が3回もありますし、今年は期待できそうですねぇ」

柴田アナ「峰さん!きのう(4月2日)オリンピックの聖火ランナーを務めてましたよね?」
峰「オレねぇ、きのう実際にこれで走ったんですけどね、このトーチで」
柴田「本物ですか?」
峰「これ本物ですよ。長野県2日目のトップバッターということで、点火式からやらせていただきましたけどね、本当に感動ですね。私なんか1964年のオリンピック見てるし、中学1年だったんでねぇ、あこがれてたことができて本当に感動で感謝です。ありがとうございます」
柴田「あとで触らせてください」
峰「はい、ちょっとだけだよ」

柴田「山崎さんは先ほどまでドラゴンズストアにいらっしゃったとか?」
山崎「そうなんですよ、ドラゴンズストアに行ってサイン会と撮影会をしてきまして、ドラゴンズグッズがたくさん。何か球場にはないようなグッズもたくさんあって、非常に面白かったですね」

柴田「イチ押しの商品は何ですか?」
山崎「きょう持ってきたんですけど、これショップ限定のトートバッグらしいんですけど、これがすごく人気があるそうなんです」
柴田「『SAKAE』って入ってるんですね」
峰「トートバッグ、いろいろ使えますもんね」


放送当日・4月3日のデーゲーム速報。

(VTR)
今シーズン8試合目で福留選手が移籍後初のスタメン出場。その第1打席でした。復帰後初となるツーベースヒット。しかし後続が倒れ先制とはなりませんでした。

先発は柳投手。怪物ルーキー佐藤選手から空振り三振を奪うなど、3回までタイガース打線を完璧に抑え込みます。

息詰まる投手戦の中、打線は6回2アウト満塁のチャンスを迎えます。しかし阿部選手はショートゴロ。両チーム無得点のまま試合は終盤に入ります。

投げては柳投手が絶妙のコントロールで8回を投げ2安打無失点。しかしチームは9回サヨナラ負けを喫しました…。




(スタジオ)
峰「まぁこういうこともあります。山崎さん、福留さんが今シーズン初ヒット。らしいヒットでしたね」
山崎「状態はいいですけど、まだ初ヒットですけど、今年はだいぶやってくれそうな感じがしますよ。普段から僕もかなりハッパかけてますから(笑)」
峰「これが効くと思いますから。ドラゴンズファンとしてひとつよろしくお願いします」
山崎「期待してください」

峰「そして柳さんがきょうはナイスピッチングでしたね」
山崎「柳ね、ここ最近にないピッチングだったと思うんですけどね。カットボール・スライダーが抜群によかったんですよ。ですからホント勝たせてあげたかったけど、これはもう切り替えて次ですよね。頑張ってほしいです」


先週1週間の振り返り。

(VTR)

3月28日 マツダ vsC 開幕カード3戦目

1勝1敗で迎えた開幕カード3戦目。先発は3年ぶりに開幕ローテーション入りを果たした小笠原投手。今シーズンこそ飛躍の1年に。最速150キロのストレートは威力抜群。5回まで得点を与えません。

しかし6回、先頭バッターのこの当たりをレフト根尾選手が落球。ここでマウンドに向かったのは京田選手。かけられたのは「頼むから(根尾を)カバーしてやってくれ」との言葉。これまで先輩に助けてもらうことも多かった小笠原投手もプロ6年目。後輩のミスをカバーする力投をみせ6回無失点。試合は両チーム無得点で引き分けに終わりました。


3月30日 バンテリン vsG バンテリンドーム開幕戦!

バンテリンドームナゴヤでのホーム開幕戦。絶対的エース大野雄大投手の今シーズン初登板は3回、ノーアウト3塁のピンチでウィーラー選手にセンター前に運ばれ先制を許します。

エースに勝ち星を。打線はその裏2アウト満塁のチャンスでビシエド選手がタイムリー。逆転に成功します。

しかし直後の4回、初球でした。「本拠地開幕投手として反省点」と、同点に追いつかれるソロホームラン。それでもここで崩れないのがエースたる所以。王者ジャイアンツを相手に7回を2失点、112球の熱投をみせました。

試合は同点の8回、勝ち越しのチャンスで木下選手のこの当たり。代走の滝野選手がタッチアップを試みましたが…。

(スタジオ)
柴田「山崎さん、これはどうご覧になってましたか?」
山崎「ちょっと積極的走塁にはならないですよね。あまりにも(フライが)浅すぎたので、コーチはここで止めなきゃいけないですねぇ。もったいないね」

(VTR)
試合は2度目の引き分けに終わりました。


3月31日 バンテリン vsG バンテリンドーム初勝利へ

バンテリンドーム初勝利へ。ホーム開幕2戦目はいきなり3点を追う苦しい展開となりますが、1番・大島選手、2番・阿部選手の連打でチャンスをつくると、前日、今シーズン初ヒットを放った3番・高橋選手。しぶとくライト前へ。キャプテンのタイムリーなどですぐさま同点に追いつきます。

