資産運用にて経済的自由を目指して

投資の方針や読んだ経済本の感想 今後の資産運用の戦略

2016年10月

こどもの頃、親の会社が倒産し貧乏な生活を送っていました。
社会人なりたての時結納金がなく、今の妻にお金を借りなんとか式をあげました。

現在、大学受験前の娘と八割れのにゃんこと格闘しています。
金(ゴールド)、日本株、株主優待、不動産、ETFに投資しています。
外国不動産に興味があります。

資産を増やし、権利収入・不労所得を増やし、経済的自由を目指します。

「考える力」をつける本


読書の習慣

自分の好きな本を読んでいるときは、いつの間にか

時間が過ぎてしまっています。

 好きなジャンル、好きな著者の本をさらに

読むようにしています。

 その本の参考図書なども興味が湧けば、読むのも手です。

読んでいて楽しい本から読むべきです。


 そのとき、そのとき気になる言葉やテーマがあります。

その事について書いてある本を順番に読んでいきます。


ちなみに、最近では、「IOT」「確定拠出年金」「イチロー」

「天才」「読書」「金投資」「アドラー」等です。

 
 ある分野に知識ができると、別の本を読む時は

苦にせずに読むことができます。


 さらにいえば、キーワードを見つけたり、

別の著者との意見の違いを探したり、

自分が実践できそうな事を見つけようと思い

読み進めていきます。


 すきま時間の活用

 仕事が電車通勤なので、朝早めに出て

本を読んでいます。喫茶店でコーヒーを飲みながら

読みたい本を読んでいます。


 待ち合わせの時間や移動時間をみつけて

本を読むようにしています。


 親が読書をしている

親が楽しそうに読書をしていると、子どもも

楽しんで読書をします。

 小さいときに、絵本などの読み聞かせ

をしていれば、自然と本の楽しさを

体で覚えるかもしれません。

 今の若者はスマホに読書をする時間を

奪われていると思います。

いかにスマホを使用しないかが、

読書復帰への鍵になります。



 朝の読書時間

最近、小学校で取り組んでいるところもあるみたいです。

中学生はすでにほとんど、スマートホンを所持しています。

なるだけ、小学生のうちに楽しい読書時間をつくり、

中学生になっても読書時間を続けてほしいものです。





読書の長所


文章力の向上

悩んだ時の解決

集中力が身につく

視点が増える

非日常の経験

自分の意見を持つことができる



文章力の向上

文章を書くには、文章を知らないと書けません。

たくさんの言葉や表現を知っている方が

豊かな表現が可能になります。

そのためには、多くの本を読んで、

その方法に慣れるしかありません。



 社会に出ると、メールのやり取りや手紙の

返事をだしたり、プレゼンテーションのスライドをつくり

理解しやすい原稿をつくらないといけません。

結局他人に自分の考えを的確に伝えないと

いけないことばかりです。


 普段から、文章を書いていると、

仕事の現場でも困ることはありません。

自分の考えをまとめるためにも、

普段から文章を書くクセをつけておいて

損はないと思います。



 悩んだ時の解決

同じような経験をしている人はたくさんいます。

その著者が書いた本を読んで、なんらかの

アドバイスを得るという方法があります。


何冊かの本を読んでみれば、きっと

参考になる事が書いてあると思います。


本は先人の多数の経験の記録でもあります。



集中力が身につく

 どんな本でも、しっかり内容を理解しようとしたり、

その内容を他人に説明しようとおもえば、

ある程度集中しないとできません。

あるいはその訓練が必要かもしれません。


小さいうちから絵本など1冊読むことを

習慣にしていれば、本を読みきるのに

必要な集中力も身につけることができます。


テレビやラジオは勝手に情報が入ってきますが、

読書は自分でしっかり咀嚼しないと

飲み込みことができないのです。



 視点が増える

人それぞれ価値観や考え方がことなります。

もしかしたら、自分が間違った考え方を

しているかもしれません。

あるいは、もっといい方法があったかも

しれません。

本を読むことによって、他人の意見を知ることができるし、

