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今週のCBC「サンドラ」は、ドラフト1位の大野雄大がスタジオ生出演。これまでの軌跡を綴ったVTRや、スタジオトークでは大野の素顔に迫る質問責め?などありました。

オープニングトーク。

(スタジオ)
若狭アナ「日本シリーズ、わたくしは大野投手と見ていたんですが、大野さん、第6戦、5時間43分の熱闘はいかがでしたか?」
大野「そうですね、すごく長い試合だったんですけど(苦笑)、とても多くのことを学べましたし、見てて良かったです」
若狭「来年はぜひ、あの日本シリーズの舞台で活躍してほしいです」
大野「そうですね、もうマウンドに立ってるイメージも、自分の中でできたんで」
若狭・夏目「おっ!」

夏目「高木さん、大野さんの第一印象はいかがですか?」
高木守道さん「いやぁ、やっぱりしっかりしてるっていう感じがすごくしましたね。…もう(今さら)日本シリーズじゃないでしょう、来年の新人がこうして出てきてるわけですからね。そっちの話をした方がいいね」
若狭「あぁそうですね。早速の軌道修正ありがとうございます」


大野のプロフィール(VTR)。

先日のドラフト会議で、ドラゴンズから1位指名を受けた大野雄大。これまでの成長の裏には母・早苗の姿があった。

1988年、京都(京都市伏見区)で生まれた大野雄大は、2歳のとき両親が離婚。以来、母・早苗が女手ひとつで育てることに。父親のいない家庭。野球を始めた息子が「キャッチボールをしたい」と言えば、いつも早苗が相手になってあげた。

働いて生計を立てながら、父親代わりを務める日々。キャッチボールの経験すらなかった早苗は、擦り傷だらけになりながら息子の球を受け続けた。大野雄大の野球人生は、そんな母の愛情をたっぷりと受けて始まった。

母・早苗さん「(小学)6年の後半ぐらいから『お母さんとはしぃひん』とか言って、(キャッチボールは)しなくなったんですけど、これが父親やったら普通にできたかな?というのはありますね。恥ずかしさがそのころから芽生えてきて」


そして、次第にその才能が開花。中学3年の時にはエースとして京都市の大会で優勝。そんな大野に、高校野球の名門・京都外大西からオファーが。しかし、学費の高い私立高校への進学は、女手ひとつで子供を育てる早苗にとって大きな負担。それでも早苗は、息子に大好きな野球を続けさせたい一心で働き、私立高校、さらには大学へと進学させた。

大野「すごい母親やなっていうのは感じてますし。常に感謝の気持ちは持ってましたね」


大学生になった大野は、自分のために働く母の負担を少しでも軽くしたい、そんな思いから、深夜のガソリンスタンドでアルバイトを始めた。そのスケジュールは、朝から授業を受け、日が暮れるまで練習。家に帰って1時間仮眠を取り、深夜(2時〜5時)にガソリンスタンドで働くハードなもの。それでも母のためと思えば、つらいと感じることは1度もなかった。

大野は4年後のプロ入りを目指し、練習も精力的にこなした。自慢の速球は凄みを増していった。


そして今年の6月。大学日本一を決定する大舞台で、大野はマウンドに上がった。対戦する東北福祉大は、タイガースの金本など多くのプロ野球選手を輩出した強豪。球場には多くのスカウトが視察に訪れた。活躍すればプロ野球への道が開ける大事な一戦。早苗も休みを取って京都から応援に駆けつけた。

そこで大野はMAX151キロの速球を武器に三振を量産。母の目には成長した息子の頼もしい姿が映った。

大野は強豪相手に12奪三振、2安打完封という快投を見せた。大野は無名の存在から一躍ドラフトの有力候補となった。

そして――。

(10月28日 ドラフト会議)
場内アナウンス「中日 大野雄大 投手 佛教大学」

大野の夢を応援してきてくれた母へ最高の恩返し。

(記者会見)
――喜びの気持ちを誰に伝えたい?
大野「ホントに伝えたい方はいっぱいいるんですけど、一番は母親ですかね。母親が、今までひとりでここまで育ててきてくれたので、母親に『頑張るから』っていうことを早く伝えたいです」


