頭をバックアップ

きょうの自分の頭の中身をバックアップします。

3月第1週のドラ番組は…
ドラHOT+ 井端が注目の若手
サンドラ 小笠原 6年目の危機感
スポスタ魂 D×E速報

※速報性が高い、興味を引く内容と判断した記事から優先的にアップしています。必ずしも放送順ではありません。

D×E戦速報///スポスタ魂2

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今週の中京テレビ「スポーツスタジアム魂」スポスタ魂は、放送当日・2月28日の昼間に行われたイーグルスとの練習試合、ノーゲームになるまでの様子を伝えてくれてました。




オープニングは放送当日に行われていたイーグルスとの練習試合・前半の様子から。

(VTRを見ながら)
望月アナ「きょう(2月28日放送)のスポスタはドラゴンズ速報からです。楽天イーグルス戦です。オープン戦前最後の練習試合、先発のマウンドは開幕投手後方の福谷投手。

しかし先頭バッターに出塁を許すと、続くバッターにタイムリーを打たれます。さらに4番・浅村選手にセンターオーバーのタイムリーを浴びるなど、今日は2回2失点という内容でした。立浪さん」
立浪和義「キャンプでは一番順調ではあったと思うんですけど、ちょうどいま疲れがピークだと思いますから、一度打たれて、ここから課題を見つけて、開幕に向かえばいいかなと思いますね」

望月「そして正捕手争いを続ける木下拓哉選手は次々と盗塁を刺し、今年も期待できますね」
立浪「非常に安定感がありますし、キャンプでも頑張ってましたし、今年はレギュラーを完全に獲れるかどうか、注目はそこですよね」

望月「きょうは打つ方、バットでも魅せてくれました。きょうもヒットを放ちました。アピールという面では成功ですよね」
立浪「バッティングではタイミングの取り方とか、上(半身)の使い方がうまいですから、1シーズン持たせるために下を使うというところが課題ですよね」

望月「そして京田選手です。きょうもスタメン出場し、きのうに続きヒットを放ちました。今年こそバットでの活躍も期待しています」



(スタジオ)
望月「立浪さん、キャンプも終わり、あさってからオープン戦という中で、京田選手がここ最近打ってますよね」
立浪「ちょうど自分が20日に帰ったときは、いろいろやってきた中で、実戦に入ったときに、やろうとしてることができてなかったんですけど、ここ2試合、少し始動を早くしたことによって、少し間(ま)が取れはじめたんですね。それがこの結果につながってるんじゃないかと思うんですけどね」
望月「これを続けていくことが大事なんですね」
立浪「そうです、コロコロ変えずに、とにかくボールを見る間、一度止まるところですよね。そこができてくれば必ず率は上がると思います」


イーグルス練習試合の後半の様子。

(VTRを見ながら)
望月「さてドラゴンズ×イーグルス戦の速報の続きです。きのうに続きスタメンで出場した大島選手。初回にヒットを放つと、5回には、このセンターへの打球を…立浪さんレーザービームです」
立浪「正確性は元々ある選手ですからね。肩が(弱い)ってよく言われますけど、これだけ安定して守ってくれればしょうがないですよね」

望月「一方2番手でマウンドに上がったのが鈴木博志投手です。きょうは2回を投げてノーヒットピッチングでした」
立浪「彼ももちろん勝ちパターンに入ってきてほしいひとりなんですけど、個人的にはまた上から投げ下ろして真っすぐを投げてほしいですよね」
望月「ちょっと投げ方を横にしましたもんね。その後試合は雨のためノーゲームとなりました」

望月「そして気になる開幕投手なんですが、これはきのうの試合です。大野投手は実戦初登板となりましたが、ご覧になってどうですか?」
立浪「確かに昨年に比べると、まだ今は球がそんなに走ってないですけど、キャンプでそんなに投げられてないんですよね。ここから開幕に向けてどれだけ上げてこられるかっていうところで、きのうの結果っていうのは決して気にすることじゃないと思うんですよね」

望月「スロー調整ということで、本人も『結果よりも投げ切れてよかった』と話していました」
立浪「段階を踏んでということでしょうね」

望月「京田選手・根尾選手ともに調子を上げていますが、まずは京田選手いかがでしょうか?」
立浪「彼の場合、課題はバッティングですから、もちろん盗塁ももっとしてほしいんですけど。さっき言った、始動を早くすることによって、この2試合いい感じのタイミングの間が取れはじめたんですよね。これを何とか続けて確率を上げていってもらいたいと」

望月「そして根尾選手は?」
立浪「少ない打席の中で、きのうもこれはインサイド寄りを、いいヒットを打ったんですけど、まだあんまり大振りせずに、まずはコンパクトに。タイミングが合えば必ず長打は出ますから、そのへんを考えてやってもらいたいと思います」

望月「このふたりも楽しみなんですけど、ここ最近は中継ぎ陣がいいですよね」
立浪「昨年よかった福とかも、今年も絶対いいとは限らないので、とにかく中継ぎが、又吉だとか橋本、藤嶋もそうですけど、岡田も、誰かが出てこないといけないですよね」
望月「『大福丸』に続く選手が期待されますね」




モコ感想:リリーフでは特に福が心配な感じがしますねぇ。サンドラで岩瀬さんも言っていましたが、大車輪だった昨季の疲れが取れきってなくて、球の切れが落ちてるんじゃないかと気掛かりです。いっぽう岡田や又吉がここまでまずまずのようなので、ライデルの状況も流動的でしょうし、何とか前半はみんなでカバーし合いながら進んでほしいです。

6年目の危機感 小笠原慎之介///サンドラ4

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今週のCBC「サンドラ」は、岩瀬さんがリリーフ陣を総ざらいする『鉄腕チェック』や、強い危機感を持って今季に臨む小笠原の特集などありました。




オープニング。

(VTR)

2月27日 大野雄大 今季初実戦 立ち上がりに苦戦し3失点

きのう(2月28日放送)の練習試合、先発・大野雄大は今シーズン初の実戦登板。しかしその立ち上がり、ヒット3本を打たれ…。

(スタジオ)
若狭アナ「岩瀬さん3点を失いましたがいかがでしたか?」
岩瀬仁紀「いや、全然問題ないですよ。投げ方とかボールもしっかり行ってましたから、心配ないです」

(VTR)
大野雄大「2イニング6個のアウトをしっかり取るっていうのが目標だったので。よくも悪くもストライクゾーンで勝負していくっていうのが自分の投球なので、しっかりストライクゾーンに投げられたので問題ないと思います」


福も今シーズン初登板。しかしエラーも重なり1失点。1/3回を投げて途中降板となりました。

岡田・橋本・木下雄介はそれぞれ1回を3者凡退。リリーフ陣の状態は後ほど岩瀬さんのコーナーでチェック。


バッターでは阿部。ショート強襲のタイムリーヒット、3打数2安打と結果を残します。

途中出場の根尾。

(スタジオ)
若狭「岩瀬さんどう見てますか?」
岩瀬「いや〜いいですよね。根尾選手が打ってくれると、やっぱり盛り上がりますよね」

(VTR)
8試合で.348と結果を残しています。


そしておととい(2月26日)打ち上げた沖縄キャンプ。

与田監督「えー(キャンプの出来は)80点。選手たちはホントに体調管理を、スタッフも含めてやってくれたと思います」

ここからは最後の1週間を総まくり!


2月22日 石川昂弥 勝ち越しタイムリー含むマルチヒット

まずは月曜日。4番・サードで出場の石川昂弥。第2打席に勝ち越しタイムリーを放つと、続く第3打席、フェンス直撃のツーベースでマルチヒット。

石川昂弥「きのう(2月21日の試合)ダメだったんで(3三振)、取り返そうと思って頑張りました」

さらに福留。復帰後初ヒットを含む2打数2安打の活躍。若手に負けじと積極的なバッティングを見せました。

初の対外試合となった土田はショートでスタメン出場。

土田「少し緊張する場面もあったんですけど、自分の守備はしっかりできて」

自慢の守備力でダブルプレーも難なくこなしました。

与田監督「投げるためにうまく捕ってるというか、打球に対する入り方っていうんですかね、すごいですね」

投手陣では祖父江。今シーズン初実戦もしっかり3者凡退。初登板のルーキー森はわずか4球で1イニングを無失点でした。

森博人「緊張はムチャクチャしました。ある程度はしっかりバッターに向かって、ブルペンでやってきたことが、きょうは出せたと思います」


2月23日 清水達也 4回被安打6失点2 被本塁打2

火曜日の先発・清水は4回2失点。2本のソロホームランを許しました。

清水「この時期に対戦できたっていうこと、打たれた経験っていうのを糧にしないといけないなと思いました」


2月24日 石橋康太 初球をとらえて特大ホームラン

水曜日、バットで魅せたのは石橋。初球を仕留め特大ホームラン。仁村2軍監督からキャンプのMVPに選ばれました。

仁村2軍監督「今年一番成長してるなって思ってたので。楽しみですね〜これからが」

投手陣では谷元。低めにボールを集めて3者凡退。梅津は最速150キロのストレートで圧倒、こちらも3人で抑えました。

さらに名古屋大学初のプロ野球選手・松田が初の実戦登板。ランナーを3塁まで進めたものの無失点デビューを飾りました。

松田「自分のちょっと悪いところが出て、少し焦った部分があるんですけど、キャッチャーや周りの方に声をかけてもらったので、何とか0点で帰ることができました」


2月24日 福留孝介 山井大介 シート打撃 球界最年長対決

この日のシートバッティングでは福留タイヤ米の球界最年長対決が実現。4打席の対決でノーヒットと軍配は山井に上がりました。

山井「対戦する楽しみっていうのと、あとはバッター(の目線)から感じたことを教えていただくので、いろんな意味でいい対戦ができたなと思ってます」


2月25日 根尾昂 同点に追いつくタイムリー

木曜日は打線が爆発。まずは根尾、同点に追いつくタイムリー。京田はライトの頭上を越えるスリーベースヒット。さらに高橋周平と岡林はタイムリーを含むマルチヒットを放つなどふたケタ安打の猛攻をみせました。

根尾「少ないチャンスだとは思うんですけど、しっかりモノにできるように、攻めて攻め切りたいと思います」

与田監督「(根尾は)打率も3割を超える、非常にいい形になってきましたね。結果も残してきた。守備もノーエラーと。やっとライバル争いができる位置に来たんじゃないかって、すごく期待してます」


2月25日 高橋宏斗 初の打撃投手で最速150キロ!

