日毎に深みへとハマっていく
自身の日本淡水魚への興味。

『川魚飼育のすべて』

こんなタイトルの書籍に手が伸びた時は
自分のリミッターが解除されたときだと思ってよい。

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こういう書籍を購入したときは、隅から隅まで読みつくす。

そして特定の箇所は、
文章を暗記してしまうほど頭の中に定着する。

私は「読書」という行為自体が元々好きだが、

ここまで集中して活字に喰らいつく本のジャンルは
他にはあまりないと思う。

ここ数か月で知り合ったメダカやタナゴといった
日本系淡水魚の愛好家やショップ関係者の趣向は、

特定の魚への興味や関心だけでなく、

(言葉で説明するのは難しいが、)

自然全般、生態系全般、水生環境全般への
関心も高い人が多い。

例えば、タナゴの愛好家であれば、

タナゴにとって快適な環境を作るために、
水は適度に濁った青水の状態をキープし、

水草は温度変化や日照変化に強く
屋外で問題なく育つ丈夫なものを選ぶ。

底材は大磯砂利や川砂。

その他飼育器具なども
見た目のオシャレさには極めて無頓着だ。

常に「タナゴにとって快適な環境」を最優先に
その人のアクア観が形成されている。

タナゴの餌食いを促進するために、

餌の奪い合いをする相手となり、
それでいて縄張り争いの「敵」にはならない
黒メダカを一緒に飼ったり、

底に落ちた餌を掃除する目的で、
ドジョウやツチフキといった「底モノ」を一緒に飼ったり、

それらの生き物のフンの分解を促進させるために
タニシを一緒に飼ったり、

タナゴの本来の生息域の環境に近い人工環境を
小さな水槽の中で如何に作り上げるか?
ということに、お金と労力を費やす。

そうした試行錯誤の末に彼らが作った水景を、
例えばカラフルな熱帯魚を華麗なディスプレイで楽しむ愛好家が見れば
「なんて淋しくつまらない水槽なんだろう」と思うだろう。

私も最初はそうだった。

でも、そんな飼い方こそが、
日本淡水魚飼育の魅力だということを、

ここ数か月、複数の人たちと話を通して知り、
それを自身が目指すことの楽しさも同時に知った。

そして今の私は、まさにそれを楽しみ始めたところで、
屋外にこんな感じで水槽を置いている。

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そして、今日は新たな「底モノ」の仲間として、
2種の魚を購入した。

シマドジョウ(5匹)とモロコ(3匹)。

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夜の屋外水槽の撮影では
あまり良い画像が撮れないが、

水槽の新入りを取り急ぎ紹介したくて
今日の投稿記事を書いた。

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