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中日ドラゴンズ に参加中!
3月23日に放送された、CBC、開幕直前恒例の公開録画番組『がんばれドラゴンズ』をお届けいたします。司会は今年もおなじみCBC若狭敬一アナウンサーと、一宮市(旧尾西市)出身のタレント、水野裕子さんが務めてくれてました。

野手陣テーマトーク。並びは上の段が平田・松井雅人、下の段が大島・荒木・森野の5選手です。

水野「お題は『私の高校自慢』」
若狭「高校時代の話を振り返っていきたいと思うんですが、平田選手」
平田「はいっ」
若狭「い〜い返事でしたねぇ。大阪の名門・大阪桐蔭高校。高校自慢は何かありましたか?」
平田「自慢になるか分かんないですけど、野球部内でルールがありまして、高校1年生はスパイクのミドルカット・ハイカットは履いちゃダメとか。足首をガードする用のがついてるのがあるんですけど、それを履いちゃダメとか」
若狭「何で履いちゃダメなんですか?」
平田「1年生だから」(場内笑)

若狭「1年生がそれを履いちゃダメなのはなぜなんですか?」
平田「野球部内の上下関係です」
若狭「ひょっとしたら、ハイカットやミドルカットはカッコいいから、1年生はカッコつけちゃいけないっていうことなんですか?」
平田「そうです。そういうことです」
若狭「はぁ〜。やっぱり名門の大阪桐蔭高校、1年生からあまり粋がってはいけないということなんですね」

若狭「続いてお隣の松井雅人選手」
雅人「はいっ」
若狭「い〜い返事ですねぇ。群馬の名門・桐生第一高校。松井さんのところは何かありましたか?」
雅人「そうですねぇ、平田とかぶるんですけど、1年生・2年生はコーラ禁止」(場内笑)
水野「それは練習中にっていうことですか?」
雅人「いやいや、(練習以外の)学校でも」
若狭「コーラ禁止?」
雅人「はい」
若狭・水野「なぜ?」
雅人「1年生だから」(場内笑)
若狭「松井さん、うまいかぶせ方でしたけども」

若狭「荒木さん、熊本工業。熊工の独特のルールはありました?」
荒木「同じようなことですけどね、甘いですよね、まだ」
若狭「あっ、コーラとかハイカットのスパイクとか、まだ甘い?」
荒木「そこに学食が禁止で、冷水機が禁止。…に制服のベルトは野球のベルト(場内笑)。トランクス禁止。ブリーフ」
若狭「熊本工業おかしな学校ですね〜。ブリーフとトランクスは何がどう違うんですか? トランクスの方がちょっとオシャレなんですか?」
荒木「うーん…未だに分からないですよね。僕はすぐその決まりをやめましたけどね、僕が上(の学年)になったら」
若狭「荒木選手が上級生になったときにブリーフ禁止令は撤廃されたんですか?」
荒木「バカらしくて」

若狭「東海大相模高校、森野さん。何かありましたか?」
森野「ありましたね。たくさんありすぎて分かんないんですけど」
若狭「例えば何があったんですか?」
森野「簡単ですけど、ひと夏越えるまで半袖禁止とか。1年生は3年生が卒業するまで半袖を着ちゃいけないんですよ。アンダーシャツに半袖着るでしょ?」
若狭「炎天下、暑いじゃないですか」
森野「いやダメなんです。1年生は長袖なんです」
水野「学校の制服ですか? 部活のアンダーシャツですか?」
森野「全部です。ブレザーも着なきゃいけないし、中のワイシャツも長袖だし。じゃあポロシャツ着ていいか?ダメ、長袖なんですよ。ずーっと長袖です」
若狭「3年生が卒業するっていうことは、夏の大会で負けるっていうことですよね? そのとき1年生はどんな気持ちなんですか?」
森野「『早く負けろ』ですねぇ(笑)」




水野「お題は『私が出会った外国人選手』。いろんなエピソードがあるでしょう」
若狭「ドラゴンズの歴史も長いですから、ともに戦った選手。まずは荒木選手、この中で一番ベテランですから。荒木さんの印象に残っている外国人選手、誰ですか?」
荒木「誰って名前いうと、その人の…ちょっとマズいので。野球しに来たんですけど、パチンコをけっこう覚えまして。パチンコを『シーストーリー』って言いながらやってた外国人の方はいました。なかなかパッとしない成績だったんですけど、試合終わってからはもう存在感バリバリに出して。何年前ですかね、12、3年前ぐらいですかね」
若狭「はぁはぁ。どなたですか?」
荒木「ティモンズ」
若狭「言いましたね(荒木笑)。2001年ですよ、ティモンズ選手がいたの」
荒木「そうですね、僕そのぐらいから(1軍のゲームに)出だしたので」
若狭「確かにあまり成績は芳しくなかったんですが…」
荒木「けっこうね、パチンコは出してたんですよ」(場内笑)
水野「けっこうお稼ぎになられたということですか?」
荒木「なられましたね」
若狭「じゃあけっこう満足して帰ったんじゃないですか?(笑)」