新しい、別のやり方を身につけるヒントを得ることができるかも

しれません。

 自分一人の考えだと、どうしても視野が

せまくなります。

そうならない様に、いろんな人の考えに触れておけば、

柔軟な考えを持てるようになります。



 非日常の経験

 刑事ものや、恋愛ものの小説を読んでいると、

普段自分が経験、体験できないようなストーリがたくさん出てきます。

本を読むことによって、別の世界に移動し、

貴重な体験をたくさんできてしまうのです。

 大切な人が他界したり、ドラマ的な出会いが待っていたり、

時間を忘れてワクワク、ドキドキが楽しめます。



 自分の意見を持つことができる

 自分の知らない考えとたくさん遭遇する

ことができます。

本に書いてあることがすべて正しいわけでは

ありません。あくまで、こういう考えがあるのだと

いうのを知るだけでも十分な戦果といえます。

 自分とは違う考えに対し、なぜそうなのかと

考えることにより自分のカードを増やすことになり

ます。







 「考える力」をつける本

   轡田 隆史


できるだけ多くの本を読む、たった一つの方法

 いい文章を書くためには、人の文章をたっぷり
読まなければならないのと同時に、いい本に
めぐり会うには、失敗を恐れずに本をたぷり読まなければ
ならない。
 本を速く読むには、本をたくさん読んで、読むのに
慣れるのが第一だ。
 活字を読み慣れることこそ速読術の基本。


 生涯をかけて、ただ一冊の本をゆっくり、
何度も読んで楽しむのもまた、素敵な人生であり、
読書でないか。

 言論の自由のないところにマンガなし
それを嘆いたり、馬鹿にしたりする向きもあるが、
わたしはマンガを読むのも立派な読書であると考える。


 「書くこと」は「考えること」

 ある人に、それだけですか、とさらに追いうちを
かけたら、しばらく考えて、「書いていると自分の中で
何かがかわってゆくような気がしてくる、
それが楽しいから」という返事だった。



 「オリジナルとは、一%のひらめきと九九%の
伝統を学ぶ努力」

 自分自身でいま文字に定着させたばかりの
文章を厳しく批判しながら、客観的に読む。
これが推敲だ。もう一つは、自分以外の人、
ことに先人の書いた文章を、できる限り多く読むこと。
どちらにしても、「書く」ことのすべては「読む」
ことにはじまるのだ。





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アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ


仕事

 仕事は何でも楽しいわけではないと思います。

 自分のスキルが向上したり、やっていることに納得

していないと長続きしないと思います。

 職場の人間関係も大きな問題だと思います。

 たいてい、複数の人と関わって仕事は

成り立っています。

 みんながみんな、プロ意識を持って、真摯に

仕事にむかっていれば、特にトラブルは

生じないと思いますが、現実は厳しいものです。



 楽しく仕事をする

書類など、たくさん溜まってくると段々

余裕がなくなってきます。

雑用が増えてくると、イライラしやすくなります。

書類をさばくコツは、書類を溜めないことらしいです。


朝、早めにきて一つでも済ませてしまう。

どうせしないといけない仕事です。


他の人にお願いするという方法もあります。

自分のかわりにできる人がいるのなら、

普段から良好なコミュニケーションをとっておき

お願いをするというのも手です。


自分のスキルを少しだけでもいいので、

向上させていく。

短期の目標と長期の目標を決めて、

目標を達成するために必要なことを

日々考え実行させる。


自分が気づかなくても、変化している自分が

1年後、数年後には存在しているはずです。







 アドラーに学ぶ

 よく生きるために働くということ


  岸見 一郎

          ベスト新書


 人生の課題
 このうような他者との結びつきのことを、
アドラーは「交友の課題」と呼んでいます。

 この人と一緒に仕事をしたいか
 この人となら一緒に仕事をしたいと思える
人でなければ、書くこと自体は私の仕事であっても、
完成まで気持ちよく、楽しく仕事をすることはできません。