ドラフト1位の高橋宏斗は初めてバッティングピッチャーを務めました。福留や大島も見守る中、渡辺と石垣を相手に50球を投げ込みヒット性の当たりは3本。球速は150キロを計測しました。

高橋宏斗「自分の中ではすごくあっという間のキャンプでした。1日でも早く試合に出られるように、しっかりと準備していきたいと思います」




(スタジオ)
若狭「沖縄キャンプはおととい(2月28日放送)打ち上げとなりました。沖縄で視察していた岩瀬さん、チームの雰囲気はいかがでしたか?」
岩瀬「やっぱり去年はAクラスだったんで、ことしはっていう気持ちでやってるでしょうね」


岩瀬さんがリリーフ陣をチェック。

(VTR)
去年、鉄壁の勝ちパターン『大福丸』を結成するなど抜群の安定感をみせたリリーフ陣。今年も期待通りの活躍ができるのか、新たに勝ちパターンに名乗りを挙げる投手はいないのか。通算1002試合に登板した鉄腕・岩瀬仁紀がリリーフ陣をチェックする『鉄腕チェック』!

まずは去年、最優秀中継ぎのタイトルを獲得したふたりを鉄腕チェック。去年キャリアハイの53試合に登板した福については…。

(北谷のスタンドにて)
岩瀬「投げてる形は悪くはないんですけど、去年1年やった疲れっていうのが、まだちょっと抜けきってないのかなっていう感じがしますね。独特の角度で投げ込むボールが手元で切れがあるので、それで打ち取ってるピッチャーなのでね。いいときと比べたら物足りないんですけど、そこだけですね」


(直接対面)
岩瀬「頑張れよ抑え、ライデル(マルティネス)がいないときの抑え」
祖父江「(笑)そうですね」

オリンピック関連でライデル・マルティネスが抜ける期間、岩瀬がクローザー候補に挙げたのが祖父江。

(ブルペン?にて)
岩瀬「去年あれだけしっかり結果を出してくれたんで、そういう意味では計算できるピッチャーのひとりなので、今年もしっかりやってもらわないと困るっていうところはありますね」

祖父江「順調は順調なんですけど、このままシーズンに行けるかっていったら行けないと思うので。変化球の精度だったり初球の入り方だったり、やってきたことをどんどん詰めていきたいです」


続いては新たな勝ちパターンとして期待されるこの4人。実はこの中に岩瀬イチ押しのピッチャーが!それは…。

岩瀬「岡田ですかね。去年と比べたら全然投げっぷりがよくなってますからね。もともと制球がいいピッチャーなんで、去年は制球面で苦労しましたけど、そこらへんはクリアできてるんじゃないかという印象は受けましたね。勝ちパターンにしっかり入っていってほしいピッチャーですね」


挨拶に来た又吉には直接アドバイス。

(ブルペンにて)
岩瀬「右腕が振れないだろ?グローブの位置だよ。グローブの位置だけ」

岩瀬「グローブを振ってしまうので、グローブの位置をもう少し我慢して、それから振るようにっていう。(その結果)スムーズに投げられるっていうことですよね。投げ方が、いい言い方をするとだいぶ“大人”になったなと。無駄に暴れることがなくなったんで、安定感が出てくるんじゃないですか」


去年26試合の登板にとどまった藤嶋は?

(スタジオ)
若狭「藤嶋投手はいかがでしょう?」
岩瀬「もともと投げっぷりは抜群にいいピッチャーですから、あとは切れだけですよね」

(VTR)
去年13ホールドを挙げた谷元は?

岩瀬「ベテランらしく、自分の調整をしっかりやれてるなっていう感じは受けましたけどね。変化球もいろいろ試しながらやって、ボールを丁寧に低めに集めてピッチングをしてましたから。だんだん調子あを上げて、実戦に向けての調整に入ってるなっていう感じがしましたね」

谷元「1軍に呼ばれるように、気を抜かずに準備していきたいと思ってます」


最後は開幕1軍を目指すこの4人を鉄腕チェック。

与田監督「去年フォームを変えた鈴木投手が(抑えへ)もう一度返り咲きたいという思いで取り組んでますし」

指揮官がクローザー返り咲きへ期待を寄せる鈴木については?

岩瀬「博志は投げ方、(腕を)グッと下に下げたんですけど、どのみち課題は制球にあると思いますから、きょう(ファイターズとの練習試合)みたいにストライク先行で投げられれば、こうやって結果が出ますからね。そこらへんは自信を持ってやっていってほしいですね。安定した姿を見せていくことがクローザーになる近道だと思います」


去年プロ初セーブをマークした木下雄介は?

岩瀬「抑えてるときっていうのは圧巻の抑え方をするんですけど、こうやってコントロールの悪いときですよね。ゲームで投げて自分で自信をつかんでいかないことには、そういうストライク先行とかになっていかないので、どこまでがいいのか・どこまでがいけないのかっていうのを自分で見つけていかないといけないでしょうね」

岩瀬「橋本の場合は制球が全てですよね。どうしてもボール・ボールって続いてしまうと、(ストライクを)取りにいくボールっていうのが一番打たれやすくなりますからね。ストライクが先行できるピッチングをしていかないと開幕1軍に残れないと思うんで、いかに初球の入りから大胆にストライク先行でいけるかがポイントでしょうね」


ドラ2ルーキー・森は?

(スタジオ)
若狭「森投手の印象は?」
岩瀬「まとまってるなっていう印象は受けましたね。球も力がありますから、開幕1軍に入っても全然おかしくないですよね」
若狭「適性はやっぱりリリーフですかね?」
岩瀬「でしょうね、これだけのボールの力があるっていうことは」




若狭「岩瀬さんにまとめていただきました。福投手は前年の疲れが…ということもありましたが、岩瀬さんはもう毎年50試合以上投げていた。キャンプ中に前年の疲れを感じるっていうのはどんなときなんでしょう?」
岩瀬「バッターと対戦したときですねぇ。ブルペンでは感じないんですけど、バッターと対戦したときに、最後の押し込みのところが『あれ!?』っていう感じで入らないんですよね。(福は)今その現象に悩まされてるんじゃないですかね」

加藤愛アナ「もし仮にライデル・マルティネス投手が開幕に間に合わなかったら、7・8・9回はどなたが適任だと思いますか?」
岩瀬「去年の実績からいったら、祖父江が一番後ろに収まるのが一番落ち着くのかなと思いますけどね」

若狭「7・8回は?」
岩瀬「7・8は、今ここに挙げてる4人(福・岡田・谷元・又吉)で何とか回していってほしいですよね」

若狭「岡田投手が去年よりよくなってるという話がありましたが、これは具体的にどんなところなんでしょう?」
岩瀬「去年抑えとしてやってたんですけど、あれだけ自分で制球を乱してしまって、ちょっとパニック状態になってたんですけど、また今年イチからやるっていうことで、1イニング結果を出さないといけないっていうことで、そこらへんがクリアできて今の投球になってるんじゃないですかね」

若狭「ボールがよくなってくるとコントロールも安定してくるものなんですね」
岩瀬「やっぱり『少々甘くても打たれない』って思うか、『甘いところに行ったらいけない』と思って投げるのかで、全然ボールの切れが違います」

加藤「ほかに岩瀬さんが気になる投手はいらっしゃいますか?」
岩瀬「僕はマルクっていうピッチャーがすごく気になるんです。やっぱりあれだけバッターがタイミングを取りづらいピッチャーですから、しかもあの角度でボールが来ますからね。抑えになってほしいピッチャーのひとりですよね」

若狭「岩瀬さんには開幕ローテーションを占っていただきました」

D理想の開幕ローテは!
vsC 柳→小笠原→清水or岡野 vsG 大野雄大→福谷→松葉

若狭「大野雄大投手はバンテリンドームの初戦ではないか。これは?」
岩瀬「大野自体がマツダを得意としてないので(苦笑)」
若狭「2014年以来勝ち星がありません」
岩瀬「だから本人の中で、あれだけいつも開幕に投げたいっていうピッチャーが、これだけ公言してないっていうことは、そういう意図があるんじゃないかなって」

若狭「なるほど。そして3戦目ですが、清水投手と予想していますが岡野投手の名前もある。これはどういうことでしょう?」
岩瀬「岡野の調子が、ピッチングフォームを変えて去年よりよくなってますので、そういう意味では岡野でも面白いんじゃないかって思いますね」

若狭「この4人(梅津・笠原・山本拓実・勝野)の中で出てきてほしいピッチャーはいますか?」
岩瀬「やっぱり梅津ですよ。トータルバランスのいいピッチャーですから、それで球に力もありますし切れもいいですし、コントロールにも困らないピッチャーですから、そういう意味では梅津はしっかりローテーションで回ってほしいんですよね」


小笠原の特集。

(VTR)
2月9日、紅白戦で失点を許した小笠原。登板を終えるとグラブをベンチに叩きつけた。

小笠原「感情的になっちゃいましたね、ちょっとね(笑)」

かつてない危機感が小笠原をいら立たせた。去年は4試合でわずか1勝。シーズン終了後、脳裏をよぎったのは1年後の戦力外通告だった。

小笠原「年明けた瞬間から、『あー今年最後だな』っていう気持ちが強かったので。(今年もダメなら)ホントに終わると思ってるので」

小笠原は年が明けるとすぐ行動に移した。沢村賞左腕・大野雄大の自主トレに参加させてほしいと頼み込んだ。

大野「コロナの影響とかもあって1回断ったんですけど、それでも行きたいですと」

小笠原「3回4回断られてもお願いしようかなという気持ちではずっといたので」

大野「『練習以外の行動は全てひとりで大丈夫なんで』っていうぐらいの意志を見せてきたんで、『ほんなら行こうか』と」

大野は自身の経験を余すことなく小笠原に伝えた。

大野「去年僕がよかった理由っていうのは、やっぱりムダ球が少なかったっていうのを自分自身で思ってるので。僕の中では慎之介もやっぱりフルカウントが多いかなっていうイメージなんで、それを2ストライク2ボールだったり2ストライク1ボールのイメージだったりっていうところに持っていけたらいいと思うんで。ストライクゾーンで、ベース板の上で勝負していこうよっていうのは今やってますよね」