続く2回。チャンスで打席には開幕から5試合連続スタメンも、ここまでヒット1本の根尾選手。本拠地初ヒットはプロ初のタイムリー。根尾選手の15打席ぶりのヒットで勝ち越しに成功します。

このあと1点を咥えると、ここから鉄壁のリリーフ陣が登場。5回からマウンドに上がったのは鈴木投手。新フォームから投げ込む150キロに迫るツーシームが冴えわたり2回を無失点。

(ヒーローインタビュー)
鈴木博志「自分でも覚悟を決めてここまでやってきて、こうやってしっかり成績がついてきたのは本当にうれしいと思います」

その後は7回、谷元投手、8回は福投手、最後は新守護神・祖父江投手。進化したリリーフ陣、そして根尾選手のプロ初タイムリーでバンテリンドーム初勝利です。

(ヒーローインタビュー)
根尾「いいところで1本出てよかったです。もっと喜んでもらえるように、いっぱい打ちたいと思います」


4月1日 バンテリン vsG 開幕ローテ最後の1枠は松葉

王者ジャイアンツに連勝へ。開幕ローテ最後のひと枠を託されたのは松葉投手。この日も持ち味のテンポのいいピッチングは健在で、ジャイアンツ打線を5回まで3安打に抑え込みます。

しかし6回、先頭バッターにツーベースを許すと、名手・京田選手のまさかのエラーでピンチが広がります。ここで打席には4番・岡本選手。試合はつくったものの最後は踏ん張ることができず、連勝とはなりませんでした。


4月2日 京セラ vsT 今季初の竜虎決戦!

今シーズン初のタイガースとの一戦。まずは初のスタメンに抜擢された高松選手。俊足を生かしたプロ初ヒットで出塁すると、高橋選手も続きますが、タイガース先発の藤浪投手からなかなか得点を奪えません。

試合は2点を追う8回、チャンスで木下選手。2点タイムリーツーベースで同点に追いつくと、チャンスが続き1番・大島選手。開幕から7試合連続となるヒットでこれが決勝点。見事な逆転でカード初戦を飾りました。

(ヒーローインタビュー)
大島「いい場面で回してもらえたので、ここは何とか打たないとと思って。結果打てたんでよかったです」




(スタジオ)
峰「粘りを見せてくれましたけど、今シーズンは中継ぎ投手の頑張りが目立つという試合が多いんですけど」
柴田「こちらご覧ください。ドラゴンズの中継ぎ投手陣、防御率がリーグトップなんですよね」

セ 中継ぎ投手成績(4月2日現在)
D 防御率1.01 26回2/3
C 防御率1.45 18回2/3
YS 防御率3.66 32回
G 防御率3.86 21回
T 防御率6.05 19回1/3
DB 防御率6.21 29回

山崎「もうこれはねぇ、やっぱり鈴木博志の活躍だと思いますよね」
峰「2勝してます」
山崎「オープン戦からずーっと調子よくて、やっと自分の生きる場所を見つけましたよね。これで鈴木博志がずっと安定的に活躍してくれると、十分優勝できると思いますね」

峰「今年は9回までですからね、大きいですよね、2イニングをしっかり抑えてくれるっていうのは」
山崎「ですから盤石の中継ぎ陣がドラゴンズにはたくさんいますんで、疲れたらちょっと休ませてとか、いろいろできますよね」

峰「休ませなきゃいけないっていうのもひとつね。きょうなんかもそうですよね、祖父江さんがどうしても投げすぎてるからっていうことで休んだと思うんですけど」
山崎「まぁでも、あとはやっぱり先発陣がちょっと長く投げてくれると。きょうの柳みたいなピッチングをしてくれれば、中継ぎも非常に負担が楽になりますよね」


ファーム情報。

(VTR)
ナゴヤ球場では来日が遅れ個別調整が続いていたライデル・マルティネス投手が初のシートバッティングに登板しました。石垣選手を相手に計18球。3つの三振を奪うなど、さすがの剛腕ぶりを披露しました。来日から1か月半、徐々に状態も上がってきています。

ライデル・マルティネス「来日したとき(2月下旬)は、状態はそこまでよくなかった。ある程度準備をする時間をいただいて、今は状態はそこまで悪くはない」


(4月2日 タマスタ筑後)
一方こちらはウエスタンリーグのホークス戦。こちらはロドリゲス投手が今シーズン初の実戦マウンドに。切れのある変化球で5つの三振を奪うなど3回を投げ1失点。1軍合流に向け順調な調整ぶりをみせました。




(スタジオ)
峰「去年は抑えだったマルティネスさんですけど、やっぱり1日も早く戻ってきてもらいたいんですけどねぇ」
山崎「また厚みが出ますよね」

峰「そしてローテーションとしてロドリゲスさん、期待するポイントはどこですかね?」
山崎「いやもう早期に1軍に上がって、ローテーションの一角を獲ってほしいなと。やっぱりドラゴンズ、先発陣がちょっと足りないので、やっぱり助っ人に助けてもらわなきゃいけないですよね」