若狭「森野さん」
森野「まぁ、名前は言えないですけどね」
若狭「どんなことされました?その選手は」
森野「その選手はですね、キャンプ中に外野フライを落としたんですよ。そしたら、自分のせいなのにグラブのせいにしたんですよ」
荒木「あー、ブレットね」
森野「あ言っちゃった(笑)。何をするかと思ったら、そのグラブを外して、叩きつけて。レフトだったんですよ。1塁側のベンチまで蹴って帰ってきたんですね」(場内笑)
若狭「えー!?サッカーじゃないのに」
水野「レフトから1塁側ベンチ、けっこう距離ありますよ?」

若狭「大島さんどうですか?」
大島「あのー、ドミニカの選手みんなですね。見た目けっこう怖いじゃないですか。見た目怖いですけど、しゃべったら何かすごい優しい」
若狭「へぇ。え?何語でしゃべるんですか?」
大島「何語っすか? 何語か分かんないです自分でも(笑)」
若狭「それはきっと会話が通じてないと思います」

若狭「松井さん」
雅人「そうですねぇ、5年目なんで。でも他球団で言ったら、外国人選手なんて僕もあまり話したことがなかったんで、何を言われるのかな?と思ったら、そのバッターの人に(打席に)入る前に、『ヘイ、○○○ボーイ』って言われて、『お願いします』って言ったんですけど」
若狭「え?ナメられましたねぇ松井さん」
水野「言われたときどう思いました?」
雅人「別に何とも思わなかったんですけど」
若狭「腹立たなかったんですか?」
雅人「でもきっちり打たれたんで、その打席で」
若狭「はぁぁ。ちなみにどなたですか?」
雅人「あのー、ラミレスです」(場内笑)
若狭「ラミちゃんそんなこと言うんですね?」
雅人「そうですねぇ。ひと言目がそれでした」




水野「お題は『落合GMについて』」
若狭「会場内もどよめきましたよ。平田さん、契約更改ではどんなことを言われたんですか?」
平田「契約更改は『いくらほしい?』って聞かれて、で『いくらいくらです』って言うたら、『そんなにあげない』って言われたっす」(場内笑)
水野「今の言葉通りのやりとりだったんでしょうね」
平田「多めに言うとこうかなと思て、もしかしたらくれるかもしれないから(笑)」
若狭「けっこうスゴい人に厚かましいですね」
平田「いややっぱ、言うとき言うとかなアカンから。ちょっと多めに言うたら、『そんなにあげへん』って言われて(笑)」

若狭「森野さん。落合ノックもありますし」
森野「気分悪くなるんですよね、ノックの話されると。ノックの話をしちゃいけないですよ。今年のキャンプで(落合GMが)ロッカーに来たんですよ。『ノックバットあったか?』って言った瞬間にうううっって感じですよね。もう未だにイヤですね。もういいです」




水野「『○○選手を語ろう!』」

このコーナーではふたつの箱をご用意。ひとつ目の箱には選手名が、ふたつ目の箱にはキーワードが隠れています。

若狭「荒木さん分かりました?」
荒木「分かりました」
若狭「熊本工業理解早いですね」
荒木「早いです」
若狭「相模は分かりました?」
森野「大丈夫です」
若狭「桐生第一大丈夫ですか?」
雅人「…はいっ」
若狭「ちょっと遅い。大阪桐蔭大丈夫ですか?」
平田「大丈夫です」
若狭「享栄分かってないです。大丈夫ですか?」(隣の荒木としゃべる大島)
大島「早い早い早い」

理解できたのか不安が残る大島選手ですが、とりあえず札を引いてもらいましょう。

若狭「平田選手に、プライベートのことについて語ってもらいましょう。平田さんって、プライベートではどんな方でしょう?」
大島「このまんまです。何考えてるか分かんないですね。オープン戦最初、ずっと打ってたじゃないですか。僕が(1軍に)来てから調子が悪くなったんですよ」(場内笑)
平田「来てからホンマ打てなくなって。これたぶん、最近メシ連れてってもらってへんから、連れてってもらったらエェことあるんちゃうかな?と思って」
若狭「じゃあ早く行って、早く打たないと」
平田「ですよね。ちょっとメシ連れてってください」
大島「はい」
若狭「このイベント中に、ご飯に行く約束が成立しました」