中でも小笠原に響いたのはマウンドでの心構え。

小笠原「ギリギリのコースに投げようと思って、100%・90%の力が出せなかったりとかいうところがあったので、(ストライクゾーンの)9分割を4分割、2分割とか、もっと大胆に投げるっていうことを教えてもらいました」

大野の教えを胸に、キャンプでは投球フォームの修正に取り組んだ小笠原。その変化にサンドラ解説者・川上憲伸も…。

(北谷のスタンドにて)
川上憲伸「投球フォームが変わったでしょ。ヘソの前でセットしてたのが上になって、かかと体重にならないように、彼なりの工夫っていうのが見られて、すごくいいと思う」

練習試合では2試合を投げ5イニングで1失点。ストレートにかつての輝きが戻りつつある。

与田監督「真っすぐの状態がよくなってきたこと。まだまだこれからスピード、威力は増してくると思うので、期待はしてます」

かつてない危機感とともに迎えた6年目。開幕ローテーション入りへ、小笠原のプロ野球人生をかけた戦いはまだまだ続く。

小笠原「あまりにも期待してもらってて、5年も結果を出してなかったら、もう終わりだなっていう。あんまりこれ(このVTR)は使ってもらいたくないですけどね、何かしんみりしちゃうから(笑)」




(スタジオ)
加藤「岩瀬さん、このキャンプでの小笠原投手、ご覧になっていかがですか?」
岩瀬「もともと危機感を持ってやってる子だったんで、今年にかける思いは人並み以上だと思いますね」

若狭「大野投手のアドバイス、9分割じゃなくて、極端な話2分割。これすごく印象的でした」
岩瀬「そうですね(笑)。もともと大野に『ワンストライク目は1/2、ワンストライク取ったら1/4、追い込んだら1/9』って言ったのは僕なんですけどね(笑)」
若狭「あ!もともと岩瀬さんのアドバイスだった。そうだったんだ(笑)」
岩瀬「まぁ守ってくれててうれしいです(笑)」

加藤「先ほどおっしゃっていた開幕ローテの予想に小笠原投手を入れてましたが、今年の小笠原投手に期待することは何ですか?」
岩瀬「もともと期待の高いピッチャーですから、やっぱり今年1年にかける思い(が強い)っていうことで、ローテーションをきっちり守ってほしいですよね」


キャンプすべて見せます。

(VTR)
キャンプで起こった些細な出来事もすべて見せます!今回は拡大版。まずは『ルーキー編』。

ドラフト3位の土田選手、歳の差25歳の福留選手とノックを受けていると…。

福留「僕の方が正面に入ってますけど!」(後ろで土田苦笑)

大先輩にイジられる土田選手。実は化けるのが得意。ルーキーたちにノックを打っているコーチかと思ったら、何と土田選手! さらに背番号『19』を着けた高橋宏斗投手かと思えば…これまた土田選手。期待の高卒ルーキーは大化けの予感!?


ノックを受けてヘトヘトになるドラフト5位の加藤翼投手。しかし休憩のときには華麗なムーンウォークを披露。


続いては『解説者編』。インタビューを受けている岩瀬さん、何か様子がおかしい!?

スタッフ「ありがとうございます」
岩瀬「はい、ありがとうございました…お前(向こう行けのポーズ)。いま撮ってんの!!」(岩瀬さんの目線に入る後ろで何かやっていた様子)
福留「だからっすよ」


続いては『円陣編』。練習前の恒例儀式となっている声出しで、石垣選手があのネタを披露。

石垣「沖縄だけに、おおきなわだいになると思います。ちょっとスベった…はい!ジャンガジャンガ…(アンガールズのあれを披露)」(一同失笑)
荒木コーチ「おはようございます!きょうはあの…」(何事もなかったかのように話しはじめ、一同笑)

石橋「皆さんお気づきだと思うんですけど、ことし僕(髪の毛を)ストレートにしてきました」
誰か?「(笑)ホンマや」

郡司「僕はやっぱり“頭の大きさ”っていうのが長所で、62センチあるんですけど、62センチってバレーボールと同じサイズなんですけど」(一同笑)


続いては『クイズ編』。選手たちの間ではクイズが大流行。

武田「一番寝る(時間が長い)動物って何だかご存じですか?」
「コアラコアラ」
武田「正解」(約22時間眠るんだそうです ちなみにここで音声がおかしくなり、スタジオが軽くパニックになってました)

(『阿闇梨餅』の読み方を出題)
このお菓子は『あじゃりもち』というんですが…。
「何餅ですか?」
山本拓実「あっこれ『ずんだ餅』です」
勝野「あ$#%り餅」
清水「これあれっすねぇ、『おかねもち』っす」
松葉「(笑)うまい!」


放送時間中に行われていたイーグルスとの練習試合の様子を生中継で。

(北谷球場から生中継)
西村アナ「沖縄・北谷球場です。小さな雨粒ですので試合に影響はありません。午後1時から楽天との練習試合が始まっています。

ここまでの試合展開なんですけど、まずは1回の表、対外試合初登板の福谷投手、辰己・小深田の1・2番に連打を打たれ、まずは1点を失いました。そしてそのあと4番の浅村にもタイムリーが飛び出して1回2失点という立ち上がりになりました。ただそのあとの島内・鈴木大地というところはしっかりと打ち取って、1回の表は2失点という形になっています。

1回の裏は大島・京田の連打から平田の犠牲フライが飛び出して1点を返しているという、きょうはどうやら点の取り合いになりそうです。特集でお伝えした小笠原投手もこのあと登板の予定があるということです。何にしても1か月間の沖縄の最後ということですので、すっきりと終わりたいというところです。以上北谷球場から中継でお伝えしました」




(スタジオ)
若狭「岩瀬さん、福谷投手が打たれてますが、これについてはいかがですか?」
岩瀬「福谷は結果いまは打たれてますけど、逆に悪いところは先に出しておいた方がいいですから」

若狭「このあとの日程ですが、ここからのオープン戦、どんなことに注目されますか?」
岩瀬「ホントに生き残りをかけた戦いになってきますからね、レギュラー以外はホントに熾烈な争いですよね」
若狭「若手は死に物狂いで結果を出すしかありません」




モコ感想:小笠原は確かにこれまでは期待が大きかったんですが、相次ぐ故障で高校時代から比べると球速も落ちてしまいましたし、思うように結果を出せずにきてしまいましたね。昨オフ鈴木翔太が戦力外となったように、高校卒業時点でいくら期待が大きいドラ1でも、とても安穏としていられないのがプロ野球の厳しい世界ですから、2歳下のドラ1・小笠原もさすがに焦ったようですね。

憲伸さんが指摘していたように、セットポジションでのグラブの位置を修正し、かかと体重にならないよう工夫して臨む今シーズン。練習試合などで見た感じでは、真っすぐの球威はありそうですが、特にカーブでカウントを稼げてない場面が目につき、大野が指摘していたようなフルカウントになりがちだったのが気掛かりでした。

岩瀬さんは開幕2戦目のローテ候補に挙げていましたが、必ずしもローテが確約されている立場ではないですし、岩瀬さんから大野へと継承された2分割→4分割→9分割のアドバイスを胸に、今季は活躍してほしいですね。

井端が注目の若手野手///ドラHOT+4

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今週の『ドラHOT+』は、キャンプ取材で沖縄に詰めている井端さん注目の若手野手を紹介する企画など放送してくれてました。




オープニング。

(VTR)
1か月の沖縄キャンプもきのう(2月26日)で遂に打ち上げ。

与田監督「これから本当に生き残りをかけた戦いになっていきますし、どんどんアピールをして」




(スタジオ)
峰竜太「こんばんは『ドラHOT+』です。キャンプはきのう打ち上げとなりましたけど、山崎さん、今年のキャンプはいかがでした?」(今週もリモートです)
山崎武司「まぁよかったんじゃないかと思いますけど、ここ最近ちょっと実戦ばっかりなので、個々の技術練習っていうのが少なくなってきたので、そこらへんがちょっと心配かなっていうところはあります」

柴田アナ「きょう(2月27日放送)はタイガースとの練習試合がありました。試合があった沖縄に井端さんがいらっしゃいます!」

(北谷球場から生中継)
井端弘和「北谷は22度と暖かいですが、試合中は時折雨もパラパラと降っていました。キャンプの雰囲気は、きのうキャンプを打ち上げたということで、みんな明るい表情で練習してました。先ほどまで練習試合が行われてましたので、VTRをご覧ください」




(VTR)
きょう行われたタイガースとの練習試合。大野雄大投手が初の実戦に登板しました。まず立ち上がり、先頭の近本選手。ツーベースで出塁を許すと、続く糸原選手には高めに浮いたストレートをライトへはじき返されます。

その後デッドボールなどで1アウト満塁のピンチを招くと、打席にはマルテ選手。3塁線を破るツーベースで2点を先制されます。さらに犠牲フライでこの回3失点。2回はヒットは許しますが後続を断ち無失点。結局きょうの大野投手は2回を投げ被安打4の3失点。それでも「この時期としては順調」と手応えを口にしました。

大野雄大「高めに浮いてるのも今の時期は仕方ないというか。よくも悪くもストライクゾーンで勝負していくっていうのが自分の投球なので、内容・結果どうこうよりもしっかりと腕が振れて、ストライクゾーンで勝負できてたのでいいと思います」

3回から登板したのは福投手。エラーなどで1アウト3塁のピンチを招くと、マルテ選手に投じた17球目をレフトへはじき返されます。続く高山選手にもヒットを打たれたところで球数が35球を超え1イニングももたずに降板。課題を残しました。

いっぽう打線は途中出場の根尾選手がライト前へこの当たり。レギュラー争いへアピールしましたが、タイガースの投手陣を前に1得点に終わりました。




(スタジオ)
峰「大野さんはきょうが初実戦ということで、そして日本代表のコーチという立場から、井端さんにとっては気になる存在じゃないでしょうか?」
井端「気になりますね。80点っていうところで、ボールはバラつきありましたけど、時折勢いのあるボールもありましたんで、何の心配もしてないんでね。精度を上げていけばいいんじゃないかと思いますね」

柴田「大野投手と同じくチームを支えた福投手についてはいかがですか?」
井端「体に切れがないのがちょっと心配かなと思いましたけど、ある程度ストライクにボールを投げられてたっていうことでは、徐々に上げていけばいいかなと思いますんで。あとは体の切れだったり気持ちのモチベーションっていうところが開幕に向けて上がっていけば、昨年同様に活躍してくれるんじゃないかと思いますね」

柴田「そして先ほど映像にはなかったんですが、高橋周平選手にヒットがありました」
井端「センターから反対方向に、ずーっとここのところ打ってますんで、これがセンター方向だったり引っ張れてくれば、いつ開幕してもいいんじゃないかと思いますね」


先週のキャンプフラッシュ。

(VTR)

2月22日 読谷 ベテランと若手が躍動!