 他者の労働によって生きる人
そのような働こうとしない人の多くは、
幼い頃は他者から与えられることを当然
と見なしていた「甘やかされた子ども」
として育ちました。


 対人関係の中に入っていく勇気
「すべての悩みは対人関係の悩みである」


 自分に価値があると思えない仕事に意味はない
それが働くことの目的のすべてではない
ということです。

 家事による貢献感
家事は決して犠牲的な行為ではなく、
家族に貢献する行為です。家事をすることで
家族に貢献することができ、貢献できる自分に価値が
あると思えるのであれば、たとえ他の家族が手伝って
くれなくても、むしろ率先して家事をしようと
思えるようになります。

 「そんな楽しいことなら私も手伝おうか」と
いってくれるかもしれませんし、
いってくれないかもしれません。


 対人関係の中で考える
アドラーは「人は、性格を誰かの前で、誰かとの
関係の中で決める」と考えます。


 叱っても甲斐はない
叱れば部下は奮起すると思う人はあるでしょうか、
そのようなことはまずありえません。
叱ると対人関係の心理的な距離は
遠くなってしまいます。
アドラーは怒りについて、
それは「人と人とを引き離す感情」
であるといっています。

 ほめない
ほめるというのは、能力がある人が
能力のない人に上から下す評価の言葉なのです。


 「誰が」いっているかではなく
「何を」いっているかに注目する

上司は自分の仕事をきちんとし、
部下にも仕事をきちんと教えることができれば
貢献感を持つことができます。

 賞罰教育が競争を生みだす
積極的な子どもは問題行動をしますし、
消極的な子どもであれば、学校に行かなかったり、
神経症になったりします。

 失敗した時にどうするか
失敗は避けたいですが、失敗した時には、
正直すぐに誠意を持って謝罪することが大切です。


 おわりに
 通常の意味での働くということも、
働けなくなった時のことを考えて、
その意味を考えなければならないと思います。
そこまで視野を広げて考えた時、
働くことは生きるということと同義であり、
生きることが幸福を目標にしているのであれば、
働くこともそのことで不幸になるのであれば、
それがたとえ巨万の富をもたらすのであっても
見直さなければならないということです。


















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バカになるほど本を読め! 神田昌典


 本屋に行って、ぐるりと一週すると

 気になる本をいくつか目に止まります。


 以前は、何冊かめぼしい本を選んで、

 その後、再度吟味して数冊購入してました。

 
 最近は、ちょっと興味が湧いたら

 購入するようにしています。


 中には、買ってから失敗したかなぁと思う本も

あります。

 内容が硬くてあまり頭に入ってこないのです。



 金融に関する本もひと通り読んで、

 段々、目新しい内容も減ってきました。


 最近はビットコインに少し興味を

 持っています。


 少し前に、ATMで一斉にお金を引き出された

 犯罪がありました。


 ビットコインは、ネット上のお金のやり取りなので、

 ハッキングの問題があります。


 海外に頻繁に行くことがあれば、

 ビットコインで売買ができれば、

 手数料の問題がなくなります。




アメリカの大統領選挙もいよいよあと

わずかになってきました。

もし、トランプさんが選ばれたら、

イギリス離脱時と同じ様な状況になって

しまいます。

 円高にふれ、日経平均が暴落し、

ニューヨークダウも暴落してしまいます。


 万が一そうなれば、下がったところで

 買いチャンスが訪れます。

 現実的には、なかなか行動するのは困難です。




世界同時超暴落






 
 












 
バカになるほど、本を読め

 神田 昌典


 なぜ、活躍できる人は皆「バカ」なのか

 本をどう読むなんて、個人の自由だが、
もし、あなたが「自分の人生を変えたい」
というのであれば、少しだけ読書の方法を
学んでおいても損はない。
教養が身についたり、話題に乗り遅れなかったりする
ことだけにとどまらない。
 あなた独自の価値や知識を生みだせるようになる。