若狭「大島選手、ビックリしたこと」
荒木「ビックリしっぱなしです。怒らないんですよね、まず。後輩から茶々入れられようが何しようが怒らないし、すごくいいヤツなんですよね」
若狭「大島さんにちょっかい出すの誰なんですか?」
荒木「平田です。(大島に)『違うだろ? お前先輩だから、ちゃんと考えて付き合え』と。したら(平田が)『大島さんがいじめるんです。だから僕がやり返すんです』って話すんですよ」
若狭「また平田さん、ワケ分からんことばっかり言ってますね」(平田笑)
荒木「誰に対しても怒らないから、ちょっとねぇ」
若狭「よく一緒に熊本行ってますね、自主トレで」
荒木「あれでだいたい調子悪くなってるんです、僕も(一同笑)。絶対やめます。ありがとうございました」

若狭「荒木選手、感謝したいこと!」
森野「プロ入って、ずーっと一緒なわけですよ。人生の半分。入団から。感謝してます」(一同笑)
若狭「具体性なしですね」
荒木「何もないの?」
若狭「具体的に何もないですよ。例えばどんなことがあったんですか?」
荒木「もういいよ(苦笑)。もういい、それやめとけやめとけ(苦笑)」
森野「何かありました?」
荒木「いやいや、もういいからやめといて」

若狭「大島選手、こだわり」
平田「髪型? 去年ぐらいから流し始めたんですよね」(カメラは大島の頭ドアップ)
大島「どういうこと?それ」
平田「(以前は)パーマで真っすぐだったんですよ。やっぱ3人子供おるし、ちょっと色気づいてきたんかなと」(場内笑)
若狭「3人子供がいて色気づいてきた? 大島さん、今怒ってますか?怒ってないですか?」
大島「怒ってないです」
若狭「優しい。荒木さんここですね?」
荒木「それです!」

若狭「平田選手、感謝したいこと」(一同笑)
平田「アレやろ?(笑)」
雅人「2年ぐらい前に、あのー何やったかなぁ、クライマックスシリーズのヤクルト戦で、全然打てなかったんですよ。『お前は固め打ちするから』って言ったら、ホント固め打ちしたんですよ、その試合。ヒーローインタビューに上がって、そんときに僕の名前を出してくれたという」
若狭「あー、ありましたねぇ」
雅人「それが感謝したいことです」(平田笑)
若狭「ヒーローインタビューで…」
雅人「名前を出してくれてありがとう」


がんばれルーキーズ!

若狭「まず最初のお題です」
水野「『プロに入って一番驚いたこと』」

若狭「鈴木さん」
鈴木翔太「契約金とか、お金のことですごい驚きました」
若狭「リアルなところから来ましたね。ちなみに契約金おいくらでしたっけ?」
翔太「契約金8000万円です」
若狭「ご両親は何ておっしゃってました?」
翔太「『家を買おう』と」(場内笑)
若狭「鈴木家のお父さんお母さんリアルですねー。『よくやった翔太、家を買おう』。浜松に鈴木御殿ができますよ」

若狭「又吉さん」
又吉「ナゴヤ球場に練習とかで行くと、皆さんすごい車乗られてるので、車好きなので、そればっか見てますよね。『あっきょうアレ停まってる』みたいな」
若狭「(番組スポンサーの)ヤナセさーん、又吉さんから1台入りましたー(場内笑)。やっぱりスゴいなぁと」
又吉「いや思いますねぇ。本でしか見てないものがバンバン停まってるんで。なかなか近寄れないですよね、うかつに」

若狭「阿知羅さん」
阿知羅「ランニングが、みんな速いです。ついてくのが精一杯で、走り終わったあととか、世界がひっくり返ります、しんどすぎて」
若狭「あの、阿知羅さんがしゃべってるとですねぇ、鈴木さんと又吉さんが爆笑してるんですけど。もうすでに阿知羅さんはけっこうイジられキャラですか?」
又吉「いやそんなことないですよ」
若狭「そうですか。鈴木さんは阿知羅さんのこと尊敬してます?」
翔太「…すごい尊敬してます」
阿知羅「ナメてます」
若狭「ランニングがみんな速い?」
阿知羅「速くて、ホント全力で走らないとついていけないんで、終わったあとホントにひっくり返ります、世界が」
若狭「『ひっくり返る』がきょう2回出てきましたねぇ(一同微笑)。先輩は誰が速かったですか?」
阿知羅「吉見さんとか」
若狭「『エースはすごいなぁ』。それを目の当たりにするとどうなっちゃいます?」
阿知羅「世界がひっくり返ります」(場内笑)
若狭「そういうことですよねぇ」

若狭「祖父江さん」
祖父江「川上さんであったり、小さいころに活躍されてた選手と一緒にやってるので、心の中で『あっ川上だ』みたいな感じで。ブルペンで、隣とかで投げさせてもらったんですけど、やっぱり恥ずかしくて投げれないですね、自分が」
水野「緊張しますよねぇそれは」