読谷ではベテランと若手が躍動しました。まずは球界最年長、43歳の福留選手。チャンスで迎えた第1打席、復帰後初ヒットはタイムリー。続く打席でもタイムリーを放ち勝負強さをみせました。

若手では石川昂弥選手。逆方向への大きな当たり!

(スタジオ)
柴田「山崎さんいかがですか?」
山崎「ナイスバッティングですよね。石川らしいヒットだなとは感じますけど、ホームランじゃなかったんですよね。まだ少し手が伸びない分オーバーフェンスにならなかったので、このへんを改善すれば問題ないと思います」

(VTR)
そしてドラフト2位ルーキー・森投手が初登板。最速147キロを計測しましたが、「まだまだスピードは出る」と自信を口にしました。


2月23日 北谷 vsC 又吉 新球はあの人物から!?

北谷では又吉投手が新球を披露しました。課題の左バッター攻略へ効果的だったのはチェンジアップ。実はこのボール、SNSで、ある人から教わったもの。

又吉「ダルビッシュ投手から、Twitterで連絡いただいて、そのときに『(チェンジアップの)投げ方とか意識っていうのを教えてくれませんか?』っていう話をして」

ダルビッシュ投手直伝のチェンジアップに手応えは十分です。


2月24日 タピックスタジアム名護 vsF 梅津 ケガからの再出発!

昨シーズン右ひじのケガで苦しんだ梅津投手が再スタートを切りました。キャンプで取り組んでいるのは“強い真っすぐを投げること”。

梅津「キャッチャー方向にしっかり体重とかパワーを伝えるっていう練習をしていたので、それがきょうはしっかりできたかなと思います」

ストレートの最速は150キロ。右ひじの不安を一掃するピッチングに手応えを感じています。

8回からは育成2年目、名大初のプロ野球選手・松田投手。実戦初登板はピンチを招きましたが1回を無失点。大きな一歩を踏み出しました。

いっぽう野手では石橋選手。飛距離に注目してください。

(スタジオ)
柴田「特大のホームラン!山崎さんいかがですか?」
山崎「文句なしのホームランですよね。しかしこれ数年に1回ぐらいしか打てないぐらいのホームランですからね。“打てるキャッチャー”を必要としてますので、ぜひ頑張ってほしいと思います」


(VTR)

2月25日 読谷 ドラ1高橋宏斗 打撃投手デビュー

ルーキー高橋宏斗投手が初めてバッターを相手に50球。制球に苦しみますがヒット性の当たりはわずか3本。

高橋宏斗「自分の中ではまだまだ納得する球が全然なかったので、常時のスピードであったり質っていうところを意識して」

現状に満足することなく、さらなるレベルアップを目指します。


いっぽう那覇で行われた練習試合では打線が爆発します。まずは京田選手。実戦初ヒットとなるスリーベースを放つと、高橋周平選手はタイムリーを含む2安打の活躍。主力ふたりが開幕に向けて調子を上げていきます。

また岡林選手が逆方向へタイムリーを含む2安打を放つと、根尾選手は変化球に対応しタイムリー。開幕1軍へアピールを続けています。

根尾「結果的に弱い打球だったんでセカンドランナーも返ってこられたんで。もっと強い打球を打っていかないといけないなとは思うんですけど。結果も内容も両方求めながら、これからもやっていきたいと思ってます」




(スタジオ)
峰「最年長の福留さんからお話を聞いていきたいんですけど、タイムリー2本。調整は大丈夫なんでしょうか?」
山崎「4〜5年、福留のこの時期を見てるんですけど、一番いいキャンプを過ごしてると思いますねぇ。ですから開幕スタメンっていうのも現実味を帯びてきたんじゃないでしょうかね。そのぐらい福留は今年出来がいいと思いますね。楽しみです」

柴田「そして又吉投手ですけど、ダルビッシュさんからTwitterで教わったとのことなんですけど、野球をTwitterで教わる時代が来たんですか!?」
山崎「いや〜今時っていったら今時ですけどねぇ、ダルビッシュもいろんなことを発信してますので、でもこうやって又吉がモノにしてくれたらいいんじゃないですか」

柴田「そして又吉投手もご自身のTwitterに選手のオフショットなどを載せているんですけど、数日前に“(アカウント)乗っ取り”の被害に遭ったそうで。ただ、もう復活しているということで、今後も投稿を楽しみにしております」

柴田「そしてルーキーの高橋宏斗投手ですが、ボール速いですよね〜」
山崎「いやぁ素晴らしいもの持ってますよね。バッティングピッチャー初めて投げたんですけど、そりゃなかなか先輩にストライク入りませんよ。その中でもやはり切れのいいボール、(指に)かかったボールっていうのはありましたんで。2年後ぐらいに期待したいかなと。今はしっかり鍛えてほしいと思います」
柴田「焦らずに、ここからじっくりですね」
山崎「うん、じっくりやってほしいと思いますね」


井端さんが若手野手をチェック。

(スタジオ)
柴田「若手選手の頑張りがチームに勢いをもたらしてくれています。きょうはレギュラーを狙う若手の野手に注目しました。井端さんにお聞きします、若手選手の活躍、キャンプでも目立っていますよね?」
井端「そうですね、若い力が必要になってくると思うんですよ、レギュラーシーズンでは。若い選手、(昨季まで)出てない選手が出たりすると、どこまで活躍するか?っていうのは未知数だと思いますんで、優勝に向けては必ず必要となってくると思います。ということで、私が注目してる若手選手をご覧ください」




(VTR)
開幕まであと1か月。注目はレギュラー争いに挑む若手選手たち。

まずはプロ5年目、フルスイングが持ち味の石垣雅海。年明けはイーグルス・浅村と自主トレを行い、“逆方向への長打”をテーマに取り組んだ。するとさっそく!キャンプではその効果を存分に見せつけた。浅村のアドバイスを受け、模索し続けているのは“バットの出し方”。

石垣「どうやったら(バットが)いい角度で入るのかとか、いろいろ話してました」

しかし実戦に入るとスイングに迷いが目立ち、今週火曜日(2月23日)2軍に降格。それでもその翌日。

石垣「自分の頭を整理して、まず自主トレで浅村さんに教わったことを、もう一度見返して、結果を残して(再び1軍に)上がれるように頑張ります」


類い稀なセンスで首脳陣から高い評価を受けるのは…。

与田監督「岡林はいいですね〜、タイミングの取り方がね」

プロ2年目の岡林勇希。今年のキャンプ1軍メンバーで最年少の19歳。立浪臨時コーチもその才能を認め、熱心に指導を行った。

(室内練習場にて)
立浪コーチ「頑張ればレギュラーになれるぞ。レギュラー獲るんだろ?」
岡林「はい」

実戦に入っても評価は日に日に上昇。抜群の対応力をみせ、キャンプ1軍完走を果たした。

岡林「まず目の前の目標として“開幕1軍”というのを目標にして。そこができれば、その先の数字であったりとかそういう目標も出てくると思うので」

野手に本格転向してまだ1年。生まれ持ったセンスと驚きの成長速度で外野の一角を狙う。


最後のひとりは勝負の3年目を迎える根尾昂。

根尾「やっぱり追いついて追い越さなきゃいけない立場だと思ってますし、ずっと京田さんがレギュラーで出てるわけなんで、それでもやっぱり超えていかないといけない存在なので」

不動のレギュラー・京田への挑戦。内野の要・ショートにこだわる。

与田監督「これまでの京田の実績っていうのは簡単につくったもんじゃないんで、根尾も簡単に抜けるわけじゃないですから。やっと競争できる位置ぐらいまで来たなと思いますんで、楽しみにしてます」

アピールしたいのはバッティング。キャンプでは立浪臨時コーチが以前から指摘する、ある課題に取り組んだ。

立浪コーチ「真ん中からインコース寄りの速いボールを引っ張れるようになればレギュラーになれると」

課題克服に向けて取り組んだのは、通常よりも近い距離でのバッティング練習。

(バッティングケージにて)
立浪コーチ「1球ぐらい引っ張ってくれよ」

立浪コーチ「おい今の引っ張れるボールやぞ!」
根尾「はいっ」

立浪コーチ「オッケー!いいよ。ナイスバッティン!!バックスクリーンだよ今」

ひたすら振り続けたバット。その成果は数字として表れつつある。練習試合は22打数7安打と3割をキープ(26日時点で.318)。勝負の3年目、目指すはただひとつ。

根尾「やっぱり開幕1軍で、レギュラーというかショートに入ることが自分の目標なんで、少ないチャンスだとは思うんですけど、しっかりモノにできるように攻めて、攻め切りたいと思います」




(スタジオ)
峰「若い戦力に期待したいんですけど、若くしてレギュラーを獲るということは簡単なことじゃないですよね。井端さん、若手選手が出場するとしたらどのポジションになるんでしょうかね?」
井端「ポジションはほとんど関係ないと思いますね。バットで結果を出していけば、ポジションは後からついてくるものだと思いますんで、とにかく打って打って結果を出してほしいと思います」

柴田「井端さん注目の若手選手についてうかがいます。まず石垣選手ですが、イーグルスの浅村選手のようなバッターになるには、どんなところがポイントでしょうか?」
井端「この間浅村選手と話をさせていただいたんですけど、やっぱりどうしても下半身(の力)がバットに伝わってこないっていうことを指摘してましたんで、やっぱり下から連動性が出てきたときには浅村選手に近づけるんじゃないかと思いますんで、ここは1年間というか今後ずっと課題を持ってやってもらいたいと思いますけどね」

柴田「山崎さんはいかがですか?」
山崎「右の大砲ということで期待されてますけど、いま井端さんが言われたように、上半身と下半身がちょっとバラバラなんですよね。自分がボールを遠くに飛ばしたいと思って、上体ばっかりで下半身を使ってませんので、このへんでタイミングもちょっと合わないようになってしまってますんで、このへんを修正していけばまた1軍に呼ばれると思いますので、大いに期待したいですね。やっぱりフォームを固めるっていうことですよね」

