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10月第3週のドラ番組は…
ドラHOT+ 峰が森監督に迫る
サンドラ 来季逆襲の青写真を森監督が激白
スポスタ魂 2017法元ドラフト

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありません。

2017法元ドラフト///スポスタ魂4

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今週の中京テレビ「スポーツスタジアム魂」スポスタ魂は、ドラフト前恒例の「法元ドラフト」を放送してくれてました。




(VTR)
10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議。高校通算111本のホームランを打った早稲田実業の清宮幸太郎。さらに甲子園で名を上げた広陵の中村奨成など、スター候補生たちの運命やいかに!?

そんな中、いまドラゴンズに本当に必要な選手とは?伝説のスカウト・法元英明が鋭い視線で分析する。これまでにも菊池涼介、源田壮亮、小林誠司など、いち早くその才能を見抜いてきた82歳の法元が今年指名したいイチ押しの選手とは一体誰なのか!?


(スタジオ)
吉田アナ「プロ野球ドラフト会議まで2週間を切りました。きょうはこの時期毎年恒例となりましたドラゴンズ伝説のスカウト、御年82歳・法元英明さんにお越しいただきました。スタジオもドラフト仕様になってますけれども、井上一樹さんは28年前のドラフトで法元さんに導かれてドラゴンズにやって来たと」
井上「この映像(お約束の井上さん指名直後の映像などなど)も毎年恒例になっちゃってるね」(一同笑)
吉田「ここから井上さんのプロ野球人生が始まったわけですからね」
井上「始まりましたね。懐かしいです」
吉田「何とかドラゴンズにほしいということで、法元さんが推したわけですよね」
法元「縁ですもんね」

吉田「今年のドラフトは何といっても清宮選手。それから広陵の中村選手。ドラゴンズの1位指名もあるんじゃないかと言われてますが?」
法元「あると思いますよ」
吉田「ドラゴンズのユニフォームを着てほしいなという気持ちもあるんですけれども、そのほかにもドラゴンズ1位候補と言われている人たちが、望月さん、いるんですよね」

望月アナ「こちらご覧ください。ヤマハの鈴木博志投手、そしてJR東日本の田嶋大樹投手、社会人ふたりの名前が挙がっています」
吉田「法元さんは先日、鈴木投手のピッチングを生でご覧になったということですけれども」
法元「球の力がすごいですよ。155、6はバンバン出てきますね〜」
吉田「常時150キロを超えるようなボール。しかもまだ20歳ということで伸びしろが」
法元「伸び盛りですね。すごい体してますね〜」
吉田「この剛速球は非常に魅力ですね」
法元「そうですね」

吉田「それから田島投手も評価が高いんですが、どんなピッチャーでしょうか?」
法元「左ピッチャーなんですがね、ちょっとサイド気味に腕が振れてくるんですが、右バッターのインコースには相当元気のいい球が行きます。即戦力ですね」


吉田「ここからは法元さんの『仮想ドラフト会議』を始めていきたいと思います。地元選手限定、法元さんにイチ押しの選手を指名していただきます」

望月「法元ドラフト、第1巡選択希望選手、東克樹 投手 立命館大学」
吉田「法元さんの1位指名は立命館大学の小さな大エース、東克樹投手です。東投手は地元・三重県四日市市の出身です。高校は愛知の名門・愛工大名電へ。ドラゴンズの濱田達郎投手の1学年下に当たります。甲子園にも3度出場しています。小柄なんですが非常にスピードがあります。大学に進学後、ウェートや体幹のトレーニングを重ね、体重が9キロも増えたということなんですね。身長は170センチなんですが最速は152キロ、剛腕サウスポーに成長しました。変化球のコントロールも抜群です。大学の日本代表でもエースを務めています。先週のリーグ戦、40人ものスカウトが大集結したんです。法元さんと一緒に私も観に行ってきました」

(VTR)
吉田「ゆったり投げ込んでいるんですけど球速は出てるという」
法元「速いよね」
吉田「コントロールはどうなんでしょう?」
法元「自然に身についとるんでしょう」

(スタジオ)
吉田「おととい法元さんが東投手を直撃。まずは前から気になっていたという恒例のボディチェックから」(井上さん爆笑)

(VTR)
法元「筋肉が伸びとる。柔らかいもん。ユニフォームの上からでも分かるわけなんだよ。筋肉が柔らかい」

法元「ドラフトが近づいてきて、身辺騒がしくなってきとるな?今」
「そうですね。こんなふうに大きく取り上げられるとは思ってなかったんで、やっぱりうれしい気持ちはありますね」
法元「筋肉が柔らかいし、あんまり必死になってなくても、あれだけの球が行くようになった、150以上簡単に出るんじゃない?今。何でそんな、150出るの?何かポルシェみたいだな」
「(笑)。この春からステップする(右)足を変えてみたりとか、それが功を奏して、球速自体も上がったという」

法元「どんなピッチャーになりたい?」
「左ピッチャーやったらヤクルトの石川投手。球威っていうことを感じさせない投球術があると思うんで。ストレートが152出て注目されてるんですけど、やっぱりパワーピッチャーじゃないって自分では思ってるんで、やっぱり自分の売りとしてはコントロールなんで」
法元「いいピッチャーになってくると、見てる人がだんだん体が大きく見えてくるのよ。君の場合ものすごく大きく見えてくる」
「はい、大きく見せられるように、プロに行ってからも」


(スタジオ)
吉田「あらためて東投手の評価のポイントを」
法元「安定感抜群ですね。どこへ行っても大崩れしたのを見たことないですね。高校時代からそういうのが身についてましたね。それから本人言ってましたが、右足がステップしたときに多少開きが大きかったんですよ。それを1足ぐらい中へ入れて、体重が右にかかってくるようになってるんですよね。球に力がもっと出てきましたね」
吉田「170センチですがポルシェのエンジンを積んでるというね」
法元「いや173ぐらいありますね。おそらく大学に入ったときの身長・体重じゃないかと思いますね。ちょっと練習やめると2キロぐらい肥えてくるんですって」

吉田「井上さん、バッターの視点からみてどうですか?」
井上「170センチに見えませんね。投げ方も豪快に見えますし。彼も言ってましたけど、もっとスケールの大きいピッチャーを目指してもいいと思いますね」


望月「第2巡選択希望選手、藤岡裕大(ゆうだい) 内野手 トヨタ自動車」

吉田「2位指名はトヨタ自動車のショート、藤岡選手です。社会人の侍ジャパンにも選ばれていまして、3番バッターとして国際大会も経験しています。源田選手がいた去年までは外野も守ってまして、何と150キロのボールを投げる強肩の持ち主でもあります。さらには走ってもよし、3拍子を高いレベルで兼ね備えています。バッティングも長打力が身につきスケールアップしたそうです」

(VTR)
法元「自分はこういうタイプの選手になりたいっていうのは?よく似てるなとか」
藤岡「守備だとソフトバンクの今宮選手。肩も強くてしっかりアウトにできる、そういう選手を目指していきたいなと。とにかく1年目から試合に出られるように、この(トヨタ自動車での)2年間培ってきたことをしっかり出して活躍できるようにと思って、日々練習してます」

(ボディチェック)
法元「ほう。ちょっと(肩の筋肉が)硬いな」
藤岡「そうですね(苦笑)」
法元「強い」


(スタジオ)
吉田「藤岡選手、あらためてどんな選手ですか?」
法元「ものすごく体幹の強い、体にパワーを持ってるということで、走攻守揃った選手じゃないかと思いますね。肩もものすごく強いし」
吉田「それは体幹(の強さ)から来てるんですか?」
法元「だと思いますね」
吉田「守備もよくて足も速くて強肩」
法元「あとはちょっときめの細かさかな、それが必要だと思いますね」
吉田「そのあたりはプロに入ってから十分(伸ばしていける)」
法元「外野もできますからね」


