壊滅的な打撃を受けた
レッドビーシュリンプの60センチ水槽。
生き残ったエビはクーラー付きの
30センチ水槽に避難させたが、
エビが居なくなった60センチ水槽の
キューバパールグラスは比較的調子が良いので
それを維持するための魚を入れることにした。
グローライトテトラ。10匹380円。
都内の妻の実家に行く途中のショップでは
同じ魚(しかもサイズも状態もイマイチ)が
1匹200円で売られていた。
地元のカネダイ八千代店は
今もこれからも「永遠の友達」だ。
さてと。
人生いろいろ。
前回の更新日が7月29日(木)だから
約12日間が経過している訳だが
この2週間弱の期間は、
ひじょ〜に濃い人生を送っていた。
これまでなんとなく過ごしてきた
「ぬるま湯」なサラリーマン人生。
そんな「ぬるま湯」も
実はそれほど悪くなかったということを
この2週間で学んだ。
このブログの訪問者には
ネットのあちら側ではなく
こちら側の知り合いも居るから
最近私の身の周りに起きた出来事を
赤裸々に詳述することは控えるが
7月27日(火)に、
勤務している会社を辞め
その翌日から「会社員」ではなくなった。
多分数ヵ月後には
また「会社員」になる見通しはたっているが
大学を卒業して以来初めて
国民健康保険の被保険者になった。
おそらく100年弱の人生航路の数か所に
自分の人生を決定づける重要な岐路というものが
存在するのだろう。
航路を進み始めてたかだか37年目の私が
知ったようなことを申し上げるのは僭越だが
1年数か月前に自分の前に現れた岐路の前では
完全に誤った選択肢を掴んでしまったようだ。
その事実(自分が誤った選択をしたこと)を
素直に認めるのに半年の期間を要したが
行きたくない会社、やりたくない仕事、
自分に嘘をつき続けることと決別し、
とりあえず会社を辞めてみた。
会社を辞めたことが「良かった」かどうかは
今後長い時間を掛けて判断すれば良いとして
とりあえず会社を辞めて起こった変化は、
1.自分の気持ちが明るく前向きになった
2.家族全体が明るくなった
3.いろいろなジャンルの本が読みたくなった
4.しばらく会っていない友人と連絡をとりたくなった
などなど、悪い事がひとつも見当たらない。
悪いことといえば、
一時的に収入が途絶えることだが、
実に不思議なことに
それを全く恐れない自分と家族。
とりあえず長〜い夏休みを取りつつ
10月頃からまた働き始めようかなぁ。
なんて思いながら
軽い気持ちで就職活動をしているが
現在面接中の会社はどこも好条件を提示してくれており
何故、充実感も楽しさも感じない今までの会社に
1年3カ月もしがみつき続けたのか?
自分でも納得のいく説明ができない。
「この会社で働き続けることが俺の使命」
みたいな、勝手な思い込みを自分で創造して
自分自身を縛り続けていた。
なんと滑稽なことだろう。
人生における諸問題の大半は
自分が思うほど「問題」ではないのかもしれない。
さて、大枠ではこんな感じで、
精神的にはフリーになり
実に人間らしい生活を送っているが
家族を養う身としては、
やはり「完全無職」というのはマズいので
知り合いの伝手(つて)で
アルバイトを紹介してもらった。
自分の車で移動をしながらの仕事で
このバイトを始めてから約1週間が経つが
バイト2日目の昼間に
車のバッテリーがトラブルになり
整備屋の出張費&修理代で25,000円の出費。。。
更にバイト4日目の帰宅途中の信号待ちで
暴走族みたいなアンちゃんが乗ったイカしたバイクが
よろけながら私の車に突っ込んできた。
結局そのまま信号無視して逃げられてしまったが
車の修理代見積金額は70,000円弱。。。。
バイトの収入が5日間で40,000円くらいとして、
それに掛った経費が倍以上。
他人がこれを聞けば「なんて不幸な人!」
と思うかもしれないが、
これはこれで、
きっと必要な試練なのだろう。
少なくともそう思うことにする。
きん肉マンに出てくるテリーマンの台詞に
「バネは縮めば縮むほど高く飛ぶことができる」
というのがある。
今の自分はこのバネが縮みきった状態に違いない。
あとは高く飛ぶだけだ。
さあ、あしたも張り切って働こう!
あ、これはアクアのブログだったね。
結局この夏を乗り切った(まだ夏の途中だが)
レッドビーシュリンプは7匹。
彼らは32度の高水温を耐え抜いた
百戦錬磨の戦士たちだ。
私もこの夏を乗り切らねば!