若狭「藤澤さん」
藤澤「そうですねぇ…あっまず小田さんからちょっと…」(場内笑)
若狭「またまた何やら…」
藤澤「『若狭さんの汗を拭いてこい』って言われて…」(スーツのポケットからおもむろにおしぼり)
若狭「分かってるな〜。汗かきなんです。あーすいません、しかも温かいおしぼり。いないけど存在感出すなぁあの人〜」
水野「『がんドラ』のときの若狭さんの汗はすごいぞと」
藤澤「そうですね」
若狭「伝わってるんだー。プロに入って一番驚いたことは、その小田さんのきめ細やかさじゃないですか?」
藤澤「そうですね、まず」


若狭「続いてのお題まいりましょう」
水野「『監督や先輩からかけられた、ありがたい言葉』」

若狭「藤澤さんから行きましょう」
藤澤「佐伯監督からは『絶対おまえを1軍へ上げれるように、オレが面倒を見る』って言ってもらったときは、やっぱうれしかったですね」
若狭「ほ〜。佐伯さん、けっこうそういう男っぽいことおっしゃるんですねぇ」
藤澤「はい。男気MAXです」(一同笑)

若狭「阿知羅さん」
阿知羅「小田さんに何回か受けてもらうことがあったんですけど…今回はマジメな話で(笑)」
若狭「いいですよいいですよ。小田さんをみんなで笑おうというコーナーじゃないですから」
阿知羅「ブルペンで投げてて、『もっと意識を高くすれば、もっとお前はいいピッチャーになれるから、意識を常に高く持って、テーマを持ってピッチングしろ』って言われて、厳しく指導していただいてます」
若狭「ほ〜。ただこの番組、流れとしては小田さんのいい話はカットになるっていう」(一同笑)

若狭「桂さん」
「達川さん。『まずは見るより、球を多く受けたりして、慣れろ』って言われました」
若狭「広島弁は理解できましたか?」
「はい、しっかりできました」
若狭「(達川コーチのモノマネ)『桂お前のう、ボールはようさん受けなきゃいけないんだー』」(※岡山出身の若狭アナなら広島弁もできますね)
「はい、そんな感じです」


プロ野球選手なら1度は上がりたいお立ち台。そんな晴れ舞台で恥をかかないように、予行練習をしっかりしておきましょう。『ルーキーたちの勝手にヒーローインタビュー』。

若狭「放送席放送席、きょうのヒーローはプロ初先発初勝利、初完封の鈴木投手です! ナイスピッチングでした!」
翔太「ありがとうございました」
若狭「初勝利の喜びは誰に伝えたいですか?」
翔太「そうですねぇ、あの…阿知羅さんです」(場内笑)
阿知羅「オレ?」
若狭「なぜかここでドラフト同期の阿知羅投手へ喜びを伝えたいということですが、なぜ阿知羅投手なんでしょう?」
翔太「試合前に僕に気を遣ってくれて、行く前に『アチコチ投げるな』と、『ストライク投げてこい』と言われたので」

若狭「放送席放送席、きょうのヒーローは好リリーフでプロ初勝利、又吉投手です! ナイスピッチングでした!」
又吉「ありがとうございます」
若狭「0対0、9回表ツーアウトランナー満塁という局面での登板でしたが、どんな気持ちでマウンドに上がったんですか?」
又吉「えー監督に『思い切って投げてこい』って言われたので、まぁ適当に投げました」(場内笑)
若狭「…適当に投げたんですか?」
又吉「いや、適当じゃないです、マジメに投げました」
若狭「相手はバレンティンでした(場内笑)。3ボール2ストライク、フルカウントまで行きました。どんな気持ちだったんでしょう?」
又吉「もうなるようになれと。とりあえず真ん中投げりゃあ何とかなるかと思って投げました」
若狭「受け答えか〜るいですねぇ」(又吉笑)

若狭「放送席放送席、きょうのヒーローはプロ初のスタメンマスクで決勝タイムリー、桂選手です! 桂さん、バッテリーを組んだのが山本昌投手でした(場内笑)。どういう意識でサインを出していったんでしょう?」
「えっと、いい球をどんどん使って…リードしました」
若狭「…たどたどしいですねぇ(場内笑)。7回の裏でした、2アウトランナー2・3塁で、相手は前田健太投手でした。どんな気持ちでバッターボックスに入ったんでしょうか?」
「1球高めに顔の近くに来たんで、そのあとの変化球をしっかり打てたので良かったです」
若狭「冷静ですねぇ」(場内笑)