望月「第3巡選択希望選手、山本大貴 投手 三菱自動車岡崎 第4巡選択希望選手、西居健陽(けんや) 投手 中部学院大学」

吉田「3位は高卒4年目の社会人サウスポーの山本投手です。ボールの出どころが見づらい変則フォームが特徴です。スライダーとカーブのコンビネーションで三振の山を築く岡崎のドクターKです」

(VTR)
法元「君のタイプは誰かって一口では言えないけど、自分ではどう思う?」
山本「自分が理想としてるっていうか、目指すべき場所は和田(毅)投手みたいな、ああいうタイプになりたいと思ってるんで。昔から(右打者の)インコースに投げるっていうことをあまり苦にしてないので、バッターと勝負する上で、そういうことが楽しいと思ってたタイプなので、自分が狙ったところに、インコースにズバッといつでも投げられるようにしていきたいなと思ってます」

(スタジオ)
吉田「面白いサウスポーですね」
法元「そうですね、ちょっと変則的な投げ方なんですがね、140キロ前半は常に出すことができるんですが、左バッターはちょっと嫌らしいですね。コントロールがあるようでないし(笑)」
吉田「これいいことなんですか!?」
法元「まぁ打者は打ちづらいでしょうね。指導者が巧みに使ってくれると面白いんじゃないかなと思いますが」
吉田「ストレートは140キロ前半、三振が多く獲れるというのが持ち味のひとつです」


吉田「そして4位指名は岐阜・中部学院大学、身長185センチありますサウスポーの西居投手です。最大の武器は右バッターの外角に決まる魔球ツーシームです。そしてピンチにも動じない強心臓というのも魅力です」

(VTR、試合を行った球場スタンドにて)
法元「コントロールで崩れるというタイプじゃなく、だいたい狙った近辺には投げてるやろね」

(グラウンド外にて)
法元「ホントに非の打ちどころがなかったよ。アウトコース低めに行くの、あれツーシームかね?」
西居「はい、そうです」
法元「エェねあの球。右バッターに長打かまされへんよなぁ。最後のバッター、真っすぐドーン!行って、ど真ん中へ。まだあれだけのスタミナが残ってるいうことは。たくさんプロのスカウトが観に来てたけども、スタンドは見ないようにしてた?(笑)」
西居「そうですね、あんまり後ろみては…」
法元「いいことや。それだけ君の名前が挙がってるいうことなんや」

(スタジオ)
吉田「法元さんがご覧になった試合は延長12回1失点完投だったという。スタミナもあるんですね」
法元「えぇ、スタミナも持ってますしね、何しろ楽して打ち取るというコツを身につけてますね」
吉田「全力で打者を打ち取るっていう感じはあまりないですね」
法元「うま〜く変化球をね、ストライクからボールにするピッチングなんかは、山本昌の球質にちょっと似てるんじゃないかなぁ」
吉田「腕のしなりもある、そんな投げ方に見えました」


望月「第5巡選択希望選手、松本直樹 捕手 西濃運輸 第6巡選択希望選手、與座(よざ)海人 投手 岐阜経済大学」

吉田「5位は社会人屈指のキャッチャー、松本選手です。最大の武器は捕ってからが非常に速い高速スローイング。プロでもトップクラスの1秒8を切ります。高校時代から盗塁を許した記憶がほとんどないということです。野手が構えたところにピタリと決まる正確なスローイングも見事です。どんな体勢からも盗塁は許しません」

(VTR)
松本「周りの人が『これはアウトにしてくれるだろう』っていうのをしっかりアウトにできるっていうのが、自分の一番の持ち味かなと思ってます」

(スタジオ)
吉田「大舞台にもめっぽう強く、去年都市対抗では見事ホームランを放っています。法元さん、この松本選手はどう評価されてますか?」
法元「やっぱりピッチャーが安心しますね。少々モーションが大きくても、セカンドで(ランナーを)ちゃんと刺してくれますから。(進学校・丸亀高校出身で)頭がいいキャッチャーで、ピッチャーは安心して投げられますね」
吉田「やっぱり強肩っていうのは魅力ですね」
法元「速い。肩はそんなに強いと思いませんが、捕ってからが速い。捕ってからちゃんとステップしてますからね」
吉田「(立教)大学時代は目立たなかったということですが社会人で急成長。今後に注目です」

吉田「6位は岐阜経済大学の與座投手です。実は非常に珍しいサブマリン。この地を這うようなアンダースロー。ストレートの平均は120キロ台だそうで、決して速くはないんですが、見たことのない軌道でバッターを翻弄します。その投球術は法元さんをもうならせました」

(VTR)
法元「どんなことを一番重要視してる?」
與座「やっぱり下半身の使い方というか」
法元「今プロ野球になかなかアンダースローのピッチャーっていないんだよね。貴重になるね」
與座「そうですね、やっぱりいない分しっかり仕事をして」
法元「お手本みたいな人はいる?」
與座「やっぱり西武ライオンズの牧田さんを参考にはさせてもらってるんですけど」

(スタジオ)
吉田「やっぱりアンダースローは珍しいですか」
法元「そうですねぇ、コントロールがいいですよ。自分で狙ってほとんど投げ分けられますからね。球種も豊富ですから、案外貴重じゃないかなと思いますね。フォームがいい(無駄がない)ですからスタミナも十分です」
吉田「ストレートのMAXは130キロちょっとということですが、それでも十分打ち取れる」
法元「球威がありますもん。ボールが来てます」


吉田「ということで法元ドラフト6人の指名、あらためてご覧の通りです。井上さん、気になった選手は?」
井上「それぞれ個性を持ってて、ほしいですけども、やはり5位の松本くんですかね。捕ってからの素早さ、『肩が強い』っていう触れ込みの選手いますけど、これだけ捕ってからすぐ投げられるっていうのはセンスですよ」
吉田「あとはプロにどれだけ順応していくかというところに注目ですね」

吉田「そして、この地方にはまだまだプロからの指名を待っている逸材が多くいるんですよね。この夏甲子園でも大活躍、バックスクリーンにホームランも放ちました、中京大中京高校の伊藤康祐選手。躍動感もあります。そして三重県の菰野高校では岡林飛翔投手は151キロのストレートを投げるという剛腕です。さらに中部学院大学には平岡敬人投手、重いストレートを持っているということで、体が強いんですかね。さらに同じ中部学院大学の外野手、内海大寿選手は右の長距離砲ということで」
法元「ほしいですよ」

吉田「この4選手ともにプロ志望届を出してますけれども」
法元「ドラフトされる人が大半じゃないかなと思いますけどね」
吉田「是非ともこの地方からひとりでも多くの選手に吉報が届いてほしいですね。あとは誰がドラゴンズのユニフォームに袖を通すかっていうのが見ものです」
法元「一番向こう辺り(伊藤康祐)が分かりませんよ!(笑)」
吉田「運命のドラフト会議が10月26日木曜日に行われます」




モコ感想:中継などもなく、なかなか見られない中部地方の有力選手の『動く映像』をまとめて見られる、という意味でとっても貴重な法元ドラフト、今年も放送してくれました。

全ての選手がドラに入ってくれるわけじゃないですが、今回紹介された中から何人ドラが指名してくれるのか、ドラフト会議当日が楽しみです。

来季逆襲の青写真を森監督が激白///サンドラ4

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今週のCBC「サンドラ」は、森監督に来季の構想を直撃したり、宮崎フェニックスリーグの話題、ドラフト特集・高校生編など放送してくれてました。




