今週のCBC「サンドラ」は、プロ野球最多登板に並んだ(放送当日・8月6日時点)岩瀬の、プロ入りからここまでの軌跡を特集してくれてました。また、バッティング好調の福田の小特集もありました。




竜打線を引っ張る福田。

この試合(7月30日・タイガース戦)で八木とともにお立ち台に上がったのが福田。オールスター後、目覚ましい活躍を見せている。

チームの勝利を呼んだ2号ソロ(7月18日・ジャイアンツ戦)。福田はこの試合から4試合連続安打を記録すると、圧巻は7月25日・神宮。自身初となる1試合2発に6打点。龍の和製大砲が、夏とともに調子を上げてきた。

福田「状態は、春先よりは全然いいと思います」

春野キャンプは古傷でもある右肩痛のリハビリに費やした。開幕は2軍スタート。1軍昇格してからも、出番は主に代打。焦りと不安を必死に押し殺した。

そんな状況を変えたのはビシエドの一時離脱。チャンスを逃さなかった。出番が増えた。

福田「今こうして試合に出してもらってるんで、その中でいろいろ経験しながら、(調子が)上がってきてると思います」

そしてオールスター後の大活躍。好調福田がいまドラゴンズ打線を引っ張っている。


岩瀬・栄光の軌跡。

岩瀬は1999年、ドラフト2位でドラゴンズに入った。

(入団会見)
岩瀬「僕は右バッターも左バッターも関係なく、内を攻めますんで、そういうところでアピールして、強気なピッチングを見せたいと思います」

デビュー戦はその年の開幕戦だった。しかし3連打を浴び1アウトも取れずに降板。それでもこれが岩瀬のプロ野球人生の土台となった。
(いつかの記者会見)
岩瀬「自分の原点っていうのは、やっぱり一番最初の登板だったと思います。あの気持ちをずっと忘れずにやってきてることが、僕の支えというか」

そして6月にプロ初セーブ。ここから岩瀬の伝説が始まった。
2005年10月1日 シーズン46セーブ達成(プロ最多タイ)
2006年7月30日 通算100セーブ達成
2009年5月12日 通算200セーブ達成
2011年9月3日 通算300セーブ達成
1999〜2013年 15年連続50試合以上登板(プロ最多)

15年連続50試合登板も果たす。
2014年7月26日 通算400セーブ達成(プロ最多)

しかし2014年に痛めた左ひじのケガが完治せず、2015年はプロ入り初の登板ゼロに終わる。

(以前放送)
岩瀬「極端な話でいったら、生きてる感覚がしないんですよね」

2016年は1軍復帰を果たすものの、わずか15試合の登板に終わった。

岩瀬「原点回帰というよりも、もう『改革』ですよね。ダメなら、潔く(引退)できるかなと思って」

そして今年、ダメなら引退と覚悟を決め、敢えて新球のマスターに取り組んだ岩瀬。

岩瀬「守るものがないんでね。ルーキーで入ったときぐらいの気持ちですかね」

シーズンが始まると、そのガムシャラな気持ちに結果が伴い、セットアッパーの座をつかむ。6月には3年ぶりのセーブを挙げるなど14試合無失点。完璧な内容でチーム躍進の原動力となり、12年ぶりの月間MVPにも輝いた。

積み重ねた登板数は949、プロ野球史上タイ記録に並んだ。

(ヒーローインタビュー)
岩瀬「去年、一昨年と投げられてなかったので、ずっと投げられてたころを考えるとね、また喜びもひとしおですけど」




モコ感想:節目の大記録到達ということでドラ応援番組も大騒ぎでしたが(笑)、岩瀬本人としたら、まだ現役真っ最中なわけですし、感慨に浸るのは、やっぱり現役を終えてからだと思うので、この記録をどこまで伸ばしてくれるのか、今後はそっちに注目していきたいですね。

それから福田。これまでだと、ひとたび打てなくなるとパタッと止まってしまうパターンが多かったので、今回はまずどこまで好調を維持してくれるのか、またどれだけ短期間で不調を脱してくれるのかを楽しみにしたいです。
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