柴田「そんな助っ人選手だけではなく、こちらも注目の選手です。新戦力、ドラフト1位ルーキー高橋宏斗投手の最新情報、ご覧ください」


(VTR)
きょう(4月3日)ホークスと行われた2軍戦、高橋投手は7回からプロ2回目の登板をしましたが、得意のストレートを打たれるなど2失点。しかしプロ初のイニングをまたぐと、スライダーで三振を奪うなどしっかりと立て直し3者凡退に抑えました。

(スタジオ)
柴田「峰さん、1軍で見られる日が楽しみですよね」
峰「そんなに急ぐことはないと思うんですけど、2度目の登板ということだったんですけどどのようにご覧になってます?」
山崎「腕の振りはしっかりできてるので心配ないなと。でもやはりプロの世界、ストレート一辺倒ではうたれるということが分かったと思うので、今はたくさん打たれて勉強してください。経験してください」


福留の特集。

(VTR)
14年ぶりにドラゴンズに復帰した福留孝介。在籍した9年間で3度のリーグ優勝に貢献。2008年には海を渡りメジャーでの活躍をみせた。プロ23年の経験と確かな実績で、チームへ与える影響は大きい。そんな球界最年長の“一番”に迫った。

まずはこちら、『試合で一番大切にしていること』。

福留「試合の流れをしっかりと見ておくっていうことは一番にしてますね、もちろん」

大切にしているのは“試合の流れを見ておくこと”。開幕戦、1打席で流れを変えた場面があった。ドラゴンズは序盤に4点を奪われ苦しい展開に。一方の打線はカープのエース大瀬良の前に、7回までヒット3本と完璧に抑え込まれた。

4点ビハインドの8回。ここで代打・福留。

福留「点数の差があった中で、もちろんヒットでつないでっていうことができれば一番いいでしょうし」

2ボール2ストライクのカウントで福留は…。

福留「2ストライクを取られた時点で、そういうこと(フォアボール)も頭に入れながら、切替ながらっていうことは打席の中でやってましたけど」

最低限出塁。追い込まれながらも自分の役割に徹した。そして…大瀬良からフォアボールを勝ち取りチャンス拡大。これをきっかけに連打で逆転に成功。福留のフォアボールがゲーム終盤で流れを引き寄せた。

福留「代打で行くにしても、どういう役割があるのかっていうことも考えなきゃいけないですし、流れっていうのを常に頭に入れて、その中で準備をするということですよね」


そんな球界最年長に続いての質問。『後輩に接するとき一番気をつけていること』。

今シーズンのキャンプでよく目にしたのが後輩と話すシーン。

福留「お互いの話をちゃんとするということですよね。僕からだけの一方通行じゃなくて、やっぱり相手のいろんな話を聞いて、その中でいろんな意見を言い合って。会話をするっていうのは気をつけてますね」

福留自らが声をかけコミュニケーションを取る。先輩の粋な計らいがあった。

(キャンプにて)
福留「いいねキャプテン!」
石岡「はいー!」
福留「キャプテンいいよ!」
石岡「よっしゃぁぁぁ!」


最後の質問は『今季一番叶えたい目標』。

福留「優勝することです。チームが優勝すること、もうそれだけです」

昨シーズン思うような成績を残せずタイガースを退団。現役続行を希望していた福留に救いの手を差し伸べたのが古巣のドラゴンズだった。14年ぶりに戻ってきたこの場所で思いはただひとつ。

福留「こうやってドラゴンズでまたプレーをする機会をいただいたんで、チームが勝つことが、やっぱり僕がドラゴンズに対してできる恩返しだと思います」




(スタジオ)
峰「やっぱり福留さんがいるということの、チームに与える存在感っていうのはかなりありますよね、きょうの試合なんかを見てても」
山崎「そうですね、福留は与えられたところで何をしなきゃいけないのかっていうことをすごく考えてる選手なので、自分の経験したことを後輩に伝えるということで、ドラゴンズにとってはいいことずくめですよね」

峰「何か本当のプロの顔の人がいるっていうね。雰囲気がすごいですもんね」
山崎「そうですねぇ、『最年長』『最年長』って言われてますけど、練習は真面目にやりますので、そういう姿を見て、後輩たちも見習ってほしいと思います」

柴田「後輩との接し方という話もありましたけど、ベンチにいるときもいろんな選手と会話されてますもんね」
山崎「きょうも試合で、柳としゃべってるシーンがありましたけど、やっぱり“伝えていく”っていうことも福留孝介はやってると思いますね」


新コーナー『ドアラに怒られる!』。

峰「4月になりまして、きょうから何と新しいコーナーが始まるんですね?」
柴田「そうなんです。こちらです、題して『柴田美奈のドアラに怒られる!』。どういうことか、こちらご覧ください」




