ブログネタ
中日ドラゴンズ に参加中!
今週のCBC「サンドラ」は、フェニックスリーグが行われている宮崎を若狭アナが直撃、若手選手たちを中心にいろいろとレポートを届けてくれていました。また『再生の道』では和田を特集してくれてました。






若狭アナ宮崎レポート。

(アイビースタジアム)
若狭アナ「秋晴れの宮崎にやって来ました。フェニックスリーグで戦うドラゴンズの若手選手を直撃します」

まずは大塚新コーチにご挨拶。

若狭「サンデードラゴンズでございます」
大塚コーチ「サンデードラゴンズね。サンディエゴ・ドラゴンズかと思った(笑)」
若狭「(笑)よろしくお願いします」

大塚コーチ「選手個々に合った指導方法っていうのを、コーチで話し合ってやっていきたいなと思ってます。(球団の)ホームページとかで見てみると、顔だけしか載ってないじゃないですか。実際会うと、『うわっ、大きいんだなコイツ』っていうのもいたし」
若狭「熱い男だとうかがっておりますので、その熱さを注入してください」
大塚コーチ「分かりました」


そんな大塚コーチが期待を寄せる若手投手陣、宮崎で取り組んでいることは?

準規「僕の課題である、カーブの精度っていうのを求めて、今やってます」
若狭「手応えとしてはどうですか?」
準規「今、手応えはだいぶありますし、精度も上がってきました。安定してきてるのかなと思います」


若松「真っすぐへのこだわりっていうのを持って、日々やってます」

…と、真っすぐへのこだわりを話す若松は、17日の斗山戦に先発。課題のストレートで三振を奪うなど7回を無失点。宮崎を飛躍のきっかけに仕様と、強い気持ちで臨んでいます。

若狭「宮崎のグルメはまだ味わってない?」
若松「味わってないですね。あでも肉巻きおにぎりは食べました」
若狭「おお。どうでした?」
若松「最高です!」


翔太「シーズン中にできなかったことを、今このフェニックスリーグでできるようにっていうことで、足の使い方とか腕の使い方っていうのを練習してます」
若狭「ちなみに宮崎に来たのって…」
翔太「初めてです」
若狭「初宮崎どうですか?」
翔太「そうですねぇ…(グルッと周りを見渡し)正直何もないです(笑)」


何も知らないルーキーのために、宮崎出身のこの選手にご当地自慢を聞いてみました。

若狭「宮崎のお勧め、何でしょう?」
阿知羅「お勧め…空気が美味しいんで、いっぱい吸ってください」
若狭「ちなみにルーキーの鈴木翔太投手の宮崎の印象は『何もねぇな』って言ってました」
阿知羅「あぁ、まぁそうですね、都会育ちには分かんないかもしれないです」

若狭「帰りはどちらですか?」
阿知羅「今…(頭をポリポリしながら)あちらです。失礼します」


インタビュー中は笑顔を見せてくれる選手たち。でも実はこの宮崎でのトレーニング、相当キツいんです。

若狭「どうですか?宮崎での日々は」
野本「いやもう(苦笑)…まぁ充実してますよ。もう…充実してますよ」(疲れ切った表情で)
若狭「ホントですか。疲れてるでしょ?」
野本「疲れてますね」


「楽しいです…」
若狭「(笑)ホントに?」
「はい、楽しいです」
若狭「練習終わりで疲れてて、頭回ってないんじゃないですか?」
「そうですね、ちょっと」
若狭「大丈夫ですか?」
「…はい、大丈夫です」
若狭「桂さんだけにね、『いらっしゃ〜い』でした」
「ありがとうございました」
若狭「…疲れてるでしょ?」
「いえ大丈夫です(笑)」


そんな厳しい練習中、宮崎入りしたばかりの谷繁監督がサプライズ登場。指揮官が上着を脱いだ!

突然始まった谷繁監督によるアメリカンノック。厳しい愛のムチに動けなくなる選手が続出しました。

谷繁監督「そんなんじゃお前50試合も守れんぞ!」(周平に愛のお言葉)

周平「まぁキツいっすけど、やらないとうまくなんないんで、しょうがないですね」
若狭「ちょっとした息抜きとか、リラックス方法は何ですか?」
周平「いや〜何なんすかねぇ〜…息抜き方法…缶ビール。風呂上がりですね」
若狭「(笑)。ハタチですけど、言ってることサラリーマンですよ。けっこうオッサンですよそれ。風呂上がりのビールが息抜き?」
周平「(ニヤニヤ)それしかないっすもん」

若狭「2015年の目標を聞かせてください」
周平「もう4年目なんで来年は、何としてでもレギュラーを獲れるようにやりたいですけどね」
若狭「疲れたときは風呂上がりに部屋で…」
周平「ビールとスルメ。あたりめ。あたりめ〜だ!」


