2006年11月27日

「ボーン・スプレマシー」

原作の「殺戮のオデッセイ」とは話が違いますが、そちらもオススメ!マット・デイモン主演の「ボーン・スプレマシー」を観ました。

前作より、アクション等がパワーアップしていて、最後まであきさせない展開で、面白かったです。

ストーリーは、ベルリン、CIAの女性諜報員パメラ・ランディ(ジョーン・アレン)らは、内部で起きた公金横領事件を調べていた。しかし、そのさなか、何者かに襲撃され、関係資料を奪われてしまう。インド、ゴア。2年前の壮絶な逃走劇から生き延びたジェイソン・ボーンは、その時に出会った恋人マリー(フランカ・ポテンテ)と人目を避けて暮らし、新しい人生を歩んでいた。だが、彼は未だ夢にまで出るほど過去の記憶に苛まれている。そんなボーンをつけ狙う一人の影…。同じ頃、CIA本部ではベルリンの事件で採取した指紋を照合し犯人を特定、そこにはボーンの名が浮上するのだが…、という内容です。

原作は、先日読んだ「殺戮のオデッセイ(上中下)」だと思い込んで観始めたのですが、

そうしたら全く内容が違っていたので、ああ、3部目の「最後の暗殺者(上中下)」(まだ未読)の方だったか、と思い直して、
最後まで楽しんだのですが、調べてみたら、やっぱり「殺戮のオデッセイ(上中下)」の方だったと分かりました。

設定やストーリーは殆ど違うので、ビックリしました。
原作がとても面白いものだったので、ぜひ、それをベースにやって欲しかったですね。
しかし、それだと、「ボーン・アイデンティティー」で死んでしまったコンクリンは、どうなるんだ?となりますが。

しかも、マリーも死んじゃいませんし。(苦笑)

まあ、想定外の内容ではありましたが、作品の質は良かったと思います。
原作の裏設定だと、一番最初の家族(妻子)を殺されているので、
今度はマリーまでも、となると、ボーンの心の傷は深くなっちゃったなぁ、と思ってしまいました。
(映画では、細かな裏設定は出ていないので、妻子が死んだという設定もないのかもしれませんが、
原作のファンとしては、一応、そこも加味しちゃうんですよね。笑)
今回も、カーアクションやマット・デイモンのアクションが光っているので、そこも見どころです。


まず、インドのゴアで、マリーと新しい人生を始めていたボーンですが、
過去を完全には思い出せないことが、ボーンの悩みとなっています。
そして、2年間、思い出したことをノートに書きとめたり、悪夢にうなされたりしています。
前作の爽やかなエンドとは裏腹の、ちょっと暗い始まりです。
ちなみに、悪夢の内容は、誰かに「これは訓練ではない」とか言われていたりするものです。

ある日、海岸をジョギングした帰りに、街で不審な男を見たボーンは、直感で、敵だと判断し、
慌てて、マリーと一緒に車で逃げようとします。
しかし、男の方もボーンの姿を確認し、車で追いかけてきます。

そして、カーチェイスの末、不審な男=暗殺者のキリル(カール・アーバン)が
ボーンたちのタイヤに弾をヒットさせ、車は橋から落ちて、川の中へ…。
この直前に、ボーンが橋の向こうで肩をつける、と言うのに対して、マリーがやめて、と制していた油断が、
キリルのチャンスとなったということですね。

水の中に沈む車の中で、ボーンは必死に脱出し、気を失ったマリーも助け出すのですが、
水の中で、息を吹き込んでも息をせず、彼女の死を悟るのでした。
このシーンは、ち、まさか、マリーが死ぬとは思っていなかったので、これは悪夢だろう、と思ったら、現実でした。
こんなに早く、マリーが死ぬとは…。

この後、ボーンが茫然自失になってしまうのかと思いきや、すぐに家に戻り、必要なものを持ち出し、
自分たちを(実際には、ボーンを)殺す命令を出した組織を探し出そうとします。
大方の予想では、CIAのトレッドストーン作戦の関係者、コンクリンだろう、とは予測がついていたかと思います。
しかし、コンクリンは前作で死んでいるのです。ボーンはまだ知りませんが。