そして先日、ナゴヤドームで日本シリーズを見た大野は、こう語った。

若狭「来年の今ごろはどうしていたいですか?」
大野「僕はもちろんグラウンドの、マウンドの上にいたいです。しっかり投げていたいですね」

今度はナゴヤドームで躍動する姿を母に見せる。


(スタジオ)
夏目「本当に素敵なお母さんとの絆なんですが、もう恩返しとかは考えているんですか?」
大野「そうですね、『旅行に行きたい』って言ってたので。『イタリアの方に行きたい』って言ってたんですけど(笑)」
若狭「お母さん、割とそこはハッキリ言うんですね」(スタッフ微笑)
夏目「でもずっと支えてもらいましたからね」
大野「はい、プレゼントしたいです」


若狭「大野投手のプロフィールをご覧いただきましょう。身長182センチ・72キロ、ガッシリとした体型なんですが、好きな食べ物が『唐揚げ・ラーメン』」
大野「…はい」
若狭「けっこうかわいらしいですね」
大野「そうですか?、はい、好きですね」
若狭「野菜は?」
大野「野菜は…あまり好きではないです」

夏目「野球以外に趣味とかはあるんですか?」
大野「趣味は、そうですねぇ、休みの日とかは野球部員と一緒にビリヤードとかしに。とりあえず外に出て遊んでいますね」
夏目「ほう…あと、好きな女性のタイプとか聞いてもいいですか?」
若狭「唐突ですね」(夏目笑)
大野「タレントの方であれば、新山千春さんとか」
夏目「あら。旦那様がプロ野球選手」(元ですけどね)
大野「旦那さんが家に帰ると、いつもおしゃれをして待ってはるということで、素晴らしい奥さんやなと」(一同笑)
若狭「家に帰ったら(奥さんが)おしゃれをして待っててほしいんですか?、大野さんも」
大野「はい、そうですねぇ」
若狭「高木さん、今のご意見に関してはいかがでしょう?」
高木「いやぁいいんじゃないですか?。私の女房なんか新婚当初ね、いつも帰ると着物着て三つ指ついて『お帰りなさい』ですよ」
夏目「え〜っ!?」
若狭「そうなんですか!??」
高木「すごいでしょ?」
若狭「はい…ホントですか?」
高木「ホントホント(一同笑)。これはホント」


若狭「大野投手と同い年、斎藤佑樹投手がいましてハンカチ世代といわれてるんですが、プロの4選手(田中将大、前田健太、坂本勇人、堂上直倫)、大野投手はどう見てらっしゃるんでしょうか?」
大野「今プロの世界で、みんな結果残してる選手ですし、そういう選手はホントに尊敬の目でありますし、プロの世界に行って少しでも追いつけるように頑張っていきたいと思ってますね」
若狭「ドラフト組(斎藤・大石・澤村)では誰をライバル視してますか?」
大野「巨人に指名された澤村投手ですね。澤村投手は僕と同じ時期に、脇腹ですかね、ケガをしたんですけど、それでも僕とは違って、しっかり秋のシーズンには復帰して、登板していたので、そういう部分で、同じ大学生なのに、意識の違いとか、そういうもので少し差を感じたので、この先しっかり澤村にも追いつけるようにしていきたいですね」


若狭「ドラゴンズの先輩で、この人にこんなことを聞きたいっていうのはあります?」
大野「はい。岩瀬投手や山本昌投手など、左投手の方にいろいろ質問したいんですけど。その2人は長い間投手されてますし、どういうことをしていれば、そうやって長年ピッチャーを続けていられるかということを聞きたいですね」

若狭「ホントに活躍を心から期待しております」
大野「はい」


大島の特集。

ルーキー・大島洋平。ドラフト5位で日本生命から入団し、チームでは4年ぶりのルーキー開幕スタメンを果たすと、104試合に出場し、打率.258。俊足を生かした守備でも何度もピンチを救い、ドラゴンズ4年ぶり8度目の優勝に大きく貢献した。

大島「いや、正直ここまで試合に出してもらえるとは思ってなかったんで、自分にとってもすごい良い経験できた1年だったと思います」

そのルーキー・大島が日本シリーズでも輝きを見せた。


大島は第2戦で日本シリーズ初スタメン。その第1打席にタイムリーツーベースを放ち、波に乗った。

延長にもつれ込んだ千葉での第4戦では、11回に勝ち越しのタイムリースリーベース。

(ヒーローインタビュー)
大島「(日本シリーズの)1打席目にああいう形でヒットが出たんで、その勢いに乗って、今いい気持ちで(打席に)入れてます」


球史に残る死闘となった第6戦では、延長11回、勝ち越しのピンチを大ファインプレーで救った。

最後の第7戦でも4打数2安打2打点。チームは日本一を逃したものの、大島は初めての日本シリーズで、出場した6試合すべてでヒットを記録。23打数9安打、打率.391、5打点と活躍し、ロッテのルーキー・清田とともに優秀選手賞を獲得した。