監督は試合中、違った角度で野球を見たいとスタンドで観戦。その目の前で、先発転向を目指す武藤が結果を出します。5回を投げ4安打3失点、新たな挑戦へ第1歩を踏み出しました。

武藤「ワインドアップで投げることももちろんなんですけど、その中でクセが出ないようにとか、テンポよく投げれるかとか、そういうところを考えながら投げました」


そして田島も2015年を変化の年にと意気込むひとり。

若狭「どのように(フォームを)変えていったんですか?」
田島「腕の位置を単純に下げたっていうことと、自分の体の使い方に合う投げ方にしたっていう感じです。自分の体に合う投げ方にすることによって、ブレも小さくなって、修正もしやすくなるんじゃないかなって思います」

みやざきフェニックスリーグは今月27日まで続きます!


ドラフト候補者の横顔。

即戦力投手の補強が急務のドラゴンズ。1位候補には8人のピッチャーの名前が挙がった。

三菱日立パワーシステムズ横浜・野村亮介投手。187センチの長身から投げ下ろすストレートは威力十分。多彩な変化球に加えコントロールにも自信を持つ大型右腕。

新日鐵住金鹿島・横山雄哉投手。出どころが見づらくしなやかな腕の振りが持ち味のサウスポー。補強選手として出場した今年の都市対抗野球では5者連続三振を奪う好投を見せた。

早稲田大学・有原航平投手。今年のアマチュアナンバーワンピッチャー。MAX156キロの速球に変化球の精度も抜群。秋のリーグ戦前に右ひじを痛め心配されたが、評価に揺るぎはない。

亜細亜大学・山崎康晃投手。東都大学リーグを代表する右腕。ダイナミックなフォームから繰り出すMAX151キロの速球にコントロールも抜群。有原に負けず劣らない実力の持ち主だ。

明治大学・山崎福也投手。力強い腕の振りから投げ下ろすストレートはアベレージで140キロを超え変化球も多彩。大学通算20勝も達成した、東京六大学を代表する大型左腕。

法政大学・石田健大投手。早稲田・有原、明治・山崎と並び、東京六大学ビッグ3と呼ばれる左腕。キレのいいストレートとスライダーが持ち味。高校時代から注目を浴びる逸材だ。

九州産業大学・浜田智博投手。変則的なフォームから繰り出すMAX144キロのストレートに変化球のコントロールも抜群。九州を代表するサウスポーだ。

済美高校・安樂智大投手。恵まれた体格から投げ込むストレート・変化球ともに超高校級。高卒1年目から即戦力として期待ができるピッチャーだ。


続いては大学生野手の指名有力候補3人を紹介。

早稲田大学・中村奨吾内野手。広角に打ち分けるバッティング技術にパンチ力を併せ持つ、走攻守そろった、今年のアマチュアナンバーワン内野手。

富士大学・外崎修汰内野手。北東北大学リーグで打点王・盗塁王のタイトルを獲得した万能選手。守備範囲の広さも定評がある。

駒澤大学・江越大賀外野手。豪快なスイングから繰り出す一発が魅力。身体能力が抜群な、今年の大学球界を代表するスラッガー。


高校生野手からは4人の指名有力候補を挙げた。

春江工業高校・栗原陵矢捕手。強肩に加えキャッチング・インサイドワークと、キャッチャーとしての総合力は高校生トップクラス。高校日本代表の主将を任された逸材だ。

九州国際大学付属高校・清水優心捕手。ドラゴンズ中田スカウト部長が「体に力がある」と評価する、強肩強打が魅力のキャッチャーだ。

福岡工業大学付属城東高校・山川晃司捕手。遠投115メートルの強肩を誇り、フットワーク・守備の良さも光る。甲子園未出場ながらスカウトの評価は栗原・清水と肩を並べる。

横浜高校・高濱祐仁内野手。2年夏の県大会で現楽天・松井裕樹からバックスクリーンへ一発を放った長打力を誇る、高校球界を代表する右のスラッガー。


そして今年の隠し球的な選手が、この3投手。又吉が在籍した香川からふたりの名前が挙がる。

香川オリーブガイナーズ、ひとり目は篠原慎平投手。MAX153キロのストレートが魅力の本格派右腕。肩のケガから復帰した今年はチームの守護神を任され、安定したピッチングを披露した。

香川オリーブガイナーズ、ふたり目は寺田哲也投手。BCリーグ新潟から今年香川に移籍。切れのあるストレートを軸に変化球を交えた投球術も冴える。今年27歳、ラストチャンスにかける。

そしてこちらも27歳、室蘭シャークス・瀬川隼郎投手。スリークォーター気味のフォームから投げ込むキレのあるストレートに、曲がりの大きいカーブが武器。最後の夢は叶うのか注目される。