(VTR どこかで聞いたことのあるテーマ曲に乗って…)
今年から『ドラHOT+』のMCになった柴田美奈と一緒に野球について学ぶ、『柴田美奈のドアラに怒られる!』。今週はこのシーンから。

ナイターの日、バンテリンドームで練習する選手たち。夕方4時前になると、練習を終えた選手たちはロッカーに引き上げていきます。

柴田「練習が終わって、選手の皆さん帰っていきますけど…。6時の試合開始までは何をするんでしょう?ご飯食べるのかな?」

ドアラ「何かやってるに決まってるじゃん。知らんけど」(静止画にて出演)

練習が終わってから試合開始までのおよそ2時間、選手たちは何をしているの?




(スタジオ)
峰「『そんなこと聞かなくても分かってるだろ?』つってドアラに怒られるわけですよね?」
柴田「(笑)そういうことです」

峰「それじゃあさっそく山崎さんにお願いしましょう。練習が終わってから試合まで、選手は何をなさってるんでしょうか?」
山崎「はい、まず一番はじめに、ほとんどの選手は風呂に入ります。風呂というか汗を流しますよね。シャワー浴びたり。これをすると、次にやっぱり食事を摂るんですね。ケータリングがありますので」

峰「しっかり食べるわけじゃないでしょ?」
山崎「いや、これは選手によって違うと思います。あまりしっかり食べちゃいけないと思いますね。このあとはすぐ、今度はミーティングがあるんですね。(練習後から試合開始まで)2時間あるんですけど、ここまで正味1時間なんですよ。もう5時にはシートノックが始まりますので。ですからあっという間の1時間になってしまいますね」

柴田「1時間の間にこの3つをする?」
山崎「そうですね。もっとやる選手はいますよ、グラブ磨きをしたりとか、個々にありますけど、おおよそこういう流れでいろいろやってると思います」
柴田「ありがとうございました」

峰「ドアラに怒られる前に、オレたちも知らなかったからね。いろいろやった方がいいかも分かんないね。ドアラに怒られるかも分かんないけど、これからいろんな取材をお願いしますよ」
柴田「はい!頑張ります!」




モコ感想:福留はとにかく威圧感がありますね〜。何しろオープン戦の最後にホームランをかましてましたし、歳を重ねているとはいえ間違ったらやられる感じはありますし、相手ピッチャーへのプレッシャーは十分与えてくれてると思いますね。

また、山崎さんも言ってましたがベンチで柳に結構長い時間アドバイスを送るなど、野手のみならずピッチャーに対しても気づいたことを伝えてくれてるようで、チームの精神的支柱のようでもあり頼もしいです。

今後どのように起用されるかは分かりませんが、個人的にはとっておきの代打として活躍してもらえたらうれしいんですが。

根尾昂『挑戦者』///サンドラ5

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
今週のCBC「サンドラ」は、「挑戦者」として道半ばの根尾の特集や、解説に井端さん、ゲストに川口和久さんを迎え、カープ目線からの先の開幕3連戦の振り返りなど放送してくれてました。




オープニング。

(VTR)
与田監督「より喜べるものを、今年は出したいなと。それがもちろん優勝であることは間違いないので、結果にね、よりこだわってやっていきたいと思います」

去年は8年ぶりのAクラス入りを果たしたドラゴンズ。今年目指すは…。

高橋周平「もう優勝しか目標はないと思うんで」

大島「優勝、日本一になれるように頑張ります!」

京田「ビールかけの音頭を取りたいと思います」

10年ぶりのリーグ制覇、そして日本一。そのためには…。

福谷「伊東ヘッドに『完投してくれ』と言われたので、そこを目指して頑張りたいと思います」

木下拓哉「“勝てば何でもいい”の精神で、やり抜きます」

平田「打てる球を一発で仕留めたいと思います」

根尾「準備してきたものを全部出せるように」

福留「“一番最初”っていうのがなければね、次っていうのもないでしょうし、そういう意味では“1”っていうのは大切」

果たしてドラゴンズの今シーズンの第一歩はいかに!? 運命の開幕戦を両チームのレジェンド、川口和久と井端弘和が生出演で徹底解説。


(VTRを見ながら)
今シーズンの船出は終盤の劇的な逆転勝利でした。敵地マツダスタジアムに乗り込んでの開幕戦。スターティングメンバーに名を連ねるのは3年目で初の開幕1軍をつかんだ根尾。そしてマウンドには福谷が上がります。去年マツダスタジアムでは2勝0敗と得意にしている福谷ですが、序盤で4点のリードを許します。

若狭アナ「しかし井端さん、このあと根尾が守備で魅せました」
井端弘和「そうですね、ここで抜けてたら試合が決まってたような展開になったと思うんで、これはスーパープレーですよね」
若狭「難しい打球ですか?」
井端「難しいですねぇ。後ろですし、まだ外野(経験)が浅いんで」