たくましいカブトムシの雄姿が私に勇気をくれる。
特に頼んだ訳でも、欲しがった訳でもないのに
近所のスーパーでばあちゃん(私の母)が
孫(私の子供達)に買ってきたカブトムシ。
私が小さい頃は
どんなに母にねだっても
私に虫を買ってくれなかったものだが。
やはり孫の可愛さは格別なのだろうか。
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レッドビーシュリンプの60センチ水槽。
生き残ったエビはクーラー付きの
30センチ水槽に避難させたが、
エビが居なくなった60センチ水槽の
キューバパールグラスは比較的調子が良いので
それを維持するための魚を入れることにした。
グローライトテトラ。10匹380円。
都内の妻の実家に行く途中のショップでは
同じ魚(しかもサイズも状態もイマイチ)が
1匹200円で売られていた。
地元のカネダイ八千代店は
今もこれからも「永遠の友達」だ。
さてと。
人生いろいろ。
前回の更新日が7月29日(木)だから
約12日間が経過している訳だが
この2週間弱の期間は、
ひじょ〜に濃い人生を送っていた。
これまでなんとなく過ごしてきた
「ぬるま湯」なサラリーマン人生。
そんな「ぬるま湯」も
実はそれほど悪くなかったということを
この2週間で学んだ。
このブログの訪問者には
ネットのあちら側ではなく
こちら側の知り合いも居るから
最近私の身の周りに起きた出来事を
赤裸々に詳述することは控えるが
7月27日(火)に、
勤務している会社を辞め
その翌日から「会社員」ではなくなった。
多分数ヵ月後には
また「会社員」になる見通しはたっているが
大学を卒業して以来初めて
国民健康保険の被保険者になった。
おそらく100年弱の人生航路の数か所に
自分の人生を決定づける重要な岐路というものが
存在するのだろう。
航路を進み始めてたかだか37年目の私が
知ったようなことを申し上げるのは僭越だが
1年数か月前に自分の前に現れた岐路の前では
完全に誤った選択肢を掴んでしまったようだ。
その事実(自分が誤った選択をしたこと)を
素直に認めるのに半年の期間を要したが
行きたくない会社、やりたくない仕事、
自分に嘘をつき続けることと決別し、
とりあえず会社を辞めてみた。
会社を辞めたことが「良かった」かどうかは
今後長い時間を掛けて判断すれば良いとして
とりあえず会社を辞めて起こった変化は、
1.自分の気持ちが明るく前向きになった
2.家族全体が明るくなった
3.いろいろなジャンルの本が読みたくなった
4.しばらく会っていない友人と連絡をとりたくなった
などなど、悪い事がひとつも見当たらない。
悪いことといえば、
一時的に収入が途絶えることだが、
実に不思議なことに
それを全く恐れない自分と家族。
とりあえず長〜い夏休みを取りつつ
10月頃からまた働き始めようかなぁ。
なんて思いながら
軽い気持ちで就職活動をしているが
現在面接中の会社はどこも好条件を提示してくれており
何故、充実感も楽しさも感じない今までの会社に
1年3カ月もしがみつき続けたのか?
自分でも納得のいく説明ができない。
「この会社で働き続けることが俺の使命」
みたいな、勝手な思い込みを自分で創造して
自分自身を縛り続けていた。
なんと滑稽なことだろう。
人生における諸問題の大半は
自分が思うほど「問題」ではないのかもしれない。
さて、大枠ではこんな感じで、
精神的にはフリーになり
実に人間らしい生活を送っているが
家族を養う身としては、
やはり「完全無職」というのはマズいので
知り合いの伝手(つて)で
アルバイトを紹介してもらった。
自分の車で移動をしながらの仕事で
このバイトを始めてから約1週間が経つが
バイト2日目の昼間に
車のバッテリーがトラブルになり
整備屋の出張費&修理代で25,000円の出費。。。
更にバイト4日目の帰宅途中の信号待ちで
暴走族みたいなアンちゃんが乗ったイカしたバイクが
よろけながら私の車に突っ込んできた。
結局そのまま信号無視して逃げられてしまったが
車の修理代見積金額は70,000円弱。。。。
バイトの収入が5日間で40,000円くらいとして、
それに掛った経費が倍以上。
他人がこれを聞けば「なんて不幸な人!」
と思うかもしれないが、
これはこれで、
きっと必要な試練なのだろう。
少なくともそう思うことにする。
きん肉マンに出てくるテリーマンの台詞に
「バネは縮めば縮むほど高く飛ぶことができる」
というのがある。
今の自分はこのバネが縮みきった状態に違いない。
あとは高く飛ぶだけだ。
さあ、あしたも張り切って働こう!
あ、これはアクアのブログだったね。
結局この夏を乗り切った(まだ夏の途中だが)
レッドビーシュリンプは7匹。
彼らは32度の高水温を耐え抜いた
百戦錬磨の戦士たちだ。
私もこの夏を乗り切らねば!
たくましいカブトムシの雄姿が私に勇気をくれる。
特に頼んだ訳でも、欲しがった訳でもないのに
近所のスーパーでばあちゃん(私の母)が
孫(私の子供達)に買ってきたカブトムシ。
私が小さい頃は
どんなに母にねだっても
私に虫を買ってくれなかったものだが。
やはり孫の可愛さは格別なのだろうか。
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