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今週の東海テレビ『pluspo』は、今季リリーフとして異例のMVP&ゴールデングラブを受賞した浅尾がスタジオ生出演。○×形式の一問一答や、視聴者からの質問など、浅尾の素顔を探る企画が目白押しでした。

オープニング。

峰「セ・リーグMVPに輝きました浅尾拓也さんです!よろしくお願いしまーーす!」
浅尾「よろしくお願いします」

峰「きょうはクリスマスイブ(24日放送)ということで、このあとの予定は?」
浅尾「家族でご飯食べに行きます」
峰「パーティーじゃなくてご飯ですよ。それが素晴らしいところですよねぇ。家族孝行してますから。愛ちゃんもそうなんだよね?」
杉山「そう家族で。はい」
峰「どうでもいいや」(一同笑)


今季の振り返りVTR。

ドラゴンズの新たなる象徴がマウンドに上がれば、その瞬間、誰もが勝利に近づいたと確信する。ドラゴンズが生んだ日本球界最強のセットアッパー・浅尾拓也(27歳)。自身の持つ球団記録を更新する79試合に登板し7勝2敗10セーブ、防御率0.41という驚異的な成績を残し、中継ぎ投手として史上初のMVPに輝いた。

しかし、最高の成績を残した浅尾の、今シーズンのスタートは最悪のものだった。浅尾という男は逆境になればなるほど、追い込まれれば追い込まれるほど真価を発揮する。そのわけは、彼の野球人生が物語っている。


1984年、地元・知多市で生まれた浅尾は、小学1年の時に野球に出会い、中学・高校・大学と、野球エリートとはほど遠い道のりを歩んできた。エリートが集うプロ野球の世界で、浅尾が生き残るために頼れるのは自分の右腕のみ。細き右腕に力をみなぎらせ、打者をなで切りにすることで遂に手に入れた、日本球界最強のセットアッパーという称号。浅尾がマウンドで躍動する姿に、ドラゴンズファンは歓喜乱舞する。

浅尾拓也のサクセスストーリーはリアルタイムで進行している。ドラゴンズの新たなる象徴はさらなる進化を遂げ、来シーズンもその右腕でチームに数々の歓喜をもたらす。


浅尾に一問一答。

Q1 今季、多くの賞を獲得した浅尾投手。一番うれしいのはMVP 答:×
Q2 球団史上最多・79試合の登板は多すぎた 答:×
Q3 2年連続70試合以上登板。試合後、必ずすることがある 答:○
Q4 ブルペンでの準備中、常に冷静でいることができる 答:×
Q5 正直、落合前監督は怖かった 答:×
Q6 年俸2億6000万 予想より低かった 答:×
Q7 プロでは無理と本気で悩んだことがある 答:×
Q8 誰にも負けない特技がある 答:○
Q9 本当は先発がやりたい 答:○×
Q10 日本一のセットアッパーは自分だ 答:×


峰「MVP以上はなかなかないと思うんだけど」
浅尾「MVPはすごいうれしいんですけど、ゴールデングラブが一番うれしかったですね」
峰「フィールディングがすごいですもんねぇ」
浅尾「入団のときに一番自信があったことなので。入るときに目標にしていた賞なので」
峰「なかなかセットアッパーの方が獲ることないですもんね」
浅尾「そうですねぇ、ホントうれしかったです」

(VTR)
小林「ボール自体ももちろんすごいと思うんですけど、フィールディングとか牽制とかも含めて隙がないですね」

森野「僕も一生懸命守ってるんで、タクには僕に任せてほしいなって。フィールディングとかバントの処理とか」


(スタジオ)
峰「森野さん、ああいうこと言ってましたけど、やっぱり任せきれないところがある?」(一同笑)
浅尾「いやっ、そういうわけじゃないんですけど、自然と体が追っちゃうっていうか」
峰「森野さんどうのこうのじゃなく、自分の体が動いちゃう?」
浅尾「そうですね」
峰「いやー僕から見ると、森野さんもうちょっと頑張ってほしいと思うんですけど(一同笑)。そんなことないですか?」
浅尾「(笑)そんなことないです」


峰「79試合という登板数なんですけど、これは多くない?」
浅尾「そんなに…」
峰「これ以上は大変でしょう?」
浅尾「いや、実際そんなにキツいと思わなかったですし、全然大丈夫です」
峰「そうなの?。毎試合毎試合じゃないですか」
浅尾「まぁそうなんですけど、常に(ゲームに)関わりたい気持ちの方が大きいんで」