その根尾はカープ大瀬良の真っすぐをはじき返し、今シーズン最初の打席でヒットをマークします。

そしてドラゴンズ怒濤の逆転劇は終盤8回でした。先頭の木下拓哉、この日チーム4本目のヒットは右中間へのツーベース。

若狭「そして井端さんが感じた勝負の分かれ目はこの場面。どういうことでしょう?」
井端「エースの大瀬良投手で、8回4点差で、“点数を取る”っていうよりは“守り勝つ”っていうところに重点を置かなきゃいけないのを、クロン選手と松山選手が出てたっていうことがね。やっぱり守れない選手がふたりいるっていうことは、ちょっとカープのミスかなというふうに感じましたね」

その後満塁のチャンスをつくると、打席には阿部!

若狭「その(松山が守る)レフトに行きました」
井端「2点タイムリーまではいいんですけど、これ(捕り損ねて)3塁までやったことですよね。2塁3塁になったっていうことは、同点まで考えられるんで、あそこを1・2塁で収めておけば、逆転まではいかなかったのかなって感じましたね」

1点差で迎えた8回、ビシエド!ライトへ貴重な逆転のツーランホームラン。

若狭「川口さんはカープの継投に注目されています」
川口和久「この日のビシエドは差し込まれることが多くて、3ボール2ストライクになったんですけど、ここケムナが行ったんですけど、その前の塹江がもうひとり行っていれば、こういうことはなかったかもしれないのかな。まぁ結果論ですけど、でもやっぱり継投の難しさ、あらためて知りましたね」
若狭「ケムナ投手という選択肢でしたね」
川口「はい、ケムナか島内かっていうところ、迷った原因じゃないでしょうかね」
若狭「ドラゴンズ開幕白星スタートです」


きのう(3月27日)は1回からドラゴンズが仕掛けます。大島がいきなりツーベースヒットで出塁すると、2番阿部。

若狭「井端さんはこの場面に注目。どういうことでしょう?」
井端「このあと点数は入ったんですけど、阿部選手が右へ打ちたいのか引っ張りたいのかっていうの(意図)がよく見えなかったので。1、2球目に外スライダー・ストレートと甘いボールがあったんですけど、両方とも見逃したんで、もう少し首脳陣と話して、普通に打っていいのか、こういうときはこうしてほしいっていうのをもうちょっと勉強すればね。あと140試合ありますんで」

結果3塁に進んでビシエド。

若狭「井端さん2試合連続打点です」
井端「好調ですよね。ストレート系を反対方向に、変化球を引っ張るっていうのは理想の形だと思うんで。あとはこれが甘く入ってきたらホームランにもなったのかなと思いますけどね」

ドラゴンズの先発は柳でしたが1回裏、いきなり田中広輔に同点ホームランを浴びると4回、鈴木誠也にタイムリーを許しますが…。

若狭「川口さんはこのシーンに注目」
川口「このシーンが一番、柳くんにとって大事なところで、鈴木誠也を完璧に抑えてたらもっとピッチングが変わってたと思うんですよ。だけどかわすのか・攻めるのかを、ちょっとバッテリー間で迷ってましたよね。やっぱり僕は攻めていってほしかった。(鈴木誠也は今季)これが初ヒットですから、前の日の状態を見ると、僕は真っすぐだと差し込まれてたと思いますね」

若狭「結局柳は4回3失点。川口さん、次への課題となるとどんなところでしょうか?」
川口「緩急をつけるのはうまいんですけど、やっぱりストレートの切れがもう少し出てくれば、自在のピッチングができると思いますけど。何かこう安定感がなかったですよね」
若狭「そうですねぇ。次回の先発マウンドに期待しましょう」

連日の逆転なるか?ドラゴンズは3点ビハインドで迎えた7回、満塁とし大島。しかし得点ならず。あと1本が出なかったドラゴンズ、連勝とはいきませんでした。




(スタジオ)
若狭「きょうから『サンデードラゴンズ』、セットがリニューアルいたしました。きょうのゲストはドラゴンズの開幕カードの相手・カープのレジェンド、川口和久さん。そして井端弘和さんです。よろしくお願いします」
川口&井端「よろしくお願いします」

加藤愛アナ「開幕戦のドラゴンズ、本当に見事な逆転勝利でしたが、川口さん、カープの解説者として開幕戦はいかがでしたか?」
川口「とにかく大瀬良のピッチングがよかったんですけど、公式戦は術明けで初めてだったんで、どこまでもたせるのか、どこで代えるのかがチームにとってすごく重要なことだったんですけど、引っ張ってしまったことによってアレが起きてしまった。8回、すごくいいペースで、67球で7回まで来てたんで、やっぱり投げさせますよね。このあたりが難しいんですよ。急に8回から球威が落ちましたから」