一方、CIAの方でも慌しい動きを見せています。
CIA中にスパイがいるという情報を売りに来た情報提供者と、その交渉に行ったCIAのエージェントが殺され、
取引現場は爆発、莫大なお金が奪われるという事件がベルリンで起こり、現場には一つの指紋が残されていました。
それを調べているのが、諜報員パメラ・ランディです。
そして、指紋照合をしてぶつかったのが、極秘機密情報のために、それ以上の情報が得られないというもの。
それが、「トレッドストーン計画」です。

上司である次官から、その内容について調べる許可を得て、資料や関係者のアボット(ブライアン・コックス)からの事情を聞き出します。
そして、コンクリンのパソコンに入っていた情報のファイルが盗まれるという事件も起こります。
そのファイルには、暗殺されたロシアの革命家ネスキーのことや、
カスピ海の石油採掘権を獲得したペコス石油のCEOグレツコフ(カレル・ローデン)のお金の流れの詳細などが書かれていたようです。
徐々に状況を把握したパメラは、ベルリンでの事件の現場に残されていた指紋がボーンのものだと判明したことで、
七年前にCIAの公金横領事件の情報を持っていたであろうネスキーが、妻によって殺害されるという事件にボーンが関わっていて、
今回の情報が自分たちに不利であることを恐れて、情報提供者とCIAのエージェントを殺したと推測します。
そして、CIAの裏切り者がコンクリン(クリス・クーパー)とボーンではないかと思ったわけです。

ボーンの方は、自分を囮にして、自分の命を狙う組織と接触を図ろうとします。
最初は、空港でわざとパメラたちの網に引っかかり、何も語らないボーンですが、
パメラから携帯電話の指示で、現場の捜査員がボーンを拘束しようとしたところ、いきなりボーンが反撃。
ボーンの目的は、パメラからの電話だったわけですね。うーん、あまりの頭のよさに、しびれました。(笑)
電話を盗聴できるようにして、その場を立ち去り、再び、パメラから電話がかかってきたのを、
離れたところで聞き、相手の素性を探り出すのでした。

パメラの方は、トレッドストーン計画に関わっていた、ニッキー(ジュリア・スタイルズ)を召集します。
というか、待ち伏せして有無を言わさず連れてきただけですが。
捜査部屋に着いたところで、捜査員たちがボーンを発見し、カメラ目線で映るボーンに対して、
まぬけなのか?みたいなセリフをいうのですが、これに対して、ニッキーは、ボーンたちのことを、
「優秀だから失敗はしない、思いつきもない、常に狙いがある」というようなことを言います。
おおっ、ちゃんと仲間のことを分かっているなぁ、とこのシーンは思わず感動してしまいました。
かといって、ニッキーがボーンの味方というわけではありませんが。

その後、ボーンはある男の家に押し入って、相手の反撃にあって、殺してしまいます。
話が聞きたかっただけ、だと思うのですが。この男は誰だったんだろう。(前作に出てたかなぁ)
予想としては、トレッドストーン時代の仲間のフィリップ・ダンジューかと思ったのですが、違うかなぁ。
ただ、これがダンジューだったとしたら、ボーンの手によって殺されてしまうというオチは嫌かも。
原作じゃ、仲間意識が強くなっていたのから。

パメラのことを聞き出せなかったボーンは、ホテルに片っ端から電話をして、宿泊客に彼女の名前がないか調べます。
そして、一つのホテルに行き当たり、ようやく、彼女の姿を発見。
彼女を尾行し、捜査部屋のあるビルに辿り着きます。

その後、ボーンは盗聴とビルの屋上からの目視で、パメラたちがいる捜査部屋の中にニッキーの存在を確認し、
最初は、パメラを殺す予定だったのですが、ニッキーを接触相手にすると伝えます。
ここで、男が死んでいる記憶がよみがえります。
(これは、今後、徐々に思い出していきますが、ボーンの非公開の初任務だったわけです。
それが、実は、コンクリンのボスのアボットの陰謀だったということになると思われます)
そして、ニッキーの身の危険を考慮して、捜査員たちとスナイパーが、待ち合わせ場所に配備されますが、
そこはボーンも考えていて、ちょうど、パレードだか、デモだかが通る時間にぶつかり、
そのどさくさにまぎれて、ニッキーを連れ出し、人気のないところで、誰が暗殺者を送り込んだのか聞き出そうとします。