再生への道(2)和田編。

若狭「問題ない状態が100%だとすると、今どれぐらいですか?」
和田「どうですかねぇ…2、30%ぐらいな感じですかね。思ったよりも厳しいなとは思ってます」

故障や不調で主力の離脱が相次いだ今シーズン。それでも彼らの復活なくしてドラゴンズの浮上はあり得ない。強竜再燃。今回は右手骨折からの復帰を目指すベテラン、和田一浩の決意を。


今年、和田は例年よりもウエートを落としてキャンプに臨んだ。

――体重を落とした理由
和田「年齢的にも継続することがキツくなってきてるんで、そこで体重を落とせば(シーズン終盤まで)持ちやすいのかなと」

6月には42歳。もう若くはない。それでも4月の和田は記録ずくめだった。ふたつの大記録(300HR&1000打点)に到達したものの、春先は状態がなかなか上がらなかった和田だったが、暖かくなるにつれ次第に上り調子に。

7月には打率.397で月間MVPに。打撃上昇のきっかけは交流戦での、ある打席だった。

和田「きっかけになったのはロッテとの交流戦で、ロサだっけなぁ…からホームラン打ったんですけど、そのときの打ち方っていうのが『あ、こういうものなのかな』『何で打てたんだろう』っていうのははっきり分かんなかったです。ただ7月に入ったときに、『あ、こうだから、こういう打ち方ができたのかな』っていうものが分かりだした感じですね」

オールスター前後は4番に座ることも増えた和田。通算2000安打も目前まで迫り、シーズン終盤、逆転Vへ向けチームを導くはずだった。しかし…

通算2000安打まであと15と迫っていたこの日(8月6日)に、それは起こった。

和田「当たったときは、まぁ大丈夫だと思いました、実際。今までもデッドボール当たってますし、このぐらいでは折れないなっていう感じはありましたね。ただランナーで出て1歩走ったとき、手を動かしたときにけっこうな痛みがあったんですよね。そのときに『あれ?ちょっとおかしいな』とは思いましたけど」

右手舟状骨骨折。症状は思ったよりも重かった。シーズン中の復帰は絶望。さらに悪夢は続く。和田が抜けてからドラゴンズは急激な下降線をたどり、8月は球団ワーストの月間20敗。結果的に和田の離脱がチーム失速の要因となってしまった。

(以前放送)
山田久志「やっぱり和田の離脱が…」
谷繁監督「攻撃に関しては、一番痛かったと思います。やっぱり相手のピッチャーへ与えるプレッシャーっていうのが違うと思うんですよね」

和田「あの、それでチームが負けてるっていうことに対しては、僕ひとり抜けたぐらいで…っていう気持ちではいましたし。ただやっぱり、そういうチーム状態が悪いときにいないっていうのは、言い方はちょっと微妙ですけど、僕だけ違うところへ逃げたっていうか。あれだけ(チームメートが)苦しみ叩かれながら、言われてるわけじゃないですか。その場所に僕がいられないっていうのが、逆に申し訳ないなって気持ちはありましたけどね」

現在は来シーズンを見据え、黙々とリハビリに取り組んでいる和田。しかし…

和田「思ったよりも(骨の)ひっつきが悪いっていうか、完全に中まで骨がひっついてる状態じゃないんで、思ったよりも厳しいなとは思ってます」

42歳、ケガの治りも遅い。それでも和田には決意がある。盟友・谷繁監督とともにV奪回へ。

和田「う〜んどうですかね、今も監督ではありますけど、やっぱプレーヤーでもありますし、勝つ喜びっていうのはずっとふたりで話もしてきてますしね。そういう意味では、思いはひとつだと思いますけどね。何とか来年は結果を出したいっていう気持ちは強いですね」

あと15本に迫った通算2000安打もかかる2015年。来シーズン中に43歳となる大ベテランが、ドラゴンズ再生のカギとなる。

和田「もちろん2000本打ちたいっていうのはありますけど、それ以上に勝ちたいっていうのが、やっぱり強くなってますね。あと何年できるかも分からないですし、辞める前までにもうあと1回は優勝したいっていうのは、やっぱ本心ですよね」




モコ感想:年齢を重ねると、骨折の治りも悪くなるものなんでしょうかねぇ。和田自身も語っていましたが、あのとき中継を見ていた僕も、当初はこんな大ごとになるとは思いもしてなかっただけに、いまだに完治していないというのに驚きます。

何とか早く治して、来季は開幕から全開で、2000本安打も通過点としてあっさりとクリアし、秋に喜べるといいですねぇ。

宮崎レポートからはひとりだけ。野本は今年もうクビになるんじゃないかと思っていたんですけど、何とか来季も残ることになったわけですし、競争は激しいですが頑張ってほしいです。
あなた様の清き1クリックを!→