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10月20日〜22日に行われた東京六大学秋季リーグ、法政×明治・立教×東大のゲームの話題を。

忘れてたわけではもちろんなく、ゲーム自体は毎週かいつまんで見ていたんですが、野球界ではいろいろとイベントが立て込んでおり(笑)、また記事で書くほどしっかりゲームを見られていないというのもあり、六大学の記事は少しサボってしまいました(^^;。


◇10月20日
法政×明治のゲームを終盤だけ見ました。明治・久米勇紀が打ち込まれ降板したあとで、マウンドには岩田慎司が上がっていました。印象だけで書いているので正確ではないかも知れませんが、岩田は高校時代の方がいいピッチャーだったような気がしますねぇ。

ランナーを背負ったりしていたので仕方ないところもあるでしょうが、何だか気だるそうに投げているし、見ていてイライラするくらいテンポもすこぶる悪い。東邦高校時代、あるいはそのままプロへ!?とまで思っていたピッチャーでしたし、明大に進んだというので注目していたんですが、残念ながら期待以上の成長をここまでは見せてくれていませんね。来年が最終学年、4年生の4投手も抜けることになります。頑張ってほしいと思います。

最後に水田裕がマウンドに上がっていましたね。故障があって今季はここまで全く投げていないんですね。まぁこの日も本調子からはほど遠い感じではありました。最後のシーズンに故障で投げられないとは、本人も忸怩たる思いがあることでしょうが仕方ないですね。


それからこの日は忘れてはいけない、第1試合で東大が立大に3-1で勝ったとのこと。エース重信拓哉が非常に好投、散発4安打1失点。東大は何でも48試合ぶり?に勝ったとか。東大が勝つことはちょっとしたニュースなんですねぇ。

重信はここまで防御率3.62と、春(10.62)に比べ随分と数字が向上していますね。最終シーズンに向けての意気込みが成績に表れているでしょうか。目標のプロに滑り込めるか否か、分かりませんが、期待しています。


◇10月21日
立教×東大のゲームだけをチラッと見ました。立教は1年生・宇津井一樹がマウンドに上がっていました。このゲームが初登板ではないようですが初勝利。このゲームでは登板なしでしたが、同じく1年生・仁平昌人と、これからの立教投手陣を引っ張っていくことになるんでしょうか。


◇10月22日
きょうの東大×立教戦では、立教はその仁平が先発、東大・重信は2番手として登板したようですね。ゲームは立教が小刻みに加点して7-1で勝ったとのこと。




早稲田、慶応以外の4大学はこれで秋季リーグのゲームが終了ですね。今週末はいよいよ秋の早慶戦。早稲田・慶応に加え明治も優勝の可能性を残しているということで、春と同様の展開になりましたね。優勝の行方も合わせ楽しみですね。

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