若狭「放送席放送席、きょうのヒーローはノーヒットノーランを達成しました阿知羅投手です! ナイスピッチングでした」
阿知羅「ありがとうございます!」
若狭「何回から意識しましたか?」
阿知羅「えーもう初回の1球目からです」(場内笑)
若狭「……早いですねぇ」
阿知羅「そうですね、まぁ投げるからには、ノーヒットノーランやったことないんで、ちょっとやってみようかなと思って」
若狭「『ちょっとやってみようかな』でできちゃったんですねぇ」
阿知羅「あぁ、できちゃいました」

若狭「リリーフでプロ初勝利、そして決勝のサヨナラスクイズを決めました(場内笑)祖父江投手です! ナイスピッチングでした」
祖父江「ありがとうございます」
若狭「延長12回のマウンドでしたが、もう祖父江投手だけでした。どういう気持ちでマウンドに上がったんですか?」
祖父江「そうですね、前の回に又吉が打たれてたんで(場内笑、又吉苦笑)、やっぱりそこは同期の僕がしっかり抑えないといけないなと思いまして、一生懸命投げました」
若狭「それでは阿知羅さん、これからますます活躍が期待されます。ナゴヤドームの…」
祖父江「すいません、祖父江です」
水野「若狭さん!今インタビューしているのは祖父江投手です! これが阿知羅マジックですね」(若狭アナ、マジ間違いです)
若狭「申し訳ございません! これからナゴヤドームの皆さんに活躍を誓ってください」
祖父江「えー名前を覚えてもらえるように(若狭笑)、しっかり頑張りたいと思います!」

若狭「初打席、代打逆転サヨナラホームラン、藤澤選手です!ナイスバッティングでした!」
藤澤「ありがとうございます!」(手を挙げて声援に応える)
若狭「打球はライトスタンドに消えていきました。ゆっくりとダイヤモンドを駆け巡っていたあの瞬間、どんな気持ちだったんでしょう?」
藤澤「天にも昇るような思いでした」
若狭「もみくちゃにされましたが、あのときはどんな気持ちでしたか?」
藤澤「天にも昇る思いでした」(場内笑)
若狭「それでは最後、皆さんにメッセージをお願いします」
藤澤「やりましたー! カットでお願いします」
若狭「小田イズムを踏襲しております!」


投手陣テーマトーク。並びは上の段が田島・岡田、下の段が山井・大野・武藤の5選手です。

水野「お題は『投手の特権』」
若狭「得したことや、ピッチャーやってて良かったこと、などなど語っていただきたいと思います。まずは岡田さん」
岡田「変化球が投げれることです」(場内ザワつく)
水野「外野手に変化球投げられても確かに困りますねぇ」
若狭「(笑)確かにそうですね。バックホームでスライダー投げたっていったらビックリします。変化球ってどうやって身につけるんですか?」
岡田「あのまぁ、僕は岩瀬さんに聞きました。シュートは。それをやってて、しっくりきて、ゲームで投げれるようになりました」
若狭「プロの世界って、こういうのって盗むってよく聞くんですけども、聞いて教えてもらえるものなんですか?ドラゴンズのピッチャーは」
岡田「そうですね、僕は基本、分からないことは全部聞きます」

若狭「山井さん、こういう先輩後輩の関係いいですね」
山井「意外と優しい人多いですよ。僕含めて」(場内笑)
若狭「山井さんのところに『変化球教えてください!』って来たピッチャーいます?」
山井「僕…いや正直憲伸さんがアメリカ行ってるときに、メールで『スライダーどうやって投げるの?』って来ましたね。憲伸さんから来ました。先輩から来たのは憲伸さんが初めてですね」
若狭「それどう返したんですか?」
山井「とりあえず握り方教えてくれって来たんですよ。わざわざボール持って、写メでこうやって撮って(一同笑)。こうやって撮っても、ボク実際は真っすぐとスライダーが握り方一緒なんですよ。だから『真っすぐと一緒です』って言えばよかったのに、わざわざこう。添付して」
水野「憲伸さんからは何て返事が?」
山井「もう全然返信ナシですね」(場内笑)

若狭「でも変化球の楽しさはピッチャーならではで」
岡田「そうですね」
若狭「真っすぐで三振と変化球で三振、どっちがうれしいですか?」
岡田「僕はどっちでもいいす。アウト取れればいいです」

若狭「続いて田島さん行きましょう」
田島「自分のタイミングでスタートが切れるっていうか」
若狭「あ、ピッチャーが投げないと野球が始まらないから」
田島「はい。ずーっとセット入って止まってれば、バッターは待ってるだけっていう」
若狭「あ、じらしてやってるってことですか?」
田島「そうですね。けっこうその時間も楽…楽しんではいないですけど、長く持てば持つほどバッターは嫌なんだろうなと。と思ったら早く投げてみたり」
若狭「そういう駆け引き」
田島「…もちょっと考えながら、楽しみながら」