杉山「試合に投げなくても準備はしないといけないわけですよね?」
浅尾「そうですねぇ」
峰「そうか。じゃあ試合のときはいつもブルペンで投げてるわけだ」
浅尾「たまーに、点差によっては投げないときもありますけど」
峰「でも『そんなに投げて、あなた大丈夫?』とか奥さん心配したりとかしないですか?」
浅尾「奥さんは心配しないです」
杉山「信じてますからね」
峰「奥さん心配しないんだ…」
浅尾「あ!でも心配はしてくれますけど(笑)、『投げて大丈夫?』とかはないです」


杉山「試合後、必ずすることがあるということですけど、どういったことを?」
浅尾「トレーナーさんの方にやってもらってることなんですけど、電気をかけてもらったり、あと懸垂を毎日、5回3セットやってますね」
杉山「なぜ懸垂を?」
浅尾「BP(打撃投手)の方に相談をしたときに、肩ひじを痛めない、長くやれる秘訣を教えてもらって、それから毎日やるようになりました」
杉山「体のケアをして、それから懸垂をやるっていうことですか?」
浅尾「そうですね。次の日に負担がかかりすぎない程度に」
峰「これはチームスタッフの皆さんにも感謝しないといけないことですね」
浅尾「そうですね」


峰「食事とかはちゃんと摂ります?」
浅尾「そうですね。3食必ず食べるようにはしてますし、あと睡眠も、ちゃんと取るようにしてますね」
峰「3食食べるということに関して、またチームメートから証言があります」


(VTR)
吉見「ご飯食べに行ったときに、頼みすぎるのをやめてほしいなと。結局残して、周りに『食べろ食べろ』みたいな感じがあるので」

野本「ご飯一緒に食べ行ったら、どう考えても食べれない量を頼むのは、やめた方がいいと思います」

鈴木「人にお酒を飲ませたがるというか。ご飯食べながらとかでもそうですけど、人に飲ませたがるんです。人を酔わせたがると。タチが悪いっす」


(スタジオ)
峰「タチが悪いって」
浅尾「(苦笑)そうですね」
峰「頼むだけ頼んで、他の人に食べてもらうっていうのが多いんですか?」
浅尾「いえ、食べる気満々でいるんですけど、実際食べていくと、ちょっとお腹が一杯になって」
峰「全然計画性がないっていうことですか」
浅尾「あでも、年下の子に、いっぱい食べてもらいたいっていうのがあります」


峰「年俸なんですけども、私としては3億ぐらいもらってもいいんじゃないかと思うんですけど、どうなんですか?」
浅尾「実際、ここまで金額いったらちょっと分からなくなってきて、いくら?とかは予想して(契約更改に)行かなかったですね」


峰「愛ちゃんに質問とかありますか?。同じアスリートとして」
浅尾「世界にたくさん行かれてると思うんですけど、一番楽しかった国を教えてほしいですね」
杉山「あーそうですね。私35カ国ぐらい行ってるんですけども、一番好きな国はイタリアなんです。ファッションもいいですし、ご飯もおいしいですし」
峰「今度イタリアに一緒に行くっていう企画どう?」
浅尾「(笑)喜んで行きたいですね」
杉山「私もー」
峰「ちょっとお願いしますよ。東海テレビでダメだったらほかのテレビ局でね」(一同笑)


青木功・池田勇太・石川遼のゴルフ談義VTR、ゴルフクラブへのこだわりに関する話題に際し…。

杉山「私自身は、ここまではこだわってなかったですけども、打球感、はじめに打った感覚とか、あとはバランス、数字とかいうのはうるさくしてましたけれども。でもゴルフクラブは14本あるじゃないですか。ラケットは1本なので、また違いますよね。浅尾選手はどうですか?」
浅尾「僕も、そんなにこだわってはいないです」
杉山「こだわるとしたら…」
浅尾「グローブ…」
峰「バッターはバットがあるけど、ピッチャーって(こだわり)ないんですかね?そんなに」
浅尾「グローブの軟らかさとかぐらいですかね」
峰「軟らかさのこだわりはどうですか?」
浅尾「軟らかい方が好きです」
峰「それはフィールディングの方でということですか?」
浅尾「そうですね。あとちょっとだけ大きくしてます。人より」


全日本フィギュアスケート選手権の話題。

峰「浅尾さん、フィギュアとかって見ます?」
浅尾「もう(中継を)やってたら見入っちゃいますね」
峰「自分ではどうなんですか?」
浅尾「スケートとか(笑)、ちっちゃい頃しかやってないです」


エンディング。

峰『来年からは高木監督になりますが、印象としてはいかがでしょう?」
浅尾「すごい優しそうな方ですし、ずっとドラゴンズで活躍されてた方なので、楽しみですね」
峰「先ほど先発がやりたいという質問で○×出ましたけども、どうしてなんですか?」
浅尾「1軍で投げられるならどっちでもいいかなと思います。できれば今まで(通り)の方がいいんですけど、そんなわがままも言えないので」
峰「謙虚なのよ。もっといろいろ球団に言った方がいいよ」
浅尾「…まぁ、言えるときに…」