森監督を直撃。

若狭アナ「1年目を振り返って、監督業はあらためてどうでしたか?」
森監督「面白くないね。自由に行かなかったから。とにかく今年1年間は(じっくりチームを)見るんだって、前から言ってた通り。来年からはたぶんいろんなことで動き出すし、手も足も出ちゃうかも分からんしね」

そんな森監督が今シーズン最も頭を悩ませたのが先発です。チーム先発防御率はリーグ5位の4.10。ローテーションを守った投手はゼロと苦しい結果になりました。

「先発ローテーションは6人。計算できる6人を揃えるのは難しいけども、でもそれができなかったっていうのが弱み。だから連勝・連敗が当然あるし、それを止める人がいつも決まった人じゃなかったっていうことが。やっぱりエースがいなかったっていうことだね。例のひとりがあまりよくなかったためにね。開幕投手を務めたからダメになったのか」
若狭「大野ですね?」
「そう?名前言ってないよオレは(笑)。後半いいところも出てきてたわけで、それをはじめから出してくれればこういうことはなかったんだよね。まぁいい経験といえばいい経験かも分からんけど」


先発ローテの固定こそ巻き返しへの第一歩。エース候補の3投手(鈴木翔太、小笠原、柳)について、指揮官に思いを聞きました。

若狭「小笠原に関して、成長ポイントはどのように?」
「5勝8敗といっても、勝てるゲームもいくつかあった。成り行きでしょうがないと思うけど。手術後っていうこともあるんですけども、(1ゲーム)100とか120とかぐらいまで投げられるようになれれば来年は、とは思ってました。球数をだいぶ増やすことができたっていうのが一番の収穫だと思います。小笠原にしても鈴木にしてもね、この5勝っていうのは単なる5勝ではないと思ってます。これをいつか倍にして返してくれるだろうと本人たちには言ってます。そのうち返してくれるでしょう」

若狭「柳」
「ルーキーですけど、戦力としてシーズンを通して1軍にいることができるだろうとしてたのが逆にいけなかったのかなと思うこともあるんだけど。ヒジだ肩だっていうところ(に故障)が出てしまったっていうことは、(春・秋2シーズンの)大学生と1年間野球をやるプロの違いが出たのかなという気がしないでもないですね」


打線は平田、大島、ビシエドと主力にケガ人が続出し、チーム打率(.247)・得点(487)ともにリーグ5位。そんな中、来シーズン特にに期待がかかるのがこの3選手(周平、京田、福田)。森監督の考えは?

若狭「京田、1年間ホントに我慢して使ったなという印象があるんですが」
「何回かちょっと危なそうなときもありましたけど、それでも朝早く来て練習したりとか、そういうのは見てましたから、コイツだったら1年間使い続けてみようかなと、シーズン中から思ってました。それが結果として出てきてくれたのはうれしかったですよ。来年どういうところにいくかっていうのが楽しみでもあります」
若狭「どうなってほしいですか?」
「ショートのレギュラーとして1シーズンずっと使ってはみますけど、1番・2番で使うかは分かりません。もっと上を目指して、少しはホームランも打てるような練習もしていかないといけないだろうし。キツい秋、来シーズンの春、これを乗り切るとまたちょっと違うと思います」
若狭「1、2番は誰か入ってくるんですか?」
「そういうことは聞かないでください」

若狭「ファンの期待に応えてるひとりとしては福田」
「去年の肩の故障っていうのがありましたけども、今年は18本打てたっていうことが、少しは変わったのかなっていうのを見せてることはあるんですけど。レギュラーを獲ってくれると、もうひとつ悩みが減るのかなと」
若狭「そこと関連するのかも知れませんが、高橋にファーストを守らせたり、いま宮崎でセカンドを守らせたりしてますが」
「(サードは)福田の方がメインですよと言ってるようなもんでしょ。サードもファーストも福田はできますよと。周平はサードしかできないんだったら、福田には勝てないですよ。ファーストもセカンドもできるっていうんであれば、ふたりはずっと、右と左のいいライバルでいてくれればいいんだけど。どっちかがいなくなる可能性もあるんだからね」
若狭「トレードですか?」
「両方ともいなくなるかも分からん…そりゃないな」(若狭笑)


フェニックスリーグの話題。

若手選手が実戦でなければ得られない技術・感覚を磨く場所として、毎年10月に行われている宮崎フェニックスリーグ。シーズン終了もつかの間、来年へ向けスタートしている期待の4人に注目しました。

まずは即戦力と期待されながら2度のケガで、登板はわずか11試合、結局1勝に終わったドラフト1位・柳。ケガから復帰後2試合目の登板となった10日の試合では、立ち上がりに1点を失います。しかしその後は回を追うごとによくなってきたと、5イニングを1失点にまとめます。

それでも試合の結果というよりも、来シーズンへ向けてまずはケガをしない体づくりをテーマに掲げてフェニックスリーグに挑んでいます。

「ほんとゼロから自分の立場を築いていくつもりで、走り込みなどもできるだけ強度を上げて、とにかく鍛えながら投げて、その中で自分が成長していけるように、そんな1ヶ月にしたいと思っています」


そして今年4年目で初勝利、シーズン5勝を挙げたものの、8月に左足のケガで離脱。来シーズンへさらなる飛躍を目指す鈴木。

翔太「新しくカーブを練習しているので、少しでも感覚がつかめたらいいなと思ってます」

と、フェニックスリーグでのテーマを語った鈴木。しかしそのカーブでストライクが取れません。この日はストレートも高めに浮くなど6回を5失点。それでも去年までと比べ明確な課題を持って挑む今年の秋。来シーズンへしっかり前を向いています。

翔太「基本は真っすぐなので、真っすぐをコンスタントに投げられるように、あとはカーブをしっかり練習して、また試合で使って、感覚っていうのをつかめるようにやっていきたいと思います」


野手の注目は毎年レギュラーを期待されながら、なかなかポジションを獲りきれない6年目、高橋周平。フェニックスリーグでは新たな可能性を求めセカンドにチャレンジ。

周平「サードとは全然違いますけど。難しいですね」

その「難しい」というセカンドの守備も試合では無難にこなします。それでもサードとは守備範囲やバックアップ、連係プレーなど、動きの量も全く違うセカンド。渡邉コーチのアドバイスを頼りに挑戦を続けています。

周平「うまくなろうっていう気持ちでやってるんで。徐々に成長できればいいかなと」


高卒ルーキー石垣。1年目で1軍デビューを果たしますが3三振とプロの洗礼を浴びました。しかし長打が魅力の非凡なバッティングには将来のクリーンアップ候補としての期待がかかります。小笠原2軍監督も石垣へのアドバイスに力が入っていました。

石垣「自分は体重移動が下手くそで、前に突っ込んでしまうんで、そこを今は修正してます」

バッティングだけではなく守備も1年目の石垣にとっては日々勉強。サードを守ったかと思えば、ショートにもチャレンジ。渡邉コーチは「可能性を見極めるためにいろいろ守らせている。若いから経験を積んで大きくなってほしい」と期待を寄せています。

最後は久々オヤジギャグで締めてもらいました。

石垣「フェニックスリーグではいろいろ吸収しないといけないんで、宮崎は九州なんで、九州でいろいろ吸収するってことで…お願いします!!」


ドラフト特集。

運命のドラフト会議まで2週間を切った。来シーズンを見据え、ドラゴンズは誰を指名するのか?