若狭「大野さん」
大野「僕は目立てるとこが良いと思いますね」
若狭「らしい答えですね〜」
大野「小さいころから目立ちたがり屋だったんで」
若狭「分かりますー」(場内笑)
大野「そしたら勝手にピッチャーになってましたね」
若狭「ポジションの変遷があったんじゃなくて」
大野「はい。目立ちたがり屋の僕だから、たぶん勝手にピッチャーになってたんですね」

若狭「でも皆さん目立ちたがり屋なんですか? 武藤さんどうなんですか?」
武藤「…僕はピッチャーやりたいって思わなかったっすね、逆に。キャッチャーやりたかったっす、ずっと」
若狭「そうだったんですか。岡田さんは?」
岡田「いえ、僕もピッチャーやりたくないと思ってました」
若狭「あまり目立つことは?」
岡田「いや僕あの、小さいころは試合に負けるとピッチャーのせいだなと思ってたので、そういう責任は負いたくないと思って」(場内笑)
若狭「消極的な少年! 田島さんは?」
田島「僕はずっとキャッチャーだったんで、ピッチャーはやってみたかったですね」
若狭「逆に。山井さんは?」
山井「僕もやらされた感じありますね。もともと内野やってたんで。キャッチャー・内野手」
若狭「目立つのはお好き?」
山井「いや好きじゃないす」
若狭「あなただけ!」
大野「僕だけでした(笑)」

若狭「大野さん、どさくさ紛れに聞きますけど開幕投手ですか?」
大野「あぁ、いえいえ。何をいきなり聞いてるんですか?そんな。どさくさ紛れてないです全然」
若狭「一番目立ちますよ?開幕投手って」
大野「えぇ。どうなんですかねぇ(ニヤニヤ)」
水野「やりたい?やりたくない?」
大野「それはやりたいですよ」
若狭「目立ちますもんねぇ。相手はマエケンですよ」
大野「これで勝ったらね、ドーンと来ますね(笑)」
若狭「皆さんどうやら決まりのようです!」(場内拍手 でも決まりじゃなかったようですね)
大野「いやいやいや」


水野「お題は『スイッチの入る瞬間』」
若狭「グッと本番モードになるときは一体どういうときなのか。山井さんから行きましょうか」
山井「僕はだいたい試合の始まる1時間前にストレッチするんですけど、それが終わってからユニフォーム着替えるんですけど、そのユニフォーム着たときですね。全部帽子かぶってベルト、スパイク履いて、『よしブルペンに行こう』と思ったときですね」
若狭「おー。細かい話ですけど、ユニフォームは下から着るんですか?上からですか?」
山井「全部上着てから、最後下です」
若狭「じゃあ下をバッと履いて、ベルトをギュッと締めた瞬間に『行くぞ!』」
山井「…スパイクですね」
若狭「すいませんでした!」

若狭「大野さんは?」
大野「僕は(山井さんと)全く一緒でしたね」
若狭「そうですか。じゃあ以下同文で終わりますか?」(田島笑)
大野「あのー、少し違いますね」
若狭「少し違う。目立とう大野さん、どんどん」
大野「僕は帽子かぶった瞬間です」
若狭「ホントに少しですね! スパイクか帽子かの違い」

若狭「そして武藤さん。武藤さんの場合はリリーフですから、これまた少し違うのかもしれない」
武藤「そうっすねぇ、ユニフォーム着たときですね、やっぱり僕も」
若狭「またけっこうカブってきましたよ」
大野「何か変えな」
武藤「あと、電話かかってきたときとかっすね」
若狭「奥様からですか?」
武藤「いや、ブルペンに(笑)電話がかかってきたときです」(一同笑)

若狭「あれってどうなんですか、自分じゃない可能性もあるじゃないですか。ブルペンでふたり用意してたりするときに、『オレかな?彼かな?』っていうときって電話でだいたい分かるんですか?」
武藤「試合の展開で分かりますね」
若狭「これは次はオレだなと」
武藤「はい」