途中までは、ボーンとニッキーのやり取りを聞いていたパメラは、ボーンがやっていない、というのを聞いて、
もしかしたら、とふと思ったようです。
しかし、アボットは、やたらとボーンを殺せ、というばかりで、そっちの方が疑わしい感じです。
その時、部下のダニー(ガブリエル・マン)が、アボットに話したいことがあると、ベルリン事件の現場に連れて行き、
爆弾のことに詳しいコンクリンやボーンであればしないだろう、という推測を話します。
もしかしたら、誰かがボーンたちに罪をなすりつけようとしたのかもしれない、ということです。
それを聞いたアボットは、急にナイフを取り出して、ダニーを刺殺してしまうのでした。
うーん、なんて安直な行動だろう。(苦笑)

ニッキーを開放した後、ネスキー暗殺のことを思い出し始め、あるホテルに宿泊客として入ります。
そこで、645号室が開いているか、と聞くわけです。
思い出したのは、そこでネスキーが殺された、ということ。
あいにく、その部屋は空いていなくて、隣の644号室がとれます。
そして、ボーンがホテルの部屋をとった後、手配書がホテルに回ってきて、フロントの男が警察に連絡し、
大量の警察官がホテルのボーンの部屋を取り囲みます。
しかし、ボーンは、その隣の部屋の番号に覚えがあって、そこに忍び込んでいたため、
間一髪のところで、逃げることに成功します。

その後、ボーンはアボットの前に現れます。
アボットは、仲間のグレツコフに連絡をとった後で、ボーンを殺せ、と命令するのですが、
そっけなく、断られてしまったところでした。
ちなみに、グレツコフがボーン暗殺をキリルという男に依頼していたのでした。
ボーンが去った後、パメラがアボットの部屋に来て、
アボットは、もう後がないことを悟り、そこで自殺をしてしまいます。
その後、アボットとボーンの会話を盗聴したテープがパメラのところに送られてきて、
おおよその事情を把握することができます。

ボーンが向かった先は、ネスキーの娘のアパート。
タクシーでそこに着いた後、待たせていたタクシーが走り去ってしまったため、警察の追っ手に気づき、
再び、警察官たちに追われることになり、ついでに、暗殺者のキリルも現れ、肩あたりを撃たれてしまいます。
このキリルという男は、実は警察官のようですね。まあ、アボットも警察官なので、十分ありかな。
そして、ボーンはタクシーを乗っ取って逃走し、キリルが別の車で追いかけてきます。
キリルは、自分の依頼主に、ボーンは死んだ、と報告したのに、依頼主から生きていることを聞かされ、
再び、ボーン暗殺にやってきたのでした。
ここからは、ものすごいカーチェイスが繰り広げられます。
特に、トンネル内は、他の車にぶつかりながら進んでいくので、どんどん車が大破していきます。

そして、銃まで使われるようになった時、キリルが前方不注意で、分離帯に激突して、ほぼ死亡。
ボーンの車もボロボロになってしまい、車を乗り捨て、近くの出口に歩いて行くのでした。

その後、パメラによって通報を受けた地元の警察がグレツコフを逮捕。
ボーンは、ようやく、ネスキーの娘と接触し、自分が両親を殺したと告白をします。
表向き、事件は、母親が父親を殺し、自殺した、ということになっていたので、
両親の名誉が回復されたのですが、2人が生き返ることはないのだから、娘としては、辛いところです。
そして、記憶が戻ったボーンも辛いですね。
本当はネスキーだけを殺す予定だったのですが、偶然、妻が来たために、予定が狂い、
2人を殺す羽目になってしまった、という記憶ですから。

最後は、パメラのところにボーンから電話が入り、パメラが盗聴テープのお礼を言い、今までのことを謝ります。
そして、ボーンの本名がデビッド・ウェッブだということと、
ミズーリ州ニクサ出身、71年4月15日生まれだということを教えてあげます。
ここから、またボーンの自分探しが始まるんだな、というラストでした。
最愛の恋人マリーがいなくなってしまったので、ちょっと寂しいラストになるかと思いましたが、
新たな展開がうまれそうですね。



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