今週のCBC「サンドラ」は、今季からMLBオリオールズで活躍するチェンにアメリカ直撃取材、インタビューやドラ選手たちからのビデオメールを見てもらったりしてました。また大島に、今季の走攻守の自己評価をしてもらう特集など放送してくれてました。

アメリカに乗り込みチェン直撃。

アメリカ・メジャーリーグ。イチロー選手、黒田投手が所属するアメリカンリーグ東地区1位のヤンキースを、現在1ゲーム差で追走するのが、去年までドラゴンズがいたチェン投手が所属するオリオールズ。チェン投手はここまでチームトップの12勝を挙げ大活躍、優勝争いに大きく貢献しています。

オリオールズはアメリカ東海岸、メリーランド州の古くからの港町ボルティモアにあります。その市街地の中心部に位置するのが本拠地・カムデンヤーズ。ここで試合前のチェン投手を直撃取材しました。


スタッフ「お久しぶりです」
チェン「お久しぶりです。とりあえず今までの勢いで、地区優勝目指して、プレーオフを勝って、世界一(ワールドシリーズ)で投げれるように、自分も何とかしたいと思うんで」

現在12勝を挙げていますが、アメリカと日本の野球の違いに最初は戸惑ったようです。

チェン「ランニングとか、それから自分のメニューを自分で考えなきゃいけないんで。きょうは走るとか、短距離とか。でも走りすぎると(コーチに)止められるんで。自分が一番あり得ない(と思った)ことが、もし自分が投げる日の前日がオフの日になったら、その日は必ずみんな休み。最初、自分が投げる前の日に休み、オフデーがあったんですけど、『練習行きたい』ってコーチに言ったんですよ。コーチが最初は付き合うけど、シーズンの途中になると『(休みに練習することは)絶対あり得ないから、ゆっくり休め』って言われたんですけど。いろんなことが違うんで」


そして、やはり去年まで所属していたドラゴンズのことは気になるようで、インターネットでチェックしているようです。

チェン「壮馬くんができてるっていうか、いい試合を。今年けっこう調子いいんじゃないですか。で岩田くんもそこそこ抑えてるって感じで。でも優勝できないのがちょっと残念だったんですけど。憲伸さんもケガしてるし、あと吉見さんも途中でケガしたりとか、あのふたり、吉見さんと憲伸さんのそれ(ケガ)なかったら、十分に優勝もできたんじゃないですか」


そんなチェン投手に、ドラゴンズの選手たちからのビデオレターを見てもらいました。

岩田「チェンさんお元気ですか?。そちらでの活躍はテレビや新聞で見ています。地区優勝、ワールドシリーズ目指して頑張ってください。応援しています」

チェン「頑張るわ。お前に言われなくても(笑)」

壮馬「チェンは、僕に最後『体重重くなったらストレート速くなるよ』とか言ったクセに、体重重くなっても速くなりません。どういうことですか?」

チェン「(笑)ウェイトトレーニングしてないんじゃないの?」

浅尾「チェンくん久しぶりです。全然連絡くれないチェンだけど、頑張ってるのは見てるんで、これからもずっと頑張ってください。たまには連絡してください」

チェン「連絡します(笑)」

吉見「新聞など、時間があるときはテレビでチェンのピッチング見てます。現時点で13勝?ですかね、成績を残してますけど、あらためて、やっぱり君はすごいなと思いました。チームとしていいところにいると聞いてるので、世界一になれるように、そして僕をアメリカに招待してください。それではお互い、これからも頑張っていきましょう。あと、電話に出ろ!以上です」

チェン「(爆)。ぜひ時間あったら、また日本に戻ります。みんなとメシ食べて、楽しい時間をつくりたいんで、よろしくお願いします」


最後に、チェン投手からサンドラ視聴者へメッセージをいただいてきました。

チェン「自分が今年アメリカへ来まして、中日抜けてこっちで頑張ってるんですけど、自分も頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします」


大島特集。

スタミナ切れで2軍降格。昨年までの大島は序盤につまずいていた。

大島「早い夏休みもらってましたね。夏じゃないのに夏休みですね」

3年目を迎え、大島はガラリと変わった。レギュラーに定着し、初めて規定打席に到達した。

大島「『よくあの中に入っていけれたな』って言われたんですけど、自分の中ではそんなに、そこまでまだレギュラーと思ってないですね。1年だけで終わったら意味ないんで」


大島に自己評価を聞いた。走攻守・走。走りの面では何点か。

大島「走ですか。走は、うーん…60点ぐらいですかね。全っ然ダメだと思います、自分ではまだ」

大島の盗塁数は現在セ・リーグトップ。走りの自己評価が60点なのは低すぎる。

大島「たまたま盗塁数が多いっていうだけで、そこまで成長したなっていう感じは、あんまりないです。やっぱりここっていうときにまだあんまり走れてないんで」


走攻守の攻。打撃面、すなわち攻めの部分は何点なのか。

大島「そうですねぇ、80…90ぐらいですか」

大島の打率は.305(9月29日現在)。安定している。

大島「何とかして1試合1本とかは打ちたいんですよ、バッター的には。それが内野安打でも出てくれれば、また次の日につながるという。タコで終わるよりも内野安打1本の方がうれしいですね」

ノーヒットで終わることを、野球選手はタコという。

大島「タコ、嫌いですねぇ。食べるのは好きですけど」

野球のタコは嫌いでも、食べるタコは好き。

大島「この前食べたんすよ、森野さんと。食べたら、次の日タコりました(笑)。ふたりで『もうタコは食べちゃダメだな』って。刺身ですねぇ。生はダメなんすかね。焼いた方が良かったですかね」
スタッフ「そういう問題じゃないと思う」


続いて走攻守の守。守りの自己評価は何点か?。

大島「何点ですかねぇ…まぁ70ぐらいですかね。あんまり、これといって目立ったプレーをしてないから」

昨年ゴールデングラブ賞を受賞。大島は守備に対して大きなこだわりを持っている。

大島「やっぱり球際ですね。追いつくのは追いつくんで、そのギリギリのところで捕れるか捕れないか?っていうところですかね」


最後にベストプレーを聞いた。

大島「右中間に飛んで捕ったヤツですね(9月7日 タイガース戦)。ダメだと思って、手をガッて伸ばしたら入ったんで。『捕っちゃった』みたいな。あれ今年(だけ)じゃなくても、けっこう野球人生の中でもベストに入るぐらいですね」

走攻守、全ての面でレベルアップした3年目。大島は盗塁王のタイトルへも指先が触れている。

若狭アナ「荒木さんからアドバイスありました?」
大島「『とにかく数打ちゃ当たる作戦だ』って言われました(笑)」




モコ感想:久々登場のチェン、元気そうでした。表情も明るくて、心身ともに充実しているのがうかがえました。ドラと違って味方打線からの援護もよくもらえているようですし(笑)、NPBでの自己最多・13勝を超えられるでしょうか。

そして大島。打撃については自身でも納得しているようですね。走塁や守備の面は、まだまだ向上心を持って、上を目指そうということなんでしょうね。

個人的に大島を知るわけでも何でもないんですが(笑)、インタビューでの語り口などを見るにつけ、きっと性格的に素直でいい男なんだろうと思うんですが、それが野球のプレーにおいてはマイナスになってるというか、ちょいちょいスキが見えるときがあります。そのへんをクリアしてくれたら、本当にいい選手になってくれるような気がするんで、どんどん頑張ってほしいですねぇ。

#森野ともども、シーズン中にタコを食すのは控えた方が良さそうですね(笑)。
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