大島「個人賞は頂いたんですけど、チームが最後負けてしまったんで。やっぱりチームが勝たないとすごい悔しい思いをするんで、来年こそは日本一をと思って、また来年に取り組みたいと思います」


10日(水)から始まった秋季練習。日本シリーズの悔しさを胸に、大島は来シーズンへ向けて動き始めた。

大島「(今季を振り返り)結果としては、やっぱ(日本シリーズで)賞も頂いて、そこは自分の自信にしていいと思うし、またその自信が過信に変わらないように、来年また頑張りたいです」


今年ドラフト指名された選手へ
メッセージ


大島「1年目から、こうやって活躍できるんだぞというとこを見せれたんで、来年入ってくる子たちも…僕もまだまだ負けられないんですけど、一緒にライバルとしてやっていけたらと思います」


クロージングトーク。

(スタジオ)
若狭「来年ルーキーイヤーを迎える大野投手に目標を書いてもらいました。お上げくださいどうぞ!」
大野「こちらです」
若狭「まず一勝!。なぜこう書きました?」
大野「そうですねぇ、いろいろ大きい目標はあるんですけど、まずプロの世界に入ったときには、まず初勝利。この1勝を目指してやっていきたいです」
若狭「いつごろ?」
大野「時期は…そうですねぇ何とも言えないんですけど、でも1日でも早く」

若狭「いま肩はどうですか?」
大野「自分自身でもすごく良い状態に行ってると思ってますし、お医者さんにも『問題ない』と言われてますので、しっかりやることをやっていけば全然問題ないと思ってます」

若狭「プロを意識したきっかけはいつ頃でしたか?」
大野「僕が意識し始めたのは、高校3年生のころに、野球雑誌に僕の名前がドラフト候補として載っていました。ランクがあったんですけど、そのランクの1番下だったんですけど、それでも、そうやって評価してもらえているということがすごくうれしくて、そっからプロを目指すようになりました」

若狭「高木さん、来年1年目を迎える大野投手にアドバイスを」
高木「『絶対にやってやるぞ』という気持ちを強く持ってやることが大事なことじゃないですか。いろんなことで不安はありますけど、思っても仕方ないんで。あとは最後はここ(気持ち)ですよ」

若狭「ゲン担ぎは何をされますか?」
大野「僕は試合前にコーヒーゼリーを食べてました(笑)。それを(プロでも)続けたいと思ってます」
若狭「端々にかわいいところが出るんですよねぇ。ありがとうございました」
大野「ありがとうございました!」




モコ感想:大野は完璧な母子家庭で育ったんですねぇ。TV生出演は今回が初めてだと思うんですが、実に堂々とした受け答えで感服しました。まぁそのくらいじゃないとマウンドで実力を発揮しきれるモンじゃあないとは思いますが(^^)。

大学時代の大野は、まさしく寝る間も惜しんで、練習に、バイトに明け暮れていたんですね。これからは、女手ひとつで育て上げてくれたお母様に、プロで活躍姿をたくさん見せることが親孝行にもなるでしょうし、ケガを癒して、登板前にはコーヒーゼリーを食べて(笑)、頑張ってほしいと思います。

そして大島。日本シリーズでは、ドラゴンズ以外の野球ファンにも大いに名前と顔を売る活躍をしてくれました。大島を見ていると、上背こそないものの、その類い稀な打撃で2番打者としての地位を確立していた、現オリックス2軍監督の新井宏昌さんがダブって見えるんですよねぇ。

外の球を合わせ込んでレフトに打つ姿は今季何度も見せてもらいましたが、引っ張りの打球にやや弱さも感じました。新井さんも現役時代、筋トレでパワーをつけた結果、それまではセカンドゴロに終わっていた打球が、1・2塁間を鋭く破れるようになったと述懐しておられたのを記憶してますが、大島も体重増を課題に掲げて来季に向けて取り組むそうですし、来季は引っ張りの快打を連発してくれるのを楽しみにしたいですね。

#来週はドラフト2位・吉川がスタジオに登場するそうです。
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