 読書は、人生を楽しむ上質の娯楽でもある。

私も、価値を生む読書だけでなく、
人生を豊かにする読書も行ってきた。



 本は消えていくメディアか

私の周囲にいる意識の高いビジネスパーソンは
今でも多くの本を読み続けているし、
それどころか、私を含め皆、以前よりも
読書量が増えているとすら感じるからだ。



 誰もが読んだあの本を覚えているか

 『金持ち父さん貧乏父さん』 ロバート・キヨサキ

キャッシュフロー・クワドラント
 
 『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン

「今までのことに固執しないで、新しい環境への
一歩を踏み出せ」という提言も、
多くのビジネスパーソンの背中を
後押しした。

「カツマー」という造語も生みだした勝間和代さんが、
二〇〇六年以降に、そうした生き方をすすめる
多くの著書を世に送り出したことだ。
『インディでいこう!』
『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』


 日本の知的フロンティア
 前述した勝間和代さんや『ユダヤ人大富豪の教え』
などで知られる本田健さんなど、一人で何百万部もの本を
売るようなビジネス書の著書が、この十年で何人も
現れているし、私の本の累計販売部数も二五〇万部を超えている。

勝間和代のインディペンデントな生き方

やたらとお金が貯まる人の習慣


 そこで、「手帳術」や「時間管理術」「整理整頓」
などのテーマに本も売れていく。

ビジネス書や自己啓発書が売れるのは、
自明の理というわけだ。




 「目的志向型」読書

 三つのシンプルな原則
 では、どうすれば、「知識創造型の読書」
ができるようになるのだろうか。

1、目的志向型の読書をする
2、大勢の人と共に読む
3、即、行動に結びつける


格差社会を生き延びる“読書”という武器


 「破壊者」には歴史本が効く

彼らは決して事実を追うだけでなく、
「歴史の激動のなかで、人はどのようなものを考えるのか」
「リーダーはどのように部下をまとめて、力を引き出し、
困難を打開したのか」に注目する。


司馬遼太郎や吉川英治、塩野七生などの
大御所の本は外れがないだろう。


 私のベースをつくった哲学書、自然科学書たち
私が勧めたいのは、「知識創造のベースをつくる読書」
をすることだ。

 良書を近所の書店でさっさと買ってくれば、
今日からでも本質に近づけるわけだからね。

このような「物事の考え方」や
「物事との向き合い方」を、読書で身につけることも
また、知識創造のベースをつくるためには大切なことだ。


 明治維新、本当の原動力は何か

まさに、全員で本を読み、議論するという教育だった。
新しい時代をつくるには何をすべきかを
話し合い、そうした議論を行動につなげることで、
日本を動かす大きなムーブメントとなり、
ついには明治維新によって新時代の
幕を開けることができたわけだ。


 日本人に足りないもの

 プロジェクト遂行能力や発信力、
ファシリテーション能力、人間関係構築力など、
グラスルーツリーダーに求められる能力は、
すべてこの読書会のファシリテーターの
経験を積むことで養うことができる。


 「優しい社会」に甘んじてよいのか

知識創造をして莫大な富を稼ぐ人は、
その富を循環させて社会を良く
することが自分の役割であり喜びであると考え、
さまざまな社会的活動に身を投じるようになる。

 じつは、一生懸命頑張って勉強しなくても、
飢えずに幸せに暮らせる時代になっていく。


 一冊の本が、あなたを「マッド」に、
そして「クレイジー」にしてくれる。
そんな力を書籍は持っている。

 