柴田「そして井端さん、岡林選手はとても19歳には見えないんですが、将来楽しみですね」
井端「そうですね、非常に楽しみですね。先日のジャイアンツ戦の、ショートの頭に打ったヒット、この入り方とバッティングっていうのは、すぐ1軍で使えるようなバッティングだと思いますんで、これを常日ごろから意識しながらやってくれれば、一番レギュラーに近いんじゃないかなと思います」

柴田「山崎さんも岡林選手のことを高く評価されてますよね」
山崎「はい、若手で開幕1軍筆頭ですね、今のところ。バッティングは一切触るところがありません。あとは走塁・守備をしっかりやれば、福留同様、開幕スタメンもあるかもしれませんよ。いや〜素晴らしい選手ですね」

柴田「そして井端さん、根尾選手は立浪さんからの熱血指導もありましたけど、去年と違うのはどんなところですか?」
井端「まずタイミングの取り方ですね。昨年まではホントにバラバラで、どこでタイミングを取っていいか分からない状態だったと思うんですけど、今年はある程度このへんでタイミングを取れば合うんじゃないかっていうのを探ってるように感じますんで、あとは自分でこれだっていう、どの投手が来ても個々でタイミングっていうのを身につければ、もっともっと確率的に上がってくるんじゃないかと思います」

山崎「京田とのポジション争いですけど、井端さんは同じポジションだったんですけど、このふたりをどう見てますか?」
井端「今のところはやっぱり実績も京田選手の方があると思いますんで、根尾選手はもう打たないといけないですよね。京田選手と同じ打率だったら、やっぱり守備も含めて京田選手が出るんじゃないかと思いますんで、京田選手よりはるかに打つと、京田選手が2割5分なら2割8分から3割打つと、そうなってきたときにはレギュラーになれるんじゃないかと思いますけどね」


峰「明後日は3月ということなんですけど(2月27日放送)、開幕へ向けて選手たちが名古屋に帰ってきますね」
山崎「そうですね、ケガしないことですよね。ケガせず開幕まで突っ走ってほしいと思います」




モコ感想:練習試合での根尾のバッティングに、いよいよ京田もうかうかできないとプレッシャーがかかりはじめましたかね? とはいえもちろん井端さんも言うように、まだまだ確実性という面では物足りない感じもあるんで、これからのオープン戦でどれだけ結果を出せるかですね。

また外野の守備にもという話も出てましたし、外野に回してでも使いたいということの証でしょうから頑張ってほしいです。

しかしながら、先々週の那覇でのジャイアンツ戦は僕も中継を見たんですが若手中心で臨み、高橋優貴にコテンパンにされていましたが、翌週の再戦ではレギュラーの周平や京田らが返り打ちにしたようで、このあたり若手とレギュラー陣との懐の違いというのを感じますねぇ。

とにかく昨季までのレギュラー陣のバッティングでは3位がやっとだったという言い方ができるわけで、何とかフレッシュな力がひとりでもふたりでも加わってシナジーが生まれてほしいと思うんですよね。

臨時コーチを終えた立浪さんに聞く///スポスタ魂5

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今週の中京テレビ「スポーツスタジアム魂」スポスタ魂は、20日間の臨時コーチを終え名古屋に戻った立浪さんに、4つのテーマで大いに語ってもらっていました。




オープニング。

(スタジオ)
望月アナ「きょう(2月21日放送)のスポスタは、まさにきのうまでドラゴンズの沖縄キャンプで臨時コーチを務めていました立浪さんに来ていただきました。20日間お疲れ様でした」
立浪和義「ありがとうございます」
望月「名古屋で待ってました。ちょっと日焼けされました?」
立浪「えぇ。でもきょう帰ってきて、沖縄と同じぐらいの気候ですもんね」
望月「きょうは暖かいんですよ。でも途中雪が降ったりしてね」

望月「帰ってきて初めて出る番組がこのスポスタということで、われわれ山ほど聞きたいことがあるんですけど、まず率直にこの20日間どうでしたか?」
立浪「正直はじめは疲れましたね。ずっとボーっとした生活してましたから疲れたんですけど。でも若い選手と一緒に話をしながら野球をできたっていうことは、自分にとってもすごくいい勉強になりましたし、すごく楽しかったですね」

望月「伝えられることは全て伝えてきましたか?」
立浪「はい、もう言うことはないです。あとは本人たちが頑張ってくれることだけですね」

望月「そしてわれわれが思ったのは、とにかく立浪さんの笑顔が印象的だったんですけど、とても楽しかったですか?」
立浪「あまり意識はなかったんですけど、ということはやっぱり楽しかったっていうか、自分も充実していたのかなと思いますね」
望月「普段このスタジオではあまり見られなかった笑顔があったので、ちょっと嫉妬しましたけど(笑)」

望月「実際に指導者として行ったキャンプは、これまでとどこが違いましたか?」
立浪「ずいぶん現場を離れてましたし、歳の差もありますし、ほとんど会話したことのない選手が多かったので、こっちもちょっと気を遣いながら、できるだけ歩み寄りながら指導するようには気をつけていたんですけどね」

望月「ということはけっこう会話も多かったですか?」
立浪「はい、岡林選手とか、けっこう会話しましたし、非常に明るい、楽しい選手でしたね」

望月「指導するにあたって心掛けたことってありましたか?」
立浪「できるだけ同じ目線で指導するようにって言うことはひとつ気をつけましたね」

望月「キャンプに行く前に『相談事があったら、自分が泊まってる部屋に来てもいいよ』っていう話をされてましたけど、実際そういった訪問者、勇気ある人はいましたか?」
立浪「それはちょっと記者の人に煽られて(一同笑)、『部屋に来たら受け入れますか?』って聞かれたんですけど、今この状況が状況ですから、なかなかそういうことはできなかったんですけど」
望月「でもグラウンドの中では会話があったということですね」

望月「きょうはまだまだ聞きたいことがいっぱいあるということで、こんなものを用意しました。こちら4つのテーマなんですけど、『与田監督との裏話』ですとか、『根尾選手・岡林選手について』、あとは『立浪さんが考えるキーマン』などを聞いていきたいんですが。まず最初のテーマはこちらです。『現地裏話 与田監督と語った“今季のドラゴンズ”』。与田監督と一体どんなお話をされましたか?」
立浪「グラウンドではたくさん話をさせてもらったんですけど、まずやっぱり若い選手の底上げ。ひとりでもふたりでも若い選手に出てきてもらいたいということもありましたし、あとは昨年からの課題である、チャンス・得点圏でなかなか結果がよくなかったですよね。そのへんでのボールの待ち方であったり、配球の読み方であったり意識、そういったことを伝えてほしいと言われましたね」

望月「具体的にこの選手にはこの20日間でどういう成長をしてほしいとか、具体的な名前は挙がったんですか?」
立浪「具体的にはなかったんですけど、例えば今のドラゴンズの構想を見たときに、おそらく外野のポジション(空きが)ひとつですよね。新外国人選手の来日が決まってないですから、そこの枠に誰が入るのかっていうところぐらいで、あとはなかなか出るところはないんですよね。そこに石川(昂弥)選手も含めて若い選手が競争してほしいと、そういうことだと思いますね」
望月「確かに開幕スタメン、そこを誰がつかみ取るかっていうところですよね」

望月「続いてこちらのテーマです。『今季覚醒!?根尾選手の悩みとブレイク可能性は?』やっぱり気になりますね、3年目を迎えた根尾選手に関してですけど、ここ最近の実戦で打ってますよね。これ“立浪塾”の効果なんじゃないか?ってファンは思ってるんですが、どうですか?」
立浪「よく立浪効果とかっていう報道されましたけど、でもようやく少しタイミングの間(ま)が取れるようになってきたんですよね」
望月「この短い期間でもそう感じますか?」
立浪「えぇ。バッティングは20日間ですぐよくなるっていうことはないんですけど、ただ見てもらって、トップの位置で昨年までは背中に入ってたのが、少し入らなくなってきましたよね。ここがひとつ収穫で、あとはタイミングが取れれば、スイングはしっかりできるので。何よりも本人がいいときと悪いとき、体が一緒について行ってしまう、そうならないっていうところが分かったことがすごい成果じゃないかと思ってます」

望月「このキャンプでは熱心に指導していて、若手のひとりが根尾選手でしたけど、教えたポイントとしてはタイミングなどなんですか?」
立浪「タイミングです。バッティングするときにタイミングって一番教えにくい、自分の感覚がありますから難しいところなんですけど、少しタイミングが合ってる・合ってないっていうところが自分で分かったと思うんで、ちょっと楽しみですよね」

望月「では実際どんなふうに教えたのか、きょうはこういうもの(打席)を用意したので、実演していただいてもいいですか?」
立浪「これはホントに若い人全般に言えるんですけど…例えば岡林選手ははじめからタイミングが取れてるんですよね。タイミングの取り方ってそれぞれ違うんですけど、自分が一番重要だと思うのは、よく“間”っていう言葉を使うんですけど、足を上げて着くときの時間ですよね。

これが淡泊に(上と下が)一緒について行ってしまうと、当てるだけのバッティングになるんです。速いボールが来たら距離が取れないので体を(後方に)あおってしまう。打ちにいくとそのまま止まらないのでボテボテのゴロになりやすいんです。

だからバックスイングをして、ここで(上げた足を)いかにゆっくり着けるかですよね。そのときにバットを持ってる手とステップした前の足が一度遠くに離れたところから振りに行く、この形(いわゆる“割れ”)がほしいんですけど、どうしても(上と下が)一緒に行ってしまう。これが『間が取れてない』っていうことなんですよね」

望月「それはこれまでクセになっていたら、なかなか直すのが難しいですよね?」
立浪「難しいです。そこで、自分がいいヒントを与えられたなと思ったのが、一度前にステップして、後ろにステップしたら、今度はこの(軸足に乗せる溜めの)時間が長くなるんですよね。ということは、軸足に乗せないといけないんですけど、乗せすぎると前に入っていけないんです。

だから乗せながら、常に前に入っていける。相手も攻めてくるので、自分も乗せながら攻めていくっていう形を覚えてくれたら、根尾とかももっと打てるようになると思うんですよね」

望月「それを完全に自分のものにするには、もう繰り返しやって行くしかないんですか?」
立浪「そうです。マシンとかではタイミングが合っていても、実際にピッチャーに対すると、やっぱり一緒に行ってしまったり。で、たまに間が取れたり。それの繰り返しですから」
望月「長く見ていくしかないんですね」
立浪「それをどんどん体でタイミングを合わせるように覚えていけば。スイングは立派なスイングをしてますから、そこはすごく楽しみです」