「先発ピッチャーの頭数を揃えること。ピッチャーっていったらキャッチャーって言いたくなっちゃう、バッテリーになるんだろうけども。いい高校生がちょっと増えてきたのかなと」

高校生に好素材が多い今年のドラフト。最も注目されるのは、早稲田実業・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、ドラフト1位指名が確実なふたりはもちろん、サンドラ独自の目線から有力な高校生を一挙公開。まずは野手編。

(記者会見にて)
清宮「次の大きな夢に挑戦するべきだという確信に至りました」

筆頭はもちろんこの男、和製ベーブ・ルース、早稲田実業・清宮幸太郎。ベビーフェイスの顔ながら、バットを握れば類い稀なパワーでホームランを量産。実績・知名度ともにナンバーワンのスーパースター。

赤星憲広「遠くに飛ばすっていうものは、ある意味ちょっとした天性なんですよね」

U-18では木製バットでもホームランを放つなどプロへの対応を見せ、天性の長打力に疑う余地はない。どの球団も喉から手が出るほどほしい球界の宝は10球団が競合するともいわれている。


清宮に引けを取らない超高校級スラッガー、履正社・安田尚憲。東の清宮・西の安田といわれ、清宮に負けない長打力を持つ。

赤星「僕は安田くんが高卒の中では一番最初に出てくるんじゃないかなと。間違いなく1位で消えるんじゃないですかね」

U-18の強化試合では推定飛距離135メートルのホームランを放ち、木製バットでもパンチ力を見せた。目標とするゴジラ松井に匹敵する逸材だ。


笑顔を絶やさない元気印、横浜・増田珠。打席に入るときは必ず気合を入れる。モットーは『元気と声』。

赤星「タイプ的には平田選手っぽい、チームを明るくできる雰囲気をつくれるタイプの選手でもあると思います」

1年から強豪・横浜高校でレギュラーを張ってきたスラッガーは長打力も魅力だ。


埼玉の安打製造機、花咲徳栄・西川愛也。巧みなバットコントロールでヒットを量産する高校屈指のヒットメーカー。

赤星「ヒットを打つ能力っていうのはすごく高い選手かなと」

夏の甲子園決勝では3安打4打点の活躍で、埼玉県勢初優勝の立役者となった。走攻守揃った西川は将来のトリプルスリー候補だ。


続いては…。

「キャッチャーかな」

正捕手を固定できないドラゴンズ、その問題を解決してくれるのはこのふたり。まずは…。

中村奨成「ホント今のままでは満足したくないんで。誰も追いつけないような記録をつくりたいです」

今年の夏、一躍名を上げたのはビッグマウスのシンデレラボーイ、広陵・中村奨成。甲子園で6ホーマーの大会新記録を打ち立てるなど、数々の大会記録を塗り替え、今年の甲子園の話題を独占。

赤星「僕が甲子園で見て一番驚いたのがバント処理の速さ。なかなかこういうキャッチャーっていうのは出てこないと思うんですよ」

守っては自慢の強肩でチームのピンチを救い、キャッチャーとしての評価も高い。強肩強打の中村なら10年安泰の絶対的正捕手へ期待が高まる。


中村に負けない、熊本が生んだ大型キャッチャー、九州学院・村上宗隆。1年生のころから注目を集める、世代を代表する強打のキャッチャー。

赤星「彼の場合は体がしっかりしてるんで、何か安心して見てられるなっていうキャッチャーですよね」

恵まれた体格を活かしたパワフルな打撃が特徴。ジャイアンツ・阿部のような打てるキャッチャーになれる素材の持ち主だ。


そしてもうひとり。地元にも忘れてはいけない選手がいます。

「足の速い、生きのいいのはいないのか?っていうのは、ずっと求めてはいますけども」
若狭「俊足強肩の高校生外野手」
「うん、もちろんそうでしょうね」

その言葉にうってつけの選手が、先週もお伝えした中京大中京・伊藤康祐外野手。武器は何と言っても50メートルを5秒8で駆け抜けるこのスピード。守っても俊足を生かした守備範囲の広さに加え、遠投100メートルを軽々超える強肩の持ち主。打っては高校通算21本塁打をマーク。まさに走攻守3拍子そろった伊藤選手、今週はその素顔にわたくし宮下が迫りました。

宮下純一「グランドを離れた普段の伊藤選手ってどうですか?」
中京大中京・高橋源一郎監督「別人ですね、ユニフォーム脱ぐと」

キャプテンも務めた伊藤選手は普段から弾けた性格。高校の体育祭でも…。

諸橋駿選手「ノリノリで踊ってました」

宮下「ダンス、ノリノリでやってたって聞いて。ちなみに見せてもらうことってできます?」
伊藤康祐「(笑)ここでですか?いいですけど…」
(RADIO FISH『ULTRA TIGER』に合わせてダンス!)
伊藤康祐「メッチャ恥ずかしいっす」

そんな明るい伊藤選手ですが、今の心境は?

伊藤康祐「不安が8割、2割期待みたいな」

それでもプロ野球への想いは小さいときから変わりません。

伊藤康祐「ドラゴンズの荒木選手がとても大好きで、すごくあこがれてて、自分もその(プロの)打席に立ちたいって、小さいときからずっと思ってました。自分の努力次第で狙える位置にはあるのかなと思ってたんで、しっかり努力して、プロを狙えるところに行こうって決断したので」
宮下「いち早くプロで活躍したいですね」
伊藤康祐「はい、頑張ります」


続いては投手編。

石川翔「日本を引っ張れるような投手になりたいです」

高校ナンバーワンの速球ピッチャー、青藍泰斗・石川翔。甲子園には縁がなかった者の、最速151キロのストレートは球速以上の伸びを感じさせる。しなる腕から投げ込む変化球も切れ味バツグン。ドラフト1位指名は間違いない。


九州のスピードキング、熊本工業・山口翔。スリークォーターから投げ込むボールはMAX152キロ。癖のない投球フォームで変化球も多彩。細身の体が出来上がればさらなる成長も期待できる。


夏の甲子園で人生を変えた男、北海・阪口皓亮。打者の手元で伸びてくる低めのストレートを武器に甲子園で躍動し、スカウトの評価が急上昇。「ポテンシャルを感じる」と、ドラゴンズの中田スカウト部長も太鼓判を押す。


無尽蔵のスタミナ、東海大市原望洋・金久保優斗。春のセンバツでは延長14回、218球を投げきるなどスタミナには絶対の自信が。

赤星「今後の伸びしろで考えると、彼はナンバーワンじゃないかなと」

角度のあるボールはコントロール抜群。球界を代表するピッチャーになる素材の持ち主だ。

即戦力から将来性まで、期待の尽きない高校生。来シーズン、ドラゴンズのユニフォームに袖を通す選手は現れるのか?




モコ感想:まぁ大野にエースらしい活躍を期待するよりは、翔太・小笠原・柳あたりがエースを担えるところまで成長してくれるのを待つ方が、もはや現実的だと思いますねぇ。大野にこれ以上伸びしろがあるとは思えないので。

僕的にけっこう気に入ってるのは横浜の増田です。彼をどの球団がどれくらいの順位で評価するのか、とても楽しみにしているんですよね。ところで赤星さん、いつからそんなに高校生に詳しくなったんでしょうか。スカウトみたいですね(笑)。

峰竜太が森監督に迫る///ドラHOT+4

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今週の『ドラHOT+』は、番組MC峰竜太さんが秋季キャンプが始まったナゴヤ球場へ森監督を直撃。今季の反省やFA補強、ドラフト戦略、ルーキーたちの通信簿など語ってくれてました。そのほかフェニックスリーグの話題などありました。




放送当日・10月14日収録、峰さんが森監督を直撃。

5年連続のBクラス。チーム防御率は12年ぶりの4点台。主力の相次ぐ離脱で歯車が噛み合わなかった今シーズン。それでもチームの顔であるショートの固定に成功、さらに若手投手の台頭に希望の光は見えた。さあ、次はBクラス脱却。秋季練習がスタートしたきょう(10月14日)、森監督が目指すチームづくりに峰竜太が迫る!