書斎の鍵











読書の季節になりました。


 さすがに涼しくなりました。寝る時も布団がないと、

寒いです。 

 猫が布団にやってくるので、カイロ代わりに

助かっています。


 さて、おいしい物も増えてきた秋ですが、

私にはやはり読書の秋がやってきました。


 1年中読書ですが、じっくり、ゆっくり本を

読んでみようと思います。


 喫茶店でカボチャのケーキとホットコーヒーを

注文して、どっぷり読書に浸ります。


 現在、アドラーの本にはまっています。

最近、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読みました。

次は「人生を変える勇気」か漫画を読もうと思っています。


アドラーの本を直接読んでいなくても、

アドラーの影響を受けた人の本を読んで、

すでに、間接的にアドラーの影響を受けています。


アドラーの内容はすぐに理解できませんが、

こういう考えもあるのかなぁーという程度で

とどめておこうと思っています。


あまりにも、極端なことが多いので

消化不良をおこしているような状態になっています。



本を読む習慣は身についてきました。

次ぎの目標はりっぱな書斎を持つことです。

目標というか、さしあたって夢のような気もします。


現在マンションでの生活なので、なかなかスペースに

余裕がありません。

もし、一軒家になれば、自分の部屋を書斎に

変えたいです。


読書をすれば、収入があがるというデーターが

ありますが、この逆のような気もします。


お金に余裕があるので、時間の余裕も発生し、

読書代も余裕ができる。

その、結果読みたい本をゆっくり読むことができる。

どちらにしても、読書をする時間と

たくさんの書籍代をしっかり稼ぎたいです。


千田琢哉 読書をお金に換える技術



1人の時間は寂しいと思っていましたが、

実は読書をする有効な時間です。

会話は一人ではできませんが、

読書は二人ではできません。

同じ本を読んで、あとから意見を交わしあうのは

有益だと思います。

読み手によって、同じ本でもか感想が異なる

のは面白いです。

映画のあとに、感想をいいあうのと同じ感じです。

見方によって、切り口がことなるからです。

読書は「アウトプット」が99%







 

 

嫌われる勇気

自己啓発の本を読んでそこから

何を吸収するかです。

まず、本に書いてある内容を理解し、

記憶に残っているかです。


次ぎに、共感、納得した事柄を

実践できるかどうかです。


何か、1つでも得るものがあれば

本を読んだ価値があると思います。









自己啓発について






嫌われる勇気


哲人:ひとえに「あなた」が世界を
複雑なものとしているのです。

哲人:問題は世界がどうであるかではなく、
あなたがどうであるか、なのです。

哲人:あなたにその“勇気”があるか、です。

哲人:もちろん、人は変われます。
のみならず、幸福になることもできます。



 知られざる「第三の巨頭」

哲人:オーストリア出身の精神科医、アルフレッド・アドラー
が20世紀初頭に創設した、まったく新しい心理学です。
わが国では現在、その創始者の名をとって
「アドラー心理学」と呼ぶことが一般的になっています。

哲人:ええ。たとえば、世界的ベストセラーの『人を動かす』や
『道は開ける』で知られるデル・カーネギもアドラーのことを
「一生を費やして人間とその潜在能力を研究した
偉大な心理学者」だと紹介していますし、彼の著作には
アドラーの思想が色濃く反映されています。


 同じくスティーブン・コヴィーの『7つの習慣』でも
アドラーの思想に近い内容が語られています。



哲人:ご友人は「不安だから、外に出られない」のでは
ありません。
順番は逆で「外に出たくないから、不安という
感情をつくり出している」と考えるのです。


 あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの

哲人:しかし、いまのあなたが不幸なのは
自らの手で「不幸であること」を選んだからなのです。


 人は常に「変わらない」という決心をしている

哲人:いえ、あなたは変われないのではありません。
人はいつでも、どんな環境に置かれていても変われます。
あなたが変われないでいるのは、自らに対して
「変わらない」という決心を下しているからなのです。




 すべての悩みは「対人関係の悩み」である

 哲人:「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」。



 自慢する人は、劣等感を感じている

 哲人:10本の指すべてにルビーやエメラルドの
指輪をつけているような人は、美的センスの問題というより、
劣等感の問題、つまり優越コンプレックスの現われだと
考えたほうがいいでしょう。


 赤い糸と頑強な鎖

 友達や知り合いの数には、なんの価値もありません。
 考えるべきは関係の距離と深さなのです。

 哲人:人は「この人と一緒にいると、とても自由に
振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができます。


哲人:アドラー心理学では、他者から
承認を求めることを否定します。


哲人:他者の課題には踏み込まない。
 それだけです。


哲人:すなわち、「自由とは、他者から嫌われることである」と。

哲人:幸せになる勇気には、「嫌われる勇気」も含まれます。
その勇気を持ちえたとき、あなたの対人関係は
一気に軽いものへと変わるでしょう。


 叱ってはいけない、ほめてもいけない

 哲人:アドラー心理学では、子育てをはじめとする
他者とのコミュニケーション全般について
「ほめてはいけない」という立場をとります。


哲人:ほめるという行為には「能力のある人が、
能力のない人に下す評価」という側面が
含まれています。

哲人:こうした横の関係に基づく援助のことを、
アドラー心理学では「勇気づけ」と呼んでいます。

 若者は大人よりも前を歩いている

 哲人:「わたしは家族の役に立てている」と
考えてほしいのです。
他者がわたしになにをしてくれるかではなく、わたしが
他者になにをできるかを考え、実践していきたいのです。