望月「これは根尾選手だけじゃなく、若い選手全般に言えることなんですか?」
立浪「いや、京田選手とかね。やっぱり慌てて打ちにいくので、一瞬の時間がほしいんですよね、ボールを見極める時間。この形が安定してきたら必ず率は上がると思います」

望月「続いてこちらのテーマへ行きましょう、『猛烈アピール 岡林選手が評価される理由とは?』。こちらもまた若い選手、岡林選手です。ここまで実戦を見てきて少し当たりが止まっているかなと思うんですけど、ご覧になってどうですか?」
立浪「岡林選手がみんなから『いい』って評価されるのは、タイミングの間が取れてるんですよね。だからあとは、このタイミングの間を活かすバットスピードと、前回の放送ですかね、前の腰が少し浮くっていうことを言いましたけど、しっかりと下に向けて回るようになってくれば、バットスイングのインパクトの力を伝えることができると思うんですね。いろんなボールに対応できると言いましょうかね。だからみんなが『岡林がいい』、すごく期待が高まるわけですよね」

望月「岡林選手、立浪さんがキャンプに行く前から注目されてましたけど、あらためて実際に会って、よさはどんなところですか?」
立浪「さっき言った、しっかりと間が、タイミングが取れてるというところと、あとはバットコントロールがうまいんですよね。問題は…問題っていうことはないんですけど、彼がレギュラーを獲るためには、やっぱり下半身の使い方ですかね。バットを振るときに少し右の腰が浮いてしまうので、どうしても高めのボールに対してバットが下から出てフライになりやすいんです。だから岡林選手には連続ティーを毎日やらせたんですけど」

望月「毎朝一緒に練習されてたんですよね」
立浪「はい。いま(VTRでは)足の使い方を指導してるところなんですけど、これを矯正するために足を大きく広げて、低いボールをちょっと前めに投げて打たせるんですね。そしたら体重って自然に前に入ってくるんですよ。その練習を彼には徹底してやらせました。彼はこういうことをしっかりと続けることができれば、おそらく近い将来レギュラーを獲れる選手です。肩も強いし足も速いですしね。楽しみですよね」

望月「この20日間でも成果は見られましたか?」
立浪「もう去年もけっこう、ファームで2割8分以上打ってますし、まだまだよくなると思います」
望月「ちょっと気が早いんですけど開幕スタメンの可能性は?」
立浪「今のドラゴンズの打線を見たときに、外野のひとつのポジションには長打を打てる人がほしいですから、そのへんの兼ね合いがありますけど、でも十分チャンスはあると思います」

望月「岡林選手を含め、今年は若い選手を1軍で見られそうですよね?」
立浪「見られると思いますよ。また入ってこないとダメですよね」

望月「続いてのテーマは立浪さんが選ぶ今年のキーマン…に行く前に、まずは先ほど終わったファイターズとの練習試合の速報です」


F戦の速報。

(VTR)
きょうのファイターズとの練習試合です。ドラゴンズの先発はプロ3年目・勝野投手。ノースコアのまま迎えた4回裏、1アウト1塁2塁のピンチを招き、ここでバッターは清宮選手。ライト方向へのホームランで3点を先制されます。きょう勝野投手は5回5失点という内容でした。

一方ドラゴンズの攻撃は5回、2アウト1塁3塁のチャンスで打席には根尾選手。この詰まった打球が内野安打でタイムリー、この間に1点を返します。

(スタジオ)
望月「こういった泥臭いプレーで1点をもぎ取りました」
立浪「当たりはよくないんですけど、ただ自分が見るのはタイミングの間が合ってるかどうかですよね。(秋吉が投げた)スライダーの曲がりが大きくて詰まったんですけど、形は悪くないので、続けてもらいたいですね」

(VTR)
この根尾選手を塁に置き、2アウト1・2塁できょう1番に入った岡林選手です。ここはレフトフライ。きょうは4打席全て外野フライという結果でした。

(スタジオ)
望月「ただ、しっかりテーマを持ってやってるということなんですよね」
立浪「そうでうね。ただ、見てもらって分かるように、少しヘッドが下がって、全て負けてフライになってますから、やっぱりライナーを試合でも打てるようにやってもらいたいですね」
望月「きょうは全て外野フライという岡林選手でした」

(VTR)
試合は7回、エラーで出塁した高松選手が、郡司選手の打席で快足を活かして盗塁成功。

(スタジオ)
立浪「この選手はホントに足がドラゴンズで一番速いんですけど、楽しみですよ」
望月「足でアピールしました」

(VTR)
9回はきょう4番に入った石川昂弥選手でしたが、ここは空振り三振。

(スタジオ)
望月「きょうは4打席で凡退という結果でしたが、どうですか?ご覧になって」
立浪「この1打席で判断することは難しいんですけど、練習で見たところ随分よくなってますからね、実戦に慣れてくれば大丈夫です」

(VTR)
その後フォアボールでランナーを置き、1アウト1塁で先ほど盗塁を決めた高松選手、レフトへのタイムリーツーベース。足でも、そしてバットでもアピールしました。

試合は5対2で終了。ドラゴンズ打線は3安打という結果でした。


最後にキーマンについて。

(スタジオ)
望月「臨時コーチを終えたばかりの立浪さんに聞く最後のテーマがこちら。『立浪セレクト ドラゴンズ優勝のカギを握る“キーマン”とは?』。今シーズン、ドラゴンズのカギを握るふたりの選手ということで挙げていただきました。まずは阿部選手なんですね」
立浪「えぇ、阿部選手は昨年少し悪かったんですけど、彼はステップが広くなって、前に体が流れていくというクセがあるんですけど、そこをいろいろアドバイスしたところ、毎日居残りでその課題に向き合って、一生懸命練習する選手なんですね。セカンドのレギュラー争いは誰かいるかな?と思ったんですけど、まだこの選手を抜ける人はいないですね。だからキーになる選手になってくると思いますね」

望月「今シーズン、チーム内で期待される阿部選手の役割はどんなところですか?」
立浪「もちろん安定した打率、去年は.257でしたよね。長打を言われますけど決してホームランバッターではないですから、やっぱりチャンスで勝負強いバッティングができるというところに期待したいですね」

望月「そしてもうひとり挙げていただきましたが、それがPL学園の後輩・福留選手ですね」
立浪「きのうティーバッティングを自ら上げたんですけど、やっぱりいいスイングしてます。阪神を自由契約になって、まだ野球がやりたいという姿勢が素晴らしいですし、あとトップの位置、少し背中の方に来るので、ここにもう少し“懐”ができたら、代打だけではなくてまだレギュラーとしても十分期待できるだけの、そういうスイングを持ってますから、楽しみですね」

望月「きのう直接お会いして、球界最年長の43歳・福留選手ですけど、やっぱり状態としてはとてもいいという感じですか?」
立浪「いいと思いますね」

望月「きのうの実戦でも非常にベテランらしい存在感を発揮しましたけど、立浪さんは今年どんなことを期待しますか?」
立浪「きのうフォアボールを選んだんですけど、ああいう選球眼とかね。若い選手がこういった経験のある選手を見て学んでもらいたいですし、もちろんいろんなアドバイスもしてもらいたいですし、時には選手を叱ったりね、そういう役目も福留選手にはしてもらいたいですね」

望月「ベテラン選手もいますし、若い選手もどんどん育ってますから、層は非常に厚いですよね」
立浪「どんどん厚くなってきてると思います。ただ、これから実戦に入っていく中で、結果がほしいんですけど、失敗してもいいからどんどん思い切りやって、そこでもしミスしたらまた練習すると、そういう姿勢で1年間やってもらいたいですね」

望月「これからレギュラー争いも本格化していきますけど、この時期に選手たちにはどんなことを求めますか?」
立浪「ここからは、試合が入ってきて、せっかくキャンプで頑張ってきたところをケガしてしまうとゼロになってしまうので、本当に体調管理ですよね。オープン戦に、そして開幕戦に向けて頑張ってもらいたいです」

望月「昨シーズンは8年ぶりのAクラス、そして今シーズンはファンとしては優勝してほしいという思いがあるんですが、実際に臨時コーチとして行って、今シーズンのドラゴンズはどうでしょうか?」
立浪「戦力的にはホントにしっかり揃ってきたと思いますし、自分は今回バッターを中心に指導させてもらったんですけど、ドラゴンズの場合はやっぱりピッチャーです。ピッチャーがよければ優勝が見えてくるんじゃないかと思います」

望月「そこが安定すれば今シーズン、ドラゴンズの優勝も見えてくる」
立浪「そうです。バッターはチャンスでどれだけ打てるか、チームでどれだけ意識を変えて、得点圏でバッティングができるかですね」
望月「そこに期待してます。きょうはどうもありがとうございました!」
立浪「ありがとうございました」




モコ感想:いや〜なるほど〜、素人の僕でも根尾や岡林の課題がどのあたりにあるのか、すごくよく分かりました。さすが立浪さんでした。これがプロの選手ならどれだけスッと理解できることか。

ただ、それが練習ではできても、実戦でピッチャーを相手にして同様にできるか、そこに活躍の道があるんでしょうねぇ。

これからオープン戦がたっぷりと組まれていますが、出場機会があるときは、根尾と岡林のポイントに注目して見ていきたいです。そして、ふたりとも近い将来、立浪さんに指導してもらったあのキャンプがあったから…と振り返れるようになってもらいたいですね。

吉見が読谷イッキ見///サンドラ4

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今週のCBC「サンドラ」は、井端さんが選手をチェックして☆で評価する『イバタシュラン』キャンプ編や、解説者として初のキャンプ取材に臨む吉見さんが読谷で気になる選手をイッキ見する企画などありました。




オープニング。

(VTR)

2月16日 三好大倫 対外試合初ヒット!盗塁もふたつ決めた!