若狭「一方のドラゴンズは井端さん、今年からチームに加わった福留選手が存在感をみせました」
井端「(カープサイドは)4点差でランナーを溜めちゃいけないっていうのは分かってるんですけど、そのへんでフォアボールを選べるっていうことは、やっぱり福留選手の経験と実績かなと思いますんでね。いい選手が加わってくれましたよね」

加藤「そしてドラゴンズは足も絡めました」
川口「今年は9回打ち切りということは、引き分けも勝ちに入るんですよ。ということは1点を取りにいくには、この“足”が必要になってくるので。(高松は)素晴らしい走塁でしたよね。スタートも完璧でしたもんね」

若狭「井端さん、こういった若手が躍動してるっていうのはワクワクしますね」
井端「そうですね、今の(VTRの高松)も追加点になる盗塁ですし、盗塁じゃなくても1塁から3塁に行くとか、足を絡めていったときには2点、3点とつながると思いますんで、期待できると思いますね、今年のドラゴンズは」


他チームの開幕戦をおさらい。

(VTR)
ベイスターズと対戦した王者ジャイアンツ。エース菅野が先発し6回3失点。9回、亀井、代打サヨナラホームランの劇的な結末。ジャイアンツが8対7で勝っています。

スワローズと対戦したタイガース。怪物ルーキー佐藤輝明が犠牲フライを放ち、プロ初打席で初打点を挙げました。8回サンズ、このホームランで試合を決めています。




(スタジオ)
若狭「川口さん、ドラゴンズのライバルになりそうな球団はどこでしょうか?」
川口「阪神でしょう。今年は全く違うチームになった気がします。佐藤がひとり入っただけでこんなに雰囲気が変わるのかってね。並みのルーキーじゃないですね」

若狭「井端さんはどこだと思いますか?」
井端「やっぱり阪神ですね。ひとり加わったことによってホームランが非常に増えましたんで、ほかの選手にもいい影響を与えてるのかなと思いますんで。今度は“打の阪神”かなと思いますね」


根尾の特集。

(VTR)
プロ3年目にして初めてつかんだ開幕スタメン。根尾はいま何を思い、何を語るのか。

根尾「前に進むだけだと思ってるので。挑戦というか、ひとつ勝負の年になるかなとは思ってます」


高校時代、史上初となる2度目の春夏連覇を達成するなど甲子園のスタートして名を馳せた根尾。4球団競合の末ドラゴンズに入団し、スーパールーキーとして活躍を期待された。

(18年12月 入団会見)
根尾「中日ドラゴンズで日本一になることが一番の目標で、チームが勝つためにどんなことでもする気持ちで入団しようと思ってます」

しかし、プロの壁にぶち当たった。1年目はファームで打率.210、エラーの数も12球団でワーストの24個と課題を露呈。2年目になっても後輩たちにプロ初ヒットで先を越されるなど歯がゆい時間を過ごした。

(20年6月)
根尾「早く1軍でプレーするっていうことはひとつ目標なので、ファームでしっかり結果を出して、(1軍に)上がれるようにやっていきたいと思います」

ファームで過ごした2年間を無駄にすることなく基礎練習を徹底、着実にステップアップしていた。そんな根尾が新成人となったプロ3年目、高らかにこう宣言する。

(21年1月 飛騨市にて)
根尾「今年の目標が“ショートのレギュラーを奪取すること”」

さらに指揮官も…。

与田監督「この春のキャンプ、ショートで勝負させます」

去年ショートとして全試合出場を果たした京田という壁を乗り越えるため、沖縄キャンプでは立浪コーチに指導を仰ぎバッティングを磨いた。

根尾「投手と間合いをはかるというか、立浪さんにもその間合いの部分をずっと言われてるんで、いかにそこを合わせていくかっていうのは、これからも大事になるかなと思います」

立浪臨時コーチ「真ん中かインコースのボールが引っ張れるようになったら、そのときはレギュラーに近いのかなと。そのために、どういう形でボールを待てばいいか、そういうところを重点的にやってきました」

立浪塾の成果はすぐに表れる。2月の練習試合の打率は.348。ショートのレギュラー奪取へ猛アピールを続けた。

根尾「京田さんはレギュラーなんで、自分は挑戦者で、少ないチャンスだとは思うんですけど、しっかりモノにできるように、攻めて攻め切りたいと思います」

しかし3月になりオープン戦になると、根尾の姿はレフトにあった。それでもすぐに前を向いた。

根尾「やっぱりショートでレギュラーを獲りたいっていうのはもちろんあって。ただ試合に出ないことには経験も何もできないですし、京田さんを抜いてレギュラーを張るっていう段階に行くまでには、やっぱり試合に出てバッティングで目立ってっていうことが、自分としては必要だと思ってるので、その段階のひとつとして外野のポジションを獲って、試合に出るっていうところをいま目標にやってます」

そのバッティングもオープン戦9試合を終えて打率.125と振るわなかったが、根尾に焦りはなかった。

根尾「ちょっとズレてるところは正直あったので。ただ、そこに自分で気づけてるところもあるので、オープン戦で最初結果が出なくても取り返せると思って、ずっと打席には立ってたので」

