貧乏は百害あって一利なしである。


貧乏が美化されることがあるけれど、

贅沢がだめなだけであって、

お金があることが,「悪である」わけではない。



お金持ちになってから、貧乏になるのがいいか

お金持ちを続けるのかを考えればいい。

「貧乏がいいことだ」という人は、

お金持ちになれない人の

いいわけにしか過ぎない。

自分を正当化しようとする結果

このような発言をしてしまうのである。

いわゆる酸っぱい葡萄の論理である。



 お金をうんと稼いで、たくさん税金を

収め、いっぱい寄附をすることの

なにが悪いのだろうか。


 お金持ちがたくさん納税し、

たくさん消費することによって

経済が回っているのである。



 貧しい人が金持ちになりにくい、

社会が悪いのである。


 資本主義社会で生きているのであるから、

格差の存在は当然の結果である。


 悪いことをして、お金を稼ぐことが悪である。

人を傷つけたり、騙したりして

法を犯してお金を集めた人が悪いのである。


人のためになることをして、たくさんお金を

貯めることは善である。


 産まれたときは、貧乏なほうがいい。

一生、裕福な生活を送ってしまうと

物を得る喜びを失ってしまう。


 財産を増やすことはいいことだが、

子どもに譲ることはいいことではない。

美田は子孫のためにならないといわれています。

最近なんとなく、この言葉が実感できる

ようになりました。

子どもには「財産は残さない」

と言っています。

「財産を築く方法を身につけろ」と

教えています。



 苦労して、物を得る喜びは

何にも代えがたいからである。

簡単になんでも手に入れてしまえば、

幸せが減っていくのと同じである。


 たまにおいしい物を食べるから

おいしいのであって、

毎日ごちそうを食べてしまうと、

贅沢な料理を楽しむことはできない。



 たまにいいホテルに泊まるから、

旅行が楽しいのであって、

いつも高級ホテルに宿泊していると

旅行の楽しみが減ってしまう。


 壊れたシャワーを経験すれば、

どこのホテルでも幸せなのである。

公園で一夜を過ごせば、

布団のありがたみがわかる。


貧乏を薦めるわけではないですが、

ときどき質素に過ごすのも

悪くないかもしれません。



 お金を生む法則