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きょうのCBC「イッポウスポーツ」では、いよいよあさって開幕のセンバツに出場する、岐阜の中京高校を取り上げていました。

センバツで岐阜県勢が2校出るのってちょっと記憶にないので資料を見たら、1度だけあるんですね。そのあたりの話は後半に。
中京高校野球部。甲子園にはこれまで春4回・夏5回出場しています。
小嶋雅人監督「バッティングもしぶといよ、それから走塁も細かくできるよというところを見てもらいたい」

チームの武器は機動力。公式戦14試合で38盗塁。1試合平均の盗塁数は、センバツ出場校の中でトップ3に入ります。

また、182センチの長身左腕・小亦哲投手と、140キロ近くの速球が持ち味の川口尊投手ら、ピッチャーも充実しています。

さらに注目選手がひとり。小嶋真太郎選手、小嶋監督の長男です。
小嶋選手「父と同じユニフォームを着て野球ができたらいいなというのが常にあこがれだったんで、ここ(中京高校)を選んだんです」

小嶋監督「グラウンドの中、寮、それから学校、全く親子の関係はないですね」

小嶋選手「多少はほかよりもきつく言われたりしたので、嫌な部分もあったんですけど」

小嶋監督「レギュラーになってみんなが仕方ないという力でないと、(レギュラーに)入れるわけにはいかないですね」


人一倍の練習の甲斐もあってか、公式戦の打率は.386(チーム3位)。盗塁はチームトップの6盗塁。不動の1番バッターとして、甲子園出場に貢献しました。
小嶋選手「父が甲子園で5本ヒットを打ってるので、それ以上ヒットを打つことですね。それがまじめに野球を教えてくれた父への、一番の親孝行だと思っているので」

小嶋監督「そうなるといいなというふうに思ってます、ハイ」


監督でもある父を超えるため、甲子園に挑む高校球児。センバツでは先頭を切ってダイヤモンドを駆け回ります。



親子鷹ですね〜。お父さんの小嶋監督は1975年の夏、中京商(現中京高)で外野手として甲子園に出ておられるんですね。今大会第2日目の第3試合、初戦で当たる相手は奇しくも同じ親子鷹、松本吉啓監督・歩己内野手の千葉経大付。しかも松本監督は、小嶋監督が出場した翌76年、桜美林高校で優勝投手。そんなところでも対決が楽しみな両校ですね。


さて冒頭に書きました、センバツ岐阜県勢2校出場は、1962(昭和37)年の第34回大会、岐阜商業と岐阜高校が出場して以来、史上2度目のことなんですね。

岐商は1回戦・高田商(奈良)に勝つも、2回戦・鎌倉学園(神奈川)に敗れました。一方岐阜高校は1回戦は不戦勝、2回戦は桐蔭(和歌山)に延長戦を制して勝利、3回戦では同じ東海勢、林俊彦(のち俊宏、ホークス)−木俣達彦(ドラゴンズ)バッテリーの中京商(現中京大中京)に敗れベスト8止まり。

結局この大会は、エース八木沢荘六(オリオンズ)擁する作新学院(栃木)が初優勝、そして史上初の春夏連覇に邁進していくわけです。ただ八木沢は夏は赤痢でダウンし、代役エース・加藤斌(ドラゴンズ、故人)で見事春夏連覇を達成することになります。ちなみに島野育夫(ドラゴンズコーチなど)は作新では1学年先輩。

とまぁ豆知識を挟みつつ(笑)、ともかくそれ以来の岐阜県勢2校。僕も父方の本家は岐阜ですから、岐阜県勢は愛知県勢同様応援しています。大垣日大、中京とも、ここ数年来の春に強い東海勢の余勢を駆って健闘してほしいと思います。
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