その言葉通りズレていた感覚を取り戻し、オープン戦最後の4試合で12打数6安打、開幕スタメンをつかんだ。しかしそれもスタートラインに過ぎない。勝負のプロ3年目、根尾の挑戦は始まったばかりだ。

根尾「試合で結果を出すことがプロとしての仕事だと思うので、レギュラーをつかむために、どんな状況になったとしても、攻めるプレーをずっとし続けたいと思ってます」




(スタジオ)
加藤「井端さんは沖縄キャンプで根尾選手にアドバイスを送ってましたが、そのときはどんなアドバイスをしていたんですか?」
井端「いやアドバイスではないですね。立浪さんがいて『ほかに気づくところはあるか?』ってことだったんですけど、ほぼ一緒だったので。あとはちょうど立浪臨時コーチがナゴヤドームに戻ってこられたときに、あそこからまたよくなったっていうことは、立浪さんには申し訳ないですけど、定期的に行ってチェックしてくれると(一同笑)、根尾選手がどんどん上がってくるんじゃないかと思いますんで、ちょっと落ちてきたなと思ったら(立浪さんに)ナゴヤドームに足を運んでほしいと思います」

加藤「川口さんは、他球団から見て根尾選手、どうですかね?」
川口「ホントに魅力的ですよね。開幕に名を連ねたというところに監督の期待もあるし、結果をすぐ出せた。であのファインプレー、僕は見てて感動しました。内野手なのにあんな守備できるんだと」


バンテリンドームにジャイアンツを迎えるホーム開幕3連戦について。

(VTR)
今シーズンのホーム開幕戦は2連覇中の王者ジャイアンツ。坂本・岡本・丸といった強打者に移籍の梶谷が加わった打線は、まさに最強レベル。対するドラゴンズの先発はエース大野雄大が最有力。去年、対ジャイアンツ戦の防御率1.32の剛腕で最強打線を封じ込めにかかる。果たしてこの力対決を制するのは一体どちらなのか?そしてドラゴンズ勝利のキーマンは誰なのか?

(スタジオ)
若狭「ジャイアンツのコーチ経験のあるおふたりにじっくり伺います。バンテリンドームの3連戦はゴランのような先発投手ではないかと予想されています」

ホーム開幕カード D×G大展望!
予想先発

30日大野 31日勝野 4月1日松葉
30日サンチェス 31日井納 4月1日 高橋優貴

加藤「この3投手が先週ファームで調整登板しました」




(VTR)
まずはホーム開幕戦での先発が最有力の大野雄大が開幕前ラスト登板。5回を投げ被安打2、無失点。去年の疲労を考慮しスロー調整を続けてきたエースがしっかり開幕に合わせてきました。

大野雄大「“バランスよく投げる”っていうことをテーマに掲げて上がったんですけど、5イニングしっかり投げられたんでよかったです。やることはできましたし、あとはこの感覚を継続していければいいと思います」

2戦目が予想される勝野。高めに浮いた変化球をとらえられツーランを浴びるなど5回3失点。変化球のさらなる精度アップが求められます。

バンテリンドームに強い松葉はホーム3戦目が有力。2回以外は毎回ランナーを背負いながらも5回無失点。落ち着いたピッチングで試合をつくりました。

松葉「今年は1年間しっかりローテーションを守って、1年間チームに貢献できるように頑張りたいと思います」




(スタジオ)
若狭「川口さん、大野雄大投手が開幕投手ではなくホーム開幕、これについてはどうお考えですか?」
川口「やっぱりジャイアンツ戦に照準を合わせる、広島戦で裏ローテがくるっていうところで、広島戦できょう(3月28日)も勝てば貯金ができて、ジャイアンツ戦で勢いをつけて開幕ダッシュができる。これはすごくいいアイデア」

加藤「そして井端さん、勝野投手の課題はどこですかね?」
井端「ストレートの走りですよね。変化球が甘くなるところも、やっぱりストレートあっての変化球だと思いますんで、ストレートでどれだけ押せるかですよね。そうすれば甘い変化球でも打ち取れるんじゃないかと思いますんで、ストレートの走りがカギを握るのかなと思いますね」

若狭「そんなジャイアンツを相手に、去年ドラゴンズは24試合10勝12敗2分けと、ふたつ負け越してはいたんですが、地元バンテリンドームでは5勝5敗2分けという五分の戦いでした。キーマンを挙げてもらいました。川口さんはこちらです『阿部選手 逆方向への強打もあり、バントもうまく小技もある 攻撃的2番打者にうってつけ』ということですが、どう評価されてますか?」
川口「コーチ時代、このバンテリンドームで戦ったときに、なかなか点が取れない。やっぱりつなぐ野球をやらなきゃいけないっていうところに、阿部選手が2番に入ることによって、いろんな引き出しがある。この引き出しで後ろにつないでいくと得点が入る。焦ったジャイアンツは長打を狙って凡打を重ねるっていう、この図式が中日にとって一番いい流れだと思うんですよ」

