今週の『ドラHOT+』は、放送翌々日の8月12日にプロ初先発した梅津晃大の特集を放送してくれてました。




梅津の特集。

今週水曜日(8月7日)、初の1軍合流を果たしたドラフト2位ルーキー・梅津晃大。プロ入りして7か月、その道のりを追った。


ホークス・甲斐野、ベイスターズ・上茶谷とともに『東洋大三羽ガラス』と呼ばれた梅津。大学では4年間でわずかに1勝。その高い潜在能力を買われての指名だった。

しかしプロ入り後、いきなり試練が訪れた。1月、右肩に違和感を覚え別メニュー調整。沖縄キャンプではピッチングを控えリハビリに励んだ。

プロ野球が開幕。大学の同期、上茶谷・甲斐野が1軍で活躍をみせる中、梅津の姿はナゴヤ球場にあった。

梅津「最初は焦りがありましたけど、自分の野球人生を考えて、自分のためになることを1日1日やっていきたいと思います」

焦る気持ちを抑え、浅尾コーチともにプロで戦えるフォームづくりに励んだ。

(屋内練習場にて)
浅尾コーチ「投げ終わりだけ激しくしてみたら?」

浅尾コーチ「今いい。今いいね!」
梅津「今のいいっすねぇ。今(右ひざを)少し曲げました。クイックのときはひざ曲げてるんで」
浅尾コーチ「最初から曲げて固めとくのがいいかもね」
梅津「はい!」

意識したのは“軸足の使い方”。

梅津「あのときのフォームはよかったと思います。もともとクイックとか速い動きの中での球っていうのはずっとよくて、それに近いフォームっていうのを、浅尾コーチと一緒にいろいろ考えてもらって、アドバイスをもらいました」

浅尾コーチ「自分の中で、たぶん『ここがこうなってるからダメなんだろうな』って気づける子なので、自分で修正できたりとか、あとこちらが気づいたことだったり思ったことを、『こうじゃないのかな』っていうのは伝えたりしてるんですけど」

さらに浅尾コーチが賞賛したのは、ある変化球。

(屋内練習場にて 浅尾コーチを打席に立たせて…)
梅津「スライダーお願いします」
浅尾コーチ「あっ!スゲぇな!!メチャクチャ曲がるなぁ」

浅尾コーチ「ピッチング練習のときに打席に立ったりとかするんですけど、スライダーの曲がり方は大きいですよね。力強いときっていうのは、ホントに『打てるのかな?』って思うぐらい強いですね」

ケガが治り、フォームにも手応えをつかむと、遂に4月末にファームで実戦デビュー。最速は148キロを記録し、高いポテンシャルを見せつけた。

梅津「すごく遅いスタートになってしまったんですけど、開幕スタートっていうのはできなかったんで、(シーズンが)終わるまでには1軍でしっかり試合に登板したいなっていう気持ちは強いです」


若手の登竜門・フレッシュオールスター。今年は仙台で開催され、梅津晃大にとってうれしい地元での凱旋登板となった。

(当日)
梅津「家族と高校の監督さんとか、親戚の方とかいろいろ、父が呼んでくれたらしいので、いい結果を残せるように頑張ります」

家族も応援に訪れ、息子のピッチングを見守った。

ウエスタンの先発としてマウンドに上がった梅津。

梅津「三振を取りに行ったので、真っすぐオンリーではなかったですけど、結果的にパーフェクトで抑えられてよかったです」

2回をパーフェクトピッチング。見事優秀選手賞を獲得した。

父・滋さん「まさか、せがれが賞をいただけるような結果を出せたっていうことに非常に満足してます。仙台の地元の皆さんに、プロ野球選手としていい仕事をしたなぁって思いますんで」

(試合後)
梅津「(前半戦はアピールがしっかりできてなかったんで、これから後半戦はもっと、小笠原(2軍)監督であったり与田監督にしっかりアピールできるように頑張ります」

(7月28日 丸亀でのファーム・タイガース戦)
大舞台でつかんだ自信を胸に臨んだ後半戦。ストレート、スライダーともに冴えわたり、プロ最長となる8回を投げ1失点。その後の登板でも結果を残し、1軍への切符をつかみ取った。バッテリーを組んだ大野奨太も期待を寄せる。

大野「どうしていきたいかっていうのをいろいろ考えてるピッチャーですし、球種も多彩で、どの球種でも、ストレートでも空振りが取れるピッチャーだと思うんで、ドラゴンズの中心となるピッチャーになってほしいと思います」

梅津晃大、22歳。プロとして踏み出す第一歩。

梅津「1年目なので、いろいろ考えるのではなく、まずは怖いもの知らずというか、それぐらいの気持ちで攻めていければいいかなと思います」


「NEO 7 days」。

(VTR)

8月4日 ナゴヤ球場 チャンスメイクの一打!