火曜日、練習試合で活躍したのはルーキー三好。対外試合初ヒットで初打点。さらにフォアボールで出塁するとすかさず盗塁。この日ふたつの盗塁を決め足でも猛アピールです。

三好「積極的に、バッティングも走塁もできたんじゃないかなって思います。(初ヒットが出て)ホッとした部分もあるんですけど、ここからしっかり結果を出してアピールしないといけないと思ってるので、どんどん積極的に、(その姿勢を)変えずにやっていきたいと思います」


柳裕也 2回 被安打4 失点1

一方の投手陣。先発は柳。変化球の制球に苦しみ、ノーアウト満塁のピンチを背負ったものの後続を打ち取り、最少失点で切り抜けました。

「きょうはしっかり抑えてっていうところだったんですけど。状態を上げて(開幕投手を)目指していけるように頑張りたいですね」


小笠原慎之介 2回とも3者凡退 F打線を圧倒

2番手でマウンドに上がった小笠原。2回とも3者凡退に打ち取り、ファイターズ打線を圧倒しました。


笠原賃旋 2回 被安打3 無失点

昨シーズン1軍登板がなかった笠原も2回無失点。開幕ローテーション入りへアピールを続けています。


藤嶋健人 1回 3者連続三振で無失点

さらに9回のマウンドには藤嶋。先頭打者にフォアボールを与えたものの、その後は3者連続三振。

藤嶋「入りがあまりよくなかった。3つ三振が取れたけど、そこ(入り)がきょうはダメだったので、次の課題が出たって感じです」


高橋宏斗 60球を投げ最速150キロ!

この日、読谷でブルペンに入ったのはドラ1ルーキー高橋宏斗。実戦感覚を取り戻すため、変化球を織り交ぜながら60球を投げ、ストレートは最速150キロを計測。

高橋宏斗「150キロっていう数字は、自分では“ある数字”なのかなと思ってたんで、ここまで順調にしている証拠かなと思います」


2月17日 藤嶋健人 紐を使って低めに投げる練習

水曜日、紐が張られたネットに向かって投げ込んでいるのは藤嶋。先日の試合で出た課題を克服するため、紐より下に投げ込む練習をしています。

藤嶋「とにかく低くという意識で、個別練習してました。この前みたいに簡単に先頭バッターをフォアボールで出してしまうと、とても流れが悪くなるので、そういうところをなくしていきたいって思ってますね」


さらに、キャッチャー陣は守備練習。ミスをした木下拓哉は…。

木下拓哉「9の3(9セット目の3本目)が危ないぞー」(クレヨンしんちゃんのモノマネで)

泥だらけになりながらも、ノルマを終えると晴れやかな表情でした。


2月18日 山本拓実 3回 被安打2 無失点

木曜日には初めてのビジターでの練習試合。先発の山本はジャイアンツ打線相手に3回を2安打無失点。キャンプでの取り組みに手応えを感じています。

山本拓実「キャンプに入ってから“ストレート”をずっとテーマとして取り組んでるので、低めに投げ切れたっていうのは練習の成果を少しは出せたんじゃないかと思うので、今やってることをしっかり継続していきたいと思います」


阿部寿樹 今季実戦初打席でツーベース

バッターでは阿部。あと一歩でホームランというフェンス直撃のツーベースヒット。今シーズン初実戦でいきなり結果を出しました。


根尾昂 3戦連続ヒット!打率.385に

レギュラー奪取へ打撃でアピールを続ける根尾。3試合連続ヒットで、ここまで練習試合の打率は.385。

与田監督「やっぱりヒットが出るっていうことが、本人にとっても自信になっていくでしょうし。守備の面でも非常に安定した守備が見られるようになってきた。これも大きな成長だと思います」


森博人 打者5人 被安打1 奪三振2

読谷ではシートバッティングが行われ、ルーキーの森が初登板。打者5人に対してふたつの三振を奪ったものの、自己評価は厳しめ。

森博人「自分の中ではあまりいい出来ではなかったのかなと思いますが、ここからしっかり状態を上げていければいいかなと思います」


2月20日 阿部寿樹 対外試合第1号!長打力を発揮

休みを挟んできのうの試合にはレギュラー陣も参加。まずは阿部。チーム対外試合第1号となる3ランホームラン。前の試合のツーベースに続き長打力を発揮。


平田良介 実戦初ヒットを含むマルチヒット

さらに平田。1打席目に実戦初ヒットを放つと3打席目(レフト前ヒット)、これでマルチヒット。調整は順調のようです。


福留孝介 犠牲フライでD復帰後初打点!

3番・DHで初実戦となった福留。犠牲フライを放ちドラゴンズへ復帰後初の打点を上げました。

福留「結果どうのこうのはあるんですけど、その中で、打席の中でピッチャーとの感覚であったりとか、そういうところはまたこれから詰めていければと思いますね」


木下拓哉 初実戦!しぶとく内野安打

途中出場の木下拓哉。1塁へ全力疾走で内野安打。開幕マスクは誰にも譲りません。


小笠原慎之介 3回 被安打2 奪三振3 失点1

投手陣では小笠原。ランナーを出しながらも落ち着いた投球で3回を1失点に抑えました。

小笠原「ランナーが出てからのピッチングはまずまずだったかなとは思います」


又吉克樹 岡田俊哉 1回を3者凡退 リリーフ陣はここまで無失点!

又吉と岡田はともに1回を3者凡退。リリーフ陣は対外試合無失点と安定感抜群です。


きのう立浪臨時打撃コーチが20日間の任期を終了。

立浪コーチ「現場から離れてる期間が長かったんで、こういう機会を与えていただいて自分自身もすごく勉強になったという、そういう20日間でした。この練習を続ければ自分はうまくなれるんだって思ってもらえたことがよかったことで。

岡林に関していえば、タイミングの間(ま)ってすごく大事なんですけど、はじめからできてる選手なんですよね。だからあとは下(半身)の力をバットに伝えるという練習だけでいいということで、連続ティーを毎日一緒にやっていたわけですけど。京田っていう選手は最低.280以上は打ってもらわないと困る。チームでもそう思われてる選手だと思いますから、楽しみですよね、これからの成長が」


キャンプで起こった些細な出来事もすべて見せます。ここからは『番外編』。

ブルペンで真剣な表情をして練習している藤嶋投手。すると小笠原投手が打席に入ってきて、ベイスターズ宮崎選手のモノマネを開始。さぁ対する藤嶋投手投げました!打球を見上げる、バットを投げた、ホームラーン!


前髪を切りすぎた藤嶋投手。

藤嶋「めっちゃくちゃ真面目にいきますよ。アンニョンハセヨ〜…ウソです」

あの人気韓国ドラマ(梨泰院クラス?)を意識しているのでしょうか??


毎週独特な練習で選手を鍛えるのが英智コーチ。自分の体を押させたり、後ろ向きのままキャッチする練習をしたり。そしてこの日は内野手陣をうつ伏せにしてノック。以上キャンプ名物・英智コーチの独特な練習でした。


次は積極的に取材を行う吉見さん。ただこの日どうしても気になることが。

吉見一起「髪長いんちゃう?」
谷元「え?坊主はガラ悪い」
吉見「いやいや、もう今さらでしょ(笑)」

球界最年長ピッチャー山井投手には…。

吉見「山井さん髪の毛茶色い?何か…メッシュ?白髪?」


続いてはバットを持った高橋周平選手が京田選手にノックを。ただ打球が強い!これには京田選手も思わず苦笑い。


最後は自慢のキメ顔3連発。まずは又吉投手。次は山本投手。ラストは清水投手!以上『キャンプ番外編』でした。




(スタジオ)
若狭アナ「きょうのゲストは井端弘和さん、リモート出演です。よろしくお願いします」
井端弘和「よろしくお願いします」

若狭「きのう(2月20日)は主力組が実戦に登場しましたが、気になる選手はいましたか?」
井端「そうですねぇ、福留選手とかね、順調だなと思いましたね」
若狭「きのうはどんなところがよかったですか?」
井端「犠牲フライもよかったんですけど、粘って粘ってフォアボールを取ったところは一番かなと思いますねぇ」


イバタシュラン in沖縄。

(VTR)
井端弘和が沖縄キャンプを訪問。今年もやります!野手の状態を☆で判定する『イバタシュラン in沖縄』。まずはキャッチャーから。

昨シーズン後半レギュラーとして活躍した木下拓哉。井端さんの判定は?

井端「『☆☆』ちょっと物足りないですよね、もっとガツガツしててもいいのかなと思うんですけど。誰もが完全に(正捕手は)木下でしょうがないなってほかのキャッチャーがそう思えるぐらいになってほしいと思いますけどね」

郡司はレギュラーを狙う立場として木下を脅かすような存在になれていないと『☆』星ひとつ。

木下が最有力候補とみられる正捕手争い。ここに割って入る選手はいないのか?

井端「そんなことないですよ」

井端さん注目のキャッチャーとは?

井端「桂。僕の中ではこう『☆☆』ですよね。打たれたボールを(配球の選択肢から)消さないし、打たれたボールでさらにいってやろうっていう気持ちが強い部分もあるなって。若いピッチャーもいるんで、そういうのを引き出していってほしいとは思うんで」


続いてはレギュラー陣をチェック。完全復活を目指す平田は?

井端「これ『☆☆』ですね。昨年より危機感を感じながら取り組んでるのは伝わってくるんで。体の状態はよさそうなんで、オープン戦から結果を出してね、開幕スタメンを勝ち取って、そのままの勢いでシーズンを終えてくれればいいかなと思います」


ショートの最有力候補・京田は?

(スタジオ)
井端「『☆☆』」

(VTR)
阿部はレギュラーが確約されていない中、若手を引き離すほどの姿勢をみせられていないため『☆』星ひとつ。そんな中『☆☆☆』☆3つを獲得したのが…。

スタッフ「井端さんに『オリンピックに出たい』って言ったんですね?」
井端「言いましたよ。『ジャパンでサードで出る』って」

キャプテン高橋周平!

井端「彼の口から『オリンピックに行きたい』と聞いたときに、心技体すべて揃ってきたなって感じたんで。やっと『ドラゴンズの高橋周平』から『セ・リーグの高橋周平』になってきたのかなと思うんですけど」


続いてはレギュラー争いに割って入る若手注目選手。まずはプロ3年目となる根尾。

井端「今の現状でいったらこれ『☆☆』ですね。フリーバッティングとかマシンではできる。ゲームになってきたときに、まだまだしっかりタイミングが取れてないのかなっていうことの表れだと思うし。(タイミングが)取れれば練習のようなフルスイングができるわけで、“もうちょっと”の段階に来てるかなとは感じるし。京田選手よりはるかに打つっていうところになってこないと、根尾選手の出る幕は今のところはないと思いますね」


今年、初の1軍キャンプスタートとなった石垣は?