峰「今シーズンを振り返りますと、5年連続Bクラスということで、大まかにはいかがでしたかね?」
森監督「前にも言ったとは思いますけど、1年間はとにかく見ると、ずっと私は思ってました。自分を含めてね、自分を自分で見る、コーチ陣を含めて、選手はもちろんのこと。ピッチャーに関してはいろんな見方をずっとしてたつもりなんですけど、それが監督としての見方と、野手の見方が、私にはちょっとできてなかったのかなという反省はあります。それがBクラスにしてしまった(要因)ということも当然あるでしょうけど、そのぶん来年に何とか巻き返さないといけないという自分がいます」
峰「Bクラスに終わった要因はご自分の中にもあるという」
「もちろんそうです。それは当然…ないのが一番いいんでしょうけど、それは当然あります」

峰「各球団、誰がエースだっていうのがありますけど、何か今シーズンは誰を中心にして回ってたのか、全く分からなかったですもんね」
「ですね。それがやっぱりひとつ目の選択ミス」

峰「今シーズンよかった選手を挙げていただきたいなと思うんですけど」
「それは京田は大したもんだと思います。ずっと見てましたけど、確かにバテたり悩んだりしてましたけど、全試合出られたっていうことが、これは来年に大きな財産になるんじゃないかと」

峰「投げる方でのMVPというと…」
「誰もいませんね、MVPはね。いないんですけど敢えて言うんであれば、期待されながら応え続けてくれたけど、結果はそう出なかったけども、来シーズンに向けて下積みができたというのは小笠原。今年私が期待してたのは、ある程度クリアしてくれた。去年はある程度経験をさせるつもりで投げさせましたけど、術後のリハビリも終わって、100イニング以上、それから完投能力がついてくるんであれば、来年は期待してもいいのかなと。今までだったら自分から『一杯です』というところを『行かせてくれ』っていうのがね、来年につながる言葉(言動)になって来たんじゃないかなという」

峰「ゲレーロさんの去就を。きのうオーナーさんが『残るらしいな』という話を…」
「だってまだウチのもんですから、11月30日までは」
峰「監督はゲレーロさんとはどこかで話したんですか?」
「1度だけあります。『名古屋が好きだ』と言い続けてましたし、『ここがオレの居場所だ』と。『オレは金じゃない。名古屋が好きなんだ』。『いいこと言うなー』そこまでですね」
峰「ちょっと!そういうことなんですか。これでもしほかへ行ったらとんでもない野郎ですね」
「…そこが(笑)、そこからがなんで、こればっかりはビジネスだというね」

「補強は、まず第一はピッチャーなんですけど、ウチにとってホントに必要、今を考えるだけじゃなく今後のことも考えたらっていうと、キャッチャーも必要だなっていうのは当然言われてるわけじゃないですか」
峰「キャッチャーということになりますと、私がいろんなところから情報…あやふやですけど、ファイターズの大野さんを調査してるんじゃないか?みたいな話が出ておりますけど」
「いやもう調査じゃなくて、これはもう話はしてます。一昨年。もう前からいろんな情報ありますけど、そこだけじゃなくね、キャッチャーのFAに関しては2、3チームと、いろんな情報を交換し合ってましたけども、なかなかうまく行かなかったというのは事実です」(炭谷とか嶋とか大野とかですかね)
峰「ストーブリーグになったときに動きがあるかも?」
「これは『かも?』じゃなくて、動かなきゃいけない分野ではないのかなというね。ドラフトでどうなるか、それにもよりますけど、(ドラフトでキャッチャーの獲得が)あったとしても、(補強は)していかないといけないと思います」


ドラゴンズのドラフト1位指名は高校通算111本を放った怪物か?それとも即戦力投手たちか?ドラゴンズは果たして誰を指名するのか??

峰「ここからは監督にドラフトの話をしていただきたいと思います。現在ドラゴンズはこちらの5人を(1位に)リストアップしたということで、間違いないですよね?」(早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、青藍泰斗・石川翔、ヤマハ・鈴木博志、JR東日本・田島大樹)
「いいところ」
峰「私個人は、清宮さんもいいですけど中村さんをぜひ獲ってほしいなという。清宮さんは競合がすごいでしょ?」
「4でしょ」
峰「え?4球団っていうこと?そんなこと言っていいんですか?」
「これはもう、だいたいそれぐらいだろうと思ってます」
峰「ということは、中村さんももしかしたら競合するっていうことですか?」
「もちろんでしょ!」

峰「分かりました、個人的にしましょう。監督(の立場)じゃなくて、森さん個人としてほしいのは誰ですか?」
「いや〜いっぱいいますよ」
峰「ひとり選んでくださいよ。そうしないと番組にならないんで」
「あ、そういう意味ね。峰さんが言ったんだから、また真ん中に飾ってあるんだから(中村奨成を手で差しながら)、いいですねキャッチャー。ピッチャーいいですよ〜(鈴木博志と石川翔を交互に手で差しながら)、ホントに」

峰「ポジションから行くと、やはりピッチャーというのもありますよね」
「当然ピッチャーはあります」
峰「でもこのふたり(清宮&中村)はなかなか出ない逸材ですよね」
「もちろんそうですね」
峰「ここだけの話ですけど、いま私と監督じゃない森さんで話したことだと、中村さんということでよろしいでしょうか?」
「これはもうみんな1位候補です(笑)」
峰「え?何?今またはぐらかしたでしょ」
「もちろんみんな1位候補なんですけど、強いて言うんであればウチはバッテリーだなと」


ルーキーたちの通信簿。

柳裕也。即戦力と期待されながらもシーズン序盤は右ひじのケガで出遅れ、復帰後はルーキーと思えないマウンドさばきで6月にプロ初勝利。終わってみれば1勝止まり、それでも1軍で通用する力を証明した。

峰「まずは柳さんからお願いします」
「はい。『評定:1 通信欄:1年投』」
峰「でも1勝してるじゃないですか」
「せめてもの1です。ドラフト1位で期待はしてましたけど、全試合を1軍で過ごせるだろうというもの(期待)だったんで、来シーズンは1年投げる、1軍にいる。勝ち星とかは計算しません」


京田陽太。自慢の俊足、堅実な守備でルーキーながらレギュラーに定着。さらに球団新人安打記録を58年ぶりに更新。今やセ・リーグ新人王の最有力候補。

「『評定:4 通信欄:全イニング』。これはもう全試合ではなく全イニング。これからは出てもらう。来年1、2番打たせて、ひとつでも多く打席に立たせたいっていうものはもう終わりました。1番・2番打てるかどうか分かりません、7番・8番になるかも分かりませんけど、全イニング行ってくれれば」
峰「この4という評定は満点に近いということでよろしいでしょうか?」
「ですね。最後が気に入らないっていうことだけです」


石垣雅海。シーズン終盤に1軍デビューを果たしたが、結果は3打数3三振。しかし1軍投手との対戦は19歳の若きスラッガーに貴重な経験をもたらした。

「『評定:1 通信欄:2軍全試合』。そんなにキツい1ではありません。5点満点中の1ということではなく、石垣に関しては5はありません。1の1です。最高でもあり最低でもあるかも分かりませんけど。高校生で1軍に何試合か上げて使いましたけど、いいものは見せてもらいました」
峰「通信欄は2軍でっていうことですか?」
「2軍で全試合出られるように、まずはしてほしい。そうすれば、その間に必ず1軍に呼ぶことがあります。2軍でも出てないヤツを、そう簡単には呼べません。2年目は特に」


