きのう12月27日、NHK名古屋『まるっと!』に浅尾が生出演。現役を終えた現在の心境や、コーチとして臨む来季への展望など語ってくれてました。




小山アナ「浅尾拓也さんです、よろしくお願いします」
浅尾「よろしくお願いします」
竹林アナ「映像を見てると、まさに颯爽と駆け抜けたっていう感じですが、12年間の現役生活をいま振り返っていかがですか?」
浅尾「楽しかったですね。悪い思い出は長く感じたんですけど、終わってみたらやっぱり楽しかったかなって思います」

竹林「『悔いはありません』と引退会見で言い切ってらっしゃいましたが、そのわけとは?」
浅尾「『悔いのないようにやれ』っていうのは、引退した先輩方の言葉であったので、悔いのないようにやろうっていうのは、現役時代ずっと心掛けてました」

竹林「中継ぎピッチャーでのMVPというのは今でも浅尾さんただひとりで、あの年は79試合、2日にいっぺん以上のペースだったんですが、あのときを支えたものは何だったんでしょう?」
浅尾「もう勝ちたい一心ですね。投げて勝つんだったら投げたいって思ってましたね、ずっと」
竹林「それは多少体の調子が悪くても?」
浅尾「いや、そんなに悪いときがあんまりなかったのかもしれないです」

竹林「オープニングから有田さんは気持ちが入ってますけどもね」
有田キャスター「ごめんなさい、取り乱してしまうくらいファンなんですよ。浅尾選手のことが両親も弟も大好きで、ファンクラブに入っているぐらい。そういう方多いと思います」
小山「弟さんは特に好きなんでしょ?」
有田「『気迫のこもった投げっぷりが好きだ』と、先ほどもメールが届きました」
浅尾「(笑)ありがとうございます」
小山「ファンの方多いですからねぇ」
浅尾「応援していただける方もいるので、ホントにありがたいですね」

小山「年明けからはコーチとして本格的に指導していくということになりますけれども、選手からコーチに代わって、今どういう心持ち、そしてどういうコーチになっていこうと考えてますか?」
浅尾「まだ秋季キャンプしか出てないので、今はオフシーズンで、選手と関わってはいけない時期なので、まだそんなに実感はないですけど、やると決めたからには選手の力になれるように頑張っていきたいですね」

小山「これまでの選手としての経験の中で、一番コーチの仕事で役に立ちそうだなって思うこと、あるいは伝えたいなって思うことはどんなことですか?」
浅尾「うーん、無理に伝えようとするのではなく、そっと見守ろうかなって思ってますね」

有田「チームの体制も大きく変わりますけど、与田新監督どんな方ですか?」
浅尾「ホント見たまんまの優しい方で、選手を第一に考えるいい監督だと思いますね」

竹林「チームの雰囲気は、秋季キャンプに参加していて変わったなと感じますか?」
浅尾「まだ秋季キャンプレベルなのでちょっと分かんないですけど、楽しそうにやってますね。キツい中でも笑顔があって、いい感じでやれてるんじゃないかなって思いますね」

竹林「浅尾さん自身はこういうふうに変わってくれたらいいなと思っていることはありますか?」
浅尾「やっぱり選手ひとりひとりが自分で考えて行動できるようになってほしいですね」

竹林「それと、オフは中日ドラゴンズ非常に話題が豊富で、何といっても根尾選手の入団というのがありました。きょう(12月27日)は根尾昂選手が(藤原恭大とともに)札幌の少年野球の始球式に登場したということで。このドラフト1位をどんなふうに見ていますか?」
浅尾「すごく期待度が高い選手なので、逆に変なプレッシャーを感じてなければいいんですけど。思い切り野球をやってほしいですね」

有田「すでに根尾選手は注目を浴びているわけですが、浅尾“様”は元祖・注目を浴びた選手、根尾選手にアドバイスすることがあるとしたらどんなことでしょうか?」
浅尾「やっぱり選手として、ここはやらないといけないというときは我慢してやらないといけないときもあると思いますし、大事な選手なので、無理はしてほしくないですね」

小山「ちなみに、浅尾さんのリラックス法っていうのはどういうことなんですか?」
浅尾「リラックス法ですか」
小山「マウンドに立つとプレッシャーがかかるじゃないですか。どうやって切り替えてるのかなと、リラックスはどのようにしてらっしゃるんですか?」
浅尾「だいたい打たれたときはほぼ…家族以上に選手といるので、選手の人とご飯に行ったりとか。地元だと友人とご飯に行ったり、家族でゆっくりとご飯食べたりとかですね」
小山「知多?」
浅尾「知多ではないですけど(笑)、名古屋で」

竹林「そういうのも少しずつ若手の選手たちに伝授していくところかもしれませんね」
浅尾「そうですね、はい。でもリラックス方法はそれぞれ違うと思うんで、見つけていってほしいですね」
小山「浅尾さんとご飯に行って、選手たちがまた何かつかんだり、リラックスしたりするかもしれませんしね」
浅尾「そうですね」

竹林「来年からいよいよコーチとして本格始動ですが、コーチとしての目標を最後に教えてください」
浅尾「色紙で…『選手一人一人のやる気を高める』」
竹林「もう少し詳しく伺えますか?」
浅尾「選手のやる気っていうのは、新チームになって今までより少し高いのかなって見てて思いましたし、それを僕は2軍投手コーチとして、1軍に上がれない子の悔しい気持ちっていうのも、気持ちが萎えないように。そこでもうちょっとその選手の気持ちを高めてあげられるようなコーチになっていきたいですね」

小山「選手として、これまでお疲れ様でした。そして来季からはコーチとしてぜひドラゴンズを優勝に導いてください」
浅尾「はい、頑張ります」
小山「ありがとうございました」
浅尾「ありがとうございました」




モコ感想:浅尾がコーチか〜と、まだ今ひとつピンと来ないんですが。しかしながら、頂点を極めた栄光と、ケガに苦しんだ現役晩年の両方を経験している浅尾だからこそできるコーチングというのがありそうです。まずはファームから有望なピッチャーをどしどし送り出していってほしいですね。
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