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この7月にチェコ・ブルノで行われた世界大学野球選手権。Jスポーツが中継してくれていた4試合のうち、まずは予選リーグ・日本×アメリカ戦を見ました。

日本3−9アメリカ
いや〜しかし、このような大会を、録画ではありますが中継で見られる日が来るとは、感慨深いものがあります。いよいよ今月30日に迫ったドラフト、その候補にも挙がる選手も数多く選出されていますね。

予選突破を決めたあとというタイミングで、決勝リーグでも当たることが予想されるアメリカですので、ある程度主力投手を温存して、という試合だったようです。


日本の先発は武内久士(法政大3年)。六大学のリーグ戦ではほとんど見たことがなかったピッチャーでした。真上から投げ込む右腕ですが、あまり下半身は使わず上体で投げるタイプのようですね。制球乱れて2イニングで4四球、4失点で降板。

代わって登板したのが藤原正典(立命館大3年)。県岐商出身の左腕。球の出所を見づらくする意図でしょうか、打者からは背番号が見えるほど右肩をグッと入れてテークバックし、しかも踏み出す右足はインステップするという独特のフォーム。左打者は打ちづらそうなピッチャーですねー。3回から登板したわけですが、3・4回はいずれもバットの芯を外したような当たりで打ち取るも、5回に崩れ、ワンナウトも取れずマウンドを巽真悟(近畿大4年)に譲りました。

その巽は、握りがよく見えないので分かりませんが、おそらく縦のスライダーで三振を取っているようでした。カメラのスイッチングが激しくて落ち着いて投球フォームを見たり、握りを見たりとかがしづらい中継ですねぇ(苦笑)。その巽も、5・6回はまずまずのピッチングも、3イニング目となる7回、ピッチャー返しのタイムリーを浴びて失点。

8回からは乾真大(東洋大2年)が登板。上背もあるわけじゃなく(公称175センチ)、球速も抜群にあるわけじゃなさそうですが、真っ直ぐはキレ・伸びともにいいですね。キャッチャーがこの回から同じく東洋大の大野獎志(4年)に代わり、リーグ戦でもバッテリーを組むコンビとなり、大野がうまく緩急を使ってリードしてました。


野手陣では、外野手として出ていた2番・荒木貴裕(近大3年)が、4打席中3度出塁で気を吐いたり、次の3番を打つ松本啓二朗(早稲田大4年)が全て左方向への流し打ちで4の3で1打点と活躍してました。守っても、3進を試みる1走をライトから矢の送球で、補殺を決めたりしてました。

また、7番に入っていた山崎憲晴(横浜商大4年)が、2回に悠々セーフの盗塁を決めたり、直後に牽制でつり出されながら、ショートが捕球し損ねて3進したり、その直後もキャッチャーの3塁送球が逸れてホームを陥れるなど、持ち味であろう足で相手を揺さぶることに成功。ショートに入った守りでも、三遊間側の打球を素晴らしい肩でアウトにしたりなど、2年前の世界選手権でも2年生ながら代表選出されていた実力を見せつけてくれてました。

中田亮二(亜細亜大3年)は、打つ方では第1打席で四球を選んだくらいで目立たなかったものの、守備では、4回にはファーストゴロを後ろ向きにキャッチしたり、満塁でダッシュ&本塁送球でアウトにしたり、丸っこい体型に似合わない(笑)軽快な守備を見せてました。

一方、今ドラフトの目玉のひとりである岩本貴裕(亜細亜大4年)は、アメリカの先発左腕・ヘルナンデスにさっぱりタイミングが合わず2三振と、第3打席では泳がされてレフトフライと散々。

十九浦拓哉(東洋大4年)、岩崎恭平(東海大4年)も、やはりヘルナンデスに合わず無安打。やはり左打者が合ってないようでしたね。だけど松本には甘い球が行ってたんですよね。もちろんそれを逃さず打ち返したのは松本の実力でしょうが。


Yahoo!野球風の打者結果をつくってみましたので良かったら参考に。

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