笠原賃旋。ルーキー最多の18試合に登板。3度目の先発マウンドでは強力ジャイアンツ打線を相手に3塁を踏ませない好投で、見事プロ初勝利を手にした。

「『評定:3 通信欄:1軍全試合』。あのー、そんなに期待してませんでした、はっきり言って。ドラフト3位か」
峰「4位」
「4位か。じゃあ(評定)『4』でもよかったかな(苦笑)。確かに5点満点の中では4に近い3だなと思ってます。それだけいいものを見せてくれた。ある程度の投球術を、少しは私に見せてくれたのかなということで、これは今シーズンのドラフトの中では拾いものだなと。来シーズンからどんどん使ってみたいピッチャーのひとりになりました」


藤嶋健人。今シーズン1軍の登板はゼロ。2軍でもわずか5試合と、まだまだ発展途上。来シーズン1軍デビューの期待がかかる。

峰「地元の藤嶋くんでございます」
「『評定:0 通信欄:ナシ』。これはもう全くゼロ。こっちから期待することもナシ。見せてくれということです、アピールをしてくれと」


丸山泰資。今シーズン8試合に登板。キレのあるストレート、さらにピンチでも物怖じしないマウンド度胸で首脳陣にアピールした。

「はい、『評定:0 通信欄:2軍70イニング』。いいものを見たあとのガッカリ感が100以上強かったんで。まだいいところは必ずあります。でもまず2軍で70イニングを投げたことには考えます」


フェニックスリーグの話題。

気温およそ30度、10月9日に宮崎で開幕したフェニックスリーグ。日本プロ野球全球団に加え韓国プロ野球も参加する、若手選手にとって貴重な実戦の場です。ドラゴンズも若手選手が参加し、それぞれテーマを持って臨んでいます。

高卒ルーキー・石垣選手はシーズン終盤に崩してしまったというバッティングフォームの修正がテーマ。小笠原2軍監督に直接指導を受け、フォームの固定を目指します。

石垣「(上体が)突っ込んでしまうので、しっかり軸足に乗せながらもボールに攻めていくっていう感じですかね」

するとさっそく結果として表れます。もう少しでホームランというフェンス直撃のツーベースヒット。

石垣「突っ込まなかった分いいポイントで打てたので、あまり最近なかったような、センター方向に強い打球、いい感じで打球も上がって、力強く振れたかなと思います」


来シーズン先発ローテーションの一角として期待される柳投手。ケガ明け2度目となった実戦マウンドでは、5回を1失点と試合をつくりました。宮崎でのテーマは『シーズンを戦い抜く体力づくり』。登板後でも走り込みを強化しスタミナアップを目指します。

「調整して結果を残してっていう期間ではないと思うので、とにかく鍛えながら投げて、その中で自分が成長できる、そんな1ヶ月にしたいと思ってます」


そしてこのフェニックスリーグに特別な想いを持って臨む選手がいます。育成ルーキーの木下雄介投手です。

木下雄介「一番早くてこのオフ(支配下に)上がれるチャンスがあるので、そこを目標に」

実は木下投手には奥さんと1歳になる赤ちゃんが。地元・大阪に家族を残しプロの世界に飛び込んだのです。家族のためにも支配下契約を。ここ宮崎は絶好のアピールチャンス。結果にもこだわりを見せます。

木下雄介「もう調整とかはなくていいと思ってるんで。(育成から支配下となった先輩)三ツ間さんとかにも、今は体を追い込んで投げていくのも勉強だって言われてるんで」

武器は最速151キロのストレート。そのストレートをより良くするために取り組んでいることが。

木下雄介「最近はカーブをけっこう取り入れてて、カーブを投げることによって、けっこうヒジから先が走るようになって、真っすぐがよくなってきてるんで」

その効果もあり、自己最速タイの151キロを記録。いっぽう入団時からの課題は制球力。それを克服するために、毎日シャドーピッチングに取り組んでいます。

木下雄介「フォームを固めるためにと、コントロールがよくなるように、最近それをずっと続けてて、それで感覚がよくなってきてるんで。もう毎日が勝負やと思ってやってます」




モコ感想:峰さんは、森監督の評価が、やれ激辛だの辛口だのと言ってましたが、実際こんなもんじゃないですか?

やっぱり監督・コーチというのは、いかに戦力を感情的なものや贔屓なく、正確に把握できているかどうかにかかっていると思うので、そういう意味ではやはり長年ピッチングコーチやヘッドコーチを務めてきた森監督らしく、正確に把握しているなと思ってすごく安心しました。評価を受けた本人たちも反論できないぐらいズバリ当たってるんじゃないでしょうか。

ゲレーロについては5年でウン億とかだいぶふっかけられてるみたいですし、何しろドラはお金がないので来季はいないと考えた方がよさそうですねぇ。

それからドラフト。もちろん立場上、そしてタイミング的にも他球団に手の内をさらすわけにもいきませんので、明言こそ避けていましたが、監督個人としてはどうも清宮よりも中村奨成、あるいは鈴木博志あたりが気になってる感じは受けました。ドラフトに近づいてくれば、ドラの戦略がさらにはっきりしてくると思うので楽しみにしたいです。

現役か引退か・揺れる胸中///スポスタ魂1

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今週の中京テレビ「スポーツスタジアム魂」スポスタ魂は、先日チームから戦力外通告を受けた各選手のコメントなどを放送してくれてました。




オリックスを戦力外となり、2年前ドラゴンズに入団した八木。その年(2015年4月4日)、初登板でメジャーから復帰した黒田に投げ勝つなど、広島から4勝。「カープキラー」と呼ばれた。

八木「まだ野球やりたいと思いますし、もがいてでも、できるところがあればやりたいなと思っているんで。海外でも行って1年でもできれば、今後の自分の財産にもなると思いますし」


今年、楽天から5シーズンぶりにドラゴンズへ復帰した岩崎達郎。当初は育成選手としての契約。7月、支配下登録を果たした。岩崎が最も輝いたのは2010年。開幕から1軍に定着し、シーズン終盤の9月にはサヨナラホームラン。この年のリーグ優勝に大きく貢献した。

岩崎「11年この世界でできたんで、悔いはないですね」


重みのある速球を武器に中継ぎとして活躍した武藤祐太。

武藤「今年は調子よかったんですけど、右ピッチャーで調子がいいヤツがいっぱいいたんで、しょうがないなっていうのはありますね」


非凡なパワーで未来のクリーンナップ候補と呼ばれた古本武尊。ファンの期待が大きかったが、5年でユニフォームを脱ぐことに。

古本「やることはやってきたと思うんで、練習も人一倍やってきたつもりだし。でも結果が出ないということで、こういうことになったのはしょうがないと思ってます」


野村「3年間何も中日ドラゴンズの役に立ててないので、それがこういう結果になってしまったと」

落合GMの期待を受けドラフト1位で入団した野村亮介。背中には伝統のエースナンバー『20』。その期待に応えようとするも、3年で1軍登板はわずか3試合。チームを離れることになった。

戦力外通告を受けた翌日(10月4日)。ナゴヤ球場にはひとり練習に励む野村の姿が。

野村「自分の中でちょっと自信をなくしてしまった部分もあるので、まだ選手としてはやりたいんですけど、まだ頑張りたいっていう気持ちが強ければ、トライアウトも受けますし。今まで小さいころから野球やってきて、野球しか知らないっていうのが自分の中にもあるので」


