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今週の『ドラHOT+』は、番組MC峰竜太さんと解説・山崎武司さんが開幕戦・京セラドームを直撃する企画と、ショッキングなキャンプ2軍暮らしから這い上がり、開幕1軍をゲットした平田の特集を放送してくれてました。




峰・山崎が京セラドームを直撃。

(3月27日 京セラドーム)
峰「きょうは開幕。頑張っていただきましょう」
山崎「頑張ってくれると思います」
峰「きょうの1勝は大きいですから」
山崎「大きい。2勝分ですから」

(ストレッチする谷繁監督)
山崎「1年間、大変だけど頑張って」
谷繁監督「はい。やりゃあいいんですから。やって結果出しゃあ、それでみんなね」
山崎「そうです」

山崎「毎年変わらず。(開幕戦)何回目?」
森野「19年目なんで」
山崎「そう。じゃあ何てこともないね?」
森野「あります」
山崎「(笑)あるよな」
森野「初回だと思います、全ては。僕たち1・2・3番が何とかいい形をつくれれば」

荒木「気持ち入れて。いつも平常心でと思いますけど、(開幕戦は)やっぱ特別気合入るんで、開幕というのを意識して、きょうは1日やっていきたいと思います」
峰「ヒット何本打ちましょうか?」
荒木「2本で」
峰「ありがとうございます」

大島「獲れるタイトルは、やっぱ全部獲りたいですし。自分がそうやってチームを引っ張っていければ、順位も自然に上がってくると思うんで」

峰「心意気お願いしますよ、きょうの」
浅尾「とりあえずこの場に立てたことをうれしく思って、野球を楽しんでいきたいですね」


『HotFocus』平田編。

(3月25日 新大阪駅から移動のタクシー)
平田「開幕やっぱ緊張しますね。数字見ても(1戦目なので打率).000ですし、ヒット出ないと数字が出ないんで、すごく不安になります。練習試合とか(オープン戦、ライバルの)外野手の人が打ってたし、自分が呼ばれずに(シーズンが)始まるんちゃうかな?っていう気持ちがありましたね」

プロ野球開幕の2日前、平田は1軍メンバーとともに大阪入り。去年とは違い、這い上がってつかんだ開幕1軍だった。

平田「去年は4番にこだわった1年だし、今年はチームの優勝を一番に、特に考えて迎える1年なので」

開幕4番を任された去年、ケガでの離脱もあったが、プロ9年目にして自身初の規定打席に到達。まさに飛躍の1年だった。しかし…

平田「(キャンプ2軍スタートに)正直『何でなんだろう?』っていう気持ちは強かったです」

(読谷にて)
平田「毎日2時間近く(バットを)振ってるので、体は疲れてますけど、でもこの疲れた体がシーズンに生きると思います」

1軍への思いを振り払うかのようにバットを振り続けた平田。来る日も来る日も理想のフォームを求めた。

平田「より確実性を上げる練習っていうか、バッティングフォームのブレをなくす練習をしてました。バッティングに関しては変わったんじゃないかなって思います。逆方向への打球が速くなってるし、飛ぶようにもなってるので、今年はいいような気がするんですけどね」


(3月25日 自宅)
平田「ほんなら行ってくるわ」
奥さん「行ってらっしゃーい」
平田「じゃあねー」

(タクシー)
平田「自分が2軍スタートでも、『やっぱりライトは平田だ』って言ってくれてる人もいれば、『いや、平田以外でもいいでしょ』って言ってる人もけっこう聞いたんで、やから『やっぱり平田でしょ』って言ってくれた人には、その期待っていうのに応えたいと思うし。もう準備はしっかりできた状態で開幕迎えれると思うので、頑張ります」


(26日 京セラドーム)
平田「チームの勝ちにつながる一打というのを打って、3割30本100打点を目指して頑張ります!」

(開幕戦)
5番・ライトで出場した平田に見せ場が回ってきたのは第3打席(ワンナウト3塁、セカンド・ライトの間に落ちるヒット)。

平田「自分が一皮むけるために(キャンプは)2軍スタートだったのかなって思います。行き着くところはとにかく一生懸命。1試合、1球、一瞬を一生懸命やるっていう1年に」




モコ感想:平田は、持ち味である一発長打こそ今のところ福ちゃんに譲ってますが、きのう4月2日の勝ち越しタイムリーなど、見事なバッティングを見せてくれていますね。

キャンプはもちろんオープン戦が始まっても、しばらく2軍暮らしが続きましたが、かえって自分のバッティングにしっかりと向き合えた時間になったかもしれませんね。

平田には球界を代表する外野手になってほしいので、さらなる向上心を持って頑張ってほしいですね。
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