峰「キャンプへの取り組み方とかを変えるとかはありますか?」
浅尾「前まではキャンプの初日に合わせて動けるようにはしてたんですけど、少しだけゆっくりしようかなと思ってますね。いつもちょっとどっか痛めちゃうので、それがないようにしたいですね」


(VTR)
吉見「同い年ということで、先発・中継ぎでは違うんですけども、これからも切磋琢磨して、お互いチームを引っ張っていけるように、中心選手になれるようにお互い頑張っていきましょう」

準規「浅尾さん、ほんとパーフェクトだと思ってて、僕も全てにおいて尊敬できる先輩なので、浅尾さんを目指して頑張りたいです」

森前コーチ「長い間鍛えてきたけども、まだ(伸びる)力は残ってるはずだし、自分のためにもチームのためにも、これから頑張ってもらいたいし。あとは、オフの間に体のケアだけして、もう一度新しいシーズンに向かって、自分の力を発揮して、チームに貢献して、自分の家族を守って、目いっぱいやってください。ありがとうね、長い間。感謝してます」


峰「森コーチ、いい言葉だったね」
浅尾「はい、メッチャ好きですね、僕」


視聴者からの質疑応答。

――3歳の息子はキャッチボールが大好きです。親バカながら投球も定まっていて天才じゃないかと思います。将来はもちろんプロ野球選手にと思っていますが、浅尾投手がプロを意識し始めたのはいつごろですか?

浅尾「意識したのは大学3年ぐらいですね」
峰「これはプロにいけるなと確信して?」
浅尾「行けるかもしれないぐらいの程度なんですけど」


――谷繁選手は、やっぱり怖いですか?

浅尾「いやぁ…怖そうで、すごい何か人間味のある人です」
峰「その投手のためにいろいろ言ってくれますよね。ゲームに勝つために」
浅尾「そうです。でもああいう厳しく言える先輩も必要だと思いますんで、すごい僕は感謝してますね」
峰「言われて萎縮するんじゃなくて、それを超えると…っていうことですもんね。それを超えましたもんね」
浅尾「…い〜や、まだまだです(苦笑)。(認めたら)怒られるんで谷繁さんに」


峰「公約の発表よろしくお願いします」
浅尾1年間1軍です」
峰「またこれも『えぇ〜!?』っていう、腰が抜けたような感じがするんですけど」
浅尾「でもこれは理由があって、1年間1軍にいるっていうことの難しさを。ケガもしちゃいけないし、打たれすぎてもいけないし、けっこう難しいことなんで、それだけは毎年目標にしていきたいです」
峰「でも浅尾さんが1年間1軍って書いちゃったら、他の人はどう書いていいのか分からなくなるね」
杉山「そうですねぇ」

峰「今シーズンよく頑張ってくれましたが、やっぱり一番心配なのは体ですよ。森コーチもおっしゃってましたけども。ぜひケアしていただいて、来シーズンもまた活躍を…祈ってるというより頼ってますんで(笑)、ひとつよろしくお願いします」
浅尾「そうですね、頑張ります」

杉山「短いオフの時間ですけども、思い切り楽しんでリフレッシュしてください。いろいろ忙しいと思いますけど」
浅尾「はいありがとうございます」

峰「本当に忙しいところ、きょうはありがとうございました」
浅尾「ありがとうございました」




モコ感想:大学3年ぐらいまではタダの兄ちゃんだった(失礼)浅尾がリーグMVPまで獲ることになるとは、全く驚きますね。今の時代に異例の大出世ですねぇ。

先日の中スポにあった権藤新投手コーチのインタビューには、79試合も投げすぎで、先発にするみたいなことが出てましたねぇ。登板過多が原因で選手生命が短かったとされる権藤さんならではの実感がこもった意見ではありました。本編の質問コーナーで、浅尾が若干言いよどんだ感じ(リリーフが第1志望とも明言してましたけどね)だったのはこのあたりへの配慮でしょうか。

それならそれとして、誰をセットアッパーに充てがうのか?という興味も湧きますね。それ以上に近い将来のストッパーをどうするのか?というところにまで及びます。

ベイ監督時代はリリーフ陣もローテ制を敷くなどした権藤コーチ。今季頑張った鈴木や小林正人らに、後半良かった久本や故障から復活できるか?聡文&清水源さんらが加われば、98年のベイのようにローテ制も組めるかもしれません。

ひとまず、浅尾には今季の疲れをしっかり癒してもらって、目標として掲げていた1年間1軍を来季も達成してもらいたいです。
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