2008年高校生ドラフト、投手として1位入団した赤坂和幸。ルーキーイヤーに1軍登板するも、その後投手として結果を残すことはできなかった。4年目から育成契約となり野手に転向。プロ生活は苦労の連続となった。2014年に再び支配下登録をつかみ取ると、プロ8年目となった翌年、野手として初めての1軍出場。プロ初打席で初安打を記録。お立ち台では妻への感謝を口にした。

(ヒーローインタビュー)
赤坂「1番は嫁さんに早く会って『ありがとう』と伝えたいです。これからどんどんアピールしていきますので応援よろしくお願いします!」

しかし今シーズンは1軍昇格を果たせず戦力外となった。

赤坂「10年でこれだけの実績しかなくて、置いてくれるのはないと思うので、(今後)どうなるか分からないですけど、ホントにドラゴンズには感謝しています。やれるところまでやって、ダメだったらもう踏ん切りはつくと思いますので。もうちょっと頑張りたいと思います」




モコ感想:いや〜、世間ではクライマックスシリーズで盛り上がっていますが、ドラゴンズファンは寂しく過ごすしかないきょうこの頃、さらにその寂寥感に追い打ちをかけるような話題でした。

トライアウトも非常に狭き門ですが、ある程度1軍で実績のある武藤などは、どこか声を掛けてくれるチームがあるんじゃないでしょうかねぇ。それがもしセのチームだったら、ドラの球団関係者を見返すような活躍をしてほしいです。

収穫と課題 小笠原慎之介の2017年///サンドラ4

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今週のCBC「サンドラ」は、小笠原慎之介が自身の今季を振り返る特集や、京田と赤星憲広さんの対談第3回、ドラフト特集では地元・中京大中京の伊藤康祐、菰野の岡林飛翔を紹介してくれてました。




小笠原の1年。

小笠原「とにかく自分の良さを存分に出して、チームに貢献できるように、しっかりやっていきたいと思ったんですけど…」

去年を上回る5勝を挙げるも借金3という結果に終わった。喜びより悔しさが上回るシーズンの中で、もがきながら成長した小笠原慎之介の2017年。


去年オフに左ひじのクリーニング手術を受け、キャンプも2軍で調整した小笠原。

宮下純一「いやー早く見たいです」
小笠原「みんな待ってると思うので、1日でも早く戻りたいと思ってます」

開幕からおよそ1か月遅れで1軍に合流すると、4度目の先発で今シーズン初勝利を挙げた。

(ヒーローインタビュー)
小笠原「最高です!」

6月に入ると柳、鈴木とともにドラフト1位トリオでローテーションを担い、A蔵水利を狙うチームの原動力となった。
(ヒーローインタビュー)
小笠原「僕としては満足してない投球だったので、次はピタッと投げたいと思います」

しかし…。左ひじの手術による感覚のズレから、変化球の制球を欠いた。ランナーを出してはヒットを打たれ大量失点。1軍登録を抹消されると、チームも勢いを失った。

小笠原「スライダーも今年になって全然曲がらなかったり、変化球の精度が悪すぎて。自分で自分の首を絞めてる感じだったので…」

川上憲伸「ちょっと遅めの変化球、カーブのコントロール、ストライク・ボール、自分でコントロールでき始めると、かなり真っすぐが楽に、活きてくると思うんですけど」

課題は変化球の精度。

小笠原「とにかく練習から、キャッチボールから変化球を投げて、いろんな感覚を試しながらやってたんですけど」

感覚のズレを修正し2週間で1軍に復帰すると、ストライクが入るようになった変化球を有効に使い、緩急を使ったピッチングで自身初の3連勝。プロ初完投も果たす。

小笠原「毎試合毎試合ラストチャンスだと思って投げてて、とにかく最後だから腕振ろうっていう意識で投げてたんで」

口グセのように言い続けた『腕を振る』をいう意識で、6試合連続でゲームをつくる。安定感という収穫をシーズン終盤で手に入れることができた。一方で今後の課題もはっきり見えている。

小笠原「いろんな先輩からも、真っすぐをよくしなさいって言われてるんで」
若狭アナ?「誰から言われました?」
小笠原「岩瀬さんです。変化球でカウントは取れてるけど、やっぱり真っすぐが悪くなってるって」

苦しみながら手に入れた安定感。そこに磨き上げられたストレートが加わったとき、エースへの道が開ける。

小笠原「もう1回強いストレートを投げられるようにしていきたいっていうのがありますし。(来季は)監督を毎日笑顔にさせます!」


(スタジオ)
柳沢アナ「今年1年の小笠原投手のピッチングは、どうご覧になってました?」
憲伸「絶不調になったときのピッチングはこうやればいいんだよっていう、そういう意味では、この1年勉強になったと思います。変化球を低めに、かわすピッチングですよね。ただ、岩瀬さんも言われたように、僕も彼に求める者はスピードメーター。140後半っていうのが出てほしいなと思うんですよ。彼もそれがないとホントの自分だとは認めないと思うんですよ。何より彼はエースとして期待されますよね。それともうひとつ、ガッツポーズは結構カッコいいんですよ。あのガッツポーズが似合うとしたら、やっぱりスピードメーターがもう3、4キロはアップしてほしいなと」
若狭「140キロぐらいでガッツポーズだと、ちょっとサマにならない?」
憲伸「カーブでガッツポーズ、なかなかしづらいでしょ(一同笑)。真っすぐでビシッと決めてほしいなと」


京田×赤星対談・実技編。。

新人王最右翼、ドラゴンズが誇るルーキー・京田陽太選手と、愛知県刈谷市出身で5度の盗塁王、赤星憲広さんのスピードスター対談。3回目の今回は、さらなるレベルアップを目指す京田選手へ、赤星塾が開講です。

ここまで球団の新人最多を更新する149安打を記録している京田選手。反面、フォアボールは規定打席に達している選手の中でワーストタイの18個。出塁率も3番目に低い.299と、やや課題を残しているんです。

赤星「課題として、やっぱりフォアボールを選ぶためには選球眼をよくしなければいけないんですけど、やっぱりファウルを打つ技術っていうのも必要になると思うんで」

出塁率を上げるため、赤星さんはファウルの重要性を訴えます。

赤星「僕が(現役時代に)磨いたのは、ファウルを打つ技術なんですね。キャンプのときでも、バッティングケージより前に飛ばさない練習とか。キャンプのときにそれやってると、ファンの方が『おい、前飛ばせよ』とか言うんですけど、それを我慢してファウルを打つ練習したりとか。でもそれをやるとポイントがかなり近くなってしまうんで、それをやった翌日は必ず引っ張る練習をする。そうすると、いろんな(バッティングの)幅が広がる。荒木選手もやっぱりファウル打ちが上手ですし、そういう技術もひとつ、引き出しとして増やすと、よりいいんじゃないかなと思って。余裕があったら取り組んでもらえたらと思います」

そして!レッドスターが京田選手に走塁の極意を伝授です。

それは盗塁の話をしているときでした。

京田「盗塁の構えなんですけど…」

…と、ここでいきなり立ち上がったふたり。突然の流れにスタッフもざわつく中、誰にでも分かる赤星さんのアドバイスが。

京田「荒木さんに言われて、(構えを)低くしてから、結構スタートも切りやすくなって。最初はどっちかっていうと高かったんですけど」
赤星「一番動きやすい体勢っていうのは、京田選手が守ってる体勢。たとえば守備のときってどうやって守ってます?」
京田「守備のときは結構低く…」
赤星「ですよね。『盗塁』って考えちゃうと、何かまた変わってきちゃうじゃないですか。だから守備とセットで考えた方がいいんじゃないかなっていう、僕の中の理想として。外野で守ってるときとか、内野手もそうなんですけど、あんまり低く構えない選手っているじゃないですか、普通に立ってる感じの。そういう選手が(出塁時になると)急に低く構える人っているじゃないですか。絶対走れないですよ、普段(守備時)と違いますから。一番動きやすい体勢っていうのは、守ってるときにどう守ってるか。守りと一緒でいいと思うんですよ、体重配分は別として。守りがこう(低い姿勢)だったら、塁に出ても一緒でいいと思うんですよ、極端な話ですよ。あとは、構えにプラス走ることを考える体勢みたいなのを付け加えれば」
京田「守備と走塁が…(同じ考えで)」
赤星「別個に考えない方がいいと思います」
京田「スゲェ!(笑)」