(スタジオ)
井端「『☆☆☆』」

(VTR)
そして…。

侍JAPAN・稲葉監督「三好くん、非常にいいバッティングしますねぇ」

侍JAPANの稲葉監督も注目する三好は?

(スタジオ)
井端「『☆☆』」
若狭「どんなところが?」
井端「キャンプ当初はよかったんですけど、ちょっと疲れとかいろいろで、バッティングを崩してきたかなっていうことで、踏ん張りどころかなと思いますんでね」


(VTR)
そして開幕1軍へ猛アピールを続ける岡林は?

(スタジオ)
井端「『☆☆』。彼はある程度できますんで、あとは結果を出してレギュラーを目指すっていうことで、『☆☆』を『☆☆☆』にしてほしいと思いますね」




若狭「オリンピックに出たいと明言した高橋周平選手は『☆☆☆』、そのほか若手が『☆☆』、根尾選手がちょっと上。そして…このようになっております」

加藤愛アナ「石垣選手ですが、☆3つにしています。これはなぜですか?」
井端「本人がやるべきことを分かってますんで、長打を打つっていうことだけになってますんで、ホームランか三振でいいと思いますね、今の段階では」

若狭「非常に頼もしくなってますよね」
井端「そうですね、力強くなって、『浅村選手のようになりたい』と言ってましたんで、浅村選手になれたら、もう間違いなくレギュラーですね」

加藤「そして京田選手が☆ふたつですが、これはなぜでしょう?」
井端「彼はゲームでいかに打つかだけだと思いますんで、その意気込みも感じましたし、取り組むべきこともやってますんで、あとは開幕してどれだけ結果を出すかだけだと思いますね」

若狭「井端さんに開幕スタメンオーダーを占っていただきました」

1 CF 大島洋平
2 LF 福留孝介
3 1B ビシエド
4 3B 高橋周平
5 RF 平田良介
6 2B 阿部寿樹
7 SS 京田陽太
8 C 木下拓哉
9 P 柳裕也

若狭「ドキッとしたのが2番です!レフト福留選手、これはどういう意図があるんでしょうか?」
井端「きのう(2月20日)のフォアボールで確信したじゃないですけど、この打順を打ってくれたら助かるなって思いましたね、やっぱり」

若狭「つなぐこともできるし、存在感もあるということでしょうか?」
井端「そうですね、大島選手が塁に出たときに、このように粘って、最後はストライクからボールになるところでフォアボールを選ばれたら、そのあとクリーンナップにいくのは怖いなと思いますんで。福留選手が2番に入ってくれたら、ちょっと厚みが出てくるのかなと思いますね」

若狭「先週の赤星(憲広)さんもそうだったんですが、3番ビシエド選手、これはプロの目からみてどういう効果・メリットがあるんでしょう?」
井端「やはり(1・2番が塁に)出たときに怖いですし、福留選手でつないだときにノーアウト1・2塁でも、ここから長打とかありますんでね、非常に怖いのかなと思いますし。う〜ん、4番より3番の方がいいんじゃないのかなと思いますよね、やっぱり」

若狭「外国人で言えば、まだ来日は不透明なんですがガーバー選手の可能性はどう考えてますか?」
井端「まだバッティング自体を見てないですし、流れとかつかめないんですけど、2番とかに入っても面白いのかなとは思いますし。

ガーバー選手がレフトを守るときに2番じゃないなってなったときに、京田選手が2番で、平田選手と阿部選手の間にガーバー選手を6番で。まだはっきり見てませんので何とも言えないんですけど、その代わり若い選手が入ってきやすいのかなと思いますんでね」

若狭「となると☆3つの石垣選手の可能性」
井端「そうですね、石川(昂弥)選手も外野ででも使っていいと思いますんで」
若狭「石川選手の外野も、そろそろさせてもいいということですね」
井端「そうですねぇ。そこに三好選手であったり」
若狭「ということは、レフトはもう激戦ですねぇ」
井端「そうですね。ガーバー選手次第だと思いますんでね」

若狭「開幕投手を柳投手としています。このこころは?」
井端「相手が広島で、森下投手が有力だと思いますんで、その(柳の)潜在能力を引き出す上では、昨年も対戦したときに非常にいいピッチングをしましたんで、やっぱり『後輩には負けられない』っていう気持ちが出たときに、柳投手が適任かなと思いますね」

若狭「キャッチャーでは桂選手を推してましたね」
井端「僕は買ってるんですけど。リードを見てるといいなと思ったんですよ、昨年も。フェニックスリーグで対戦したときも見たんですけど、打たれたボールでもまた勝負に行く気持ちの強さもありますんで。(打たれたボールを)消したらバッターは楽なんですよ」


吉見さんが読谷をイッキ見。

(VTR)
山井「あっヨシか?」
吉見「お疲れ様です」
山井「やりたくなってけぇへん?」
吉見「いや全く思わないです!」
山井「思わへん?ウソや!!(笑)」
吉見「全く思わないです」
山井「やり切ったな…(笑)」

解説者デビューした元ドラゴンズ・エースが2軍キャンプ地・読谷の気になる選手をチェック。『吉見一起の読谷イッキ見』。まずは野手陣をイッキ見。

今年古巣に復帰した福留は?

吉見「ドラゴンズどうですか?」
福留「吉見くんが見てるままだよ(吉見笑)。体痛い」
吉見「バリバリですか?」
福留「うん…トシだもん…」
吉見「いやいや、まだまだ元気ですよ」

(スタンドにて)
吉見「完全なるレギュラーじゃないじゃないですか、今までみたいに。だからある程度(体を)仕上げてキャンプインされてると思いますし。きれいですよね、スイング・打球が。見惚れてしまう。簡単にスタンドインしますね」


ここからはレギュラー陣をチェック。まずは大島。

吉見「正直キャンプ中は全くなんですよ、大島選手。開幕日からよくなればいいと思うし、年々進化していってるっていうのを感じるし。でも僕は大島選手が野手の中では一番練習してるなって思いますね、やっぱり」


続いてビシエドは?

吉見「こうやって精力的に外野を守ったりしてることがすごいですよね。こんな光景ないですよね、普通。やっぱり人がいいし、大島選手同様というか、1戦目(開幕戦)から仕事をしてもらえればいいかなと思いますけどね」


そして、吉見が野手で一番気になるのは…場外にアルバイトを配置するほどサク越えを連発する石川昂弥。

吉見「ハタチの体じゃないっすよね〜。幸せだなホントに。昨年、仁村監督が『三振かホームランでいい』って言っていたので、僕もその通りだと思いますね。“追い込まれたらヒット狙い”はよさを消してしまいますし、そんなバッティングっていうのは1軍で活躍していく中で覚えていけばいいと思います。

日本人の右打ちで、鈴木誠也選手だったり、ジャイアンツの岡本選手になれる器ですよね。なので使わなくちゃいけないんですよ。すごいな、(サク越えの)確率が。いくらマシン(が相手)だっていっても、なかなかねぇ…風かな?(笑)」


次は投手陣をイッキ見。

門倉コーチ「お前のあとの『19』番エグいぞ」
吉見「知ってます!」
門倉コーチ「ヤベェぞ」
吉見「高橋くんがピッチングしてる後ろには必ず門倉さんがいるという(笑)」
門倉コーチ「だって映るもん」

まず吉見がチェックした投手はドラ1ルーキー高橋宏斗。

吉見「まだまだ荒削りなところはあると思います。あとはボールの質を上げていってもらいたい。変化球があればいいですけど、僕はツーシームは投げない方がいいんじゃないかなっていうのが正直な感想です。それで打ち取ることを覚えてしまうと、楽なんです。まずは真っすぐをもっともっと磨いて、千賀投手のように160キロを出せるピッチャーになってもらいたいですね」

そしてドラ2ルーキー森には意外な適性を指摘。

吉見「強いボールを投げるなって感じました。何で読谷スタートなんだろう?っていうのが正直な感想で、いいなっていうのを思ってしまったんですけど。僕は中(継ぎ)でもいいんじゃないかなと」

去年、中継ぎでフル回転した祖父江には。

吉見「楽しそうにしているので、順調なのかなって僕は思ってます」

その調整ぶりに太鼓判。さらに…。

(1月31日放送)
吉見「自分の願望なんですけど、(抑えは)梅津投手」

以前番組でクローザー候補として挙げた梅津については。

吉見「投げ込みもできてますし、万全ではないと思うんですけど順調かなと思います。今季は逃げ場をつくらせないために中継ぎとか、僕は抑えって言いましたけど、やっぱりあそこは毎日投げなくちゃいけない、調子が悪くても投げなくちゃいけない。『後ろの人ってこんなに大変なんだ』っていうことを経験してから先発してもいいんじゃないかなと僕は思ってるんですけど」


このキャンプいち押しの投手は?

吉見「石川翔投手です!」

吉見イチ押しはプロ4年目の石川翔。過去3年はケガに泣き1軍登板はわずか1試合だが、このキャンプは格段に成長を感じるという。

吉見「ボールの強さ、勢いっていうのは、やっぱり飛び抜けたものがある。ただそれを活かし切れてないんですけど、きょう見た限りだと、すごくまとまっていますし、通用するボールを投げています。フォームの再現性というか、常に同じ形で投げられるようにすればもっともっとまとまってくると思うので、1軍で十分通用すると思います」




(スタジオ)
若狭「そしてきょう(2月21日)北谷では大野雄大がシート打撃に登板。井端さん、どのように見てますか?」
井端「例年よりはいいのかなと思いますね。例年はもうちょっと球が走ってないなと思いましたけど」

若狭「ここまで順調というエースです。打者10人に対してヒットは2本。そして福谷は打者10人に対しヒット性の当たりが5本でしたが、ここまでちょっとスローペースですがどう見てますか?」
井端「彼本人の調整があると思いますんで、徐々に上げていってくれればいいのかなと思いますね」
若狭「そうですねぇ。右左のエース、頑張ってほしいと思います」




モコ感想:ビシエド3番構想、僕も賛成です。というか4番が適任だとはずっと思ってなかったんで。井端さんと赤星さんは亜細亜大学の先輩・後輩ですし、やはり同じ野球観を持っているのかなという感じですかね。ただし大学のずっと先輩にあたる与田監督はどう考えているかですねぇ。

それから吉見さん、まだ現役を終えてすぐということもあるでしょうが、非常に見る目が的確ですね。とても参考になります。公式戦での解説もすごく楽しみです。
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