若狭「そうですか。勝つためにはどうするか?なんですが『1戦目先発・サンチェスのスライダーを仕留めろ!』これはどういうことでしょう?」
川口「サンチェス投手が少しずつレベルアップしてきました。その中で、やっぱり持ち球のスライダー、中日の打者が外のボールをいかに見極めながら逆方向に打っていくか。これが一番のキーワードだと思ってるんですよ」

若狭「そういう意味では、阿部選手は右打ちも得意ですからキーマンになってくると」
川口「はい。2011年に優勝したときの荒木・井端・森野、この流れのつなぎっていうのが一番大事だと思ってるんですよ。バンテリンドームで勝つ、お客さんがいっぱい来る、これがいい流れだと思います」

若狭「そのアライバコンビでした井端さんに伺うとこちらです。『高橋周平 打ってチャンスを広げるのが3番打者の役割』。『両チームの3番打者の活躍が勝敗を分ける!』これはどういうことでしょう?」
井端「大島選手が非常に好調で(塁に)出ますんで、阿部選手がうまくつないでの3番でさらに(チャンスが)拡大すれば、その流れでいま(開幕2戦で)1点しか取ってないのでね、2点・3点になってくると思いますので。坂本選手も同じようなタイプで、同じような活躍をすると思いますんで、3番打者がどれだけ活躍するかが、そのままチームの勝敗に直結するんじゃないかと思いますけどねぇ」


ファーム最新情報。

(VTR)
カープ森下をとらえた石川昂弥。右足の疲労のため1打席のみの出場となったこの日(3月23日)、去年新人王のカープ森下からフェンス直撃のツーベース。少ないチャンスでもしっかり結果を残します。

2試合連続ホームラン、石垣。まずは水曜日(3月24日)、カープの先発・床田のストレートをとらえ、今シーズン第1号を放つと、さらに翌日(3月25日)も。2試合連続ホームラン。開幕から5試合で打率.471と絶好調です。

石垣「感触は完璧でした。仮に上(1軍)に上がったときでも同じ気持ちで冷静にやれるように心掛けていきたいと思います」

プロ初ヒット初タイムリー、土田。(3月25日)初のスタメン出場で迎えた第1打席、公式戦初ヒットが初タイムリーとなりました。

土田「初球をうまくとらえられてよかったかなと思います。1軍に上がれるチャンスがあれば、しっかり狙ってやっていければいいなと思います」


続いては2試合連続の好投、梅津。前回登板で6回無失点と結果を残した梅津、きのう(3月27日)は立ち上がりに1点を失ったものの、2回以降は変化球を織り交ぜ6つの三振を奪うなど5回1失点。2試合連続の好投で早期の1軍昇格も見えてきました。

高橋宏斗はデビュー戦、プロの洗礼を浴びました。ドラフト1位ルーキー高橋宏斗が遂にプロ初登板。注目の初球、いきなり147キロを計測。しかしそのあとはプロの洗礼を浴びます。立て続けに4本のヒットを許し3失点。予定していた1イニングを投げ切ることができず途中降板となりました。苦しいデビュー戦となったものの、ストレートは最速149キロを計測。今後の成長に期待がかかります。

高橋宏斗「状態がいい中でマウンドに上がることもできましたし、しっかりストライクゾーンで勝負できたっていうことはよかったポイントですね。きょう打たれた球であったり間合いっていうのを、自分の中でも反省点が出てきているので、次の登板ではもっといいピッチングができるように、しっかりやっていきたいと思います」




(スタジオ)
加藤「ルーキーの高橋投手、ほろ苦いデビューとなりました」
川口「球が速いんですけど、中心軸が少し流れてしまうために、たぶん打者に手が見えてしまってるのかもしれないですね。あれがもう少し右足でひとタイミング我慢すると、たぶんいいピッチングになると思います」
若狭「そうしたちょっとしたフォームの修正」
川口「…だけで済みますね」




モコ感想:サンドラに何と川口和久さんが初登場でした。あまり野球に詳しくなさそうなタレントさんとかが出てくるよりはるかに見応えがあってよかったです。今後もその週に対戦のあるカードにゆかりの解説者に来てもらって、外からの目線のドラゴンズの選手や相手チームの攻略法などを語ってほしいです。

そして根尾。なかなかヒットが出てませんでしたが、きのう3月31日のジャイアンツ戦では殊勲打となるタイムリーを放ってお立ち台にも上がりました。もちろんまだまだパフォーマンスが安定しない感じはしますが、こうしていいところで印象に残る一打を放てるというのはさすがでした。

今後もこういう一打を少しずつでも重ねていってほしいですね。滝野のスタメンというのも見てみたいような気はしますが(笑)。
ブログ内検索
Google

WWW 『頭をバックアップ』
書庫
  • ライブドアブログ