赤星さんの教えに京田選手、目からウロコです。

京田「勉強になりました」
赤星「これで来年は盗塁王ですね」
京田「ありがとうございます(笑)」


ドラフト特集・地元高校生の有力選手。

今年の注目は早稲田実業・清宮、そして広陵・中村。そのふたりと高校日本代表でともに戦った地元の逸材を直撃。

宮下純一「今年のドラフトで注目の、地元・愛知県出身の選手がこちら中京大中京高校にいらっしゃるということなので、どんな選手なのか取材してきます」

宮下さんが注目したのは中京大中京・伊藤康祐外野手。走攻守3拍子そろったリードオフマンで、キャプテンとしてチームを牽引し甲子園に出場。その1回戦、バックスクリーンへホームラン。3安打の活躍で一躍全国区、大舞台で勝負強さを発揮しました。

宮下「すごくアピールができた年になったんじゃないですか?」
伊藤康祐「甲子園に出ることができて、そこで自分の中ではいい結果が出て、そのままU-18の日本代表に選んでいただいたので」

準優勝の広陵からホームランを打った実力が評価され、高校日本代表に。9試合すべてに出場しヒットも記録しました。高校3年間を見てきた監督は―。

高橋源一郎監督「やっぱり体が大きくなって、パンチ力がついたと。センター方向に大きな打球を飛ばせるようになってきたと思います」

173センチながら高校通算21本塁打というパンチ力の源となっているのが強靱な下半身。

宮下「肩、足、そして打つ方、3つの中で言うと、どれが一番の武器になるんですか?」
高橋監督「足ですね。高校生ではトップレベルだと思ってますから」

伊藤康祐「自分の中ではスピードが一番の売りだなって思います」

中学時代には陸上の100メートル県大会で11秒3をマークし、2位にもなった俊足がセールスポイント。このスピードを体感するため、宮下さんが一緒に50メートルをダッシュ!

宮下「速い!ダッシュ力が! もう走り出しの加速が全然違いました」(50メートルなのに倍ぐらい差をつけられていました…)

宮下「(ストップウォッチを見て)お!6秒0」
伊藤康祐「まぁまぁ」

さらに、その俊足を生かした守備範囲の広さに加え、遠投も。軽々と100メートルを超える強肩の持ち主。まさに森監督が目指す野球にうってつけの3拍子が揃っている伊藤選手。

伊藤康祐「ここはシングルヒットだなっていうところを2塁まで行ったりとか
普通の選手よりもひとつ先の塁を狙える、そういう選手になりたいと思います」
宮下「ドラゴンズへの思いっていうのは、けっこう強いものがありますか?」
伊藤康祐「強いです。地元で、ずっと見てたんで」


金の卵は東海地方にもいるんです。中京大中京・伊藤選手に続き取材したのは…。

菰野高校・戸田直光監督「特に高校生の段階で、あれだけの力強いボールを投げられる子はなかなかいないと思うので」

菰野高校・岡林飛翔(つばさ)投手。181センチ85キロという立派な体格で将来性もバツグン。武器はMAX151キロを誇るストレート。

若狭「岡林投手のいいところはどんなところですか?」
岡林「真っすぐ、ストレートの速さだと思います。『ズドーン』っていった感じ、重いストレートです」

戸田監督「速いストレートが持ち味のピッチャーだと思います」

村上健真選手「ストレートが決まるとホント手がつけられないピッチャーなんで」

この日は2ヶ月実戦から離れ、久しぶりのブルペンにもかかわらず、MAX142キロを計測。視察に来ていたドラゴンズスカウト(清水昭信スカウト)も驚かせます。

若狭「岡林投手を見に来ている球団は何球団ぐらいあるんでしょうか?」
戸田監督「見てるのは、もう全球団見てます」
若狭「12球団全部!?」

何とドラゴンズだけではなくプロ12球団が視察に訪れるほどの逸材。そんな岡林投手が目指すストレートは?

岡林「藤川球児投手のストレートですね。真っすぐが浮いて見える、そんな感じで、そういうボールにあこがれています」

理想の投手像を聞いてみると?」

岡林「1回から9回までフルで投げられるピッチャーになりたいですね」
若狭「完投・完封」
岡林「はい」
若狭「スタミナには自信が?」
岡林「あんまりないです」
若狭「ない!マイペース!」(若林苦笑)

剛速球を投げ込む岡林投手、素顔はマイペースな18歳です。

藤原脩選手「遅い…かな」

村上選手「ずっと寝てたり」

瀬古勇太朗選手「無邪気な性格です。村上とかと追いかけっこしたり」
若狭「子供か!」
瀬古選手「はい(笑)」

無邪気な一面もありますが、プロ野球への思いは野球を始めたころから変わりありません。

若狭「プロ志望届を出した理由は?」
岡林「プロ野球選手が自分の夢だったからです。野球を始めたときからです」
若狭「中日ドラゴンズに指名されたときは喜んで?」
岡林「行かせていただきます」


来週は伊藤選手のドラフト特集後編。素顔に迫ります! 強豪校のキャプテンとはかけ離れた一面も? さらに3週間を切ったドラフト会議、ドラゴンズが獲得を狙う高校生を一挙大公開です。


(スタジオ)
若狭「川上さん、まずは中京大中京・伊藤選手の印象は?」
憲伸「バッティングは前ドラゴンズにいた和田さんのように、左下半身の腰を早く切ってポイントを前で打つ、ドラゴンズに来てもらえたらイイ感じになりそうな感じがしますねぇ」
若狭「岡林投手は?」
憲伸「まだまだ荒削りのイメージはあるんですけど、やっぱり伸びしろはありそうなピッチャーだなと。性格もいい度胸を持ってそうな気がしますよね」
若狭「マイペースで物怖じしない感じが」
憲伸「なかなかそういう性格のピッチャーっていませんしね」




モコ感想:小笠原は後半はまずまず頑張ってくれてましたね。憲伸さんが指摘していたように、カーブに頼るピッチングじゃなく、最大の持ち味である真っすぐでグイグイ押せる本来のピッチングを確立してほしいですね。

それから中京大中京・伊藤康祐、お兄さんは現駒澤大学の上野翔太郎とバッテリーを組んでいた法政大学の伊藤寛士なんだそうですね。兄弟そろってそれほど上背はないものの、体にパワーを秘めているタイプという感じです。

宮下純一くんも元アスリートなので、それ相応の脚力は備えていると思うんですが、ぶっちぎられちゃってましたんで、脚力は確かにすごそうです。また右打ちというのもプロが欲しがるポイントなんじゃないでしょうか。他球団の評価次第になるかもしれませんが、地元のチームに入ってくれると応援したくなりますね。

岡林については中スポのアマ野球のコーナーで名前を見かけた程度で、プレー自体を見る機会がなかったのですが、素材買いという感じになりますかね。球団スタッフの関啓扶先輩もいるし、ご縁があるといいですね。

それから清水源さん、久々に姿を見ましたが、スカウトとして睨みをきかせてました〜。しかし何でCBCの取材とガチ合うんだろう(笑)。
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