8月に入り1軍初昇格へアピールしたい根尾選手は、ノーヒットで迎えた第4打席。ランナーを1塁に置いてライト前にヒットを放ち、チャンスメイクの一打で意地を見せました。


8月8日 オセアンBS 気迫のヘッドスライディング!

夏の甲子園も開幕し、連日の猛暑の中、この日はショートで魅せました。(三遊間の当たりをさばいてセカンドアウト)

(スタジオ)
宮武アナ「立浪さん、この根尾選手の守備はいかがですか?」
立浪「これは素晴らしいプレーなんですが、強いて言うならもう少しグラブを下から上に使えるようになれば。そのためには、上体が少し高いので、ひざが曲がってくればいいですよね。今のはいっぱいいっぱいのプレーですけど、正面に来たときも、そういう(低い)姿勢でボールが捕れればいいですよね」

さらに、8回には走塁でも。この当たり(石垣レフト前ヒット)で2塁から一気にホームに走ってきます。惜しくもアウトにはなってしまいましたが、高校球児にも負けない気迫のヘッドスライディングでファンを沸かせました。

――気迫のヘッドスライディング
根尾「何とか1点がほしかったので」
――甲子園が開幕
根尾「朝テレビをつけたらやってるので、すごく刺激になりますし、自分たちもあの舞台でやらせてもらったんだなっていうのを思い出しながら見させてもらってます」


プロスペクトのコーナー。

伊藤康祐「プロ2年目の蒲郡市出身、伊藤康祐です」

中京大中京高 ドラフト5位(17年)


(指名会見)
康祐「誰よりも長く野球を続けられるように頑張っていきます」

4月30日 巨人戦(東京ドーム) 2年目でプロ初ヒット

康祐「初打席は1回しかないんで、野球人生では。それがヒットにできたっていうのはとてもうれしいなって思ってます」

今季ファーム成績(8月9日まで)
41試合 打率.233 2本 5盗塁

康祐「打席の中で強く振るっていうことと、強く降る中で打ち損じをなくして。盗塁の数っていうのは、去年ファームでも少なかったんで、どんどん狙っていければいいかなと」

――休日は?
康祐「よく出掛けたりはするんですけど、ちょっと服買いに行ったりだとか」

――最近買ったお気に入り
康祐「『TOMMY』の(Tシャツ)。自分はあんまりカッコいい服より、子供服っていうのはおかしいですけど、かわいい感じの服の方が合ってるってよく言われるんで」(この日も『モンスターズ・インク』サリーのデフォルメイラストをあしらったTシャツを着用)

康祐「アッという間に半分過ぎて、シーズンも終わってしまうっていう感じなんで、2軍で成績残して、できればもう一回1軍に昇格して、また頑張ります」

康祐「『トリプルスリー』獲れる選手になります!」




モコ感想:梅津の初登板を中継で見せてもらいました。立ち上がりは本人も言っていたように緊張から少しバラついて失点してしまいましたが、その後は堂々としたピッチングでプロ初星をゲットできました。無駄なフォアボールが少なかったというのもよかったですね。

大学の同期・上茶谷と甲斐野がバリバリ1軍で活躍する中、これからの長い野球人生を見据えて、焦らずじっくりと調整したというのも、考え方がしっかりしていて素晴らしいです。またひとり楽しみなピッチャーが出てきてくれて頼もしいばかりです。

それから伊藤康祐。バットの出が素直で、背番号がひとつ違いで、内野・外野とポジションも違いますが、井端さんの若いころとダブるんですよね。まだまだこれからチャンスはあるでしょうし、2軍でしっかり結果を出してまた上がってきてほしいです。
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