 人はいま、この瞬間から幸せになることができる

哲人:「今日わたしの話を聞いた人は、いまこの瞬間から
幸福になることができます。」

哲人:すなわち「幸福とは、貢献感である」。
それが幸福の定義です。



 あとがき
       岸見 一郎
 アドラーの考えを受け入れがたいということがあれば、
それが常識へのアンチテーゼの集大成だからであり、
その理解には日常生活での実践も必要だからです。
言葉の難しさはなくても、真冬に夏の猛暑を想像するような
難しさがあるかもしれませんが、対人関係の問題を解く
鍵をつかんでもらえたらと思います。

幸せになる勇気









幸せになる勇気


青年と哲人の会話で延々と話が続いていきます。

面白い表現が多数あったので、気になった表現を

拾ってみました。


今まで、きいたことの概念がたくさんあり、

心が揺らいでいる状況に陥ります。


深刻に受け止めず、こういう考えもあるのか

という程度に受け流すことにしました。


そのはずでしたが、どうも一語、一語どこかに

ひっかかり気になって仕方がないのです。


内容が重くも感じ、理解できないはずが、

どんどん読めてしまいます。

会話形式だからかもしれないです。


結果的には面白いと感じました。

もう一冊の「嫌われる勇気」もすぐに

読んでしまいました。


しかし、一線を越えるには勇気がいりそうです。

はたしてどうするべきなのでしょうか。








幸せになる勇気

 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 岸見一郎
 
 古賀史健



イントロダクション

青年:
 当然、火急の用件があっての再訪です。


青年:
 「ほめてはいけない、叱ってもいけない」という教育方針

青年:
 いわば、叱責という名の抗生物質を処方しているのです。


 人々はアドラーの思想を誤解している

哲人:
 子ども通じてアドラーを学び、子どもとともに
アドラーを実践し、理解を深め、確証を得ていったのです。

哲人:
 あなたはまだ、「人生における最大の選択」を
していない。それだけです。

哲人:
 われわれは暗闇に伸びる長い竿の上を歩いている。

哲人:
 わたしはいつまでも自分を考え、他者を考え、
世界を考え続けます。ゆえにわたしは永遠に「知らない」のです。





 教育の目標は「自立」である
 
青年:
 人生のあらゆる物事について「これは誰の課題なのか?」
という観点から、「自分の課題」と「他人の課題」を
切り分けて考える。

 これは上司の課題であって、わたしにコントロール
できるものではない。
 「あなたは他者の期待を満たすために
生きているのではない」。
そして「他者もまた、あなたの期待を満たすために
生きているのではない」と。


 哲人:
 教育が目標とするところ、一言でいうとそれは「自立」です。
 哲人:
 教育とは「介入」ではなく、自立に向けた「援助」なのです。


 哲人:
 どんな結果が待っていようとも、最初の一歩を
歩み出すのは「あなた」です。


 勇気は伝染し、尊敬も伝染する
 哲人:むしろ、生徒たちに「尊敬」を教えてほしいのです。
 哲人:
 自身にふりかかった不幸を涙ながらに訴える。
 あるいは、自分を責める他者、
 また自分を取り巻く社会への憎悪を語る。

 けっきょくこのふたつしか語っていないことがよくわかります。


 アドラー心理学に「魔法」はない
 哲人:
 まさにこの一点、「これからどうするか」なのです。
 
 教室は民主主義国家である
 青年:悲劇の安酒に酔ってはならない。



 叱ってはいけない、ほめてもいけない


 青年:アドラーは賞罰を禁じる。
叱ってはいけない、ほめてもいけない、と断じる。

 哲人:知らないのであれば、教える。

 青年:攻撃性や残虐性ではなく、無知がもたらした罪だと?