水野「ドラゴンズ投手陣、ナンバーワンは誰だ!?」

このコーナーでは、出されたお題に対して、5人の中で一番だと思う選手を指さしてもらいます。

水野「イタズラされるのは?」
若狭「先輩からちょっかいをよく出される、イジられキャラは誰だ?ということですよね。例えば吉見投手はイタズラ大好きですから、よくその標的になる人は誰でしょうかということでございます。せーの!あっ山井さんが多いぞ!」
山井「オレかな…どうかな…」
若狭「全員山井さんだ」
水野「ということは、イタズラされるナンバーワンは山井投手!」
若狭「田島さん、やっぱり山井さんがよくイジられてる?」
田島「そうですね、山井さんが『誰や!コレやったの』みたいな言ってるのを(笑)」
山井「一番ビックリしたの分かりました。去年、僕ノーヒットノーランしたじゃないですか(5人笑)。そのときに…」
若狭「え?もう!?」
水野「みんな知ってることなんですか?」
山井「ナゴヤ球場の駐車場に車を停めたんすよね。車に気持ちよく乗って帰るじゃないですか。で1回家入ったんですよ。でもう1回車に用があったんで戻ったら、運転席と反対側の外のドアに『ノーヒットノーランおめでとう 山井大介おめでとう』みたいな紙がバーンって貼ってあったんですよ。それをずっと貼りっぱなしで運転してたんですよ」(場内笑)
若狭「エーーッ」
山井「また次の日に車乗ろかなーと思ったら、僕の車の前のエンブレムに、ノーヒットノーランしたときの帽子がゆがんだ顔が、エンブレムに貼ってあったんですよ。無茶苦茶恥ずかしかったですね。気づかなかったんですよ、2日間ぐらい。エンブレムの方はね」


水野「『カラオケ好きな人は?』」
若狭「せーの!」
大野「何でなんですか、これねぇ」
水野「最近のオハコは何でしょう?」
大野「…まぁ何でも好きなんですけど、じゃあ僕の打席の登場曲にしている『ウルトラソウル』を歌います」
山井「今から?」
大野「はい」(田島・武藤笑)
若狭「今から大野雄大投手が歌うと宣言しました! 去年ここで…」
水野「ゴールデンボンバーの『女々しくて』を振り付きで歌っていただきましたけども」
若狭「そして去年は10勝しましたから」

(暗転してスポットが大野に)
大野「サビの『ウルトラソウル』のとこは皆さんで『ヘイ!』をお願いしますね」
(アカペラで歌唱中 山井がお客さんに×印を出す)
大野「…そして皆さん一緒にウルトラソウル!(5人ぐらいがヘイ!)全然少ない少ない少ない」
若狭「(笑)大野さん、あなたが一番イタズラされてます!」
大野「何かやってたんですか?」
山井「何もしてない。みんな分かってたんや」
若狭「激おこプンプン丸ですねぇ」
大野「でも何人かはやってくださったんですよね。ありがとうございます」
若狭「いま懸命に山井さん以下で『やっちゃダメ』(×印)」
大野「…気づかなかったです(笑)」


ファンからの質問。

水野「『選手にコレが訊きたい』」

会場で集めたファンの皆さんの声。開幕前に訊いておきたいというとっておきの質問に選手がお答えします。

水野「平田選手への質問はこちら」

男性ファン「バットがなぜオレンジ色なんですか?」
男性ファン「平田選手は痩せる気はあるんですか? 何か毎年太ってる気がするんですけど、どうなんですか?」

若狭「(笑)単刀直入。あなた痩せる気あるの?っていう」
平田「別に痩せなくてよくないですか?」(真顔)
若狭「痩せないとヒザに負担がかかったりだとか、ケガするとかよく言われてますけど」
平田「じゃあ僕が痩せて打たれんようになったら、責任取ってくれるんですか?って話ですよ」(真顔)
水野「パワーのために体を大きくしているんだよと」
平田「そうですね…っていうより、勝手にデカくなるんすよね」
若狭「えぇ!? 勝手にじゃなくて、それはおそらくですねぇ、食べてるからじゃないですか?」
平田「…と思うでしょ。これ大島さんの方が食うんすよ、メシの量。(自分は)あんまり食べないんすよ。で便秘なんですよ」(場内笑)

若狭「この質問霞んでますけど、バット何でオレンジなんですか?」
平田「中日でオレンジバットがいなかったので、何か1個目立つことないかな?と思って、それでオレンジ使ってるんですけど、何か去年ぐらいから杉山がオレンジバット使いだして、ちょっと注意しようかなと」(場内笑)
水野「マネをするなと」
平田「カブると(笑)」


少年ファン「荒木さん、どうしたら守備がうまくなりますか?」
少年ファン「スタミナがつくオススメの料理って何ですか?」

若狭「少年からの初々しい」
荒木「そうですね。小学生ぐらいでしたよね。これはねぇ、暇があったらキャッチボールをする。壁当てとかはたぶん、もうやれるところはないでしょうから、野球で友達に野球がうまくなりたい子がひとりいれば、一緒にキャッチボールしたり、ゴロを転がし合ったり、遊びの中で野球を覚えていくっていうのが一番うまくなるし、好きになっていくっていう」
水野「楽しくやることが一番の近道」
荒木「そうですね。僕は友達いなかったので、壁に当てて独りで」(場内笑)