 青年:まるで喉の奥にへばりつく、麦芽シロップだ。



 問題行動の「目的」はどこにあるか

 哲人:彼らの目的は、あくまでも「ほめてもらうこと」
であり、さらに言えば「共同体のなかで特権的な
地位を得ること」なのです。

 哲人:そういうとき、人は「ほめられなくてもいいから、
とにかく目立ってやろう」と考えます。

哲人:一方、復讐の段階に入った子どもたちは、
正面きって戦うことをえらびません。
彼らは「悪いこと」を目論むのではなく、
ひたすら「相手が嫌がること」をくり返すのです。




 暴力という名のコミュニケーション

 哲人:暴力とは、どこまでもコストの低い、
安直なコミュニケーション手段なのです。
これは道徳的に許さないという以前に、
人間としてあまりに未熟な行為だと言わざるをえません。

 青年:・・・・・こ、この忌々しい毒虫め!

 褒賞が競争を生む
哲人:他者がほめられれば悔しいし、自分がほめれれば誇らしい。
こうして共同体は、褒章をめざした競争原理に支配されていくことになります。




 共同体の病

哲人:盟友だったはずのライバルが、打倒すべき敵に変わってしまう。




 人生は「不完全」からはじまる

哲人:人間はその弱さゆえに共同体をつくり、
協力関係のなかに生きています。


 「わたしであること」の勇気

哲人:承認には、終わりがないのです。




 教育とは「仕事」ではなく「交友」

 哲人:生徒たちと「ひとりの友人」として、向き合うべきでしょう。
哲人:仕事、交友、愛の3つからなる
「人生のタスク」を回避しているからです。



 すべての喜びもまた、対人関係の喜びである

哲人:子どもたちが最初に「交友」を学び、
共同体感覚を掘り起こしていく場所。
それは、学校なのです。

 「信用」するか?「信頼」するか?

 哲人:そう。仕事の関係とは「信用」の関係であり、
 交友の関係とは「信頼」の関係なのです。

哲人:交友には「この人と交友しなければならない理由」が、
ひとつもありません。



 いかなる職業にも貴賎はない

青年:分業社会においては「利己」を極めると、
結果として「利他」につながっていく。

哲人:利己心を追及した先に、「他者貢献」があるのです。


哲人:その仕事に「どのような態度で取り組むか」
によって決まるのだと。

哲人:そうした「この人と一緒に働きたいか?」
「この人が困ったとき、助けたいか?」
を決める最大の要因は、その人誠実さであり、
仕事に取り組む態度なのです。

青年:誠実に真摯に取り組んでいれば、




 あなたに親友は何人いるか

哲人:もっと端的に、傷つくことを避けているのでは?

青年:じゃあ、あれですか、わたしに「無条件の信頼」
を寄せているとでも!?

 与えよ、さらば与えられん

他者になにかを「与える」ことができるのは、
基本的に裕福な立場にある人です。

哲人:・・・・・心の貧しい人間になってはいけないのです。

哲人:「求めよ、さらば与えられん」という言葉は、
ご存じですか?


「愛される技術」から「愛する技術」へ

彼が一貫して説き続けたのは能動的な愛の技術、
すなわち「他者を愛する技術」だったのです。


 人生の「主語」を切り換えよ

 哲人:われわれみな、「わたしは誰かの役に立っている」
と思えたときにだけ、自らの価値を実感することができるのだと。

 運命の人は、いない

哲人:恋愛にしろ、人生全般にしろ、
アドラーは「運命の人」をいっさい認めません。

青年:一定の勇気どころか、最大限の勇気が必要です。








あとがき


岸見一郎
アドラーを学ぶだけでは、なにも変わりません。
知識として知っているだけでは、ひとつも前に進みません。
そして勇気を振り絞って一歩を踏み出したとしても、
歩みをそこで止めてはいけません。
次ぎの一歩を踏み出し、また次ぎの一歩を踏み出す。
その果てしない一歩の積み重ねが、
「歩む」ということなのです。
















 

プロフィール

投資家ジャイ

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