若狭「友達がいない方は壁を見つけてくださいということですね。スタミナがつくオススメ料理」
荒木「僕は食べ物に関してそんなに…これがスタミナつくからっていうのはないので、このへんが、周りから僕に言ってきてたので、このへんに聞いてあげてください」
平田「馬っす」
荒木「熊本のお店で。だからちょっとずつ足速くなってるじゃないですか、このふたり(大島&平田)も」(場内笑)


水野「武藤投手への質問はこちら」

女性ファン3人組「武藤くん大好きです」「川上憲伸投手のモノマネをお願いします」
女性ファン「結婚してよかったなぁと思うことは何ですか?」

若狭「武藤投手の大ファンの方から」
水野「川上投手のモノマネをお願いします」
武藤「エェ!?」
若狭「やってるんですか?」
武藤「やってません」
若狭「すごい無茶振りがきたんですけど」
田島「山井さんのモノマネじゃない?」
山井「……」
(うなづきながらワインドアップし、足を上げるあたりまでのモノマネを披露)
若狭「似てました?山井さん」
山井「まーでもそんなに揺れてるんすかねぇ。そんなイメージはないですけどねぇ。スッと下ろしてるイメージですけど、僕の中ではね」

若狭「そして結婚してよかったこと」
武藤「朝起こしてくれることですね」
若狭「そこ?」
水野「朝は弱いですか?」
武藤「朝、苦手なんで」
若狭「どんなふうに起こしてもらってるのか気になりますねぇ。再現していただいて。大野さんすいません」
(おもむろに大野が舞台の上で横たわる)
若狭「先ほどまでここで歌ってた人です! 祐太が寝てます」
武藤「そうっすね…朝だよ(笑)」
(抱きつこうとする大野)
若狭「手はやめなさい!」


水野「大野投手への質問はこちら」

女性ファン「遠征のときに楽しみにしていることは何ですか?」
女性ファン「結婚してから乳液をつけているということですが、効果のほどを教えてください」

若狭「遠征で楽しみにしていること」
大野「やっぱりその地方での食事ですかね」
若狭「どこの何がお好きですか?」
大野「それぞれあるんですけど、そうですねぇ…滅多にいけない福岡とか。博多のご飯は美味しいですよね」

若狭「乳液はつけてる?」
大野「よく知ってますねぇ。この方はすごいですね。お風呂上がりとか乾燥するじゃないですか。むかし大学のときとか、寮生んときはほったらかしやったんですけど、結婚してから、奥さんがつけてるのを見て、僕も塗り始めたっていう」
水野「どうですか?調子は」
大野「モチモチ」(場内笑)


エンディング。

岡田「今年は先発転向したので、少しでもチームのためになるように、先発として頑張りたいと思います」

田島「とにかく去年は、自分で調子を崩して全然ダメだったので、今いい形で来てるんで、それを1年間通して、やっていきたいと思います。そして谷繁監督を胴上げしたいと思います」

武藤「今年は何が何でも優勝して、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います」

大野「チームの日本一に貢献する、それだけです。頑張ります」

雅人「投手陣をしっかりと引っ張って、チームの勝利にひとつでも貢献できるように頑張ります」

平田「チームとしては優勝を目標にし、個人としてはチームメートの皆さんに認められるように頑張りたいと思います」

山井「日本一、それを目指して頑張るしかないなと思ってます。チームのローテーションを守れるように、個人としても頑張っていきたいと思います」

森野「日本一は当然のことなんですが、たぶん平田のあとを打つと思うんで、何とか平田を楽に打たせられるように、僕がしっかり打って、バックアップできるように頑張りたいと思います」

荒木「最初に谷繁監督の言葉にありましたように、チーム一丸となって全員が同じ方向を向いて、日本一に向かって頑張っていきたいと思います」

大島「これだけみんなが優勝・日本一って言ってるんで、もう皆さん分かってると思いますが、チーム全員で日本一目指して頑張っていきます。谷繁監督も1年目なので、その1年目に傷をつけないように、チーム一丸となって頑張っていきます。応援よろしくお願いします」




モコ感想:なかなか文字だけでは伝わらない部分が多々あると思うのですが、長々と最後まで読んでくださりありがとうございました。

まぁしかし、冒頭のコーナーでは体育会系の悲哀がにじんでましたねぇ。東海大相模の長袖の件ですが、一二三慎太を擁して夏準優勝するまで、東海大相模ってしばらく夏の甲子園はご無沙汰してたんですが、実はそれが原因でチームとしての一体感が生まれず、県大会敗退が続いていたのかななんて思っちゃいました(笑)。

#それにしても小田は呼ばれてもいないのに存在感出すなぁ(笑)。
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